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JP4182586B2 - ウェブ巻取装置のコア自動供給装置 - Google Patents

ウェブ巻取装置のコア自動供給装置 Download PDF

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JP4182586B2 JP09100399A JP9100399A JP4182586B2 JP 4182586 B2 JP4182586 B2 JP 4182586B2 JP 09100399 A JP09100399 A JP 09100399A JP 9100399 A JP9100399 A JP 9100399A JP 4182586 B2 JP4182586 B2 JP 4182586B2
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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、製紙工場等で用いられるウェブ巻取装置に関し、更に詳しくはウェブ巻取装置にコアを自動供給する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
製紙工場や紙加工場においては、紙を巻き取って出来た巻取ロールを巻き直したり、小巻取ロールを得るために、一般にワインダー等と称されるウェブ巻取装置を用いている。
【0003】
このウェブ巻取装置の一般的構造を、図5に示す。本図の巻取装置は、巻取ドラム1の両側に千鳥の平面配置をなして巻取ロール2が巻き上げられる型式であり、最近製紙関係で多く用いられているものである。概略構造を説明すると、巻出部にセットされた大巻取ロール(ミルロール)3からウェブ4が巻き出され、スリッタ5によってウェブ4がスリットされて幅方向に分割される。分割されたウェブ4は、巻取ドラム1の外周部に供給されて、巻取ドラム1に加圧状態で接し共に回転しているコア(巻取コア)6に巻き付けられ、巻取ドラム1の左右に千鳥の平面配列で、巻取ロール2が形成される。
【0004】
巻取ロール2が、徐々に巻き太り所定の巻き長さになると、巻取装置を停止し、コア6を支持している支持アーム7を旋回させて、巻取ロール2をフロア上に下ろし、更に、移送コンベア上に移送する。一方、巻取装置の方は、支持アーム7が旋回して巻取ロール2を下ろしている間に、次の巻取ロール用のコア6を巻取部に供給する。人手で巻取部に直接供給する型式のものもあるが、最近では人手によらないで、コアをコア収納装置から自動的に供給するコア自動供給装置が用いられている。
【0005】
次にコア自動供給装置の一例について説明するが、従来の装置も基本構造は本発明品と類似しているので、本発明の図1、図2を用いて説明する。このコア自動供給装置は、巻取装置の横に設置されたコア収納装置14からコアを取り出し、巻取ドラム1の上方に、2列に設置されたスライドレール8の凹部上に、コアを一本づつ摺動させて供給する構成を有している。全てのコアがスライドレール8上に供給完了すると、2本のスライドレール8(コア保持部)は、それぞれコア6を凹部に保持した状態で巻取ドラム1の周りを巻取位置の近くまで旋回し、ここで待機している巻芯支持装置11のチャッキングノーズ12がコアの端部に挿入されコアのセットが完了する。
【0006】
また、コア自動供給装置の別の例として、巻取ドラム1上方のスライドレール上に全てのコアが供給完了してから、コアを上方から掴み装置(コア保持部)でつかみ、掴んだままアームによって巻取位置の近くまで移動し、ここで待機している巻芯支持装置のチャッキングノーズが挿入されてコアのセットが完了する方式の機種も存在する。
【0007】
ところが、図1、図2の例においては、スライドレール8がコア6を凹部に保持した状態で巻取ドラム1の周りを巻取位置まで旋回し巻芯支持装置のチャッキングノーズがコアに挿入されるまでの工程で、コア6がスライドレール8から落下するという問題が生じ易い。この問題は、コアの種類が複数あって多種類のコアに対し同一のスライドレール8を使用している場合等に特に発生し易い。
また、コアを上方から掴む方式のものは、コア外形寸法に応じて掴み装置を取り替える作業があり、作業効率を悪くしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の自動供給装置のコア保持部には、解決すべき次のような問題点がある。
第1の問題点は、コアの外径寸法は一種類でなく、主な種類でも3インチ、6インチ、12インチ等複数が存在し、コアの外径寸法が変わると、スライドレール8や、掴み装置といったコア保持部を取り替える必要が生じ、効率的運転が出来ないことである。
【0009】
第2の問題点は、コア供給時に、コア保持部におけるコアの保持が不充分で、確実にコアを巻芯支持装置11にセット出来ない場合が生じる点である。例えば、スライドレール8がコア6を凹部に保持した状態で巻取ドラム1の周りを巻取位置まで旋回し巻芯支持装置に受け渡すまでに、コア6がスライドレール8から落下する等の問題が生じる。
また、第2の問題点は、第1の問題点と関連があり、コアの落下等の供給トラブルは、コアの種類が複数あるときに、効率を重視して多種類のコアに対し同一のコア保持部(スライドレール8、掴み装置等)を使用している場合に特に発生し易い。
【0010】
本発明の目的は、これらの問題点を解決することであり、外径寸法の異なるコアに対しても共通して使用でき、且つコアを保持して移動するときにも落下等のトラブルを起こさないコア保持部を備えたコア自動供給装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、巻取ドラムに接してウェブを巻き上げる方式のウェブ巻取装置の巻取位置に、金属部を有するコアを自動供給する装置において、
該装置は、コアを保持して移動し巻芯支持装置にコアを受け渡すコア保持部と、該コア保持部にコアを供給するコア供給手段とを備
前記コア保持部は、コアを載置してコアを長手方向に摺動させることが可能な凹部を有するスライドレールであり、該スライドレールは、コアを供給する前記コア供給手段によってコアを所定位置に載置された後、前記巻取ドラムの上方から前記巻芯支持装置が待機する位置まで旋回する機構を備え、更に前記スライドレールが磁石を具備することにより、前記スライドレールを構成する部材を取り替えることなく、外径寸法の異なる複数のコアを供給可能としたことを特徴とするコア自動供給装置。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明のコア自動供給装置は、コアを保持して移動し巻芯支持装置にコアを受け渡す磁石を具備したコア保持部と、コアをコア収納装置から該コア保持部に供給する手段を備えている。更に、該コア保持部は、第1の形態としては、巻取ドラム上方に設けられたコアを載せるための凹部を有するスライドレールであり、巻取位置まで旋回する機構を備えている。また、別の形態(本発明の参考例である第2の形態)として、該コア保持部は、スライドレール上に供給されたコアを上方から吸着して巻取位置まで移動する機構を備えた吸着装置から構成されている。第2の形態においては、スライドレールは、コア保持部にコアを供給するコア供給手段の一部であると言える。
【0015】
このように本発明のコア自動供給装置は、コア保持部に磁石を具備することにより次の作用を有する。即ち、コアを供給する凹型のスライドレール等のコア保持部を磁石化することによりコアの口金等の金属部が磁石に吸着されるため、コアの径に拘らずコアが簡単にかつ確実に保持され、巻芯支持装置への受け渡しが確実に行われる。
【0016】
本発明のコア自動供給装置が対象としているコアは、磁性体の金属部を有するコアである。具体的には、紙管の両端に金属性の口金を取付けたコア、樹脂製コアの両端に金属性の口金を取付けたコア、金属性のコア等を挙げることが出来る。
【0017】
【実施例】
本発明の一実施例を図1、図2、図5により説明する。
図1は本発明のコア自動供給装置10を備えた巻取装置の平面概略図、図2は図1の側面図である。
【0018】
図1において、巻取ロール2が所定の巻き長さになると、巻取装置を停止し、巻取ロール2をコア6の部分で支持している支持アーム7が旋回し、巻取ロール2をフロア上に下ろした後、支持アーム7は次の巻き取りに使用するコア6を受け取るため、支持アーム先端の巻芯支持装置11が巻取初期の位置(巻取位置)の近くまで戻って待機する。図1、図2は、支持アーム7が待機位置にある状態を示している。
一方、この間に、コア自動供給装置10は、巻取装置の横に設置されたコア収納装置14に収納されたコア6を、巻取ドラム1の上方に設置された磁石付きスライドレール8の凹部上に、一本づつ摺動させて供給する。この際、収納装置14の傾斜板上のコア6は、ストッパー15により一回の供給毎に位置決めされ、プッシャ13によって一本づつ2本のスライドレール8の凹部上に交互に供給される。
【0019】
一回の巻き取りに必要な全てのコアがスライドレール8上に供給完了すると、複数のスライドレール8(コア保持部)は、コア6を凹部に保持した状態で巻取ドラム1の周りを巻取位置の近くまで旋回し(移動し)、次に、ここで待機している巻芯支持装置11のチャッキングノーズ12がコアの端部に挿入され、コア6のセットが完了する。
この場合スライドレール8(コア保持部)には、凹部の内側に長手方向に沿って磁石9が取付けられているので、コア6の口金部分が磁石9に吸着され、旋回しても保持しているコア6が外れることがなく巻芯支持装置11に確実にセット出来る。
【0020】
尚、本実施例においては、コア収納装置14、プッシャ13、ストッパー15を備えるコアの供給機構をコア供給手段16と称している。
【0021】
図4に磁石を取付けたスライドレール8の例の拡大図を示す。磁石を取付ける位置は、コア6の口金等の金属部を吸着することの出来る位置であれば何処でも良く、特に限定するものではない。また、スライドレール8の長手方向全長に磁石9を取付けてもよいし、コアの口金が位置する付近のみに取付けてもよく、特に限定するものではない。
【0022】
また、本発明のコア自動供給装置の別の例(参考例)として、図3に示すように巻取ドラム1上方のスライドレール18(磁石なし)上に全てのコアが供給完了してから、コア6を上方から磁石9を具備する吸着装置17(コア保持部)で吸着し、吸着したままアームによって巻取位置付近まで移動し、ここで待機している巻芯支持装置11のチャッキングノーズ12をコア6に挿入してセットが完了する方式としてもよい。
【0023】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成されるので次の効果を奏する。
即ち、本発明のコア自動供給装置によれば、コアを保持して巻芯支持装置にコアを自動供給するコア保持部に磁石を具備することにより、コア外径寸法が異なってもコア保持部の共用が可能となり、コアの外径が変わる度にコア保持部を取り替える必要が無くなり、あるいは取り替え回数を減らすことが出来る。更に、コア保持部の構造が簡単で確実に口金付きコアを支持することが出来る。
【0024】
すなわち、磁石化した凹型のスライドレールによってコアを保持し旋回して、巻芯支持装置にコアを供給したり、あるいは、スライドレール上のコアを磁石を具備した吸着装置により吸着して、巻芯支持装置にコアを供給することにより、本発明の効果を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るコア自動供給装置の平面概略図である。
【図2】本発明の一実施例に係るコア自動供給装置の側面概略図である(図1の側面図)。
【図3】本発明の図1、2とは別の参考例に係るコア自動供給装置の側面概略図である。
【図4】本発明における磁石を備えたスライドレール(コア保持部)の側面図である。
【図5】一般的な巻取装置の構成を示した側面図である(本発明の実施例の図でもある)。
【符号の説明】
1 巻取ドラム
2 巻取ロール
3 大巻取ロール(ミルロール)
4 ウェブ
5 スリッタ
6 コア(巻取コア)
7 支持アーム
8 スライドレール(コア保持部)
9 磁石
10 コア自動供給装置
11 巻芯支持装置
12 チャッキングノーズ
13 プッシャ
14 コア収納装置
15 ストッパー
16 コア供給手段
17 コア吸着装置(コア保持部)
18 スライドレール

Claims (1)

  1. 巻取ドラムに接してウェブを巻き上げる方式のウェブ巻取装置の巻取位置に、金属部を有するコアを自動供給する装置において、
    該装置は、コアを保持して移動し巻芯支持装置にコアを受け渡すコア保持部と、該コア保持部にコアを供給するコア供給手段とを備
    前記コア保持部は、コアを載置してコアを長手方向に摺動させることが可能な凹部を有するスライドレールであり、該スライドレールは、コアを供給する前記コア供給手段によってコアを所定位置に載置された後、前記巻取ドラムの上方から前記巻芯支持装置が待機する位置まで旋回する機構を備え、更に前記スライドレールが磁石を具備することにより、前記スライドレールを構成する部材を取り替えることなく、外径寸法の異なる複数のコアを供給可能としたことを特徴とするコア自動供給装置。
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