JP4194458B2 - レーザマーキング装置及びレーザマーキング装置のワークディスタンス調整方法 - Google Patents
レーザマーキング装置及びレーザマーキング装置のワークディスタンス調整方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4194458B2 JP4194458B2 JP2003342028A JP2003342028A JP4194458B2 JP 4194458 B2 JP4194458 B2 JP 4194458B2 JP 2003342028 A JP2003342028 A JP 2003342028A JP 2003342028 A JP2003342028 A JP 2003342028A JP 4194458 B2 JP4194458 B2 JP 4194458B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- marking
- marked
- visible light
- light source
- laser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Description
マーキング用レーザ光を出射するレーザ光源と、
このレーザ光源から出射される前記マーキング用レーザ光の方向を変更するガルバノミラーと、
このガルバノミラーからのマーキング用レーザ光を被マーキング対象物上に照射させマーキングスポットを形成する収束レンズと、
マーキングすべき文字・記号・図形等のマーキング情報の座標データを記憶するマーキング情報データ記憶手段と、
このマーキング情報データ記憶手段に記憶される座標データに基づいて前記ガルバノミラーを駆動することにより、前記被マーキング対象物上において前記マーキングスポットを走査して前記マーキング情報をマーキングする制御手段とを備えたレーザマーキング装置であって、
前記マーキング情報をマーキングするマーキングモードと、前記収束レンズと前記被マーキング対象物との距離を調整するワークディスタンス調整モードとを選択するモード選択手段と、
可視性のガイド光を出射するガイド用可視光源と、
基準となる基準目盛線の座標データが記憶される基準目盛線データ記憶手段と、
前記収束レンズと前記被マーキング対象物との離間距離の調整方向に対して所定角度傾いた光軸の可視光を前記基準目盛線の近傍に照射し、前記被マーキング対象物上において可視光スポットを投影する可視光スポット用光源と、
を備え、
前記制御手段は、前記モード選択手段により前記マーキングモードが選択されたときには、前記マーキング情報データ記憶手段より前記マーキング情報の座標データを読み出し、この座標データに基づいて前記ガルバノミラーを駆動して、レーザ光源から出射される前記マーキング用レーザ光を前記被マーキング対象物上で走査させ、前記被マーキング対象物に対し前記マーキング情報をマーキングし、一方、前記モード選択手段により前記ワークディスタンス調整モードに選択されたときには、前記基準目盛線データ記憶手段から前記基準目盛線の座標データを読み出すと共に、当該基準目盛線の座標データに基づいて前記ガルバノミラーを駆動して前記ガイド用可視光源からの前記ガイド光を前記被マーキング対象物上にて走査させることにより、前記被マーキング対象物上に基準目盛線を投射するように制御を行い、
さらに、前記収束レンズと前記被マーキング対象物との離間距離に応じて前記可視光スポットが前記被マーキング対象物上で移動するように構成されると共に、その移動方向において、移動位置とマーキングの際のスポット径との対応を示すように前記基準目盛線の目盛が配置されることを特徴とする。
前記制御手段は、前記ガイド表示モードが選択されたときには、前記マーキング情報データ記憶手段より、前記マーキング情報の座標データを読み出し、このマーキング情報の座標データに基づいて前記ガルバノミラーを駆動して、前記ガイド用可視光源からのガイド光を前記マーキング対象物上において走査させることにより、当該被マーキング対象物上に前記マーキング情報の投影像を投射させることを特徴とする。
前記マーキング情報をマーキングするマーキングモードと、前記収束レンズと前記被マーキング対象物との距離を調整するワークディスタンス調整モードとを選択するモード選択手段と、
可視性のガイド光を出射するガイド用可視光源と、
基準となる基準目盛線の座標データが記憶される基準目盛線データ記憶手段と、
前記収束レンズと前記被マーキング対象物との離間距離の調整方向に対して所定角度傾いた光軸の可視光を前記基準目盛線の近傍に照射し、前記被マーキング対象物上において可視光スポットを投影する可視光スポット用光源と、
を用い、
前記制御手段により、前記モード選択手段により前記マーキングモードが選択されたときには、前記マーキング情報の座標データを所定のマーキング情報データ記憶手段より読み出し、この座標データに基づいて前記ガルバノミラーを駆動して、前記レーザ光源から出射される前記マーキング用レーザ光を前記被マーキング対象物上に走査させ、前記被マーキング対象物に対し前記マーキング情報をマーキングし、一方、前記モード選択手段により前記ワークディスタンス調整モードに選択されたときには、前記基準目盛線データ記憶手段から前記基準目盛線の座標データを読み出すと共に、当該基準目盛線の座標データに基づいて前記ガルバノミラーを駆動して前記ガイド用可視光源からの前記ガイド光を前記被マーキング対象物上にて走査させることにより、前記被マーキング対象物上に基準目盛線を投射するように制御を行い、
さらに、前記収束レンズと前記被マーキング対象物との離間距離に応じて前記可視光スポットが前記被マーキング対象物上で移動するように構成すると共に、その移動方向において、移動位置とマーキングの際のスポット径との対応を示すように前記基準目盛線の目盛が配置されるように構成し、
前記可視光スポットが、前記基準目盛線における所定位置となるように、前記収束レンズと前記被マーキング対象物との距離を調整することを特徴とする。
請求項1の構成によれば、被マーキング対象物に応じて最適なスポット径に調整する際に、目盛線に対するスポット光の移動位置に基づいて調整でき、簡単な構成でもってレーザスポット調整を行えるという効果を生ずる。即ち、ワークディスタンスを調整する際に、ガイド表示により基準の目盛線を投影し、この目盛線にワークディスタンスに応じて目盛線付近を移動する可視光スポットを投射するようにしているため、目盛を見ながら精度高くスポット径を把握しつつ調整を行うことができるので、作業が容易にかつ正確に行えることとなる。
マーキング情報を投影する機能を持つレーザマーキング装置では、目盛線を表示させるためのガイド機構を新たに設ける必要がなく、レーザマーキング装置に備えられるガイド表示機能を目盛り線の表示に兼用することができるので、ワークディスタンス調整のための光学系が簡単に構成できるという効果を生ずる。
請求項3の構成によれば、収束レンズと被マーキング対象物との離間距離に応じて移動する方向が変更可能となる構成としたので、ワークディスタンスの調整を行う作業の現場において、状況に応じて調整の行いやすい位置に前記可視光スポット用光源を設定することができるという効果を生ずる。
請求項4の構成によれば、ガイド用可視光源と可視光スポット用光源が半導体レーザから構成されているので、ワークディスタンス調整時におけるスポット径の変動量を少なくできるので、調整作業における視認性を向上することができるという効果を生ずる。
請求項5の構成によれば、被マーキング対象物に応じて最適なスポット径に調整する際に、目盛線に対するスポット光の移動位置に基づいて調整でき、簡単な構成でもってレーザスポット調整を行えるという有用な調整方法となる。
1.レーザマーキング装置の構成
(1) 全体構成
本発明の実施形態1を図1ないし図4によって説明する。
本実施形態に係るレーザマーキング装置は、例えば図1に示すように被印字対象であるワークWに対向配置されるレーザユニット60と、コントローラ50とからなる。レーザユニット60には印字用のレーザ光L1を出射する印字用レーザ光源10(以下、単にレーザ光源10ともいう)と、そのレーザ光源10からの印字用レーザ光L1(以下、レーザ光L1ともいう)の光路途中に配置されてレーザ光L1の方向を変える一対のガルバノミラーを備えたガルバノスキャナ20(図1では概念的に図示)と、そのガルバノスキャナ20からのレーザ光L1を収束して被印字物体(ワーク)W上に照射点を形成する収束レンズ22(例えばfθレンズ)とを備えてなる。コントローラ11は、印字すべき文字、記号、図形等(以下、「文字等」)の印字データに基づいてレーザ光源10にオンオフ信号を与えるとともにガルバノスキャナ20に駆動信号を与える。これにより、ガルバノスキャナ20が駆動してレーザ光L1がワークW上を走査するように照射され、もって所望の文字等をワークW上に印字することができる。
図2は、図1にて概念的に示したレーザマーキング装置1の構成を詳しく説明する説明図である。レーザ光源10(例えば気体レーザである炭酸ガスレーザ、固定レーザであるYAGレーザ、半導体レーザ、ファイバレーザなど)から例えば平行光として出射された印字用レーザ光L1は、ガルバノスキャナ20によって向きが変更されて被印字物体W表面上に照射される。ガルバノスキャナ20は、一対のガルバノミラー21X,21Yと、それぞれのガルバノミラー21X,21Yを回動可能に支持する駆動モータ23X,23Yとを備えている。このうち、駆動モータ23Xは、回転軸が被印字物体Wが配される印字エリア上のXY平面に対して略垂直になるよう図示しないガルバノマウントにより支持固定され、その回転軸の先端に一方のガルバノミラー(以下、「X軸ガルバノミラー21X」という)が取り付けられている。そして、印字用レーザ光源10からの印字用レーザ光L1が、XY平面に略平行な方向からX軸ガルバノミラー21Xの反射面の回動軸心に入射するよう設計されている。
次に、本発明の実施形態2について説明する。
モード選択手段たる設定手段25において、マーキングモードとワークディスタンス調整モードの他に、ガイド表示モードを選択できるように構成することができる。制御手段24は、ガイド表示モードが選択されたときには、マーキング情報データ記憶手段より、マーキング情報の座標データを読み出し、このマーキング情報の座標データに基づいてガルバノミラー21X,21Yを駆動して、ガイド用可視光源30からのガイド光をマーキング対象物W上において走査させることにより、当該被マーキング対象物W上にマーキング情報の投影像を投射させることができる。これにより、マーキング動作に先立って、どの位置にどのようなマーキングがなされるのかを知ることができ、より適切なマーキングを行うことができる。
次に図5を参照して実施形態3について説明する。本実施形態では、可視光スポット用光源による可視光L2の照射方向が変更可能に構成されており、この照射方向の変更に応じて、収束レンズ22と被マーキング対象物Wとの離間距離に応じて移動する可視光スポットの移動方向が変更されるようになっている。即ち、図5の実線部にて示す可視光照射ユニット46の位置を破線にて示す位置に変更すれば、離間に応じて紙面左方向に移動する可視光スポットを、離間に応じて紙面右方向に移動するようにできる。可視光照射ユニット46は、上述した可視光スポット用光源と収束レンズ(図1に示すfθレンズ44と同様のもの)を備えたユニットとして構成することができ、このユニットが位置変更可能となっている。また、ここでは、可視光照射ユニット46を収束レンズ22を挟んで180°逆側に配置したが、収束レンズ22を中心に90°回転させた位置に配置して、紙面に直交するように可視光スポットが移動する照射位置に配置可能としてもよい。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、一方向に目盛が配置される構成を例示したが、2次元的に目盛を配置してもよい。例えば、同心円状に目盛を表示するように構成してもよい。
(2)上記実施形態では、半導体レーザを好適例として例示したが、他の可視光を用いてもよい。
10…レーザ光源
21X,21Y…ガルバノミラー
22…収束レンズ
24…制御手段
25…設定手段(モード選択手段)
26…記憶手段(基準目盛線データ記憶手段,マーキング情報データ記憶手段)
30…ガイド用可視光源
40…可視光スポット用光源
M…基準目盛線
W…ワーク(被マーキング対象物)
Claims (5)
- マーキング用レーザ光を出射するレーザ光源と、
このレーザ光源から出射される前記マーキング用レーザ光の方向を変更するガルバノミラーと、
このガルバノミラーからのマーキング用レーザ光を被マーキング対象物上に照射させマーキングスポットを形成する収束レンズと、
マーキングすべき文字・記号・図形等のマーキング情報の座標データを記憶するマーキング情報データ記憶手段と、
このマーキング情報データ記憶手段に記憶される座標データに基づいて前記ガルバノミラーを駆動することにより、前記被マーキング対象物上において前記マーキングスポットを走査して前記マーキング情報をマーキングする制御手段とを備えたレーザマーキング装置であって、
前記マーキング情報をマーキングするマーキングモードと、前記収束レンズと前記被マーキング対象物との距離を調整するワークディスタンス調整モードとを選択するモード選択手段と、
可視性のガイド光を出射するガイド用可視光源と、
基準となる基準目盛線の座標データが記憶される基準目盛線データ記憶手段と、
前記収束レンズと前記被マーキング対象物との離間距離の調整方向に対して所定角度傾いた光軸の可視光を前記基準目盛線の近傍に照射し、前記被マーキング対象物上において可視光スポットを投影する可視光スポット用光源と、
を備え、
前記制御手段は、前記モード選択手段により前記マーキングモードが選択されたときには、前記マーキング情報データ記憶手段より前記マーキング情報の座標データを読み出し、この座標データに基づいて前記ガルバノミラーを駆動して、レーザ光源から出射される前記マーキング用レーザ光を前記被マーキング対象物上で走査させ、前記被マーキング対象物に対し前記マーキング情報をマーキングし、一方、前記モード選択手段により前記ワークディスタンス調整モードに選択されたときには、前記基準目盛線データ記憶手段から前記基準目盛線の座標データを読み出すと共に、当該基準目盛線の座標データに基づいて前記ガルバノミラーを駆動して前記ガイド用可視光源からの前記ガイド光を前記被マーキング対象物上にて走査させることにより、前記被マーキング対象物上に基準目盛線を投射するように制御を行い、
さらに、前記収束レンズと前記被マーキング対象物との離間距離に応じて前記可視光スポットが前記被マーキング対象物上で移動するように構成されると共に、その移動方向において、移動位置とマーキングの際のスポット径との対応を示すように前記基準目盛線の目盛が配置されることを特徴とするレーザマーキング装置。 - 前記モード選択手段は、前記マーキングモードと前記ワークディスタンス調整モードの他に、ガイド表示モードが選択可能に設けられ、
前記制御手段は、前記ガイド表示モードが選択されたときには、前記マーキング情報データ記憶手段より、前記マーキング情報の座標データを読み出し、このマーキング情報の座標データに基づいて前記ガルバノミラーを駆動して、前記ガイド用可視光源からのガイド光を前記マーキング対象物上において走査させることにより、当該被マーキング対象物上に前記マーキング情報の投影像を投射させることを特徴とする請求項1記載のレーザマーキング装置。 - 前記可視光スポット用光源による可視光の照射方向が変更可能に構成されており、この照射方向の変更に応じて、前記収束レンズと前記被マーキング対象物との離間距離に応じて移動する前記可視光スポットの移動方向が変更されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のレーザマーキング装置。
- 前記ガイド用可視光源及び前記可視光スポット用光源は、共に半導体レーザによって構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のレーザマーキング装置。
- 前記レーザ光源から出射されるマーキング用レーザ光を、制御手段から出力される被マーキング対象物上にマーキングすべき文字・記号・図形等のマーキング情報の座標データに基づいて、ガルバノミラーを使って、被マーキング対象物上に収束レンズを通して照射され形成されるマーキングスポットを走査することにより、上記マーキング情報をマーキングするレーザマーキング装置のワークディスタンス調整方法であって、
前記マーキング情報をマーキングするマーキングモードと、前記収束レンズと前記被マーキング対象物との距離を調整するワークディスタンス調整モードとを選択するモード選択手段と、
可視性のガイド光を出射するガイド用可視光源と、
基準となる基準目盛線の座標データが記憶される基準目盛線データ記憶手段と、
前記収束レンズと前記被マーキング対象物との離間距離の調整方向に対して所定角度傾いた光軸の可視光を前記基準目盛線の近傍に照射し、前記被マーキング対象物上において可視光スポットを投影する可視光スポット用光源と、
を用い、
前記制御手段により、前記モード選択手段により前記マーキングモードが選択されたときには、前記マーキング情報の座標データを所定のマーキング情報データ記憶手段より読み出し、この座標データに基づいて前記ガルバノミラーを駆動して、前記レーザ光源から出射される前記マーキング用レーザ光を前記被マーキング対象物上に走査させ、前記被マーキング対象物に対し前記マーキング情報をマーキングし、一方、前記モード選択手段により前記ワークディスタンス調整モードに選択されたときには、前記基準目盛線データ記憶手段から前記基準目盛線の座標データを読み出すと共に、当該基準目盛線の座標データに基づいて前記ガルバノミラーを駆動して前記ガイド用可視光源からの前記ガイド光を前記被マーキング対象物上にて走査させることにより、前記被マーキング対象物上に基準目盛線を投射するように制御を行い、
さらに、前記収束レンズと前記被マーキング対象物との離間距離に応じて前記可視光スポットが前記被マーキング対象物上で移動するように構成すると共に、その移動方向において、移動位置とマーキングの際のスポット径との対応を示すように前記基準目盛線の目盛が配置されるように構成し、
前記可視光スポットが、前記基準目盛線における所定位置となるように、前記収束レンズと前記被マーキング対象物との距離を調整することを特徴とするレーザマーキング装置のワークディスタンス調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003342028A JP4194458B2 (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | レーザマーキング装置及びレーザマーキング装置のワークディスタンス調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003342028A JP4194458B2 (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | レーザマーキング装置及びレーザマーキング装置のワークディスタンス調整方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005103614A JP2005103614A (ja) | 2005-04-21 |
JP4194458B2 true JP4194458B2 (ja) | 2008-12-10 |
Family
ID=34536443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003342028A Expired - Fee Related JP4194458B2 (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | レーザマーキング装置及びレーザマーキング装置のワークディスタンス調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4194458B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4632248B2 (ja) * | 2005-08-30 | 2011-02-16 | パナソニック電工Sunx株式会社 | レーザ加工装置 |
JP2007098403A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Sunx Ltd | レーザ加工装置 |
JP5157089B2 (ja) * | 2006-06-16 | 2013-03-06 | オムロン株式会社 | 補助光照射装置およびレーザ装置 |
JP4353219B2 (ja) | 2006-08-14 | 2009-10-28 | 日産自動車株式会社 | レーザ加工装置、レーザ加工装置の制御方法 |
JP5154145B2 (ja) * | 2007-05-31 | 2013-02-27 | パナソニック デバイスSunx株式会社 | レーザ加工装置 |
JP2009208132A (ja) * | 2008-03-05 | 2009-09-17 | Sunx Ltd | レーザマーキング装置 |
JP5193756B2 (ja) * | 2008-08-29 | 2013-05-08 | パナソニック デバイスSunx株式会社 | レーザ加工装置 |
JP2010279956A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | Miyachi Technos Corp | レーザ加工装置 |
JP6693410B2 (ja) * | 2016-12-26 | 2020-05-13 | ブラザー工業株式会社 | レーザ加工装置 |
CN111603142A (zh) * | 2020-06-11 | 2020-09-01 | 福建施可瑞医疗科技股份有限公司 | 静脉投影pda终端装置及使用方法 |
-
2003
- 2003-09-30 JP JP2003342028A patent/JP4194458B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005103614A (ja) | 2005-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6626036B2 (ja) | 測定機能を有するレーザ加工システム | |
JP4970211B2 (ja) | 3次元形状測定器 | |
JP4194458B2 (ja) | レーザマーキング装置及びレーザマーキング装置のワークディスタンス調整方法 | |
JP2009208093A (ja) | レーザマーキング装置 | |
JP2009208132A (ja) | レーザマーキング装置 | |
JP2003220485A (ja) | レーザマーキング装置、及びそのガイド像の投射位置調整方法 | |
US10576579B2 (en) | Laser machining apparatus that machines surface of workpiece by irradiating laser beam thereon | |
JP3365388B2 (ja) | レーザ加工光学装置 | |
JP4519443B2 (ja) | レーザ加工装置及びそのワーク距離調整方法 | |
JP4705437B2 (ja) | レーザ加工装置及びレーザ加工装置の焦点位置指示方法 | |
JP2020099912A (ja) | レーザマーカ | |
JP2008030109A (ja) | レーザ加工装置 | |
JP4966804B2 (ja) | レーザマーキング装置 | |
JP3809998B2 (ja) | ガルバノスキャニング式レーザマーキング装置及びその投影像投射方法。 | |
JP2008062259A (ja) | レーザ加工装置、レーザ加工方法及びレーザ加工プログラム | |
JP4999145B2 (ja) | レーザ加工装置 | |
JP5154145B2 (ja) | レーザ加工装置 | |
JP2002224865A (ja) | レーザマーキング装置 | |
JP3087649B2 (ja) | マーキング方法および装置 | |
JP2005103553A (ja) | レーザマーキング装置 | |
JP2008062257A (ja) | レーザ加工装置及びレーザ加工方法 | |
WO2022185721A1 (ja) | レーザ加工装置 | |
JP2003161907A (ja) | レーザビーム径可変装置 | |
WO2016052385A1 (ja) | 記憶媒体及びレーザ加工装置 | |
JP2007296547A (ja) | レーザ加工装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060803 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070709 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070710 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080909 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080918 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080922 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121003 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121003 Year of fee payment: 4 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121003 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121003 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131003 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |