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JP4149651B2 - ホイップ生地と具との混合方法及び装置 - Google Patents

ホイップ生地と具との混合方法及び装置 Download PDF

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純夫 増川
大作 久保田
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばチョコレートのような食品のホイップ生地に、ナッツ類の破砕物のような具を均一に混合する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
チョコレート等の食品生地に、ナッツ類の破砕物や、パフ類や、ビスケット・クッキー類のクラム等の具を混合して、所定形状に成形してなる菓子製品が種々市販されている。これらの食品生地への具の混合方法は、一般に食品生地に具を所定の割合で供給し、各種ミキサーで混合する方法が一般に採用されている。
【0003】
一方、チョコレート等の食品生地においては、ホイップすることによって気泡を含有させ、軽い食感を付与したものも製造されている。このようなホイップ生地に具を混合した製品も知られており、ホイップ生地による軽い食感と、その中に含まれる粒状の具によるカリカリ感とがマッチして、変化に富んだ食感がもたらされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ホイップ生地に具を混合しようとすると、生地中に含有させた気泡が混合過程で抜けてしまい、目的とするソフトな食感が得られない問題があった。更に、混合過程で混合機にホイップ生地が付着することによって、ホイップ生地の混合時間に差異が生じることに起因して、結果的に気泡含有率が一定にならず、品質のバラツキが生じたりする不都合があった。
【0005】
したがって、本発明の目的は、ホイップ生地中の気泡を逃がすことなく、具を均一に混合できるようにしたホイップ生地と具との混合方法及び装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明のホイップ生地と具との混合方法は、食品のホイップ生地をシート状にして供給する生地供給工程と、このシート状のホイップ生地に具を分散させて付与する具供給工程と、具を付与された前記ホイップ生地を混合して、ホイップ生地中に具を均一に含有させる混合工程とを含むことを特徴とする。
【0007】
上記方法によれば、ホイップ生地をシート状にし、このシート状にしたホイップ生地に具を分散させて付与し、これらを混合することにより、ホイップ生地を強く攪拌することなくホイップ生地中に具を均一に混ぜることができるので、ホイップ生地中の気泡を保持しつつ具を混合することが可能となる。その結果、ソフトな食感で、具が生地中に均一に混合した食品を得ることができる。
【0008】
本発明の方法においては、前記ホイップ生地の比重が0.3〜1.1であり、前記シートの厚さが2〜20mmであることが好ましい。また、前記ホイップ生地が、チョコレート、マシュマロ、アイスクリーム、バター、マーガリン、キャンディーから選ばれた1種の生地であることが好ましい。しかしながら、1種の生地に限定されることはなく、複数の生地であってもよい。更に、前記ホイップ生地を100としたとき、前記具を容量比で1〜5000混合することが好ましい。更に、前記具が、ナッツの破砕物、パフ、ビスケット・クッキーのクラムから選ばれた1種以上であることが好ましい。更にまた、前記混合工程をスクリューミキサーで行うことが好ましい。
【0009】
また、本発明のホイップ生地と具との混合装置は、食品のホイップ生地をシート状にして供給する生地供給手段と、このシート状のホイップ生地に具を分散させて付与する具供給手段と、具を付与された前記ホイップ生地を混合して、ホイップ生地中に具を均一に含有させる混合手段とを備えていることを特徴とする。
【0010】
上記装置によれば、生地供給手段によって、ホイップ生地をシート状にし、具供給手段によって、シート状のホイップ生地に具を分散させて付与し、更に混合手段によって、これらを混合することにより、ホイップ生地中の気泡を保持しつつ、ホイップ生地中に具を均一に混ぜることができる。
【0011】
本発明の装置においては、前記生地供給手段は、ホイップ生地供給ノズルと、このノズルから流出するホイップ生地を受けて搬送するコンベヤと、このベルトコンベヤ上に所定間隙をもって横架された均し棒又はロールとで構成されていることが好ましい。なお、均し棒又はロールの数は1以上あればよい。また、前記具供給手段は、具を投入するホッパーと、このホッパーの下方に配置されたコンベヤと、このコンベヤの終端部に配置されたシュートとで構成され、前記シュートの出口が前記シート状のホイップ生地に臨むように配置されていることが好ましい。更に、前記混合手段は、スクリューミキサーで構成されていることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明において、ホイップ生地としては、例えばチョコレート、マシュマロ、アイスクリーム、バター、マーガリン、キャンディー、キャラメル、ショトニング、メレンゲ、ヌガー等の食品生地をホイップさせて気泡を含有させたものが使用される。これらの中でも、特にチョコレートのホイップ生地が好ましい。チョコレートは、ビターチョコレート、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレート、ガナッシュ(含水チョコレート)など、いずれのタイプのものであってもよい。
【0013】
また、ホイップ方法としては、空気を巻き込ませるように高速で攪拌する方法や、ポンプ等で空気を強制的に吹き込みながら攪拌する方法、更に上記攪拌を冷却しつつ行う方法など、各種の方法が使用できる。ホイップ装置としては、例えばエアレーションミキサー、モンドミキサー、オーバーミキサー等が使用される。
【0014】
ホイップ生地の比重は、0.3〜1.1が好ましく、0.5〜1.0が更に好ましい。ホイップ生地の比重が0.3未満では、ホイップされた生地が流動性を失い、混合しにくくなるという問題があり、1.1を超えると、軽い食感が失われるという問題がある。
【0015】
具としては、例えばナッツの破砕物、パフ、ビスケット・クッキーのクラム等が好ましく使用される。また、具の大きさは、どのような粒径であっても機械的には問題はなく、特に限定されるものではないが、製品の食感等の点で平均粒径が1〜20mmであることが好ましく、2〜8mmがより好ましい。その理由として、平均粒径が1mm未満ではカリカリとした食感が失われるという問題があり、20mmを超えるとホイップの軽い食感と具のカリカリとした食感がマッチしないという問題がある。なお、具の形状は、粒状、薄片状、不定形な塊状など、どのような形状であってもよい。
【0016】
更に、容積比で、ホイップ生地を100としたとき、具を1〜5000混合することが好ましく、より好ましくは1〜100である。ホイップ生地を100としたときの具の添加量が、1よりも少ないと具の食感が失われるという問題があり、5000よりも多いとホイップ生地と混合できなくなるという問題がある。
【0017】
図1〜3には、本発明によるホイップ生地と具との混合装置の一実施形態が示されている。図1は同装置の正面図、図2は同装置の平面図、図3は同装置の要部斜視図である。
【0018】
図において、11は、食品のホイップ生地10を吐出するノズルであり、図示しないホイップ装置に連結されている。このノズル11の下方には、第1ベルトコンベヤ12が配置されており、ノズル11から吐出されたホイップ生地10を図中の矢印A方向に搬送する。
【0019】
第1ベルトコンベヤ12の前記ノズル11よりも下流側に、第1ベルトコンベヤ12の上面に対して所定の間隙を設けて、均し棒13が横架されている。この均し棒13は、ホイップ生地10を均してシート状にする。第1ベルトコンベヤ12と均し棒13との隙間は、上記シートの厚さが好ましくは2〜20mm、より好ましくは3〜12mmとなるように調整されることが好ましい。ホイップ生地10のシートの厚さが2mm未満では生産効率が低下し、20mmを超えると具を均一に混合することが難しくなる。第1ベルトコンベヤ12の終端は、混合槽30の投入口に臨まされており、その下面にスクレッパー14が設置されている。なお、上記ノズル11、第1ベルトコンベヤ12、均し棒13が、本発明における生地供給手段を構成している。また、均し棒13の代わりにロールを配置してもよい。
【0020】
第1ベルトコンベヤ12に対向して、混合槽30の反対側には、第2ベルトコンベヤ21が配置されている。第2ベルトコンベヤ21の始端部上方にはホッパー22が配置されており、このホッパー22に投入された具20が、一定の厚さの層状をなして第2ベルトコンベヤ21上に供給され、図中の矢印B方向に搬送されるようになっている。第2ベルトコンベヤ21の終端部にはシュート23が配置されている。シュート23は、具20の受け入れ口23aと、具20の投下口23bとを有している。投下口23bは、第1ベルトコンベヤ12の終端部から混合槽30に供給されるホイップ生地10に向けて、幅広に形成されている。このため、投下口23bから流出する具20は、シート状のホイップ生地10の全幅に亘って分散して振り掛けられる。なお、上記第2ベルトコンベヤ21、ホッパー22、シュート23が、本発明における具供給手段を構成している。
【0021】
混合槽30は、その内部に回転軸31によって回転するスクリュー32を有している。シート状に形成されたホイップ生地10と、それに振り掛けられた具20とは、混合槽30の上面開口部から投入されて、上記スクリュー32によって緩やかに混合されつつ、図中の矢印C方向に送られるようになっている。そして、具20を混合されたホイップ生地10は、図示しない取出し口から取出されて成形装置等に送られるようになっている。なお、上記混合槽30、回転軸31、スクリュー32等が、本発明における混合手段を構成している。
【0022】
したがって、この混合装置によれば、ノズル11から流出するホイップ生地10が、第1ベルトコンベヤ12に載って移動し、その途中で均し棒13によってシート状に均される。このシート状のホイップ生地10は、第1ベルトコンベヤ12の終端から混合槽30に投入される。
【0023】
これと併行して、ホッパー22に投入された具20が、ホッパー22と第2ベルトコンベヤ21との下面の隙間から所定厚さの層状に流出し、第2ベルトコンヤ21の終端からシュート23を介して、第1ベルトコンベヤ12から投入されるシート状の上記ホイップ生地10に振り掛けられる。
【0024】
この場合、ホイップ生地10がシート化されており、このシートの幅方向に広がったシュート23の投下口23bから具20が落下するので、ホイップ生地10に具20が分散されて供給される。
【0025】
こうして具20を添加されたホイップ生地10は、混合槽30に投入されて、スクリュー32によって緩やかに攪拌される。そして、具20を均一に含有されたホイップ生地10は、混合槽30の図示しない取出し口から、図示しない成形装置等に送られる。
【0026】
なお、具供給手段としては、第1ベルトコンベヤ12の終端部に配置されたシュート23に限らず、第1ベルトコンベヤ12上でシート状にされたホイップ生地10上に、振動篩器等を用いて具を分散させながら、ばら撒く装置等を用いてもよい。
【0027】
【実施例】
カカオマス、全脂粉乳、粉糖、カカオバター、乳糖、植物性油脂、脱脂粉乳を主原料として、常法に従ってミルクチョコレートの生地を作成した。この生地をホイップ装置に入れて空気を吹き込みながら攪拌しつつ冷却して、気泡入りのホイップ生地とした。このホイップ生地の比重は0.75であった。一方、ピーナッツを粉砕して平均粒径7mmの粒状とし、これを具として用いた。
【0028】
上記ホイップ生地と、ピーナッツ粉砕物からなる具とを、図1〜3に示した装置を用いて混合した。混合比率は、質量比で、ミルクチョコレートのホイップ生地100部に対して、ピーナッツ粉砕物9部とした。ホイップ生地は、均し棒13により厚さ12mmのシート状とし、これに上記ピーナッツ粉砕物を上記配合比となるように、シュート23から振り掛けた。そして、混合槽30内に投入し、スクリュー32で緩やかに攪拌して取出した。
【0029】
こうして得られたホイップ生地中には、ピーナッツ粉砕物が均一に混合されており、比重は0.8であって、混合前とそれほど変わらなかった。
【0030】
これに対して、上記ミルクチョコレートのホイップ生地をシート状にせずに直接混合槽30に投入し、それと同時にピーナッツ粉砕物も直接混合槽30に投入して、スクリュー32による搬送長さを長くとって均一になるまで混合した生地は、混合後の比重が1.0となり、ホイップ生地中の気泡が大量に抜けてしまうことがわかった。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ホイップ生地をシート状にし、このシート状にしたホイップ生地に具を分散させて付与し、これらを混合することにより、ホイップ生地を強く攪拌することなくホイップ生地中に具を均一に混ぜることができるので、ホイップ生地中の気泡を保持しつつ具を混合することが可能となる。その結果、ソフトな食感で、具が生地中に均一に混合した食品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるホイップ生地と具との混合装置の一実施形態を示す正面図である。
【図2】 同装置の平面図である。
【図3】 同装置の要部斜視図である。
【符号の説明】
10 ホイップ生地
11 ノズル
12 第1ベルトコンベヤ
13 均し棒
14 スクレッパー
20 具
21 第2ベルトコンベヤ
22 ホッパー
23 シュート
30 混合槽
31 回転軸
32 スクリュー

Claims (10)

  1. 食品のホイップ生地をシート状にして供給する生地供給工程と、このシート状のホイップ生地に具を分散させて付与する具供給工程と、具を付与された前記ホイップ生地を混合して、ホイップ生地中に具を均一に含有させる混合工程とを含むことを特徴とするホイップ生地と具との混合方法。
  2. 前記ホイップ生地の比重が0.3〜1.1であり、前記シートの厚さが2〜20mmである請求項1記載のホイップ生地と具との混合方法。
  3. 前記ホイップ生地が、チョコレート、マシュマロ、アイスクリーム、バター、マーガリン、キャンディーから選ばれた1種の生地である請求項1又は2記載のホイップ生地と具との混合方法。
  4. 前記ホイップ生地を100としたとき、前記具を容積比で1〜5000混合する請求項1〜3のいずれか1つに記載のホイップ生地と具との混合方法。
  5. 前記具が、ナッツの破砕物、パフ、ビスケット・クッキーのクラムから選ばれた1種以上である請求項1〜4のいずれか1つに記載のホイップ生地と具との混合方法。
  6. 前記混合工程をスクリューミキサーで行う請求項1〜5のいずれか1つに記載のホイップ生地と具との混合方法。
  7. 食品のホイップ生地をシート状にして供給する生地供給手段と、このシート状のホイップ生地に具を分散させて付与する具供給手段と、具を付与された前記ホイップ生地を混合して、ホイップ生地中に具を均一に含有させる混合手段とを備えていることを特徴とするホイップ生地と具との混合装置。
  8. 前記生地供給手段は、ホイップ生地供給ノズルと、このノズルから流出するホイップ生地を受けて搬送するコンベヤと、このベルトコンベヤ上に所定間隙をもって横架された均し棒又はロールとで構成されている請求項7記載のホイップ生地と具との混合装置。
  9. 前記具供給手段は、具を投入するホッパーと、このホッパーの下方に配置されたコンベヤと、このコンベヤの終端部に配置されたシュートとで構成され、前記シュートの出口が前記シート状のホイップ生地に臨むように配置されている請求項7又は8記載のホイップ生地と具との混合装置。
  10. 前記混合手段は、スクリューミキサーで構成されている請求項7〜9のいずれか1つに記載のホイップ生地と具との混合装置。
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