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JP4261294B2 - 内視鏡用クリップ装置 - Google Patents

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晴彦 緒方
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Description

この発明は、内視鏡の処置具挿通チャンネルに通して使用されて、体内の止血、結紮或いはマーキング等を行うために用いられる内視鏡用クリップ装置に関する。
内視鏡用クリップ装置は一般に、嘴状に開閉自在なクリップが無負荷状態のときに開いた状態を保つようにバネ材によって形成されていて、可撓性シース内に軸線方向に進退自在に挿通配置された操作ワイヤの先端が可撓性シースの先端部分に配置されたクリップの後端部に連結されている。
そして、操作ワイヤを可撓性シースの基端側から牽引操作すると、クリップが嘴状に開いた状態からクリップ閉じリング内に引き込まれることにより、閉じた状態が保持されるようになっている(例えば、特許文献1、特許文献2)。
特開2002−191609 実公平4−26091
内視鏡用クリップ装置を内視鏡の処置具挿通チャンネルに通す際には、バネ材によって無負荷状態のときに開いた状態を保つように形成されているクリップを閉じた状態に保持する必要があるので、従来の内視鏡用クリップ装置においては、クリップを可撓性シース又はその外側に被嵌される外套管等のようなチューブ内に引き込んで窄まった状態を保持させるようにしている。
そのため、クリップを十分に大きく構成することができずにクリッピング機能が制約されてしまったり、或いは外套管の外径が太くなって特殊な内視鏡でしか使用できない場合があった。
そこで本発明は、クリップ部分をチューブ内等に引き込むことなく内視鏡の処置具挿通チャンネル内に通すことができるようにして、通常の内視鏡を用いて十分なクリッピング機能を得ることができる内視鏡用クリップ装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用クリップ装置は、可撓性シース内に軸線方向に進退自在に挿通配置された操作力伝達部材の先端が可撓性シースの先端部分に配置されたクリップに連結され、操作力伝達部材を可撓性シースの基端側から牽引操作することにより、クリップが嘴状に開いた状態からクリップ閉じリング内に引き込まれて閉じた状態になってその状態が保持されるように構成された内視鏡用クリップ装置において、クリップが、板状部材を略潰れた菱形状に曲げて形成されて、クリップの基端曲がり部には操作力伝達部材が通過する通過孔が形成され、先端曲がり部には操作力伝達部材の先端が連結されて、基端曲がり部と先端曲がり部との間の中間曲がり部には折り曲げ運動により切断される脆弱部が形成され、操作力伝達部材を基端側から牽引操作することにより、先端曲がり部が基端曲がり部側に引き寄せられて中間曲がり部が切断され、中間曲がり部と先端曲がり部との間の部分が中間曲がり部と基端曲がり部との間の部分の内側に沿ってクリップが開いた状態になった後、クリップがクリップ閉じリング内に引き込まれて閉じた状態になるようにしたものである。
なお、操作力伝達部材の先端近傍部には、クリップがクリップ閉じリング内に引き込まれて閉じた状態になった後さらに操作力伝達部材を基端側に牽引することにより分断される分断可能部が形成されているとクリップの留置が容易である。
また、クリップの中間曲がり部には、クリップが閉じた状態のときに互いに向かい合う爪部が形成されていて、その爪部の先端部分が脆弱部になっていてもよく、操作力伝達部材が可撓性チューブにより形成されていて、操作力伝達部材内に基端側から注水をして先端側から放水させることができるようにしてもよい。
本発明によれば、クリップが、板状部材を略潰れた菱形状に曲げて形成されていることにより、クリップ部分をチューブ内等に引き込むことなく内視鏡の処置具挿通チャンネル内に通すことができるので、クリップ装置の径を太くすることなくクリップの大きさを十分に確保することができ、通常の内視鏡を用いて十分なクリッピング機能を得ることができる。
クリップが、板状部材を略潰れた菱形状に曲げて形成されて、クリップの基端曲がり部には操作力伝達部材が通過する通過孔が形成され、先端曲がり部には操作力伝達部材の先端が連結されて、基端曲がり部と先端曲がり部との間の中間曲がり部には折り曲げ運動により切断される脆弱部が形成されている。
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、クリップ3がほぼ閉じた状態の内視鏡用クリップ装置の全体構成を示す側面断面図、図2は先端部分の平面図、図3は正面図、図4は図1におけるIV−IV断面図である。
1は、図示されていない内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱自在な可撓性シースであり、例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ等のような可撓性チューブによって形成されている。ただし、ステンレス鋼線を一定の径で巻いたコイルパイプ等によって形成してもよい。
可撓性シース1内には、可撓性シース1の基端に連結されている操作部10において加えられた操作力を可撓性シース1の先端側に伝達するための操作用可撓性チューブ2が、軸線方向に進退自在に挿通配置されており、この実施例の操作用可撓性チューブ2は可撓性シース1より細い四フッ化エチレン樹脂チューブ等によって形成されている。
操作部10からの遠隔操作によって嘴状に開閉させることができるように可撓性シース1の先端部分に配置されたクリップ3は、一枚のステンレス鋼板等のような金属板からなる板状部材を、側方から見て略潰れた菱形状に曲げて形成されている。
そのような形状に形成されているクリップ3の基端曲がり部3aは、可撓性シース1と同程度の径の円筒状に形成されていて、その後端部には操作用可撓性チューブ2が緩く通過する通過孔31が形成され、左右両端部分には基端曲がり部3aを上下に二分割するスリット32が形成されている。
通過孔31内を通ってその前方に延出する操作用可撓性チューブ2の先端には、クリップ3の先端曲がり部3bに形成された孔30に通された硬質部材からなる先端留管4が、圧入等によりきつく差し込まれて連通接続され、その差し込み部の維持力は、操作用可撓性チューブ2が操作部10側から強い力で牽引されると先端留管4が操作用可撓性チューブ2から抜けて分断される程度に設定されている。
先端留管4の先端頭部は、クリップ3の先端曲がり部3bに穿設された先端開口30内を通過できないように太く形成され、また、先端開口30は操作用可撓性チューブ2の外径より細く形成されている。
したがって、操作用可撓性チューブ2を進退させると、先端留管4と係合しているクリップ3の先端曲がり部3bがそれに伴って前後方向に駆動され、操作用可撓性チューブ2と先端留管4とが操作力伝達部材になっている。なお、先端留管4をクリップ3の先端曲がり部3bに固着してしまっても差し支えない。
クリップ3の基端曲がり部3aと先端曲がり部3bとの間に位置する、上下一対の中間曲がり部3cには、クリップ3が閉じた状態のときに互いに向かい合う爪部33が形成されている。
そして、爪部33の先端部分は折り曲げ運動により切断される脆弱部34になっている。図2及び図3に示されるように、脆弱部34は幅を細めて形成されており、クリップ3の肉厚を局部的に薄く形成したり薬品処理や熱処理等を施して形成してもよい。
5は、クリッピング時にクリップ3を閉じ状態に保持するためのクリップ閉じリングであり、先側が開放された円筒状に形成されていて、図1に示されるように初期状態ではクリップ3の基端曲がり部3aがクリップ閉じリング5の先側から中程まで嵌め込まれた状態にセットされている。
クリップ閉じリング5は他の部材に対して固定されていないが、クリップ閉じリング5の後端部分は、可撓性シース1の先端に固着されている先端口金6の先端面に当接して後方への移動が規制されるようになっている。
可撓性シース1の基端に連結された操作部10には、可撓性シース1の基端が取り付けられた操作部本体11に、操作用可撓性チューブ2の基端が取り付けられたスライド操作部材12が進退自在に装着されており、操作部本体11に対してスライド操作部材12を進退操作することによって、操作用可撓性チューブ2が可撓性シース1内で軸線方向に進退する。
また、スライド操作部材12には、操作用可撓性チューブ2の基端開口に連通する注水口13が突設されており、図示されていない注射筒等を注水口13に接続して操作用可撓性チューブ2内に注水することにより、先端留管4の先端開口から放水することができる。
このように構成された実施例の内視鏡用クリップ装置を内視鏡の処置具挿通チャンネルに通して使用する際には、クリップ3が無負荷状態において略潰れた菱形状に形成されているので、クリップ3をチューブ内等に引き込んだ構造にすることなくそのまま処置具挿通チャンネルに通してスムーズに通過させることができる。処置具挿通チャンネルのカーブ部分等においては、クリップ3の中間曲がり部3cが壁面との接触により窄められてスムーズに通過する。
そして、図5に示されるように、患部粘膜100の表面が血液その他の体内汚液によって汚れている場合には、先端留管4から洗浄水を放水してその汚れを洗い流し、患部粘膜100を鮮明に内視鏡観察することができる。
そのようにして、クリップ3をクリッピング対象の患部粘膜100の正面に位置させたら、操作部10において操作用可撓性チューブ2を牽引操作する。すると、クリップ3が、図1に示される略潰れた菱形の状態から図5に示されるように最大限に開いた状態を経て、図6に示されるように、先端曲がり部3bが基端曲がり部3a側に引き寄せられて、中間曲がり部3cの脆弱部34が曲げ力によって切断された状態になる。
一回だけの牽引操作で脆弱部34が切断されない場合には、脆弱部34が切断されるまで操作部10の牽引操作を複数回繰り返せばよい。そして脆弱部34が切断されることにより、中間曲がり部3cと先端曲がり部3bとの間の部分が中間曲がり部3cと基端曲がり部3aとの間の部分の内側に沿って、クリップ3が開いた状態になる。
すると、中間曲がり部3cと先端曲がり部3bとの間の部分の長さの方が中間曲がり部3cと基端曲がり部3aとの間の部分の長さより短いので、図6に示されるように、開いた状態のクリップ3の先端から爪部33が内方に向けて突出した状態になる。
そこで、さらに操作用可撓性チューブ2を操作部10側から牽引すると、図7に示されるように、クリップ3の基端曲がり部3aがクリップ閉じリング5の底部に当接する位置まで引き込まれて、クリップ3がクリップ閉じリング5により窄められて閉じた状態になり、爪部33が患部粘膜100に食いついたクリッピング状態がクリップ閉じリング5によって保持される。
そして、操作部10側からさらに強い力で操作用可撓性チューブ2を牽引すると、図8に示されるように、操作用可撓性チューブ2の先端から先端留管4が抜けて両者が分断され、クリップ閉じリング5により閉じ状態が保持されたクリップ3が、先端留管4が残された状態で可撓性シース1と操作用可撓性チューブ2側から分離されて体内に留置される。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば操作力伝達部材として操作ワイヤ等を用いても差し支えない。
本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の全体構成を示す側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の平面図である。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の正面図である。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の図1におけるIV−IV断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の放水状態を示す側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の開き状態を示す側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の閉じ状態を示す側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の留置状態を示す側面断面図である。
符号の説明
1 可撓性シース
2 操作用可撓性チューブ(操作力伝達部材)
3 クリップ
3a 基端曲がり部
3b 先端曲がり部
3c 中間曲がり部
4 先端留管(操作力伝達部材)
5 クリップ閉じリング
6 先端口金
10 操作部
13 注水口
31 通過孔
33 爪部
34 脆弱部

Claims (4)

  1. 可撓性シース内に軸線方向に進退自在に挿通配置された操作力伝達部材の先端が上記可撓性シースの先端部分に配置されたクリップに連結され、上記操作力伝達部材を上記可撓性シースの基端側から牽引操作することにより、上記クリップが嘴状に開いた状態からクリップ閉じリング内に引き込まれて閉じた状態になってその状態が保持されるように構成された内視鏡用クリップ装置において、
    上記クリップが、板状部材を略潰れた菱形状に曲げて形成されて、上記クリップの基端曲がり部には上記操作力伝達部材が通過する通過孔が形成され、先端曲がり部には上記操作力伝達部材の先端が連結されて、上記基端曲がり部と上記先端曲がり部との間の中間曲がり部には折り曲げ運動により切断される脆弱部が形成され、
    上記操作力伝達部材を基端側から牽引操作することにより、上記先端曲がり部が上記基端曲がり部側に引き寄せられて上記中間曲がり部が切断され、上記中間曲がり部と上記先端曲がり部との間の部分が上記中間曲がり部と上記基端曲がり部との間の部分の内側に沿って上記クリップが開いた状態になった後、上記クリップが上記クリップ閉じリング内に引き込まれて閉じた状態になるようにしたことを特徴とする内視鏡用クリップ装置。
  2. 上記操作力伝達部材の先端近傍部には、上記クリップが上記クリップ閉じリング内に引き込まれて閉じた状態になった後さらに上記操作力伝達部材を基端側に牽引することにより分断される分断可能部が形成されている請求項1記載の内視鏡用クリップ装置。
  3. 上記クリップの上記中間曲がり部には、上記クリップが閉じた状態のときに互いに向かい合う爪部が形成されていて、その爪部の先端部分が上記脆弱部になっている請求項1又は2記載の内視鏡用クリップ装置。
  4. 上記操作力伝達部材が可撓性チューブにより形成されていて、上記操作力伝達部材内に基端側から注水をして先端側から放水させることができる請求項1、2又は3記載の内視鏡用クリップ装置。
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