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JP4224945B2 - 変速機のシフトアクチュエータ - Google Patents

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両に搭載された変速機のシフトレバーをシフト方向に作動する変速機のシフトアクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】
変速機のシフトレバーをシフト方向に作動する変速機のシフトアクチュエータとしては、一般に空気圧や油圧等の流体圧を作動源とした流体圧シリンダが用いられている。この流体圧シリンダを用いたシフトアクチュエータは、流体圧源と接続する配管が必要であるとともに、作動流体の流路を切り換えるための電磁切り換え弁を配設する必要があり、これらを配置するためのスペースを要するとともに、装置全体の重量が重くなるという問題がある。
また近年、圧縮空気源や油圧源を具備していない車両に搭載する変速機のシフトアクチュエータとして、電動モータ式のアクチュエータが提案されている。電動モータによって構成したシフトアクチュエータは、流体圧シリンダを用いたアクチュエータのように流体圧源と接続する配管や電磁切り換え弁を用いる必要がないので、装置全体をコンパクトで且つ軽量に構成することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
電動モータを用いたアクチュエータにおいては、所定の作動力を得るために減速機構が必要となる。この減速機構としては、ボールネジ機構を用いたものと、歯車機構を用いたものが提案されている。これらボールネジ機構および歯車機構を用いたアクチュエータは、ボールネジ機構および歯車機構の耐久性および電動モータの耐久性、作動速度において必ずしも満足し得るものではない。
【0004】
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その主たる技術的課題は、耐久性に優れ、かつ、作動速度が速い変速機のシフトアクチュエータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、上記主たる技術的課題を解決するために、
「変速機のシフトレバーをシフト方向に作動する変速機のシフトアクチュエータにおいて、
該シフトレバーに連結した作動部材と係合するシフトプランジャと、該シフトプランジャの外周面に配設され、永久磁石を備えた磁石可動体と、該磁石可動体を包囲して配設された筒状の固定ヨークと、該固定ヨークの内側に軸方向に併設された一対のコイルとを具備しており
該磁石可動体の永久磁石により生じ、該一対のコイルにおけるそれぞれのコイルを通過する磁束回路と、該一対のコイルにおけるそれぞれのコイルに流れる電流との作用により、該磁石可動体にシフト方向の推力を発生させる」
ことを特徴とする変速機のシフトアクチュエータが提供される。
【0006】
また、本発明によれば、上記磁石可動体は上記シフトプランジャの外周面に装着された可動ヨークと、該可動ヨークの外周面に装着され外周面および内周面に磁極を備えた環状の永久磁石とを具備しており、上記可動ヨークは該永久磁石が装着される筒状部と該筒状部の両端に設けられた環状の鍔部とを備え、該鍔部の外周面が上記固定ヨークの内周面に近接して構成されている、変速機のシフトアクチュエータが提供される。
【0007】
更に、本発明によれば、上記磁石可動体は上記シフトプランジャの外周面に装着された中間ヨークと、該中間ヨークを挟んで両側にそれぞれ配設され軸方向両端面に磁極を備えた環状の一対の永久磁石と、該一対の永久磁石のそれぞれ軸方向外側に配設された一対の可動ヨークとを具備しており、上記一対の可動ヨークはそれぞれ外周面が上記固定ヨークの内周面に近接して構成される環状の鍔部を備えている、変速機のシフトアクチュエータが提供される。
上記一対の永久磁石は、互いに対向する端面が同極に形成されていることが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に従って構成された変速機のシフトアクチュエータの好適実施形態を図示している添付図面を参照して、更に詳細に説明する。
【0009】
図1は本発明に従って構成された第1の実施形態におけるシフトアクチュエータを備えた変速操作装置を示す断面図、図2は図1におけるA−A線断面図である。
図示の実施形態における変速操作装置2は、セレクトアクチュエータ3とシフトアクチュエータ5とから構成されている。セレクトアクチュエータ3は、円筒状に形成された3個のケーシング31a、31b、31cを具備している。この3個のケーシング31a、31b、31c内にはコントロールシャフト32が配設されており、該コントロールシャフト32の両端部が両側のケーシング31aおよび31cに軸受33aおよび33bを介して回転可能に支持されている。コントロールシャフト32の中間部にはスプライン321が形成されており、該スプライン321部にシフトレバー34と一体的に構成された筒状のシフトスリーブ35が軸方向に摺動可能にスプライン嵌合している。このシフトレバー34およびシフトスリーブ35はステンレス鋼等の非磁性材によって構成されており、シフトレバー34は中央のケーシング31bの下部に形成された開口311bを挿通して配設されている。シフトレバー34の先端部は、第1のセレクト位置SP1、第2のセレクト位置SP2、第3のセレクト位置SP3、第4のセレクト位置SP4に配設された図示しない変速機のシフト機構を構成するシフトブロック301、302、303、304と適宜係合するようになっている。
【0010】
上記シフトスリーブ35の外周面には、磁石可動体36が配設されている。この磁石可動体36は、シフトスリーブ35の外周面に装着され軸方向両端面に磁極を備えた環状の永久磁石361と、該永久磁石361の軸方向外側に配設された一対の可動ヨーク362、363とによって構成されている。図示の実施形態における永久磁石361は、図1および図2において右端面がN極に着磁され、図1および図2において左端面がS極に着磁されている。上記一対の可動ヨーク362、363は、磁性材によって環状に形成されている。このように構成された磁石可動体36は、一方(図1および図2において右側)の可動ヨーク362の図1および図2において右端がシフトスリーブ35に形成された段部351に位置決めされ、他方(図1および図2において左側)の可動ヨーク363の図1および図2において右端がシフトスリーブ35に装着されたスナップリング37によって位置決めされて、軸方向の移動が規制されている。磁石可動体36の外周側には、磁石可動体36を包囲して固定ヨーク39が配設されている。この固定ヨーク39は、磁性材によって筒状に形成されており、上記中央のケーシング31bの内周面に装着されている。固定ヨーク39の内側には、一対のコイル40、41が配設されている。この一対のコイル40、41は、合成樹脂等の非磁性材によって形成され上記固定ヨーク39の内周面に装着されたボビン42に捲回されている。なお、一対のコイル40、41は、図示しない電源回路に接続するようになっている。また、コイル40の軸方向長さは、上記第1のセレクト位置SP1から第4のセレクト位置SP4までのセレクト長さに略対応した長さに設定されている。上記固定ヨーク39の両側には、それぞれ端壁43、44が装着されている。この端壁43、44の内周部には、上記シフトスリーブ35の外周面に接触するシール部材45、46がそれぞれ装着されている。
【0011】
セレクトアクチュエータ3は以上のように構成されており、上記シフトスリーブ35に配設された磁石可動体36と固定ヨーク39および一対のコイル40、41とによって構成されるリニアモータの原理によって作動する。以下その作動について図3を参照して説明する。
第1の実施形態におけるセレクトアクチュエータ3においては、図3の(a)および図3の(b)に示すように永久磁石361のN極、一方の可動ヨーク362、一方のコイル40、固定ヨーク39、他方のコイル41、他方の可動側ヨーク363、永久磁石361のS極を通る磁気回路368が形成される。このような状態において、一対のコイル40、41に図3の(a)で示す方向にそれぞれ反対方向の電流を流すと、フレミングの左手の法則に従って、永久磁石361即ちシフトスリーブ35には図3の(a)において矢印で示すように右方に推力が発生する。一方、一対のコイル40、41に図3の(b)で示すように図3の(a)と反対方向に電流を流すと、フレミングの左手の法則に従って、永久磁石361即ちシフトスリーブ35には図3の(b)において矢印で示すように左方に推力が発生する。上記永久磁石361即ちシフトスリーブ35に発生する推力の大きさは、一対のコイル40、41に供給する電力量によって決まる。
【0012】
図示の実施形態におけるセレクトアクチュエータ3は、上記永久磁石361即ちシフトスリーブ35に作用する推力の大きさと協働してシフトレバー34を上記第1のセレクト位置SP1、第2のセレクト位置SP2、第3のセレクト位置SP3、第4のセレクト位置SP4に位置規制するための第1のセレクト位置規制手段47および第2のセレクト位置規制手段48を具備している。第1のセレクト位置規制手段47は、中央のケーシング31bの図1および図2において右端部に所定の間隔を置いて装着されたスナップリング471、472と、該スナップリング471と472との間に配設された圧縮コイルばね473と、該圧縮コイルばね473と一方のスナップリング471との間に配設された移動リング474と、該移動リング474が図1および図2において右方に所定量移動したとき当接して移動リング474の移動を規制するストッパ475とからなっている。
【0013】
以上のように構成された第1のセレクト位置規制手段47は、図1および図2に示す状態から上記一対のコイル40、41に例えば2.4Vの電圧で図3の(a)に示すように電流を流すと、永久磁石361即ちシフトスリーブ35が図1および図2において右方に移動し、シフトスリーブ35の図1および図2において右端が移動リング474に当接して位置規制される。この状態においては、永久磁石361即ちシフトスリーブ35に作用する推力よりコイルばね473のばね力の方が大きくなるように設定されており、このため、移動リング474に当接したシフトスリーブ35は移動リング474が一方のスナップリング471に当接した位置に停止せしめられる。このとき、シフトスリーブ35と一体に構成されたシフトレバー34は、第2のセレクト位置SP2に位置付けされる。次に、上記一対のコイル40、41に例えば4.8Vの電圧で図3の(a)に示すように電流を流すと、ヨーク36即ちシフトスリーブ35に作用する推力がコイルばね473のばね力より大きくなるように設定されており、このため、シフトスリーブ35は移動リング474と当接した後にコイルばね473のばね力に抗して図1および図2において右方に移動し、移動リング474がストッパ475に当接した位置で停止される。このとき、シフトスリーブ35と一体に構成されたシフトレバー34は、第1のセレクト位置SP1に位置付けされる。
【0014】
次に、上記第2のセレクト位置規制手段48について説明する。
第2のセレクト位置規制手段48は、中央のケーシング31bの図1および図2において左端部に所定の間隔を置いて装着されたスナップリング481、482と、該スナップリング481と482との間に配設されたコイルばね483と、該コイルばね483と一方のスナップリング481との間に配設された移動リング484と、該移動リング484が図1および図2において左方に所定量移動したとき当接して移動リング484の移動を規制するストッパ485とからなっている。
【0015】
以上のように構成された第2のセレクト位置規制手段48は、図1および図2に示す状態から上記一対のコイル40、41に例えば2.4Vの電圧で図3の(b)に示すように電流を流すと、永久磁石361即ちシフトスリーブ35が図1および図2において左方に移動し、シフトスリーブ35の図1および図2において左端が移動リング484に当接して位置規制される。この状態においては、永久磁石361即ちシフトスリーブ35に作用する推力よりコイルばね483のばね力の方が大きくなるように設定されており、このため、移動リング484に当接したシフトスリーブ35は移動リング484が一方のスナップリング481に当接した位置に停止せしめられる。このとき、シフトスリーブ35と一体に構成されたシフトレバー34は、第3のセレクト位置SP3に位置付けされる。次に、上記一対のコイル40、41に例えば4.8Vの電圧で図3の(b)に示すように電流を流すと、永久磁石361即ちシフトスリーブ35に作用する推力がコイルばね483のばね力より大きくなるように設定されており、このため、シフトスリーブ35は移動リング484と当接した後にコイルばね483のばね力に抗して図1および図2において左方に移動し、移動リング484がストッパ485に当接した位置で停止される。このとき、シフトスリーブ35と一体に構成されたシフトレバー34は、第4のセレクト位置SP4に位置付けされる。
以上のように、図示の実施形態においては第1のセレクト位置規制手段47および第2のセレクト位置規制手段48を設けたので、一対のコイル40、41に供給する電力量を制御することにより、位置制御することなくシフトレバー34を所定のセレクト位置に位置付けることが可能となる。
【0016】
図示の実施形態における変速操作装置は、上記シフトレバー34と一体に構成されたシフトスリーブ35の位置、即ちセレクト方向の位置を検出するためのセレクト位置検出センサ8を具備している。このセレクト位置検出センサ8はポテンショメータからなり、その回動軸81にレバー82の一端部が取り付けられており、このレバー82の他端部に取り付けられた係合ピン83が上記シフトスリーブ35に設けられた係合溝352に係合している。従って、シフトスリーブ35が図2において左右に移動すると、レバー82が回動軸81を中心として揺動するため、回動軸81が回動してシフトスリーブ35の作動位置、即ちセレクト方向位置を検出することができる。このセレクト位置検出センサ8からの信号に基づいて、図示しない制御手段により上記セレクトアクチュエータ3(3a、3b)のコイル40、41(40a、40b)に印加する電圧および電流の方向を制御することによって、上記シフトレバー34を所望のセレクト位置に位置付けることができる。
【0017】
また、図示の実施形態における変速操作装置2は、上記シフトレバー34と一体に構成されたシフトスリーブ35を装着したコントロールシャフト32の回動位置、即ちシフトストローク位置を検出するシフトストローク位置検出センサ9を具備している。このシフトストローク位置検出センサ9はポテンショメータからなり、その回動軸91が上記コントロールシャフト32に連結されている。従って、コントロールシャフト32が回動すると回動軸91が回動してコントロールシャフト32の回動位置、即ちシフトストローク位置を検出することができる。
【0018】
次に、本発明に従って構成されたシフトアクチュエータの第1の実施形態について、主に図4を参照して説明する。図4は、図1におけるB−B線断面図である。
図4に示す第1の実施形態におけるシフトアクチュエータ5は、ケーシング51と、該ケーシング51の中心部に配設され上記セレクトアクチュエータ3のケーシング31a、31b、31c内に配設されたコントロールシャフト32に装着された作動レバー50と係合するシフトプランジャ52と、該シフトプランジャ52の外周面に配設された磁石可動体53と、該磁石可動体53を包囲してケーシング51の内側に配設された筒状の固定ヨーク54と、該固定ヨーク54の内側に軸方向に併設された一対のコイル55、56とを具備している。なお、上記シフトプランジャ52と係合する作動レバー50は、その基部にコントロールシャフト32と嵌合する穴501を備えており、該穴501の内周面に形成されたキー溝502とコントロールシャフト32の外周面に形成されたキー溝322にキー503を嵌合することによりコントロールシャフト32と一体的に回動するように構成されている。この作動レバー50は、コントロールシャフト32および上記シフトスリーブ35を介してシフトレバー34に連結した作動部材として機能し、図1および図2において左側のケーシング31aの下部に形成された開口311aを挿通して配設されている。
【0019】
ケーシング51は、図示の実施形態においてはステンレス鋼やアルミニウム合金等の非磁性材によって円筒状に形成されている。シフトプランジャ52は、ステンレス鋼等の非磁性材によって構成され、その図3において左端部には切欠溝521が形成されており、この切欠溝521に作動レバー50先端部が係合するように構成されている。
【0020】
磁石可動体53は、上記シフトプランジャ52の外周面に装着された可動ヨーク531と、該可動ヨーク531の外周面に上記一対のコイル55、56の内周面と対向して配設された環状の永久磁石532とを具備している。上記可動側ヨーク531は磁性材によって形成され、永久磁石532が装着される筒状部531aと、該筒状部531aの両端にそれぞれ設けられた環状の鍔部531b、531cとを有しており、鍔部531b、531cの外周面が上記固定ヨーク54の内周面に近接して構成されている。鍔部531b、531cの外周面と固定ヨーク54の内周面との隙間は小さいほど望ましいが、製作誤差等を考慮して図示の実施形態においては0.5mmに設定されている。このように構成された可動ヨーク531は、その両側にそれぞれ配設されシフトプランジャ52に装着されたスナップリング535、537によって軸方向移動が規制されている。上記永久磁石532は、外周面および内周面に磁極を備えており、図示の実施形態においては外周面にN極が内周面にS極が形成されている。このように形成された永久磁石532は、可動ヨーク531の筒状部531aの外周面に装着されており、その両側にそれぞれ配設され可動側ヨーク531の筒状部531aに装着されたスナップリング533、534によって軸方向移動が規制されている。
【0021】
上記固定ヨーク54は、磁性材によって形成されケーシング51の内周面に装着されている。上記一対のコイル55、56は、合成樹脂等の非磁性材によって形成され上記固定ヨーク54の内周面に装着されたボビン57に捲回されている。この一対のコイル55、56は、図示しない電源回路に接続するようになっている。なお、一対のコイル55、56の軸方向長さは、シフトアクチュエータ5の作動ストロークによって適宜設定される。
【0022】
上記ケーシング51の両側には、それぞれ端壁61、62が装着されている。この端壁61、62は、ステンレス鋼やアルミニウム合金或いは適宜の合成樹脂等の非磁性材によって形成されており、それぞれ中心部に上記シフトプランジャ52が挿通する穴611、621が設けられている。この穴611、621を挿通して配設されるシフトプランジャ52は、穴611、621の内周面によって軸方向に摺動可能に支持される。なお、端壁61、62のそれぞれ外側内周部には切欠部612、622が形成されており、この切欠部612、622にそれぞれシール部材63、64が装着されている。
【0023】
第1の実施形態におけるシフトアクチュエータ5は以上のように構成されており、以下その作動について図5を参照して説明する。
シフトアクチュエータ5においては、図5の(a)乃至図5の(d)に示すように永久磁石532による第1の磁束回路537および第2の磁束回路538が形成される。即ち、図示の実施形態におけるシフトアクチュエータ5においては、永久磁石532のN極、一対のコイルの一方コイル55、固定ヨーク54、可動側ヨーク531の鍔部531b、可動ヨーク531の筒状部531a、永久磁石532のS極を通る第1の磁気回路537と、永久磁石532のN極、一対のコイルの他方コイル56、固定ヨーク54、可動側ヨーク531の鍔部531c、可動ヨーク531の筒状部531a、永久磁石532のS極を通る第2の磁気回路538が形成される。
【0024】
シフトプランジャ52の作動位置が図5の(a)に示すニュートラル位置(中立位置)にある状態で、一対のコイルの55、56に図5の(a)に示すように互いに反対方向に電流を流すと、フレミングの左手の法則に従って、磁石可動体53即ちシフトプランジャ52には矢印で示すように互いに打ち消し合う方向に推力が発生する。従って、シフトプランジャ52は図4および図5の(a)で示すニュートラル位置(中立位置)に維持される。
【0025】
次に、シフトプランジャ52の作動位置がニュートラル位置(中立位置)にある状態で、一対のコイルの55、56に図5の(b)に示すように同じ方向に電流を流すと、磁石可動体53即ちシフトプランジャ52には図5の(b)において矢印で示すように左方に推力が発生する。この結果、シフトプランジャ52が図4において左方に移動し、シフトプランジャ52に先端部が係合している作動レバー50を介してコントロールシャフト32が図4において時計方向に回動する。これにより、コントロールシャフト32に装着されたシフトスリーブ35と一体に構成されたシフトレバー34が一方向にシフト作動せしめられる。
【0026】
また、シフトプランジャ52の作動位置がニュートラル位置(中立位置)にある状態で、一対のコイルの55、56に図5の(c)に示すように上記図5の(b)と反対方向に電流を流すと、磁石可動体53即ちシフトプランジャ52には図5の(c)において矢印で示すように右方に推力が発生する。この結果、シフトプランジャ52が図4において右方に移動し、作動レバー50を介してコントロールシャフト32が図4において反時計方向に回動する。これにより、コントロールシャフト32に装着されたシフトスリーブ35と一体に構成されたシフトレバー34が他方向にシフト作動せしめられる。
【0027】
一方、シフトプランジャ52が図4において左方に移動せしめられた状態で、一対のコイルの55、56に図5の(d)に示すように互いに反対方向に電流を流すと、磁石可動体53即ちシフトプランジャ52には矢印で示すように互いに打ち消し合う方向に推力が発生する。このとき、シフトプランジャ52即ち磁石可動体53が左方に移動せしめられた状態では、永久磁石532によって形成される第1の磁束回路537と第2の磁束回路538によりコイルを通る磁束が生じるが、コイル56を通る磁束量の方がコイル55を通る磁束量より多くなる。従って、他方のコイルの56に図5の(d)に示す方向に電流を流すことによって磁石可動体53即ちシフトプランジャ52に発生する右方への推力は、一方のコイル55に図5の(d)に示す方向に電流を流すことによって磁石可動体53即ちシフトプランジャ52に発生する左方への推力より大きくなる。この結果、シフトプランジャ52は、図5の(d)において右方向に移動する。このようにして、シフトプランジャ52が図5の(d)において右方向に移動すると、ニュートラル位置(中立位置)に近づくに従って、コイル55を通る磁束量が低下し、コイル56を通る磁束量が増加する。そして、シフトプランジャ52がニュートラル位置(中立位置)に達すると、コイル55とコイル56を通る磁束量が同等となり、この結果、シフトプランジャ52に発生する左方への推力と右方への推力が等しくなって、シフトプランジャ52はニュートラル位置(中立位置)で停止する。
【0028】
以上のように、第1の実施形態におけるシフトアクチュエータ5は、シフトプランジャ52が磁石可動体53と固定ヨーク54および一対のコイル55、56とによって構成されるリニアモータの原理によって作動するので、回転機構がなく耐久性が向上するとともに、電動モータを用いたアクチュエータのようにボールネジ機構や歯車機構からなる減速機構が不要となるので、コンパクトに構成することができるとともに、作動速度を速くすることができる。また、第1の実施形態におけるシフトアクチュエータ5は、磁石可動体53を構成する可動ヨーク531の鍔部531aおよび531cの外周面が固定ヨーク54の内周面と近接して構成されているので、磁束に対する大きなエアーギャップがコイル55、56部のみとなるため、永久磁石532による第1の磁束回路537および第2の磁束回路538中のエアーギャップを可及的に小さくすることができ、大きな推力を得ることができる。
【0029】
次に、本発明に従って構成されたシフトアクチュエータの第2の実施形態について、図6および図7を参照して説明する。
図6に示す第2の実施形態におけるシフトアクチュエータ5aは、シフトプランジャ52に配設される磁石可動体53aが上記第1の実施形態におけるシフトアクチュエータ5の磁石可動体53と相違するが、その他の構成部材は上記第1の実施形態におけるシフトアクチュエータ5と実質的に同一でよい。従って、図6には第1の実施形態におけるシフトアクチュエータ5を構成する各構成部材と同一部材には同一符号を付してある。
【0030】
第2の実施形態におけるシフトアクチュエータ5aを構成する磁石可動体53aは、シフトプランジャ52の外周面に上記一対のコイル55、56の内周面と対向して配設された中間ヨーク530aと、該中間ヨーク530aを挟んで両側にそれぞれ配設された一対の永久磁石532a、533aと、該一対の永久磁石532a、533aのそれぞれ軸方向外側にそれぞれ配設された一対の可動ヨーク534a、535aとを具備している。中間ヨーク531aは、磁性材によって環状に形成されている。上記一対の永久磁石532a、533aは、軸方向両端面に磁極を備えており、図示の実施形態においては互いに対向する端面にN極が形成され、互いに軸方向外側端面にS極が形成されている。上記一対の可動ヨーク534a、535aはそれぞれ磁性材によって形成され、それぞれ筒状部534c、535cと、該筒状部534c、535cのそれぞれ軸方向外側端に設けられた環状の鍔部534d、535dとを有しており、鍔部534d、535dの外周面が上記固定ヨーク54の内周面に近接して構成されている。鍔部534d、535dの外周面と固定ヨーク54の内周面との隙間は、上記第1の実施形態おけるシフトアクチュエータ5と同様に0.5mmに設定されている。なお、上記一対の可動ヨーク534a、535aは、図示の実施形態においてはそれぞれ筒状部534c、535cと鍔部534d、535dとによって構成した例を示したが、外周面が上記固定ヨーク54の内周面に近接する鍔部のみによって構成してもよい。このように構成された一対の可動ヨーク534a、535aは、その軸方向外側にそれぞれ配設されシフトプランジャ52に装着されたスナップリング58a、59aによって軸方向移動が規制されている。
【0031】
第2の実施形態におけるシフトアクチュエータ5aは以上のように構成されており、以下その作動について図7を参照して説明する。
第2の実施形態におけるシフトアクチュエータ5aにおいては、図7の(a)乃至図7の(d)に示すように一対の永久磁石532a、533aによる第1の磁束回路537aおよび第2の磁束回路538aが形成される。
シフトプランジャ52の作動位置が図7の(a)に示すニュートラル位置(中立位置)にある状態で、一対のコイルの55、56に図7の(a)に示すように互いに反対方向に電流を流すと、フレミングの左手の法則に従って、磁石可動体53a即ちシフトプランジャ52には矢印で示すように互いに打ち消し合う方向に推力が発生する。従って、シフトプランジャ52は図6および図7の(a)で示すニュートラル位置(中立位置)に維持される。
【0032】
次に、シフトプランジャ52の作動位置がニュートラル位置(中立位置)にある状態で、一対のコイルの55、56に図7の(b)に示すように同じ方向に電流を流すと、磁石可動体53a即ちシフトプランジャ52には図7の(b)において矢印で示すように左方に推力が発生する。この結果、シフトプランジャ52が図7の(b)において左方に移動せしめられる。
【0033】
また、シフトプランジャ52の作動位置がニュートラル位置(中立位置)にある状態で、一対のコイルの55、56に図7の(c)に示すように上記図7の(b)と反対方向に電流を流すと、磁石可動体53a即ちシフトプランジャ52には図7の(c)において矢印で示すように右方に推力が発生する。この結果、シフトプランジャ52が図7の(c)において右方に移動せしめられる。
【0034】
一方、シフトプランジャ52が図6において左方に移動せしめられた状態で、一対のコイルの55、56に図7の(d)に示すように互いに反対方向に電流を流すと、第1の磁束回路537および第2の磁束回路538とも他方のコイルの56を通っているので、他方のコイルの56に流れる電流によって磁石可動体53a即ちシフトプランジャ52には図7の(d)において矢印で示すように右方に推力が発生する。このようにして、シフトプランジャ52が図7の(d)において右方向に移動すると、ニュートラル位置(中立位置)に近づくに従って、一方の永久磁石532aによって形成される第1の磁束回路537aが一方のコイルの55を通過するようになるため、一方のコイルの55に流れる電流によって磁石可動体53a即ちシフトプランジャ52には図7の(d)において左方に推力が作用する。この一方のコイルの55に流れる電流による左方への推力は、磁石可動体53a即ちシフトプランジャ52がニュートラル位置(中立位置)に近づくに従って増加する。そして、磁石可動体53a即ちシフトプランジャ52がニュートラル位置(中立位置)に達すると、一方のコイルの55に流れる電流による左方への推力と他方のコイルの56に流れる電流による右方への推力とが同等となり、この結果、磁石可動体53a即ちシフトプランジャ52はニュートラル位置(中立位置)で停止する。
【0035】
以上のように、第2の実施形態におけるシフトアクチュエータ5aは、磁石可動体53aを構成する一対の永久磁石532a、533aが中間ヨーク530aを挟んで配設され、この一対の永久磁石532a、533aの互いに対向する端面にN極が形成されているので、両永久磁石532a、533aから出た磁束は互いに反発しつつ一対のコイルの55、56に向かう。従って、第2の実施形態におけるシフトアクチュエータ5aにおいては、磁束が一対のコイルの55、56を直交する状態で通過するため、磁石可動体53a即ちシフトプランジャ52に発生する推力を大きくすることができる。なお、一対の永久磁石532a、533aの互いに対向する端面にはS極を形成してもよい。即ち、一対の永久磁石532a、533aの互いに対向する端面が同極に形成されていることが望ましい。また、第2の実施形態におけるシフトアクチュエータ5aにおいては、固定ヨーク54の内周面と磁石可動体53aを構成する一対の可動ヨーク534a、535aの鍔部534d、535dの外周面とが近接して構成されているので、磁束に対する大きなエアーギャップが一対のコイルの55、56のみとなる。従って、第2の実施形態におけるシフトアクチュエータ5aは、一対の永久磁石532a、533aによる磁束回路中のエアーギャップを可及的に小さくすることができ、大きな推力を得ることができる。
【0036】
以上、本発明をセレクトアクチュエータとともに変速操作装置を構成するシフトアクチュエータに適用した例を示したが、本発明によるシフトアクチュエータは例えば手動変速機構においてシフト方向への操作力をアシストするシフトアシスト装置に適用することができる。
【0037】
【発明の効果】
本発明による変速機のシフトアクチュエータは以上のように構成されているので、以下に述べる作用効果を奏する。
【0038】
即ち、本発明によれば、シフトプランジャが磁石可動体と固定ヨークおよび一対のコイルとによって構成されるリニアモータの原理によって作動するので、回転機構がないため耐久性が向上するとともに、電動モータを用いたアクチュエータのようにボールネジ機構や歯車機構からなる減速機構が不要となるので、コンパクトに構成することができるとともに、作動速度を速くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成された第1の実施形態におけるシフトアクチュエータを備えた変速操作装置を示す断面図。
【図2】図1におけるA−A線断面図。
【図3】図1に示す変速操作装置を構成するセレクトアクチュエータの作動説明図。
【図4】図1におけるB−B線断面図。
【図5】図4に示す第1の実施形態におけるシフトアクチュエータの各作動状態を示す説明図。
【図6】本発明に従って構成されたシフトアクチュエータの第2の実施形態を示す断面図。
【図7】図5に示す第2の実施形態におけるシフトアクチュエータの各作動状態を示す説明図。
【符号の説明】
2:変速操作装置
3:セレクトアクチュエータ
31a、31b、31c:ケーシング
32:コントロールシャフト
33a、33b:軸受
34:シフトレバー
35:シフトスリーブ
36:磁石可動体
361:永久磁石
362、363:可動ヨーク
39:固定ヨーク
40、41:コイル
42:ボビン
47:第1のセレクト位置規制手段
48:第2のセレクト位置規制手段
5:シフトアクチュエータ(第1の実施形態)
5a:シフトアクチュエータ(第2の実施形態)
50:作動レバー
51:ケーシング
52:シフトプランジャ
53:磁石可動体
54:固定ヨーク
55、56:一対のコイル
531:可動ヨーク
532:永久磁石
53a:磁石可動体
530a:中間ヨーク
532a、533a:一対の永久磁石
534a、535a:一対の可動ヨーク
8:セレクト位置検出センサ
9:シフトストローク位置検出センサ

Claims (4)

  1. 変速機のシフトレバーをシフト方向に作動する変速機のシフトアクチュエータにおいて、
    該シフトレバーに連結した作動部材と係合するシフトプランジャと、該シフトプランジャの外周面に配設され、永久磁石を備えた磁石可動体と、該磁石可動体を包囲して配設された筒状の固定ヨークと、該固定ヨークの内側に軸方向に併設された一対のコイルとを具備しており
    該磁石可動体の永久磁石により生じ、該一対のコイルにおけるそれぞれのコイルを通過する磁束回路と、該一対のコイルにおけるそれぞれのコイルに流れる電流との作用により、該磁石可動体にシフト方向の推力を発生させることを特徴とする変速機のシフトアクチュエータ。
  2. 該磁石可動体は、該シフトプランジャの外周面に装着された可動ヨークと、該可動ヨークの外周面に装着され外周面および内周面に磁極を備えた環状の永久磁石とを具備しており、
    該可動ヨークは該永久磁石が装着される筒状部と該筒状部の両端に設けられた環状の鍔部とを備え、該鍔部の外周面が該固定ヨークの内周面に近接して構成されている、請求項1記載の変速機のシフトアクチュエータ。
  3. 該磁石可動体は、該シフトプランジャの外周面に装着された中間ヨークと、該中間ヨークを挟んで両側にそれぞれ配設され軸方向両端面に磁極を備えた環状の一対の永久磁石と、該一対の永久磁石のそれぞれ軸方向外側にそれぞれ配設された可動ヨークとを具備しており、
    該可動ヨークは、外周面が該固定ヨークの内周面に近接して構成される環状の鍔部を備えている、請求項1記載の変速機のシフトアクチュエータ。
  4. 該一対の永久磁石は、互いに対向する端面が同極に形成されている、請求項3記載の変速機のシフトアクチュエータ。
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