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JP4307954B2 - 扉装置 - Google Patents

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JP4307954B2 JP2003374269A JP2003374269A JP4307954B2 JP 4307954 B2 JP4307954 B2 JP 4307954B2 JP 2003374269 A JP2003374269 A JP 2003374269A JP 2003374269 A JP2003374269 A JP 2003374269A JP 4307954 B2 JP4307954 B2 JP 4307954B2
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Description

本発明は、ピボットヒンジなどのピン支承手段により回転可能に支持される扉を有する扉装置に係り、特に扉の下に通気のための隙間を設ける扉装置に関するものである。
従来の扉装置としては、たとえば扉枠の所定個所に丁番を固定し、この丁番に扉を開閉可能に取り付けるものが知られている(特許文献1)。扉の下の床には床見切り(沓ずり)が設けられる。床見切りは、戸当りを兼ねている。
特開平9−317330号公報
上記扉装置において、扉が閉められているときには扉は扉枠および床見切りに当接しているので、扉が仕切る一方の側の空間と他方の側の空間との間では通気がほとんど無いと云って良い。この扉に通気性を付与させる場合、扉の高さを変えないとすれば、扉を支える扉枠の縦枠を長くすることにより、扉の下端と床との間の距離を大きくし、通気のための隙間を設ける。
ところで、建具の通気性に関しては、この建具を全般換気の換気経路として意図した場合、建具には100〜150cmの有効開口面積を設ける必要があることが示されている(「木造住宅のシックハウス対策マニュアル」146頁、平成15年5月1日第1版第1刷発行、工学図書株式会社発行)。上記有効開口面積を先の扉装置において確保するには、扉の周囲に多少の隙間があるので、追加的に必要な開口面積として扉の下端と床見切りとの間に高さ10mm程度の隙間を設ければ良いと考えられる。
しかしながら、ピボットヒンジにより支持される扉の場合、扉の高さを変えないで、先の丁番支持の場合と同じように縦枠の長さを大きくすれば、扉の上端と扉枠の上枠との間に隙間が発生し、扉と扉枠とが寸法的に合わない状態となる。扉と扉枠とを適合させるためにはピボットヒンジの下側部品の高さを大きくしなければならないので、大きさの異なる新たなピボットヒンジが必要になる。
本発明の課題は、扉およびピン支承手段の大きさを変えずに簡便に通気性を与えることができることである。
上記課題を解決するため、本発明は、一対の縦枠および該一対の縦枠の上部に設けられる上枠で形成される三方枠と、該三方枠の開口部に上側ピン支承手段および下側ピン支承手段を介して開閉可能に設けられる扉とを備え、前記下側ピン支承手段は扉の下木口取り付けられる扉下側ユニットと床に取り付けられる床側ユニットとを有し、前記扉下側ユニットは扉の下木口との間にスペーサを挟んでこれら扉下側ユニットおよびスペーサを貫通するねじによって扉の下木口に固定されており、前記スペーサにより前記扉の下端と前記床との間に通気のための隙間が設けられることを特徴とする扉装置である。
このようにすることにより、扉の大きさまたは高さを変えないとすれば、この扉装置に通気性を付与するようにするには、ピン支承手段の扉下側ユニットと扉の下木口との間にスペーサを挟むことにより、扉をこの三方枠と床との間にピン支承手段を利用して取り付けたときに、扉がスペーサの厚み寸法分だけ上方に上がり高くなるので、扉の下端と床との間にスペーサの厚み寸法分だけ大きくなった通気のための隙間を設けることができる。したがって、扉およびピン支承手段の大きさを変えずに簡便に通気性を与えることができ、扉装置の用途を広げることができる。
次に本発明を構成する各要件についてさらに詳しく説明する。本発明を適用できる扉装置は、扉を三方枠の上部と床との間にピン支承手段を使用して取り付けるものである。ピン支承手段は、扉を水平面内で回転可能に支持するもので、たとえばピボットヒンジがこれに相当し、ピボットヒンジは一般的には扉を三方枠の上枠と床との間で水平面内で回転可能に支持し扉を開閉する。ピン支承手段の内、上側のピン支承手段は扉が転倒しないように保つ機能と、水平面内で扉を回転可能なように軸支する機能とを有する。下側のピン支承手段は扉の重量を支える機能と、水平面内で回転可能なように軸支する機能とを有する。
スペーサの厚み寸法の決め方は、扉の下端と床見切り(または沓ずり)との間の距離が少なくとも10mm以上となるようになされ、扉装置全体としては扉と三方枠との間の隙間の通気面積を含めて100〜150cmの有効開口面積が形成されるようにする。
この場合、先のスペーサを挟まない状態において、扉の上端と三方枠の上枠の下面との間に距離があり、かつ上枠に取り付けられた戸当りの下面と上枠の下面との寸法がスペーサの厚み寸法に比べ大きく形成されている場合には、スペーサを挟んで扉の高さを高くしても、扉の上部角は常に戸当りに接触し、かつ扉の上端は上枠の下面に当ることがないので縦枠の長さを変えないで対応できる。
反対に、上記スペーサを挟まない状態において、扉の上端と上枠の下面との間に距離がない場合には、スペーサを挟んで扉の高さを高くすると、扉の上端が上枠の下面に当るので、三方枠の縦枠の長さをスペーサの厚みに相当の寸法分だけ長くする。
扉および扉枠の材質は、特に限定されないが、たとえば木質系で、その表面に化粧材を設けたものでも良い。木質系の材質としては、たとえば合板、木質繊維板(MDFなど)、木削片板、単板積層板などである。また、スチロール、塩化ビニル、強化プラスチック、発泡スチロール、発泡ウレタンなどの合成樹脂系、あるいは木質系と合成樹脂系との複合材などでも使用できる。
床は、木質材、無機質材など材料には限定されないが、特に木質系床材の場合には床側部材の固定を木ねじ、釘などで固定することができる。
本発明によれば、扉およびピン支承手段の大きさを変えずに簡便に通気性を与えることができ、扉装置の用途を広げることができる。
以下、本発明に係る扉装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、図1〜7において、同一または同等部分には同一符号を付けて示す。
図1は、本発明に係る扉装置の一実施例を示す正面図である。扉装置1は、一対の縦枠3、4およびこの一対の縦枠3、4の上部または上端側に設けられる上枠7で形成される三方枠と、この三方枠の開口部に設けられる扉14とを備える。
扉14は、その幅方向19の右側(一側)の下部および上部において、それぞれ下側ピボットヒンジ(ピン支承手段)21および上側ピボットヒンジ(ピン支承手段)35によって支持される。下側ピボットヒンジ21および上側ピボットヒンジ35は、扉14を水平面内で回転可能なように取り付けられる。扉14の左側(他側)寄り中間高さ位置には取手53が設けられる。
縦枠3、4、上枠7および扉14は、たとえば合板、木質繊維板(MDFなど)、木削片板、単板積層板などの木質系基材で形成され、基材の表面に化粧材が設けられる。化粧材は、可撓性を有する材料が選定され、基材を形成する木質系材料の少なくとも露出面に設けられる。化粧材の材料としては、たとえば天然木材を切削して得られる天然突板や表面に各種模様を印刷した合成樹脂シートなどが使用される。
床59を形成する床板についても木質系材料が使用され、合板、木質繊維板(MDFなど)、木削片板、単板積層板などである。床板の表面には化粧材が設けられるが、先に挙げた化粧材と同じ材質のものが使用されても良い。
図2は、図1におけるa−a線断面図である。左右縦枠3、4および図示していない上枠7の幅方向中央には戸当り10が設けられ、扉14が閉じられた状態で扉14は戸当りに当接する。左側の戸当り10および上枠の戸当り10には合成ゴムなどの軟質材で形成された緩衝片12が設けられる。緩衝片12は、扉14が閉じられた際に、その衝撃と衝撃音を小さくする。
図3は、図1におけるb−b線断面図である。下側ピボットヒンジ21は、扉の下木口15に取り付けられる扉下側ユニット22および床59に取り付けられる床側ユニット27を有する。上側ピボットヒンジ35は、扉の上木口16に取り付けられる扉上側ユニット37および上枠7に取り付けられる上枠側ユニット47を有する。なお、符号57は床見切りを表す。
さらに、この扉装置1は、扉の下木口15に固定する扉下側ユニット22と扉の下木口15との間にスペーサ54を挟むとともに、縦枠3(および縦枠4)の長さをスペーサ54の厚み寸法分だけ長く形成し、扉の下端17と床見切り57との間に通気のための隙間61を設けている。
スペーサ54の厚みtは、たとえば4mm程度とされ、扉の下端17と床見切り57との間の垂直距離は少なくとも10mm以上とする。扉装置全体としては、扉14と三方枠との間の隙間の開口面積も含めて、100〜150cmの有効開口面積が形成されるようにする。三方枠の縦枠3、4の長さは、扉装置に通気性を考慮しない場合の長さに、スペーサの厚みtに相当の寸法を加えた長さとする。なお、図1〜3において、符号5は、ケーシングを取り付けるための溝である。
図4は、図1〜3に示した扉装置の扉下側ユニット22を示す斜視図である。扉下側ユニット22は、扉14の下木口15に対してスペーサ54を介して3本のねじ25により固定される。
図5は、図4に示したスペーサ54の正面図である。スペーサ54は、正面形状が略矩形で三つの角が円弧状に形成されている。さらに、スペーサ54には、三つの孔が設けられ、このうち両端寄りの二つの孔55は、中央の孔56より大きく形成される。二つの孔55の大きさが中央の孔56の大きさより大きく形成されることにより、スペーサ54の位置決めが容易になる。
図6は、図3における扉装置下部を示し、(A)は要部拡大図、(B)は(A)のc−c線断面図である。先に説明したように、下側ピボットヒンジ21は、扉下側ユニット22および床側ユニット27を有する。扉下側ユニット22は、板状のフランジ部24と、このフランジ部24の側面に延在するブロック部25とを有する。フランジ部24は、先のスペーサ54と略同形状の正面矩形状で三つの角が円弧状に形成されている。
さらに、フランジ部24には、三つの孔24aが設けられており、扉側ユニット22は、この三つの孔24aを利用してねじ26により固定される。さらに、ブロック部の側面25bは扉の表面に接触し、扉下側ユニット22は、ねじ26による固定とともに扉に確実に固定される。ブロック部の下面25aには穴23が設けられ、この穴23には下記の床側ユニットのピン部29が挿入される。
床側ユニット27は、円筒形のピン部29と、この下部に設けられた環状の座31とを有する。床側ユニット27は、ピン部29の貫通孔32を利用してねじ33により床59に固定される。したがって、ブロック部の下面25aに設けられた穴23に上記ピン部29が挿入され、穴23の底とピン部の上端30とが当接することにより、扉下側ユニット22は床側ユニットのピン部上端30に載置され、扉14はピン支承される。
図7は、図3における扉装置上部を示し、(A)は要部拡大図、(B)は(A)のd−d線断面図である。先に説明したように、上側ピボットヒンジ35は、扉上側ユニット37および上枠側ユニット47を有する。扉上側ユニット37は、板状のフランジ部38と、このフランジ部38の側面に延在するブロック部39とを有する。
フランジ部38は、先の扉下側ユニット22と同形状の正面矩形状で三つの角が円弧状に形成されている。さらに、フランジ部38には、三つの孔38aが設けられる。ブロック部37には貫通孔40が設けられる。ブロック部の貫通孔40には、ピンロッド42が挿入される。
さらに、ピンロッド42にはコイルばね44が挿入される。ピンロッド42は、コイルばね44により常に上方に付勢されている。ブロック部の側面37bは扉の表面に接触し、扉上側ユニット37は、ねじ45による固定とともに扉に確実に固定される。
上枠側ユニット47は、上枠7にねじ51で固定される板状のフランジ部48と、この側面に延在するブロック部49とを有する。ブロック部49には、貫通孔50が形成される。この貫通孔50には扉上側ユニット37に設けられたピンロッド42の先端側が挿入される。ピンロッド42の先端側が上枠側ユニットの貫通孔50に挿入されることにより、扉14は転倒を阻止されるとともに水平面内で回転可能にピン支承される。
さらに、上枠側ユニット47は、ブロック部の側面49aが上枠の木口に接触し、上枠側ユニット47は、ねじ51による固定とともに上枠7に確実に固定される。ピンロッド42の基端側にはつまみ43が設けられ、このつまみ43を下方に引くことによりピンロッド42の先端側が上枠側ユニットの貫通孔50から外れるので、扉14を三方枠から外すことができる。
以上の構造を有する本実施例の扉装置1の作用について図1を使用して説明する。扉14の高さを変えないとすれば、扉下側ユニット22と扉の下木口15との間にスペーサ54を挟むことにより、スペーサ54の厚みtに相当する寸法分だけ、たとえば4mmだけ扉の下端17が高くなる。扉の下端17が高くなると、扉の下端17と床見切り57の上面との間の間隙61が10mm以上となる。
間隙61が10mm以上になると、扉と三方枠との間の開口面積および間隙61による開口面積の両方により、扉装置全体として100〜150cmの有効開口面積が形成されるので、この扉装置1に通気性が付与される。したがって、扉およびピボットヒンジの大きさを変えずに簡便に通気性を与えることができ、扉装置の用途を広げることができる。
なお、上記実施例においては、スペーサ54を挟まない状態において、扉14の上端と上枠7の下面との間に十分な距離がなく、スペーサ54を挟んで扉14の高さを大きくすると、扉14の上端が上枠7の下面に当るので、三方枠の縦枠3、4の長さをスペーサ54の厚みに相当の寸法分だけ長くするものである。
これに対して、上記スペーサ54を挟まない状態において、扉14の上端と三方枠の上枠7の下面との間に十分な距離があり、上枠7に取り付けられた戸当り10の下面と上枠7の下面との寸法が十分に大きい場合には、スペーサ54を挟んで扉14の高さを高くしても、扉14の上部角は常に戸当り10に接触し、かつ扉14の上端は上枠7の下面に当ることがないので縦枠3、4の長さをスペーサ54の厚さに相当する寸法分だけ長くすることなしに対応できる。
このように、扉14の上端と上枠7の下面との間に距離をとり、かつ上枠7に取り付けられた戸当り10の下面と上枠7の下面との寸法がスペーサ54の厚み寸法に比べ十分に大きくなるように形成することにより、スペーサ54の無い場合(通気性を考慮しない場合)と、スペーサ54の有る場合(通気性を考慮する場合)との両方に対応できる。
以上この発明を図示の実施例について詳しく説明したが、それを以ってこの発明をそれらの実施例のみに限定するものではなく、この発明の精神を逸脱せずして種々改変を加えて多種多様の変形をなし得ることは云うまでもない。
本発明の扉装置は、集合住宅や個別住宅の部屋同士の間の扉装置あるいは事務所、理髪店、美容院などの室同士の間の扉装置として利用可能である。
本発明に係る扉装置の一実施例を示す正面図である。 図1におけるa−a線断面図である。 図1におけるb−b線断面図である。 図1〜3に示した扉装置の扉下側ユニットを示す斜視図である。 図4に示したスペーサの正面図である。 図3における扉装置下部を示し、(A)は要部拡大図、(B)は(A)のc−c線断面図である。 図3における扉装置上部を示し、(A)は要部拡大図、(B)は(A)のd−d線断面図である。
符号の説明
1 扉装置
3、4 縦枠
7 上枠
14 扉
15 下木口
16 上木口
17 下端
21 下側ピボットヒンジ(ピン支承手段)
22 扉下側ユニット
27 床側ユニット
35 上側ピボットヒンジ(ピン支承手段)
37 扉上側ユニット
47 上枠側ユニット
54 スペーサ
57 床見切り
59 床
61 隙間
t スペーサの厚み

Claims (1)

  1. 一対の縦枠および該一対の縦枠の上部に設けられる上枠で形成される三方枠と、該三方枠の開口部に上側ピン支承手段および下側ピン支承手段を介して開閉可能に設けられる扉とを備え、前記下側ピン支承手段は扉の下木口取り付けられる扉下側ユニットと床に取り付けられる床側ユニットとを有し、前記扉下側ユニットは扉の下木口との間にスペーサを挟んでこれら扉下側ユニットおよびスペーサを貫通するねじによって扉の下木口に固定されており、前記スペーサにより前記扉の下端と前記床との間に通気のための隙間が設けられることを特徴とする扉装置。
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