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JP4257915B2 - 絶縁性薄膜体の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、携帯型パーソナルコンピュータ、PCカード、携帯電話、PDA、その他の電子・電気機器の、主にプリント基板等との絶縁性を確保若しくは保持するために筐体や保護部材等に貼着して使用される絶縁性薄膜体の製造方法に関するものである。
従来、例えば、図7に示すPCカード等の電子機器等において、金属製の筐体6と内部のプリント基板16上の電子部品との間で、電気的に絶縁性を確保するために、図8に示すように、接着剤層19を介して貼着される絶縁シート若しくは絶縁フィルム18が使用されている。図9に示すように、カバー6に絶縁シート18等を貼着した後に、プルタブ8aを引っ張って、セパレーター8をハーフカット20に沿って剥がす。これによって、絶縁シート18等が露出すると共に、接着剤層19の一部が露出して接着エリアを形成する。このほか、緩衝性を有する緩衝層と接着剤層と絶縁性の樹脂フィルムとを有して、前記接着剤層によって前記緩衝層と樹脂フィルムとが互いに貼付されたものが知られている(特許文献1参照)。
特開2002−260468号公報
しかし、従来の絶縁シート18では、筐体6や部材の間に挟み込む物であり、筐体6に貼り付けるには、更に接着層及び剥離層(セパレーター)が必要であり、シート全体の厚さが嵩張って薄型化の障害となっている。
また、図9に示すように、絶縁性を確保したい箇所が比較的単純な形状をしている場合には問題がないが、複雑な形状をしている場合には、前記絶縁シート若しくはフィルム18を打ち抜く抜き型が複雑となるので、手間とコストが嵩むものである。また、近年の電子機器の軽薄短小化により高密度に電子部品が実装されて、絶縁性を確保すべき範囲がきわめて複雑な形状になることが多く、フィルム等を打ち抜く抜き型の作成が困難となることがある。
更に、絶縁シート若しくは樹脂フィルム18の周囲にも、適宜に接着剤層19が必要なときもあり、このような場合には、絶縁シート18等に切断用のミシン目(ハーフカット)20を入れて、この絶縁シート18等の周囲を剥がすと接着剤層19が露出するように形成しなければならず手間が掛かる。この場合にも、複雑な形であると、複数の抜き型が必要となったり抜き型の作成が困難となったりすることもある。本発明に係る絶縁性薄膜体及びその製造方法は、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係る絶縁性薄膜体の製造方法の要旨は、台紙と、この台紙に粘着剤層を介して貼着された絶縁性且つ可撓性で平板状の基材と、該基材の片面に粘着剤層を介して貼着されたセパレーターとでなるシートに対して、前記セパレーターを前記台紙から剥がして前記粘着層を露出させ、前記粘着層の露出面に絶縁性が求められる範囲の形状の版によって絶縁性インクをスクリーン印刷にて塗布し、当該スクリーン印刷におけるスクリーンの片面で印刷部分以外の部分に、前記粘着剤層に接着されないように非接着用コーティングが施されて絶縁性塗膜層を形成し、前記絶縁性塗膜層の周縁部の適宜範囲において任意の幅の粘着剤層を露出させ、 前記絶縁性塗膜層と前記任意の幅の粘着剤層とに前記セパレーターを被覆させ、抜き型によって前記台紙の上面に至るまでカットして前記絶縁性薄膜体を貼り付ける対象物の形状に合わせて外周を整えて形成することである。
本発明の絶縁性薄膜体の製造方法によれば、従来では電気的絶縁性を確保するために絶縁シート若しくは絶縁フィルムを使用するしかなかったが、これを絶縁性インクによる絶縁性塗膜層としたことで、その厚さが格段に薄くなる。これによって、電子機器の薄型化を一層推進させることができる。
更に、絶縁性インクの塗布方法は、スクリーン印刷等の印刷によるので、その形状はいかなる複雑な形状にも対応させることが可能となる。よって、従来のシートやフィルムでは複雑でコストの嵩む金型を用意して切断しなければならなかったが、本発明により、複雑な形状の絶縁性必要範囲に容易、且つ、低コストで対応させることができる。
また、本発明に係る製造方法によれば、絶縁性インクを印刷するという方法で絶縁性塗膜層を形成するので、絶縁性が求められる範囲の形状が複雑であっても対応させることができる。また、スクリーン印刷の際に、スクリーンに非接着用コーティングを施すことで、その印刷が容易に行えるものである。
本発明に係る絶縁性薄膜体1は、図1に示すように、絶縁性且つ可撓性で平板状の基材2と、該基材2の少なくとも片面でこの一実施例では両面に設けられた粘着剤層3,4と、該粘着剤層3,4のうちの片側の粘着剤層4の片面に絶縁性が求められる範囲の形状に絶縁性インクにより塗布された絶縁性塗膜層5とを有してなるものである。
前記基材2は、ポリエステルフィルム等の絶縁性のシート若しくはフィルムである。この基材2により、粘着剤層に塗布される絶縁性インクの浸入等を防止できるものである。また、絶縁性薄膜体1の絶縁性が確実となって安定するものである。
粘着剤層3,4は、合成ゴム系の、若しくは、アクリル系の粘着剤である。前記絶縁性塗膜層5は、例えば、ポリイミド系インクであり、特に限定するものではない。
この絶縁性薄膜体1は、図1に示すように、例えば、PCカードのカバー6の内側に、台紙を外して粘着剤層3を露出させて貼り付ける。内側になる絶縁塗膜層5が電子部品側になり、前記ステンレス製のカバー6との絶縁性を確実に保つものである。なお、絶縁塗膜層5は、この上に保護用に貼着されるセパレーター(剥離紙)を剥がして露出させるものである。
前記絶縁性薄膜体1の絶縁性を高めるには、図2に示すように、基材2の厚さを厚くする場合(同図(A))、基材2を粘着剤層3を間に挟んで多層化して複数層設けた場合(同図(B))、絶縁性インクの絶縁性塗膜層5の厚さを厚くした場合(同図(C))、等により達成されるものである。
また、このほか、前記絶縁性薄膜体1の他の実施例として、基材2のない絶縁性薄膜体1a(図示せず)として、台紙の上に塗布された粘着剤層4と、該粘着剤層4に絶縁性が求められる範囲の形状に絶縁性インクが塗布されてなる絶縁性塗膜層5とすることもできる。なお、前記基材2が有る方が、絶縁性を確実性に得ることができるものである。
前記絶縁性薄膜体1の製造方法は、図3(A)に示すように、台紙7に貼着された基材2とそれに貼着されたセパレーター8とでなるシート9を用意する。前記セパレーター8を粘着剤層4から剥がしてローラー10で誘導し、前記粘着剤層4を露出させる。
図4に示すように、前記粘着剤層4に、絶縁性インク5aをスクリーン印刷する。ここで、スクリーン11には、絶縁性が要求される範囲の任意の形状に前記インク5aが印刷されるように版12が形成されている。また、前記粘着剤層4に当接する側には、前記粘着剤層4に接着されないように、前記版12に非接着用コーティング、例えば、シリコンコーティング12aが施されている。これにより、スムーズにスクリーン印刷が遂行できる。
前記スクリーン印刷において、粘着剤層4に対して版枠13が上下駆動装置により上下移動し、スクリーン11を粘着剤層4に乗せると、スキージー14が横移動して絶縁性インク5aを刷り込み、その後、版枠13が上昇し、シート9が前進する。シート9は、スクリーン印刷している間だけ移動停止する間欠運動をするものである。
前記印刷された絶縁性塗膜層5に、一旦剥がされてローラー10で誘導された前記セパレーター8が被覆される。そして、抜き型15により、台紙7上面に至るまでカットされる。この抜き型15による形状は、貼り付ける製品の形状に合わせて外周を整える。前記絶縁性塗膜層5の外形状よりも大きく、単純な形状である。よって、この絶縁性薄膜体1において、製品に貼着させた後に、セパレーター8を剥がすと絶縁性塗膜層5の周縁部の適宜範囲において、任意の幅の粘着剤層4が露出することになる。どの部分をどの程度露出させるかは設計事項である。
前記抜き型15でプレス後に、未使用部分は、例えば、回収ドラムなどにより巻き取られる。そして、台紙7上に絶縁性薄膜体1ができる。
このようにして形成される本発明の絶縁性薄膜体1を使用するには、図5に示すように、前記台紙7から前記絶縁性薄膜体1を剥がし、それを、製品のカバー6の裏面に粘着剤層3を介して貼着する。その後、図6に示すように、プルタブ8aを引っ張ってセパレーター8を剥がす。これにより、絶縁性塗膜層5が露出する。そして、その周辺部の一部に粘着剤層4の接着エリアが露出し、プリント基板16上の電子部品を避けた場所のフレーム等に接着される。
前記絶縁性薄膜体1の製造方法において、粘着剤層4に、絶縁性インク5aをスクリーン印刷していたが、この粘着剤層4の粘着力が強く、スクリーン等が張り付いてスクリーン印刷に支障を来す場合には、図3(B)に示すように、セパレーター8側(裏面)に絶縁性インク5aを所望の形状にスクリーン印刷して絶縁性塗膜層5を形成し、このセパレーター8を前記粘着剤層4に所望の押圧力で押しつけて、前記絶縁性インク5aによる絶縁性塗膜層5を転写させる。この場合、前記絶縁性インク5aとしては、前記粘着剤層4に転写させるまでに乾くように、速乾性の高いUV系インクを使用する。
その後、抜き型15でプレスする。これにより、絶縁性塗膜層5が粘着力の強い粘着剤層4側に転写される。この転写印刷による絶縁性薄膜体1の使用において、前記セパレーター8を剥がすことで、粘着剤層4側に絶縁性塗膜層5が存在し、上記と同様に使用することができる。このように、シート9の粘着剤層4の粘着力の強弱により、粘着剤層4又はセパレーター8のいずれかにスクリーン印刷するかを任意に選択できるものである。
本発明に係る絶縁性薄膜体1の断面図である。 同本発明の絶縁性薄膜体で、絶縁性を高める態様の各例の断面図(A),(B),(C)である。 同絶縁性薄膜体1の、直接印刷による製造方法を示す説明図(A)、同転写印刷による製造方法を示す説明図(B)である。 同絶縁性薄膜体1の製造方法の一部を示す拡大説明図である。 同絶縁性薄膜体1の使用状態を示す説明用断面図である。 同絶縁性薄膜体1の使用状態を示す平面図である。 PCカード17の例の平面図(A)と、正面図(B)と、側面図(C)とである。 同PCカード17における従来のシートの使用状態を示す一部断面図である。 同PCカード17における従来のシートの使用状態を示す平面図である。
符号の説明
1 絶縁性薄膜体、
2 基材、
3、4 粘着剤層、
5 絶縁性塗膜層、 5a 絶縁性インク、
6 カバー、
7 台紙、
8 セパレーター、 8a プルタブ、
9 シート、
10 ローラー、
11 スクリーン、
12 版、 12a シリコンコーティング、
13 版枠、
14 スキージー、
15 抜き型、
16 プリント基板、
17 PCカード、
18 絶縁シート若しくはフィルム、
19 接着剤層、
20 ハーフカット。

Claims (2)

  1. 台紙と、この台紙に粘着剤層を介して貼着された絶縁性且つ可撓性で平板状の基材と、該基材の片面に粘着剤層を介して貼着されたセパレーターとでなるシートに対して、前記セパレーターを前記台紙から剥がして前記粘着層を露出させ、
    前記粘着層の露出面に絶縁性が求められる範囲の形状の版によって絶縁性インクをスクリーン印刷にて塗布し、当該スクリーン印刷におけるスクリーンの片面で印刷部分以外の部分に、前記粘着剤層に接着されないように非接着用コーティングが施されて絶縁性塗膜層を形成し、
    前記絶縁性塗膜層の周縁部の適宜範囲において任意の幅の粘着剤層を露出させ、
    前記絶縁性塗膜層と前記任意の幅の粘着剤層とに前記セパレーターを被覆させ、
    抜き型によって前記台紙の上面に至るまでカットして前記絶縁性塗膜層を貼り付ける対象物の形状に合わせて外周を整えて形成すること、
    を特徴とする絶縁性薄膜体の製造方法。
  2. セパレーターには、剥がし易いようにするプルタブが設けられていること、
    を特徴とする請求項1に記載の絶縁性薄膜体の製造方法。
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