JP4203055B2 - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
この電動式パワーステアリング装置では、電動モータの出力軸に回転子の回転位置を検出する回転位置センサとしてレゾルバが取り付けられている。
そして、この電動モータに制御装置を取り付ける際に、電動モータ側のコネクタと制御装置側のコネクタとが嵌合されて、レゾルバと制御装置とは電気的に接続され、回転子の回転位置を知らせるレゾルバからの位置センサ信号が制御装置に入力されるようになっている。
その結果、コストが高くなるとともに、電動モータ側のコネクタ端子と制御装置側のコネクタ端子との接続における信頼性が低下するという問題点があった。
また前記導電板のうち、前記他側部に設けられた電源用導電板は、前記パワー基板に電流を供給するバッテリに接続される。
以下、この発明の実施の形態について図に基づいて説明する。
なお、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。
図1はこの発明の実施の形態1における電動式パワーステアリング装置を示す回路図である。
この電動式パワーステアリング装置は、車両のハンドル(図示せず)に対して補助トルクを出力する電動モータ1と、この電動モータ1の駆動を制御する制御装置18と、電動モータ1を駆動するための電流を供給するバッテリ50と、ハンドルの操舵トルクを検出するトルクセンサ51とを備えている。
また、電動式パワーステアリング装置は、バッテリ50と制御装置18とを電気的に接続したパワーコネクタ35と、車両側から車両の走行速度信号等の車両側信号が入力される車両側信号用コネクタ32と、トルクセンサ51と制御装置18とを電気的に接続したトルクセンサ用コネクタ33とを備えている。
また、マイクロコンピュータ30は、さらにAD変換器やPWMタイマ回路等の他に、周知の自己診断機能を含み、システムが正常に動作しているか否かを常に自己診断しており、異常が発生するとモータ電流IMを遮断するようになっている。
また、マイクロコンピュータ30には、モータ電流IMがシャント抵抗器29により電流検出手段52を通じてフィードバック入力される。マイクロコンピュータ30では、これらの情報、信号から、パワーステアリングの回転方向指令、及び補助トルクに相当する電流制御量がそれぞれ生成され、それぞれの駆動信号が駆動回路53に入力される。
駆動回路53では、回転方向指令及び電流制御量が入力されると、PWM駆動信号を生成し、半導体スイッチング素子Q1〜Q6に印加する。
これにより、電動モータ1には、バッテリ50からの電流が、パワーコネクタ35、コイル26及び半導体スイッチング素子Q1〜Q6を通じて流れ、所要方向に所要量の補助トルクが出力される。
また、モータ電流IMは、半導体スイッチング素子Q1〜Q6のPWM駆動時のスイッチング動作によりリップル成分を含むが、大容量のコンデンサ19により平滑されて制御される。
さらに、コイル26は、半導体スイッチング素子Q1〜Q6がPWM駆動時に、スイッチング動作することにより発生するノイズが外部に放出されて、ラジオノズとなることを防止する。
図2は図1に示した電動式パワーステアリング装置の断面図、図3は図2の電動式パワーステアリング装置を示す分解斜視図、図4は図2に示した制御装置18を電動モータ1側から視たときの図である。
この電動式パワーステアリング装置の電動モータ1は、回転子軸2と、この回転子軸2に8極に着磁された円筒状の永久磁石3が固定された8回転子4と、この回転子4の周囲に設けられた固定子5と、回転子軸2の反出力側で小径の軸端部10の端面に固定され、回転子4の永久磁石3の磁極位置に対応して2極に着磁されたセンサ用永久磁石6とを備えている。
上記固定子5は、永久磁石3の外周に相対した12個の突極7と、この突極7に装着されたインシュレータ8と、このインシュレータ8に巻回され、かつU、V及びWの3相に接続された電機子巻線9とを有している。電機子巻線9の3個の端部は、軸端部10の軸線方向に延びた3個の巻線端子11に各々接続されている。
ウォームギヤ15の回転子軸2側の端部には、スプラインが形成されている。回転子軸2の出力側の端部には、内側にスプラインが形成されたカップリング17が圧入されている。このカップリング17とウォームギヤ15の端部とがスプライン結合されており、電動モータ1からウォームギヤ15にトルクが伝達されるようになっている。
なお、図1に示された駆動回路53及び電流検出手段52は、図3では省略されている。
接続部材23の一側部23aでは、複数のモータ用導電板22aの一端部がそれぞれ絶縁性樹脂から露出しており、この一端部がパワー基板20とワイヤボンディングで接続するためのパッド22bを構成している。各モータ用導電板22aの他端部ではモータ端子Mmが形成されている。このモータ端子Mmは、電動モータ1の巻線端子11と接続されている。
また、接続部材23の他側部23bでは、電源用導電板22e1、22e2の両端部が絶縁性樹脂からそれぞれ露出しており、この両端部の一端部は電源端子としてのパッド22f1、22f2を構成している。
同様に、接続部材23のパッド22dと制御基板21のパッド55との間も、ワイヤボンディングにより接続されている。
車両側信号用コネクタ32は、外部配線を介して車両側信号である走行速度信号、イグニション信号及びCAN信号等が入力されるコネクタであり、トルクセンサ用コネクタ33は、外部配線を介してトルクセンサ51からの信号が入力されるコネクタである。
パワーコネクタ35と、車両側信号用コネクタ32及びトルクセンサ用コネクタ33とは一体の部品であり、絶縁性樹脂製の回路ケース27と一体成形されている。
なお、パワーコネクタ35、車両側信号コネクタ32及びコルクセンサ信号コネクタ33が回路ケース27とそれぞれ個別の部品であってもよい。
先ず、電動モータ1を組み立てる。
最初に、回転子軸2の径方向に膨大した中間部の外周面に永久磁石3を接着固定するとともに、回転子軸2の反出力側の軸端部10に、2極に着磁されたセンサ用永久磁石6を接着固定する。その後、永久磁石3は、センサ用永久磁石6の着磁位置を基準に、着磁器で8極に着磁して回転子4を製造する。
次に、固定子5の12個の突極7にインシュレータ8を介してU、V、Wの各電機子巻線9を電気角で120度位置を移動して巻回し、U、V、W各相4個で計12個の巻線を形成する。U相各巻線の巻始め同士、巻終わり同士を接続し、U相の電機子巻線を形成する。同様にV相及びW相の電機子巻線を形成し、U、V及びW各相の電機子巻線の巻終わりをお互いに接続して中性点とする。U、V及びW相の電機子巻線の巻始めはそれぞれ巻線端子11に接続される。
その後、この固定子5をハウジング13に圧入し、軸受36の外輪をハウジング13に固定する。
先ず、制御基板21上に、マイクロコンピュータ30及びその周辺回路素子等の部品を導電性接着剤で接合し、ベアチップ部品については制御基板21上のパターンとワイヤボンディングにより電気的に接続する。
また、パワー基板20上に、半導体スイッチング素子Q1〜Q6、シャント抵抗器29等の部品を半田付けにより接合し、ベアチップである半導体スイッチング素子Q1〜Q6は、パワー基板20上のパターンとワイヤボンディングにより電気的に接続する。
その次に、接続部材23の一側部23a、他側部23bをパワー基板20の固定側とは反対側より、ヒートシンク25の長孔31に挿入し、接続部材23をヒートシンク25に固定する。
同様に、接続部材23のパッド22dと制御基板21とをワイヤボンディングで電気的に接続し、また車両側信号用コネクタ32のパッド34、トルクセンサ用コネクタ33のパッド34と制御基板21のパッド54とをワイヤボンディングによりそれぞれ電気的に接続する。
先ず、電動モータ1のハウジング13の溝39にラバーリング40を装着し、図3に示すように、制御装置18を電動モータ1のハウジング13にネジ41で固定する。このとき、センサ用永久磁石6と磁気センサ24とが対向して配置される。
次に、電動モータ1の巻線端子11と制御装置18のモータ端子Mmとをネジ43で固定し、電気的に接続する。
最後に、カバー28を接着剤で制御装置18の回路ケース27に接着固定して、電動式パワーステアリング装置の組み立てが完了する。
また、パワー基板20及び制御基板21は、ヒートシンク25の同一平面上に設けられているので、ワイヤボンディングによる電気的接続が容易になり、工作性が向上する。
また、接続部材23のワイヤボンディング用のパッド22b、22f1、22f2の面とパワー基板20との高低差が、図2から分かるように殆ど無く、ワイヤボンディングの作業性が容易になり、工作性が向上する。
また、回転位置センサとして、磁気センサ以外に、フォトセンサも用いてもよい。
また、電動式パワーステアリング装置は、エンジンルームに装着されており、防水性を確保するために、回路ケース27は、接着剤でヒートシンク25に接着固定し、電動モータ1のハウジング13の溝39にラバーリング40を装着して電動モータ1と制御装置18とを一体化しているが、電動式パワーステアリング装置が車室内に装着される場合には、接着剤及びラバーリング40を削除してもよい。
また、パワー基板20としてアルミナのDBC基板を用いているが、アルミナに限定されるものではなく、窒化ケイ素や窒化アルミニウムのDBC基板であってもよく、これらのセラミック材料に銅板のパターンを接合したメタライズ基板であってもよい。また、アルミニウムや銅ベース板の金属基板であってもよい。
また、制御基板21として多層のLTCC基板を用いているが、樹脂基板であってもよい。
また、電動モータ1はブラシレスモータに限定されるものでなく、インダクションモータまたはスイッチトリラクタンスモータ(SRモータ)であってもよい。
Claims (9)
- 車両のハンドルに対して補助トルクを出力する電動モータと、この電動モータの駆動を制御する制御装置とを含み、
前記制御装置は、
前記電動モータの回転子の回転子軸に連結される減速ギヤと反対側に設けられたヒートシンクと、
このヒートシンクと前記回転子軸との間に設けられ配線パターンを構成する複数の導電板が絶縁性樹脂によりインサート成形で一体化された接続部材と、
この接続部材に前記回転子軸の端部と対向して設けられ前記回転子の回転位置を検出する回転位置センサと、
前記ハンドルに対して補助するトルクに応じて前記電動モータの電流を切り換えるための複数の半導体スイッチング素子からなるブリッジ回路と、
このブリッジ回路を搭載したパワー基板と、
このパワー基板に流れる電流のリップルを吸収するコンデンサと、
少なくとも前記回転位置センサからの位置センサ信号、前記ハンドルの操舵トルクを検知するトルクセンサからのトルクセンサ信号及び車両の走行速度信号から前記半導体スイッチング素子の駆動を制御するための駆動信号を生成するマイクロコンピュータと、
このマイクロコンピュータが搭載された制御基板とを備え、
複数の前記導電板のうち、センサ用導電板の一端部は前記回転位置センサに接続され、回転位置センサからの位置センサ信号はセンサ用導電板を通じて前記マイクロコンピュータに入力され、
前記接続部材は、一側部と、この一側部に対向した他側部とを有した断面コの字状に形成され、前記導電板のうち、前記一側部に設けられたモータ用導電板の一端部は、前記電動モータの巻線端子と接続されているとともに、他端部は、前記パワー基板と接続され、
また前記導電板のうち、前記他側部に設けられた電源用導電板は、前記パワー基板に電流を供給するバッテリに接続されることを特徴とする電動式パワーステアリング装置。 - 前記回転位置センサは、前記回転子軸の端部に設けられたセンサ用永久磁石と対向した磁気センサであることを特徴とする請求項1に記載の電動式パワーステアリング装置。
- 前記ヒートシンクは、前記回転子に対して反対側の面に、前記パワー基板及び前記制御基板が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電動式パワーステアリング装置。
- 前記ヒートシンクには、前記パワー基板の両側に一対の長孔が形成され、前記接続部材の前記一側部及び前記他側部は、前記回転子側から前記長孔を通じて挿入されて、前記接続部材は、前記ヒートシンクに固定されていることを特徴とする請求項3に記載の電動式パワーステアリング装置。
- 前記磁気センサは、磁気抵抗素子で構成されていることを特徴とする請求項2ないし請求項4の何れか1項に記載の電動式パワーステアリング装置。
- 前記磁気センサは、前記センサ用導電板の端部に溶接で接続されていることを特徴とする請求項2ないし請求項5の何れか1項に記載の電動式パワーステアリング装置。
- 前記制御基板は、一端部の近傍に、外部配線を介してトルクセンサ信号が入力されるトルクセンサ用コネクタ、走行速度信号が入力される走行速度用コネクタが設けられ、他端部の近傍に、前記センサ用導電板の他端部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項6の何れか1項に記載の電動式パワーステアリング装置。
- 前記接続部材の前記他側部に隣接して前記コンデンサが設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項7の何れか1項に記載の電動式パワーステアリング装置。
- 前記コンデンサは、前記ヒートシンクと前記電動モータのハウジングとの間に挟まれて配置されることを特徴とする請求項1ないし請求項8の記載の何れか1項に記載の電動式パワーステアリング装置。
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