JP4245585B2 - メモリコントローラ、フラッシュメモリシステム及びフラッシュメモリの制御方法 - Google Patents
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Description
このため、フラッシュメモリを記憶媒体として利用する装置の電源投入時に、フラッシュメモリに格納された起動プログラム(ブートプログラム)を実行しようとする場合、正常にプログラムが実行されず、当該装置を起動できないことがあった。
なお、本発明において、ホストシステムとは、フラッシュメモリを記憶媒体として利用する装置を指すものとする。
なお、本発明において、冗長領域とは、ホストシステムが利用するデータが記録されるユーザ領域に記録されたデータの管理に用いる付加的な情報が記録される領域を指すものとする。
前記フラッシュメモリには、前記起動プログラムと前記起動プログラムのバックアッププログラムとが記憶され、
前記判定ステップで前記起動プログラムが格納されていると判定された場合、前記読み出しステップでは、前記アドレス対応情報に基づいて、前記起動プログラムが前記ホストシステムに供給され、
前記判定ステップで前記起動プログラムが格納されていないと判定された場合、前記アドレス管理ステップにより前記起動プログラムのバックアッププログラムが前記フラッシュメモリから読み出されるように前記アドレス対応情報が更新され、前記読み出しステップでは、更新された前記アドレス対応情報に基づいて、前記起動プログラムのバックアッププログラムが前記ホストシステムに供給される、ことを特徴とする。
図1は、本発明に係るフラッシュメモリシステム1を概略的に示すブロック図である。図1に示すように、フラッシュメモリシステム1は、フラッシュメモリ2と、それを制御するコントローラ3で構成されている。
次に、フラッシュメモリ2について説明する。図2は、フラッシュメモリ2のメモリ構造を概略的に示す図である。図2に示したように、フラッシュメモリ2はデータの読み出し及び書き込みにおける処理単位であるページと、データの消去単位であるブロックで構成されている。
また、本実施の形態のフラッシュメモリ2は、対応する論理ブロックアドレスが存在しない論理シリアル番号を付されたブロックを有する。この対応する論理ブロックアドレスが存在しない論理シリアル番号を付されたブロックのユーザ領域25には、起動プログラムのバックアッププログラムが格納される。
なお、そのブロックにデータが格納されていない場合は、論理シリアル番号も格納されていないので、論理シリアル番号が格納されているか否かで、そのブロックが消去済ブロックであるか否かを判断することができる。つまり、論理シリアル番号が格納されていない場合は消去済ブロックであると判断できる。
フラッシュメモリ2はデータの上書きができないため、データの書き替えを行なう場合には、ブロック消去されている消去済ブロックに新たなデータ(書き替え後のデータ)を書き込み、古いデータ(書き替え前のデータ)が書き込まれていたブロックを消去するという2段階の処理を行なわなければならない。このとき、消去はブロック単位で処理されるため、古いデータ(書き替え前のデータ)が書き込まれていたページが含まれるブロックの、全ページのデータが消去されてしまう。従って、データの書き替えを行なう場合、書き替えるページが含まれるブロックの、他のページのデータについても、消去済ブロックに移動させる処理が必要となる。
次に、フラッシュメモリ2内の複数のブロックで構成したゾーンを、論理ブロックアドレスの空間に割当てるゾーン管理について図面を参照して説明する。図3は、1024のブロックでゾーンを構成した例を示している。図3に示した例では、ゾーンは、1024のブロックB0000〜B1023(物理ブロックアドレスの0000〜1023)で構成され、各ブロックは、読み出し及び書き込み処理の単位である32のページP00〜P31で構成されている。ここで、ブロックは消去処理の単位であり、ページは読み出し及び書き込み処理の単位である。
なお、図4に示すように、本実施の形態のフラッシュメモリシステム1においては、1024ブロックで構成されたゾーンを、1000ブロック分の論理ブロックアドレスの空間に割当てるものとする。
なお、プログラム専用ブロックのサイズは、ユーザ利用ブロックと合わせて1024ブロックを超過しない範囲であれば8ブロックに限られない。また、プログラム専用ブロックは、ゾーンの最初の部分以外の部分に割り当てられても構わない。
また、起動プログラム及びそのバックアッププログラムは、上述のように論理シリアル番号によって判別できるので、ゾーン内のブロックをプログラム専用ブロックとユーザ利用ブロックとに分割せずにこれらのプログラムを格納するようにしてもよい。
次に、アドレス変換テーブルについて、説明する。アドレス変換テーブルは、論理ブロックアドレスと物理ブロックアドレスの対応関係を管理する。
図6は、図4に示したゾーン0に対するアドレス変換テーブルの一例を示したものであり、各論理ブロックアドレスに対応するデータが格納されているフラッシュメモリ2内での物理ブロックアドレスが、論理ブロックアドレス順に記述されている。また、フラッシュメモリ2にデータが格納されていない論理ブロックアドレスについては、アドレス変換テーブルのその論理ブロックアドレスに対応した部分に、物理ブロックアドレスではなく、データが格納されていないことを示すフラグ(以下、対応するデータが格納されていないことを示すフラグを未格納フラグと言う。)が設定される。本実施の形態では、未格納フラグとして物理ブロックアドレスの代わりに全ビットに1を設定するものとする(図6に示す例では、LB3、LB4及びLB998に未格納フラグが設定されている)。
次に、消去済ブロック検索用テーブルについて、図面を参照して説明する。消去済ブロック検索用テーブルは、データの書き込み先とすることができる消去済ブロックを検索するためのテーブルである。
次に、ホストシステム4からのコマンドに応答して実行される書き込み処理について説明する。この書き込み処理では、フラッシュメモリ2へのデータ書き込みが実行される。
ホストシステム4からの書き込み処理の実行を要求するコマンドは、ホストインターフェースブロック7のコマンドレジスタに書き込まれる。また、データの書き込み先の論理ブロックアドレスと、書き込むデータのサイズは、それぞれホストインターフェースブロック7のLBAレジスタと、セクタ数レジスタとに書き込まれる。
読み出し処理は、ホストシステム4からのコマンドに応答して実行される。
ホストシステム4からの読み出し処理の実行を要求するコマンドは、ホストインターフェースブロック7のコマンドレジスタに書き込まれる。また、読み出すデータの論理ブロックアドレスは、ホストインターフェースブロック7のLBAレジスタに書き込まれ、読み出すデータのサイズはセクタ数レジスタに書き込まれる。
次に、ホストシステム4が起動する際に、フラッシュメモリ2に格納された起動プログラムを読み出して実行する、ブート処理の手順について、図9に示すフローチャートを参照して説明する。
ブート処理が開始されると、コントローラ3のマイクロプロセッサ6は、フラッシュメモリインターフェースブロック10及び内部バス14を介してフラッシュメモリ2にアクセスする。そして、起動プログラムが格納されているゾーンのアドレス変換テーブルをワークエリア8に作成する(ステップS100)。
2 フラッシュメモリ
3 コントローラ
4 ホストシステム
6 マイクロプロセッサ
7 ホストインターフェースブロック
8 ワークエリア
9 バッファ
10 フラッシュメモリインターフェースブロック
11 ECCブロック
12 ROM
13 外部バス
14 内部バス
25 ユーザ領域
26 冗長領域
Claims (9)
- フラッシュメモリを記憶媒体として利用するホストシステムが指定する仮想的なブロックのアドレスを定義する論理ブロックアドレスと前記フラッシュメモリが有する各ブロックの固有のアドレスを定義する物理ブロックアドレスとの対応付けを示すアドレス対応情報を管理するアドレス管理手段と、
前記ホストシステムからの命令に応答して、前記アドレス対応情報に基づき、前記フラッシュメモリにデータを書き込む書き込み手段と、
前記ホストシステムからの命令に応答して、前記アドレス対応情報に基づき、前記フラッシュメモリに書き込まれているデータを読み出して前記ホストシステムに供給する、読み出し手段と、
前記ホストシステムの起動時に、前記ホストシステムが実行すべき起動プログラムが前記フラッシュメモリに格納されているか否かを判定する判定手段と、から構成されるメモリコントローラであって、
前記フラッシュメモリは、前記起動プログラムと前記起動プログラムのバックアッププログラムとを記憶し、
前記アドレス管理手段は、前記判定手段が、前記起動プログラムが格納されていないと判定した場合、前記起動プログラムのバックアッププログラムが前記フラッシュメモリから読み出されるように前記アドレス対応情報を更新し、
前記読み出し手段は、前記ホストシステムの起動時に前記アドレス対応情報に基づき、前記起動プログラム又は前記起動プログラムのバックアッププログラムを前記ホストシステムに供給する、
ことを特徴とするメモリコントローラ。 - 前記アドレス管理手段は、所定の論理ブロックアドレスを前記起動プログラムが格納されるブロックの論理ブロックアドレスとして管理し、
前記判定手段は、前記アドレス管理手段が保持するアドレス対応情報において、前記起動プログラムが格納される所定の論理ブロックアドレスに物理ブロックアドレスが対応付けられていない場合に、前記フラッシュメモリに前記起動プログラムが格納されていないと判定する、
ことを特徴とする請求項1に記載のメモリコントローラ。 - 前記読み出し手段は、読み出したデータに含まれる誤りを、前記フラッシュメモリが有するブロックを構成するページ毎に、1つのページに対し所定数の誤りを限度として、訂正する誤り訂正手段を備え、
読み出したページに含まれる誤りが前記誤り訂正手段により訂正可能な所定数よりも多い場合に、当該読み出したページに代えて前記起動プログラムのバックアッププログラムが格納されたブロックの当該読み出したページに対応するページを読み出す、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のメモリコントローラ。 - 前記フラッシュメモリは、前記起動プログラムと前記起動プログラムのバックアッププログラムとを記憶するためのプログラム専用領域を有する、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のメモリコントローラ。 - 前記アドレス管理手段は、前記判定手段が、前記フラッシュメモリに前記起動プログラムが格納されていないと判定した場合、前記アドレス対応情報における前記起動プログラムが記憶されるべき論理ブロックアドレスに対応する物理ブロックアドレスを、前記起動プログラムのバックアッププログラムが記憶されたブロックの物理ブロックアドレスで置き換えるように更新し、
前記読み出し手段は、更新されたアドレス対応情報に基づいて前記起動プログラムのバックアッププログラムを読み出す、
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のメモリコントローラ。 - 前記書き込み手段は、前記起動プログラムのバックアッププログラム以外のデータを書き込む際には、データが書き込まれる各ブロックが有する冗長領域に、各ブロックに対応する論理ブロックアドレスを示す論理シリアル番号を書き込み、前記起動プログラムのバックアッププログラムのデータを書き込む際には、データが書き込まれる各ブロックが有する冗長領域に、各ブロックに対応する論理ブロックアドレスが存在しない論理シリアル番号を書き込み、
前記アドレス管理手段は、論理ブロックアドレスと物理ブロックアドレスとの対応関係を、前記冗長領域に書き込まれた前記論理シリアル番号に基づいて管理し、前記判定手段が、前記フラッシュメモリに前記起動プログラムが格納されていないと判定した場合、前記アドレス対応情報における前記起動プログラムが記憶されるべき論理ブロックアドレスに対応する物理ブロックアドレスを、対応する論理ブロックアドレスが存在しない論理シリアル番号が冗長領域に書き込まれているブロックの物理ブロックアドレスで置き換えるように更新し、
前記読み出し手段は、更新されたアドレス対応情報に基づいて前記起動プログラムのバックアッププログラムを読み出す、
ことを特徴とする請求項5に記載のメモリコントローラ。 - 前記書き込み手段は、前記起動プログラムを更新する際に、前記起動プログラムのバックアッププログラムも更新する、
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のメモリコントローラ。 - 請求項1乃至7のいずれか1項に記載のメモリコントローラと、フラッシュメモリとを備えることを特徴とするフラッシュメモリシステム。
- フラッシュメモリを記憶媒体として利用するホストシステムが指定する仮想的なブロックのアドレスを定義する論理ブロックアドレスと前記フラッシュメモリが有する各ブロックの固有のアドレスを定義する物理ブロックアドレスとの対応付けを示すアドレス対応情報を管理するアドレス管理ステップと、
前記ホストシステムからの命令に応答して、前記アドレス対応情報に基づき、前記フラッシュメモリにデータを書き込む書き込みステップと、
前記ホストシステムからの命令に応答して、前記アドレス対応情報に基づき、前記フラッシュメモリに書き込まれているデータを読み出して前記ホストシステムに供給する、読み出しステップと、
ホストシステムの起動時に、前記ホストシステムの起動プログラムが前記フラッシュメモリに格納されているか否かを判定する判定ステップと、から構成されるフラッシュメモリの制御方法であって、
前記フラッシュメモリには、前記起動プログラムと前記起動プログラムのバックアッププログラムとが記憶され、
前記判定ステップで前記起動プログラムが格納されていると判定された場合、前記読み出しステップでは、前記アドレス対応情報に基づいて、前記起動プログラムが前記ホストシステムに供給され、
前記判定ステップで前記起動プログラムが格納されていないと判定された場合、前記アドレス管理ステップにより前記起動プログラムのバックアッププログラムが前記フラッシュメモリから読み出されるように前記アドレス対応情報が更新され、前記読み出しステップでは、更新された前記アドレス対応情報に基づいて、前記起動プログラムのバックアッププログラムが前記ホストシステムに供給される、
ことを特徴とするフラッシュメモリの制御方法。
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