JP4309066B2 - 低電圧遮断器の遮断ガスダンパ - Google Patents
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Description
この発明は、遮断ガスの付加的抑制、消イオン及び冷却のために、消弧室の上に正面壁、背面壁及び蓋を備えた直方体のハウジングとして配置される低電圧遮断器の遮断ガスダンパに関する。
【0002】
気中開閉の低電圧遮断器は、その動作にあたって、遮断器自身及びそれに接する設備部分或いはその他の構造部を損傷することがないように、発生する遮断アークを消弧するために、消弧装置を必要とする。この消弧装置或いは消弧室は、遮断器の構造様式、構造サイズ及び要求される遮断容量に応じて非常に異なる構造形体を備えている。これらの装置全てに共通に、鋼板からなる消弧板が、多い或いは少ないの違いはあるが、平行にかつ遮断アークに対して直角に配置されている。
【0003】
遮断アークを確実に消弧するためには、発生する遮断ガスを室温にまで冷却することは必要でない。少なくとも、消弧室の能力がフルに利用される場合には、従って、消弧室から室温より遥かに高い温度にあるガスが流出することがある。それにより金属蒸気の残りが運ばれ、ある程度のイオン化が生ずることがある。この現象が差し障りないかどうかは遮断器の取付け様式に関係する。基本的には、金属蒸気の含有量及びその残りによるイオン化の許容度は、消弧室の出口と隣接する通電或いは接地された構造部との間の間隔が小さければ小さいほど、それだけ小さいと言われる。この間隔は、開閉設備の寸法に関係してくるから、開閉設備を建設する際の重要なコスト要因である。
【0004】
他方、発生する遮断ガスの性質に関して消弧室が最高度の要求を満たすように構成されるときときには、そのコストが上昇する。それ故、低電圧遮断器に要求される遮断能力を持つが、流出する遮断ガスの性質に関しては、しかしながら、最小要求及び最大要求の間の妥協である標準の消弧室を装備する、という方法が取られてきた。遮断器が特にスペースを節約するように開閉設備に納められる場合には、付加的な遮断ガスダンパを各消弧室に個別に(ドイツ特許第3541514 C4号明細書)或いは全ての消弧室に共通に(ヨーロッパ特許第0437151 B1号明細書)設けることが行われている。
【0005】
この発明の課題は、従って、遮断ガスの付加的な抑制、消イオン及び冷却のための低電圧遮断器の遮断ガスダンパを、材料及び構造的コストが小さく、しかも高温、イオン化された遮断ガスが発生したとしても、それが損傷の原因となるような開閉設備の範囲には達することがないように消弧室の附加物として構成することにある。
【0006】
この発明は、このために、ヨーロッパ特許第0437151 B1号明細書による遮断ガスダンパの構造様式から出発し、この課題を、蓋が閉鎖的に形成され、低電圧遮断器の各消弧室からの遮断ガス流を導入するための別々の導入口を備えた底面が設けられ、各導入口に付属して通路壁及び/又は偏向部材によって形成された排出路が遮断ガス流を側面方向へ排出するために設けられることにより解決する。
【0007】
この発明にとって本質的なことは、個々の消弧室の遮断ガス流に対して別々の排出路を共通のハウジング内に設けることであり、これにより全体の体積を特に小さく設定することにある。遮断ガス流を側面方向に排出することにより、遮断器の背面側の接続母線に遮断ガスが接触することが回避される。
【0008】
この発明において、3極の低電圧遮断器に対しては、正面壁に平行に通路壁を、背面壁に平行にもう1つの通路壁を配置し、これにより偏向部材とで全体で3つの排出路を形成し、その中、正面壁及び背面壁によって画成される外側の排出路が互いに対向する側において側面壁により閉じられ、両通路壁によって画成される真ん中の排出路が両側に開放され、低電圧遮断器の外側の消弧室から流出した遮断ガス流は別々に対向する側に排出され、一方真ん中の消弧室から流出する遮断ガス流は真ん中の排出路を通して両側に向かって遮断ガスダンパから屋外に達するようにする構成が薦められる。これにより、遮断ガスダンパの寸法は小さいにもかかわらず、有利なことに、遮断ガスに対してそれだけ良好な冷却作用を持つ長い流路が得られる。
【0009】
偏向部材及び通路壁は種々の様式に配置し構成することができる。特に通路壁は遮断ガスダンパの底面から蓋にまで延び、側面壁は、その場合、外側の消弧室と遮断ガスダンパの同じ側に配置され、それにより外側にある消弧室の遮断ガス流が遮断ガスダンパの正面壁及び背面壁に対して平行に低電圧遮断器のそれぞれ対向する側に、真ん中の消弧室の遮断ガス流が対向する両側に達するようにされる。この構成は簡単に構成される壁部材により実現される。特に一方の偏向部材は一方の通路壁の底面から始まって対向する通路壁の蓋で終わるように延び、他方の偏向部材は通路壁の間に反対向きに傾斜するように配置され、さらに側面部材が偏向部材の傾斜構成に適合した形状を備え、それにより外側の消弧室及び真ん中の消弧室の遮断ガス流が互いに分離される。この入り組んだ構成に代わって、偏向部材は外側の消弧室の遮断ガス流を導入する導入口の上で蓋及び底面に対して平行に配置され、1つの通路壁から他の通路壁にまで延びるようにすることができる。その場合、外側の消弧室の遮断ガス流と真ん中の消弧室の遮断ガス流を分離するために偏向部材の互いに対向する側に側面部材が配置されている。
【0010】
なお、上述した、底面及び蓋に平行に配置された構成において、偏向部材は遮断ガスダンパの蓋及び底面の間において任意の高さに配置することができる。特に偏向部材の位置は遮断ガスダンパの高さの2/3の高さに底面から離れているのがよい。
【0011】
この発明の上述した構成においてはそれぞれ別々の通路壁と偏向部材とが設けられている。しかしながら、偏向部材を同時に通路壁として形成し、これを、低電圧遮断器の外側極の消弧室から出る遮断ガス流が直接側方に、即ちそれぞれ低電圧遮断器の同一側において遮断ガスダンパから導出され、真ん中の消弧室から出る遮断ガス流は偏向部材の上を或いは傍を通って遮断ガスダンパの対向する両側面に導かれるように配置することも有利である。この場合、流路は短縮されるけれども、この一連の変形においては遮断ガスダンパの構造が簡素化される。この考えの第一の構成例においては、偏向部材は遮断ガスダンパの底面から蓋にまで延びて配置される。特に、その場合、偏向部材は遮断ガスダンパの正面壁から始まって消弧室の上に置かれた導入口の間において背面壁の方向に延び、次いで直角に曲がり、遮断ガスの導入口の背後で外側の消弧室からそれぞれ遮断ガスダンパの側面の限界まで延びるように配置される。このようにして、遮断ガスダンパの偏向部材のこれらの直角に曲がった部分と背面壁との間に、低電圧遮断器の真ん中の消弧室の上方の空間と結合し、遮断ガスダンパの両側に向かって開く、真ん中の消弧室の遮断ガス流のための排出路が形成される。流路抵抗が小さいことが望まれる場合には、偏向部材の曲がり部分を湾曲状に形成することができる。
【0012】
また、遮断ガスダンパの正面壁と背面壁との間に延びる偏向部材を設け、これに同時に通路壁の機能を持たせることもできる。これは、偏向部材を正面壁と背面壁との間に延びるように、それぞれ外側の消弧室のための排出路が底面及び偏向部材によって制限され、偏向部材と蓋との間に両側に開きかつ底面の真ん中の導入口と連通した真ん中の消弧室の排出路が形成されるように配置することにより行われる。
【0013】
この発明においては、側面方向に導かれた遮断ガス流を低電圧遮断器の側面壁に平行に偏向室を備えた整向部によりその向きを転換することもできる。この整向部はアングル状に形成することができる。
【0014】
遮断ガス流の向きの変換は、遮断ガスダンパの蓋を低電圧遮断器より幅広く形成し、遮断ガスダンパの側面限界が下向きの案内部材を備えることにより行うこともできる。このような案内部材は遮断ガスダンパの側面壁を下向きに延長することにより簡単に形成することができる。
【0015】
この発明を、以下に、添付の図面を引用して、いくつかの実施例について説明する。なお、これらの実施例はこの発明の保護範囲を制限するものではない。
【0016】
図1はこの発明による遮断ガスダンパの第一の可能な実施例を低電圧遮断器に対するその空間位置関係において、またこの低電圧遮断器の消弧室から出て遮断ガスダンパを通る遮断ガスの流れを概略的に透視図で示す。
【0017】
図1に示す遮断ガスダンパ1は、部分的に示す低電圧遮断器2と一緒に概略的に透視図で示されている。この遮断ガスダンパ1は、消弧室6,7及び8との関連動作及び遮断ガスの流れを分かりやすくするために、低電圧遮断器2から持ち上げられた位置に示されている。
【0018】
さらに明らかにするために、さらに正面壁10、右側面壁12、左側面壁13及び導入口以外は閉鎖された底面14を備えた遮断ガスダンパ1の閉鎖された蓋9は上方に離れた位置で示されている。
【0019】
側面部材28を備えた偏向部材15は、遮断ガスダンパ1の底面14からその蓋9にまで延びる通路壁16及び左側面壁13とで遮断ガスダンパ1の右側に開いた排出路17を形成している。見えていない側面部材を備えたもう1つの偏向部材19は遮断ガスダンパ1の底面14からその蓋9にまで延びる通路壁20及び右側面壁12とで遮断ガスダンパ1の左側に開いた排出路21を形成している。この両排出路17及び21は上は遮断ガスダンパ1の蓋9により、下はその底面14により閉鎖されている。偏向部材15及び19と通路壁16及び20との間には、偏向部材15及び19が底面14から蓋9に向かって傾斜して立ち上がっているので、真ん中の排出路23を形成する自由空間が存在している。
【0020】
低電圧遮断器2の左側の消弧室6から流出する遮断ガス流3は、分かりよくするため図示されていない左側の導入口から遮断ガスダンパ1に入る。この流れは偏向部材15によって、蓋9、左側面壁13、背面壁11、通路壁16及び底面14によって形成された排出路17に導かれ、この排出路から遮断ガスダンパ1の右側にのみ、矢印18で示されるように流出する。低電圧遮断器2の右側の消弧室8から流出する遮断ガス流5は、同様に分かりよくするため図示されていない右側の導入口を通して遮断ガスダンパ1に入る。この流れは偏向部材19によって、蓋9、右側面壁12、正面壁10、通路壁20及び底面14によって形成された排出路21に導かれ、この排出路から遮断ガスダンパ1の左側にのみ、矢印22で示されるように流出する。低電圧遮断器2の真ん中の消弧室7から流出する遮断ガス流4は、分かりよくするためここでも図示されていない真ん中の導入口を通して遮断ガスダンパ1に入る。この流れは直接、蓋9、通路壁16、通路壁20、偏向部材15及び19並びに底面14によって形成された排出路23に達し、この排出路から遮断ガスダンパ1の両側に、矢印24及び25で示されるように流出する。遮断ガスダンパ1の左側に流出する遮断ガス流3及び遮断ガスダンパ1から左側に流出する遮断ガス流4の部分(矢印24)を下に向けるために、折り曲げられて形成された整向部26により形成される偏向室27が遮断ガスダンパ1の側面に付加して設けられている。この偏向室27は、図1では分かりよくするため、遮断ガスダンパ1から離れて図示されている。
【0021】
図2は、この発明による遮断ガスダンパ31の第二の実施例及び遮断ガス流33,34及び35が遮断ガスダンパ31を通る経路を概略で示す。明らかにするために、さらに正面壁40、背面壁41、右側面壁42、左側面壁43及び導入口以外は閉塞された底面44からなる遮断ガスダンパ31の閉鎖された蓋39は上方に離れた位置で示されている。偏向部材45は図では見えていない側面部材と遮断ガスダンパ31の底面44からその蓋39にまで延びている通路壁46及び左側面壁43とで遮断ガスダンパ31の右側に向かって開いている排出路47を形成している。側面部材56を備えたもう1つの偏向部材49は、遮断ガスダンパ31の底面44からその蓋39にまで延びている通路壁50及び右側面壁42で遮断ガスダンパ31の左側に向かって開いている排出路51を形成している。この両通路47及び51は、上は遮断ガスダンパ31の蓋39で、下はその底面44で閉鎖されている。偏向部材45及び49並びに通路壁46及び50並びに蓋39の間には、偏向部材45及び49の配置により第三の排出路53を形成する自由空間が残っている。
【0022】
図2では簡略化するために示されていない低電圧遮断器の左側の消弧室から流出する遮断ガス流33は、分かり易くするために図示されていない左側の導入口を通して遮断ガスダンパ31に入る。この流れは偏向部材45によって、蓋39、左側面壁43、背面壁41、通路壁46及び底面44によって形成された排出路47に導かれ、この排出路から遮断ガスダンパ31の右側にのみ、矢印48で示されるように流出することができる。。
【0023】
低電圧遮断器の右側の消弧室から流出する遮断ガス流35は、分かり易くするために同じく図示されていない右側の導入口を通して遮断ガスダンパ31に入る。この流れは偏向部材49によって、蓋39、右側面壁42、正面壁40、通路壁50及び底面44によって形成された排出路51に導かれ、そこから遮断ガスダンパ31の左側にのみ、矢印52で示されるように流出する。低電圧遮断器の真ん中の消弧室から出る遮断ガス流34は、分かり易くするためにここでも図示されていない真ん中の導入口を通して遮断ガスダンパ31に入る。この流れは、直接、蓋39、通路壁46、通路壁50、偏向部材45及び49並びに底面44によって形成された排出路53に導かれ、そこから遮断ガスダンパ31の両側に、矢印54及び55で示されるように流出することができる。
【0024】
図3は、第三の実施例として遮断ガスダンパ61を低電圧遮断器62に対する空間位置関係で、及び消弧室66,67,68からの遮断ガス流63,64,65が遮断ガスダンパ61を通る経路を概略で示す。この遮断ガスダンパは、図1における図示と同様に、個々の消弧室66,67,68からの遮断ガス流63,64,65の経路を明瞭にするために、低電圧遮断器62から空間的に離れて図示されている。
【0025】
遮断ガスダンパ61は、その主要部として、閉鎖された蓋69、正面壁70、背面壁71、閉鎖された右側面壁72、閉鎖された左側面壁73及び導入口以外は閉鎖された底面74からなる。この遮断ガスダンパ61は、この構成では、低電圧遮断器62より幅広く形成されている。これにより、遮断ガス流63,64及び65が低電圧遮断器62の側面側に閉鎖された側面壁72,73によって下に向けて排出される。これについては図4と関連して説明する。このために側面壁72及び73は下に向けられたガイド板或いは延長部128を備えることができる。
【0026】
低電圧遮断器62の左側の消弧室66から出る遮断ガス流63は、分かり易くするために図示されていない左側の導入口を通して遮断ガスダンパ61に入る。この流れは偏向部材75により遮断ガスダンパ61から排出され、左側面壁73によって、矢印77で示されるように下に向きを変えられる。低電圧遮断器62の右側の消弧室68から出る遮断ガス流65は、分かり易くするために同じく図示されていない右側の導入口を通して遮断ガスダンパ61に入る。この流れは偏向部材76により遮断ガスダンパ61から排出され、右側面壁72によって、矢印78で示されるように同じく下に向きを変えられる。
【0027】
低電圧遮断器62の真ん中の消弧室67から出る遮断ガス流64は、分かり易くするためにここでも図示されていない真ん中の導入口を通して遮断ガスダンパ61に入る。この流れは、蓋69、偏向部材75及び76、並びに底面74によって形成された排出路79に到達し、そこから遮断ガスダンパ61の両側に流出することができる。この2つの部分流として側面方向に流出する遮断ガス流64も閉鎖された側面壁72;73によって、矢印80及び81で示されるように下に向きを変えられる。この発明の遮断ガスダンパ61のこの構成において側面壁を省略することができ、低電圧遮断器62の据付け場所がこのために適している限り、遮断ガスは影響されることなく側方に流出することができる。
【0028】
図4は、図3によるこの発明の遮断ガスダンパ61の実施例を上面図で概略的に示す。なお、ここで蓋は取り外されている。
【0029】
遮断ガスダンパ61は、引き出しフレーム82に挿入されている低電圧遮断器62より幅広に形成されている。これにより低電圧遮断器62の左側面壁83と遮断ガスダンパ61の左側面壁73の間には、上に向かっては遮断ガスダンパ61の蓋69により閉鎖され、下に向かっては開いた排出路84が形成されている。
【0030】
同様に低電圧遮断器62の右側面壁85と遮断ガスダンパ61の右側面壁72との間には、上に向かって遮断ガスダンパ61の蓋69により閉鎖され、下に向かって開いた排出路86が存在する。遮断ガスダンパ61の底面74から蓋69にまで延びている偏向部材75及び76によって、互いに分離された3つの遮断ガス流63,64及び65が境界付けされている。
【0031】
低電圧遮断器62の左側の消弧室66から出る遮断ガス流63は、左側の導入口87を通して遮断ガスダンパ61に入る。この流れは偏向部材75によって遮断ガスダンパ61から導出され、遮断ガスダンパ61の左側面壁73によって、矢印88で示されるように下に向きを変えられる。低電圧遮断器62の右側の消弧室68から出る遮断ガス流65は、右側の導入口89を通して遮断ガスダンパ61に入る。この流れは偏向部材76によって遮断ガスダンパ61から導出され、遮断ガスダンパ61の右側面壁72によって、矢印90で示されるように同じく下に向きを変えられる。
【0032】
低電圧遮断器62の真ん中の消弧室67から出る遮断ガス流64は、真ん中の導入口91を通して遮断ガスダンパ61に入る。この流れは蓋69(この図では示されていない。図3参照)、偏向部材75及び76、背面壁71並びに底面74によって形成された排出路79に達し、そこから遮断ガスダンパ61の両側に流出する。この2つの部分流として側方に流出する遮断ガス流64も、遮断ガスダンパ61の閉鎖された側面壁72,73によって、矢印92及び93で示されるように下に向きを変えられる。遮断ガスダンパ61の背面壁71及び遮断ガスの側方への導出により、低電圧遮断器62の接続母線94,95及び96は遮断ガスに接触することがないように確実に保護される。
【0033】
図5は、この発明による遮断ガスダンパの異なる実施例の2つの変形を概略的に透視図で示す。図示の遮断ガスダンパ101は正面壁110、背面壁111及び導入口107及び108(第三の導入口は見えていない)以外は閉鎖された底面114を備えている。蓋109は切り欠かれかつ上方に持ち上げられた位置で図示されている。
【0034】
図5の右側の変形例では、直角状のアングル部材として形成された偏向部材115が設けられ、これは図示されていない低電圧遮断器の外側の消弧室から出る遮断ガス流103を排出するための、遮断ガスダンパ101の右側に開いている排出路117を形成している。この流れの方向は矢印122で示されている。図5の左側の変形例は、同じくアングル部材として、しかし90°より大きい角度に構成されている偏向部材119を備えている。この偏向部材119も同様に外側の消弧室からの遮断ガス流105を排出するための、遮断ガスダンパ101の左側に向けて開放いている排出路121を形成している。ここでの流れ方向は矢印118で示されている。
【0035】
図5の2つの変形例において、偏向部材115もしくは119と蓋109との間には、真ん中の消弧室からの遮断ガス流104を反対方向の部分流として側方に排出するための排出路123を形成している。
【0036】
低電圧遮断器の真ん中の消弧室から出る遮断ガス流104は、真ん中の導入口108を通して遮断ガスダンパ101に入る。この流れは、蓋109、正面壁110、背面壁111及び偏向部材115もしくは119によって形成された排出路123に直接到達し、そこから遮断ガスダンパの両側に流出することができる。これにより生ずる遮断ガスの部分流は矢印124及び125で示されている
【0037】
図6は、この発明による遮断ガスダンパ101の2つの変形例及びこの遮断ガスダンパを通る遮断ガス流103,104,105の経路を透視図で概略的に示す。一部を除いて同一構成、同一作用であるので、全ての同一部分には符号を付けていないが、ここで使用されている偏向部材126及び127はそれぞれ湾曲した、もしくは傾けて配置された真直ぐの部材として形成されている。この変形例については、それ故、さらにもう一度説明することは省略する。
【0038】
この発明の複数の有利な実施例により上述した偏向部材及び排出路の種々の構成により、発生するガス量及び使用される消弧室の特性に関連して、それぞれ異なって所望の抑制及び冷却特性を備えた互いに分離した複数の流路を得ることができる。
【0039】
上述の遮断ガスダンパ1,31,61及び101は鋼板或いはプラスチック体として一体に或いは複数部分で構成して製作することができる。複数部分で構成する構造により、統一した標準部品を使用して複数の変形例を作ることができる。このような標準部品は、例えば、導入口を備え、正面壁及び背面壁を接合した底面とすることができる。また蓋もこのような標準部品とすることができる。或いはまた、標準部品として正面壁及び背面壁を接合した蓋を用意することもできる。これらの標準部品は、内部室を通路壁及び/又は偏向部材により排出路に区分する、同一或いは他の材料からなる構造部分と組み合わせることができる。
【0040】
非常に大きい定格電流及び大きい遮断容量を備えた低電圧遮断器に対しては、各相につき2或いはそれ以上の開閉極及びそれに応じた数の消弧室を備えた構造は公知である。1つの相に属する消弧室は、この場合、電気的な点で一単位を形成する。従って、1つの開閉極の消弧室に対しては、個々の相の遮断ガスの分離が特に重要であるので、それぞれ1つの排出路を共通に設けることができる。これに対して、例えば統一的な部品を使用する点で、各個々の消弧室に対して1つの排出路を設けることがより好都合であると思われる場合には、これもまた同様にこの発明の枠内にあるものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による遮断ガスダンパの第一の構成例を低電圧遮断器に対する空間的位置関係において、及び低電圧遮断器の消弧室から遮断ガスダンパを通る遮断ガスの経路を透視図で概略的に示す。
【図2】 この発明による遮断ガスダンパの第二の構成例及び遮断ガスダンパを通る遮断ガスの経路を透視図で概略的に示す。
【図3】 この発明による遮断ガスダンパの第三の構成例を低電圧遮断器に対する空間的位置関係において、及び低電圧遮断器の消弧室から遮断ガスダンパを通る遮断ガスの経路を透視図で概略的に示す。
【図4】 図3による遮断ガスダンパの平面図を、蓋を取った状態で、概略的に示す。
【図5】 この発明による遮断ガスダンパの第四の構成例の2つの変形及び遮断ガスダンパを通る遮断ガスの経路を透視図で概略的に示す。
【図6】 この発明による遮断ガスダンパの第四の構成例のさらに異なる2つの変形及び遮断ガスダンパを通る遮断ガスの経路を透視図で概略的に示す。
【符号の説明】
1,31,61,101 遮断ガスダンパ
2,62 低電圧遮断器
3,4,5,33,34,35,63,64,65,103,104,105
遮断ガス流
6,7,8、66,67,68 消弧室
9,39,69,109 蓋
10,40,70,110 正面壁
11,41,71,111 背面壁
12,13,42,43 側面壁
14,44,74,114 底面
15,19,45,49,75,76,115,119,126,127 偏向部材
16,20,46,50 通路壁
17,21,23,47,51,53,79,84,86,117,121,123 排出路
18,22,24,25,48,52,54,55,77,78,80,81,88,90,92,93,118,122,124,125 流出ガス流の方向を示す矢印
26 整向部
27 偏向室
28,56 偏向部材の側面部材
87,89,91,107,108 導入口
94,95,96 接続母線
Claims (17)
- 遮断ガスの付加的な抑制、消イオン及び冷却のために消弧室(6,7,8;66,67,68)の上に、正面壁(10;40;70;110)、背面壁(11,41,71,111)及び蓋(9;39;69;109)を備えた直方体のハウジングとして配置され、蓋(9;39;69;109)が閉鎖して形成され、低電圧遮断器(2;62)の各遮断室(6,7,8;66,67,68)からの遮断ガス流(3〜5;:33〜35;63〜65;103〜105)を導入するための別々の導入口(87;89;91;107,108)を備えた底面(14;44;74;114)が設けられ、各導入口(87;89;91;107,108)に対応して通路壁(16,20;46,50)及び/又は偏向部材(15,19;45,49;75,76;115;119;126,127)によって形成された排出路(17,21,23;47,51,53;79,84,86;117,121,123)が遮断ガス流(3〜5;33〜35;63〜65;103〜105)を側方に排出させる目的で設けられていることを特徴とする低電圧遮断器の遮断ガスダンパ。
- 3極の低電圧遮断器(2;62)において正面壁(10)に平行して通路壁(20)が、背面壁(11)に平行してもう1つの通路壁(16)が配置され、これにより偏向部材(15,19;45,49)とで全体で3つの排出路(17,21,23)が形成され、その中の、正面壁(19)及び背面壁(11)によって画成される外側の排出路(17,21)が対向する側面において側面壁(12もしくは13)によって閉塞され、通路壁(16,20)によって画成される真ん中の排出路(23)が両側に開放されて、低電圧遮断器(2)の外側の遮断室(6,8)から流出する遮断ガス流(3,5;33,35)が別々に対向する側面に向かって排出され、一方、真ん中の消弧室(7)から流出する遮断ガス流(4;34)が真ん中の排出路を通って両側方に遮断ガスダンパ(1)から大気中に達するようにされていることを特徴とする請求項1に記載の遮断ガスダンパ。(図1、2)
- 通路壁(16,20;46,50)は遮断ガスダンパ(1;31)の底面(14;44)から蓋(9;39)にまで延び、側面壁(12,13;42;43)は外側にある消弧室(6,8)と同一側の、遮断ガスダンパ(1;31)の側面に配置され、外側にある消弧室(6,8)の遮断ガス流(3,5;33,35)は遮断ガスダンパ(1;31)の正面壁(10;40)及び背面壁(11;41)に対して平行にそれぞれ低電圧遮断器(2)の反対側に、真ん中の消弧室(7)の遮断ガス流(4;34)は両側の対向側面に到達するようにされていることを特徴とする請求項2に記載の遮断ガスダンパ。(図1、2)
- 各1つの偏向部材(15,19;45,49)が外側の消弧室(6,8)に対応して遮断ガスダンパ(19)の底面(14)に設けられた導入口の上側にかつ通路壁(16,20;47,50)の間に延びて配置され、外側極の遮断ガス流(3,5)と真ん中の極の遮断ガス流(4)とを分離するために偏向部材(15,19;45,49)の互いに向かい合った側に各1つの側面部材(28;56)が配置されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の遮断ガスダンパ。(図1、2)
- 一方の偏向部材(15)は通路壁(20)の底面(14)から始まり対向する通路壁(16)の蓋(9)で終わるように延び、他方の偏向部材(19)は通路壁(16,20)の間に逆方向に立ち上がるように配置され、側面部材(28)は、外側の消弧室(6,8)及び真ん中の消弧室(7)の遮断ガス流(3,5)の分離が行われるように、偏向部材(15,19)の立ち上がり構成に適合した形状を持っていることを特徴とする請求項4に記載の遮断ガスダンパ。(図1)
- 偏向部材(45,49)は外側の消弧室(6,8)の遮断ガス流(3,5)を導入するための導入口の上において蓋(39)及び底面(44)に平行に配置され、一方の通路壁(46)から他方の通路壁(50)にまで延び、外側の消弧室(6,8)の遮断ガス流(3,5)と真ん中の消弧室(7)の遮断ガス流(4)とを分離するために偏向部材(45,49)の互いに向かい合っている側に側面部材(56)が配置されていることを特徴とする請求項4に記載の遮断ガスダンパ。(図2)
- 偏向部材(45,49)が遮断ガスダンパ(31)の蓋(39)と底面(44)との間の任意の高さ位置に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の遮断ガスダンパ。(図2)
- 偏向部材(45,49)が遮断ガスダンパ(31)の高さの2/3の高さにおいてその底面(44)から離れて底面(44)及び蓋(39)に平行に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の遮断ガスダンパ。(図2)
- 偏向部材(75,76;115,119;126,127)が同時に通路壁として形成され、低電圧遮断器(62)の外側極の消弧室(66,68)から流出する遮断ガス流(63,65;103,105)が直接側方に、即ち、それぞれ低電圧遮断器(62)の同一側において遮断ガスダンパ(61;101)から排出され、真ん中の消弧室(67)から出る遮断ガス流(64;104)が偏向部材(75,76;115,119;126,127)を越えて或いはその傍を通って遮断ガスダンパ(61;101)の対向する両側に導かれるように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の遮断ガスダンパ。(図3、4、5、6)
- 偏向部材(75,76)が遮断ガスダンパ(61)の底面(74)から蓋(69)にまで延びて配置されていることを特徴とする請求項9に記載の遮断ガスダンパ。(図3、4)
- 偏向部材(75,76)が遮断ガスダンパ(61)の正面壁(70)から始まって消弧室(66,67,68)の上に置かれた導入口(87,91もしくは91,89)の間において背面壁(71)の方向に延び、それから曲折し、外側の消弧室(66,68)からの遮断ガスの導入口(87,89)の背後に、それぞれ遮断ガスダンパ(61)の側面境界にまで延びて配置され、これにより、遮断ガスダンパ(61)の偏向部材(75,76)の曲折部分と背面壁(71)との間に、低電圧遮断器(62)の真ん中の消弧室(67)の上側の空間と結合し、遮断ガスダンパ(61)の両側に向かって開いた、この真ん中の消弧室(67)の遮断ガス流(64)のための排出路(79)が形成されていることを特徴とする請求項10に記載の遮断ガスダンパ。(図3、4)
- 偏向部材(75,76)の曲折部が湾曲状に形成されていることを特徴とする請求項11に記載の遮断ガスダンパ。(図3、4)
- 偏向部材(115;119;126;127)が正面壁(110)と背面壁(111)の間に延びて配置され、これにより、外側の消弧室のためのそれぞれの排出路(117;121)が底面(114)及び偏向部材(115;119;126;127)によって画成され、偏向部材(115;119;126;127)と蓋(109)との間に、両側に開き、底面(114)の真ん中の導入口(109)と連通している真ん中の消弧室のための排出路(123)が形成されていることを特徴とする請求項9に記載の遮断ガスダンパ。(図5、6)
- 遮断ガスダンパ(1;31;61;101)から流出する遮断ガス流(3〜5;33〜35;63〜65;103〜105)を側方に低電圧遮断器(2;62)から下に向けて排出するために、遮断ガスダンパ(1;31;61;101)の1つの側或いは両側に偏向室(27)を備えた整向部(26)が遮断ガスダンパ(1;31;61;101)の側面に付加されていることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1つに記載の遮断ガスダンパ。(図1)
- 整向部(26)がアングル状に形成されていることを特徴とする請求項12に記載の遮断ガスダンパ。(図1)
- 遮断ガスダンパ(61)の蓋(69)がその側方限界を越えて延長され、下に向けて方向付けされた案内部材を備えていることを特徴とする請求項1〜15のいずれか1つに記載の遮断ガスダンパ。
- 案内部材が低電圧遮断器(62)の側面に沿って下に向けて延びる遮断ガスダンパ(61)の側面壁(72,73)の延長部(128)によって形成されていることを特徴とする請求項16に記載の遮断ガスダンパ。(図3)
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