JP4280614B2 - ノイズ低減回路及び方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明によるノイズ低減回路及び方法の第1の実施形態を図面を参照しながら詳述する。
図1は、第1の実施形態のノイズ低減回路の構成を示すブロック図である。
次に、以上の構成を有する第1の実施形態のノイズ低減回路の動作(ノイズ低減方法)を説明する。
第1の実施形態によれば、1フレーム分のメモリを用いて、フレーム間、フィールド間A、フィールド間B、ライン間の4つの相関を利用したノイズ低減処理を組み合わせることにより、フレーム間、フィールド間、ライン間それぞれ単独でのノイズ低減で問題となる残像を抑えた効果的なノイズ低減が実現することができる。言い換えると、フレーム間、フィールド間A、フィールド間B、ライン間の4つの相関を利用したノイズ低減処理の組み合わせにより、画像の部分的な内容を問わずにどのような部分に対しても有効にノイズを低減することができる。
次に、本発明によるノイズ低減回路及び方法の第2の実施形態を図面を参照しながら詳述する。図6は、第2の実施形態のノイズ低減回路の構成を示すブロック図であり、第1の実施形態に係る図1との同一、対応部分には同一、対応符号を付して示している。同一符号を付した構成要素は、第1の実施形態のものと同様であるので、その機能説明は省略する。
第1の実施形態においては4種類のノイズ低減手段を備え、第2の実施形態においては5種類のノイズ低減手段を備えたものを示したが、ノイズ低減手段の種類数はこれら実施形態に限定されない。
Claims (4)
- ノイズ低減後の映像データを少なくとも1フレーム分記憶するフレームメモリと、
ノイズ低減対象の画素の入力映像データと前記フレームメモリからの1フレーム遅延データとの差分絶対値を求め、該差分絶対値とノイズ/動き切り分け用閾値を比較して、前記差分絶対値と該閾値との大小関係に基づいて、前記差分がノイズによるものか動きによるものかを判定し、ノイズと判定した時には、入力映像データからノイズ成分を除去したフレーム間ノイズ低減データを出力し、動きと判定した時には、入力映像データをそのままフレーム間ノイズ低減データとして出力すると共に、前記差分絶対値を平滑化し、動きと判定したデータ差分量と、該差分量レベルと差分符号から判定される動き判定信号とから成るフレーム間動き検出信号を出力するフレーム間ノイズ低減手段と、
ノイズ低減対象の画素の入力映像データと前記フレームメモリからの第1の1フィールド遅延データとの差分である第1フィールド間差分を取得し、第1フィールド間差分絶対値をノイズと、動き/エッジの切り分け用第1閾値と比較し、前記第1フィールド間差分絶対値と前記第1閾値との大小関係に基づいて、前記差分をノイズ、或いは動き/エッジによるものと判定し、ノイズと判定した場合は、入力映像データからノイズ成分を除去した第1フィールド間ノイズ低減データを出力し、動き/エッジと判定した時には、入力映像データをそのまま第1フィールド間ノイズ低減データとして出力すると共に、前記差分絶対値を平滑化して差分量レベルを取得し、動き/エッジと判定したデータ差分量と、前記差分量レベルと差分符号から判定される第1フィールド間動き/エッジ検出信号を出力する第1フィールド間ノイズ低減手段と、
ノイズ低減対象の入力映像データと、前記フレームメモリから出力され、前記第1のフィールドデータとライン方向に異なる位置関係にある第2の1フィールド遅延データとの差分である第2フィールド間差分を取得し、第2フィールド間差分絶対値をノイズと、動き/エッジの切り分け用第2閾値と比較し、前記第2フィールド間差分絶対値と前記第2閾値との大小関係に基づいて、前記差分をノイズ、或いは動き/エッジによるものと判定し、ノイズと判定した場合は、入力映像データからノイズ成分を除去した第2フィールド間ノイズ低減データを出力し、動き/エッジと判定した時には、入力映像データをそのまま第2フィールド間ノイズ低減データとして出力すると共に、前記差分絶対値を平滑化して差分量レベルを取得し、動き/エッジと判定したデータ差分量と、前記差分量レベルと差分符号から判定される第2フィールド間動き/エッジ検出信号を出力する第2フィールド間ノイズ低減手段と、
ノイズ低減対象の入力映像データと前記フレームメモリからの1ライン遅延データとの差分であるライン間差分を取得し、ライン間差分絶対値を、ノイズとエッジの切り分け用の第3閾値と比較し、前記ライン間差分絶対値と前記第3閾値との大小関係に基づいて、前記差分をエッジ或いはノイズによるものと判定し、ノイズと判定した時には、入力映像データからノイズ成分を除去したライン間ノイズ低減データを出力し、エッジと判定した時には、入力映像データをそのままライン間ノイズ低減データとして出力し、前記差分絶対値に基づいて、前記差分絶対値を平滑化して差分量レベルを取得し、エッジと判定されたデータ差分量と、前記差分量レベルから判定されるエッジ判定信号とから成るライン間エッジ検出信号を出力する、ライン間ノイズ低減手段と、
前記フレーム間動き検出信号、前記第1フィールド間動き/エッジ検出信号、前記第2フィールド間動き/エッジ検出信号、及び前記ライン間エッジ検出信号に基づいて、動き/エッジ検出補正信号を生成する動き/エッジ検出補正信号生成手段と、
前記フレーム間ノイズ低減データ、前記第1のフィールド間ノイズ低減データ、前記第2のフィールド間ノイズ低減データ、及び、前記ライン間ノイズ低減データを、前記動き/エッジ検出補正信号に基づいて、選択又は合成する選択/合成手段と、
を備え、
前記動き/エッジ補正信号生成手段は、前記フレーム間動き検出信号がフレーム間の動き無し、を表している場合には、前記選択合成手段に前記フレーム間ノイズ低減データを選択させるように前記動き/エッジ検出補正信号を出力し、前記フレーム間動き検出信号がフレーム間の動き有り、を表している場合は、前記第1フィールド間動き/エッジ検出信号及び前記第2フィールド間動き/エッジ検出信号の内容の組み合わせを判別し、前記第1フィールド間動き/エッジ検出信号と前記第2フィールド間動き/エッジ検出信号の両者が、動き無し、を表す場合には、前記選択合成手段をして、前記第1フィールド間ノイズ低減データと前記第2フィールド間ノイズ低減データを平均して映像データとして出力させるように、前記動き/エッジ検出補正信号を形成し、前記第1フィールド間動き/エッジ検出信号に動きがなく、第2フィールド間動き/エッジ検出信号に動き有りと判定すると、前記選択合成手段をして、第1のフィールド間ノイズ低減データを映像データとして出力させるように、前記動き/エッジ検出補正信号を形成し、前記第1のフィールド間動き/エッジ検出信号に動きがあり、前記第2のフィールド間動き/エッジ検出信号に動き無し、と判定すると、前記選択合成手段をして、第2フィールド間ノイズ低減データを映像データとして出力させるように、前記動き/エッジ検出補正信号を形成することを特徴とするノイズ低減回路。 - 前記入力映像データをローパスフィルタに通して高域成分のノイズを除去したローパスフィルタノイズ低減データを出力するローパスフィルタノイズ低減手段を更に備え、前記動き/エッジ検出補正信号生成手段は、フレーム間の動きが有り、フィールド間の動き/エッジが有り、ライン間のエッジが或る場合に、前記ローパスフィルタノイズ低減データを選択させるように、前記選択合成手段を動作させることを特徴とする請求項1に記載のノイズ低減回路。
- ノイズ低減後の映像データを少なくとも1フレーム分記憶するフレームメモリを備え、
ノイズ低減対象の画素の入力映像データと前記フレームメモリからの1フレーム遅延データとの差分絶対値を求め、該差分絶対値とノイズ/動き切り分け用閾値を比較して、前記差分絶対値と該閾値との大小関係に基づいて、前記差分がノイズによるものか動きによるものかを判定し、ノイズと判定した時には、入力映像データからノイズ成分を除去したフレーム間ノイズ低減データを出力し、動きと判定した時には、入力映像データをそのままフレーム間ノイズ低減データとして出力すると共に、前記差分絶対値を平滑化し、動きと判定したデータ差分量と、該差分量レベルと差分符号から判定される動き判定信号とから成るフレーム間動き検出信号を出力するフレーム間ノイズ低減工程と、
ノイズ低減対象の画素の入力映像データと前記フレームメモリからの第1の1フィールド遅延データとの差分である第1フィールド間差分を取得し、第1フィールド間差分絶対値をノイズと、動き/エッジの切り分け用第1閾値と比較し、前記第1フィールド間差分絶対値と前記第1閾値との大小関係に基づいて、前記差分をノイズ、或いは動き/エッジによるものと判定し、ノイズと判定した場合は、入力映像データからノイズ成分を除去した第1フィールド間ノイズ低減データを出力し、動き/エッジと判定した時には、入力映像データをそのまま第1フィールド間ノイズ低減データとして出力すると共に、前記差分絶対値を平滑化して差分量レベルを取得し、動き/はエッジと判定したデータ差分量と、前記差分量レベルと差分符号から判定される第1フィールド間動き/エッジ検出信号を出力する第1フィールド間ノイズ低減工程と、
ノイズ低減対象の入力映像データと、前記フレームメモリから出力され、前記第1のフィールドデータとライン方向に異なる位置関係にある第2の1フィールド遅延データとの差分である第2フィールド間差分を取得し、第2フィールド間差分絶対値をノイズと、動き/エッジの切り分け用第2閾値と比較し、前記第2フィールド間差分絶対値と前記第2閾値との大小関係に基づいて、前記差分をノイズ、或いは動き/エッジによるものと判定し、ノイズと判定した場合は、入力映像データからノイズ成分を除去した第2フィールド間ノイズ低減データを出力し、動き/エッジと判定した時には、入力映像データをそのまま第2フィールド間ノイズ低減データとして出力すると共に、前記差分絶対値を平滑化して差分量レベルを取得し、動き/エッジと判定したデータ差分量と、前記差分量レベルと差分符号から判定される第2フィールド間動き/エッジ検出信号を出力する第2フィールド間ノイズ低減工程と、
ノイズ低減対象の入力映像データと前記フレームメモリからの1ライン遅延データとの差分であるライン間差分を取得し、ライン間差分絶対値を、ノイズとエッジの切り分け用の第3閾値と比較し、前記ライン間差分絶対値と前記第3閾値との大小関係に基づいて、前記差分をエッジ或いはノイズによるものと判定し、ノイズと判定した時には、入力映像データからノイズ成分を除去したライン間ノイズ低減データを出力し、エッジと判定した時には、入力映像データをそのままライン間ノイズ低減データとして出力し、前記差分絶対値に基づいて、前記差分絶対値を平滑化して差分量レベルを取得し、エッジと判定されたデータ差分量と、前記差分量レベルから判定されるエッジ判定信号とから成るライン間エッジ検出信号を出力する、ライン間ノイズ低減工程と、
前記フレーム間動き検出信号、前記第1フィールド間動き/エッジ検出信号、前記第2フィールド間動き/エッジ検出信号、及び前記ライン間エッジ検出信号に基づいて、動き/エッジ検出補正信号を生成する動き/エッジ検出補正信号生成工程と、
前記フレーム間ノイズ低減データ、前記第1のフィールド間ノイズ低減データ、前記第2のフィールド間ノイズ低減データ、及び、前記ライン間ノイズ低減データを、前記動き/エッジ検出補正信号に基づいて、選択又は合成する選択/合成工程と、
を備え、
前記動き/エッジ補正信号生成工程は、前記フレーム間動き検出信号がフレーム間の動き無し、を表している場合には、前記選択合成工程に於いて前記フレーム間ノイズ低減データが選択されるように前記動き/エッジ検出補正信号を出力し、前記フレーム間動き検出信号がフレーム間の動き有り、を表している場合は、前記第1フィールド間動き/エッジ検出信号及び前記第2フィールド間動き/エッジ検出信号の内容の組み合わせを判別し、前記第1フィールド間動き/エッジ検出信号と前記第2フィールド間動き/エッジ検出信号の両者が、動き無し、を表す場合には、前記選択合成工程に於いて、前記第1フィールド間ノイズ低減データと前記第2フィールド間ノイズ低減データを平均して映像データとして出力させるように、前記動き/エッジ検出補正信号を形成し、前記第1フィールド間動き/エッジ検出信号に動きがなく、第2フィールド間動き/エッジ検出信号に動き有りと判定すると、前記選択合成工程に於いて、前記第1のフィールド間ノイズ低減データを映像データとして出力させるように、前記動き/エッジ検出補正信号を形成し、前記第1のフィールド間動き/エッジ検出信号に動きがあり、前記第2のフィールド間動き/エッジ検出信号に動き無し、と判定すると、前記選択合成工程に於いて、第2フィールド間ノイズ低減データを映像データとして出力させるように、前記動き/エッジ検出補正信号を形成することを特徴とするノイズ低減方法。 - 前記入力映像データをローパスフィルタに通して高域成分のノイズを除去したローパスフィルタノイズ低減データを出力するローパスフィルタノイズ低減手段を更に備え、前記動き/エッジ検出補正信号生成工程は、フレーム間の動きが有り、フィールド間の動き/エッジが有り、ライン間のエッジが或る場合に、前記ローパスフィルタノイズ低減データを選択させるように、前記選択合成工程を動作させることを特徴とする請求項3に記載のノイズ低減方法。
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