JP4261886B2 - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブロック間を接続するデータ伝達路を含む情報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、CPU(中央処理装置)の高速化、ICメモリやハードディスクの大容量化が進み、情報処理装置で扱うデータ量は増大している。それに伴い、情報処理装置内部のブロック間を伝達するデータ量も増大している。
【0003】
大量のデータを処理する代表的な装置として、画像データを扱う情報処理装置を例にとって、従来の技術を説明する。画像処理装置では、一般的に画像データの記憶や処理のためのCPU、ICメモリやハードディスクの部分と、CPUでは要求される時間で処理しきれない画像処理を実現するためのハードウェア部分とに分けられる。前者の部分は一般のコンピュータと共通な構成なので、コンピュータと同じアーキテクチャが利用され、それに後者の部分が付加された形をとる。また、画像処理においては、一つの画像データに対して複数の処理が施されるのが一般的である。たとえば、カラーの画像データでは、RGB、YUV、Lab、CMYKなどに代表される、いろいろな色空間により表現される。一つの画像処理はある色空間のデータを入力し、処理を施すので、入力されるデータの色空間をその色空間へ変更する必要がある。さらに、処理を施された画像データを希望の色空間へ変更される。したがって、この場合、色空間変換、ある画像処理、色空間変換と3つの処理が連続して一つの画像データに対して、施される。
【0004】
図4は従来の画像処理装置のブロック図である。マスタブロック1は一般のコンピュータと共通な構成でCPU11と記憶部12がデータ伝達路13で接続されている。スレーブブロック2はCPU11と独立に画像処理を実現する画像処理部23を含む。これらの二つのブロックはIF部10とPacket Select21を介してデータ伝達路3で接続される。また、スレーブブロック2とスレーブブロック2′はスレーブブロック2のPacket Deselector24とスレーブブロック2′のPacket Selectorを介してデータ伝達路3′で接続される。さらに、最後のスレーブブロック2″とマスタブロック1はスレーブブロック2″のPacket DeselectorとIF部10を介してデータ伝達路4で接続される。もちろん、この図に示すブロック図は説明のためのものであり、実際の画像処理装置はもっと複雑である。
【0005】
図5は画像処理装置が扱うデータの処理単位を説明するための図である。1枚の画像データは非常に大きなデータ量となる。そのため、同図に示すように、画像処理部23が処理しやすいように、それをある大きさのタイルに分割する。記憶部12の容量を抑え、多くの枚数の画像データを記憶できるようにするため、各タイルのデータは圧縮された形で記憶される。この圧縮されたタイル上の画像データが処理単位となるが、このデータがどの画像のどの部分のタイルであるかなどの情報が必要である。従って、その情報をヘッダ部、圧縮されたデータをデータ部として、これらを合わせたものが実際の処理単位となる。以下、これをパケットと呼ぶ。
【0006】
パケットのヘッダ部には、そのパケットがどの画像か、どの部分のタイルかの情報の他に、画像データの種類、たとえばカラーか、モノクロか、カラーであれば使用されている色空間の情報なども含まれる。さらに、画像自体の情報のほかに、どのブロックにおいて、どのような画像処理を行うかの指定(以下、ブロック指定、処理指定)も含まれる。
【0007】
図6と図7はそれぞれ、IF部10、Packet Selector21の内部を示すブロック図である。
【0008】
IF部10は図6に示すように、CPU11を介在することなく、記憶部12の指定された領域からパケットを読み出し、データ伝達路3に送り出すDMAC(ダイレクトメモリアクセスコントローラ)101と、データ伝達路4から送られてくるパケットを、CPU11を介在することなく、記憶部12の指定された領域に書き込むDMAC102から構成される。
【0009】
Packet Selector21は図7に示すように、データ伝達路3から送られてくるパケットのヘッダを監視し、ヘッダ部のブロック指定が自身のブロック識別の設定25の値(ここでは、x)と比較し、等しくなければデータ伝達路22へ、さもなければ、ヘッダ部の処理指定にしたがって、そのパケットを適切な画像処理部21に振り分けように、セレクタ204を制御する。したがって、送られてきたパケットのヘッダ部のブロック指定が自身のブロック識別設定と異なる時には、そのパケットはデータ伝達路22を経由して次のブロックへそのまま送られる。
【0010】
画像処理部23では、入力されるパケットを処理し、処理を施した結果のパケットを出力するが、その際に出力パケットのヘッダ部の、その画像処理部23に対応するブロック指定、処理指定を削るか、処理済のフラグを立てる。
【0011】
このようにすることで、マスタブロック1から送出されたパケットは各スレーブブロック2を経由して、必要な処理を次々に施され、マスタブロック1へ戻ってくる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例ではスレーブブロックのブロック識別の設定が固定されているために、スレーブブロックの数が違う、類似したシステムにおいても、ブロック識別の再割り当て、CPU11が実行するソフトウェアの変更が必要となる。
【0013】
本発明は上記従来例の問題点に鑑み、各スレーブブロックにブロック識別を記憶する記憶部を設け、それを書き換える手段を設けることにより、スレーブブロックの数が変更されても、共通のソフトウェアでブロック識別の再割り当てが可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本願発明は、画像データを所定サイズのタイルに分割したタイルデータ、該タイルデータを画像処理する画像処理装置を指定するための装置指定情報、及び該タイルデータに対して行う画像処理を指定するための第1の処理指定情報を画像処理装置に対して送信する情報処理装置と、前記情報処理装置から送信される前記タイルデータ、前記装置指定情報、及び前記第1の処理指定情報を入力し、該タイルデータに対して、該装置指定情報と該第1の処理指定情報に従って画像処理を行う複数の画像処理装置とを含む情報処理システムにおいて、前記情報処理装置は、前記画像処理装置各々を指定するための第2の装置指定情報、前記画像処理装置を識別するための識別情報を設定するための設定処理を指定するための設定処理指定情報、及び前記識別情報を設定する設定手段と、前記設定された第2の装置指定情報、設定処理指定情報、及び識別情報を前記画像処理装置に対して送信する送信手段とを有し、前記複数の画像処理装置各々は、前記識別情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に設定すべき識別情報を設定する設定手段と、前記記憶手段に記憶された識別情報と、前記送信された第2の装置指定情報が一致した場合に、前記送信された設定処理指定情報に基づいて前記送信され識別情報を前記識別情報設定手段に出力し、前記記憶手段に記憶された識別情報と、前記送信された第2の装置指定情報が一致しない場合に、前記送信された第2の装置指定情報、設定処理指定情報、及び識別情報を次の画像処理装置もしくは前記情報処理装置に出力する出力手段と有し、前記情報処理装置は、前記画像処理装置から前記第2の装置指定情報、設定処理指定情報、及び識別情報が出力されない場合に、前記設定手段により前記識別情報の内容を変更した変更後の識別情報を設定し、前記送信手段により前記変更後の設定情報を前記画像処理装置に送信することを特徴とする。
【0015】
(作用)
本発明は上記構成により、スレーブブロックの数が変更されても、共通のソフトウェアでブロック識別の再割り当てが可能となるので、スレーブブロックの数の変更によるソフトウェアの変更が必要なく、短期間で類似のシステムを多機種開発することを可能とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明を説明する。図1は、本発明に係る情報処理装置の一実施例の概略構成を示すブロック図であり、従来例において説明した構成部材と同一のものには同一の参照符号を付す。
【0017】
図1において、マスタブロック1は一般のコンピュータと共通な構成でCPU11と記憶部12がデータ伝達路13で接続されている。スレーブブロック2はCPU11と独立に画像処理を実現する画像処理部23、ブロック識別情報を記憶するブロック識別設定記憶部27とそれを制御するブロック識別設定制御部26を含む。これらの二つのブロックはIF部10とPacket Selector21を介してデータ伝達路3で接続される。
【0018】
図2はブロック識別情報を設定するためのパケットを説明するための図である。本発明では画像データとは異なる、このパケットを使用して各スレーブブロックのブロック識別情報を設定する。このパケットを画像データのパケットと区別するために、コマンドパケットと呼び、画像データのパケットをデータパケットと呼ぶことにする。コマンドパケットとデータパケットとはヘッダ部により区別し、コマンドパケットのコマンド部(データパケットのデータ部にあたる)には、設定すべきブロック識別情報が存在する。
【0019】
コマンドパケットのヘッダ部には、データパケットと同様にブロック指定、処理指定が必要である。コマンドパケットにおいては、処理指定はブロック識別設定制御部26が指定される。ただし、ブロック指定はコマンドパケット自身が設定するもので、設定する前には正しい値が指定できない。
【0020】
そこで、ブロック識別設定記憶部27はシステムの初期時(リセット時)に、ある同じ値に初期化されるようにする。ここでは、説明のために、0に初期化されるものとする。
【0021】
図3は各スレーブブロックにブロック識別情報を割り当てる時のCPU11の動作を説明するためのフローチャートである。
【0022】
まず、ヘッダ部のブロック指定にブロック識別設定記憶部27の初期値である0を、処理指定にブロック識別設定制御部26を設定し、コマンド部1(フローチャートでは変数block_noを使用)としたコマンドパケットを送出する。
【0023】
最初のスレーブブロック2では、そのコマンドパケットを受け取ると、ブロック識別設定記憶部27の内容とヘッダ部のブロック指定が一致するので、Packet Selector21がそのパケットをブロック識別設定制御部26に送り、ブロック識別設定制御部26はパケットのコマンド部の内容である1をブロック識別設定記憶部27に設定する。
【0024】
このコマンドパケットがマスタブロック1に戻らない場合、変数block_noをインクリメントして、ヘッダ部のブロック指定にブロック識別設定記憶部27の初期値である0を、処理指定にブロック識別設定制御部26を設定し、コマンド部を変数block_noの内容である2としたコマンドパケットを次に送出する。
【0025】
最初のスレーブブロック2は、すでにブロック識別が1と設定され、ヘッダ部のブロック指定と一致しないため、Packet Selector21がそのコマンドパケットをデータ伝達路22に送り、そのまま次のスレーブブロック2′に送られる。
【0026】
スレーブブロック2′では、そのコマンドパケットを受け取ると、ブロック識別設定記憶部27の内容とヘッダ部のブロック指定が一致するので、Packet Selector21がそのパケットをブロック識別設定制御部26に送り、ブロック識別設定制御部26はパケットのコマンド部の内容である2をブロック識別設定記憶部27に設定する。
【0027】
同様にして、マスタブロックから近い順にスレーブブロックのブロック識別情報が、1、2、…と設定される。最後のスレーブブロック2″にコマンドパケットにより、ブロック識別情報が設定された後、CPU11が変数block_noをインクリメントして、ヘッダ部のブロック指定にブロック識別設定記憶部27の初期値である0を、処理指定にブロック識別設定制御部26を設定し、コマンド部を変数block_noの内容としたコマンドパケットを送出すると、すべてスレーブブロックのブロック識別設定記憶部27には初期値である0以外の値が設定されているため、このコマンドパケットは各スレーブブロックのデータ伝達路22を経由し、結果として、そのコマンドパケットはデータ伝達路4を介してマスタブロック1へそのまま戻る。
【0028】
CPU11はコマンドパケットが戻ってきたことで、すべてのスレーブブロックのブロック識別情報が設定されていたことを知ることができる。また、送出したコマンドパケットの数により、スレーブブロックの個数も知ることができる。
【0029】
上記の説明では、マスタブロックから近い順にスレーブブロックのブロック識別情報を、1、2、…と設定したが、このような通し番号である必要はない。スレーブブロックのブロック識別情報の設定は、ブロック識別設定記憶部27の初期値以外の各スレーブブロックでユニークな値を設定すれば良い。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、共通のソフトウェアでブロック識別の再割り当てが可能となるので、スレーブブロックの数の変更によるソフトウェアの変更が必要なく、短期間で類似のシステムを多機種開発することを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報処理の一実施例の概略構成を示すブロック図である。
【図2】実施例のコマンドパケットを説明するための図である。
【図3】図1のCPU11の動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】従来の情報処理装置の概略構成を示すブロック図である。
【図5】パケットを説明するための図である。
【図6】図4のIF部10の詳細なブロック図である。
【図7】図4のPacket Selector21の詳細なブロック図である。
【符号の説明】
1 マスタブロック
2、2′,2″ スレーブブロック
3,4 データ伝達路
10 IF部
11 CPU
12 記憶部
13 データ伝達路
21 Packet Selector
22 データ伝達路
23 画像処理部
24 Packet Deselector
25 ブロック識別の設定
26 ブロック識別設定制御部
27 ブロック識別設定記憶部
101,102 DMAC
211 Header Watcher
212 セレクタ
Claims (2)
- 画像データを所定サイズのタイルに分割したタイルデータ、該タイルデータを画像処理する画像処理装置を指定するための装置指定情報、及び該タイルデータに対して行う画像処理を指定するための第1の処理指定情報を画像処理装置に対して送信する情報処理装置と、前記情報処理装置から送信される前記タイルデータ、前記装置指定情報、及び前記第1の処理指定情報を入力し、該タイルデータに対して、該装置指定情報と該第1の処理指定情報に従って画像処理を行う複数の画像処理装置とを含む情報処理システムにおいて、
前記情報処理装置は、
前記画像処理装置各々を指定するための第2の装置指定情報、前記画像処理装置を識別するための識別情報を設定するための設定処理を指定するための設定処理指定情報、及び前記識別情報を設定する設定手段と、
前記設定された第2の装置指定情報、設定処理指定情報、及び識別情報を前記画像処理装置に対して送信する送信手段とを有し、
前記複数の画像処理装置各々は、
前記識別情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に設定すべき識別情報を設定する設定手段と、
前記記憶手段に記憶された識別情報と、前記送信された第2の装置指定情報が一致した場合に、前記送信された設定処理指定情報に基づいて前記送信され識別情報を前記識別情報設定手段に出力し、前記記憶手段に記憶された識別情報と、前記送信された第2の装置指定情報が一致しない場合に、前記送信された第2の装置指定情報、設定処理指定情報、及び識別情報を次の画像処理装置もしくは前記情報処理装置に出力する出力手段と有し、
前記情報処理装置は、前記画像処理装置から前記情報処理装置に対して前記第2の装置指定情報、設定処理指定情報、及び識別情報が出力されない場合に、前記設定手段により前記識別情報の内容を変更した変更後の識別情報を設定し、前記送信手段により前記変更後の設定情報を前記画像処理装置に送信することを特徴とする情報処理システム。 - 画像データを所定サイズのタイルに分割したタイルデータ、該タイルデータを画像処理する画像処理装置を指定するための装置指定情報、及び該タイルデータに対して行う画像処理を指定するための第1の処理指定情報を画像処理装置に対して送信する情報処理装置と、前記情報処理装置から送信される前記タイルデータ、前記装置指定情報、及び前記第1の処理指定情報を入力し、該タイルデータに対して、該装置指定情報と該第1の処理指定情報に従って画像処理を行う複数の画像処理装置とを含む情報処理システムにおける情報処理方法であって、
前記情報処理装置において、
前記画像処理装置各々を指定するための第2の装置指定情報、前記画像処理装置を識別するための識別情報を設定するための設定処理を指定するための設定処理指定情報、及び前記識別情報を設定する設定工程と、
前記設定された第2の装置指定情報、設定処理指定情報、及び識別情報を前記画像処理装置に対して送信する送信工程とを有し、
前記複数の画像処理装置各々において、
前記識別情報を記憶手段に記憶する記憶工程と、
前記記憶手段に設定すべき識別情報を設定する設定工程と、
前記記憶手段に記憶された識別情報と、前記送信された第2の装置指定情報が一致した場合に、前記送信された設定処理指定情報に基づいて前記送信され識別情報を前記識別情報設定手段に出力し、前記記憶手段に記憶された識別情報と、前記送信された第2の装置指定情報が一致しない場合に、前記送信された第2の装置指定情報、設定処理指定情報、及び識別情報を次の画像処理装置もしくは前記情報処理装置に出力する出力工程と有し、
前記情報処理装置は、前記画像処理装置から前記情報処理装置に対して前記第2の装置指定情報、設定処理指定情報、及び識別情報が出力されない場合に、前記設定工程により前記識別情報の内容を変更した変更後の識別情報を設定し、前記送信工程により前記変更後の設定情報を前記画像処理装置に送信することを特徴とする情報処理方法。
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