JP4151265B2 - 放熱器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パソコン、その他の電子機器におけるMPU等の発熱部品の放熱に使用する放熱器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に電子機器、たとえば多機能、高性能のノート型パソコンのような小型の電子機器には機能部品としてMPUを用いているが、このMPU等は画像処理等のために使用周波数が高かく、発熱により高い温度となるものであり、たとえば発熱により約90℃以上の温度となって熱破壊することがある。したがって、MPUに冷却装置を付設し、MPUで発生する熱を放熱して機器の安全を図っている。
【0003】
前記冷却装置としては小型なものが要望されており、通常は冷却ファンと放熱器によって構成されたものが多い。また、MPU部よりヒートパイプにより熱を放熱器に伝導するものもある。
【0004】
図6は従来の冷却装置の斜視図で、図7は従来の冷却装置における放熱部の構成図を示し、図示のようにMPU1をアルミニウムなどの熱伝導性のよい金属よりなる偏平な冷却モジュールケーシング2の一部に接合し、冷却モジュールケーシング2内にはファン3を装置するとともに放熱器4を設けている。
【0005】
前記放熱器4は多数枚のフィン5を有しており、このフィン5は冷却モジュールケーシング2と一体に成型、あるいは各フィン5を冷却モジュールケーシング2に接着その他溶接などで取付けて構成され、そして各フィン5にファン3の風を強制的に吹き付けるようにしている。さらに、MPU1よりヒートパイプ6により熱を放熱器4のフィン5に伝導するようにしている。
【0006】
なお、ヒートパイプ6は周知のことであるが、銅などの熱伝導性の良い金属よりなるパイプ内に毛管部を設けるとともに液体を封入して構成され、一端部で受熱して内部の液体を気化してこれを他端部に送り、前記他端部で熱を逃がすことにより気体を液体に戻し、液体が毛管部を介して受熱する一端部に送られるという動作をするもので、この一連の動作で熱交換作用が得られるようになっているものである。
【0007】
この構成において、MPU1の熱は冷却モジュールケーシング2およびヒートパイプ6を介して放熱器4に伝えられ、放熱器4はファン3により強制的に吹きつける風により放熱し、所期のMPU1の温度上昇を抑えるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記のように複数のフィン5をもつ放熱器4は、特に小型化した場合、放熱面積が十分ではないことから放熱効率が悪く、MPU等の発熱素子の温度を大きく下げることができない。また、フィン5の組み立て、製造が容易ではなく、さらにヒートシパイプ6を併用した場合には、ヒートパイプ6との接続が容易でないとともに、前記接続点からフィン5の先端縁各部までの距離が異なり、フイン5から効果的に放熱できないという問題があった。
【0009】
本発明は前記従来の問題に留意し、放熱効率がよく、製作も容易であり、しかも小型であっても十分な放熱ができる放熱器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため本発明の放熱器は、第1及び第2の金属板が交互に表裏反転して積層され発熱部からの熱を放熱できるハネカム構造をなす複数の金属板と、金属板に風を吹き付ける冷却ファンとを有し、金属板にはそれぞれ複数列の断線切り込み線が形成され、断線切り込み線間の切り込み間部が表側と裏側に交互に押し出されて表側突出部列と裏側突出部列とが交互に設けられると共に、表側突出部列と裏側突出部列にはそれぞれ梯形状の突出部とフラット部とが交互に列をなして設けられ、第1の金属板に設けられた表側突出部列と第2の金属板に設けられた裏側突出部列の各突出部の平坦部同士が接触されることによりハネカム構造に構成されたことを特徴とする。
【0011】
本発明によれば、熱交換効率がよく、製作も容易であり、しかも小型であっても十分な放熱ができる放熱器を実現する。
【0012】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、第1及び第2の金属板が交互に表裏反転して積層され発熱部からの熱を放熱できるハネカム構造をなす複数の金属板と、金属板に風を吹き付ける冷却ファンとを有し、金属板にはそれぞれ複数列の断線切り込み線が形成され、断線切り込み線間の切り込み間部が表側と裏側に交互に押し出されて表側突出部列と裏側突出部列とが交互に設けられると共に、表側突出部列と裏側突出部列にはそれぞれ梯形状の突出部とフラット部とが交互に列をなして設けられ、第1の金属板に設けられた表側突出部列と第2の金属板に設けられた裏側突出部列の各突出部の平坦部同士が接触されることによりハネカム構造に構成されたことを特徴とする放熱器であり、金属板は、その全体の表面積が押し出された梯形状の突出部の表裏面および側面により大きくなり、すなわち、空気との接触面積を大きくして熱交換効率を上げることができ、また、金属板は押し出された梯形状の突出部によって立体的になり、冷却ファンの風を通り易くして熱交換効率を上げることができるとともに、機械的な強度を大きくすることができるという作用を有する。また、複数の金属板で構成されていることから、熱交換量が増加するとともに、機械的強度も大きくなり、さらに突出部の平坦部同士を接触させているので金属板間の熱伝導がよく、同じ型のプレスで製造できるので廉価に製造できるという作用を有する。
【0016】
本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1記載の放熱器において、金属板は、銅板であることを特徴とするものであり、熱伝導性がよいことから熱交換効率がよく、また、プレスで突起部の成型が容易にできるという作用を有する。
【0017】
本発明の請求項3に記載の発明は、請求項1または2記載の放熱器において、フラット部に、ヒートパイプを接合したものであり、ヒートパイプを安定に、かつ、熱伝導が確実にできるように接合できるという作用を有する。
【0018】
(前提の形態1)
図1は、本発明の前提の形態の放熱器の斜視図、図2は、同放熱器における銅板の加工を説明するための平面図、図3は、ヒートパイプを接続した同放熱器の斜視図である。
【0019】
図1および図2に示すように、この前提の形態の放熱器は、熱伝導性のよい金属基板14からなり、ここでは銅板7を主部材とし、この銅板7に複数列の断続切り込み線8を付しておき、第1列と第2列の断続切り込み線8aと8b間の帯域部9aで、かつ、切り込み間部10a-1、10a-2、10a-3・・・・を表側に押し出して各々間隔をもって複数の突出片11a-1、11a-2、11a-3・・・を突出させている。この各突出片11a-1、11a-2、11a-3・・・は、突出片方向を軸とした断面が半ハネカム状、すなわち梯形状となっている。なお、前記の突出片11a-1、11a-2、11a-3・・・は、プレスによって形成する。前記第2列の断続切り込み線8bと第3列の断続切り込み線8c間の帯域部9bで、かつ、切り込み間部10b-1、10b-2、10b-3・・・を前記とは逆に裏側に押し出して、梯形状の突出片11b-1、11b-2、11b-3・・・を、等間隔で列をなすように銅板7の裏側に形成している。また、第3列の断続切り込み線8cと第4列の断続切り込み線8d間の帯域部9cには、前記第1列の帯域9aとおなじように梯形状の突出片11c-1、11c-2、11c-3・・・を、等間隔で列をなすように銅板7の表側に形成し、第4列の帯域部9dには、前記第2列の帯域9bと同じように梯形状の突出片11d-1、11d-2、11d-3・・・を、等間隔で列をなすように銅板7の裏側に形成している。そして、これらの梯形状の突出片は、第5列、第6列・・・と順次に同様に形成される。
【0020】
このように前提の形態の放熱器は、銅板7のプレス加工により形成された基板14からなり、基板14には複数の梯形状突出片11の列を設け、この複数の梯形状突出片11の列における突出片11は、その側方に隣接するもの同士が交互に基板14の表側と裏側に突出する関係をもつ構成となっている。
【0021】
この構成において、銅板7のプレス加工により形成された基板14は、その全体の表面積が押し出された梯形状の突出片の表裏面および側面により大きくなり、すなわち、空気との接触面積を大きくして熱交換効率を上げることができる。
【0022】
また、前記基板14は、押し出された梯形状の突出片11によって立体的になり、冷却ファンの風を通り易くして熱交換効率を上げることができるとともに、機械的な強度を大きくすることができる。
【0023】
さらに、図3に示すようにMPU12より導出したヒートパイプ13を放熱器に接合するとき、基板14における各梯形状の突出片列のフラットな部分に当接して接合できることから安定な接合が得られる。そして、ヒートパイプ13から基板14の端部までの距離がほぼ等しくなるので、この点からも熱交換効率がよくなる。
【0024】
さらに、銅板7などの金属基板をプレス加工により各突出片を形成できることから、放熱器の製造を容易に、かつ、廉価にすることができる。
【0025】
(実施の形態1)
図4は、本発明の実施の形態1の放熱器の斜視図である。
【0026】
この実施の形態1の放熱器は、図4に示すように前提の形態の放熱器を単位放熱器とし、同じ型をした2個の単位放熱器を重ね合わせて構成したものである。なお、重ね合わせる際、上のものに対して下のものは表裏を逆にしている。もちろん、前記の2個の単位放熱器の各基板14には実施の形態1と同様に複数の突出片列を設け、突出片11は断面が梯形状に形成され、複数の突出片列における側方に隣接する突出片11同士は交互に基板14の表側と裏側に突出する関係をもつようにしている。そして、2個の単位放熱器における突出片11の平坦部同士を接触させている。すなわち、重ね合わせる表裏反転した2つの基板14において、一方の基板14の突出片列(表側突出部列)と他方の突出片列(裏側突出部列)の各突出部の平坦部同士が接触されている。
【0027】
この実施の形態1の放熱器は、重ねられた2個の単位放熱器における各突出片の平坦部が緊密に接触して熱を伝導することができるものであり、全体として熱交換作用をする。そして前記実施の形態1の放熱器2個を重ねて構成することから、熱交換量が倍増するとともに、機械的強度も大きくなる。さらに複数の突出片11をもつ同じ型をした2個の基板14は、同じ型のプレスで製造できるので、その製造は容易で、かつ、廉価にできる。
【0028】
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2の放熱器の斜視図である。
【0029】
この実施の形態2の放熱器は、図5に示すように、前記実施の形態1の放熱器を単位放熱器とし、これを複数個重ね合わせて構成したものである。
【0030】
もちろん、基板14には複数の突出片列を設け、突出片11は断面が梯形状に形成され、複数の突出片列における側方に隣接する突出片11同士は交互に基板の表側と裏側に突出する関係をもち、かつ、上下の突出片とで六角形状を形成するようにしている。そして、重ね合わせる各基板14は、1層目と3層目のものに対し、2層目と4層目のものは表裏を逆にし、重ねられた各基板14の突出片列における各突出片の平坦部同士を接触させた構成としている。
【0031】
この実施の形態2の放熱器は、実施の形態1の単位放熱器を複数個を重ねて構成することから、熱交換量が増加するとともに機械的強度も大きくなり、さらに突出片の平坦部同士を接触させているので、各単位放熱器間の熱伝導がよくなる。さらにヒートパイプ13を層間に挿入することによって、ヒートパイプ13を安定に接合できる。また、複数の突出片11をもつ各基板14を同じ型にすると、同じ型のプレスで製造できることとなり、その製造を容易にする。
【0032】
なお、本発明の放熱器はヒートパイプを用いないものであってもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、放熱器の基板は、押し出された突出片の表裏面および側面により表面積が大きくなり、すなわち、空気との接触面積を大きくなり、したがって熱交換効率のよい放熱器とすることができる。また、基板は、押し出された突出片によって立体的になり、冷却ファンの風を通り易くして熱交換効率を上げることができるとともに、機械的は強度を大きくすることができる。
【0034】
さらに、各突出部は梯形状に形成され、突出部には平坦部が形成されていることから、複数の基板を重ねたとき、相互の基板における突出部の平坦部が密接に接合し、熱伝導が得られる。
【0035】
また、発熱部より導出したヒートパイプを放熱器に接合するとき、基板における各梯形状の突出片列のフラットな部分に当接して接合できることから安定、かつ、熱伝導良好に接合ができる。
【0036】
このように本発明は放熱器の熱交換効率を向上させ、機械的強度を大きくし、しかも放熱器を作り易くするものであり、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の前提の形態の放熱器の斜視図
【図2】 同放熱器における銅板の加工を説明するための平面図
【図3】 ヒートパイプを接続した同放熱器の斜視図
【図4】 本発明の実施の形態1の放熱器の斜視図
【図5】 本発明の実施の形態2の放熱器の斜視図
【図6】 従来の冷却装置の斜視図
【図7】 従来の冷却装置における放熱部の構成図
【符号の説明】
7 銅板
8 断続切り込み線
9 帯域部
10 切り込み間部
11 突出片
12 MPU
13 ヒートパイプ
14 基板
Claims (3)
- 第1及び第2の金属板が交互に表裏反転して積層され発熱部からの熱を放熱できるハネカム構造をなす複数の金属板と、前記金属板に風を吹き付ける冷却ファンとを有し、前記金属板にはそれぞれ複数列の断線切り込み線が形成され、前記断線切り込み線間の切り込み間部が表側と裏側に交互に押し出されて表側突出部列と裏側突出部列とが交互に設けられると共に、前記表側突出部列と前記裏側突出部列にはそれぞれ梯形状の突出部とフラット部とが交互に列をなして設けられ、前記第1の金属板に設けられた表側突出部列と前記第2の金属板に設けられた裏側突出部列の各突出部の平坦部同士が接触されることによりハネカム構造に構成されたことを特徴とする放熱器。
- 前記金属板は、銅板であることを特徴とする請求項1記載の放熱器。
- 前記フラット部に、ヒートパイプを接合したことを特徴とする請求項1または2記載の放熱器。
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