JP4189648B2 - 等速ジョイント用ブーツ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、等速ジョイント(自在継手)に装着使用される等速ジョイント用ブーツに係り、更に詳しくは、等速ジョイントの外輪との間のシール性を高めた等速ジョイント用ブーツに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、トリポート型の等速ジョイント51には図6に示すように、その構成部品である外輪52の外周面に円周上3箇所の湾曲した凹部53が形成されており、一方このトリポート型等速ジョイント51に装着使用されるブーツ55には同じく図6に示すように、上記外輪52の外周面形状に合わせた形状の内周面形状(シール面)が形成されている。そして、ブーツ55を金属製のバンド(図示せず)で強く締め込むことによりジョイント51に締結する構造となっている(特許文献1参照)。しかしながら、何らかの原因でブーツ55とジョイント51に位相ズレが生じると、両者間のシール面に隙間が発生し、ここから潤滑用グリースが漏れる虞がある。
【0003】
例えば、気温−40度程度の低温状態は、ブーツの素材である弾性プラスチックやゴム等にとってこれらのガラス転移点付近の雰囲気状況となる。車のエンジンを始動してジョイント(タイヤ)を回転させると、ジョイントは常時その中心で屈折作動するので、ブーツは非対称に変形し、特に上記低温状態ではブーツ自体の剛性が高くなっているので、ブーツはジョイントの動きに追従できず、ブーツとジョイントの取付位相にズレが生じることになる。
【0004】
また、最近、エンジンの高トルク化に伴ってジョイント内に組み込まれる3個のローラベアリングが大型化する傾向があり、これに伴って上記外輪に設けられる3箇所の凹部は外周方向に浅くかつ小さくなりつつある。したがって、このこともブーツとジョイントに位相ズレが生じる原因の一つとなっている。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−122237号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上の点に鑑みて、ブーツとジョイントに位相ズレが生じても両者間のシール性を確保することができ、もって両者間の隙間からグリースが漏れるのを有効に防止することができる等速ジョイント用ブーツを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1によるブーツは、外周面に円周上複数の凹部を設けた等速ジョイントの外輪に取り付けられる大径側取付部を有し、前記大径側取付部には、前記外輪の外周側に嵌着される筒状部と、前記凹部に対応して前記筒状部の内周面に設けられた円周上複数の凸部と、前記外輪の先端面に対向する軸方向端面部とが一体成形されている等速ジョイント用ブーツにおいて、前記軸方向端面部は、前記筒状部の全周に亙って設けられるとともに、前記凸部に対応する凸部対応端面部とそれ以外の端面部とよりなり、前記凸部対応端面部とそれ以外の端面部とが円周上交互に設けられ、前記軸方向端面部のうち前記凸部対応端面部にそれぞれ端面シール部が設けられ、前記端面シール部は、前記外輪の先端面に密接することによりシール面圧を生起してシール作用をなし、かつその長手方向両端部はそれぞれ前記筒状部の内周面に達してここに繋がっていることを特徴とするものである。
【0008】
上記構成を備えた本発明の請求項1によるブーツにおいては、当該ブーツの大径側取付部の軸方向端面部に端面シール部が設けられ、この端面シール部がジョイント外輪の凹部の先端面に密接することによりシール面圧を生起して凹部の先端面との間のシール作用をなすものとされている。したがって、従来のブーツが大径側取付部の筒状部の内周面のみをシール部としていたのに対して、本発明によれば新たに端面シール部が加えられることになり、よってこの端面シール部によりブーツおよびジョイント間のシール性を高めることが可能となる。尚、当該請求項1において、上記端面シール部は、当該ブーツの大径側取付部の軸方向端面部における凹部の先端面に対向する部位のみに設けられ、よって上記トリポート型等速ジョイントのようにジョイント外輪に凹部が円周上3箇所設けられる場合には、これに対応して端面シール部も円周上3箇所に設けられる。
【0009】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
【0010】
図1は、本発明の実施例に係るブーツ11を装着するジョイント1の外輪2の正面図を示している。また、図2は同ブーツ11の正面図、図3は図2におけるA−A線断面図、図4は図3におけるB部拡大図をそれぞれ示している。
【0011】
図1のジョイント1は、トリポート型の等速ジョイントであって、その構成部品である外輪2の外周面に円周上3箇所の湾曲した凹部3が設けられている。外輪2の先端面4は全周に亙って面一の平面状に形成されているが、円周上凹部3に対応する凹部3の先端面4aとそれ以外の先端面4bとに分けられ、両者4a,4bが3箇所ずつ円周上交互に並べられている。
【0012】
図2および図3のブーツ11は、図1のトリポート型等速ジョイント1に装着されるトリポート型ブーツであって、図3に示すように、ジョイント1の外輪2に取り付けられる大径側取付部12と、ジョイント1の作動軸(図示せず)に取り付けられる小径側取付部13と、両取付部12,13間に設けられた蛇腹部14とを一体に有して、所定の弾性プラスチックまたはゴム等により成形されている。
【0013】
このうち大径側取付部12には、外輪2の外周側に嵌着される筒状部15が設けられており、この筒状部15の内周面に、上記凹部3に対応して円周上3箇所の湾曲した凸部16が設けられている。また、筒状部15の内周面には全周に亙ってシールビード18を備えた外周シール部17が設けられており、筒状部15の外周面には金属製のバンド(図示せず)を取り付けるためのバンド取付溝19が設けられている。
【0014】
また、この筒状部15の蛇腹側端部には、外輪2の先端面4に対向する軸方向端面部20が全周に亙って設けられている。この軸方向端面部20は全周に亙って面一の平面状に形成されているが、円周上凸部16に対応する凸部16対応の端面部20aとそれ以外の端面部20bとに分けられ、両者20a,20bが3箇所ずつ円周上交互に並べられている。前者の凸部対応端面部20aにはそれぞれ外輪2の凹部3の先端面4aが対向する。
【0015】
ここまでの構成において、図1の外輪2の外周側に図2および図3のブーツ11の大径側取付部12が取り付けられると、外輪2の外周面に外周シール部17を備えた筒状部15の内周面が密着し、特に凹部3の外面に凸部16の内面が全面に亙って密着するので、良好なシール性が発揮されるが、上記したように何らかの原因で外輪2とブーツ11に位相ズレが生じると、凹部3の外面と凸部16の内面との間に円周上局部的な隙間が発生し、この隙間からブーツ11内部の潤滑用グリース(図示せず)が漏れる虞がある。そこで当該ブーツ11には、外輪2とブーツ11に位相ズレが生じてもグリースが漏れることがないよう、以下のシール構造が加えられている。
【0016】
すなわち、図2および図3に示したように、大径側取付部12の軸方向端面部20における凸部16対応の端面部20aにそれぞれ端面シール部21が設けられており、この端面シール部21が外輪2の凹部3の先端面4aに密接することによりシール性が高められている。
【0017】
この端面シール部21は、外輪2の凹部3の先端面4aに密接して面圧を立たせることにより凹部3の先端面4aとの間のシール作用をなすものであって、密接時に弾性変形してその弾性反発力によって所定のシール面圧を発生させるべく図4に示すようにリップ状ないしビード状に形成されている。リップないしビードの立ち上がりの向きは、端面部20aから軸方向一方向きとされている。
【0018】
図2のブーツ11の正面図では、この端面シール部21の存在が分かりにくいので、この端面シール部21に点々を付して描いている。尚、この図2にしたがって当該ブーツ11の構成を今一度説明すると、以下のようになる。
【0019】
すなわち、ブーツ11の大径側取付部12における筒状部15の内周面に凸部16が円周上3箇所設けられており、この筒状部15の内周面および凸部16の内面を辿るようにして全周に亙って軸方向端面部20が設けられている。この軸方向端面部20は、円周上凸部16に対応する凸部16対応の端面部20aとそれ以外の端面部20bとに分けられ、両者20a,20bが3箇所ずつ円周上交互に並べられている。図上、前者の凸部対応端面部20aは、円周上のポイントのP1〜P2間、P3〜P4間およびP5〜P6間に設けられており、後者のそれ以外の端面部20bは、円周上のポイントのP2〜P3間、P4〜P5間およびP6〜P1間に設けられている。
【0020】
そして、前者の凸部対応端面部20aにそれぞれ端面シール部21が設けられており、凸部16対応の端面部20aが円周上3箇所設けられているので、これに合わせて端面シール部21も円周上3箇所に設けられている。端面シール部21はそれぞれこれを図2の方向から見て凸部16の湾曲に沿った内向き凸の円弧状に形成されており、その長手方向両端部はそれぞれ筒状部15の内周面に達してここに繋がっている。またこの端面シール21はそれぞれ図1に点線で示したように帯状に外輪2の凹部3の先端面4aに密接する。
【0021】
したがって、上記したように何らかの原因で外輪2とブーツ11に位相ズレが生じて凸部16の内面に凹部3の外面との間の隙間が発生しても、この隙間をこの端面シール部21が実質塞ぐことになるので、ブーツ11内部のグリースが外部へ漏れるのを防止することができる。
【0022】
また、当該ブーツ11によれば、端面シール部が設けられていない上記従来のブーツと比較して、ブーツ11の外輪2に対する接触面積が大きく設定されるため、摩擦力が大きくなり、よって位相ズレ自体を発生しにくくする効果もある。
【0023】
上記端面シール部21の形状について、図4ではこの端面シール部21を断面半円形のリップ状ないしビード状としたが、ジョイント外輪2における凹部3の先端面4aに密接してシール面圧を立てられるものであれば、その形状は特に限定されない。例えば図5では、凸部16対応の端面部20aが全体にテーパー面状ないし円錐面状に形成されており、その内端隆起部20cが外輪2の凹部3の先端面4aに密接する構造とされている。
【0024】
【発明の効果】
本発明は、以下の効果を奏する。
【0025】
すなわち、上記構成を備えた本発明の請求項1によるブーツにおいては、当該ブーツの大径側取付部の軸方向端面部におけるジョイント凹部の先端面に対向する部位に端面シール部が設けられ、この端面シール部が凹部の先端面に密接することによりシール面圧を生起してシール作用をなすものとされているために、ブーツとジョイントに位相ズレが生じても両者間の隙間を塞ぎ、両者間のシール性を確保することができる。したがって、ブーツとジョイントの間からグリースが漏れるのを有効に防止することができる。また、端面シール部の追加に伴ってブーツのジョイントに対する接触面積が大きくなって摩擦力が増大するために、ブーツとジョイントに発生する位相ズレを小さく抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係るブーツを装着するジョイント外輪の正面図
【図2】 同ブーツの正面図
【図3】 図2におけるA−A線断面図
【図4】 図3におけるB部拡大図
【図5】 端面シール部の他の例を示す断面図
【図6】 従来例に係るジョイントおよびブーツの説明図
【符号の説明】
1 ジョイント
2 外輪
3 凹部
4,4a,4b 先端面
11 等速ジョイント用ブーツ
12 大径側取付部
13 小径側取付部
14 蛇腹部
15 筒状部
16 凸部
17 外周シール部
18 シールビード
19 バンド取付溝
20,20a,20b 軸方向端面部
21 端面シール部
20c 内端隆起部
Claims (1)
- 外周面に円周上複数の凹部(3)を設けた等速ジョイント(1)の外輪(2)に取り付けられる大径側取付部(12)を有し、前記大径側取付部(12)には、前記外輪(2)の外周側に嵌着される筒状部(15)と、前記凹部(3)に対応して前記筒状部(15)の内周面に設けられた円周上複数の凸部(16)と、前記外輪(2)の先端面(4)に対向する軸方向端面部(20)とが一体成形されている等速ジョイント用ブーツ(11)において、
前記軸方向端面部(20)は、前記筒状部(15)の全周に亙って設けられるとともに、前記凸部(16)に対応する凸部対応端面部(20a)とそれ以外の端面部(20b)とよりなり、前記凸部対応端面部(20a)とそれ以外の端面部(20b)とが円周上交互に設けられ、
前記軸方向端面部(20)のうち前記凸部対応端面部(20a)にそれぞれ端面シール部(21)が設けられ、
前記端面シール部(21)は、前記外輪(2)の先端面に密接することによりシール面圧を生起してシール作用をなし、かつその長手方向両端部はそれぞれ前記筒状部(15)の内周面に達してここに繋がっていることを特徴とする等速ジョイント用ブーツ。
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