JP4202681B2 - カード発行におけるカード券種保証システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、クレジットカード、銀行カード、身分証明、等に供されるプラスチックカードの技術分野に属する。特に、発行情報に基づいてカードを発行する前および/または発行した後において、カードの券種が適正なものであるか否かを検査することができるようにしたカード発行におけるカード券種保証システムに関する。
【0002】
【従来技術】
クレジットカード、銀行カード、身分証明、等のプラスチックカード(ICカードを含む)については、一般的に、個人情報を書き込む発行処理の前に未記録のカードをまとめて製造し保管しておく。そして、実際に発行処理を行うときには、必要とされる券種、数量の未記録のカードを保管場所から選別して取り出すことを行なっている。発行処理は、ジョッブに応じて1枚から数万枚に達する様々な数量が想定される。その数量のカードの絵柄、記録媒体、等が所定の仕様を満足するか否かを確認するため煩雑で厳重なチェックをした上で発行処理を行うことが必要である。
【0003】
この所定の仕様において相違するカードを分類することができ、カードの属するその分類を「カード券種」、そのコードを「券種コード」と呼ぶ。従来は、発行処理を行う直前にカード券種と発行情報に存在する券種情報についてマッチングと呼ばれる照合作業を行なっているが、一般的に、その作業は人手によって行われる。すなわち、絵柄の相違やカードに印刷されている番号を目視で読取りながら照合作業が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
照合作業を人手によって行う以上、照合における誤りの発生を皆無とすることができない。特に、絵柄のみによって照合作業を行う場合には照合における誤りの発生率が高まる。さらに、カード表面については意匠性についての要求が高く、カード券種を認識可能は番号を印刷することが困難な場合が多い。
【0005】
本発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、発行情報に基づいてカードを発行する前および/または発行した後において、カードの券種が適正なものであるか否かを検査することができるようにしたカード券種保証システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題は下記の本発明によって解決される。すなわち、
本発明の請求項1に係るカード券種保証システムは、 プラスチックカードにおける券種コードを読取る券種コード読取手段と、 前記券種コードをカード発行システムにおける発行順を示す発行番号と対応させた所定の券種コードと照合し一致不一致を判定する券種コード判定手段と、 照合の度にインクリメントした発行番号に対応する券種コードを次に照合する所定の券種コードとする順序制御手段と、 を具備するようにしたものである。
【0007】
本発明によれば、券種コード読取手段によりプラスチックカードにおける券種コードが読取られ、券種コード判定手段により券種コードが所定の券種コードと照合され一致不一致が判定される。したがって、発行情報(所定の券種コード)に基づいてカードを発行する前および/または発行した後において、カードの券種が適正なものであるか否かを検査することができるようにしたカード券種保証システムが提供される。さらに、プラスチックカードが発行する順番に適正なカード券種となって配列されているか否かが発行番号に基づいて検査される。
【0008】
また本発明の請求項2に係るカード券種保証システムは、請求項1に係るカード券種保証システムにおいて、前記読取る券種コードは、前記プラスチックカードにおけるプリエンコードされた券種コードであるようにしたものである。本発明によれば、プリエンコードされた券種コードが読取られるから、券種コードの読取りにおける処理には高速性と信頼性がある。
【0009】
また本発明の請求項3に係るカード券種保証システムは、請求項1に係るカード券種保証システムにおいて、前記読取る券種コードは、前記プラスチックカードにおける特徴個所を検出して特徴情報を生成し、その特徴情報と所定の券種情報とを照合して生成した券種コードであるようにしたものである。本発明によれば、券種コードはプラスチックカードにおける特徴個所に基づいて生成される。
【0010】
また本発明の請求項4に係るカード券種保証システムは、請求項2に係るカード券種保証システムにおいて、前記特徴個所は、絵柄、文字、番号、コードパターンのいずれかが印刷された個所の1つまたは2つ以上の組合せであるようにしたものである。本発明によれば、券種コードは絵柄、文字、番号、コードパターンのいずれかが印刷された個所の1つまたは2つ以上の組合せに基づいて生成される。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、本発明について実施の形態を説明する。プラスチックカードを発行する工程における本発明の券種保証システムの役割について図1を参照して説明する。図1において、S1は前工程、S2は発行前券種保証工程、S3は発行工程、S4は発行後券種保証工程、S5は次工程である。
前工程S1において、発行しようとするプラスチックカードを保管場所(倉庫)から選択して出庫し所定の発行順番に揃えておく。たとえば、カセットに重ねて納めておく。
【0016】
次に、発行前券種保証工程S2において、出庫したプラスチックカードを一枚々々券種保証システムに供給する。券種保証システムはプラスチックカードの特徴個所を検出してカード券種を特定するとともに、プラスチックカードの発行情報と照合して適正であるか否かを判定する。すなわち、適正な券種、数量が揃っているか否かを判定する。照合により適正と判定されたプラスチックカードは、そのままの順番でカセットに納られる。
【0017】
次に、発行工程S3において、照合済のプラスチックカードを一枚々々カード発行システムに供給する。カード発行システムは発行情報に基づいて個人情報、等をエンコードして(書込み)発行処理を行う。そのエンコードは典型的にはプラスチックカードの磁気記録部であるがそれに限定されない。プラスチックカードの仕様に応じて、ICメモリ、感熱記録部、等に対しても行なわれる。
【0018】
次に、発行後券種保証工程S4において、発行済のプラスチックカードを一枚々々券種保証システムに供給する。券種保証システムはプラスチックカードの特徴個所を検出してカード券種を特定する。また、プラスチックカードにエンコードされた発行番号、等のエンコードした情報を読み取る。その発行番号と特定したカード券種との組を発行情報またはと照合して適正であるか否かを判定する。照合により適正と判定されたプラスチックカードはカセットに納められる等して次工程S5に移送される。
【0019】
このように、本発明の券種保証システムは、プラスチックカードから自動的にカード券種を読み取り、プラスチックカードの発行前にカード券種と発行情報との照合を行う。また、発行済のプラスチックカードからエンコード情報とカード券種を読み取り、発行情報との照合を行う。これにより、発行作業の効率化と発行におけるカード券種の保証を行う。
なお、上述においては発行前券種保証工程S2と発行工程S3とは独立しておりバッチ処理を行うように説明したが、発行後券種保証工程S4とともにS2〜S4を一連のインライン処理とすることもできる。
【0020】
次に、発行前券種保証工程S2の具体的な一例について図2を参照して説明する。図2は発行前券種保証工程S2における照合の方法を説明する図である。図2に示す一例において、発行情報は「発行No.」、「個人No.」、「個人情報」、「券種コード」、等の属性値を有するテーブルである。「発行No.」は発行番号であり、発行する順番を示している。その「発行No.」に対応する「券種コード」が存在する。この発行情報は、券種照合システムのメモリに読み込まれ記憶される。
【0021】
一方、図2に示す一例において、カード券種は文字数字列の券種コードとしてプラスチックカードに印刷されている。プラスチックカードは先頭のNo.1のプラスチックカード、次のNo.2のプラスチックカード、・・・、というように順番に重ねられてカセット等に納まっている。券種照合システムにおいては、先頭のプラスチックカードから順番に一枚々々照合が行われる。
【0022】
券種照合システムは、まずNo.1のプラスチックカードに印刷されている券種コードAB1234を読み取る。そして、券種保証システムは、記憶している発行情報における発行No.0001に対応する券種コードAB1234と照合する。図2に示すように、両者は一致している。したがって、先頭のNo.1のプラスチックカードは適正であると判定される。
【0023】
適正であると判定されたNo.1のプラスチックカードに対しては、カード発行システムにおいて、発行情報における「個人No.」、「個人情報」、等のエンコードが行なわれる。特に、本発明においては「発行No.」もエンコードが行なわれる。
【0024】
No.1のプラスチックカードについての照合処理が行なわれると、券種照合システムは、No.2のプラスチックカードについての照合処理を上述と同様に行なう。
なお、照合の結果、券種コードが不一致のときには、照合の進行を停止してエラー警報を出力する。または、不一致のプラスチックカードをリジェクトして、次のプラスチックカードを代りとして照合をやり直し、やり直しが連続したときに照合の進行を停止してエラー警報を出力する。
【0025】
次に、発行後券種保証工程S4のより具体的な一例について図3を参照して説明する。図3は発行後券種保証工程S4における照合の方法を説明する図である。図3に示す一例において、カード券種は文字数字列の券種コードとしてプラスチックカードに印刷されている。また、プラスチックカードの磁気記録部には「発行No.」が、他の発行情報(個人情報、等)とともにエンコードされている。
【0026】
一方、図3に示す一例において、発行情報は「発行No.」、「券種コード」、等の属性値を有するテーブルである。「発行No.」は発行番号であり、発行する順番を示している。その「発行No.」に対応する「券種コード」が存在する。この発行情報は、券種照合システムのメモリに読み込まれ記憶される。
【0027】
券種照合システムは、まず、プラスチックカードに印刷されている券種コードAB1234を読み取る。また、プラスチックカードの磁気記録部にエンコードされている発行No.0001を読み取る。そして、券種保証システムは、記憶している発行情報における発行No.0001に対応する券種コードAB1234と照合する。図3に示すように、両者は一致している。したがって、このプラスチックカードは適正であると判定される。
【0028】
適正であると判定されたプラスチックカードは次工程へと移送される。そのプラスチックカードについての照合処理が行なわれると、券種照合システムは、次のプラスチックカードについての照合処理を上述と同様に行なう。
なお、照合の結果、券種コードが不一致のときには、照合の進行を停止してエラー警報を出力する。
【0029】
本発明の券種照合システムの基本動作は上記の通りである。次に、券種照合システムの構成と動作について図4、図5を参照して説明する。
図4は、カード発行機の排出部にインライン接続した(発行後)券種照合システムの構成およびプラスチックカードの供給を示す図である。前述のS2とS4の説明から明らかなように(発行前)券種照合システムの構成も基本的には同一であり差異は僅か(ソフトウェアにおける差異)であるからその説明は省略する。図4において、1は磁気リーダ、2はデコーダ、3はカメラ、4はOCR装置、5は照合用管理PCである。
【0030】
磁気リーダ1は、発行したプラスチックカードの磁気記録部にエンコードされた情報を読み取り電気信号を出力する。
デコーダ2は、その電気信号を入力して磁気記録部にエンコードされた情報をデコードして出力する。デコードされた情報には、個人情報とともにカードIDが含まれている(図5参照)。
【0031】
カメラ3は、発行したプラスチックカードに印刷されているOCR文字を撮像するためのカメラである。OCR文字はカード券種に関連付けが可能な情報、たとえば券種コードである(図5参照)。
OCR装置4は、カメラ3が出力する撮像信号を入力して、撮像画像を生成し、その撮像画像におけるOCR文字を識別して文字数字のデータを再生する装置である。
これらカメラ3とOCR装置4の組合せは、OCR文字読取専用機またはイメージセンサカメラとデータ処理部とを具えた画像処理システムによって実現することができる。
【0032】
照合用管理PC5はデコーダ2が出力するカードIDを入力する。また、照合用管理PC5はOCR装置4が出力する券種コードを入力する。そして、カードIDと券種コードとが適正な対応関係を有するか否かの照合、すなわち適正なエンコードが行なわれたか否かをチェックする。照合用管理PC5、パーソナルコンピュータ等のデータ処理装置におけるソフトウェアとハードウェアによって構成される。
【0033】
上述の構成において、次に、券種照合システムにおける動作について図4、図5を参照して説明する。図5は、券種照合システムにおける照合処理についての説明図である。図5に示すように、磁気記録部には個人情報とともにカードIDが記録されている。前述の図3に示す一例の説明では照合に「発行No.」が適用されたが、図5に示す一例においては、「カードID」が適用される。
【0034】
まず、倉庫から発行する対象となるカード券種、数量のプラスチックカードを出庫し発行順番に重ねて整列する。発行前の情報と券種のマッチングS2(図1、図2とその説明参照)において、カード発行機に投入するカード券種、数量が適正であるか否かをチェックする。チェック済の適正なカード券種、数量のプラスチックカードは、カード発行機に投入するためのカセットに納められる。プラスチックカードの磁気記録部には券種コードがエンコードされている。
【0035】
カード発行機は、カード発行システムに投入されたプラスチックカードの磁気記録部にエンコードされている券種コードを読み取る。カード発行機は、その券種コードを発行情報における次に発行する券種コードとを照合する。その照合により両者の券種コードが一致したときには、カード発行機は、個人情報、カードIDをプラスチックカードの磁気記録部にエンコード(上書き)する。
【0036】
券種保証システムの磁気リーダ1とデコーダ2の組によりプラスチックカードの磁気記録部にエンコードされたカードIDが読取られ出力される。照合用管理PC5はそのカードIDを入力する。また、券種保証システムのカメラ3とOCR装置4の組によりプラスチックカードの表面に存在するOCR文字領域が撮像され券種コードが出力される。照合用管理PC5はその券種コードを入力する。
【0037】
照合用管理PC5はカードIDと券種コードとが適正な対応関係を有するか否かの照合を行う。その照合は、あらかじめ照合用管理PC5に登録されている発行情報に基づいて行われる。照合用管理PC5はカードIDをキー情報として発行情報を検索しカードIDに対応する券種コードを導出する。そして、そのカードIDと、OCR装置4から入力した券種コードを照合し一致するか否かを判定する。一致していればプラスチックカードの発行が適正に行なわれたことになる。不一致であれば、警報、等を発してカード発行機を停止する。
【0038】
【発明の効果】
以上のとおりであるから、本発明の請求項1に係るカード券種保証システムよれば、発行情報(所定の券種コード)に基づいてカードを発行する前および/または発行した後において、カードの券種が適正なものであるか否かを検査することができるようにしたカード券種保証システムが提供される。さらに、プラスチックカードが発行する順番に適正なカード券種となって配列されているか否かを発行番号に基づいて検査することができる。
また本発明の請求項2に係るカード券種保証システムによれば、プリエンコードされた券種コードが読取られるから、券種コードの読取りにおける処理には高速性と信頼性を得ることができる。
また本発明の請求項3に係るカード券種保証システムによれば、券種コードはプラスチックカードにおける特徴個所に基づいて生成することができる。
また本発明の請求項4に係るカード券種保証システムによれば、券種コードは絵柄、文字、番号、コードパターンのいずれかが印刷された個所の1つまたは2つ以上の組合せに基づいて生成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プラスチックカードを発行する工程における本発明の券種保証システムの役割についての説明図である。
【図2】発行前券種保証工程S2における照合方法の説明図である。
【図3】発行後券種保証工程S4における照合方法の説明図である。
【図4】カード発行機の排出部にインライン接続した(発行後)券種照合システムの構成およびプラスチックカードの供給を示す図である。
【図5】券種照合システムにおける照合処理についての説明図である。
【符号の説明】
1 磁気リーダ
2 デコーダ
3 カメラ
4 OCR装置
5 照合用管理PC
Claims (4)
- プラスチックカードにおける券種コードを読取る券種コード読取手段と、
前記券種コードをカード発行システムにおける発行順を示す発行番号と対応させた所定の券種コードと照合し一致不一致を判定する券種コード判定手段と、
照合の度にインクリメントした発行番号に対応する券種コードを次に照合する所定の券種コードとする順序制御手段と、
を具備することを特徴とするカード券種保証システム。 - 請求項1記載のカード券種保証システムにおいて、前記読取る券種コードは、前記プラスチックカードにおけるプリエンコードされた券種コードであることを特徴とするカード券種保証システム。
- 請求項1記載のカード券種保証システムにおいて、前記読取る券種コードは、前記プラスチックカードにおける特徴個所を検出して特徴情報を生成し、その特徴情報と所定の券種情報とを照合して生成した券種コードであることを特徴とするカード券種保証システム。
- 請求項2記載のカード券種保証システムにおいて、前記特徴個所は、絵柄、文字、番号、コードパターンのいずれかが印刷された個所の1つまたは2つ以上の組合せであることを特徴とするカード券種保証システム。
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JP2002169414A JP4202681B2 (ja) | 2002-06-11 | 2002-06-11 | カード発行におけるカード券種保証システム |
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Cited By (1)
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JP2018163474A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | 大日本印刷株式会社 | 照合装置、カード発行機 |
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2002
- 2002-06-11 JP JP2002169414A patent/JP4202681B2/ja not_active Expired - Lifetime
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