JP4234816B2 - 金属ストリップ連続鋳造装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属ストリップ連続鋳造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
双ロール鋳造装置では、冷却されて相互方向に回転する一対の水平鋳造ロール間に溶融金属を導入し、動いているロール表面上で金属殻を凝固させ、ロール間隙にてそれら金属殻を合体させ、凝固したストリップ品としてロール間隙から下方ヘ送給する。本明細書では、「ロール間隙」という語はロール同士が最接近する領域全般を指すものとする。溶融金属は取鍋から一つ又は一連の小容器へと注がれ、更にはそこからロール間隙上方に位置した金属供給ノズルに流れてロール間隙へと向かい、その結果、ロール間隙直上のロール鋳造表面に支持される溶融金属の鋳造溜めを形成することができる。通常、この鋳造溜めの端は、ロール端面に摺動係合して保持されて鋳造溜めの両端からの溢流を防ぐ側部堰又は側部プレートで構成されるが、電磁バリヤ等の代替手段も提案されている。
【0003】
鋳造ロールの据付けと調節は重大な問題である。鋳造ロールは正確に据付けて、ロール間隙の適切な幅を、通常数ミリメートル程度に正しく設定しなければならない。又、特に操業開始時のストリップ厚の変動に合わせるよう鋳造ロールの少なくとも一方が偏寄力に抗して外方へと動くことができるようにする手段も必要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来提案の装置は、いくつかの位置で個々の構成要素間の相対摺動が必要なロール取付け・偏寄手段を用いているため、いくつかの摩擦負荷源が生じてしまい、鋳造ロールの正確な位置決めやロール偏寄力の正確な測定のじゃまになっていた。しかも、従来の装置では、鋳造前に正確に設定できる予負荷ロール偏寄力を提供できないので、適切なロール偏寄力を発生させるためには、金属が鋳造ロールを通ってロール分離に抗する反力が現れるのを待たねばならなかった。
【0005】
本発明は、操業中の摩擦源を最少にし且つ鋳造前にロール偏寄力を予負荷する新規なロール偏寄システムを備えた金属ストリップ連続鋳造装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、相互間にロール間隙を形成する一対の平行な鋳造ロールと、溶融金属をロール間隙に供給して該ロール間隙直上の鋳造ロール表面に支持された溶融金属鋳造溜めを形成する金属供給手段と、ロール間隙端から流出しないよう溶融金属を鋳造溜め内に囲込む溜め囲込み手段と、各鋳造ロールを相互方向に回転駆動してロール間隙から下方に供給される凝固金属ストリップを製造するロール駆動手段とからなる金属ストリップ連続鋳造装置において、各鋳造ロールを、対応するロール端のほぼ下方に配した一対のロール端支持機構からなる一対のロールキャリアに取付け、両鋳造ロールをそれらのロールキャリア上で近接離反動可能にし、ロール間のロール間隙を通る中央垂直平面付近に配した固定位置で一対のロール端支持構造に取付けた一対の調節可能な止めからなる中央止め手段があり、ロール間のロール間隙の最小幅を決定する止め手段により課された制限まで両鋳造ロールを相互に内方に偏寄させるよう作動可能なロール偏寄手段があり、前記止め手段がロール間のロール間隙の最小幅を変えるよう幅調節可能であり、偏寄手段が鋳造ロールの一方を支持する各々のロールキャリアの一方に作動し前記一方の鋳造ロールを他方の鋳造ロールへと内方に偏寄させる一対のロール偏寄装置からなり、各ロール偏寄装置が対応するロールキャリアに接続された推力伝達構造と、設定位置範囲内で調節可能な推力反動構造と、推力反動構造と推力伝達構造との間に作動して推力伝達構造に推力を働かせ対応するロールキャリアを止め手段により課された制限に抗して内方へ偏寄させる推力手段とからなり、それにより、ロール間のロール間隙位置が調節可能な止めの固定位置により決定され、止め手段の調節がロール間隙でのロール間ギャップを決定し、偏寄装置がそれらの装置の推力反動構造設定位置の変化により調節可能な偏寄力で止め手段に対する前記ロールのプレローディングを提供することを特徴とするものである。
【0007】
好ましくは、推力伝達構造が、ロードセルを含み、該ロードセルにより、推力伝達構造内に摩擦を生じる動きを起こさせずに、伝達される推力を監視するようにする。
【0008】
推力手段は流体圧アクチュエータ手段で構成することができる。
【0009】
若しくは、又は、加えて、推力手段は推力反動構造と推力伝達構造との間に作用するばねで構成することができる。
【0010】
推力手段が流体圧アクチュエータのみから構成される場合、推力反動構造は前記設定位置に固定できる。しかしながら、推力手段がばねで構成されている場合、推力反動構造は位置調整可能で、前記設定位置を変えることができ、それにより、ばねによって発生する偏寄力を変えることができる。
【0011】
また、鋳造ロールの一方を支持する各々のロールキャリアの一方に作動し前記一方の鋳造ロールを他方の鋳造ロールへと内方に偏寄させる一対のロール偏寄装置は、対のロールキャリアに作用することによって止め手段により確立されている制限に抗して両鋳造ロールを内方に偏寄させる二対のロール偏寄装置のうちの一対とすることができる。
【0012】
両鋳造ロールが対応する対のロール偏寄装置により偏寄される本発明による装置においては、鋳造ロールの一方に作用するロール偏寄装置がばねとしての推力手段を有し、他方の鋳造ロールに作用するロール偏寄装置が圧力流体アクチュエータとしての推力手段を有することができ、それにより、鋳造ロールの一方が横方向の全体動を抑制され、他方の鋳造ロールがばね偏寄力又は圧力流体アクチュエータにより生じる偏寄力に抗して横方向に移動可能である交番モードで装置を操作させることができる。
【0013】
各調節可能な止めは、鋳造ロールを中央平面から相等しい最少距離に維持するよう中央平面の各側に等運動で伸縮できるよう作動可能であることが好ましい。
【0014】
各調節可能な止めは、伸縮可能な機械的ジャッキで構成することができる。各ジャッキは、例えば、調節のためにねじ又はウオームで駆動されるものとすることができる。
【0015】
フレームと鋳造ロールと止めとは、鋳造装置から一体で着脱できるように、鋳造ロールとロールキャリアと止めがフレームに取付けられていても良く、その場合、各ロール偏寄装置の推力伝達構造は、対応するロールキャリアから取外し可能であって、ロール偏寄装置を取外し又は分解する必要なくフレームと鋳造ロールと止めとを一体で取外すことができることが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明を更に充分に説明するため、添付図面を参照して特定の実施の形態への適用を詳細に説明する。
【0017】
図1〜9は本発明の実施の形態の一例を示すもので、図示した鋳造装置は、工場床(図示せず)から立上がって鋳造ロールモジュールを支持する主機械フレーム11を有する。鋳造ロールモジュールは、鋳造装置内の所要位置に一体で入れることができ、鋳造ロール交換時には容易に取外し得るロールカセット13になっている。ロールカセット13が担持する一対の平行な鋳造ロール16には、鋳造作業時に取鍋(図示せず)からタンディッシュ17、分配器18及び金属供給ノズル19を介して溶融金属が供給されて鋳造溜め30を創る。鋳造ロール16は水冷されているので、動いているロール表面に金属殻が形成されロール間隙にて合わされて、ロール出口で凝固金属ストリップ20が造られる。この金属ストリップ20を主コイラ(図示せず)に送ることができる。
【0018】
鋳造ロール16は電動モータのロール駆動軸41と主機械フレーム11上のトランスミッションとを介して相互方向に回転される。ロールカセット13を取出すときにロール駆動軸41はトランスミッションから切離すことができる。鋳造ロール16の銅製周壁に形成され縦方向に延び周方向に離間した一連の水冷通路には、回転グランド43を介して水冷ホース42に接続されたロール駆動軸41内の水冷導管からロール端を介し冷却水が供給される。鋳造ロール16の典型的な大きさは径が約500mmで、最大2000mm幅のストリップ品を造れるよう長さを最大2000mmにすることができる。
【0019】
取鍋は全く従来の構成であって、回転タレット上に支持されており、そこからタンディッシュ17上方へともたらされてタンディッシュ17を満たすことができる。タンディッシュ17に装着されたスライドゲート弁47をサーボシリンダにより動かすことによって、溶融金属をタンディッシュ17からスライドゲート弁47と耐火シュラウド48とを介して分配器18へと流すことができる。
【0020】
分配器18も従来構成のものであり、酸化マグネシウム(MgO)等の耐火材料で造られた広皿状に形成される。分配器18は一側ではタンディッシュ17からの溶融金属を受け、他側には縦方向に離間した一連の金属出口開口52が備えられている。
【0021】
金属供給ノズル19はアルミナグラファイト等の耐火材料で造られた細長体として形成される。金属供給ノズル19の下部は内方下方にすぼまるようテーパ状になっているので鋳造ロール16間のロール間隙へと突入できる。金属供給ノズル19の上部には外方に突出する側部フランジ55が形成されて、主機械フレーム11の一部をなす取付ブラケット60上に位置する。
【0022】
金属供給ノズル19は一連の、水平方向に離間してほぼ上下に延びる流路を有して、溶融金属を鋳造ロール16の幅方向全体にわたって適宜に低速排出させ、初期凝固が生じるロール表面に直接衝突させることなく溶融金属をロール間隙へと送給することができる。又は、金属供給ノズル19には単一の連続長孔出口を設けて溶融金属の低速カーテン流を直接ロール間隙に送給するか、又は、それを溶融金属鋳造溜めに浸漬させてもよい。
【0023】
溶融金属鋳造溜めを鋳造ロール16端で囲込むのが一対の側部堰板56であり、それらは鋳造ロール16の段付き端57に当てて保持される。側部堰板56は窒化硼素等の強耐火材料で造られ、鋳造ロール16の段付き端部の湾曲に合ったスカロップ側端を有する。側部堰板56は板ホルダ82に取付けられる。板ホルダ82は対の流体圧シリンダ装置83の作動により可動であって、側部堰板56を鋳造ロール16の段付き端57に係合させて、鋳造作業時に鋳造ロール上に形成される溶融金属鋳造溜めの端クロージャを形成する。
【0024】
鋳造作業では、スライドゲート弁47を作動させることにより溶融金属をタンディッシュ17から分配器18へと注ぐことができ、金属供給ノズル19を介して鋳造ロール16上へと流下させることができる。金属ストリップ20の頭端をエプロンテーブル96の作動によりピンチロールへとガイドして、そこから巻取りステーション(図示せず)へとガイドする。エプロンテーブル96は主機械フレーム11上のピボット取付具97から吊下がり、きれいな頭端が形成された後に流体圧シリンダ装置(図示せず)の作動によりピンチロール(図示せず)の方へと旋回できる。
【0025】
取外し可能なロールカセット13は、ロールカセット13を鋳造装置内の所定位置へと据付ける前に、鋳造ロール16をセットしてロール間隙を調節できるように構成されている。更に又、ロールカセット13据付け時には、主機械フレーム11上に取付られた二対のロール偏寄装置110,111がロールカセット13のロール支持部104に迅速に接続できて、鋳造ロール16の分離に抗する偏寄力を提供できる。
【0026】
ロールカセット13は大きなフレーム102からなり、これが鋳造ロール16と、ロール間隙下方で金属ストリップ20を囲む耐火エンクロージャの上部103を担持する。鋳造ロール16が取付られるロール支持部104はロール端軸受(図示せず)を担持し、これらの軸受により鋳造ロール16は互いに平行な関係で縦軸線まわりに回転可能に取付られる。二対のロール支持部104は線形軸受106によりフレーム102に取付られるのでフレーム102の横方向に摺動でき、鋳造ロール16全体の相互への接近・離反動を提供することができ、従って、それら平行な鋳造ロール16間の分離・閉止動が可能となる。
【0027】
フレーム102は調節可能なスペーサ107も担持する。スペーサ107は鋳造ロール16下方、鋳造ロール16間の中央垂直平面付近、二対のロール支持部104間に位置していて、ロール支持部104の内方動を制限する止めとして働き、ロール間隙の最小幅を限定する。以下に説明するように、ロール偏寄装置110,111は、これら中央止めであるスペーサ107に対しロール支持部104を内方へ移動させるが、プリセットの偏寄力に抗して鋳造ロール16の一方が外方へとばね運動するのを許すよう作動可能である。
【0028】
各スペーサ107はウォーム又はねじ駆動されるジャッキの形状をしており、鋳造装置の中央垂直平面に対し固定された本体108と、ジャッキ作動時に相反方向に動かし得る二端109とを有することにより、ジャッキを伸縮させて、鋳造装置中央垂直平面から鋳造ロール16を等間隔に維持しつつロール間隙の幅を調節できるようになっている。
【0029】
鋳造装置は、各対が各鋳造ロール16のロール支持部104に接続された二対のロール偏寄装置110,111を備えている。鋳造装置の一側のロール偏寄装置110にはつる巻状の偏寄ばね112が嵌着されて、対応するロール支持部104に偏寄力を提供し、他方、他側のロール偏寄装置111は流体圧アクチュエータ130を組み入れている。ロール偏寄装置110,111の詳細な構成は図8及び9に示されており、2つの別個の作動を提供するようになっている。第1の作動では、ロール偏寄装置111が施錠されて中央の止めであるスペーサ107に対して一方の鋳造ロール16の対応するロール支持部104を保持し、他方の鋳造ロール16はロール偏寄装置110の偏寄ばね112の作用に抗して横方向に移動自在である。第2の作動では、ロール偏寄装置110が施錠されて他方の鋳造ロール16の対応するロール支持部104を中央の止めであるスペーサ107に対して保持し、ロール偏寄装置111の流体圧アクチュエータ130が操作されて対応する鋳造ロール16のサーボ制御流体圧偏寄を提供する。通常の鋳造では、簡単なばね偏寄を用いることが可能であるが、生産性の高い鋳造(60m/分以上)ではサーボ制御偏寄力を持つのが非常に望ましい。
【0030】
ロール偏寄装置110の詳細な構成は図8に示されている。この図からわかるように、ロール偏寄装置110は、主機械フレーム116に固定ボルト117で固定された外ハウジング115内に配したばね胴ハウジング114で構成される。
【0031】
ばね胴ハウジング114には、外ハウジング115内を走行するピストン118が形成される。ばね胴ハウジング114は、ピストン118に流体圧流体流を給排することにより、図8に示したような伸び位置と、縮み位置とに交互に設定できる。ばね胴ハウジング114の外端が担持するねじジャッキ119は、ギヤ付きのモータ120により操作される。モータ120は、ロッド125によりねじジャッキ119に接続されたばね反力プランジャ121の位置を設定するよう操作可能である。
【0032】
偏寄ばね112の内端が作用する推力ロッド構造122は、ロードセル113を介して対応するロール支持部104に接続される。推力ロッド構造122は最初引かれてコネクタ124によりロール支持部104と強固に係合する。ロール偏寄装置110を外すべき時には、流体圧シリンダ123の作用によりコネクタ124は延びることができる。
【0033】
図8に示すようにばね胴ハウジング114が延びた状態でロール偏寄装置110を対応するロール支持部104に接続した場合、ばね胴ハウジング114とねじジャッキ119の位置は主機械フレーム116に対して固定であり、ばね反力プランジャ121の位置を設定して偏寄ばね112の圧縮を調節し、固定した当接部として働き、それに対してばねが反応して推力を推力ロッド構造122へとそして直接に、対応するロール支持部104へと加える。この構成では、鋳造作業時の相対動は偏寄ばね112に対するロール支持部104と推力ロッド構造122の一体的な動きのみである。従って、偏寄ばね112とロードセル113は源がただ一つの摩擦荷重を受けるので、ロール支持部104に実際に加えられる荷重をロードセル113により非常に正確に測定できる。更に又、ロール偏寄装置110が作用してロール支持部104を内方へと中央の止めであるスペーサ107に対して偏寄させるので、金属が実際に鋳造ロール16間を通る前に所要のばね偏寄力をロール支持部104に予荷重することを調節でき、偏寄力は後の鋳造作業時に維持される。
【0034】
ロール偏寄装置111の詳細な構成は図9に示されている。この図からわかるように、流体圧アクチュエータ130が、固定スタッド132により主機械フレーム116に固定される外ハウジング構造131と、ロードセル137を介して対応するロール支持部104に作用するスラスタ構造134の一部を形成する内ピストン構造133とで形成される。スラスタ構造134は最初引かれてコネクタ135によりロール支持部104と強固に係合する。スラスタ構造134を外すべき時には、流体圧ピストンシリンダ装置136の作用によりコネクタ135は延びることができる。流体圧アクチュエータ130を作動させて、スラスタ構造134を伸縮させることができ、伸びた状態では推力を加えて、ロードセル137を介して直接ロール支持部104に伝達する。ロール偏寄装置110の場合と同様、鋳造作業時の動きはロール支持部104とスラスタ構造134の、ロール偏寄装置111の残りの部分に対する一体的な動きのみである。従って、流体圧アクチュエータ130とロードセル137は一源の摩擦荷重に対して作用するだけでよいので、装置によって加えられる偏寄力は非常に正確に制御・測定できる。ばねを込めたロール偏寄装置110の場合と同様、固定した止めであるスペーサに対するロール支持部104の直接の内方偏寄により、鋳造開始前に正確に測定された偏寄力でロール支持部104を予荷重することができる。
【0035】
通常の鋳造には、ロール偏寄装置111は中央の止めであるスペーサ107に対して単に高圧流体を流体圧アクチュエータ130に加えることによって対応するロール支持部104を堅く保持することができ、ロール偏寄装置110の偏寄ばね112は鋳造ロール16の一方に対し必要な偏寄力を提供できる。又、ロール偏寄装置111をサーボ制御された偏寄力を提供するのに用いる場合には、ばね反力プランジャ121の位置を調節することによりロール偏寄装置110を施錠してばね力を、通常の鋳造に必要なロール偏寄力をはるかに越えたレベルとする。このようにすれば、通常の鋳造ではばねが対応するロールキャリアを中央の止めに対して堅く保持するが、過剰のロール分離力が生じれば鋳造ロールの緊急外しが提供される。
【0036】
ロールカセットのフレーム102は4個のホイール141上に支持されているので、鋳造装置内の作動位置へと出し入れできる。作動位置に達したら、フレーム全体が、流体圧シリンダ装置144で構成されたホイスト143の操作により持ち上げられ、水平流体圧シリンダ装置145の操作によりクランプされるので、作動位置に堅くクランプされる。フレーム102がホイスト143の操作により持ち上げられるとき、中央センタリングピンがフレーム102の正確な長手方向位置決めを提供する。水平流体圧シリンダ装置145の操作により主機械フレーム上の固定のスペーサ107(止め手段)に対してフレーム102がクランプされ、それにより、センタリングジャッキ又はスペーサ107が鋳造装置の中央垂直平面に正しく位置決めされるよう、ロール横方向の正確な位置決めがなされる。これにより、鋳造ロール16が中央平面から等距離に正確にセットされることと金属供給ノズル19も主機械フレーム11の分配器18下方に正確に配置されることが確保される。
【0037】
以上説明した鋳造装置は単に例示のためのものであって、かなりの変更を加えることができる。例えば、ばねと流体圧アクチュエータの両方を組入れたロール偏寄装置を提供することもできる。しかしながら、これらを別々に組入れるほうが、構造の簡単さや操作の柔軟性の面から好ましい。又、本発明では鋳造ロールと中央の止めを着脱可能なモジュール又はカセットに取付けることは必須ではなく、これらを直接に主機械フレームに取付けてもよい。従って、本発明は、説明した鋳造装置の構造的詳細に決して限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の修飾や変更を加え得ることは勿論である。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の金属ストリップ連続鋳造装置によれば、操業中の摩擦源を最少にすることができるので、鋳造ロールの正確な位置決めやロール偏寄力の正確な測定を行うことができ、しかも、鋳造前に適切なロール偏寄力を予負荷することができるので、金属が鋳造ロールを通ってロール分離に抗する反力が現れるのを待たずに済むという優れた効果を奏し得る。
【0039】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す正面断面図である。
【図2】図1の鋳造装置の主要部分の拡大図である。
【図3】図1の鋳造装置の主要部分を示す側面断面図である。
【図4】図1の鋳造装置のロールカセットの側面図である。
【図5】鋳造時の鋳造装置の状態を示す図である。
【図6】鋳造装置からロールカセットを取外す時の鋳造装置の状態を示す図である。
【図7】鋳造装置からロールカセットを取外す時の鋳造装置の状態を示す図である。
【図8】ロール偏寄ばねを組入れたロール偏寄装置の正面断面図である。
【図9】圧力流体アクチュエータを組入れたロール偏寄装置の正面断面図である。
【符号の説明】
13 ロールカセット(可動ロールキャリア)
16 鋳造ロール
17 タンディッシュ(金属供給手段)
18 分配器(金属供給手段)
19 金属供給ノズル(金属供給手段)
20 金属ストリップ
30 鋳造溜め
41 ロール駆動軸(ロール駆動手段)
56 側部堰板(溜め囲込み手段)
107 スペーサ(止め手段)
110 ロール偏寄装置
111 ロール偏寄装置
112 偏寄ばね(圧縮ばね手段)
119 ねじジャッキ(調節手段)
121 ばね反力プランジャ(推力反動構造)
122 推力ロッド構造(推力伝達構造)
130 流体圧アクチュエータ
Claims (10)
- 相互間にロール間隙を形成する一対の平行な鋳造ロール(16)と、溶融金属をロール間隙に供給して該ロール間隙直上の鋳造ロール表面に支持された溶融金属鋳造溜め(30)を形成する金属供給手段(18,19)と、ロール間隙端から流出しないよう溶融金属を鋳造溜め内に囲込む溜め囲込み手段(56)と、各鋳造ロール(16)を相互方向に回転駆動してロール間隙から下方に供給される凝固金属ストリップを製造するロール駆動手段(41)とからなる金属ストリップ連続鋳造装置において、各鋳造ロール(16)を、対応するロール端のほぼ下方に配した一対のロール端支持機構(106)からなる一対のロールキャリア(104)に取付け、両鋳造ロール(16)をそれらのロールキャリア(104)上で近接離反動可能にし、ロール間のロール間隙を通る中央垂直平面付近に配した固定位置で一対のロール端支持構造(106)に取付けた一対の調節可能な止めからなる中央止め手段(107)があり、ロール間のロール間隙の最小幅を決定する止め手段(107)により課された制限まで両鋳造ロール(16)を相互に内方に偏寄させるよう作動可能なロール偏寄手段(110,111)があり、前記止め手段(107)がロール間のロール間隙の最小幅を変えるよう幅調節可能であり、偏寄手段(110,111)が鋳造ロール(16)の一方を支持する各々のロールキャリア(104)の一方に作動し前記一方の鋳造ロール(16)を他方の鋳造ロール(16)へと内方に偏寄させる一対のロール偏寄装置(111又は110)からなり、各ロール偏寄装置(111又は110)が対応するロールキャリアに接続された推力伝達構造(122又は134)と、設定位置範囲内で調節可能な推力反動構造(121又は131)と、推力反動構造(121又は131)と推力伝達構造(122又は134)との間に作動して推力伝達構造に推力を働かせ対応するロールキャリア(104)を止め手段(107)により課された制限に抗して内方へ偏寄させる推力手段(112又は113)とからなり、それにより、ロール間のロール間隙位置が調節可能な止め(107)の固定位置により決定され、止め手段の調節がロール間隙でのロール間ギャップを決定し、偏寄装置がそれらの装置の推力反動構造設定位置の変化により調節可能な偏寄力で止め手段に対する前記ロールのプレローディングを提供する金属ストリップ連続鋳造装置。
- 推力伝達構造が、ロードセル(125又は137)を含み、該ロードセル(125又は137)により、推力伝達構造内に摩擦を生じる動きを起こさせずに、伝達される推力を監視するようにした、請求項1に記載の金属ストリップ連続鋳造装置。
- 推力手段(112)が流体圧アクチュエータ手段からなる、請求項1に記載の金属ストリップ連続鋳造装置。
- 推力手段(112)が、推力反動構造(121)と推力伝達構造(122)との間に作用するばねからなる、請求項1に記載の金属ストリップ連続鋳造装置。
- 鋳造ロール(16)の一方を支持する各々のロールキャリア(104)の一方に作動し前記一方の鋳造ロール(16)を他方の鋳造ロール(16)へと内方に偏寄させる一対のロール偏寄装置(111又は110)が、対のロールキャリア(104)に作用することによって止め手段(107)により確立されている制限に抗して両鋳造ロール(16)を内方に偏寄させる二対のロール偏寄装置(110,111)のうちの一対である、請求項1に記載の金属ストリップ連続鋳造装置。
- 鋳造ロール(16)の一方に作用するロール偏寄装置(110)がばね(112)としての推力手段を有し、他方の鋳造ロールに作用するロール偏寄装置(111)が圧力流体アクチュエータ(130)としての推力手段を有する、請求項5に記載の金属ストリップ連続鋳造装置。
- 各調節可能な止め(107)が、鋳造ロール(16)を中央平面から相等しい最少距離に維持するよう中央平面の各側に等運動で伸縮できるよう作動可能である、請求項1に記載の金属ストリップ連続鋳造装置。
- 各調節可能な止め(107)が伸縮可能な機械的ジャッキで構成される、請求項7に記載の金属ストリップ連続鋳造装置。
- フレーム(102)と鋳造ロール(16)と止め(107)とが鋳造装置から一体(13)で着脱できるように、鋳造ロール(16)とロールキャリア(104)と止め(107)がフレーム(102)に取付けられる、請求項1に記載の金属ストリップ連続鋳造装置。
- 各ロール偏寄装置(110又は111)の推力伝達構造(122又は134)が対応するロールキャリア(104)から取外し可能であって、ロール偏寄装置(110又は111)を取外し又は分解する必要なくフレーム(102)と鋳造ロール(16)と止め(107)とを一体で取外せる、請求項9に記載の金属ストリップ連続鋳造装置。
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