JP4301987B2 - マルチ型空気調和装置 - Google Patents
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Description
このような空気調和装置には、一式の室外機ユニットに対し、室内機ユニットが一台接続された構成のシングル型と、それぞれ独自の運転制御を可能にした室内機ユニットが複数接続された構成のマルチ型とがある。
(a)低回転数連続運転保護制御
圧縮機が連続して低回転数の運転を継続した場合、流出した冷媒及び潤滑油を回収する目的で、圧縮機の回転数を上昇させる。
(b)冷媒溜まり込み保護制御
マルチ型空気調和装置において、長時間連続して運転された場合、暖房運転を停止している室内機ユニットから冷媒及び潤滑油を回収する目的で実施する。この保護制御は、圧縮機の累積運転時間が所定時間(たとえば4時間)を経過した時点で、全ての室内機ユニットの電子膨張弁を全開にしてから圧縮機を運転することで回収運転を行う。
(a)の低回転数連続運転保護制御では、複数の室内機ユニットを独自に運転制御するマルチ型空気調和装置に適用した場合、単に圧縮機の回転数を上げるだけであるから、回収対象となるのは運転中の室内機ユニットのみとなり、従って、停止中の室内機ユニットから冷媒及び潤滑油を回収することはできない。
(b)の冷媒溜まり込み保護制御では、本来の目的が停止ユニットの溜まり込みを防止することであるにもかかわらず、全ての室内機ユニットを運転している場合でも同様に実施されてしまうという問題点を有している。すなわち、全ての室内機ユニットを運転している場合は溜まり込みの心配がなく、しかも、保護運転実施中は適正な運転点から外れた運転となるため、空調フィーリングや圧縮機保護の観点からも保護制御を過剰に実施することは好ましくない。
また、保護制御のため停止している室内機ユニットの電子膨張弁を開けると、同室内機ユニット内を冷媒が流れて流動音を発生するので、運転停止中にもかかわらず運転騒音が発生するという不自然な現象が生じて好ましくない。
また、電子膨張弁を全開として絞らない状態で冷媒が循環するので、この冷媒が液相のまま圧縮機に流れ込むという液バックを生じやすい。このような液バックは、圧縮機破損の原因となるため好ましくない。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、冷房運転及び暖房運転に係わらず、空調フィーリングを損なうことなく冷媒及び潤滑油を回収する保護制御を実施可能としたマルチ型空気調和装置を提供することにある。
本発明に係るマルチ型空気調和機は、室外機ユニットと、該室内機ユニットに接続されそれぞれ独自の運転制御を可能にした複数の室内機ユニットとを具備してなるマルチ型空気調和装置において、所定の条件を満たした空調運転の開始時を基準に積算される圧縮機実運転時間の累積時間(T)が所定の設定時間に達した場合に実施され、前記室内機ユニットの冷媒循環系路にそれぞれ設けられている電子膨張弁の全てを全開にして圧縮機を運転する冷媒溜まり込み保護制御運転モードを備え、前記冷媒溜まり込み保護制御運転モードは、前記圧縮機の運転回転数をいったん最小まで落としてから前記電子膨張弁を全開とし、かつ、前記室内機ユニットが停止中の冷媒循環系路に設置されている電子膨張弁を全開とする前に、所定の遅れ時間を設けたことを特徴とするものである。
1)圧縮機の運転回転数をいったん最小まで落としてから電子膨張弁を全開にする。
2)停止中の冷媒循環系路に設置されている電子膨張弁を全開とする前に所定の遅れ時間を設ける。
3)冷媒溜まり込み保護制御モードの終了は、前記電子膨張弁の開度を保護制御開始前に戻した後、前記圧縮機の回転数を保護制御開始前に戻して完了する。
図1は、マルチ型空気調和装置の全体構成例を示す説明図である。このマルチ型空気調和装置は、室外機ユニット10と、同室外機ユニット10に接続された複数台の室内機ユニット20(図示の例では、室内機ユニット20A,20B、20Cの3台)とを具備して構成される。これら室内機ユニット10及び室外機ユニット20は、冷媒を流す冷媒配管21や図示しない電気配線等により接続されている。
3台の室内機ユニット20A,20B,20Cは、それぞれ室外機ユニット10内のヘッダー22,ディストリビュータ23で分岐した冷媒配管21A,21B,21Cに接続されている。また、室外機ユニット10内の各冷媒配管21A,21B,21Cには、それぞれ独立して動作する電子膨張弁14A,14B,14Cが、室外熱交換器13と室内ユニット20A,20B,20Cとの間に配設されている。
なお、上述したマルチ型空気調和装置では、各種の運転制御を行う図示省略の制御部が室外機ユニット10及び各室内機ユニット20に設けられている。
最初に、暖房運転時の作用について、図中に破線矢印で示した冷媒の流れとともに説明する。圧縮機11の圧縮で高温高圧の気体とされた冷媒は、マフラ15及び四方弁12を通り、冷媒配管21からヘッダー22に導かれる。このとき、冷媒の流れ方向(冷暖房の運転切り換え)は、四方弁12の設定位置に応じて選択切換えされる。
運転中の室内機ユニット20内では、室内ファンにより吸込グリルから取り込まれた室内気に対して、室内熱交換器を通過する高温高圧の気体冷媒から熱が与えられる。これにより、室内機ユニット20の吹出口から温風が吹き出されることになる。
このような熱交換により、高温高圧の気体冷媒は、室内熱交換器において凝縮液化し、高温高圧の液冷媒となる。
このような空調運転は、室外機ユニット10及び各室内機ユニット20内に収められた制御部が協調することによって制御される。
このようなマルチ型空気調和装置には、所定の条件を満たした空調運転の開始時を基準に積算される圧縮機実運転時間の累積時間(T)が所定の設定時間に達した場合に実施され、室内機ユニット20の冷媒循環系路21にそれぞれ設けられている電子膨張弁14の全てを全開にして圧縮機11を運転する冷媒溜まり込み保護制御運転モード(以下、「保護制御運転モード」と呼ぶ)が設けられている。
ここで、累積時間(T)の積算を開始する条件(所定条件)を具体的に示す。
第1の条件は、マルチ型空気調和装置の電源が投入されて圧縮機11の運転を開始することである。この場合の運転開始は、冷媒を圧縮して送出する空調運転を開始することであるから、冷房運転(除湿運転を含む)及び暖房運転のいずれでもよい。
第2の条件は、マルチ型空気調和装置が運転中の場合であり、一つ前の保護制御運転モードが終了して通常の空調運転を開始することである。
ただし、このような累積時間(T)の積算は、停止中の室内機ユニット20が存在する運転状態から、所定時間を経過する前に全室内機ユニットが運転される状態に切り換わった場合には、積算した累積時間(T)はリセットされる。
ここで、保護制御運転モードの具体的な制御例を図2に基づいて説明する。図2のタイムチャートは、(a)冷房運転時及び(b)暖房運転時のそれぞれについて、時間を横軸として上から順に、圧縮機回転数、電子膨張弁開度(運転ユニット)、電子膨張弁開度(停止ユニット)及び室外ファン回転数を示している。
この制御では、保護運転制御モードの制御開始と同時に、圧縮機回転数を圧縮機最小回転数Rmまで低下させる。この圧縮機最少回転数Rmは、圧縮機11が停止することなく回転可能な値であり、圧縮機11の仕様等諸条件により決められる。
また、圧縮機11の回転数低下が完了するのと同時に、室内機ユニット20が空調運転中の冷媒循環系統(冷媒配管21)にある電子膨張弁14は、その開度が全開とされる。なお、以下の説明においては、運転中の室内機ユニット20を「運転ユニット」と呼び、停止中の室内機ユニット20を「停止ユニット」と呼ぶことにする。
こうして溜まり込み冷媒及び潤滑油を回収する運転(以下、「回収運転」と呼ぶ)が完了すると、圧縮機11の回転数は元の状態(保護制御運転モード開始前の状態)に戻される。
停止ユニットの電子膨張弁14は、所定時間t2の回収運転が完了する前に、元の状態である全閉に戻される。すなわち、停止ユニットの電子膨張弁14は、回収運転の完了により圧縮機11を元の回転数に戻す前に、所定時間t2より短いt3の回収運転時間経過後に保護制御運転モード開始前の状態である全閉に戻される。
また、運転ユニットの電子膨張弁14についても、停止ユニットの電子膨張弁14が全閉になるのと同時に動作して、所定時間t2の回収運転が完了する前に元の開度に戻される。すなわち、所定時間t2の回収運転が完了して圧縮機11の回転数を元に戻す前に、全ての電子膨張弁14は元の状態に戻っている。
なお、冷暖房運転時において、室外ファンについては上述した回収運転中に回転数を上げる運転がなされ、また、回収運転終了後の所定時間については、デフロスト運転の禁止時間帯とする。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更することができる。
11 圧縮機
12 四方弁
13 室外熱交換器
14 電子膨張弁
20 室内機ユニット
21 冷媒配管
Claims (2)
- 室外機ユニットと、該室内機ユニットに接続されそれぞれ独自の運転制御を可能にした複数の室内機ユニットとを具備してなるマルチ型空気調和装置において、
所定の条件を満たした空調運転の開始時を基準に積算される圧縮機実運転時間の累積時間(T)が所定の設定時間に達した場合に実施され、前記室内機ユニットの冷媒循環系路にそれぞれ設けられている電子膨張弁の全てを全開にして圧縮機を運転する冷媒溜まり込み保護制御運転モードを備え、
前記冷媒溜まり込み保護制御運転モードは、前記圧縮機の運転回転数をいったん最小まで落としてから前記電子膨張弁を全開とし、かつ、前記室内機ユニットが停止中の冷媒循環系路に設置されている電子膨張弁を全開とする前に、所定の遅れ時間を設けたことを特徴とするマルチ型空気調和装置。 - 前記冷媒溜まり込み保護制御モードの終了は、前記電子膨張弁の開度を保護制御開始前に戻した後、前記圧縮機の回転数を保護制御開始前に戻して完了することを特徴とする請求項1に記載のマルチ型空気調和装置。
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