JP4250020B2 - Bs/cs、catv増幅装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、集合住宅におけるテレビ共同視聴設備に用いられるBS/CS、CATV増幅装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に集合住宅におけるテレビ共同視聴設備には、双方向増幅装置が設けられ、ヘッドエンド装置(図示せず)からCATV線路を介して送られてくるCATV下り信号や、衛星放送受信アンテナで受信したBS/CS信号を増幅すると共に、CATV上り信号を増幅している。上記CATV上り信号の回線は、例えばインターネット回線として使用される。
【0003】
図2は、上記BS/CS信号、CATV下り/上り信号を増幅する従来のBS/CS、CATV増幅装置10の構成例を示したものである。
図2において、11は第1の入出力端子で第1の分波器13に接続されると共に、図示しないが同軸ケーブルによりヘッドエンド装置及び衛星放送受信アンテナに接続される。
【0004】
上記ヘッドエンド装置は、例えばVHF、UHFのテレビ放送を受信し、その受信信号(70MHz〜770MHz)をCATV線路により上記第1の入出力端子11に伝送する。上記ヘッドエンド装置は、インターネットシステムの機能を有している。また、上記衛星放送受信アンテナは、BS放送及びCS放送を受信し、その受信信号をコンバータにより例えば950MHz〜2610MHzの周波数に変換して上記第1の入出力端子11に伝送する。上記ヘッドエンド装置から出力されるVHF、UHFのテレビ信号は、衛星放送受信アンテナで受信されたBS/CS信号と混合されて第1の入出力端子11に入力される。
【0005】
また、12は第2の入力端子で第2の分波器14に接続されると共に図示しないが、同軸ケーブルを介してTV受信機及び端末装置例えばパーソナルコンピュータ(以下、パソコンと称する)に接続される。上記TV受信機は、例えばVHF/UHF及びBS/CSのTV信号を受信する機能を備え、パソコンはインターネットの機能を備え、10〜55MHzのCATV上り帯域を利用してインターネットの信号を送信する。
【0006】
そして、上記第1の分波器13と第2の分波器14との間には、BS/CS増幅回路20、CATV下り増幅回路30、CATV上り増幅回路40が並列に設けられる。
【0007】
上記BS/CS増幅回路20は、例えば950MHz〜2610MHzの周波数帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタ21、ゲインコントロール回路22、増幅器23〜25、950MHz〜2610MHzの周波数帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタ26からなり、BS/CS信号を増幅する。
【0008】
上記CATV下り増幅回路30は、例えば70MHz〜770MHzの周波数帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタ31、ゲインコントロール回路32、増幅器33〜35、70MHz〜770MHzの周波数帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタ36からなり、CATV下り信号例えばVHF、UHFのTV信号及びインターネットの下り信号を増幅する。
【0009】
CATV上り増幅回路40は、例えば10MHz〜55MHzの周波数帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタ41、ゲインコントロール回路42、増幅器43〜45、10MHz〜55MHzの周波数帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタ46からなり、CATV上り信号例えばインターネットの上り信号を増幅する。
【0010】
上記第1の分波器13及び第2の分波器14は、70MHz以上の周波数、すなわちCATV下り増幅回路30に対する70MHz〜770MHzの周波数及びBS/CS増幅回路20に対する950MHz〜2610MHzの周波数と、55MHz以下の周波数、すなわちCATV上り増幅回路40に対する10MHz〜55MHzの周波数とを分波する。
【0011】
上記各系統のゲインコントロール回路22、32、42は、例えば増幅器及び可変減衰器を用いて構成され、出力信号のレベルを手動操作により任意に設定できるようになっている。
【0012】
上記の構成において、衛星放送受信アンテナで受信されたBS/CS信号は、第1の入出力端子11を介して第1の分波器13に入力され、ここで分波された後、BS/CS増幅回路20のバンドパスフィルタ21で選択され、増幅器23〜25で増幅される。この増幅器23〜25で増幅されたBS/CS信号は、バンドパスフィルタ26で選択された後、第2の分波器14及び第2の入力端子12を介してTV受信機へ送られる。
【0013】
また、ヘッドエンド装置から出力されるVHF/UHFのTV信号は、第1の入出力端子11を介して第1の分波器13に入力され、ここで分波された後、CATV下り増幅回路30のバンドパスフィルタ31で選択され、増幅器33〜35で増幅される。この増幅器33〜35で増幅されたVHF/UHFのTV信号は、バンドパスフィルタ36で選択された後、第2の分波器14及び第2の入力端子12を介してTV受信機へ送られる。
【0014】
また、パソコンから出力されるインターネット信号は、第2の入力端子12を介して第2の分波器14に入力され、ここで分波された後、CATV上り増幅回路40のバンドパスフィルタ41で選択され、増幅器43〜45で増幅される。この増幅器43〜45で増幅されたインターネット信号は、バンドパスフィルタ46で選択された後、第1の分波器13及び第1の入出力端子11を介してヘッドエンド装置へ送られる。
【0015】
上記BS/CS、CATV増幅装置10は、各帯域毎に過入力による歪み発生を抑えるためにゲインコントロール回路22、32、42を設けて調整できるようにしている。
【0016】
BS/CS増幅回路20の出力レベルを調整する場合、従来ではスぺクトラムアナライザ、チェッカ等の測定器を用い、出力レベルが定格となるようにゲインコントロール回路22を調整している。
【0017】
上記測定器を使用した場合でも、正しく校正されていない場合には測定値が実際のレベルと異なり、正確な調整が期待できない。また、上記測定器は非常に高価なものであるので、工事業者によっては、ゲインコントロール回路22の調整に際して測定器を使用せずにTV画面から推測して調整している。
【0018】
このため実際の出力が定格を超え、増幅器から歪みが発生する場合がある。特にBS/CS増幅回路20で発生する歪み成分は、各チャンネルの周波数関係から自己帯域内に発生するのではなく、CATV上り増幅回路40の帯域に発生し、BS/CSのTV画像に問題がなくても、CATV上り増幅回路40に障害を与える場合がある。
【0019】
例えばBS5チャンネルの周波数は「1126.2MHz」であり、BS7チャンネルの周波数は「1164.56MHz」であるので、その差の周波数fCH7−5は、
となり、10MHz〜55MHzの帯域を持つCATV上り増幅回路40に障害を与えることになる。
【0020】
なお、従来、テレビ用ブースタにおいては、アンテナから入力されたテレビ信号の強度を検出し、その信号強度が基準値よりも大きいか否かを判定し、その判定結果を表示部に表示することにより、高価な測定器を使用せずに増幅器の出力レベルを調整できるようにしたものが考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
【0021】
【特許文献1】
特開平9−130686号公報
【0022】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のテレビ用ブースタは、アンテナから入力されるテレビ信号(VHF、UHF)のみを増幅する1系統の増幅器で、自系統において発生する歪みについてのみ考慮した構成となっている。しかし、BS/CS、CATV増幅装置では、多系統の増幅回路を備え、BS/CSのTV画像に問題がなくても、CATV上り増幅回路に障害が発生する場合があるので、アンテナから入力されるテレビ信号の増幅系統における歪みの発生を防止しても、CATV上り増幅回路に影響する歪みの発生を防止することはできない。
【0023】
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、測定器を使用することなく、BS/CS増幅回路の出力レベルが定格となるように調整でき、CATV増幅回路に影響する歪みの発生を確実に防止し得るBS/CS、CATV増幅装置を提供することを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】
本発明は、BS/CS増幅回路及びCATV下り/上り増幅回路を備えたBS/CS、CATV増幅装置において、前記BS/CS増幅回路の出力信号からCATV上り増幅回路と同じ周波数帯域の信号を選択するフィルタと、前記フィルタにより選択された信号を検波する検波器と、前記検波器の出力信号を基準電圧と比較して歪みの発生を検出する比較手段と、前記比較手段の出力信号に基づいて歪みの発生を表示する表示手段とを具備したことを特徴とする。
【0025】
上記の構成によれば、BS/CS増幅回路において信号の過入力により歪みが発生すると、その歪み成分がフィルタにより選択されて検波器により検波され、その後、比較器にて基準電圧との比較により検出されて表示手段に表示される。従って、上記表示手段により歪み発生を確認でき、測定器を使用することなく、BS/CS増幅回路の信号出力レベルが定格となるように調整することが可能となり、CATV上り増幅回路等に影響する歪みの発生を確実に防止することができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
【0027】
図1は、本発明の一実施形態に係るBS/CS、CATV増幅装置50の構成を示すブロック図で、図2に示したBS/CS、CATV増幅装置10と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0028】
上記BS/CS、CATV増幅装置50は、図2に示したBS/CS、CATV増幅装置10と同様に第1の分波器13と第2の分波器14との間にBS/CS増幅回路20、CATV下り増幅回路30及びCATV上り増幅回路40を備えている。
【0029】
上記BS/CS増幅回路20は、バンドパスフィルタ21、ゲインコントロール回路22、増幅器23〜25、バンドパスフィルタ26により構成されるが、増幅器25とバンドパスフィルタ26との間に分岐器51を設け、その分岐出力端子にBS/CS歪み検出回路60を接続している。
【0030】
上記BS/CS歪み検出回路60は、例えば10MHz〜55MHzの周波数を通過させるバンドパスフィルタ61、増幅器62、63、検波器64、直流増幅器65、比較器66、表示器67からなっている。上記比較器66には、基準電圧源68から基準電圧が与えられる。上記基準電圧源68は、例えば基準電圧を可変設定する電圧設定手段を備えている。基準電圧源68から出力される基準電圧は、許容する歪みの信号レベルに応じて予め設定される。
【0031】
上記バンドパスフィルタ61は、増幅器25から出力される信号のうち、CATV上り増幅回路40に影響する歪み成分、すなわち、10MHz〜55MHzの周波数帯域の信号を選択して出力する。上記バンドパスフィルタ61により選択された信号は、増幅器62、63で増幅された後、検波器64で検波されて直流信号に変換される。この検波器64の出力信号は、直流増幅器65で増幅されて比較器66に入力される。
【0032】
上記比較器66は、直流増幅器65の出力信号と基準電圧源68から与えられる基準電圧とを比較し、直流増幅器65の出力信号が基準電圧を超えると表示器67に信号を出力する。上記比較器66は、例えばオペアンプ等を用いて構成される。
【0033】
上記表示器67は、例えばLEDランプを使用し、比較器66から出力される信号によりLEDランプを点灯する。
【0034】
上記BS/CS、CATV増幅装置50を集合住宅におけるテレビ共同視聴設備として設置した際、表示器67の表示状態を見ながらゲインコントロール回路22を調整し、増幅器23、24、25への入力信号が適正レベルとなるように、すなわち、CATV上り増幅回路40の周波数帯である10MHz〜55MHzで発生する歪みが基準レベル以下となるように設定する。
【0035】
上記表示器67のLEDランプが点灯している状態では、増幅器23、24、25への入力信号が過入力で、10MHz〜55MHzの周波数帯で基準レベル以上の歪みが発生しているので、ゲインコントロール回路22のゲインを低下させ、表示器67のLEDランプが点灯しないようにする。
【0036】
上記のように表示器67のLEDランプが点灯している状態でゲインコントロール回路22を調整し、LEDランプを消灯させることで、増幅器23、24、25への入力信号を適切なレベルに設定することができる。
【0037】
なお、上記実施形態では、表示器67としてLEDランプを使用した場合について示したが、その他の発光表示体を使用しても良く、更には光の他、音や振動等により歪みの発生状態を報知するようにしても良い。
【0038】
また、上記実施形態では、BS/CS歪み検出回路60は、バンドパスフィルタ61によりCATV上り増幅回路40に対する10MHz〜55MHzの周波数帯の信号を取り出して信号レベルを判断するようにしたが、BS/CS増幅回路20と同じ950MHz〜2610MHzの信号を取り出して信号レベルを判断するようにして良い。BS/CS増幅回路20における950MHz〜2610MHzの信号レベルが基準値より高い場合には、950MHz〜2610MHzの周波数帯で歪みが発生すると共に、10MHz〜55MHzの周波数帯でも歪みが発生するので、BS/CS増幅回路20における950MHz〜2610MHzの信号レベルによっても、10MHz〜55MHzの周波数帯における歪みの発生状態を推測することが可能である。
【0039】
更に上記実施形態では、BS/CS増幅回路20におけるゲインコントロール回路22のゲインを手動により調整する場合について示したが、直流増幅器65の出力信号あるいは比較器66の出力信号を用いてゲインコントロール回路22のゲインを自動的に調整して歪みの発生を回避するようにしても良い。
【0040】
本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるものである。
【0041】
【発明の効果】
以上詳記したように本発明によれば、BS/CS増幅回路と共にCATV下り/上り増幅回路を備えたBS/CS、CATV増幅装置において、BS/CS増幅回路で発生する歪みを検出する歪み検出回路を備えているので、BS/CS帯域、CATV上り帯域等に影響する歪みの発生を検出でき、これにより測定器を使用することなく、BS/CS増幅回路の信号出力レベルが定格となるように調整して歪みの発生を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るBS/CS、CATV増幅装置の構成を示すブロック図。
【図2】従来のBS/CS、CATV増幅装置の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
11、12…入出力端子
13、14…分波器
20…BS/CS増幅回路
21…バンドパスフィルタ
22…ゲインコントロール回路
23〜25…増幅器
26…バンドパスフィルタ
30…CATV下り増幅回路
31…バンドパスフィルタ
32…ゲインコントロール回路
33〜35…増幅器
36…バンドパスフィルタ
40…CATV上り増幅回路
41…バンドパスフィルタ
42…ゲインコントロール回路
43〜45…増幅器
46…バンドパスフィルタ
50…BS/CS、CATV増幅装置
51…分岐器
60…BS/CS歪み検出回路
61…バンドパスフィルタ
62、63…増幅器
64…検波器
65…直流増幅器
66…比較器
67…表示器
68…基準電圧源
Claims (2)
- BS/CS増幅回路及びCATV下り/上り増幅回路を備えたBS/CS、CATV増幅装置において、前記BS/CS増幅回路の出力信号からCATV上り増幅回路と同じ周波数帯域の信号を選択するフィルタと、前記フィルタにより選択された信号を検波する検波器と、前記検波器の出力信号を基準電圧と比較して歪みの発生を検出する比較手段と、前記比較手段の出力信号に基づいて歪みの発生を表示する表示手段とを具備したことを特徴とするBS/CS、CATV増幅装置。
- BS/CS増幅回路及びCATV下り/上り増幅回路を備えたBS/CS、CATV増幅装置において、前記BS/CS増幅回路の出力信号からCATV上り増幅回路と同じ周波数帯域の信号を選択するフィルタと、前記フィルタにより選択された信号を検波する検波器と、前記検波器の出力信号に基づいて前記BS/CS増幅回路における信号レベルを調整して歪みの発生を回避する信号レベル調整手段とを具備したことを特徴とするBS/CS、CATV増幅装置。
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