JP4311329B2 - 蒸発燃料計測装置 - Google Patents
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Description
前記採取管上に設けられ、前記大気通路に設けられたモニタ用ポンプが駆動される際に前記キャニスタから排出される排出ガスを採取する採取器と、
前記採取管上に設けられ、前記採取器内に採取された前記排出ガス中に含まれるTHC量を計測するTHC量計測手段と、
一端が大気に開放された大気連通管と、
前記採取管における前記大気通路との接続点と前記採取器との間の部位に設けられ、かつ、前記大気連通管の他端が接続され、前記モニタ用ポンプと前記採取器とが連通された状態と前記モニタ用ポンプと大気とが連通された状態とを切換える切換え弁とを備えることを特徴とする。
前記THC量計測手段は、
前記排出ガス中のTHC濃度を検出するTHC濃度検出手段と、
前記排出ガス中の排出後NO濃度を検出するNO濃度検出手段と、
前記排出後NO濃度と前記既定NO濃度とのNO濃度変化値と、前記希釈ガス供給手段により供給された前記既定希釈ガス量とに基づいて、前記排出ガス量を算出する排出ガス量算出手段と、
前記THC濃度検出手段により検出された前記THC濃度と、前記排出ガス量算出手段により算出された前記排出ガス量に前記既定希釈ガス量を加算した値とに基づいて、前記排出ガス中に含まれるTHC量を算出するTHC量算出手段と、
を備えることを特徴とする。
前記採取管上に設けられ、前記キャニスタの大気通路に設けられたモニタ用ポンプが駆動される際に前記キャニスタから排出される排出ガスを採取する採取器と、
前記採取管上に設けられ、前記採取器内に採取された前記排出ガス中のTHC量を計測するTHC量計測手段とを備え、
前記採取器には、既定NO濃度のNOを含有する既定量の希釈ガスが予め封入されており、
前記THC量計測手段は、
前記排出ガス中のTHC濃度を検出するTHC濃度検出手段と、
前記排出ガス中の排出後NO濃度を検出するNO濃度検出手段と、
前記排出後NO濃度と前記既定NO濃度とのNO濃度変化値と、予め前記採取器内に封入された前記既定希釈ガス量とに基づいて、前記排出ガス量を算出する排出ガス量算出手段と、
前記THC濃度検出手段により検出された前記THC濃度と、前記排出ガス量算出手段により算出された前記排出ガス量に前記既定希釈ガス量を加算した値とに基づいて、前記排出ガス中に含まれるTHC量を算出するTHC量算出手段と、
を備えることを特徴とする。
前記採取管における前記大気通路との接続点と前記採取器との間の部位に設けられ、かつ、前記大気連通管の他端が接続され、前記モニタ用ポンプと前記採取器とが連通された状態と前記モニタ用ポンプと大気とが連通された状態とを切換える切換え弁とを備えることを特徴とする。
[実施の形態1の装置の構成]
図1は、本発明の実施の形態1の蒸発燃料計測装置10の構成を説明するための図である。図1に示すように、本実施形態の蒸発燃料計測装置10は、車両が備えるキャニスタ12に連通する大気通路14に、連結部16を介して接続されている。キャニスタ12には、大気通路14以外に、燃料タンク(図示省略)に連通するベーパ通路18と、他端が吸気通路(図示省略)に接続され、その途中にパージVSV(図示省略)が設けられるパージ通路20とが連通している。このように、図1に示す車両側の構成は、燃料タンク、キャニスタ12、大気通路14、ベーパ通路18、パージ通路20、およびパージVSVにより構成される蒸発燃料制御系統を備えている。また、大気通路14には、モニタ用ポンプ22が設けられており、モニタ用ポンプ22には、ECU(Electronic Control Unit)24が接続されている。
次に、図2乃至図9を参照して、ECU24がモニタ用ポンプ22を駆動することにより実行する上記の洩れ検出時に、本実施形態の蒸発燃料計測装置10がキャニスタ12から排出される排出ガス中に含まれるTHC量を計測する際の具体的な処理について説明する。図2は、本発明の実施の形態1において実行されるルーチンのフローチャートである。尚、図2に示す一連の処理が実行される前に、事前準備として、蒸発燃料計測装置10が、ソーク状態にある車両に接続される。
以上説明した通り、本実施形態の蒸発燃料計測装置10によれば、モニタ用ポンプ22の駆動時にキャニスタ12から排出される排出ガス中に含まれるTHC量を高精度に測定することができる。
[実施の形態2の装置の構成]
次に、図10および図11を参照して、本発明の実施の形態2について説明する。
図10は、本発明の実施の形態2の蒸発燃料計測装置70の構成を説明するための図である。尚、図10において、上記図1に示す構成要素と同一の要素については、同一の符号を付してその説明を省略または簡略する。
次に、図11を参照して、ECU24がモニタ用ポンプ22を駆動することにより実行する上記の洩れ検出時に、本実施形態の蒸発燃料計測装置70がキャニスタ12から排出される排出ガス中に含まれるTHC量を計測する際の具体的な処理について説明する。図11は、本発明の実施の形態2において実行されるルーチンのフローチャートである。尚、図11に示す一連の処理が実行される前に、事前準備として、蒸発燃料計測装置70が、ソーク状態にある車両に接続される。
ところで、上述した実施の形態1においては、希釈ガスとしてエア(精製空気)を供給し、かつ、マスフローメータ30によって採取バッグ28から流出するガスの流量を計測する構成としているが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、例えば、実施の形態1の蒸発燃料計測装置10の構成において、マスフローメータ30に代えて、圧力センサなどの採取管26内をガスが流れているか否かを検知する手段を設けたうえで、エア(精製空気)に代えて、既知濃度のNOを含有するエアなどの希釈ガスを採取バッグ28に所定量だけ供給することとしてもよい。尚、この際、そのような希釈ガスを所定量供給する手段(前記第2の発明における「希釈ガス供給手段」)は、例えば、当該希釈ガスが充填されたタンクをオリフィスを介してエア供給管40に接続し、当該希釈ガスの供給圧を一定に管理したうえで、当該希釈ガスを所定時間供給することにより実現可能である。
12 キャニスタ
14 大気通路
22 モニタ用ポンプ
24 ECU(Electronic Control Unit)
26、72 採取管
28、74 採取バッグ
30 マスフローメータ
32 THC分析計
34 サンプリングポンプ
38 大気連通管
40 エア供給管
42 エア再注入管
44、46、48、50、78 三方切換え弁
52、54、80、82 二方電磁弁
56、88 制御部
58、86 データ処理部
76 NO分析計
84 圧力センサ
Claims (4)
- キャニスタの大気通路に接続される採取管と、
前記採取管上に設けられ、前記大気通路に設けられたモニタ用ポンプが駆動される際に前記キャニスタから排出される排出ガスを採取する採取器と、
前記採取管上に設けられ、前記採取器内に採取された前記排出ガス中に含まれるTHC量を計測するTHC量計測手段と、
一端が大気に開放された大気連通管と、
前記採取管における前記大気通路との接続点と前記採取器との間の部位に設けられ、かつ、前記大気連通管の他端が接続され、前記モニタ用ポンプと前記採取器とが連通された状態と前記モニタ用ポンプと大気とが連通された状態とを切換える切換え弁とを備えることを特徴とする蒸発燃料計測装置。 - 前記THC計測手段による前記排出ガス中のTHC量の計測が開始される前に、前記採取器内に既定NO濃度のNOを含有する既定量の希釈ガスを供給する希釈ガス供給手段を備え、
前記THC量計測手段は、
前記排出ガス中のTHC濃度を検出するTHC濃度検出手段と、
前記排出ガス中の排出後NO濃度を検出するNO濃度検出手段と、
前記排出後NO濃度と前記既定NO濃度とのNO濃度変化値と、前記希釈ガス供給手段により供給された前記既定希釈ガス量とに基づいて、前記排出ガス量を算出する排出ガス量算出手段と、
前記THC濃度検出手段により検出された前記THC濃度と、前記排出ガス量算出手段により算出された前記排出ガス量に前記既定希釈ガス量を加算した値とに基づいて、前記排出ガス中に含まれるTHC量を算出するTHC量算出手段と、
を備えることを特徴とする請求項1記載の蒸発燃料計測装置。 - キャニスタの大気通路に接続される採取管と、
前記採取管上に設けられ、前記キャニスタの大気通路に設けられたモニタ用ポンプが駆動される際に前記キャニスタから排出される排出ガスを採取する採取器と、
前記採取管上に設けられ、前記採取器内に採取された前記排出ガス中のTHC量を計測するTHC量計測手段とを備え、
前記採取器には、既定NO濃度のNOを含有する既定量の希釈ガスが予め封入されており、
前記THC量計測手段は、
前記排出ガス中のTHC濃度を検出するTHC濃度検出手段と、
前記排出ガス中の排出後NO濃度を検出するNO濃度検出手段と、
前記排出後NO濃度と前記既定NO濃度とのNO濃度変化値と、予め前記採取器内に封入された前記既定希釈ガス量とに基づいて、前記排出ガス量を算出する排出ガス量算出手段と、
前記THC濃度検出手段により検出された前記THC濃度と、前記排出ガス量算出手段により算出された前記排出ガス量に前記既定希釈ガス量を加算した値とに基づいて、前記排出ガス中に含まれるTHC量を算出するTHC量算出手段と、
を備えることを特徴とする蒸発燃料計測装置。 - 一端が大気に開放された大気連通管と、
前記採取管における前記大気通路との接続点と前記採取器との間の部位に設けられ、かつ、前記大気連通管の他端が接続され、前記モニタ用ポンプと前記採取器とが連通された状態と前記モニタ用ポンプと大気とが連通された状態とを切換える切換え弁とを備えることを特徴とする請求項3記載の蒸発燃料計測装置。
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