JP4226944B2 - Manufacturing method of electronic device circuit device - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器回路装置を製造する方法に関し、特に、平坦表面直下の肉厚を不均等に形成した回路基板に対し、リフロー炉によるはんだ付け処理を用いて上記装置を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
回路基板上に電子部品を実装する際に多用されるはんだ付け処理は、電子機器回路装置の製造技術に重要であり、放熱フィンの片面側に回路部分を実装する際などに用いられる。(例えば、特許文献1。)
【0003】
また、回路基板上では多様な電子部品が大量に実装可能であるのが理想的であり、このため、熱容量の異なる多岐の部品をはんだ付け処理の対象とする傾向が強い。そして、このような多種類の電子部品への対応を考慮するものとして、特許文献2及び3に示すリフロー処理方法が開示されている。
【0004】
リフロー処理方法は、高い生産性ではんだ付け処理を行うもので、例えば、図1に示すような搬入口1と搬出口2とを連通させて設けたリフロー炉3を用いるのが一般的である。リフロー炉3の内部は、搬入口1から搬出口2への搬送を可能とするベルトコンベア等の搬送路4と、この搬送路4を挟んで対向する上部及び下部ヒータ5、6とが設けられている。リフロー炉3を用いて、回路基板上に電子部品8を実装するに際しては、あらかじめ、リフロー炉3の外部において、ベース7上の絶縁体物質7aに銅箔等の導電性物質を貼り付けたものに対して、エッチング加工等を行って回路基板8を形成し、この回路基板8上で電子部品9の載置部分にクリームはんだを添加する。そして、電子部品9を載置した状態の回路基板8を、搬送路4により搬入口1から搬出口2方向へ搬送させ、この搬送中に、上下ヒータ5、6により加熱する。ヒータ5、6の加熱により基板8上に添加したクリームはんだは融点に達して溶融し、その後、回路基板8を搬出口2から搬出すると基板8の除冷に伴ってはんだが固化し、最終的に電子部品9が回路基板8に固着して、その実装作業が終了する。
【0005】
このようなリフローはんだ処理は、旧来のはんだごてを用いる直接装着作業に比べ、生産性が格段に高く大量生産が可能なことから、回路基板上への電子部品の実装工程に多用される。
【0006】
そして、昇温特性の異なる電子部品間でのはんだ付け処理の進行のばらつき及びこのばらつきに伴う部品品質の劣化を防止するため、特許文献2に示すものは、熱容量の異なる電子部品に応じて、加熱手段(近赤外線ヒータと遠赤外線ヒータ)を選択し、また、特許文献3のものは、予備加熱や本加熱などの加熱工程ごとにはんだ付け処理対象物の搬送速度を相異させている。
【0007】
【特許文献1】
実開平5-87956号公報(第5〜9頁、図1及び2)
【0008】
【特許文献2】
特開平8-64954号公報(第4〜13頁、図1、6及び7)
【0009】
【特許文献3】
特開2000-183511号公報(第3〜6頁、図1)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上記したように特許文献1に示すものは、多種類の電子部品の実装工程ごとにはんだ付け処理や耐熱性接着剤により接合を行うため工程が煩雑になり生産性に難点がある。
【0011】
また、この欠点を補うはずのリフロー処理による特許文献2及び3のはんだ付け方法も、工程が複雑であるため、これがタクトタイムの長期化要因となり、生産性の向上には限界がある。
【0012】
さらに、近年の電子機器回路装置は、小型化及び軽量化の進展が顕著であり、例えば、モータ装置においては、モータ部と制御基板部とを一体構成するなどの工夫が為されている。
【0013】
これに伴い、回路装置設計上の制約が多くなり、例えば、特許文献1のものの放熱フィンは占有スペースが大きいためそのままで搭載することは歓迎されない。また、基板部の形状の複雑化が避けられず、このため、特許文献2及び3のはんだ付け処理を行っても、実装する電子部品より格段に大きな熱容量を有する基板部内に熱容量の偏りが生じ、電子部品ごとに行ったはずの対応の効果が減殺されてしまう。即ち、電子部品を実装する表面領域直下の基板部の熱容量が異なることにより、はんだ添加部分での昇温不足に起因して融点温度への到達遅延が生じてはんだ処理が確実に行われなかったり、その逆に、局所的に所期以上の過熱を招いて電子部品の劣損が生じたりするおそれがある。
【0014】
本発明は、上記問題点に鑑み、簡易な工程により、装置内部品の小型化やこれに伴う部品形状の複雑化に対応して、リフロー処理本来の高い生産性を確保し得る電子機器回路装置の製造方法を提供することを課題としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、表裏両面間の肉厚が不均等な金属ベースの表面に回路パターンを形成して成る回路基板に対して、はんだ付け処理により電子部品を実装して電子機器回路装置を製造するために、肉厚が不均等であることに基づいて昇温特性の異なる回路基板の表面領域ごとに温度特性が異なるはんだをそれぞれ離隔して添加する工程と、電子部品を載置する工程とを第1段階として行うものとする。
【0016】
これによれば、第1段階において、基板表面領域ごとにその昇温特性に応じたはんだを添加することにより、第1段階の金属ベースに対して加熱を行うその後の第2段階を経る際に昇温速度差が生じても、これに伴って生じる、はんだ付け処理進行の相異を解消することができる。
【0017】
例えば、はんだの温度特性としてその融点に着目し、第1段階において、昇温速度の異なる表面領域ごとに融点の異なるはんだをそれぞれ離隔して添加する。即ち、昇温速度の大きい表面領域で高い融点のはんだを用い、昇温速度の小さい領域で低い融点のはんだを用いることにより、はんだ添加部分がほぼ同時期にそれぞれ融点に到達し、この結果、基板上のはんだ付けのタイミングが揃うことになる。
【0018】
また、例えば、はんだの温度特性としてその熱容量に着目し、第1段階において、昇温速度の異なる表面領域ごとに熱容量の異なる同融点のはんだをそれぞれ離隔して添加する。即ち、昇温速度の大きい表面領域で大きい熱容量のはんだを用い、昇温速度の小さい領域で小さい熱容量のはんだを用いることにより、やはり、はんだ添加部分がほぼ同時期にそれぞれ融点に到達し、この結果、基板上のはんだ付けのタイミングが揃うことになる。
【0019】
さらに、第2段階でその裏面から加熱した金属ベースに対し、大気中に放置したり低温恒温槽へ搬入したりするなどして冷却を行う第3段階を経るものとする。これにより、上記したようなタイミングの揃った状態ではんだ付けを終了することができる。なお、金属ベースに比して低温の型部材を前記金属ベースの裏面に嵌合し、これにより冷却を行うようにしてもよい。
【0020】
即ち、上記の第1乃至第3に亘る段階を経ることにより、基板上のそれぞれのはんだ添加部分においてはんだ付けのタイミングを揃えることができるので、タクトタイムの長期化を防ぎ、効率良く電子機器回路装置を製造することが可能になる。
【0021】
【発明の実施の形態】
図2(a)は、本発明に用いる金属ベース20の裏面を表す概観図である。図2(b)の側面図に示すように、金属ベース20の表裏両面のうち、表面21は基板回路の形成のため平坦面形状であり、裏面22はモータとの直結を想定した凹凸形状となっており、金属ベース20そのものがモータハウジングの一部として兼用される。即ち、図2(a)の正面図や図2(c)の斜視図に示されるように、金属ベース20の裏面22には、モータ用軸受部23やケーブル穴部24や取付け用ブラケット25などが設けられて起伏の多い複雑形状となっている。また、上記した金属ベース20の平坦表面21上の基板回路は、この表面21上に熱可塑性の絶縁シートを介して被覆した銅材料等の導電材料に対してエッチング加工などを行い、これにより回路パターンを形成して得られる。
【0022】
上記の金属ベース20を用いる本発明の工程図を図3に示す。本工程の第1段階で、裏面22に複雑形状を有する金属ベース20の平坦表面21上に絶縁シート30を介して形成した基板回路31の接合予定部分に、公知の印刷法によりクリームはんだ(図示せず)の印刷を行い、さらに、この接合予定部分にICリードやリード端子あるいはチップ部品などの電子部品32を載置する。この際に、金属ベース20の表面21直下の肉厚が比較的大きい部分には、低融点材質のはんだLを印刷により添加し、肉厚が比較的小さい部分には高融点材質のはんだHを印刷する。
【0023】
なお、はんだH及びLの印刷による添加時に、はんだHとLとが接触していると、その後のはんだ溶融時にはんだ同士が混在し、それぞれの添加部分で所期のはんだ温度特性を得ることが難しくなる。このため、表面21上へのはんだ添加の際は、はんだH及びLによる各添加部分を互いに充分離隔する必要がある。
【0024】
また、はんだの融点は、はんだ中の金属配合量を調整することにより上昇及び下降させることできる。即ち、例えば、スズ、ビスマス、鉛の3金属を配合した三元系はんだの場合、鉛金属の配合量を増減することで融点の変更が可能となる。このようにして、上記した高融点はんだH及び低融点はんだLが容易に得られる。
【0025】
そして、この状態で金属ベース20を、公知の搬送手段により搬入口33aを介して、リフロー炉33内部の通電加熱したホットプレート34上に搬送して、基板回路31上のクリームはんだが溶融できるようにリフロー炉33内部の加熱(例えば180〜230℃)を行い、これを第2段階とする。
【0026】
このとき、表面21直下の肉厚の大きい部分は、熱容量が大きいため、肉厚の小さい部分より昇温速度が遅くなるが、上記したように大肉厚部分に低融点はんだLを、小肉厚部分に高融点はんだHを、それぞれ添加しているので、それぞれのはんだが溶融するタイミングを揃えることができる。
【0027】
また、上記のように表面21直下の肉厚に応じて融点の異なるはんだを添加する替りに、同融点のはんだを用い、肉厚に応じてこのはんだの添加量を相異させるようにしても良い。即ち、大肉厚部分に少量のはんだを添加し、小肉厚部分に多量のはんだをそれぞれ添加すると、小添加量のはんだ部分は熱容量が小さく、大添加量のはんだ部分は熱容量が大きいため、やはり、はんだが溶融するタイミングを揃えることができる。
【0028】
なお、上記いずれの場合も、はんだの溶融を左右する熱容量を考慮するにあたって、電子部品32の影響を取り入れていない。これは、金属ベース20と電子部品32とで格段の体積格差があり、全体の熱容量に占める電子部品32の影響は限定的に留まるからである。このため、熱容量の大小は実質的に金属ベース20の肉厚に依存するものとした。
【0029】
ところで、本第2段階においてホットプレート34を加熱手段として用いるのは、金属ベース20の表面21上に添加したそれぞれのはんだへの熱量供給を、熱容量の異なる金属ベース20の肉厚方向に行うためである。さらに、表面21上に載置した電子部品32に対して、従来例(例えば、図1及び特許文献2)に示すように直接の熱照射が行われてこれが劣損するのを避けるためでもある。即ち、金属ベース20の裏面に対する下部からの加熱手段であれば、コイルヒータや赤外線放射ヒータを用いても良い。なお、上部からのヒータや炉中雰囲気全体を加熱するリフロー炉を用いる場合、電子部品32を覆うカバー(図示せず)を回路基板31上に載置することで、電子部品32の劣損を防ぐことが可能となる。
【0030】
そして、それぞれのはんだを溶融させた後に、金属ベース20を搬出口33bからリフロー炉33の外部に搬出させる。そして、第3段階として冷却することによりはんだを固化させて回路基板31上に各電子部品32を固着させる。
【0031】
このような冷却手段としては、自然冷却の他、低温恒温槽への搬入などの公知手段を用いることができるが、上記したように金属ベース20の肉厚に対応して熱容量の偏りがあり、特に、大肉厚部分の冷却には比較的長時間を要することになる。このことは、生産性向上の阻害要因となるばかりか、大肉厚部分に固着された電子部品32の高温状態の長期化をも招くことになり、部品劣損が発生するおそれが生じる。
【0032】
このため、本実施の形態においては、リフロー炉33の搬出口33bから金属ベース20を搬出した後に、直ちに図4に示す型部材40を取り付けることとした。図4に示すように、型部材40は、図2のモータ用軸受部23やケーブル穴部24や取付け用ブラケット25の凸部や凹部にそれぞれ対応して嵌合できるように、軸受部用溝43、ケーブル穴用溝44、ブラケット用溝45などが形成されている。また、型部材40の材質は、金属ベース20と同等の熱伝導度を有する熱伝導体を用いている。
【0033】
そして、金属ベース20よりも低温にした状態で型部材40を、金属ベース20に嵌合させ、このようにして冷却を行うことにより第3段階が終了し、本実施の形態の全工程が完了する。
【0034】
なお、上記本実施の形態においては、金属ベース20及び型部材40の材質として、金属または合金を想定しているが、カーボンコンポジット素材やセラミックス等、必要な耐熱性及び熱伝導性を備えるものであれば、金属材料に限定されずに樹脂製のものを用いても良い。さらに、ベース20に低導電性材料を用いると、上記の熱可塑性絶縁シート30が不要になり、回路基板31の構成材料を簡略化する効果が得られる。
【0035】
また、本実施の形態では、回路基板31を形成する金属ベース20の表面21を平坦面としてクリームはんだ印刷機を用いるものとしたが、表面21が非平坦面である場合は、えぐれ(スクイーズ)作用により添加精度が低下するおそれがあり、はんだ印刷機の使用が難しくなる。この場合は、シート状はんだを必要な形状に裁断して表面21上に添加することにより、はんだ印刷法の代替とすることができる。
【0036】
さらに、本実施の形態では、金属ベース20の裏面22をモータハウジングの一部としたが、これは複雑形状の裏面22の一例として示したに過ぎず、本発明はこれに限定されるものではない。裏面22の複雑形状を与える例として、ヒートシンクや別の用途の金属ケースを挙げることも可能である。また、金属ベース20の表面21についても、基板回路形成用の平坦表面形状のものとしたが、本発明はこれに限定されることない。即ち、表面21が複雑形状のものであっても、表面21上のはんだ添加部分直下の肉厚に応じて、はんだH及びLの融点や添加量を調整してその温度特性を変更することにより、同様のリフロー処理を行うことができる。
【0037】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の電子機器回路装置の製造方法によれば、基板形状が複雑になっても、基板肉厚が異なる部分などで昇温特性格差の原因となる熱容量の偏りが生じても、これに対応して融点や熱容量などの温度特性が異なるはんだを添加することにより、基板上のはんだ添加部分ではんだ付けのタイミングを揃えることができる。そして、これにより、タクトタイムの長期化を防いだ高効率のリフロー処理を行うことができる。
【0038】
さらに、リフロー処理後の冷却時に低温の型部材を基板ベース部に嵌合させることにより、はんだ付け処理の効率をさらに向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のリフロー処理工程を示す略断面図
【図2】(a)本発明において用いる金属ベースの裏面正面図
(b)本発明において用いる金属ベースの側面図
(c)本発明において用いる金属ベースの斜視図
【図3】本発明で用いるリフロー処理工程図
【図4】本発明において用いる型部材の斜視図
【符号の説明】
3 33 リフロー炉
5 6 ヒータ
8 31 回路基板
9 32 電子部品
20 金属ベース
21 表面
22 裏面
34 ホットプレート
40 型部材
H 高融点はんだ
L 低融点はんだ[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a method of manufacturing an electronic device circuit device, and more particularly to a method of manufacturing the above device using a soldering process in a reflow furnace on a circuit board in which the thickness just below a flat surface is unevenly formed.
[0002]
[Prior art]
The soldering process frequently used when mounting electronic components on a circuit board is important for the manufacturing technology of electronic device circuit devices, and is used when mounting a circuit portion on one side of a radiation fin. (For example, Patent Document 1)
[0003]
Also, it is ideal that various electronic components can be mounted in large quantities on the circuit board. For this reason, there is a strong tendency that various components having different heat capacities are subjected to soldering processing. And the reflow processing method shown in
[0004]
The reflow processing method performs soldering processing with high productivity. For example, it is common to use a
[0005]
Such a reflow soldering process is remarkably high in productivity and can be mass-produced as compared with a direct mounting operation using a conventional soldering iron, and is therefore frequently used in the mounting process of electronic components on a circuit board.
[0006]
And in order to prevent the deterioration of the quality of the parts accompanying the variation in the progress of the soldering process between the electronic components having different temperature rising characteristics, the one shown in
[0007]
[Patent Document 1]
Japanese Utility Model Publication No. 5-87956 (
[0008]
[Patent Document 2]
JP-A-8-64954 (
[0009]
[Patent Document 3]
JP 2000-183511 (
[0010]
[Problems to be solved by the invention]
As described above, the one disclosed in
[0011]
Also, the soldering methods of
[0012]
Furthermore, recent electronic device circuit devices have been remarkably reduced in size and weight. For example, in a motor device, a contrivance has been made such as integrally configuring a motor unit and a control board unit.
[0013]
Accordingly, restrictions on circuit device design increase, and for example, the heat dissipating fins of
[0014]
In view of the above-described problems, the present invention provides an electronic device circuit device that can ensure high productivity inherent in reflow processing in a simple process in response to downsizing of components in the apparatus and complicated shape of the components. It is an object to provide a manufacturing method.
[0015]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-mentioned problems, the present invention mounts electronic components on a circuit board formed by forming a circuit pattern on the surface of a metal base with uneven thickness between the front and back surfaces by soldering. to prepare the device circuit device, comprising the steps of temperature characteristics are added to be separated respectively different solder for each surface region of the circuit board different of Atsushi Nobori property based on a wall thickness of unequal, the electronic component The placing process is performed as the first stage.
[0016]
According to this, in the first stage, by adding a solder corresponding to the temperature rise characteristic for each substrate surface region, the second stage in which heating is performed on the metal base in the first stage is performed. Even if a temperature increase rate difference occurs, it is possible to eliminate the difference in the progress of the soldering process caused by this.
[0017]
For example, paying attention to the melting point as a temperature characteristic of the solder, in the first stage, solders having different melting points are added separately for each surface region having a different heating rate. That is, by using a solder having a high melting point in the surface region where the temperature rising rate is high, and using a solder having a low melting point in the region where the temperature rising rate is low, the solder added portions reach the melting points almost simultaneously, and as a result, The timing of soldering on the board will be aligned.
[0018]
Also, for example, paying attention to the heat capacity as the temperature characteristics of the solder, in the first stage, solders having the same melting point and different heat capacities are added separately for each surface region having a different heating rate. That is, by using a solder having a large heat capacity in a surface region where the temperature rising rate is high and using a solder having a small heat capacity in a region where the temperature rising rate is low, the solder added portion reaches the melting point almost at the same time. As a result, the soldering timing on the board is aligned.
[0019]
Further, the metal base heated from the back surface in the second stage is subjected to a third stage in which the metal base is cooled by being left in the atmosphere or carried into a low-temperature thermostatic bath. As a result, the soldering can be completed in a state where the timing is aligned as described above. Note that a mold member having a temperature lower than that of the metal base may be fitted to the back surface of the metal base, thereby cooling the metal base.
[0020]
That is, by passing through the first to third steps, the timing of soldering can be made uniform in each solder-added portion on the substrate, so that the tact time can be prevented from being prolonged and the electronic device circuit can be efficiently performed. The device can be manufactured.
[0021]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
FIG. 2A is a schematic view showing the back surface of the
[0022]
A process diagram of the present invention using the
[0023]
In addition, when the solder H and L are in contact with each other at the time of addition by printing of the solder H and L, the solder is mixed when the solder is melted thereafter, and desired solder temperature characteristics can be obtained at each added portion. It becomes difficult. For this reason, when the solder is added onto the
[0024]
Further, the melting point of the solder can be raised and lowered by adjusting the amount of the metal in the solder. That is, for example, in the case of a ternary solder containing three metals of tin, bismuth, and lead, the melting point can be changed by increasing or decreasing the amount of lead metal. In this way, the high melting point solder H and the low melting point solder L described above can be easily obtained.
[0025]
Then, in this state, the
[0026]
At this time, the portion with a large thickness just below the
[0027]
In addition, instead of adding solder having a different melting point according to the thickness just below the
[0028]
In any of the above cases, the influence of the
[0029]
By the way, the reason why the
[0030]
And after melting each solder, the
[0031]
As such a cooling means, publicly-known means such as natural cooling or carrying into a low-temperature thermostat can be used, but as described above, there is a bias in heat capacity corresponding to the thickness of the
[0032]
For this reason, in the present embodiment, the
[0033]
Then, the
[0034]
In the present embodiment, a metal or an alloy is assumed as the material of the
[0035]
In the present embodiment, the cream solder printer is used with the
[0036]
Furthermore, in the present embodiment, the
[0037]
【The invention's effect】
As is clear from the above description, according to the method for manufacturing an electronic device circuit device of the present invention, even if the substrate shape is complicated, the heat capacity that causes the temperature rise characteristic difference in the portion where the substrate thickness is different, etc. Even if the bias occurs, the soldering timing can be made uniform at the solder-added portion on the substrate by adding solder having different temperature characteristics such as melting point and heat capacity. This makes it possible to perform highly efficient reflow processing that prevents the tact time from being prolonged.
[0038]
Furthermore, the efficiency of the soldering process can be further improved by fitting a low-temperature mold member to the board base portion during cooling after the reflow process.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a schematic cross-sectional view showing a conventional reflow treatment process. FIG. 2A is a front view of a rear surface of a metal base used in the present invention. FIG. 1B is a side view of a metal base used in the present invention. FIG. 3 is a perspective view of a metal base used in the present invention. FIG. 4 is a perspective view of a mold member used in the present invention.
3 33
Claims (4)
肉厚が不均等であることに基づいて昇温特性の異なる前記回路基板の表面領域ごとに温度特性が異なるはんだをそれぞれ離隔して添加する工程と、
前記電子部品を載置する工程と、
から成る第1段階と、
該第1段階の回路基板を有する金属ベースに対して裏面のみから加熱を行う第2段階と、
該第2段階で加熱した金属ベースを冷却する第3段階とを備える、
ことを特徴とする電子機器回路装置の製造方法。For circuit boards formed by forming circuit patterns on the surface of a metal base with uneven thickness between the front and back sides,
A step of temperature characteristics are added to be separated respectively different solder for each surface areas of different said circuit board having heating properties based on a wall thickness of unequal,
Placing the electronic component;
A first stage comprising:
A second stage in which the metal base having the circuit board in the first stage is heated only from the back surface ;
A third stage for cooling the metal base heated in the second stage,
A method of manufacturing an electronic device circuit device.
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