JP4223850B2 - プリンタのヘッド着脱機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はプリンタのヘッド着脱装置に係り、特にねじや専用の工具を用いずに印字ヘッドが着脱自在に取り付けられるプリンタのヘッド着脱機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のプリンタにおける印字ヘッドは、プリンタ本体内部の印字ヘッド取付部に、取付ねじにてねじ止めされている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平4−52147号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
印字ヘッドは長期間の使用により磨耗や断線などで損傷するため、損傷した印字ヘッドは交換する必要がある。ところで、従来のプリンタでは取付ねじを緩めて印字ヘッドを取り外す構造であったため、印字ヘッドの交換作業や、新しい印字ヘッドの位置決め調整作業が煩雑となる欠点があった。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、印字ヘッドの位置決め、取付作業を容易に行うことができるプリンタのヘッド着脱機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、断面が略コ字状に曲げ形成され、対向する両サイドのアーム部とその中間の平板部とを備えたヘッドフレームと、前記平板部と相同な幅寸法に形成され、前記アーム部に両端部を挟まれるように平板部に重ねて取り付けられるヘッド取付板と、該ヘッド取付板に固定されたヘッド本体と、からなるプリンタのヘッド着脱機構において、前記ヘッド取付板の一端には、ヘッドフレームのアーム部に形成した係合穴と係合する凸部を辺の中央に設けるとともに、前記ヘッドフレームの係合穴は、平板部との曲げ線に沿って一方のアーム部に前記ヘッド取付板の厚み相当の幅寸法を以って形成する一方、前記ヘッドフレームの他方のアーム部には、前記係合穴と対向する部位に、平板部との曲げ線に沿って伸張する板ばね収容穴を形成し、該板ばね収容穴にクリップ状の板ばねを収容してヘッドフレームの平板部とヘッド取付板の他端とを揃えて挟持することを特徴としている。
【0007】
請求項1に記載の本発明によれば、ヘッド取付板の凸部をヘッドフレームの係合穴に挿入するように一端側を一方のアーム部に押し付けると、凸部の両側の縁辺がアーム部と平板部間の曲げ線に重なり、この状態のままヘッド取付板の他端側をヘッドフレームの平板部に押し付けると、板ばね収容穴の内側辺とヘッド取付板の他端の縁辺とが上下に重なるので、ここをクリップ状の板ばねで上下から挟持するとヘッド取付板がヘッドフレームの所定位置に固定される。したがって、位置ずれや取り付けの傾き、部材のひずみなどが解消され、ヘッド取付精度が向上する。また、ヘッドの着脱には専用工具などを使用しないため、着脱作業も容易迅速に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に従って本発明に係るプリンタのヘッド着脱機構の好ましい実施の形態を詳説する。図1は、本発明のプリンタのヘッド着脱機構が適用されるラベルプリンタ10の概略構成図である。このラベルプリンタ10は、帯状台紙にラベルを一定ピッチで仮着してなるラベル連続体12のラベル表面に、所定の情報を印字して発行するプリンタである。なお、同図はヘッドフレーム11を開き、印字ヘッド26をプラテンローラ28から離間した状態を示している。
【0009】
ラベル連続体12をロール状に巻回したラベルロール14が、装置本体16の後部側面から突設したアーム18先端部に回転自在に支持されている。
【0010】
ラベルロール14から引き出されたラベル連続体12は、上ガイド板20と下ガイド板22とから成るラベルガイドに案内され、印字ヘッド26とプラテンローラ28から成る印字部30に給紙される。プラテンローラ28の回転軸はタイミングベルト32を介して正逆回転可能なモータ24の駆動軸36に連結されており、駆動軸36を図1の反時計方向(図中矢印A方向)に回転させると、その回転力がタイミングベルト32を介してプラテンローラ28まで伝達され、ラベル連続体12が同図中矢印B方向に搬送される。
【0011】
同図に示すようにラベルプリンタ10は、装置本体16に開閉自在に軸支されたヘッドフレーム11を有しており、ラベル連続体12のセット時や紙詰まり時、印字ヘッド26の交換時などに当該ヘッドフレーム11が開閉される。
【0012】
このヘッドフレーム11は、図2に示すようにヘッドフレーム本体40、板ばね42などから構成されている。ヘッドフレーム本体40は、同図に示すように断面が略コの字状に形成されており、平板部44およびこの平板部44の幅方向両端部に曲げ形成されたアーム部46,48などを備えている。
【0013】
平板部44の上面には板ばね42がビス52,52にてビス止めされている。板ばね42は、たとえば板状のばね鋼材に曲げ加工などを施して形成されたもので、図3(a)に示すようにL字状に曲げ形成された取付部42aと、その下に連なる断面がくの字状に形成された爪部54と、該爪部54の下部側から突設された押圧操作部56とを有するクリップ状をなしている。ここで、前記取付部42aの短辺は、平板部44と後述するヘッド取付板72の板厚を合わせた長さ寸法を備えており、このような構成の板ばね42がビス52にて平板部44に取付けられると、取付部42aが平板部44の端部に当接するとともに、爪部54が平板部44の下方側に位置して、ヘッド取付板72が平板部44の下側に重ねて抱持される。
【0014】
図2において、一方のアーム部46には、後述するヘッド取付板72の凸部78と係合する係合穴60が形成されている。この係合穴60は、アーム部46と平板部44との曲げ線に沿って位置され、ヘッド取付板72の厚み相当の幅寸法を以って形成されている。
【0015】
他方のアーム部48には、前記係合穴60と対向する部位に、アーム部48と平板部44との曲げ線に沿って伸張する板ばね収容穴62が形成されている。この板ばね収容穴62の切り欠き部分には、板ばね42の爪部54が干渉しないように収容される(図3(a),(b)参照)。
【0016】
印字ヘッド26は、サーマルヘッド70と、このサーマルヘッド70を固定するヘッド取付板72とで構成されている。サーマルヘッド70は、その印字面(図2における下面側)に多数の発熱素子が配されている。また、サーマルヘッド70には電源及び印字信号用のコネクタ(不図示)が設けられ、このコネクタに装置本体16からの配線コネクタ(図示せず)が連結される。
【0017】
ヘッド取付板72は、前記平板部44と相同な幅寸法にて形成され、その一端側の辺の中央には、前記係合穴60と係合する凸部78が形成されている。ヘッド取付板72の下部には前記サーマルヘッド70が固定される。サーマルヘッド70がヘッド取付板72に固定されると、ヘッド取付板72の他端側には、図3に示したように保持部90が形成される。
【0018】
なお、図2において、アーム部46,48夫々には軸穴49,49が形成されており、この軸穴49,49には装置本体16側に設けられた軸47(図1参照)が挿通される。これによりヘッドフレーム11が軸47に開閉自在に軸支される。また、符号74,74はヘッド取付板72の穴75,75と係合する位置決めピンである。
【0019】
次に、前記のごとく構成された本実施の形態のプリンタのヘッド着脱機構の作用を説明する。
【0020】
まず、印字ヘッド26の交換は、ヘッドフレーム11を開き、印字ヘッド26をプラテンローラ28から離間した状態で行う。この状態で、押圧操作部56を図3(b)における反時計方向に押し上げると、ビス52の大径頭部52aを支点として板ばね42を撓ませることができる。これにより板ばね42の爪部54とヘッド取付板72の保持部90との係合が解かれ、印字ヘッド26をヘッドフレーム11下方に取り外すことができる。
【0021】
一方、新しい印字ヘッド26を取り付けるには、はじめにヘッド取付板72の凸部78をアーム部46の係合穴60に挿入する。次いで、ばね42の押圧操作部56を押し上げながらヘッド取付板72の保持部90を板ばね42の爪部54側に移動させ、ヘッド取付板72を平板部44方向に押し付ける。板ばね42の爪部54はくの字状に形成されているので、保持部90が爪部54を乗り越えて取付部42側へ移動し、この状態で押圧操作部56を解放すれば、板ばね42の爪部54が保持部90を挟み込み、ヘッド取付板72がロックされる。これにより印字ヘッド26をヘッドフレーム11に取り付けできる。この際には、平板部44とヘッド取付板72の他端とが、板ばね42の取付部42aによって揃えられ、ヘッド取付板72がヘッドフレーム11の所定位置に固定される。
【0022】
ヘッド取付板72は、板ばね42の付勢作用によって図3(a)における左方向に常に付勢力が付与され、印字ヘッド26の長手方向(図3上矢印C方向)のガタの発生が防止できる。この後、ヘッドフレーム11を閉じれば、当該取り付け、位置決め作業が終了する。
【0023】
このように、本発明のプリンタのヘッド着脱機構によれば、印字ヘッド26をヘッドフレーム11に極めて容易に取り付けることができ、また、印字ヘッド26の位置決め作業が容易に行える。とくに、従来までの取付ねじの締め付けによる固定に比べ、取付ねじの回転に起因する位置ずれが発生せず、締め付け強度の不均衡に起因する取り付けの傾きや部材のひずみなどが解消され、ヘッド取付精度が向上する。また、印字ヘッド26の着脱には専用工具などを使用しないため、着脱作業も容易迅速に行うことができる。
【0024】
上述したような実施の形態に示したプリンタのヘッド着脱機構の構成は、前記実施の形態に限定されるものではない。たとえば、本実施の形態ではサーマルヘッド70を、ヘッド取付板72を介してヘッドフレーム本体40に取り付けたが、これに限ることなくサーマルヘッド70に凸部78および保持部90を形成し、サーマルヘッド70を直接ヘッドフレーム本体40に着脱自在に取り付ける構成としても構わない。
【0025】
また、本実施の形態では、本発明をラベルプリンタに適用した例で説明したが、本発明の適用は、これに限定されるものではなく、台紙無しラベルや普通紙などに印字するサーマルプリンタにも適用することができる。また、ラベルロールを用いずに単票印刷を行うプリンタにも本発明を適用でき、本発明と同様の効果が得られる。
【0026】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明に係るプリンタのヘッド着脱機構によれば、位置ずれや取り付けの傾き、部材のひずみなどが解消され、ヘッド取付精度が向上する。また、ヘッドの着脱には専用工具などを使用しないため、着脱作業も容易迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るプリンタのヘッド着脱機構を示す概略構成図
【図2】本発明の実施の形態に係るプリンタのヘッド着脱機構に用いられるヘッドフレームと印字ヘッドを示す斜視図
【図3】本発明の実施の形態に係るプリンタのヘッド着脱機構に用いられるヘッドフレームと印字ヘッドの作用を示す正面図
【符号の説明】
10…ラベルプリンタ、11…ヘッドフレーム、26…印字ヘッド、42…板ばね、60…係合穴、70…サーマルヘッド、72…ヘッド取付板、78…凸部
Claims (1)
- 断面が略コ字状に曲げ形成され、対向する両サイドのアーム部とその中間の平板部とを備えたヘッドフレームと、
前記平板部と相同な幅寸法に形成され、前記アーム部に両端部を挟まれるように平板部に重ねて取り付けられるヘッド取付板と、
該ヘッド取付板に固定されたヘッド本体と、からなるプリンタのヘッド着脱機構において、
前記ヘッド取付板の一端には、ヘッドフレームのアーム部に形成した係合穴と係合する凸部を辺の中央に設けるとともに、前記ヘッドフレームの係合穴は、平板部との曲げ線に沿って一方のアーム部に前記ヘッド取付板の厚み相当の幅寸法を以って形成する一方、
前記ヘッドフレームの他方のアーム部には、前記係合穴と対向する部位に、平板部との曲げ線に沿って伸張する板ばね収容穴を形成し、該板ばね収容穴にクリップ状の板ばねを収容してヘッドフレームの平板部とヘッド取付板の他端とを揃えて挟持することを特徴とするプリンタのヘッド着脱機構。
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