JP4294652B2 - ジャー炊飯器 - Google Patents
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Description
また、本発明において「炊飯情報」とは、米の炊飯開始時までに炊飯器に入力された、炊飯に関する情報をいう。例えば、白米、玄米、無洗米等の米種(炊飯コース)の情報、新米、古米等の収穫からの経過期間を表す新米度情報、「コシヒカリ」や「あきたこまち」等の銘柄などによって異なる米の組織の硬さ情報、予備浸水の有無を示す予備浸水情報などが挙げられる。
以下、本発明の最良の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
本発明の第1の実施形態にかかるジャー炊飯器について、図1〜図4を用いて以下に説明する。図1は、本発明の第1の実施形態にかかるジャー炊飯器の断面図であり、図2は、その制御部関連の構成を示すブロック図、図3は、その操作パネルの上面図、図4は、その保温モードの一例における保温温度の変化を示すグラフである。本発明の第1の実施形態のジャー炊飯器は電気式IH加熱ジャー炊飯器である。図1において、第1の実施形態のジャー炊飯器は、本体1の内部に着脱可能に収納され、米飯を収容可能な鍋2と、本体1内に収納された鍋2の外周面に対向するように配置され、鍋2を加熱可能な加熱ユニット3と、鍋2の上部開口部を覆うように本体1に開閉自在に取り付けられた蓋4と、鍋2の底面中央部に外接し、鍋2の温度を検知する鍋温度検知センサの一例である鍋底温度センサ5と、蓋4の内部に配置され、鍋底温度センサ5の検知温度に基づいて、加熱ユニット3の鍋加熱動作を制御する加熱制御部71を制御して鍋2を加熱し、鍋2内の被加熱物を炊飯及び保温する制御部6とを備えている。
また、本発明の第1の実施形態のジャー炊飯器においては、加熱ユニット3を底内コイル31、底外コイル32、側面コイル33、及び蓋コイル34で構成し、鍋2内の被調理物を、鍋底側、鍋側面側、鍋2の上部開口部を覆う蓋4側から加熱するように構成したが、本発明はこれには限定されない。加熱ユニット3は、少なくとも鍋底側を加熱する鍋底加熱手段を備えておればよい。すなわち、本発明の第1の実施形態のジャー炊飯器においては、底内コイル31又は底外コイル32を備えておればよい。
また、本発明の第1の実施形態の炊飯器においては、加熱ユニット3を全て、コイルにより構成したが、コイルに限られず、ヒータや、ヒータとコイルとの組合せなどにより構成されても構わない。
本発明の第2の実施形態にかかるジャー炊飯器を、図5を用いて説明する。図5は、本発明の第2の実施形態にかかるジャー炊飯器の操作パネルの上面図である。本発明の第2の実施形態にかかるジャー炊飯器は、予備浸水入力ボタン62fをさらに有する点で、第1の実施形態のジャー炊飯器と異なる。それ以外の点においては、第1の実施形態と同様であるので重複する説明は省略する。
本発明の第3の実施形態にかかるジャー炊飯器を、図6及び図7を用いて説明する。図6は、本発明の第3の実施形態にかかるジャー炊飯器の制御部関連の構成を示すブロック図、図7は、本発明の第3の実施形態にかかるジャー炊飯器の保温モードの選択フローを示すフローチャートである。本発明の第3の実施形態にかかるジャー炊飯器は、炊飯量判定部65をさらに有する点で、第2の実施形態のジャー炊飯器と異なる。それ以外の点においては、第2の実施形態と同様であるので重複する説明は省略する。
次いで、保温コース自動選択部6aは、入力された炊飯情報の中の、米の米種情報が「白米コース」である場合にはステップS3に進み、「白米コース」以外の場合にはステップS9に進む(ステップS2)。
次いで、保温コース自動選択部6aは、入力された炊飯情報の中の、米の硬さ情報が「普通米」又は「硬い米」である場合にはステップS4に進み、「柔らかい」である場合にはステップS9に進む(ステップS3)。
次いで、保温コース自動選択部6aは、入力された炊飯情報の中の、米の新米度情報が「新米」以外、つまり「古米」である場合にはステップS5に進み、「新米」である場合にはステップS9に進む(ステップS4)。
次いで、保温コース自動選択部6aは、入力された炊飯情報の中の、予備浸水情報が予備浸水「無」である場合にはステップS6に進み、予備浸水「有」の場合にはステップS9に進む(ステップS5)。
なお、上記ステップS2〜S5は順序が入れ替わっても構わない。
鍋加熱動作開始時の鍋温度情報が予め設定された温度(例えば25℃)未満であった場合、保温モード自動選択部6aは、標準保温モードを自動的に選択する(ステップS8)。一方、鍋加熱動作開始時の鍋温度情報が予め設定された温度以上であった場合、保温モード自動選択部6aは、高温保温モードを自動的に選択する(ステップS9)。
以上のようにして、保温モード自動選択部6aにより、保温開始前に保温モードが保温モード自動選択部6aにより自動的に選択される。
本発明の第4の実施形態にかかるジャー炊飯器を、図8〜図11を用いて説明する。図8は、本発明の第4の実施形態にかかるジャー炊飯器の断面図、図9は、その操作パネルの上面図、図10は、その制御部関連の構成を示すブロック図、図11は、その保温モードの切り替え選択のフローを示すフローチャートである。本発明の第4の実施形態にかかるジャー炊飯器は、室温センサ75、再加熱ボタン62g、パルス検出部76、及び変化検知部6dをさらに有する点で、第1の実施形態のジャー炊飯器と異なる。それ以外の点においては、第1の実施形態と同様であるので重複する説明は省略する。
以上のようにして、保温モード自動選択部6aにより、保温中に保温モードが自動的に切り替え選択される。
本発明の第5の実施形態にかかるジャー炊飯器を、図12〜図15を用いて説明する。図12は、本発明の第5の実施形態にかかるジャー炊飯器の断面図、図13は、その制御部関連の構成を示すブロック図、図14は、その保温モードの一例における保温温度の変化を示すグラフ、図15は、その保温モードの切り替え選択のフローを示すフローチャートである。本発明の第5の実施形態にかかるジャー炊飯器は、蒸気筒48に代えて、蓋開閉検知装置81を有する点で、第1の実施形態のジャー炊飯器と異なる。それ以外の点においては、第1の実施形態と同様であるので重複する説明は省略する。
以上のようにして、保温モード自動選択部6aにより、保温中に保温モードが自動的に切り替え選択される。
本発明の第6の実施形態にかかるジャー炊飯器を説明する。図16は、本発明の第6の実施形態にかかるジャー炊飯器の操作パネルの上面図である。本発明の第6の実施形態にかかるジャー炊飯器は、切替入力部の一例である切替入力ボタン62hをさらに有する点で、第1の実施形態のジャー炊飯器と異なる。それ以外の点においては、第1の実施形態と同様であるので重複する説明は省略する。
以上のようにして、保温モード自動選択部6aにより、保温中に保温モードが自動的に切り替え選択される。
本発明の第7の実施形態にかかるジャー炊飯器を、図18及び図19を用いて説明する。図18は、本発明の第7の実施形態にかかるジャー炊飯器の制御部関連の構成を示すブロック図である。図19は、本発明の第7の実施形態にかかるジャー炊飯器の保温モードの選択のフローを示すフローチャートである。本発明の第7の実施形態にかかるジャー炊飯器は、浸水時間計時部91を有する点で、第5の実施形態のジャー炊飯器と異なる。それ以外の点においては、第5の実施形態と同様であるので重複する説明は省略する。
以上のようにして、保温モード自動選択部6aにより、炊飯工程開始前に保温モードが自動的に選択される。
また、上記各実施形態は、マイコンにより制御されるその他の方式のジャー炊飯器においても実施可能であることは言うまでもない。
2 鍋
3 加熱ユニット
4 蓋部
5 鍋底温度センサ
6 制御部
6a 保温モード自動選択部
6b 炊飯制御部
6c 保温温度制御部
6d 変化検知部
11 上枠
12 コイルベース
13 ヒンジ部材
31 底内コイル
32 底外コイル
33 側面コイル
34 蓋コイル
41 外蓋部
42 内蓋部
43 発熱板
44 鍋パッキン
45 蓋温度センサ
46 蒸気通路孔
47 貫通穴
48 蒸気筒
51 センサバネ
61 操作基板
62 情報入力部
62a 炊飯コース入力ボタン
62b 硬さ入力ボタン
62c 炊飯情報入力ボタン
62d 炊飯ボタン
62e 切ボタン
62f 予備浸水入力ボタン
62g 再加熱ボタン
62h 切替入力ボタン
63 表示板
64 計時部
65 炊飯量判定部
75 室温センサ
76 パルス検出部
81 蓋開閉検知装置
82 蒸気筒
82a 傾斜部
83 マグネット
84 リードスイッチ
91 浸水時間計時部
Claims (6)
- 炊飯器本体の内部に収納され、米飯を収容可能な鍋と、
上記鍋の上部開口部を覆う開閉自在な蓋と、
上記鍋を加熱する鍋底加熱手段と、
上記鍋の温度を検知する鍋温度検知センサと、
上記鍋底加熱手段の鍋加熱動作を制御する加熱制御部と、
米の炊飯に関する炊飯情報が入力される炊飯情報入力部と、
炊飯開始前に上記炊飯情報入力部により入力された上記炊飯情報に応じて、複数の保温モードの中から対応する保温モードを自動的に選択する保温モード自動選択部と、
上記保温モード自動選択部で選択された上記保温モードと、上記鍋温度検知センサで検知された検知温度とに基づいて、上記加熱制御部を制御して、保温温度を制御する保温温度制御部と、
保温中に、米飯の温度を上下動させる外的な変化があったことを検知する変化検知部と、
を備え、
上記保温モードには、
保温開始から保温終了まで第1保温温度で米飯を保温する第1保温モードと、
保温開始後、少なくとも1度は、上記第1保温温度より低い第2保温温度で米飯を保温してから、上記第1保温温度以上である第3保温温度に移行して米飯を保温する第2保温モードと、が含まれ、
上記保温モード自動選択部は、保温開始前に自動選択した保温モードが上記第2保温モードであり、且つ上記変化検知部が上記変化を検知したとき、自動的に上記第1保温モードに切り替え選択することを特徴とするジャー炊飯器。 - 炊飯器本体の内部に収納され、米飯を収容可能な鍋と、
上記鍋の上部開口部を覆う開閉自在な蓋と、
上記鍋を加熱する鍋底加熱手段と、
上記鍋の温度を検知する鍋温度検知センサと、
上記鍋底加熱手段の鍋加熱動作を制御する加熱制御部と、
上記鍋底加熱手段による鍋加熱動作開始時に上記鍋温度検知センサより検知された鍋温度に応じて、複数の保温モードの中から対応する保温モードを自動的に選択する保温モード自動選択部と、
上記保温モード自動選択部で選択された上記保温モードと、上記鍋温度検知センサで検知された検知温度とに基づいて、上記加熱制御部を制御して、保温温度を制御する保温温度制御部と、
保温中に、米飯の温度を上下動させる外的な変化があったことを検知する変化検知部と、
を備え、
上記保温モードには、
保温開始から保温終了まで第1保温温度で米飯を保温する第1保温モードと、
保温開始後、少なくとも1度は、上記第1保温温度より低い第2保温温度で米飯を保温してから、上記第1保温温度以上である第3保温温度に移行して米飯を保温する第2保温モードと、が含まれ、
上記保温モード自動選択部は、保温開始前に自動選択した保温モードが上記第2保温モードであり、且つ上記変化検知部が上記変化を検知したとき、自動的に上記第1保温モードに切り替え選択することを特徴とするジャー炊飯器。 - 炊飯器本体の内部に収納され、米飯を収容可能な鍋と、
上記鍋の上部開口部を覆う開閉自在な蓋と、
上記鍋を加熱する鍋底加熱手段と、
上記鍋の温度を検知する鍋温度検知センサと、
上記鍋底加熱手段の鍋加熱動作を制御する加熱制御部と、
炊飯開始前に上記炊飯情報入力部により入力された上記炊飯情報に応じて、複数の保温モードの中から対応する保温モードを自動的に選択する保温モード自動選択部と、
上記保温モード自動選択部で選択された上記保温モードと、上記鍋温度検知センサで検知された検知温度とに基づいて、上記加熱制御部を制御して、保温温度を制御する保温温度制御部と、
上記蓋の開閉を検知する蓋開閉検知装置と、
を備え、
上記保温モードには、
保温開始から保温終了まで第1保温温度で米飯を保温する第1保温モードと、
保温開始後、少なくとも1度は、上記第1保温温度より低い第2保温温度で米飯を保温してから、上記第1保温温度以上である第3保温温度に移行して米飯を保温する第2保温モードと、
上記第2保温温度から上記第3保温温度に移行するタイミングのみを上記第2保温モードより速くした第3保温モードと、
が含まれ、
上記保温モード自動選択部は、保温開始前に自動選択した保温モードが上記第2保温モードであり、且つ上記蓋開閉検知装置が上記蓋が開けられたことを検知したとき、上記第3保温モードに自動的に切り替え選択することを特徴とするジャー炊飯器。 - 炊飯器本体の内部に収納され、米飯を収容可能な鍋と、
上記鍋の上部開口部を覆う開閉自在な蓋と、
上記鍋を加熱する鍋底加熱手段と、
上記鍋の温度を検知する鍋温度検知センサと、
上記鍋底加熱手段の鍋加熱動作を制御する加熱制御部と、
上記鍋底加熱手段による鍋加熱動作開始時に上記鍋温度検知センサより検知された鍋温度に応じて、複数の保温モードの中から対応する保温モードを自動的に選択する保温モード自動選択部と、
上記保温モード自動選択部で選択された上記保温モードと、上記鍋温度検知センサで検知された検知温度とに基づいて、上記加熱制御部を制御して、保温温度を制御する保温温度制御部と、
上記蓋の開閉を検知する蓋開閉検知装置と、
を備え、
上記保温モードには、
保温開始から保温終了まで第1保温温度で米飯を保温する第1保温モードと、
保温開始後、少なくとも1度は、上記第1保温温度より低い第2保温温度で米飯を保温してから、上記第1保温温度以上である第3保温温度に移行して米飯を保温する第2保温モードと、
上記第2保温温度から上記第3保温温度に移行するタイミングのみを上記第2保温モードより速くした第3保温モードと、
が含まれ、
上記保温モード自動選択部は、保温開始前に自動選択した保温モードが上記第2保温モードであり、且つ上記蓋開閉検知装置が上記蓋が開けられたことを検知したとき、上記第3保温モードに自動的に切り替え選択することを特徴とするジャー炊飯器。 - 炊飯器本体の内部に収納され、米飯を収容可能な鍋と、
上記鍋の上部開口部を覆う開閉自在な蓋と、
上記鍋を加熱する鍋底加熱手段と、
上記鍋の温度を検知する鍋温度検知センサと、
上記鍋底加熱手段の鍋加熱動作を制御する加熱制御部と、
炊飯開始前に上記炊飯情報入力部により入力された上記炊飯情報に応じて、複数の保温モードの中から対応する保温モードを自動的に選択する保温モード自動選択部と、
上記保温モード自動選択部で選択された上記保温モードと、上記鍋温度検知センサで検知された検知温度とに基づいて、上記加熱制御部を制御して、保温温度を制御する保温温度制御部と、
上記保温モード自動選択部で選択された保温モードを、他の保温モードに切り替え可能な切替入力部と、
を備え、
上記保温モードには、
保温開始から保温終了まで第1保温温度で米飯を保温する第1保温モードと、
保温開始後、少なくとも1度は、上記第1保温温度より低い第2保温温度で米飯を保温してから、上記第1保温温度以上である第3保温温度に移行して米飯を保温する第2保温モードと、
が含まれ、
上記保温温度制御部は、上記保温モード自動選択部により自動的に選択された保温モードが第1保温モードであった場合、上記切替入力部により入力された保温モードに関わらず、上記保温モード自動選択部により自動的に選択された第1保温モードに基づいて、保温温度を制御することを特徴とするジャー炊飯器。 - 炊飯器本体の内部に収納され、米飯を収容可能な鍋と、
上記鍋の上部開口部を覆う開閉自在な蓋と、
上記鍋を加熱する鍋底加熱手段と、
上記鍋の温度を検知する鍋温度検知センサと、
上記鍋底加熱手段の鍋加熱動作を制御する加熱制御部と、
上記鍋底加熱手段による鍋加熱動作開始時に上記鍋温度検知センサより検知された鍋温度に応じて、複数の保温モードの中から対応する保温モードを自動的に選択する保温モード自動選択部と、
上記保温モード自動選択部で選択された上記保温モードと、上記鍋温度検知センサで検知された検知温度とに基づいて、上記加熱制御部を制御して、保温温度を制御する保温温度制御部と、
上記保温モード自動選択部で選択された上記保温モードと、上記鍋温度検知センサで検知された検知温度とに基づいて、上記加熱制御部を制御して、保温温度を制御する保温温度制御部と、
上記保温モード自動選択部で選択された保温モードを、他の保温モードに切り替え可能な切替入力部と、
を備え、
上記保温モードには、
保温開始から保温終了まで第1保温温度で米飯を保温する第1保温モードと、
保温開始後、少なくとも1度は、上記第1保温温度より低い第2保温温度で米飯を保温してから、上記第1保温温度以上である第3保温温度に移行して米飯を保温する第2保温モードと、
が含まれ、
上記保温温度制御部は、上記保温モード自動選択部により自動的に選択された保温モードが第1保温モードであった場合、上記切替入力部により入力された保温モードに関わらず、上記保温モード自動選択部により自動的に選択された第1保温モードに基づいて、保温温度を制御することを特徴とするジャー炊飯器。
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