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JP4155384B2 - 自動車用内装部品 - Google Patents

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JP4155384B2 JP2001172793A JP2001172793A JP4155384B2 JP 4155384 B2 JP4155384 B2 JP 4155384B2 JP 2001172793 A JP2001172793 A JP 2001172793A JP 2001172793 A JP2001172793 A JP 2001172793A JP 4155384 B2 JP4155384 B2 JP 4155384B2
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Kasai Kogyo Co Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車体パネルの室内面に装着される横長状の自動車用内装部品に係り、特に、パネル取付部における製品外観を良好に維持でき、しかも、パネルに対して簡単かつ確実に固定できる自動車用内装部品に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近のアウトドアライフの高まりに伴ない、ワンボックスカーやワゴン車等のRV車の需要が高くなってきている。
【0003】
この種RV車の車両は、車室内のリヤ側に広い多機能スペースを必要とするため、車両のリヤサイドパネルの前後方向に沿う寸法が非常に長く設定されており、それに対応するようにリヤサイドトリムの寸法も車両の前後方向に沿う長寸、すなわち横長状に設定されている。
【0004】
図8は車体パネルに取り付けられたリヤサイドトリム1を室内側からみた正面図であり、このリヤサイドトリム1は、タルク等のフィラーを混入したポリプロピレン(PP)樹脂をモールドプレス成形することにより、所望の曲面形状に成形されており、機能性を考慮して正面中央にアームレスト1a、収容ボックス1b、スピーカグリル1c等の付属部品が取り付けられている。
【0005】
そして、このリヤサイドトリム1を車体パネル側に対する固定構造は、リヤサイドトリム1が横長状に設定されているため、まず、リヤサイドトリム1の中央部(スピーカグリル1c設置箇所)が車体パネルに対してビス止め固定される。
【0006】
その後、リヤサイドトリム1のフロント縁部及びリヤ縁部を車体パネルに固定するが、このとき、例えば、樹脂クリップを使用した場合には、パネルとリヤサイドトリム1との間の熱収縮率の差異により、リヤサイドトリム1に収縮歪みが生じた場合、樹脂クリップが外れる恐れがあることから、確実な取り付けを図るために、リヤサイドトリム1のフロント縁部及びリヤ縁部については、それぞれビス固定によりパネルに堅固に固定されている。
【0007】
すなわち、リヤサイドトリム1のリヤ縁部を車体パネル2に固定する断面構造を図9に示すと、リヤサイドトリム1の固定ポイントにエンボス部3を設け、車体パネル2の取付孔2aにエンボス部3のビス孔3aを一致させて、ビス4を締付け固定することにより、リヤサイドトリム1の各固定ポイントでビス4により確実かつ堅固に固定している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来のリヤサイドトリム1においては、フロント及びリヤ側端縁部分における固定ポイント毎にビス4止め固定しているため、室内側からビス4の頭部が目立ち、外観性能を低下させるという不具合があり、この対策として、エンボス部3にオーナメントキャップを装着した場合、コスト高を招くため、有効な対策ではない。
【0009】
更に、ビス4の締付け作業を各固定ポイント毎に行なわなければならず、取付作業が面倒であり、生産性を低下させるという問題点も同時に指摘されている。
【0010】
この発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、横長状の自動車用内装部品を車体パネルに短時間で取り付けることができ、固定ポイントにおける外観意匠性を高めた自動車用内装部品を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この出願の請求項1に記載の発明は、車体パネルの室内面に装着される横長状の自動車用内装部品であって、前記内装部品の長手方向両側端に車体パネルへの固定ポイントが設定され、この固定ポイントには、内装部品裏面に車体パネル側に突出する取付台座が一体形成され、該取付台座面に車体パネルの嵌着孔に嵌着する剛性の強化された中空ボックス状の嵌合用ボスが立設されていることにより、内装部品の表面にヒケが生じるのを回避するとともに、上記取付台座には、車体パネルのクリップ孔に係着する樹脂クリップを係止する係止孔が開設されており、上記ボス嵌合構造と、クリップ係着構造の併合により、取付強度が強化されていることを特徴とする。
【0012】
そして、請求項1に記載の発明によれば、従来のビス止め作業に替えて、内装部品裏面に突設された取付台座上に嵌合用ボスを立設し、この嵌合用ボスを車体パネルの嵌着孔に嵌着固定するという構成であり、製品表面にビス等の取付備品が目立たず、かつ製品表面にヒケが生じることもないため、良好な外観性能が得られる。
【0013】
更に、従来のビス止め作業に比べ、嵌合用ボスを車体パネルの嵌着孔に嵌着固定するため、ドライバー等の取付治具を必要とせず、短時間に取付作業を完了させることができる。
そして、請求項1に記載の発明によれば、取付台座には、嵌合用ボスと隣接するように、樹脂クリップを装着できる係止孔が開設されているため、車体パネルと内装部品の取付部分は、嵌合用ボスが車体パネルの嵌着孔に嵌合するとともに、樹脂クリップが車体パネルのクリップ孔に係着するため、内装部品の取付強度をより強固なものにできる。
【0014】
本願発明の好ましい実施の形態においては、嵌合用ボスの外側面に、ガイド用テーパー面が設けられていることを特徴とする。
【0015】
上記実施の形態によれば、取付台座上に形成される嵌合用ボスの外側面にテーパー面が形成されているため、車体パネルの嵌着孔に嵌合用ボスを嵌着する際、このテーパー面がガイドとして作用するため、内装部品のロケート位置が多少ばらついても、円滑な取付作業が期待できる。
【0018】
この出願の請求項に記載の発明は、前記取付台座の係止孔に装着される樹脂クリップの寸法長さに対して嵌合用ボスの寸法を長く設定することにより、嵌合用ボスにロケート機能を付与したことを特徴とする。
【0019】
そして、請求項に記載の発明によれば、取付台座の係止孔に装着される樹脂クリップの寸法長さに対して嵌合用ボスの長さを高く設定することにより、内装部品を車体パネルに取り付ける際、嵌合用ボスがまず初めに嵌着孔に挿入されるため、嵌合用ボスのロケート機能を有効に作用させることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る自動車用内装部品の好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0021】
図1は本発明に係る自動車用内装部品を適用したリヤサイドトリムを示す正面図、図2乃至図4は同リヤサイドトリムの車体パネルへのビス止め固定部分を示すもので、図2は分解斜視図、図3,図4は各断面図である。また、図5は同リヤサイドトリムのリヤ縁部を裏面側からみた斜視図、図6は同リヤサイドトリムのリヤ縁部を車体パネルに取り付けた状態を示す断面図、図7は同リヤサイドトリムにおけるリヤ縁部の変形例を示す斜視図である。
【0022】
まず、図1乃至図6において、本発明の第1実施形態について説明する。リヤサイドトリム10は、タルクを混入したポリプロピレン(PP)樹脂をモールドプレス成形することにより、所望の曲面形状に成形されており、車両の長手方向に沿って長寸状に設定されたリヤサイドパネルに合わせてリヤサイドトリム10も長寸状(横長状)に設定されている。
【0023】
このリヤサイドトリム10の製品表面中央には、車両の前後方向に沿って凹部11が形成され、この凹部11内にアームレスト12や備品収容ボックス13が収容設置され、それらの間にスピーカグリル14が設けられている。尚、フロント側縁部を10a、リヤ側縁部を10bとする。
【0024】
ところで、本発明は、リヤサイドトリム10を車体パネルに簡単かつ短時間に固定でき、しかも、固定部分の外観性能を高めることを課題としており、そのために、リヤサイドトリム10における長手方向の中央部が車体パネルにビス止め固定されるとともに、フロント側縁部10a及びリヤ側縁部10bについては、上下各2点の固定ポイント(A,B,C,D)で係着する固定構造を採用したことが特徴である。
【0025】
以下、リヤサイドトリム10の車体パネルへの取付構造について、まず、図2乃至図4を基にビス止め工程を説明する。
【0026】
図2において、スピーカグリル14とその内側に位置するスピーカユニット15及び両者を収容するためにリヤサイドトリム10に凹設したスピーカ収容凹部16を示す。そして、スピーカ収容凹部16には、中央に丸孔161が開設され、この丸孔161の周囲3箇所にスピーカユニット15のビス孔151と対応するビス孔162が設けられており、更に、方形状のスピーカグリル14の裏面4隅部に設けたフック141、クリップ片142と対応して、これらと係止、あるいは係着する係止孔163、係着孔164が開設されている。
【0027】
そして、まず、図3に示すように、リヤサイドトリム10のスピーカ収容凹部16内にスピーカユニット15を位置決めし、車体パネル17のビス孔171(背面に植設ナットが設けられている)に対してリヤサイドトリム10及びスピーカユニット15の各ビス孔162、151を合致させ、ビス18を螺着することにより、車体パネル17に対してリヤサイドトリム10とスピーカユニット15を共締め固定する。
【0028】
その後、上記ビス18取付部を覆うように、図4に示すように、リヤサイドトリム10のスピーカ収容凹部16内にスピーカグリル14を収容し、スピーカグリル14のフック141を係止孔163内に差し込んだ後、クリップ片142を係着孔164内に嵌着することにより、スピーカグリル14を取り付ける。
【0029】
従って、リヤサイドトリム10は複数箇所(3箇所)で車体パネル17に強固にビス18止め固定され、かつスピーカグリル14によりビス18が隠され、意匠性が低下することがない。
【0030】
次に、リヤサイドトリム10のフロント側縁部10a及びリヤ側縁部10bに設けた固定ポイントA〜Dを車体パネル17に固定する固定構造について説明する。尚、図5,図6はリヤサイドトリム10におけるリヤ側縁部10bの固定構造であるが、フロント側縁部10aについては図示はしないが同一の固定構造を準用する。
【0031】
図5,図6に基づいて、リヤサイドトリム10のリヤ側縁部10bの上側固定ポイントCについて、図5で裏面側からみた斜視図、図6でリヤサイドトリム10を車体パネルに取り付けた断面図を基に説明すると、固定ポイントCにおいてリヤサイドトリム10の裏面には、取付台座20がパネル側に向けて突設形成されており、取付台座20は、プレート部20aとその両側の縦壁部20bとからなり、プレート部20aの中央寄り部分には、パネル側に向けて嵌合用ボス21が中空ボックス状に立設形成されている。
【0032】
また、この嵌合用ボス21と隣接するように、クリップ係止孔22がガイド溝部22aを介して開設されており、樹脂クリップ30のトップフランジ31、センターフランジ32間の首部33をクリップ係止孔22に装着する。
【0033】
図6はリヤサイドトリム10を車体パネル17に固定した断面構造を示すもので、車体パネル17の嵌着孔172内には、リヤサイドトリム10に設けられた嵌合用ボス21が嵌合固定されるとともに、車体パネル17のクリップ孔173に対しては、取付台座20のクリップ係止孔22に装着された樹脂クリップ30の弾性部34が圧入され、嵌合用ボス21と樹脂クリップ30により強固な取付強度を確保することができる。
【0034】
上記取付強度を確保するためには、嵌合用ボス21と車体パネル17の嵌着孔172との間にほとんど遊びが生じないように設定されることが必要となる。
【0035】
更に、上述したリヤサイドトリム10の取付構造において、車内の環境温度の変動等によりリヤサイドトリム10が車体パネル17に対して収縮方向に歪み応力が加わった際、嵌合用ボス21の外側面21aが車体パネル17の嵌着孔172の縁部とぶつかり、この部位がストッパーとなり、リヤサイドトリム10に歪み変形が生じることがないため、車内側に膨らむ等の外観不良が生じない。
【0036】
また、嵌合用ボス21の外側面にテーパー面21bが設定されていれば、車体パネル17の嵌着孔172内に嵌合用ボス21を差し込む際のガイド機能が得られ、取付作業を円滑に行なうことができる。
【0037】
加えて、嵌合用ボス21の先端部分と樹脂クリップ30の頂部との間に寸法差(図中符号dで示す)を設定しておけば、嵌合用ボス21がまず車体パネル17の嵌着孔172内に差し込まれることにより、ロケート機能が得られ、リヤサイドトリム10の取付作業をより円滑に行なうことができる。
【0038】
次いで、図7は本発明に係る自動車用内装部品の第2実施形態を示すもので、第1実施形態同様、リヤサイドトリム10のパネル取付部分を示す。この第2実施形態においては、嵌合用ボス21を立設する取付台座20と隣接する位置にクリップ係止孔22を有する別の取付台座23が隣接設置されている。
【0039】
この第2実施形態では、例えばリヤサイドトリム10のレイアウト上、車体パネルとの関係でハーネス等の干渉を回避できるとともに、この第2の取付台座23はスライド型のスライド方向以外(3方向)に設定可能であり、金型設定を自由に行なえる。
【0040】
このように、本発明に係る自動車用内装部品は、上述したリヤサイドトリム10に限定されることなく、ドアトリムやリヤコーナートリム等、車体パネル17に固定されるものであれば広く適用することができる。
【0041】
また、リヤサイドトリム10の成形工法としては、モールドプレス成形以外に射出成形やプレス成形等、取付台座20や嵌合用ボス21を一体成形できる成形工法であれば自由に選択できる。
【0042】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明に係る自動車用内装部品は、車体パネルに対する固定ポイントの内装部品裏面側に車体パネル側に向く取付台座を形成し、この取付台座のプレート面にパネル側に向けて突設する嵌合用ボスを設け、車体パネルの嵌着孔にこの嵌合用ボスを嵌着固定することにより、内装部品を車体パネルに強固に固定するというものであり、従来のビス止め構造に比べ、取付具(ビス)が製品表面に露出せず、かつ取付台座を設けることにより、製品表面にヒケ等が生じることがないため、良好な外観性能が得られるという効果を有する。
【0043】
更に、従来のビス止め作業に比べ、取付台座上の嵌合用ボスを車体パネルの嵌着孔に嵌着固定すれば良いため、簡単かつ確実に車体パネルに取り付けることができ、作業性を高めることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用内装部品をリヤサイドトリムに適用した第1実施形態を示す正面図である。
【図2】図1に示すリヤサイドトリムにおけるビス止め固定部分を示す分解斜視図である。
【図3】図2に示すビス止め固定部分における車体パネルへの共締め構造を示す断面図である。
【図4】図2に示すビス止め固定部分におけるスピーカグリルの取付構造を示す断面図である。
【図5】図1に示すリヤサイドトリムにおけるリヤ側縁部のパネル固定ポイントを裏面側からみた斜視図である。
【図6】図1に示すリヤサイドトリムにおけるリヤ側縁部を車体パネルに固定した状態を示す断面図である。
【図7】本発明に係る自動車用内装部品をリヤサイドトリムに適用した第2実施形態における要部を裏面側からみた斜視図である。
【図8】従来のリヤサイドトリムを示す正面図である。
【図9】図8中IX−IX線断面図である。
【符号の説明】
10 リヤサイドトリム
10a フロント側縁部
10b リヤ側縁部
11 凹部
12 アームレスト
13 備品収容ボックス
14 スピーカグリル
15 スピーカユニット
16 スピーカ収容凹部
17 車体パネル
171 ビス孔
172 嵌着孔
173 クリップ孔
20 取付台座
21 嵌合用ボス
22 クリップ係止孔
23 取付台座
30 樹脂クリップ
A〜D 固定ポイント

Claims (2)

  1. 車体パネル(17)の室内面に装着される横長状の自動車用内装部品(10)であって、前記内装部品(10)の長手方向両側端に車体パネル(17)への固定ポイントが設定され、この固定ポイントには、内装部品(10)裏面に車体パネル(17)側に突出する取付台座(20)が一体形成され、該取付台座(20)面に車体パネル(17)の嵌着孔(172)に嵌着する剛性の強化された中空ボックス状の嵌合用ボス(21)が立設されていることにより、内装部品(10)の表面にヒケが生じるのを回避するとともに、上記取付台座(20)には、車体パネル(17)のクリップ孔(173)に係着する樹脂クリップ(30)を係止する係止孔(22)が開設されており、上記ボス嵌合構造と、クリップ係着構造の併合により、取付強度が強化されていることを特徴とする自動車用内装部品。
  2. 前記取付台座(20)の係止孔(22)に装着される樹脂クリップ(30)の寸法長さに対して嵌合用ボス(21)の寸法を長く設定することにより、嵌合用ボス(21)にロケート機能を付与したことを特徴とする請求項に記載の自動車用内装部品。
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