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JP4324108B2 - 腕時計用表示装置 - Google Patents

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JP4324108B2
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Description

この発明は、枠及び軸を中心に軸支回動可能な表示部材を有するムーブメントを含む型の腕時計用表示装置に関する。
このような時計においては、一般に、ムーブメントの可動部材に取り付けられた針によって、表示される機能1つにつき1つの針が表示する。その結果、多機能の腕時計では、非常に多くの針を必要とし、そのため、文字盤に荷重がかかり過ぎる傾向にある。この発明の目的は、同じ部材で少なくとも2つの情報を表示すると共に、その表示を簡単にすることである。
この発明によれば、前記表示装置は、軸を中心に枠上に軸支回動可能に取り付けられ、前記部材を駆動するように配置された表示可動部材と、その角度位置それぞれが、それに関連付けられた情報の状態を規定する第1及び第2の情報車と、前記第1及び第2の情報車を、それぞれ表示可動部材に接続し、かつ、前記表示部材が前記規定された状態に相当する位置になるように、位置付けする第1及び第2の接続部材と、前記接続部材のいずれか一方が、それに関連付けられた前記情報車と表示可動部材を連結するように、前記接続部材と協働する手動制御部材とを含んでいる。
したがって、前記制御部材によって、表示可動部材の状態が関連した前記情報車の角度位置に対応するように、前記接続部材のいずれか一方が前記表示可動部材に前記情報車の1つを動的に連結するので、使用者は、1つの情報又は他の情報を表示することを管理することができる。
予想可能な解決策の中でも、第1の情報車が、前記表示可動部材と同軸上にあり、かつ、前記第1の接続部材が、前記カムに対して押圧された復針レバーの状態を維持するために、カムと可撓性部材が設けられた復針レバーとを含み、その結果、1つは前記表示可動部材に連結され、他は前記第1の情報車に連結されることが、有利である。したがって、前記制御部材は作動状態になくても、表示可動部材は前記第1の情報車と同調して回動される。
この発明における他の有利点及び特徴は、添付の図面を参照してなされる以下の説明から明らかになるであろう。
図1に示される腕時計はクロノグラフ型である。それは、従来通り、ムーブメントを収納するケース10を有し、このムーブメントは、文字盤12、現在時刻を示す時針14、現在時刻及び計測時間を示す分針16、並びに、計測時間を示す秒針20を支持する。
現在時刻は、図に示されていない時刻設定用の巻真によってムーブメントの部材に接続された時刻設定用の竜頭22で合わせる。
タイミング機能は、3個の押しボタン24、26及び28によって、なされる。これら3個の押しボタンは、それぞれ、2時、4時及び8時の位置に配置されている。押しボタン24は時間計測の開始及び停止を制御し、押しボタン26は時間計測が中断したときに、針16及び20を初期化する。最後に、押しボタン28は、クロノグラフ機構を、それが固定された第1の状態から、それが固定されていない第2の状態に移行させるためのものである。
クロノグラフ機構が固定されている場合には、針16は現在時刻の分を表示するが、クロノグラフ機構が固定されていない場合には、針16は計測時間を表示する。前記固定状態においては、押しボタン24及び26は動作していない。
この機構は、図に示されていない従来の方式において、時刻設定機構及びクロノグラフ機構と同様に、香箱等の動力源、巻き上げひげ等のタイムベース、ただ1つの可動部材29が図4に示されている調速輪列及び調速輪列をてんぷに連結しててんぷを維持する脱進機をムーブメントの一部を形成している。前記ムーブメントに含まれる種々の構成要素は、地板及び受けで形成された枠30上に配置される。この枠は、種々の可動部材材の相対的な位置関係を保っている。
図2は、クロノグラフ機構の状態に応じた種々の押しボタンの効果を示したものである。この押しボタンは、丸で囲んだ大文字で特定されている。この図において、押しボタン24、26及び28をそれぞれ押すことは、P1、P2及びP3でそれぞれ表示されている。
文字Aで特定され、図4a及び図4bに示された状態に対応する初期状態では、クロノグラフ機構は固定されている。クロノグラフの秒針20は正午を示し、分針16は現在時刻を表示する。押しボタン24及び26は動作していない。
押しボタンを押すことP3によって、固定されていたクロノグラフ機構が解除される。その結果、分針16は、12時の位置に位置調整され、計測時間を示す秒針20に重ね合わされる。この状態は図4cに示されており、文字Bで特定されている。分針16は、計測時間の分を表示し、計測開始時においてゼロに相当する。
この状態では、押しボタン24(P1)及び28(P3)が動作している。押しボタンを押すことP1によって、計測時間の計測が開始され、計測時間を示す秒針20は回転を開始し、分針16はそれよりもゆっくりと回転を開始する。図4dに示され、文字Cによって特定されるこの状態では、図1に示された状態に表示される。
状態Bにおいて、押しボタンを押すことP3によって、クロノグラフ機構がその初期状態Aに戻る。
状態「C」では、押しボタン24だけが作動する。押しボタンを押すことP1によって、計測時間の計測が停止される。このようにして、針16及び20は、状態Dに対応し、針がゼロ点にない状態Bと単に異なるところの、計測時間に相当する位置で止まる。
押しボタンをもう1回の押すことP1によって、計測は再度開始され、この機構は状態Cに戻る。一方、押しボタンを押すことP2によって、針16及び20は正午の位置に復帰し、状態Bに対応する。
図4及び図5において、図面の負担を軽減するため、ばねは、それらから生じる付勢力を示す矢印と参照符号「Fi」とによって、単に概略的に示されている。ここで、「i」は、ばねが作用する部材の参照符号と同じである。ばねは、図4bに基本的に示されている。
より詳細には、図4a及び図4bは、状態Aに対応し、停止状態にある機構を示している。図4c及び図4dはそれぞれ、図2に示される状態B及び状態Cに対応した状態にある機構を示している。ムーブメントの文字盤側を示す図4aから図4dにおいては、下側に存在する部品をより明確に見えるように、いくつかの部品が除去され、又は、部分的にこれらの図から省略されている。
図3〜図5を参照して説明したムーブメントに関する記述において、用語「車」又は用語「可動部材」は、それぞれ、クロノグラフ輪列の部品と調速輪列の部品とを区別するために使い分けられている。
図3〜図5を参照してこれ以降に説明するムーブメントは、図に示されていない従来の方式において、時刻設定機構及びクロノグラフ機構と同様に、香箱等の動力源、巻き上げひげ等のタイムベース、ただ1つの可動部材29が図3及び図4に示されている調速輪列、及び、調速輪列をてんぷに連結しててんぷを維持する脱進機を有している。前記ムーブメントに含まれる種々の構成要素は、地板及び受けで形成された枠30上に配置される。この枠は、前記ムーブメントの種々の可動部材についての相対的な位置関係を保っている。
図3は、針14、16及び20が中心にして回転する軸に対応する軸A−Aについて、図4における線III−IIIに沿った断面を示したムーブメントの中央部分を示す。枠30は、その文字盤側表面に筒体32を強固に固定し、枠30に固定された座部32aと2つの円筒部32b及び32cとを含み、その軸が軸A−Aに一致している筒体32を支持する。後述するように、この筒体32は、上記の順で配置され、肩部32dで前記円筒部が連結され、そして、可動部材及び車の軸支回転心棒のための固定心棒として機能するように設計されている。
現在時刻の分を示す可動部材34は、筒体32に軸支回動可能に取り付けられている。分を示す可動部材34は、筒体32の円筒部32bに係合された管34a及び外周面に歯34cを有するプレート34bを備えている。管34a、プレート34b及び歯34cは単一部材からなっている。
可動部材34は、現在時刻の1時間ごとに1回転するように選択されたギア比で、調速輪列の可動部材29に歯34cを介して常に咬合している。
プレート34bは、その機能は後述するが、約50℃の角度にわたる溝状の切欠部34d、復針レバーが軸支回動可能に取り付けられた鋲34e、及び、復針レバー36が中心に復帰するのを支援し、矢印F36(図4b)で概略的に示されたばねを備えている。
分針車38は、筒体32の円筒部32cに軸支回動自在に取り付けられている。この車38は図4cで平面に示されている。分針車38は、その周縁部に歯38bを有するプレート38a、及び、筒体32と係合すると共に、その自由端が露出して、この露出部分に分針16を固定することが十分に可能であるように上方に延在する管38cを有している。後に説明するように、この分針16は現在時刻と計測時間の両方を表示する。管38cは、プレート38aの下方にも延在している。一般にハート・カムといわれ、より詳しくは図4a、4b及び4dにおいて平面で示されている、カム38dがねじ留め又は溶接によって管38cに固定されている。そして、カム38dの下面は肩部32dに当接している。このカム38dは、後で説明するように、復針レバー36と協働するように配置されている。
ムーブメントは、その部品の参照符号が39から始まる隔離装置を有し、該隔離装置は、管34aに取り付けられた隔離可動部材391、レバー392、レバー392に軸支回動可能に取り付けられた保持輪393、隔離レバー394、及び、レバー394に取り付けられたつめ又はこはぜ395を有している。
可動部材391は、2枚の重なり合ったプレート391a及び392b、及び、プレート391a(図3)に固定されたピン391eを有している。この2枚のプレートは、相互に強固に連結されており、その周縁部に、それぞれ参照符号391cと391dで示される歯を備えている。下方のプレート391aは、図4aに明らかに示されているように、狼歯を有し、一方、上方のプレート391bの歯391dは、歯34cと同じ歯数、同形状及び同半径の歯を有している。ピン391eは切欠部34dに係合し、復針レバー36まで延在している。
保持レバー392は枠30に取り付けられており、その中央部を中心として回動する。この保持レバーは、その一端に車393を支持し、この車は保持レバー392に打ち込まれた鋲392aを中心として回転可能である。一方、保持レバー392の他端は、突出部393bを形成し、後で説明するように、保持レバー392の動きを制御する。ばねF392は突出部393bを支持面に付勢するように作用する。
図3に概略的に示されているように、車393は、こはぜ393Cによって相互に接続される2枚のプレート393aと393bとを有しており、それぞれ、歯34c又は391dと咬合することができるようになっている。こはぜ393Cは、可動部材34が時計方向に回転すると、プレート393bが可動部材391を回転駆動し、該こはぜが固定されるように、設計されている。逆に、可動部材391が時計方向に回転すると、プレート393bのみが駆動され、こはぜ393Cは、その接続状態を外す。
レバー394(図4a)は、その体部394aの一端に設けられた孔394bに、枠30に固定された参照符号の付いていない鋲が嵌合することによって枠30に回動可能に取り付けられた体部394aと、前記孔394bの近傍に位置する、レバー394の動きを制御するための突端394cと、前記孔394bが設けられた端部と反対側の端部に前記体部に打ち込まれ、それを中心としてこはぜ395が回動する鋲394dと、留め部材を形成してこはぜ395の動きを制限するピン394eとを有している。
レバー394は、ばねF394の作用及び支持面に当接する突端394cによって位置決めされる。ばねF395はピン394eへのこはぜ395の当接を維持するように付勢力を及ぼす。
隔離可動部材391は、歯391cへのこはぜ395の係合によって、可動部材34に関して約45°の角度で動くことができる。この動きの間、切り抜き部34dを自由に動くことのできるピン391eは、その自由端が外側に向かって後ろに引かれるように復針レバー36を持ち上げている。
後で説明する手段によってクロノグラフ機構が固定されると、復針レバー36をカム38dに押し付けるように付勢力を及ぼすばねF36によって位置を定められている復針レバー36は、可動部材34と車38との連結部材としての機能を果たし、その結果、可動部材34と車38とは相互に固定されて回転することになる。これによって、車38の管38cに取り付けられている分針16は、現在時刻の分を表示することになる。
時間を計測するために、図示されているムーブメントは、図5に示され、図3にも部分的に示されている筒体32に回転可能に取り付けられているクロノグラフ秒針を担う車40と、すべり歯車42(図3及び図4c)を有している。車40は、筒体32及び枠30に軸支回動可能に取り付けられた心棒40a、該心棒40aにねじ留めされ、歯を有するプレート40b、やはり心棒40aにねじ留めされたカム40c、及び駆動指状体41を有している。
クロノグラフ機構は、さらに、クロノグラフ機構が状態Cにあるときに、車40を、該車40が1分間に1回転の速度で回転駆動されるように、動的に調速輪列に連結する車を備えた、図示されていない連結機構を有している。このような連結機構は、当業者にはよく知られている。
すべり歯車42は、枠30の受け、及びそれ自体枠30上で軸支回動する(後でより詳しく記載する)レバー44に打ち込まれた、オリーブ形のほぞ穴を備えた石43に回転可能に取り付けられた心棒42a(図3)を有している。すべり歯車は、さらに、それぞれ指状体41と車38と協働する2つの車42bと42cとを有している。レバー44が占める位置によって、指状体41が移動した後の空間に車42bがある場合と、そうでない場合とがある。さらに、車42cは、永久的に歯38bと咬合する。ばねF44の効果によって、レバー44はムーブメントの中央方向に動こうとする(図5)。
クロノグラフ機構が状態B、C及びDのいずれかの状態にある場合には、復針レバー36はピン391eによって持ち上げられ、カム38dには当接していない。こうして、可動部材34と車38とは、固定されて共に回転することはない。さらに、機構が状態Cにあるときには、心棒42aは軸A−Aに平行に配置され、その車42bは指状体41によって、車40の1回転に対して一歯の割合で回転駆動される。換言すれば、すべり歯車42は、計測時間の秒を表示するための車40と車38との間の結合部材の機能を果たし、クロノグラフ機構が状態C又はDにあるときに車38が計測時間の分を表示するようになる。
復針レバー36、ばねF36、カム38dによって形成される結合部材と、すべり歯車42とは、共に切換手段の機能を果たす。
現在時刻の分を示すための可動部材34は、調速輪列に駆動されて永久的に回転し続けるので、隔離可動部材391もそれと共に動かなくてはならない。そうでなければ、復針レバー36を制御することができなくなる。したがって、保持車393は可動部材34の歯34c、及び隔離可動部材391の歯391dと咬合するように作られている。2枚のプレート393aと393bとは、こはぜ393Cによって、回転中、相互に連結されている。
図2において定義される機能を行うために、図4及び図5に示されているクロノグラフ機構は、歯車列と前記隔離装置との他に、構成部品が46で始まる参照符号が付され、時間計測機能を作動又は停止させるスイッチと、構成部品が48で始まる参照符号が付され、時間計測の開始及び停止を制御する制御装置と、構成部品が50で始まる参照符号が付され、時間計測カウンターを再初期化するリセット装置とを有している。
これらの装置は相互作用しており、部品によっては、別の装置ではなく、ある装置の部品を形成すると恣意的に定義されたものもあることに注意されたい。
切換装置46は押しボタン28によって制御される。この切換装置によって分針16はゼロに戻り、押しボタン24が動作状態になる。この目的のために該切換装置は(図4a参照)、
枠30を貫通すると共に図5に示されている指状体461dを有する軸と係合する孔461cを備えた頭部461bと、嘴状体461eと、翼状体461fと、ピン461hを備えた翼状体461gと、尾状体461jとを有し、前記頭部461bはムーブメントの中央側に配されており、前記尾状体461jはムーブメントの周縁部の、7時の位置の近傍に配されている鳥形体461a;前記尾状体461jに軸支回動可能に取り付けられると共に7時の位置から9時の位置に渡ってムーブメントの周縁部に延在し、その占める位置によって押しボタン28が作動状態にあるときに、該押しボタン28が移動する通路上にある場合とない場合とがあるように配されたピン461mと、その固定されていない方の端部に配された留め具部材461nとを備えているレバー461k;及び;前記レバー461k上に軸支回動可能に取り付けられ、その動きが前記留め具部材461nによって制限されるつめ461pを有する切換部材461、
前記つめ461pの回転において制御され、462aを中心として枠30上を回転し、前記レバー392の突端392b及び前記レバー394の突端394cと協働する、例えば七つ車462等の、概略的に図示された切換カム、並びに、
その中央部で枠30に軸支回動可能に取り付けられた細長い形状の体部464aを有し、前記体部464aの端部の一方には前記七つ車462の柱と協働するように配された突端464bを備え、端部の他方は鋲465がその中をスライドして制御装置48と協働する第一の細長い孔464cと、それ自体は枠30に固定されてレバーをムーブメントの平面内に位置させるための、頭の付いたピン466が収容される第二の細長い孔464dとを有する連動レバー464を有する。
切換装置46の構成部品は図4bに概略的に示されているばねによって位置を定められている。より詳しくは、それらは、鳥形体461aはばねF461aによって、レバー461kは押しボタン28が押されると該レバーを戻す方向に付勢力を及ぼすばねF461kによって、つめ461pは該つめがピン461nに押し付けられた状態を維持するばねF461pによって、体部464aは突端464bを七つ車462に押し付けるばねF464aによって、さらに、鋲465は該鋲を第一の細長い孔464cの外側内壁に押し付けるばねF465によって、位置を定められている。
制御装置48は図5により詳しく示されており、2時から7時の位置にわたってムーブメントの周縁部に配され、枠30の4時よりわずかに下の位置にある481bを中心として軸支回動し、鋲465の軸部分中に延在している屈曲部481cをその一端に備えた体部481aと、前記体部481aの他端に軸支回動可能に取り付けられたつめ481d(その機能については後で説明する)とを有する制御レバー481、及び、前記つめ481dによって駆動され、図示されていないクロノグラフの連結機構を制御すると共にその指状体461dによって切換部材461の位置を定める、例えば、七つ車型のカム482を有する。
この制御装置48の構成部品はばねによって位置決めされ、より詳しくは、体部481aは、押しボタン24が押されたときに該体部を戻そうとする付勢力を及ぼすばねF481aによって、つめ481dは、該つめをカム482に押し付けるばねF481dによって、位置を定められている。
リセット装置50は、枠30の周縁部に軸支回動可能に配置されて4時から6時の位置にわたって延在し、4時の位置の近傍にあるその端部に押しボタン26と協働するピン501aを備え、他端にピン461hと協働する溝501bを備えたリセットレバー501(図4a);七つ車462の近傍に配置されて分針をゼロにリセットし、ムーブメントの中心部にまで延在して、七つ車462と協働する突端502bと翼状体461Fと協働するピン502cとを有する支持面502aによってカム38dと協働する復針レバー502;及び;カム482と協働する突端503aと、ピン44aによって該ピンを有するレバー44と協働する保持指状体503bと、カム40cに当接することによって秒針をゼロに戻す支持面503cとを備え、枠30の反対側の面においてカム482の近傍に軸支回動可能に取り付けられた、秒針をゼロにリセットするための復針レバー503(図5)を有している。
リセット装置50の構成部品はばねによって位置決めされ、より具体的には、レバー501は押しボタン26が押されると該レバーを戻す方向の付勢力を及ぼすばねF501によって、復針レバー502は支持面502aをカム38dに押し付けるばねF502によって、そして、復針レバー503は該復針レバーをカム40cに押し付けるばねF503によって、位置を定められている。
ムーブメントは、さらに、分針車38の管38cに軸支回動可能に取り付けられた現在時刻の時を表示するための可動部材52を有している。可動部材52には、現在時刻を示す時針14が取り付けられている。可動部材52は日の裏装置によって可動部材34に動的に連結されており、日の裏装置はその動きを12によって分割する。図面が情報過多になるのを避けるために、この日の裏装置は図示されていない。
クロノグラフ機構が静止しているとき、即ち、図2において定義された状態Aであるとき、その構成部品は、図4a、4b及び5に示されている位置にある。より詳しくは、保持レバー392の突端392bは、ばねF392の効果によって、七つ車462の2つの柱の間に入り込み、保持車393が歯34c及び391dと咬合しないようになる。レバー394の突端394cもばねF394の力によって2つの柱の間に入り込み、こはぜ395は歯391cから退避した位置にある。こうして、ばねF36の作用によって、復針レバー36はカム38dに当接する。結果として、計測時間を表示する分針車38は、現在時刻の分針用の可動部材34と同期して回転する。
前記連動レバー464は、その突端464bとばねF464aの作用とによって、七つ車462の柱に当接し、鋲465が押しボタン24と屈曲部481cとの間に入らないように、即ち、押しボタン24が作動しないようになっている。さらに、押しボタン26を押すとレバー501が軸支回動するが、該レバーが他の部品に作用することはない。
押しボタン28を押すと、ピン461mが作動して、該ピンと共にレバー461kを駆動し、クロノグラフ機構の動作を開始させる。より正確には、レバー461kが傾斜することによって、つめ461pを動かし、それがさらに七つ車462を回転させて、以下のような動きを起こさせる。このような動きは、実際には同時に起こるか、記載の順に起こる。
−保持レバー392の突端392bが柱によって持ち上げられ、それによって、保持車393が歯34c及び391dと咬合する。
−レバー394の突端394cが持ち上げられ、こはぜ395が時計回りに回転する歯391cと咬合して可動部材391を時計回りに回動させ、単一のプレート393bと可動部材34と咬合しているプレート393aとは、こはぜ393Cによる連結が外される。
−可動部材34に関する可動部材391の相対的な動きの間に、ピン391eは復針レバー36を持ち上げ、その結果、車38のカム38dは可動部材34と同期しなくなる。
−ばねF502の作用によって、復針レバー502の突端502bが七つ車462の2つの柱の間に落ち込み、支持面502aがカム38dと協働して、計測時間表示用の分針16が取り付けられた車38が該分針を正午の位置に移動させる。
−そして、ばねF464aの作用によって、連動レバー464の突端464bが七つ車462の2つの柱の間に落ち込み、鋲465を押しボタン24と屈曲部481cとの間の位置に移動させる。
このようにして、機構は、図2で定義され、図4cに示されている状態Bになる。復針レバー36とカム38dとで形成される連結部材は、もはや、車38と可動部材34とを連結していない。このように、切換装置46は制御部材の一部として動作して、連結部材を作動させなくする。この状態において、押しボタン24と28とを操作することができる。押しボタン28を再び押すと、レバー461kが傾斜してつめ461pを動かす。これによって七つ車462が動いて、以下のような動きを起こさせる。これらは実際には同時に起こるか、記載の順に起こる。
−ばねF392の作用によって、保持レバー392の突端392bが七つ車462の2つの柱の間に落ち込み、車393が歯34c及び391dから離れる。
−七つ車の柱によって突端502bが持ち上げられ、復針レバー502がカム38dから離れる。
−突端394cが2つの柱の間に再び落ち込み、ばねF394の作用によって、レバー394が図4aに示されている位置に戻る。
−ばねF36の作用によって、復針レバー36が傾斜してピン391eに当接する。これによって隔離可動部材391が回動してカム38dに当接し、分針16が再び現在時刻の分を表示するまで車38を動かす。
−そして、連動レバー464の突端464bが七つ車462の柱によって持ち上げられ、鋲465が屈曲部461cと押しボタン24との間の空間から離れる。
このようにして、機構は図4aに示されている状態Aに戻る。
図4cに示されている状態Bから、時間計測を開始させる押しボタン24を押すことも可能である。より具体的には、押しボタン24は鋲465に当たって、屈曲部481cに当接するまで鋲を第一の細長い孔464cの中を滑って移動させる。これによって、レバー481の体部481aが回動する。図5により具体的に示されているそのつめ481dは、カム482を1歯分回転させる。カム482のこの動きによって次に記載する動きが引き起こされる。これらの動きは実際には同時に起こるか、記載の順に起こる。
−図5に示されている復針レバー503が、その突端503aを介して持ち上げられ、支持面503aがカム40cから離れる。
−クロノグラフ連結機構が連結車を調速輪列とクロノグラフ秒針用の車40との両方に咬合させ、クロノグラフ秒針用の車40が回転駆動されるようにし、それと共にクロノグラフ秒針20も動き始める。
−保持指状体503bがピン44aをレバー44から解放し、ばねF44によってレバー44が回動して、車42bが指状体41通った後の空間に来るように位置付けられる。このような配置によってすべり歯車42が回転し、この回転によって、分針車38が1分間に1歯の速度で回転する。
−そして、カム482の柱によって指状体461dが持ち上げられ、これによって、切換部材461の体部461a(図4b参照)とレバー461kとが傾斜する。その結果、押しボタン28が当接する位置からピン461mが外れて押しボタン28が作動しなくなる。さらに、翼状体461Fがピン502cによって復針レバー502を持ち上げ、これによって分針車38が回転することができるようになる。
さらに、体部461aが回動することによって、そのピン461hをリセットレバー501の溝501bに入れる。この動作の間、復針レバー503を介して制御装置53によって制御されるすべり歯車42によって形成される連結部材は、作動停止状態から作動状態に移行する。
こうして、機構は図4dに示される位置を占め、これは、図2の状態Cに対応する。この状態においては、押しボタン24のみが作動可能状態にある。事実、ピン461mは押しボタン28が当接する位置から外れており、押しボタン28が作動しなくなっている。さらに、溝502bがピン461hを解放したとしても、その位置がカム482の柱に当接している指状体461dによって定められる体部461aは依然としてこの位置にある。換言すれば、押しボタン26を押しても何の効果もない。
押しボタン24を押すと、該ボタンは鋲465に当たり、鋲は第一の細長い孔464cの中を滑って行って屈曲部481cを押す。屈曲部が押されることによってレバー481が軸支回動する。そのつめ481d(図5参照)はカム482を1歯分回転させる。カム482のこの動きによって次のような動きが引き起こされる。これらの動きは実際には同時に起こるか、または記載の順に起こる。
−クロノグラフ連結機構が動かされ、クロノグラフ秒針用車40が調速輪列から外れる。即ち、クロノグラフ秒針用車が停止する。
−指状体461dがカム482の柱に当接する状態から2つの柱の間にある状態に移行する。しかしながら、体部461aはレバー501の溝501bに入り込んでいるピン461hによって固定されているので、この移行に際して体部461aと指状体461dとが回動することはない。
−そして、復針レバー502の突端502aは、七つ車462の2つの柱の間にある。ここで、ピン502cが体部461aの翼状部461Fに当たっているので、突端は位置を変えていない。
復針レバー503は、保持復針レバー502に類似の手段によって保持されているが、図面が情報過多になるのを避けるために図示されていない。このようにして、クロノグラフ機構は図2の理論的な動作線図の状態Dにある。図示されていないこの状態では、押しボタン24及び26を操作することが可能である。押しボタン24を押すことによって時間計測が開始され、カム482がもう1歯分回転して機構は状態Cに戻る。こうして、クロノグラフ連結機構は再び連結され、一方、復針レバー503の突端503aと指状体461dとはカム482の柱に当接している。
機構が状態Dにあるときには、押しボタン26を押すことによってレバー501が動き、これが回動によってピン461hを解放する。指状体461dはカム482の2つの柱の間にあるので切換部材461を保持するものはもはやなく、ばねF461aが切換部材461を図4bに示されている位置に戻す。さらに、復針レバー502はもはや翼状体461Fによって保持されておらず、その結果、ばねF502が復針レバー502を傾斜させてカム38dに当接させる。これによって、分針16はゼロにリセットされる。
類似の過程が復針レバー503に適用されると、カム40cも、計測時間を示す秒針20を正午の位置に戻す力を受ける。こうして、クロノグラフ機構は、再び、先に定義した状態Bにあり、押しボタン28を押して機構を状態Aに戻すことができる。状態Aにおいては、押しボタン24及び26を作動させることはできず、分針16は現在時刻の分を表示している。状態Bにあっては、押しボタン24を押して次の時間計測を開始することも可能であり、その場合、機構は状態Cになる。
図6及び図7に示した表示装置は、分及び時間のいずれか一方を示している。図7aには分表示状態が示され、図7bには、時表示状態が示されている。図6に示された、動力源、この場合香箱112が支持された枠110を有する腕時計ムーブメントに適していることが好ましい。この香箱112は調速輪列を駆動し、その第一の可動部材は分針車114である。ムーブメントの中心に配置されたこの車は、軸A−Aを中心にフレーム110上を軸支回動し、大歯車116に取り付けられた衝突部材を支持する。この衝突部材は、時針車120を駆動させる時計針の機構118に咬合している。
大歯車116及び時針車120は、それぞれ、60分及び12時間で1回転し、それらの角度位置によって、表示される情報の状態が規定される。したがって、これらは情報車の機能を果たす。さらに、大歯車116、時計針の機構118及び時針車120は、通常、従来の腕時計のムーブメントにおける時計針の機構によってなされる役割を果たし、これらの可動部材の1つも針を駆動させないという点が唯一異なる。
大歯車は、より明確には、貫通孔を有する管状部116aと、中心車114上に接続された衝突部材と、管状部116aに固定され、時計針の機構118に咬合した歯車116b、管状部116aに固定され、歯116dが設けられ、かつ、復針レバー122を支持する車プレート116cとを有している。車プレート116cは、プレート116c中に埋め込まれた鋲123に軸支回動可能に取り付けられている。復針レバーは、軸A−Aの方向に復針レバー122を押し戻すように機能するばねの作用を受けるようになっており、図7a及び図7bにおいて、矢印F1で概略的に示されている。
大歯車116は、表示可動部材124を回動自在に支持し、この表示可動部材124は、その周縁部に歯を有するプレート124a、管状部116aに接続した管124c、及び、プレート124aとプレート116cとの間に装入され、復針レバー122と同じ高さを持つカム124dを有し、それぞれが強固に結合している。したがって、ばねF1の作用によって、復針レバー122はカム124aに反して作動する。その結果、表示可動部材124は、復針レバー122及びカム124を介して、大歯車116によって、回動可能に駆動され、60分で1回転する。この状態は図7aに示されている。
管124cは、詳細には上述したが現在時刻の分を表示する針126を支持している。
時針車120は、ムーブメントの中心に対して移動されている。時針車は、その周縁部に歯120bを有するプレート120aを有し、このプレートは時計針の機構118の歯車に咬合している。この車は、フレーム110中に埋め込まれた管128に回動自在に配置されている。この管は、プレート120a中に埋め込まれた鋲130aに軸支回動可能に取り付けられた復針レバー130を支持する。この復針レバー130は、軸支点の一方に配置された頭部130b及び尻部130cを有する。この復針レバー130の機能は、後でより詳しく記載する。プレート120aは、環状形状を有し、約90°の角度(図7a及び図7b)を超えて延在する開口120cを有している。
制御車132は、管128を中心とする時針車120と同軸上に取り付けられている。この車は、車120とフレーム110との間に挿入され、かつ、その周縁部に歯132bが設けられたプレート132aを有している。ピン132cは、このプレート中に埋め込まれ、開口120cに係合し、その下部に突き出るように配置され、復針レバー130の厚さ方向に延在し、かつ、その尻部130cと協働するように配置されている。
プレート120a及び132aには、それぞれ、文字「e」で表される穴に設けられている。線ばね134はこれらプレートの間に挿入されており、その端部は、穴120e及び穴132e(図7a及び図7b)に係合している。このばねは、車120及び134を、ピン132cが開口120cの両端部の1つに確実に固定される相対的な位置に保持させる。
表示装置は、車136をさらに有している。この車は、その周縁部に歯136bを有するプレート136a、プレート136aに強固に固定され、管128内に回動可能に係合する軸136c、及び、プレート136aと132aとの間に挿入され、復針レバー130と同じ高さを持つカム136dを有し、それぞれが確実に固定されている。車136は、フレーム110に回動可能に取り付けられた中間車138を介して、動的に連結された表示用車124と、同じ直径及び同じ歯数を有している。
前述したように、表示用車124に支持された針126は、表示装置が図7aに示された状態にあるときに、分針車114の角度位置によって規定された情報を表示する。
後に述べる方法によって、車132が車120と回転する場合には、ピン132cは開口120c内に移動する。この移動の間に、このピンは、復針レバー130の尻部130cとの接続が途切れ、それを持ち上げる。その結果、頭部130cはカム136dに反して押圧され、カム136dの最中心部との接続が途切れるまで車136を回転させる圧力をかける。この状態では、車136は、時針車120の角度位置に対応する角度位置になる。さらに、尻部130cは、ピン1132cがその端部に保持されるように配置され、これはノッチ機能に相当する。
中間車138によって、車136は表示用車124に接続しているので、表示用車もまた回動可能に駆動される。車124及び136は同じ歯数を持っているので、これらは、時針車120と同じ方向、同じ速度で回動する。この動作には、大歯車116は必要とされない。次いで、復針レバー122が持ち上がる。換言すれば、時針車120に対する車132の動作によって、分表示から時表示までを表示することができる。
車132を作動させるために、この発明の装置は、フレーム110上を摺動するように搭載された制御機構140、車132と同様の厚さでその近傍に配置され、制御機構に備えられた指状体140aによって制御されたラック142、及び、ラック142と共に挙動し、停止状態でそれを保持するばね144をさらに有している。この休止状態は、図7aに示されている。腕時計ケース上を摺動するように取り付けられ、図に示されていない押しボタンは、制御機構140と協働し、それを軸A−Aの方向に押圧する。指状体140aは、車132と共に駆動するラック142を傾け、説明した方法で時表示を制御する。
押しボタンが開放されると、ばね144は即座にラック142を初期状態に戻す。この動作によって、車132は反対方向に回動する。その結果、ピン132cはもはや、復針レバー130の尻部130cを保持することはない。ばね134はこの動作に関与し、図7aに示された状態に相当する車120に関連する状態に車132を再配置する。したがって、針126は、再び、分表示をする。
図1は、この発明の表示装置を備えたクロノグラフ型の腕時計を示す図である。 図2は、この発明のムーブメントにおける理論的な動作線図である。 図3は、この発明の第1の実施形態における表示装置を備えたムーブメントの断面図である。 図4aから図4dは、図2の動作線図によって規定された工程に対応する種々の状態にあるときの、図3に示したムーブメントの文字盤側を示す図である。 図5は、クロノグラフ機構が固定されたときの、図3に示したムーブメントの裏蓋側を示す図である。 図6は、この発明の第2の実施形態における表示装置に取り付けられ、時表示又は分表示の一方を表示するただ1つの針を有する腕時計ムーブメントの一部であって、その断面を示す図である。 図7は、この発明の第2の実施形態における表示装置に取り付けられ、時表示又は分表示の一方を表示するただ1つの針を有する腕時計ムーブメントの一部であって、その平面を示す図である。

Claims (8)

  1. 枠(30;110)と、前記枠に軸支回動可能に取り付けられ、第1車(34;116)及び第2車(40;120)の角度位置が表示される情報の状態を規定する一組の車と、軸(A−A)を中心に回動可能な表示部材(16;126)とを含む型の腕時計ムーブメント用表示装置であって、
    前記軸(A−A)を中心に前記枠(30;110)上に軸支回動可能に取り付けられ、前記表示部材(16;126)を駆動するように配置された表示可動部材(38;124)と、
    前記表示可動部材(38;124)を、前記第1車(34;116)及び前記第2車(40;120)のいずれか一方に、動的に接続する接続部材(36、38d、41、42;122、124d、130、136、138)と、
    前記接続部材と協働し、前記可動部材の接続が前記第1車及び第2車の一方から他方に切替えられるように配置された作動手段(39、42、44;132)とを組合わせて含むことを特徴とする腕時計ムーブメント用表示装置。
  2. 前記第1車(34;116)が、前記表示可動部材(38;124)と同軸上にあり、かつ、
    前記接続手段が、前記表示可動部材(38;124)に回動可能に強固に固定されたカム(38d;124d)と、前記カムに面した前記第1車(34;116)に配列され、前記カムから離れて保持するように配置された可撓性部材(F36;F1)を備えた第1復針レバー(36;122)とを含み、前記カム(38d;124d)上の前記復針レバー(36;122)の作用によって、前記第1車(34;116)が前記表示可動部材(38;124)を回動させるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の腕時計ムーブメント用表示装置。
  3. 前記制御手段が、制御機構(44、48、50)と切替機構(46)とを有し、前記制御機構(44、48、50)が動作状態にあるときに、前記カム(38d)から前記第1復針レバーを解除するように、前記制御機構を有効又は無効にすると共に前記第1復針レバー(36)と協働するようになっていることを特徴とする請求項2に記載の腕時計ムーブメント用表示装置。
  4. 前記制御機構(44、48、50)が、クロノグラフ型であることを特徴とする請求項3に記載の腕時計ムーブメント用表示装置。
  5. 前記第2車(120)が、前記表示可動部材(124)の前記軸(A−A)に実質的に平行な軸を中心に軸支回動可能であり、
    前記接続手段(122、124d、130、136、138)が、前記第2車(120)と同軸上に取り付けられ、前記表示可動部材(124)に動的に連結された接続車(136)と、一方が前記接続車(136)に配置され、他方が前記第2車(120)に配置された第2復針レバー(130)及び第2カム(136a)とをさらに含み、かつ、
    駆動手段が、前記第2カム(136a)に反して前記第2復針レバー(130)を作動又は不作動させるために配置された連結−切断部材(132)を含み、それが作動した場合には、前記接続車(136a)によって前記可動部材(124a)上に発生した回転力が、前記第1カム(124d)の前記第1復針レバー(122)によって及ぼされる回転力よりも大きくなるようになっていることを特徴とする請求項2に記載の腕時計ムーブメント用表示装置。
  6. 中間車(138)が、前記接続車(136)と前記可動部材(124)との間に挿入され、前記接続車(136)と前記可動部材(124)が互いに動的に接続された場合に、前記可動部材(124)が前記第2車と同方向に回転するようになっていることを特徴とする請求項5に記載の腕時計ムーブメント用表示装置。
  7. 前記作動手段が、単一の安定した形式であり、前記作動手段が作動中には、前記接続手段が前記可動部材(124)を前記車の1つの車(120)に接続し、作動が中断した場合には、前記接続手段が前記可動部材を他の車(116)に接続するように、前記作動手段が配置されたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の腕時計ムーブメント用表示装置。
  8. 前記作動手段が二つの安定した形式であり、かつ、前記作動手段が第1の作動状態にある場合には、前記接続手段が前記可動部材(38)を前記車の1つの車(40)に接続し、第2の作動状態にある場合には、前記接続手段が前記可動部材(38)を他の車(34)に接続するように、前記作動手段が配置されたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の腕時計ムーブメント用表示装置。
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