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JP4201798B2 - ペット用の紙おむつ - Google Patents

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本発明は、使い捨て式のペット用の紙おむつに関し、更に詳しくは犬等の尻尾を有する四足ペットに使用するペット用の紙おむつに関するものである。
従来この種の紙おむつとしては、例えばペットの尻尾を引き出すための孔状の開口部を背当部に形成し、この開口部に連通する切欠部を背当部に形成すると共に、切欠部で分離する両片を接着テープで接着可能に形成しているものがある(例えば特許文献1参照)。
ところでこの種の紙おむつは、尿が隙間から漏れ出ないよう尿を確実に捕集でき、また糞の後始末を簡単、迅速にでき、ペット自体も自分の排泄した糞でストレスが起きないよう形成されているのが望ましい。
しかるに従来品は、尻尾を引き出すための開口部と尻尾との間に生じる隙間から尿が漏れ出す、という問題点があった。
また従来品は、ペットが糞を排泄すると、糞がペットの尻や腹に付着し、ペットの体を汚すのを避けられなかった。そのため従来品を使用すると、飼い主は、ペットを洗う必要が生じ、後始末に手間暇がかかり、またペットにストレスを生じさせ易い、という問題点があった。
特開平7−236380号公報
本発明は、このような従来品の問題点に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の解決しようとする技術的課題は、尻尾を引き出す孔からの尿漏れを確実に防止でき、また排泄した糞がペットの尻や腹を汚すことを防止し、糞の後始末にかかる手間暇を軽減でき、ペットがストレスを起こすことがないよう形成したペット用の紙おむつを提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、次のような技術的手段を採る。
即ち本発明は、四足ペット1の腹から後足2の股にあてがう腹当て部3と、尻にあてがう尻当て部4とが一体状に連続して形成され、上記のペット1の尻尾1aを引き出すための孔7が尻当て部4に形成され、この尻当て部4が孔7から開かれて左右一対の分割片4aに形成されると共に、この分割片4a同士が接着自在に形成されているペット用の紙おむつであって、上記の孔7が、その周縁にシャーリング8が施されて収縮自在に形成され、上記の腹当て部3の内側で且つペット1の肛門寄りの股の位置に、糞11の収納部10が、肛門の側に口10aが開口されて袋状に形成され、この糞11の収納部10は、シート片を腹当て部3の内面に口10a以外の周辺を固着することにより、有袋類の育児嚢状に形成され、シート片の口縁の中央部にシャーリング12が横方向に一定の長さにわたって施され、口縁の中央部に生地が寄って口縁が収縮するよう形成されていることを特徴とする(請求項1)。
本発明の場合、左右一対の分割片4aは、通常、略同じ大きさに形成されるが、大きさを違えて形成されるのでも良い。またここで、接着自在に形成されている、とは、一対の分割片4a同士を、切り離し箇所を介してくっ付けたり離したりすることが自由にできる、ということを意味し、具体的には面状ファスナーや、剥離自在の粘着テープで切り離し箇所を接着することで実現される。
本発明は、上記のように形成されているため、これによると、収納部10を、簡単に且つ嵩張ることなく形成でき、しかも腹当て部3の内面の吸水性樹脂の性能を低下することなく、この内面を活用して糞11を確実に収納、捕集できる。本発明の場合、シート片は、通常、腹当て部3の内面と同じ吸水性樹脂材で形成されているのが好ましいが、これに限定されるものではない。またシート片の固着の手段としては、例えば縫合や、接着、溶着等がある。
また本発明の場合は、上記の通り、シート片の口縁の中央部にシャーリング12が施されているから、これによると、シート片の口縁が腹当て部3の内面から離されて口10aが開かれ易くなり、糞11を、収納、捕集し易くなる。
また本発明は、図4、図5に示されるように、尻当て部4が、孔7から開かれて左右一対の分割片4aに形成されるのに代え、ペット1の尻の少なくとも一方の側を覆う状態に腹当て部3に接続され、パンツ型に形成されているのでも良い(請求項)。
この本発明によれば、腹当て部3と尻当て部4が展開状態の場合に比べ、より簡単、迅速に装着でき、使い勝手が良くなるからである。ここで、少なくとも一方の側を覆う状態に、とは、ペット1の尻の両側を覆うように、腹当て部3から尻当て部4に連ねて形成されているのでも良い、ということを意味する。
本発明は、このように孔の周縁にシャーリングが施され、腹当て部の内側で且つペットの肛門寄りの股の位置に、糞の収納部が、肛門の側に口が開口されて袋状に形成されているものである。
従って本発明の場合は、孔の周縁のシャーリングが尻尾を締め付け、またペットが糞をすると、この糞を収納部が、収納、捕集する。
それ故これによれば、尻尾を引き出す孔と尻尾との隙間から尿が漏れ出ることを防止できる。また本発明は、排泄した糞でペットの尻や腹が汚れることを防止できるから、これによると糞の後始末にかかる手間暇を軽減でき、ペットのストレスを解消できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本発明は、図1等に示されるように、犬等の四足ペット1の腹から後足2の股にあてがう腹当て部3と、尻にあてがう尻当て部4とが一体状に連続して形成されている。
上記の腹当て部3は、長手方向に沿った両側縁の適宜位置に、雄型の面状ファスナー5aを有する舌片状の接着部5が、接着面を腹当て部3の内面と同じ側にして、2個づつ設けられている。この接着部5は、装着時に尻当て部4の外面の雌型の面状ファスナー6に付けられ、腹当て部3と尻当て部4とを連結するためのものである。この尻当て部4の雌型の面状ファスナー6は、ペット1の体形に合わせて雄型の面状ファスナー5aの止め位置を柔軟に変更できるよう、面積が大きく形成されている。
また尻当て部4は、ペット1の尻尾1aを引き出すための孔7から開かれて左右一対の分割片4aに形成されている。孔7は、その周縁にシャーリング8が施され、ペット1の尻尾1aを軽く締め付けることができるよう収縮自在に形成されている。シャーリング8は、左右一対の分割片4aの、ペット1の股に対応する中央位置の縁に所定の長さにわたって形成され、孔7は分割片4aが尻尾1aを挟んで交差状に反されることにより、形作られる。左右一対の分割片4a同士は、この実施形態では略同じ大きさに形成され、接着自在に形成されている。具体的には、一方の分割片4aの切り離し箇所の側縁に、雄型面状ファスナー9aを有する舌片9が、一定の間隔をあけて2個設けられている。そしてこの舌片9が、各分割片4aの外面に設けられている上記の雌型の面状ファスナー6に付けられ、これにより分割片4a同士が接着可能に形成されている。
10は、糞11の収納部である。この収納部10は、上記の腹当て部3の内側で、且つペット1の肛門寄りの股の位置に、肛門の側に口10aが開口されて袋状に形成されている。この実施形態に係る収納部10は、腹当て部3の内面と同じ吸水性樹脂材のシート片を、腹当て部3の内面に口10a以外の周辺を縫合することにより、有袋類の育児嚢状に形成されている。また本発明品は、シート片の口縁の中央部に、シャーリング12が横方向に一定の長さにわたって施され、口縁の中央部に生地が寄って口縁が収縮するよう形成されている。
次に本発明の使い方を説明する。
飼い主は、先ずペット1の腹に腹当て部3をあてがい、尻当て部4を尻から背中に回し、一対の分割片4aを尻尾1aを挟んで交差させ、一方の分割片4aの雄型面状ファスナー9aを、他方の分割片4aの雌型の面状ファスナー6に付け、尻当て部4でペット1の尻を覆う。次に腹当て部3の舌片状の接着部5を、尻当て部4の雌型の面状ファスナー6にくっ付ける。これにより本発明品が、ペット1に装着される(図1A、図2参照)。
而して本発明品の場合、尿は、主として腹当て部3の内面の吸水性樹脂により捕集される。そして本発明では、孔7と尻尾1aとの隙間が孔7の周縁のシャーリング8により塞がるため、この箇所から尿が漏れ出すことがない。また排泄された糞11は、収納部10に落下して収納、捕集される。従って本発明によれば、ペット1の尻などが糞11で汚れることがない。本発明品をペット1から外すときは、上記の装着時と逆の手順で各接着箇所を剥がして行う。
以上の処において、本発明は、図4、図に示されるように、パンツ型に形成されているのでも良い。図4に示される本発明品は、腹当て部3と尻当て部4が股の部分と、両側(図4A、Bにおいて、左右の部分)とが、最初から接続されてパンツ型に形成されている。尻当て部4は、上例と同様、孔7から開かれている。ペット1の股に対応する尻当て部4の中央位置にシャーリング8が施されて収縮可能に形成されている。そして上例と同様、この位置が、尻尾1a(図5等参照)を引き出す孔7として機能するよう形成されている。
尻当て部4の一方の側縁には、上例と同様、雄型面状ファスナー9aを有する舌片9が、この実施形態では一定の間隔をあけて3個設けられている。また尻当て部4の外面には、雌型の面状ファスナー6が設けられている。またペット1の股に対応する部分の両側に、ペット1の後足2を通すための開口部13が形成されている。この開口部13の周縁は、尿等の漏れを防止できるよう、シャーリング14が施され、後足2を軽く締め付けることができるよう収縮可能に形成されている。また腹当て部3と尻当て部4の、図面上において上縁にあたる開口縁15は、ゴム糸等で伸縮するよう形成され、装着時(図5参照)に、ペット1の腹回りを軽く締めて脱げ落ちないよう形成されている。その他の構成は、上例と同様である。
従ってこの実施形態の本発明品の場合は、開口部13にペット1の後足2を入れ、尻尾1aを孔7の位置に配置して雄型面状ファスナー9aを、尻当て部4の雌型の面状ファスナー6にくっ付けて接着することにより、本発明品を、簡単、迅速に、ペット1にはかせて装着できる。
なお、図6に示される本発明品は、同図Aにおいて、尻当て部4の左側が、腹当て部3から切り離されている。この分割された尻当て部4は、雄型面状ファスナー9aを有する舌片9が、雌型の面状ファスナー6にくっ付けられ、接着部5の雄型の面状ファスナー5aが雌型の面状ファスナー6にくっ付けられることにより、ペット1に装着可能に形成されている。またペット1の後足2を入れる開口部13は、図6Aにおいて、右側は完全な貫通孔状に形成されているのに対し、左側は、尻当て部4の左側縁と、腹当て部3の左側の側縁との間の、シャーリング16を施した箇所で形作るよう形成されている。この本発明品の場合も、図6において、上縁にあたる開口縁15は、ゴム糸等で伸縮するよう形成され、装着時(図7参照)に、ペット1の腹回りを軽く締めて脱げ落ちないよう形成されている。その他の構成は、上例と同様である。
従ってこの実施形態の本発明品の場合は、図6Aにおいて、右側の開口部13にペット1の一方の後足2を入れ、尻尾1aをシャーリング8の位置に配置して尻当て部4を矢示のようにかえしてペット1の尻を覆う。そして飼い主は、舌片9の雄型面状ファスナー9aを、雌型の面状ファスナー6にくっ付け、次にペット1の他方の後足2をシャーリング16が施された箇所に配置し、腹当て部3の舌片状の接着部5を、尻当て部4の雌型の面状ファスナー6にくっ付けて接着する。これにより、図7に示されるように、本発明品がペット1に装着される。この本発明の場合も、上例と同様、ペット1にはかせて装着するため、ペット1が動いても本発明品を楽に装着できる。
本発明の紙おむつの好適な一実施形態を示し、Aは使用状態時の要部側面図、Bは内面側から見た斜視図である。 同上紙おむつの使用状態時の側面図である。 同上紙おむつの内面側から見た平面図である。 同上紙おむつの他の実施形態を示し、Aは使用例を説明するための平面図、Bは尻当て部を閉じたときの底面図である。 図4に係る本発明品の装着時の要部側面図である。 同上紙おむつの更に他の実施形態を示し、Aは使用例を説明するための平面図、Bは尻当て部を閉じたときの底面図である。 図6に係る本発明品の装着時の要部側面図である。
符号の説明
1 ペット
1a 尻尾
2 後足
3 腹当て部
4 尻当て部
4a 分割片
7 孔
孔の周縁のシャーリング
10 収納部
10a 口
11 糞
12 収納部の口縁のシャーリング

Claims (2)

  1. 四足ペットの腹から後足の股にあてがう腹当て部と、尻にあてがう尻当て部とが一体状に連続して形成され、上記のペットの尻尾を引き出すための孔が尻当て部に形成され、この尻当て部が孔から開かれて左右一対の分割片に形成されると共に、この分割片同士が接着自在に形成されているペット用の紙おむつであって、上記の孔が、その周縁にシャーリングが施されて収縮自在に形成され、上記の腹当て部の内側で且つペットの肛門寄りの股の位置に、糞の収納部が、肛門の側に口が開口されて袋状に形成され、この糞の収納部が、シート片を腹当て部の内面に口以外の周辺を固着することにより、有袋類の育児嚢状に形成され、シート片の口縁の中央部にシャーリングが横方向に一定の長さにわたって施され、口縁の中央部に生地が寄って口縁が収縮するよう形成されていることを特徴とするペット用の紙おむつ。
  2. 請求項に記載のペット用の紙おむつであって、尻当て部が、孔から開かれて左右一対の分割片に形成されるのに代え、ペットの尻の少なくとも一方の側を覆う状態に腹当て部に接続され、パンツ型に形成されていることを特徴とするペット用の紙おむつ。
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