JP4192196B2 - サンルーフ装置におけるガイドパイプの取り付け構造 - Google Patents
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Description
そして、ケーブルC1において、駆動モータユニットMを境として、ルーフパネル4の一方の側縁部に取り付けられる側の経路(ドライビング経路)は、ケーブルC1をガイドするガイドパイプP1内に挿通され、その反対側の経路(アイドリング経路)は、ケーブルC1の余長分をガイドするガイドパイプP2内に挿通されている。同様に、ケーブルC2において、ルーフパネル4の他方の側縁部に取り付けられる側の経路(ドライビング経路)はガイドパイプP3内に挿通され、その反対側の経路(アイドリング経路)はガイドパイプP4内に挿通されている。
また、ガイドパイプの振れ回りによる接触防止、艤装の位置決め精度向上、組み立て中の接触事故による損壊を防止することもできる。
参考実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。この実施形態では、車両(自動車)のルーフに本発明を適用した場合を例として説明する。まず、サンルーフ装置の全体構成を説明した後に、ガイドパイプの取り付け構造について説明する。
図1は、本実施形態のサンルーフ装置を示した平面図である。
本実施形態のサンルーフ装置1は、図1に示すように、車両の固定ルーフ2の開口部3に装着されるルーフパネル4と、ルーフパネル4の下方に配置されたサンシェードパネル(図示せず)と、ルーフパネル4に接続され、プッシュプル動作によりルーフパネル4の開閉を行うケーブルC1,C2と、ルーフパネル4の開閉をガイドするガイドレール5,5と、サンシェードパネルの開閉をガイドするサンシェードレール20,20と、を備えているアウタスライド式のサンルーフ装置1である。
図1に示すルーフパネル4は、例えばガラス製のパネルであり、閉時には、固定ルーフ2の開口部3を閉塞し、開時には、後記するチルトスライド機構によってチルトアップして車両後方に移動することにより、固定ルーフ2の上方に重なって開くように構成されている。
また、ルーフパネル4の両側縁部には、チルトスライド機構を介して一対のケーブルC1,C2がそれぞれ取り付けられており、このケーブルC1,C2が同期的にプッシュプル動作を行うことにより、ルーフパネル4が安定した姿勢を維持しながら開閉するように構成されている。
図1に示すように、開口部3の両側縁下部には、車両前後方向に延設された左右対称の一対のガイドレール5,5が取り付けられている。このガイドレール5は、例えばアルミニウム合金の押出し形材によって形成されており、後記するチルトスライド機構のスライダが収装されるガイドレール溝部(図示せず)が車両前後方向に延設されている。また、各ガイドレール5,5の前端部を連結する前部フレーム6と、各ガイドレール5,5の後端部を連結する後部フレーム7とが配設されている。
図2は、本実施形態のサンルーフ装置におけるルーフパネルの開閉動作を示した図で、(a)はルーフパネルが全閉状態の側面図、(b)はルーフパネルがチルトアップした状態の側面図、(c)はルーフパネルが後方にスライドしている態様の側面図である。
なお、各ガイドレール5,5に収装されているチルトスライド機構は同じ構成であるため、本実施形態では、一方のチルトスライド機構について説明し、他方のチルトスライド機構については、その説明を省略する。
さらに、この状態から後部スライダ9が車両後方にスライドすると、図2(c)に示すように、パネル支持ステー10を介して後部スライダ9に連結されている前部スライダ8も連動して車両後方にスライドし、ルーフパネル4の後部側が固定ルーフ2の上方に重なって、ルーフパネル4が開いた状態となる。
図1に示すケーブルC1,C2は、ルーフパネル4の両側縁部にチルトスライド機構(図2参照)を介してそれぞれ取り付けられており、同期的にプッシュプル動作を行うことにより、ルーフパネル4を開閉するように構成されている。
このケーブルC1,C2は、開口部3の後方に設置された駆動モータユニットM内に挿通されており、ケーブルC1,C2と駆動モータユニットM内のピニオンギヤ(図示せず)とが噛み合うことにより、ケーブルC1,C2がプッシュプル駆動するように構成されている。なお、ケーブルC1よりもケーブルC2の方が前方に配置されるように並設された状態で、駆動モータユニットM内に挿通されている。
各ケーブルC1,C2は開口部3の後方で車幅方向に延設され、車幅方向両側で車両前方に向けて屈曲することにより、その両端部は車両前後方向に延長されている。そして、各ケーブルC1,C2の一端は、左右の各チルトスライド機構の後部スライダ9にそれぞれ取り付けられている。また、各ケーブルC1,C2では、前記した一端側に対して、駆動モータユニットMを挟んで反対側の他端側は、余長分として駆動モータユニットMから延設されている。
図1に示すように、ケーブルC1において、駆動モータユニットMを境として、ルーフパネル4の一方の側縁部に取り付けられる側の経路(ドライビング経路)は、ケーブルC1をガイドするガイドパイプP1内を挿通し、その反対側の経路(アイドリング経路)は、ケーブルC1の余長分をガイドするガイドパイプP2内を挿通している。同様に、ケーブルC2において、ルーフパネル4の他方の側縁部に取り付けられる側の経路(ドライビング経路)はガイドパイプP3内を挿通し、その反対側の経路(アイドリング経路)はガイドパイプP4内を挿通している。このガイドパイプP1,P2,P3,P4は、例えばアルミニウム管や鋼管によって形成されている。
図1に示す本実施形態のサンルーフ装置1では、開口部3の遮光を行うためのサンシェードパネル(図示せず)がルーフパネル4の下方で開閉するように構成されている。このサンシェードパネルは、閉時には固定ルーフ2の開口部3を閉塞しており、開時には車両後方に水平移動させることにより、固定ルーフ2内に収容されるように構成されている。なお、本実施形態では、サンシェードパネルは、車室側から手動で開閉するように構成されているが、ルーフパネル4と同様に駆動モータユニットMを用いて電動で開閉させることもできる。
サンシェードパネルの開閉をガイドする一対のサンシェードレール20,20は、図1に示すように、各ガイドレール5,5に対して車幅方向内側に配設されており、左右対称となっている。サンシェードレールのスライダ(図示せず)が収装されるサンシェードレール溝部が車両前後方向に延設されている。各サンシェードレール20,20には、サンシェードパネルの両側縁部に設けられたスライダ(図示せず)がそれぞれ収装されており、各スライダが各サンシェードレール20,20に沿って車両前後方向に移動することにより、サンシェードパネルが安定した姿勢を維持しながら開閉するように構成されている。また、サンシェードレール20は、例えばアルミニウム合金の押出し形材によって形成されている。
したがって、ルーフパネル4とサンシェードパネルの車両後方への移動距離は、ルーフパネル4よりもサンシェードパネルの方が長くなるため、サンシェードパネルの開閉をガイドするサンシェードレール20,20は、ルーフパネル4の開閉をガイドするガイドレール5,5の後端部よりも車両後方に突出している。
次に、ガイドパイプP1,P2,P3,P4の取り付け構造について説明する。
図3は、本実施形態のサンルーフ装置を示した図で、図1におけるA部の拡大斜視図である。図4は、本実施形態のサンルーフ装置を示した図で、図3のB−B断面図である。
また、図3に示すように、取り付け部32bの水平部32dの車両前方側には、パイプ挟持部材31を取り付けるための前側取り付け穴32eが貫通しており、水平部32dの車両後方側には、ガイドパイプ固定ブラケット30を車体に取り付けるための後側取り付け穴32fが貫通している。
上板31a及び下板31bの支持部31c,31dには、レール固定部材32の取り付け部32bの前側取り付け穴32eに連通する取り付け穴31e,31fが貫通している。そして、上板31a及び下板31bの取り付け穴31e,31f及びレール固定部材32の前側取り付け穴32eに挿通させたボルトBにナットNを螺着させることにより、ガイドパイプP1,P4を挟持したパイプ挟持部材31がレール固定部材32に取り付けられている。
このように、ガイドパイプP1,P4をサンシェードレール20に固定するためのガイドパイプ固定ブラケット30は、サンシェードレール20を車体に固定するためのレール固定手段を兼ねている。
前記したガイドパイプの取り付け構造によれば、図1に示すように、ケーブルC1,C2のガイドパイプP1,P2,P3,P4が各サンシェードレール20,20の後部にそれぞれ固定されることにより、各サンシェードレール20,20の後部及びガイドパイプP1,P2,P3,P4の剛性を向上させることができる。これにより、車両の走行時にサンシェードレール20,20及びガイドパイプP1,P2,P3,P4が振動し難くなるため、その振動によるノイズの発生を防ぐことができるとともに、振動に対する耐久性を向上させ、サンルーフ装置1の品質を向上させることができる。
続いて本発明の実施形態について図5〜図7を参照して説明する。
図5は本実施形態の全体斜視図であり、図6はガイドパイプ固定ブラケットの全体斜視図であり、図7はオープンボックス構造を説明するための概要図である。
なお、本実施形態でも、図1に示すように、車両進行方向の左側に配設されたガイドパイプP1,P4の取り付け構造と、車両進行方向において右側に配設されたガイドパイプP2,P3の取り付け構造とは、左右対称の構成であるため、以下の説明では、車両進行方向の左側に配設されたガイドパイプP1,P4の取り付け構造について説明し、右側に配設されたガイドパイプP2,P3の取り付け構造については、その説明を省略する。
ガイドパイプ固定ブラケット40とガイドパイプP1,P4とは、図7に示すようにオープンボックス構造を形成する。
そして、構造メンバとしてのガイドパイプP1,P4を固定することによって、平板の対角線となる対向する直立した壁の端部同士を結んでいる。
このように、ガイドパイプ固定ブラケット40をガイドパイプP1,P4に取り付けることによりオープンボックス構造が形成される。
ここで、ガイドパイプ固定ブラケット40は、一体に形成された単体の部材としても、複数の部材からなるように構成してもよい。
また、複数の部材からなるように構成すれば、複数の結合部分を設けることによって、複数の高い固有振動数を有するようになり、共振現象を発生しにくくすることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に設計変更が可能である。例えば、本実施形態では、図4に示すように、ガイドパイプP1,P4をガイドパイプ固定ブラケット30のパイプ挟持部材31によって挟み込むことにより固定しているが、ガイドパイプ固定ブラケット30に形成した溝部にガイドパイプP1,P4を嵌め込む構成や、ガイドパイプ固定ブラケット30に形成した貫通穴にガイドパイプP1,P4を挿通させる構成など、その固定方法は限定されるものではない。
2 固定ルーフ
3 開口部
4 ルーフパネル
5 ガイドレール
C1 ケーブル
C2 ケーブル
P1 ガイドパイプ
P2 ガイドパイプ
P3 ガイドパイプ
P4 ガイドパイプ
20 サンシェードレール
30 ガイドパイプ固定ブラケット
31 パイプ挟持部材
32 レール固定部材
40 ガイドパイプ固定ブラケット
44 パイプ狭持部材
M 駆動モータユニット
Claims (6)
- 車両の固定ルーフの開口部に装着されるルーフパネルと、前記ルーフパネルの下方に配置されたサンシェードパネルと、前記ルーフパネルに接続され、プッシュプル動作により前記ルーフパネルの開閉を行うケーブルと、前記ルーフパネルの開閉をガイドするガイドレールと、前記サンシェードパネルの開閉をガイドするサンシェードレールと、を備え、前記ガイドレールと、前記ガイドレールの後端部よりも車両後方に突出させた前記サンシェードレールとが車体に取り付けられているサンルーフ装置において、
前記ガイドレールの後端部よりも車両後方に突出している前記サンシェードレールの後部に沿って、前記ケーブルのガイドパイプが配設されているとともに、前記ガイドパイプは前記車両後方に突出している前記サンシェードレールの後部に固定され、
前記ガイドパイプを前記サンシェードレールに固定するためのガイドパイプ固定手段は、ガイドパイプ固定ブラケットからなり、
このガイドパイプ固定ブラケットは、前記サンシェードレールに固定される底面部と、上縁部において前記ガイドパイプをそれぞれ固定する一対の壁部と、を有した形状からなることを特徴とするサンルーフ装置におけるガイドパイプの取り付け構造。 - 前記ガイドパイプ固定ブラケットは、前記サンシェードレールを前記車体に固定するためのレール固定手段を兼ねていることを特徴とする請求項1に記載のサンルーフ装置におけるガイドパイプの取り付け構造。
- 前記ガイドパイプを前記ガイドパイプ固定ブラケットの各壁部の上縁部に固定するにあたり、
一方の壁部においては車両前寄りの位置に固定し、他方の壁部においては車両後寄りの位置に固定したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のサンルーフ装置におけるガイドパイプの取り付け構造。 - 前記ガイドパイプ固定ブラケットは、一体に形成された単体の部材からなることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のサンルーフ装置におけるガイドパイプの取り付け構造。
- 前記ガイドパイプ固定ブラケットは、複数の部材からなることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のサンルーフ装置におけるガイドパイプの取り付け構造。
- 前記ケーブルの余長分をガイドするガイドパイプも前記サンシェードレールの後部に固定することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載のサンルーフ装置におけるガイドパイプの取り付け構造。
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