JP4230438B2 - ロータリ耕耘装置 - Google Patents
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Description
また、後者の場合、動力取出用に、他の作業に使用する作業機等の回転方向に合わせた新たな動力取出軸やギヤ等が必要になって、ロータリ耕耘装置が複雑になりロータリ耕耘装置の製造費が高く付いた。
本発明は上記問題点に鑑み、ロータリ耕耘作業と同時に薬剤散布や施肥等の作業や他の動作をなし得るにも拘わらず、トラクタに対するロータリ耕耘装置の着脱を簡単になし得、また、動力取出用の動力取出軸やギヤ等が不要で、ロータリ耕耘装置を安上がりに製造できるようにしたものである。
入力軸12から爪軸9に至る動力伝達経路又は該動力伝達経路から分岐した経路に、爪軸9の回転に連動して発電するように発電機65が設けられ、
発電機65の電力によって駆動する電動手段69がトップマスト7に設けられ、電動手段69により、延長整地部37を延長姿勢と不使用姿勢とに姿勢変更させるように構成され、
前記電動手段69をオンオフ制御するためのスイッチ73がロータリ耕耘装置に具備され、このスイッチ73は、トラクタの座席から操作できるようにトップマスト7に取り付けられている点にある。
図2及び図3において、1はロータリ耕耘装置であり、このロータリ耕耘装置1は、トラクタ等の車両の後部等に、三点リンク機構等を介して着脱自在に連結される機枠2を備えている。
この機枠2は、左右方向中央部のギヤケース3から左右両側にサポートアーム4を突設すると共に、左側のサポートアーム4の外端側に伝動ケース5の上部を連結し、且つ右側のサポートアーム4の外端側にサイドフレーム6の上部を連結して、背面視門型状に主構成されている。
この機枠2のギヤケース3にはトップマスト7が上方突出状に固定され、このトップマスト7にはトップリンク取付ブラケット16が設けられ、このトップリンク取付ブラケット16の前端側にトップリンクの後端側が連結される。
また、機枠2の左右各サポートアーム4にはロワーリンク取付ブラケット17が固定され、このロワーリンク取付ブラケット17の前端側に連結ピンを介してロワーリンクの後端側が連結される。
図1及び図2に示すように、爪軸9の両側に端部軸9aが固設され、爪軸9の端部軸9aはベアリング15により、支持筒体18等を介してサイドフレーム6又は電動ケース5に軸心廻りに回転自在に支持されている。爪軸9の右側の外側方を覆う保護カバー19が設けられ、この保護カバー19はサイドフレーム6の下部にボルト等によって固定されている。
この耕耘カバー22は、ロータリ耕耘部9の上方側を覆う主カバー23と、ロータリ耕耘部9の後方側を覆う後部カバー24と、ロータリ耕耘部9の上部の左右両側を覆う前後一対の側部カバー25F,25Rとを備えている。
後部カバー24は、その上端側が主カバー23の後端側に支軸26を介して左右方向の軸心廻りに回動自在に支持されている。
また、主カバー23の後部上面側と、後部カバー24の背面側の上下中途部とに亘って弾下ロッド27が設けられ、この弾下ロッド27に套嵌される弾下用のコイルバネによって、後部カバー24がロータリ耕耘部9側に向けて付勢されるように構成されている。
図4に示すように、本実施の形態にあっては、後部カバー24の下端側の左右両側には、主要部24aの下端側の左右両側部から整地部24bの左右両端側に亘って切り欠かれた、左右方向外方及び下方に開放状の切欠き部28が設けられていると共に、この切欠き部28を塞ぐ着脱自在な閉鎖カバー29を有し、本実施の形態では、後部カバー24は、切欠き部28を有する主体側と、閉鎖カバー29とから構成されており、前記閉鎖カバー29は、後部カバー24の主要部24aの下端側左右方向外端側の一部及び整地部24bの左右方向外端側の一部を構成している。
この延長整地部37は、図5(a)に示すように整地部24bから左右方向外側方に突出する延長姿勢と、この延長姿勢から図5(b)に示すように整地部24bの上方側に重ね合わされるように位置する不使用姿勢とに姿勢変更可能(開閉可能)とされている。
閉鎖カバー29の下部側背面には該閉鎖カバー29に固定された上下一対の固定ブラケット38が設けられ、延長整地部37の背面側には揺動ブラケット39が固定され、この揺動ブラケット39は支軸40を介して前記固定ブラケット38に回動自在に支持されており、前記支軸40廻りに揺動ブラケット39を回動させることで、延長整地部37が支軸40廻りに略180°反転して該延長整地部37が延長姿勢と不使用姿勢とに姿勢変更自在とされている。
この回動部材41には、支軸40に套嵌された筒部材42の一端側が固定され、回動部材41及び筒部材42が支軸40に軸心廻りに回動自在に支持されている。コイルバネ44の付勢力によって、延長整地部37が、該延長整地部37を不使用姿勢から延長姿勢に回動させる方向(開方向)に常時付勢されている。
前記回動部材41には、押動部材47が設けられ、押動部材47は、ピン等から構成されていて、上下に突出状となるように回動部材41を貫通して該回動部材41に固定されており、この押動部材47にはボーデンケーブル48(プルケーブル)のインナーケーブル49の一端側が相対回動自在に連結されている。回動部材41には、前記支軸40を中心とする略円弧状に形成されたケーブルガイド54が設けられている。延長整地部37が延長姿勢にあるときにあっては、インナーケーブル49がケーブルガイド54のケーブルガイド54に巻き掛けられていて、この状態からインナーケーブル49を引っ張ると、インナーケーブル49の一端側に連結された押動部材47が揺動ブラケット39を押圧しながら回動部材41が支軸40廻りに回動して揺動ブラケット39を支軸40廻りに回動させ、延長整地部37を不使用姿勢へと回動させる(延長整地部37を閉じる)。
図1に示すように、前記保護カバー19に発電機65が組み込まれ、発電機65の回転軸66が保護カバー19の取付孔67を介して、爪軸9の端部軸9a側に突出され、回転軸66の突出端部が、爪軸9の右側の端部軸9aにスプライン嵌合されて、発電機65の回転軸66が、爪軸9と共に軸心廻りに回転するように爪軸9の端部に連結され、これにより、入力軸12から爪軸9に至る動力伝達経路に発電機65が設けられ、爪軸9が回転している状態では発電機65は必ず回転駆動され、発電機65は爪軸9の回転に連動して発電するように構成されている。
上記実施の形態によれば、トラクタの後部に三点リンク機構等を介してロータリ耕耘装置1を装着して、ロータリ耕耘作業をする場合、トラクタのPTO軸からユニバーサルジョイント等を介してロータリ耕耘装置1の入力軸12に動力が入力され、動力が、入力軸12から爪軸9に至る動力伝達経路を通って、入力軸12から爪軸9に伝達されて、爪軸9が軸心廻りに矢印A方向に回転駆動され、ロータリ耕耘作業がなされる。
そして、発電機65、モータ69、モータ69を制御するスイッチ73、モータ69の動力により動かされる被駆動部である延長整地部37が、ロータリ耕耘装置1側にあるため、トラクタから動力をとるための配線や配管を設ける必要がなくなり、従って、トラクタからロータリ耕耘装置1を取り外す際に、ワンタッチでロータリ耕耘装置1を簡単に外すことが可能になり、トラクタに対するロータリ耕耘装置1の着脱が非常に容易になる。また、発電機65を使用するため、発電機65の回転方向に左右されることなく、配線とつなぎかえるだけで、モータ69を所定方向に回転させることができ、他の作業に使用する作業機等の回転に合致した動力を取り出すための新たな動力取出軸やギヤ等が不要になり、この点からロータリ耕耘装置1の構造が簡単になってロータリ耕耘装置1を安上がりに製造できるようになる。
機枠2は、前記実施の形態の場合と同様に、ギヤケース3から左右にサポートアーム4を突設すると共に、左側サポートアーム4の外端に伝動ケース5を取り付け、右側サポートアーム4の外端にサイドフレームを取り付けて正面視門型に構成され、ギヤケース3上にはトップマスト7が固定されている。
ロータリ耕耘部8の後方に畝成形器85が配置され、ロータリ耕耘部8で耕耘された土で畝Rを立てるように構成されている。
薬剤供給装置86は薬剤を貯留する薬剤タンク93を備え、施肥装置87は肥料を貯留する肥料タンク94を備えており、薬剤タンク93及び肥料タンク94は、それらの下部に繰出し装置95,96が設けられていて、薬剤タンク93の下端の繰出し口から薬剤を、また、肥料タンク94の下端の繰出し口から肥料を、それぞれ排出可能としている。
施肥装置97には、肥料タンク94から排出された肥料を畝成形器85内の土中に導く肥料導管98が設けられている。
そして、図示省略しているが、前記実施の形態の場合と同様に、入力軸12から爪軸9に至る動力伝達経路又は該動力伝達経路から分岐した経路に、発電機65が設けられて、爪軸9が回転している状態では発電機65は必ず回転駆動され、発電機65は爪軸9の回転に連動して発電するように構成されている(図1、図6又は図7参照)。また、発電機65の電力によって駆動されるモータ(電動手段)69が、薬剤供給装置86の繰出し装置95及び施肥装置87の繰出し装置96に組み込まれ、モータ69の駆動によって、それぞれ薬剤タンク93から薬剤を排出すると共に、肥料タンク94から肥料を排出するようになっている。また、図示省略しているが、前記実施の形態の場合と同様に、ロータリ耕耘装置1に、モータ69をオンオフ制御するためのスイッチ73が具備されている。なお、本実施の形態の場合、スイッチ73を省略し、爪軸9の回転に連動して発電機65が発電すると同時にモータ69が回転駆動するようにしてもよい。
このとき、爪軸9の回転に連動して、発電機65の回転軸66が回転して、発電機65が爪軸9の回転駆動に連動して発電する。従って、爪軸9が回転駆動されている際、スイッチ73を操作することによって、一対のモータ69が回転駆動し、一対のモータ69の駆動によって、薬剤タンク93から薬剤が薬剤導管97を通ってロータリ耕耘部8の前方側に排出されると共に、肥料タンク94から肥料が肥料導管98を通って畝成形器85内の土中に排出される。
また、前記実施の形態では、発電機65の電力によって直接モータ69を駆動するようにしているが、これに代え、ロータリ耕耘装置1側にバッテリ等の蓄電器を設け、発電機で発電した電力を、蓄電器に供給してこの蓄電器に電力を蓄えておき、発電機65の電力を、蓄電器を介してモータ69等の電動手段に供給して電動手段を駆動するようにしてもよい。
8 ロータリ耕耘部
9 爪軸
12 入力軸
37 延長整地部
65 発電機
66 回転軸
69 モータ
73 スイッチ
75 動力取出軸
81 トラクタ
86 薬剤供給装置
87 施肥装置
95 繰り出し装置
96 繰り出し装置
Claims (2)
- トラクタに連結される機枠(2)にトップマスト(7)が固定され、機枠(2)の下部側にロータリ耕耘部(8)が設けられ、ロータリ耕耘部(8)は回転自在に支持された爪軸(9)を備え、機枠(2)にロータリ耕耘部(9)を覆う耕耘カバー(22)が支持され、耕耘カバー(22)はロータリ耕耘部(9)の後方側を覆う後部カバー(24)を備え、後部カバー(24)は、圃場を整地する整地部(24b)を有し、後部カバー(24)に、整地部(24b)から外側方に突出する延長姿勢と、整地部(24b)に重ね合わされる不使用姿勢とに姿勢変更自在とされた延長整地部(37)が設けられ、機枠(2)に動力を入力する入力軸(12)が設けられ、入力軸(12)の動力を爪軸(9)に直結伝達して、爪軸(9)を軸心廻りに回転駆動するようにしたロータリ耕耘装置において、
入力軸(12)から爪軸(9)に至る動力伝達経路又は該動力伝達経路から分岐した経路に、爪軸(9)の回転に連動して発電するように発電機(65)が設けられ、
発電機(65)の電力によって駆動する電動手段(69)がトップマスト(7)に設けられ、電動手段(69)により、延長整地部(37)を延長姿勢と不使用姿勢とに姿勢変更させるように構成され、
前記電動手段(69)をオンオフ制御するためのスイッチ(73)がロータリ耕耘装置に具備され、このスイッチ(73)は、トラクタの座席から操作できるようにトップマスト(7)に取り付けられていることを特徴とするロータリ耕耘装置。 - 前記発電機(65)が、爪軸(9)の外側方を覆う保護カバー(19)に組み込まれ、発電機(65)の回転軸(66)が、爪軸(9)と共に軸心廻りに回転するように爪軸(9)の端部に固着されていることを特徴とする請求項1に記載のロータリ耕耘装置。
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