JP4157445B2 - エンジン駆動作業機 - Google Patents
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Description
また、その他の課題は、熱交換器の熱交換率の向上を図ることができるエンジン駆動作業機を提供することにある。
さらに、その他の課題は、熱交換器の部品管理の負担軽減を図ることができ、コストダウンを図ることができるエンジン駆動作業機を提供することにある。
また、熱交換器が分割配置されているので、冷却空気の流れの中で熱交換器の占める領域を分散させることができ、その分、冷却空気の通流の向上を図ることができる。しかも、熱交換器は、冷却空気が通流する冷却空気通路を共有可能に、かつ、冷却ファンを取り囲む一つのシュラウドの中に配置されており、熱交換器がラジエータを中心として分割配置されているので、冷却空気は、ラジエータおよび熱交換器に対してバランスよく通流するようになる。したがって、単なる並列配置に比べて、ラジエータと熱交換器とのバランスの良い冷却を実現することができる。そして、熱交換器は、ラジエータを中心として、ラジエータの放熱面の縁部側方のうち少なくとも対称位置に、分割配置されているので、例えば、ラジエータの幅方向の中心位置に冷却ファンを配置することにより、分割配置された熱交換器に対してほぼ均等に冷却空気が供給されるようになる。したがって、構造がシンプルになり、エンジン駆動作業機のコストアップが防止される。
また、熱交換器は取り付け取り外し可能に設けられているので、熱交換器取り付け後に、製品仕様の異なる熱交換器に交換することができ、仕様変更に柔軟に対応することができる。
また、ラジエータ用風量調整装置は、ラジエータにおける冷却ファンに面している側と反対側の放熱面に設けられているので、ラジエータ用風量調整装置を設けるためのスペースが比較的確保され易くなり、調整作業や清掃作業も行い易くなる。
また、熱交換器用風量調整装置は、熱交換器における冷却ファンに面している側と反対側の放熱面に設けられているので、熱交換器用風量調整装置を設けるためのスペースが比較的確保され易くなり、調整作業や清掃作業も行い易くなる。
また、熱交換器の熱交換率の向上を図ることができ、さらに、熱交換器の部品管理の負担軽減を図ることが可能で、コストダウンを図ることができる。
参照する図面において、図1は、本発明の第1の実施形態に係る圧縮機の内部構造を示す一部を断面とした図であり、(a)は模式平面図、(b)は模式側面図、(c)は模式正面図である。図2は、同じく要部を示した図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は図2(a)のc−c断面図である。なお、以下の説明において、「前」とは、図1(a)に示したエンジンEを中心として、防音ケースKにおけるフロントフレームX1側をいい、「後」とは、同じく防音ケースKにおけるリアフレームX2側をいい、「左右」とは、同じく防音ケースKにおけるサイドフレームX3,X3側をいう。さらに、冷却空気の上流、下流とは、リアフレームX2の吸入口K1からフロントフレームX1の近傍の排風口K2に至る冷却空気の流れを基準とする。
図1(a)に示すように、圧縮機本体Cは、エンジンEの後端Ebに設けられており、エンジンEの後部の図示しない出力軸により駆動されるようになっている。この圧縮機本体Cには、潤滑や冷却のために、圧縮機本体Cの側方に配置されたレシーバタンク4から第1,第2のオイルクーラ10,20を介して冷却されたオイルが供給される。圧縮機本体Cからは、オイルを含んだ圧縮空気がレシーバタンク4に向けて吐出するようになっており、レシーバタンク4内で圧縮空気からオイルが分離されてレシーバタンク4内に回収されるとともに、オイルの除去された圧縮空気は、図示しないサービスバルブを介して消費側に供給される。
冷却ファン2が回転駆動されると、冷却空気となる外気は、図1(a)(b)に示すように、防音ケースKのリアフレームX2に設けられた吸入口K1、あるいはサイドフレームX3,X3に設けられた図示しない吸入口(図1(b)では不図示)より防音ケースK内に吸い込まれる。そして、冷却空気は、下流側のラジエータ3および第1,第2のオイルクーラ10,20を通過した後に、図1(b)に示すように、フロントフレームX1の近傍の排風口K2より防音ケースKの外部に排出されるようになっている。
図1(a)(b),図2(a)(c)に示すように、冷却ファン2とラジエータ3および第1,第2のオイルクーラ10,20との間には、シュラウド2bが設けられ、その後部(上流側)の開口に冷却ファン2を臨ませている。このシュラウド2bは、冷却ファン2を通じて、冷却空気をラジエータ3および第1,第2のオイルクーラ10,20に導く導風路としての役割をなすものであり、その形状は、平面視で、冷却ファン2から下流側に向けてテーパー状に広がったものとなっている。したがって、冷却ファン2により防音ケースK内に吸い込まれた冷却空気は、その全量が、シュラウド2bを介してラジエータ3および第1,第2のオイルクーラ10,20に導風されるようになる。
また、シュラウド2bの後部(上流側)には、冷却ファン2を囲むようにして、ファンカバー2aが設けられている。このファンカバー2aは、図2(c)に示すように、作業者の手の指が入らない程度の大きさに形成されたスリット2cを備えており、このスリット2cを通じて冷却空気の通流が可能となっている。なお、ファンカバー2aの側方には、図2(a)に示すように、ラジエータ3の冷却液のリザーブタンク3cが設けられている。
第1,第2のオイルクーラ10,20は、図2(a)に示すように、各アッパータンク10a,20aに設けられた連絡口10b,20bが、平面視U字型の連絡配管30で相互に連結された構造となっており、図3に示すように、内部を流れる熱媒体としてのオイルがこの連絡配管30を介して、第1のオイルクーラ10から第2のオイルクーラ20に流通するように構成されている。なお、連絡配管30は、連絡口10b,20bに対して、螺合等による接続手段により取り付け取り外し可能に設けられている。
また、第1,第2のオイルクーラ10,20を連結している連絡配管30およびロアータンク11a,21aの入口パイプ11b,出口パイプ21bを取り外すことにより、第1,第2のオイルクーラの10,20のいずれか一方を個別に取り外したり取り付けたりすることも可能である。このように、第1,第2のオイルクーラ10,20は、防音ケースKに対して取り付け取り外し可能に構成されているので、後記するように熱交換量の異なる他のオイルクーラに交換することも可能である。
具体的には、図示しないオイルポンプや圧縮機本体Cによる圧送によって送られてきたオイルは、はじめに、第1のオイルクーラ10のロアータンク11aの入口パイプ11bからコア12内に流れ、その後、アッパータンク10aの連絡口10bから連結配管30を通って、第2のオイルクーラ20の連絡口20bからアッパータンク20aに流れる。そして、第2のオイルクーラ20のコア22内を流れて、ロアータンク21aの出口パイプ21bに至る。その後、オイルは、図1(a)に示すように、戻り配管Hを通じて圧縮機本体Cに戻される。
図4(a)に示したオイルクーラ13は、放熱面13aが第1,第2のオイルクーラ10,20(図2(b)参照)よりも狭く形成されており、その分、熱交換量の少ない仕様となっている。なお、放熱面13aが狭く形成された部分を補うため、オイルクーラ13には、仕切り板13bが付設されている。
また、図4(b)に示したオイルクーラ14は、図4(a)に示したオイルクーラ13よりも放熱面14aが広く形成されており、その分、オイルクーラ13よりも熱交換量の多い仕様となっている。なお、必要に応じ、このものにも、仕切り板14bが付設される。
さらに、図4(c)に示したオイルクーラ15は、放熱面15aが第1,第2のオイルクーラ10,20(図2(b)参照)よりも長く(広く)形成されており、その分、第1,第2のオイルクーラ10,20よりも熱交換量の多い仕様となっている。
また、図4(d)に示したオイルクーラ16は、図4(c)に示したオイルクーラ15よりも放熱面16aが狭く形成されており、その分、オイルクーラ15よりも熱交換量の少ない仕様となっている。なお、必要に応じ、このものにも、仕切り板16bが付設される。
なお、図1(a)(b)に示すように、第1,第2のオイルクーラ10,20の左右側方における、サイドフレームX3,X3には、蓋付きの点検口T,Tが設けられている。この点検口T,Tは、ラジエータ3や第1,第2のオイルクーラ10,20の点検あるいは清掃を行うことが可能な大きさを有しており、また、清掃作業時には、この点検口T,Tを利用して塵埃等を排出することもできる。
図1(a)(b)において、圧縮機1の図示しない運転スイッチが投入されてエンジンEが駆動されると、冷却ファン2が回転駆動され、吸入口K1等から防音ケースKの内部に冷却空気が吸い込まれる。防音ケースKの内部に吸い込まれた冷却空気は、冷却ファン2を通過してシュラウド2bにより導風され、ラジエータ3を中心として、第1,第2のオイルクーラ10,20にほぼ均一に送風される。その後、冷却空気は、ラジエータ3および第1,第2のオイルクーラ10,20を通過して、排風口K2から防音ケースKの外部に排出される。
そして、第1,第2のオイルクーラ10,20は、ラジエータ3を中心として対称位置となる、ラジエータ3の放熱面3aの左右側方(縁部3b,3bの側方)に、分割配置されているので、図2(b)に示すように、ラジエータ3の中心位置に冷却ファン2を配置するという構成とすることにより、分割配置された第1,第2のオイルクーラ10,20に対してほぼ均等に冷却空気が通風されるようになる。したがって、ラジエータ3と第1,第2のオイルクーラ10,20とのバランスの良い冷却を実現することができる。また、第1,第2のオイルクーラ10,20がラジエータ3を中心として左右対称位置に分割配置されるというシンプルな構成となっているので、圧縮機1の防音ケースKのコストアップを防止することもできる。
また、サイドフレームX3,X3に設けられた点検口T,Tを通じて、ラジエータ3および第1,第2のオイルクーラ10,20の点検あるいは清掃を行うことができ、ラジエータ3と第1,第2のオイルクーラ10,20とが並列配置された構成となっていることと相俟って、清掃作業がより行い易いという利点が得られる。なお、シュラウド2bは、清掃作業の簡易化を図るために上下方向あるいは左右方向に分割可能に構成しても良い。
この場合、オイルクーラの組み合わせは、適宜自由に行うことができ、その組み合わせにより、種々の容量を備えた圧縮機1に対応することができる。例えば、熱交換量の異なるオイルクーラを3種類(a,b,c)用意しておけば、その組み合わせの態様は、(a+a),(b+b),(c+c),(a+b),(a+c),(b+c)となり、計6種類とすることができる。
これにより、機種ごとに専用のオイルクーラを取り揃える必要がなくなり、組み合わせを換えることにより、小型から大型まで、種々の圧縮機1に対応することができる。
したがって、オイルクーラの部品管理の負担軽減を図ってコストダウンを可能とし、優れた経済性を実現することができる。
すなわち、図6(a)に示したものは、第1,第2のオイルクーラ10,20をラジエータ3の左右側方を中心として、冷却ファン2側(上流側)に回動させて配設したものであり、また、図6(b)に示したものは、第1,第2のオイルクーラ10,20を冷却ファン2側(上流側)に移動させて配置したものである。さらに、図6(c)に示したものは、第1,第2のオイルクーラ10,20を下流側に移動させて配置したものであり、また、図6(d)に示したものは、図6(a)に示したものとは逆の方向、すなわち、第1,第2のオイルクーラ10,20を下流側に回動させて配置したものである。なお、この場合においても、第1,第2のオイルクーラ10,20に換えて、図4各図に示したようなオイルクーラ13〜16を取り付けることができる。
図8は、本発明の第2の実施形態に係る圧縮機の要部を示した図であり、(a)はラジエータ用風量調節装置を説明するための模式斜視図、(b)は熱交換器用風量調整装置を説明するための模式斜視図である。
本実施形態の圧縮機が、前記第1の実施形態の圧縮機と異なるところは、ラジエータ3または熱交換器としての第1,第2のオイルクーラ10,20に対して、ラジエータ用風量調整装置および熱交換器用風量調整装置の少なくとも一方が設けられている点であり、その他の点に変わりはない。
図8(a)に示すように、本実施形態では、ラジエータ用風量調整装置としてルーバ40が用いられている。ルーバ40は、冷却ファン2(不図示)に面している側と反対側の放熱面3a(ラジエータ3の下流側の放熱面)の全体をほぼ覆う状態に設けられている。本実施形態では、計6枚の薄板40aによりルーバ40が構成されている。
ルーバ40は、図示しないボルトによってラジエータ3の放熱面3aの図示しない枠部に保持されて取り付けられており、手動によりその放熱面3aに対して各薄板40aが起倒可能に設けられている。すなわち、ラジエータ3の放熱面3aに対してルーバ40の各薄板40aを倒した状態に調整した場合には、ラジエータ3の通風量が制限されるようになり、また、逆に、ラジエータ3の放熱面3aに対してルーバ40の各薄板40aを起こした状態に調整した場合には、ラジエータ3の通風量が増加されるようになる。
なお、ルーバ40の薄板40aは、固定された状態に設けても良い。
図8(b)に示すように、本実施形態では、熱交換器用風量調整装置としてルーバ50A,50Bが用いられている。ルーバ50A,50Bは、前記ラジエータ3用のルーバ40と同様に、冷却ファン2(不図示)に面している側と反対側の放熱面3a(第1,第2のオイルクーラ10,20の下流側)の全体をほぼ覆う状態に設けられている。本実施形態では、それぞれ計6枚の薄板50aによりルーバ50A,50Bが構成されている。
各ルーバ50A,50Bは、図示しないボルトによって、第1,第2のオイルクーラ10,20の下流側の放熱面10c,20cの図示しない枠部に保持されて取り付けられており、手動によりその放熱面10c,20cに対して各薄板50aが起倒可能に設けられている。すなわち、第1,第2のオイルクーラ10,20の放熱面10c,20cに対して、各ルーバ50A,50Bの各薄板50aを倒した状態に調整した場合には、第1,第2のオイルクーラ10,20の通風量が制限されるようになり、また、逆に、第1,第2のオイルクーラ10,20の各放熱面10c,20cに対して各ルーバ50A,50Bを起こした状態に調整した場合には、第1,第2のオイルクーラ10,20の通風量が増加されるようになる。
なお、本実施形態では、第1,第2のオイルクーラ10,20の両方にルーバ50A,50Bを設けたが、これに限らず、いずれか一方に設けるようにしても良い。また、ラジエータ用風量調整装置としてのルーバ40と組み合わせて設けても良い。
なお、ルーバ50A,50Bの各薄板50aは、固定された状態に設けても良い。
2 冷却ファン
2a ファンカバー
2b シュラウド
3 ラジエータ
3a 放熱面
3b 縁部
4 レシーバタンク
10 第1のオイルクーラ(熱交換器)
10c 放熱面
20 第2のオイルクーラ(熱交換器)
20c 放熱面
30 連結配管
40 ルーバ
50A ルーバ
50B ルーバ
C 圧縮機本体
E エンジン
Claims (5)
- エンジンと、このエンジンにより駆動される作業機本体と、冷却ファンと、前記冷却ファンに面して放熱面が位置するように配設されるラジエータと、このラジエータに隣接配置される熱交換器とを備えたエンジン駆動作業機において、
前記熱交換器は、冷却空気が通流する冷却空気通路を共有可能に、かつ、前記冷却ファンを取り囲む一つのシュラウドの中に配置されており、前記ラジエータを中心として、前記ラジエータの放熱面の縁部側方のうち少なくとも対称位置に、分割配置されていることを特徴とするエンジン駆動作業機。 - 分割配置された前記熱交換器は、熱媒体の流路が一方の熱交換器から他方の熱交換器に向けてのみ、一方向に流れるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のエンジン駆動作業機。
- 前記熱交換器は、熱交換量の異なる複数種類の中から適宜組み合わせて取り付け取り外し可能であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエンジン駆動作業機。
- 前記ラジエータにおける前記冷却ファンに面している側と反対の放熱面側には、前記ラジエータの通過風量を調整するラジエータ用風量調整装置が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のエンジン駆動作業機。
- 前記熱交換器の少なくともひとつにおける前記冷却ファンに面している側と反対の放熱面側には、前記熱交換器の通過風量を調整する熱交換器用風量調整装置が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のエンジン駆動作業機。
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