JP4168691B2 - 蛇腹金属管付ホース - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は自動車用燃料輸送用ホースや冷媒その他流体の輸送用ホースとして好適な蛇腹金属管付ホースに関し、特に補強層に特徴を有するものに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車用の燃料輸送用ホース等として、従来、振動吸収性,組付性等の良好な一般的なゴムホース、例えば耐ガソリン透過性の優れるNBR・PVC(アクリロニトリルブダジエンゴムとポリ塩化ビニルとのブレンド)等が用いられて来たが、近年自動車用燃料等の透過規制は地球環境保全の観点から厳しく、今後もその規制の一層の強化が予想され、他面では燃料電池で使用される水素ガスや炭酸ガス冷媒等の透過性の高い流体に対応する必要もあり、ゴムや樹脂といった有機材料のみで構成されたホースでは要求性能を満足することが困難になると予想される。
【0003】
そこで今後の低透過ホースの形態として、極めて高度の流体不透過性が期待できる、内層に蛇腹金属管を有するホースの使用が検討されている。
【0004】
この種の蛇腹金属管付きのものとして、従来下記文献1,文献2,文献3に開示のものが公知である。
[文献1] 特開2001−182872号
[文献2] 特開2001−341230号
[文献3] 実開昭51−150511号
【0005】
この蛇腹金属管付きのホースの場合、燃料電池で使用される水素ガスを用いた場合でも内層の蛇腹金属管によってガス透過を0とすること、即ちガス透過を完全防止することが可能である。
但しこの蛇腹金属管付ホースの場合、補強層による補強構造が問題となる。
【0006】
従来の通常のホースの場合、図6に示しているようにホース本体200が内側弾性層202,補強層204及び外側弾性層206の積層構造をなしており、この場合補強層204における補強線材の巻角ないし編角(軸心方向に対する巻角ないし編角)が静止角(ここでは静止角α=54°44´とする)より大角度であると、図7(イ)に示しているように内圧がかかったときに補強層204が、その内圧を受けて補強線材の巻角ないし編角(以下単に編角とする)を静止角とする方向に全体が長手方向に伸長し(糸が伸びないと仮定。以下同じ)、また径方向に縮み変形する。
【0007】
一方逆に、同図(ハ)に示しているように補強層204における補強線材の編角が静止角よりも小角度であると、内圧がかかったときに編角を静止角度とする方向に補強層204を含むホース全体が長手方向に縮小し、また径方向に膨張変形する。
また(ロ)に示しているように編角がもともと静止角度であると、内圧がかかっても補強層の補強線材はそのまま静止角を保ち、ホース全体は長手方向にも径方向にも特に変化しない。
【0008】
尚図6において、206は軸方向端部においてホース本体200内に挿入されたパイプ状をなす剛性の接続具、208はホース本体200の外面に外嵌されたソケット金具で、ホース本体200はソケット金具208の径方向内方へのかしめ付けによって、接続具206とソケット金具208とにより径方向に締め付けられる状態にそれらに固定される。
図中210はソケット金具208の軸端に設けられた内向きの鍔状部で、ここではその鍔状部210が、接続具206の外面に形成された係入溝に係入させられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように従来の通常のホースの場合、内圧を受けたとき補強層の編角に応じてホース全体が径方向及び長手方向に膨張ないし縮み変形しようとする。
しかしながら図8に示す蛇腹金属管212を内層に有する蛇腹金属管付ホースの場合には、補強層の編角の如何に拘わらず、内圧が作用したときその蛇腹金属管212が一律に長手方向に伸び変形しようとする。
【0010】
従ってこのような蛇腹金属管付ホースの場合、内圧が繰り返しかかると、蛇腹金属管212を含むホース全体が長手方向に伸長を繰り返し、そしてその変形の繰返しによって蛇腹金属管212が疲労破壊してしまうといった問題が内在している。
【0011】
以上燃料電池で使用される水素ガスの輸送用ホースを例にとって説明したが、同様の問題は、例えばガソリン等の燃料を輸送するホースにおいて、ガソリンの大気中への飛散防止或いは機器の高出力化による高温化,高圧力化(即ち低透過の必要性が顕著になる)によって蛇腹金属管付ホースを用いる場合、水素同様に分子量が小さく、ガス透過性の高いCO2を冷媒(流体)として用いる流体輸送用ホースに蛇腹金属管付ホースを用いる場合、その他ガス透過規制の厳しい分野において蛇腹金属管付ホースを用いる場合において共通して生じ得る問題である。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の蛇腹金属管付ホースはこのような課題を解決するために案出されたものである。
而して請求項1のものは、蛇腹金属管を内層に有し、径方向外側に補強層を含む外層を積層して成るホース本体の軸方向端部の内部に金属製のパイプ状の接続具を挿入するとともに、該軸方向端部にソケット金具を外嵌して径方向内方にかしめて成る蛇腹金属管付ホースであって、前記蛇腹金属管の軸方向の先端部をストレート形状部となして前記外層から露出して延出させ、その延出部だけを、前記ソケット金具の径方向内向きの鍔状部の、前記接続具の外面の係入溝への係入により該係入溝に沿って該鍔状部と該係入溝とで径方向と軸方向とに挟む状態で該径方向に直接隙間なく挟圧して、挟圧部分で前記蛇腹金属管を前記接続具に固定すると同時に該蛇腹金属管と該接続具との間を気密にシールし、且つ前記補強層における補強線材の軸心方向に対してなす角度である編角ないし巻角を40°以下の小角度となしたことを特徴とする。
【0013】
請求項2のものは、蛇腹金属管を内層に有し、径方向外側に補強層を含む外層を積層して成るホース本体の軸方向端部の内部に金属製のパイプ状の接続具を挿入するとともに、該軸方向端部にソケット金具を外嵌して径方向内方にかしめて成る蛇腹金属管付ホースであって、前記蛇腹金属管の軸方向の先端部をストレート形状部となして前記外層から露出して延出させ、その延出部だけを、前記ソケット金具の径方向内向きの鍔状部の、前記接続具の外面の係入溝への係入により該係入溝に沿って該鍔状部と該係入溝とで径方向と軸方向とに挟む状態で該径方向に直接隙間なく挟圧して、挟圧部分で前記蛇腹金属管を前記接続具に固定すると同時に該蛇腹金属管と該接続具との間を気密にシールし、且つ前記補強層として少なくとも第1補強層と第2補強層とを設け、何れか一方の補強線材の軸心方向に対してなす角度である編角ないし巻角を静止角よりも小角度に、他方を該静止角よりも大角度となしたことを特徴とする。
【0014】
請求項3のものは、蛇腹金属管を内層に有し、径方向外側に補強層を含む外層を積層して成るホース本体の軸方向端部の内部に金属製のパイプ状の接続具を挿入するとともに、該軸方向端部にソケット金具を外嵌して径方向内方にかしめて成る蛇腹金属管付ホースであって、前記蛇腹金属管の軸方向の先端部をストレート形状部となして前記外層から露出して延出させ、その延出部だけを、前記ソケット金具の径方向内向きの鍔状部の、前記接続具の外面の係入溝への係入により該係入溝に沿って該鍔状部と該係入溝とで径方向と軸方向とに挟む状態で該径方向に直接隙間なく挟圧して、挟圧部分で前記蛇腹金属管を前記接続具に固定すると同時に該蛇腹金属管と該接続具との間を気密にシールし、且つ前記補強層として、実質的に軸心方向と平行な縦補強線材と実質的に軸心と直角方向の横補強線材とを有する帆布の層を少なくとも1層設けたことを特徴とする。
【0015】
【作用及び発明の効果】
以上のように本発明は、蛇腹金属管付ホースにおいて、補強層の補強線材の巻角ないし編角(以下単に編角)を40°以下の小角度となしたもので、この蛇腹金属管付ホースの場合、内圧の作用により蛇腹金属管、つまりホース全体が長手方向に伸びようとするのを、40°以下の小角度の編角の補強層の抵抗作用によって、その伸び変形を効果的に抑制することができる。
これにより内圧の作用によってホースが長手方向に大きく伸長変形を繰り返し、蛇腹金属管がその繰返し変形に基づいて疲労破壊する問題を解決することができる。
【0016】
尚、補強線材の編角を40°以下の小角度となした上記補強層は、長手方向の伸長変形に対しては大きな抵抗力を発生させるが、径方向の膨張変形に対しては特に抵抗力を発揮しない。
従って径方向の膨らみに対して蛇腹金属管では耐えられないような場合、その補強のための補強層を別途設けておくことが望ましい。
【0017】
請求項2は、そのために編角の小さい補強層に加えて、編角が静止角よりも大きな補強層を設けたもので、この請求項2によれば、長手方向の伸長変形を第1補強層と第2補強層との何れか、即ち編角の小さな補強層で抑制することができるのに加えて、径方向の膨張変形に対しても他方の補強層によって効果的にこれを抑制することができる。
この請求項2において、編角の小さい方の補強層を内側に、編角の大きい補強層を外側に設けておくことができる。
【0018】
次に請求項3のものは、実質的に軸心方向と平行な縦補強線材と、これと直角方向の横補強線材とを有する帆布の層を少なくとも1層補強層として設けたもので、この請求項3においても、蛇腹金属管の伸長とともにホース全体が長手方向に大きく伸長変形するのを抑制できるとともに、帆布の横補強線材によってホースの径方向の膨張変形も抑制することができる。
【0019】
【実施例】
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
図1及び図2において、10は水素輸送用ホースや自動車用燃料輸送用ホース或いはエアコン用の冷媒輸送用ホース等として好適な蛇腹金属管付ホース(以下単にホースとする)で、12はホース本体、14はホース本体12に固定されたパイプ状をなす金属製の接続具で、16はホース本体12の外面に外嵌されたソケット金具である。
【0020】
接続具14は、このソケット金具16の径方向内方へのかしめ付けによってホース本体12の端部にソケット金具16とともに固定されている。
【0021】
図2に示しているように、ソケット金具16は軸端に径方向内向きの鍔状部18を有している。
一方接続具14は、対応する軸方向位置において径方向外面に係入溝20を有しており、ソケット金具16のかしめ付けによってその鍔状部18の内端部が係入溝20に係入させられている。
【0022】
図2に示しているように、ホース本体12は最内層として蛇腹金属管22を有しており、その外側に内側弾性層24,補強層26,外側弾性層28が積層され、それらが加硫接着等により一体に固着されている。
尚本例において内側弾性層24,補強層26,外側弾性層28は蛇腹金属管22の外層を構成している。
【0023】
ここで補強層26はワイヤ補強層であっても良いし、或いはまた繊維補強層であっても良い。
また内側弾性層24及び外側弾性層28はゴム等の弾性を有する材料で構成することができる。
【0024】
一方最内層の蛇腹金属管22は、軸方向の略全体が蛇腹部30とされており、その蛇腹部30によって可撓性が付与されている。
即ちこの例のホース10は、最内層が金属管にて構成されているにも拘わらず、その金属管に蛇腹部30が設けられることによって全体的に可撓性が付与されている。
【0025】
尚この蛇腹金属管22の材質として鋼材(ステンレス鋼を含む),銅又は銅合金,アルミ又はアルミ合金,ニッケル又はニッケル合金,チタン又はチタン合金等を用いることができるが、ステンレス鋼がより好適である。
【0026】
またその板厚は20〜500μmとすることができるが、ピンホール等の欠陥防止、また蛇腹部30の加工性等を考慮すると50μm以上が望ましく、また柔軟性,耐久性の点から300μm以下とするのが望ましい。
【0027】
蛇腹金属管22は、軸端側が軸方向のストレート形状部(直管部)32とされている。
このストレート形状部32は、その先端側が内側弾性層24,補強層26及び外側弾性層28からなる外層から露出して軸方向に延び出す延出部34とされている。
そしてこの延出部34の部分が、ソケット金具16のかしめ付けによって、鍔状部18の内端部と接続具14における係入溝20とで径方向に挟圧され、同部分において蛇腹金属管22が強固に固定され且つ同時にその蛇腹金属管22と接続具14の外面との間が気密にシールされている。
【0028】
図2(B)に示しているように、上記補強層26はワイヤ,有機繊維等の補強線材26a,26bを互いに逆向きの角度で(軸心方向に対する角度で逆向き)且つ編角θ1で編組したものである。
例えばステンレス製,肉厚0.15mm,蛇腹ピッチ1mmの蛇腹金属管付きのホースにおいて、軸方向の伸縮等に起因する金属疲労を抑えるためには軸方向の延びを5%以下にすることが望ましく、この場合40°以下の編角に抑えることによって有効にホースの軸方向の伸縮を抑制し、金属疲労軽減の効果を得ることができる。
但し、編角をより小さくすることは軸方向の伸縮を抑制することに対して更に有効になるものの、補強層がバラけ易くなる傾向になり、例えば編角を0にするとただの縦糸だけになり、糸が周方向に均一にならず、製造工程内やホース完成後に曲げたりすると糸がずれたり、座屈するように変形したりする。
従って編角は15°以上、40°以下であることがより望ましい。
ここではその編角θ1が40°以下の36°の小角度とされている。
即ち静止角度で補強線材が編組された補強層に対し、各補強線材26a,26bが軸心方向に寝た角度で補強層26が構成されている。
【0029】
以上のような本例の蛇腹金属管付ホース10の場合、内圧の作用で蛇腹金属管22とともにホース全体が長手方向に伸びようとするのを、編角36°の補強層26の抵抗作用によって効果的に抑制することができる。
これによりホースが繰り返し長手方向に大きく伸長変形を繰り返し、蛇腹金属管22がその繰返し変形に基づいて疲労破壊する問題を解決することができる。
【0030】
尚、上例では補強線材26a,26bを編組して1層の補強層26を構成しているが、図3に示しているように補強線材26a,26bをそれぞれ互いに逆向きをなすようにしてスパイラル巻きし、以って1層の補強層26を構成するようになすこともできる。
但しこの例においても補強線材26a,26bの成す角度(巻角度)θ1が40°以下(例えば36°)の小角度となすようにする。
【0031】
図4は本発明の更に他の実施例を示したもので、この例では編角θ1が静止角よりも小角度である第1補強層26-1に加えて編角θ2が静止角度よりも大角度(ここではθ2=56°)の第2補強層26-2を設けた例である。
【0032】
本例によれば、長手方向の伸長を編角の小さな第1補強層26-1で抑制することができるのに加えて、径方向の膨張変形に対しても、編角の大きな第2補強層26-2によって効果的にこれを抑制することができる。
【0033】
尚この例では編角θ1が静止角度よりも小さい第1補強層26-1が内層側に、編角θ2が静止角度よりも大きい第2補強層26-2が外層側に設けてあるが、場合によって第1補強層26-1と第2補強層26-2との位置関係を逆とすることも可能である。
【0034】
図5は本発明の更に他の実施例を示している。
この例において、補強層26は軸心方向と平行に配向された縦の補強線材26aと、これと直角方向に配向された横の補強線材26bとを織って成る帆布にて構成してある。
【0035】
本例においても、蛇腹金属管22の伸長に伴ってホース10全体が長手方向に大きく伸長変形するのを、縦の補強線材26aにて抑制できるとともに、帆布の横の補強線材26bによってホース10の径方向の膨張変形も抑制することができる。
【0036】
以上本発明の実施例を詳述したがこれはあくまで一例示である。
例えば本発明は上例以外の各種流体の輸送用として適用することも可能であるなど、その主旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である蛇腹金属管付ホースの斜視図(一部断面図)である。
【図2】 同実施例の断面構成を示す図である。
【図3】 本発明の他の実施例の要部を示す図である。
【図4】 本発明の更に他の実施例の要部を示す図である。
【図5】 本発明の更に他の実施例の要部を示す図である。
【図6】 蛇腹金属管を有しない従来のホースの断面構成の例を示す図である。
【図7】 図6に示すホースの補強層の内圧作用時の変化を示す説明図である。
【図8】 蛇腹金属管の動きの説明図である。
【符号の説明】
10 蛇腹金属管付ホース
22 蛇腹金属管
24 内側弾性層
26 補強層
26-1 第1補強層
26-2 第2補強層
26a,26b,26-1a,26-1b,26-2a,26-2b 補強線材
28 外側補強層
Claims (3)
- 蛇腹金属管を内層に有し、径方向外側に補強層を含む外層を積層して成るホース本体の軸方向端部の内部に金属製のパイプ状の接続具を挿入するとともに、該軸方向端部にソケット金具を外嵌して径方向内方にかしめて成る蛇腹金属管付ホースであって、
前記蛇腹金属管の軸方向の先端部をストレート形状部となして前記外層から露出して延出させ、その延出部だけを、前記ソケット金具の径方向内向きの鍔状部の、前記接続具の外面の係入溝への係入により該係入溝に沿って該鍔状部と該係入溝とで径方向と軸方向とに挟む状態で該径方向に直接隙間なく挟圧して、挟圧部分で前記蛇腹金属管を前記接続具に固定すると同時に該蛇腹金属管と該接続具との間を気密にシールし、
且つ前記補強層における補強線材の軸心方向に対してなす角度である編角ないし巻角を40°以下の小角度となしたことを特徴とする蛇腹金属管付ホース。 - 蛇腹金属管を内層に有し、径方向外側に補強層を含む外層を積層して成るホース本体の軸方向端部の内部に金属製のパイプ状の接続具を挿入するとともに、該軸方向端部にソケット金具を外嵌して径方向内方にかしめて成る蛇腹金属管付ホースであって、
前記蛇腹金属管の軸方向の先端部をストレート形状部となして前記外層から露出して延出させ、その延出部だけを、前記ソケット金具の径方向内向きの鍔状部の、前記接続具の外面の係入溝への係入により該係入溝に沿って該鍔状部と該係入溝とで径方向と軸方向とに挟む状態で該径方向に直接隙間なく挟圧して、挟圧部分で前記蛇腹金属管を前記接続具に固定すると同時に該蛇腹金属管と該接続具との間を気密にシールし、
且つ前記補強層として少なくとも第1補強層と第2補強層とを設け、何れか一方の補強線材の軸心方向に対してなす角度である編角ないし巻角を静止角よりも小角度に、他方を該静止角よりも大角度となしたことを特徴とする蛇腹金属管付ホース。 - 蛇腹金属管を内層に有し、径方向外側に補強層を含む外層を積層して成るホース本体の軸方向端部の内部に金属製のパイプ状の接続具を挿入するとともに、該軸方向端部にソケット金具を外嵌して径方向内方にかしめて成る蛇腹金属管付ホースであって、
前記蛇腹金属管の軸方向の先端部をストレート形状部となして前記外層から露出して延出させ、その延出部だけを、前記ソケット金具の径方向内向きの鍔状部の、前記接続具の外面の係入溝への係入により該係入溝に沿って該鍔状部と該係入溝とで径方向と軸方向とに挟む状態で該径方向に直接隙間なく挟圧して、挟圧部分で前記蛇腹金属管を前記接続具に固定すると同時に該蛇腹金属管と該接続具との間を気密にシールし、
且つ前記補強層として、実質的に軸心方向と平行な縦補強線材と実質的に軸心と直角方向の横補強線材とを有する帆布の層を少なくとも1層設けたことを特徴とする蛇腹金属管付ホース。
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