[go: up one dir, main page]

JP4249740B2 - 冷陰極管の輝度回復方法及び装置 - Google Patents

冷陰極管の輝度回復方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4249740B2
JP4249740B2 JP2005318835A JP2005318835A JP4249740B2 JP 4249740 B2 JP4249740 B2 JP 4249740B2 JP 2005318835 A JP2005318835 A JP 2005318835A JP 2005318835 A JP2005318835 A JP 2005318835A JP 4249740 B2 JP4249740 B2 JP 4249740B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cold cathode
cathode tube
luminance
heating
brightness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005318835A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007128692A (ja
Inventor
博 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Fielding Ltd
Original Assignee
NEC Fielding Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Fielding Ltd filed Critical NEC Fielding Ltd
Priority to JP2005318835A priority Critical patent/JP4249740B2/ja
Publication of JP2007128692A publication Critical patent/JP2007128692A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4249740B2 publication Critical patent/JP4249740B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/82Recycling of waste of electrical or electronic equipment [WEEE]

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Description

本発明は、水銀の蒸気中での放電を利用した冷陰極管の輝度を回復させる方法及び装置に関する。
冷陰極管は、小型で長寿命という特徴を生かして、例えばLCDモジュールの光源として広く用いられている(例えば特許文献1)。冷陰極管は、長寿命ではあるものの、やはり点灯時間の経過とともに輝度が低下する。そのため、一定以下の輝度になった古い冷陰極管は新品と交換され、その古い冷陰極管は廃棄されていた。
特開平11−149905号公報
しかしながら、新品の在庫切れや製造中止のために、冷陰極管を交換できない場合が生じ、これによってユーザに多大な迷惑をかけていた。特に製造中止の場合には、その冷陰極管を使用している製品も廃棄しなければならなくなる。また、昨今の環境保全への関心の高まりから、有害な水銀を含む冷陰極管を簡単に廃棄してしまうことが問題視されるようになってきた。そのため、冷陰極管の再使用について潜在的な要望が増してきているが、現状では有効な対応策が見出されていない。
そこで、本発明の目的は、冷陰極管の再使用を実現し得る、冷陰極管の輝度回復方法及び装置を提供することにある。
本発明者は、上記目的を達成するために研究を重ねた結果、次の知見を得た。冷陰極管の輝度が低下する主な理由は、冷陰極管内で蒸気であるべき水銀が何らかの理由によって液化するためである。そして、液化した水銀が再び気化するまで冷陰極管を加熱すれば、輝度は回復する。本発明は、この知見に基づきなされたものである。
すなわち、本発明に係る輝度回復方法は、水銀の蒸気中での放電を利用した冷陰極管の輝度を回復させる方法であって、液化した水銀が気化するまで冷陰極管を加熱する、ことを特徴とする
冷陰極管内の水銀は点灯時間の経過とともに一部が液化し始め、これに伴い発光に寄与する水銀の蒸気が減少するので、輝度が低下する。ここで、液化した水銀が再び気化するまで冷陰極管を加熱すると、蒸気となった水銀は冷陰極管が冷却されても液体に戻ることなく蒸気の状態を保つ。したがって、冷陰極管の輝度をほぼ新品の値にまで回復させることができる。このように、「冷陰極管を加熱するだけ」という簡単な方法で古い冷陰極管を新品同様に再生できるので、冷陰極管の在庫切れや製造中止に関係なく、ユーザの修理の要望に対応できるようになる。また、冷陰極管の再使用が可能になるので、廃棄される冷陰極管も減少する。
一定温度に設定した恒温槽内に冷陰極管を一定時間放置することにより、冷陰極管を加熱する、としてもよい恒温槽はどこにでもある設備であるし、恒温槽内に冷陰極管を放置するだけでよいので、極めて簡単に冷陰極管を加熱できる。
冷陰極管に接触又は近接する発熱体を誘導加熱装置によって発熱させることにより、冷陰極管を加熱する、としてもよい発熱体は、導電体又は強磁性体である。このとき、発熱体は冷陰極管を巻回する強磁性体箔であり、誘導加熱装置は高周波磁界を発生させる空芯コイルを有し、強磁性体箔に巻回された冷陰極管を空芯コイル内に挿入する、としてもよい強磁性体は、渦電流に加えヒステリシス損によっても発熱するので、効率よく発熱させることができる。
冷陰極管は、その電極構造によって、熱陰極管のようなフィラメント切れが発生しない。そのため、冷陰極管の寿命は、主に輝度の低下によって決まる。したがって、冷陰極管の輝度を回復させることにより、廃棄される冷陰極管を大幅に減らすことができるので、本発明の効果が最も顕著になる。なお、本発明における冷陰極管は、水銀の蒸気中での放電を利用して発光するもの全てを含み、冷陰極管や熱陰極管に限定されない。
本発明に係る輝度回復装置は、水銀の蒸気中での放電を利用した冷陰極管の輝度を回復させる装置であって、冷陰極管を加熱する加熱手段と、加熱手段によって加熱されている冷陰極管に通電することにより冷陰極管を点灯させる通電手段と、通電手段によって通電されている冷陰極管の輝度を測定する輝度測定手段と、輝度測定手段で測定された輝度に基づき加熱手段を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とするこのとき、制御手段は、輝度測定手段で測定された輝度が一定以上になると、加熱手段による冷陰極管の加熱を停止させる機能を有する本発明に係る輝度回復装置によれば、輝度が低下した冷陰極管を自動的に一定の輝度まで回復させることができる。
本発明によれば、冷陰極管を加熱するだけという極めて簡単な方法によって、古い冷陰極管の輝度を回復させることができるので、冷陰極管の再使用を実現できる。したがって、冷陰極管の在庫切れや製造中止に関係なく、ユーザの修理の要望に対応できるので、ユーザに対するサービスを向上できる。また、冷陰極管の再使用化によって、廃棄される冷陰極管を減らすことができるので、資源の有効利用が図れるとともに、環境保全にも大きく貢献できる。
図1は、本発明に係る輝度回復方法の第一実施形態を示す概念図である。以下、この図面に基づき説明する。
まず、表示画面が暗い又は映らない等のLCD表示障害を有する端末モニタ1を用意する。そして、端末モニタ1を分解してLCDモジュール2を取り出し、LCDモジュール2を分解してバックライトの冷陰極管5を取り出す。
続いて、冷陰極管5に接続されている被覆リード線3を、コネクタ4とともに取り外す。そして、残った冷陰極管5を恒温槽6に入れ、一定時間の加熱を施す。その時間の経過後、冷陰極管5に被覆リード線3を再接続して、これらをLCDモジュール2に組み込むことにより、再度モジュール化する。
最後に、LCDモジュール2の表示画面の輝度が復活したことを確認後、そのLCDモジュール2を端末モニタ1に組み込む。これにより、再び端末モニタ1の使用が可能となる。
図2乃至図4は、冷陰極管5を示す断面図である。以下、これらの図面に基づき、冷陰極管5の発光原理、発光減衰及び輝度回復を説明する。
図2に基づき、発光原理について説明する。冷陰極管5のガラス管7の内壁面には、発光体となる蛍光体8が薄くコーティングされている。ガラス管7の内部には、気体状の水銀9とアルゴン及びネオンからなる不活性ガス10とが封入されている。ガラス管7の両端には、モリブテン又はタングステンからなる電子放出電極11が設けられている。電子放出電極11には、外部電極12によってガラス管7の外部から電力が供給される。
そして、図示しないインバータ(外部電源回路)で作られた約1kVかつ50kHzの交番電界を外部電極12に印加すると、この電界によって電子放出電極11から電子13が発生する。すなわち放電状態になることによって、ガラス管7内に浮遊している気体状の水銀9に電子13がぶつかって、水銀9から紫外線14が放出される。そして、紫外線14が発光に必要なエネルギーを蛍光体8に与えると、蛍光体8は励起して発光する。一般的に、冷陰極管の発光原理は、家庭用でも工業用でも同じである。
図3に基づき、発光減衰について説明する。長期間の点灯によって、ガラス管7内に含まれる気体状の水銀9が、徐々に液体状の水銀15となる。液状化の原因としては、電子放出電極11から出る塵、ガラス管7の管壁に沿った部分的な温度低下、インバータの交番電界波形の偏り等が考えられる。その結果、気体状の水銀9の減少に伴い紫外線14も減少するために、遂には寿命症状に至る。
図4に基づき、輝度回復について説明する。液状化した水銀15は、外部から加熱することにより、気体状の水銀9に戻すことができる。一度気体状に戻った水銀9は冷えても液体状にはならず、これにより輝度の復活が可能になることを確認した。
図5は、冷陰極管5についての加熱温度及び時間と輝度上昇率との関係を示すグラフである。以下、図1及び図5に基づき説明する。
図1に示すように恒温槽6に冷陰極管5を入れ、加熱温度及び時間を変化させた結果、図5に示すように輝度上昇が確認された。図5では、この輝度上昇を無発光状態から新品初期輝度までの比率で表した。この加熱温度は、水銀の沸点である356.58℃近傍で、20〜30分が最適であることも確認された。すなわち、350±20℃に設定した恒温槽6に、20分以上かつ30分以下、冷陰極管5を放置することにより、冷陰極管5の輝度を効果的に回復することができる。ただし、新品初期輝度まで復活させることはできないことがわかった。これは、ガラス管が紫外線によって変色してしまうため、冷陰極管5の光透過率が減少するためである。
図6は、本発明に係る輝度回復方法の第二実施形態を示す概念図である。以下、この図面に基づき説明する。
本実施形態では、輝度寿命に至った冷陰極管5を強磁性体箔20で巻き、これらをコイル状につくられた高周波リング筒17(すなわち空芯コイル)の中に入れ、高周波リング筒17を高周波電源18によって通電することにより、局部的に冷陰極管5を加熱する。つまり、高周波リング筒17及び高周波電源18は、誘導加熱装置を構成している。
まず、表示画面が暗い又は映らない等のLCD表示障害を有する端末モニタ1を用意する。そして、端末モニタ1を分解してLCDモジュール2を取り出し、LCDモジュール2を分解してバックライトの冷陰極管5を取り出す。
続いて、冷陰極管5を包むように、鉄、ニッケル、コバルト等の強磁性体箔(フォイル)20を巻きつける。強磁性体箔20の市販品として、大日本インキ化学工業製パイロフォイルを使用した。
続いて、高周波リング筒17内に、強磁性体箔20を巻いた状態の冷陰極管5を入れて、誘導加熱を行う。発熱体は、強磁性体箔20である。このとき、冷陰極管5はインバータ19に接続して点灯状態にする。強磁性体箔20は、渦電流に加えヒステリシス損によっても発生するので、効率よく発熱させることができる。なお、加熱対象である冷陰極管5内の水銀は、微量であることにより渦電流が発生しないので、自ら発熱することはない。
高周波電源18は、出力30kWかつ80kHzの設定とする。高周波リング筒17に電流を流すことにより、強磁性体箔20が2〜3秒で350℃まで上昇し冷陰極管5を加熱し始める。この状態で、冷陰極管5の端部の輝度上昇を色彩輝度計(図示せず)により観察しながら、任意の輝度上昇に達したポイントで高周波出力を停止する。
その後、冷陰極管5をLCDモジュール2に組み込み再度モジュール化する。最後に、LCDモジュール2の表示画面の輝度が復活したことを確認後、そのLCDモジュール2を端末モニタ1に組み込む。これにより、再び端末モニタ1の使用が可能となる。
なお、強磁性体箔20の代わりに、導電体箔を用いてもよい。この場合は渦電流のみによる発熱となる。
図7[1]は、本発明に係る輝度回復装置の一実施形態を示すブロック図である。以下、この図面に基づき説明する。
図7[1]に示すように、本実施形態の輝度回復装置100は、輝度が低下した冷陰極管5を加熱する加熱手段101と、加熱手段101によって加熱されている冷陰極管5に通電することにより冷陰極管5を点灯させる通電手段102と、通電手段102によって通電されている冷陰極管5の輝度を測定する輝度測定手段103と、輝度測定手段103で測定された輝度に基づき加熱手段101を制御する制御手段104と、を備えている。
加熱手段101は、例えば前述した恒温槽や誘導加熱装置である。通電手段102は、冷陰極管5の点灯に必要な電力を供給する電源である。輝度測定手段103は、例えばレンズ、フィルタ、光検出器等からなり、受光した輝度に対応した電気信号を出力する。制御手段104は、例えばマイクロコンピュータ及びそのプログラムからなり、輝度測定手段103から輝度のデータを入力し、そのデータに基づき加熱手段101、通電手段102及び輝度測定手段103に対して制御信号を出力する。
図7[2]は、輝度回復装置100の動作を示すフローチャートである。以下、図7[1][2]に基づき説明する。
あらかじめ、通電手段12からの配線を冷陰極管5に接続し、加熱手段101で加熱できるように、かつ輝度測定手段103で測定できるように、冷陰極管5を位置付けておく。続いて、制御手段104が次のように動作し始める。まず、加熱・通電・測定を開始する(ステップ201)。そして、サンプリング時間ごとに、輝度が一定以上になったか否かを判断する(ステップ202)。輝度が一定未満であれば加熱・通電・測定を続行する。一方、輝度が一定以上であれば、冷陰極管5の輝度が回復したので、加熱・通電・測定を停止する(ステップ203)。輝度回復装置100によれば、輝度が低下した冷陰極管5を自動的に一定の輝度まで回復させることができる。
なお、図示しないが、一定時間が経過しても輝度が一定未満であれば、エラー信号を出力した上で、加熱・通電・測定を停止する。又は、加熱温度を上げて、加熱・通電・測定を続行するようにしてもよい。また、制御手段104は、輝度測定手段103で測定された輝度が一定以上になると加熱手段101による冷陰極管5の加熱を停止させる機能を有していればよく、通電手段102及び輝度測定手段103に対する制御については他の手段に任せるようにしてもよい。
なお、本発明は、いうまでもなく、上記各実施形態に限定されない。例えば、冷陰極管に代えて、家庭用の蛍光ランプや高輝度の水銀灯にも、本発明を適用可能である。
本発明に係る輝度回復方法の第一実施形態を示す概念図である。 発光原理を示す冷陰極管の断面図である。 発光減衰を示す冷陰極管の断面図である。 輝度回復を示す冷陰極管の断面図である。 冷陰極管についての加熱温度及び時間と輝度上昇率との関係を示すグラフである。 本発明に係る輝度回復方法の第二実施形態を示す概念図である。 本発明に係る輝度回復装置の一実施形態を示し、図7[1]は構成を示すブロック図であり、図7[2]は動作を示すフローチャートである。
符号の説明
冷陰極管
6 恒温槽
7 ガラス管
8 蛍光体
9 水銀(蒸気)
10 不活性ガス
11 電子放出電極
12 外部電極
13 電子
14 紫外線
15 水銀(液体)
17 高周波リング筒(空芯コイル)
18 高周波電源(誘導加熱装置の一部)
20 強磁性体箔
100 輝度回復装置
101 加熱手段
102 通電手段
103 輝度測定手段
104 制御手段

Claims (2)

  1. 冷陰極管を加熱し、
    この加熱されている前記冷陰極管に通電することにより当該冷陰極管を点灯させ、
    この通電されている前記冷陰極管の輝度を測定し、
    この測定された輝度が一定以上になると、前記冷陰極管の加熱を停止する、
    ことを特徴とする冷陰極管の輝度回復方法。
  2. 冷陰極管を加熱する加熱手段と、
    この加熱手段によって加熱されている前記冷陰極管に通電することにより当該冷陰極管を点灯させる通電手段と、
    この通電手段によって通電されている前記冷陰極管の輝度を測定する輝度測定手段と、
    この輝度測定手段で測定された輝度に基づき前記加熱手段を制御する制御手段と、を備え
    この制御手段は、前記輝度測定手段で測定された輝度が一定以上になると、前記加熱手段による前記冷陰極管の加熱を停止させる機能を有する、
    ことを特徴とする冷陰極管の輝度回復装置。
JP2005318835A 2005-11-01 2005-11-01 冷陰極管の輝度回復方法及び装置 Expired - Fee Related JP4249740B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005318835A JP4249740B2 (ja) 2005-11-01 2005-11-01 冷陰極管の輝度回復方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005318835A JP4249740B2 (ja) 2005-11-01 2005-11-01 冷陰極管の輝度回復方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007128692A JP2007128692A (ja) 2007-05-24
JP4249740B2 true JP4249740B2 (ja) 2009-04-08

Family

ID=38151185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005318835A Expired - Fee Related JP4249740B2 (ja) 2005-11-01 2005-11-01 冷陰極管の輝度回復方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4249740B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007128692A (ja) 2007-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10141179B2 (en) Fast start RF induction lamp with metallic structure
US9129791B2 (en) RF coupler stabilization in an induction RF fluorescent light bulb
JP5096318B2 (ja) 電子ランプ識別システム
US20140145616A1 (en) Reduced emi in rf induction lamp with ferromagnetic core
US10529551B2 (en) Fast start fluorescent light bulb
US20140145592A1 (en) Induction rf fluorescent light bulb
US7205723B2 (en) Electrodeless discharge lamp
US8975829B2 (en) RF induction lamp with isolation system for air-core power coupler
US10418233B2 (en) Burst-mode for low power operation of RF fluorescent lamps
US20140145615A1 (en) Induction rf fluorescent light bulb with burst-mode dimming
US20140320009A1 (en) Processor-based dimmable induction rf fluorescent lamp
US20140320004A1 (en) Rf induction lamp with ferrite isolation system
US20140320008A1 (en) Processor-based fast start induction rf fluorescent lamp
US20140145617A1 (en) Dimmable induction rf fluorescent lamp with reduced electromagnetic interference
JP2016075679A (ja) 促進耐候性試験装置内のキセノンランプのためのイグナイターなしの電力供給
JP4249740B2 (ja) 冷陰極管の輝度回復方法及び装置
US6046548A (en) Method and apparatus for operating discharge lamp
TW200820307A (en) Evaluation system, lighting device, and image display device
CN105280471A (zh) 放电灯、具有该放电灯的光源装置以及放电灯用发送器
US20050104501A1 (en) High efficiency gas discharge lamps
JP2008091313A (ja) 照明装置及び熱陰極蛍光管の保護方法
JP2008153173A (ja) 外部電極型蛍光ランプ
JP2009301785A (ja) 点灯装置および点灯方法
JP2008066085A (ja) 照明装置及び照明制御方法
JP4675180B2 (ja) 放電管

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080917

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081007

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090106

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees