JP4145643B2 - 基板取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、回路パターンが印刷された電子回路基板を、当該電子回路基板をシールドするフレーム部材に取り付ける際に適用される基板取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に電子回路機器は、様々な機能を有する電子回路基板を筐体(フレーム部材)によって閉塞するように構成されるものが多い。このとき、電気回路基板上における基準電位の安定化やノイズ抑止の観点から電子回路基板のグランドパターンと筐体のフレームグランドとを接続することが重要となる。ここで、通常、電子回路基板のグランドパターンと筐体等のフレームグランドとを接続する場合、ジャンパー配線を用いたり、ネジやリベット類等により電子回路基板を筐体等のフレームグランドに導通させるのが一般的であり、また、従来技術の中には電子回路基板のグランドパターンと筐体等のフレームグランドとを接続する際にバネ構造を用いるものもあった。
【0003】
ところが、上述のように電子回路機器において電子回路基板のグランドパターンを筐体(フレーム部材)のフレームグランドに接続するためには、ネジやリベット類やバネ等の別部品が必要になるとともに、筐体の内部構造によっては適正にジャンパー配線等を行うことが極めて困難になるといった不都合が生じる。
【0004】
そこで、従来の電子回路機器の中には、導電性の筐体(フレーム部材)の一部を電子回路基板の回路パターンの一部に直接接触させるようにして、電子回路基板のグランドパターンと筐体のフレームグランドとを簡易な構成で導通させることを可能にするものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−151173
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の特許文献1の発明では筐体を構成するフレームに所定のサイズの接触片を形成するとともに、この接触片が電子回路基板のグランドパターンに適正に接触するように加工する必要が生じる。この場合、筐体を構成する素材によっては、折曲部を中心に折り曲げることが困難になることも予想される。
【0006】
すなわち、上述の特許文献1を含む従来技術では、筐体の材質や筐体内部の空間上の問題により、電子回路基板のグランドパターンと筐体のフレームグランドとを接続できないケースが生じるという虞があった。
【0007】
この発明の目的は、フレーム部材内部の空間上の制限にかかわらず簡易な構成で確実に電子回路基板のグランドパターンとフレーム部材のフレームグランドとの接続を可能にする基板取付構造を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は以下の構成を備えている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(1)回路パターンが印刷された電子回路基板と、前記電子回路基板が取り付けられるフレーム部材と、を含む基板取付構造において、
前記フレーム部材に前記電子回路基板の一部が嵌挿される開口部を形成し、
前記電子回路基板の前記一部が前記開口部に嵌挿されたときに、前記電子回路基板のグランドパターンと前記フレーム部材における前記開口部の辺縁とを電気的に導通させる介在部材を前記電子回路基板の両面に設け、
前記フレーム部材における前記介在部材に当接する範囲にフレームグランドを設け、
前記介在部材は、前記グランドパターン上に付着させた軟質の半田であり、
前記電子回路基板面に直交する方向における前記電子回路基板の前記一部の幅は、当該方向における前記開口部の幅よりも小さく、かつ、前記軟質の半田を含んだ厚みが、当該方向における前記開口部の幅よりも大きいことを特徴とする。
【0010】
この構成においては、電子回路基板を電子機器の筐体または筐体の内部フレーム等のフレーム部材に取り付けるにあたって、前記フレーム部材に前記電子回路基板の一部が嵌挿される開口部に前記電子回路基板の一部が嵌挿されると、前記電子回路基板に設けられた導電性の介在部材が、前記電子回路基板におけるグランドパターンおよびフレーム部材側のフレームグランドのそれぞれに当接する。
【0011】
したがって、前記電子回路基板の一部が前記フレーム部材の開口部に嵌挿されることで前記電子回路基板の取付位置が固定され、かつ、前記電子回路基板のグランドパターンと前記フレーム部材のフレームグランドとが適正に接続されるため、電子機器内部の空間上の制限にかかわらず、確実に電子回路基板の固定およびグランド強化が実現され、さらには効果的なノイズ抑止が行われる。
【0012】
また、バネ、ネジ、リベット等を用いないことから、電子回路基板をフレーム部材に取り付ける際の労力が軽減されるとともに、前記電子回路基板上にネジ、リベット等によって締結される箇所を形成する必要がなくなり、電子回路基板のコンパクト化、ひいては電子機器のコンパクト化が図られる。
【0014】
この構成においては、前記電子回路基板の前記一部が前記開口部に嵌挿された際に前記電子回路基板のグランドパターンと前記フレーム部材のフレームグランドとの間に介在する部材が軟質の半田で構成されている。したがって、半田が前記フレーム部材からの外力の作用によりある程度の変形をするため、使用する介在部材の量等を含め設計の自由度が増大するとともに、前記電子回路基板に介在部材を設ける作業や前記電子回路基板の一部を前記開口部に嵌挿する作業が容易に実行される。
【0016】
この構成においては、前記電子回路基板面に直交する方向における前記電子回路基板の前記一部の幅、すなわち前記電子回路基板の前記一部における厚みは、当該方向における前記開口部の幅よりも小さく、前記開口部への嵌挿時において前記一部と前記フレーム部材が直接的に接触することがない。したがって、常に前記介在部材を介して前記電子回路基板が前記フレーム部材に当接するため、前記電子回路基板が前記フレーム部材と接触することによって破損することが防止される。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図を用いて本発明の基板取付構造の実施形態である電子機器を説明する。
【0018】
図1は、電子機器内部における本発明の基板取付構造の概略の構成を示している。電子回路基板1を含む複数の部品を備えており、同図において基板取付構造が搭載される電子機器の一部が示されている。また、電子機器は電子回路基板1を含む複数の部品を閉塞するためのフレーム部材2を備えている。なお、本発明の基板取付構造は、フレーム部材2を電子機器の筐体として使用する場合、およびフレーム部材2を電子機器の内部フレームとして使用する場合のいずれにおいても適用することが可能である。
【0019】
電子回路基板1は、基本的に長方形の平板状を呈しているが、その端部の所定の位置に後述する接触部11が形成されている。また、電子回路基板1は電子機器の機能を確保するための所定の回路パターンが印刷されている。
【0020】
一方、電子回路基板1が取り付けられる筐体2には所定のサイズの開口部22および電子回路基板1の平面を支持するための台座21が形成されている。このため、電子回路基板1の一部が開口部22に嵌挿され、かつ、電子回路基板1の底面が台座21によって支持されることによって電子回路基板1がフレーム部材2内の所定の位置に安定した状態で設置される。なお、ここでは電子機器についての具体的な説明は省略するが、本発明の基板取付構造が適用される電子機器の種類は特に限定されることはない。
【0021】
図2(a)は、電子回路基板1の端部の概略構成を示している。同図に示すように電子回路基板1はグランドパターン13を備えている。本発明は、このグランドパターン13をフレーム部材2に設けられたフレームグランドに適正に接続させることを特徴とするものであり、そのためにフレーム部材2の開口部22に嵌挿される接触部11が電子回路基板1の端部の適当な位置に形成されている。
【0022】
本実施形態では電子回路基板1の接触部11の幅(図中上下方向の長さ)は、図2(c)において紙面に直交する方向の長さで表される開口部22の幅よりやや小さめに形成されている。また、上述のグランドパターン13は電子回路基板1における接触部11の範囲にも設けられている。
【0023】
図2(b)は、図2(a)におけるA−A断面、すなわち電子回路基板1における接触部11の断面を示している。図2(a)および図2(b)に示すように、接触部11では、グランドパターン13に半田層12を固着させている。ここで、電子回路基板1の厚み、すなわち図2(b)の上下方向における幅は図2(c)に示す開口部22の図中の上下方向の幅(図中では距離aで示している。以下、単に幅aという。)よりも小さくなるように形成されている。その一方で、グランドパターン13に半田層12を固着させた後には、その厚みbが開口部22の幅aと等しくなるか、または開口部22の幅aよりも大きくなる必要がある。よって半田層12の厚みは、上述の半田層12の固着の前後における接触部11の厚みと開口部22の幅aとの大小関係が満たされるように決定するとよい。
【0024】
この実施形態で用いられる半田層12はいわゆる軟質のものであり、接触部11を開口部22に嵌挿する際に生じるフレーム部材2から外力の作用を受けることによって変形するため、接触部11の厚みの調整を厳密に行わなくても接触部11を開口部22に嵌挿することが可能になっている。
【0025】
図3は、電子回路基板1の接触部11がフレーム部材2の開口部22に嵌挿される状態を示している。ここで、図3(a)は、嵌挿前の状態を示しており、図3(b)は嵌挿後の状態を示している。図3(b)において、フレーム部材2における開口部22の辺縁の位置が半田層12と圧接しているところ、フレーム部材2における半田層12と圧接する位置にフレームグランドが設けられている。このため、電子回路基板1のグランドパターン13が、接触部11に固着した半田層12を介してフレーム部材2に設けられたフレームグランドに導通する。
【0026】
また、フレーム部材2の開口部22の辺縁と半田層12とが圧接することによって、接触部11が開口部22に嵌挿された状態が保持されるため、特に、ネジ等を用いることなく電子回路基板1をフレーム部材2に固定することが可能になる。特に、本実施形態では2つの台座21と開口部22とを含む少なくとも3点で電子回路基板1が支持されているため、電子回路基板1の取付状態を安定させることが可能である。一方で、接触部11を開口部22から引き抜くことにより、電子機器のフレーム部材2から電子回路基板1を取り除くことも可能である。
【0027】
このように、本実施形態によれば、例えば、フレーム部材2が折り曲げには適さない素材で形成されている場合や電子機器の内部空間が極めて狭い場合でも確実に電子回路基板1のグランドパターン13をフレーム部材2に設けられたフレームグランドに導通させることが可能となる。そして、電子回路基板1のグランドパターン13が半田層12を介して確実にフレーム部材2に設けられたフレームグランドに導通することにより効果的にノイズ抑止を行うことが可能になるため、本発明の基板取付構造が適用される電子機器等の製品の信頼性を向上させることができる。
【0028】
なお、開口部22のサイズや接触部11の厚みによっては接触部11の嵌挿に大きな力を要する場合が考えられるが、この場合には、例えば、フレーム部材2の開口部22の内部側の辺縁をテーパ状に加工して接触部11の先端が開口部22に案内され易くすることで上述の接触部11の嵌挿を円滑を行うことが可能になる。
【0029】
上述の実施形態では本発明の介在部材として軟質の半田を使用しているが、介在部材はこれに限定されることはなく、導電性を有し、かつ、フレーム部材2からの外力によって、開口部22へ接触部11を嵌挿するのを容易にする程度に変形する性質のものであれば、本発明の介在部材として使用することが可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、以下の効果を奏することができる。
【0031】
(1)電子回路基板を電子機器の筐体または筐体の内部フレーム等のフレーム部材に取り付けるにあたって、前記フレーム部材に前記電子回路基板の一部が嵌挿される開口部に前記電子回路基板の一部を嵌挿したときに、前記電子回路基板に設けられた導電性の介在部材が、前記電子回路基板におけるグランドパターンおよびフレーム部材側のフレームグランドのそれぞれに当接することにより、前記電子回路基板の一部を前記フレーム部材の開口部に嵌挿させることで前記電子回路基板の取付位置を固定することが可能であり、かつ、前記電子回路基板のグランドパターンと前記フレーム部材のフレームグランドとを適正に接続することができるため、電子機器内部の空間上の制限にかかわらず、確実に電子回路基板の固定およびグランド強化等を実現することが可能になり、さらには効果的にノイズ抑止を行うことが可能になる。
【0032】
また、バネ、ネジ、リベット等を用いないことから、電子回路基板をフレーム部材に取り付ける際の労力を軽減することができるとともに、前記電子回路基板上にネジ、リベット等によって締結される箇所を形成することが不要になるため、電子回路基板のコンパクト化、ひいては電子機器のコンパクト化を図ることが可能になる。
【0033】
(2)前記電子回路基板の前記一部が前記開口部に嵌挿された際に、前記電子回路基板のグランドパターンと前記フレーム部材のフレームグランドとの間に介在する部材として軟質の半田を用いたことにより、半田が前記フレーム部材からの外力の作用によりある程度の変形をするため、使用する介在部材の量等を含め設計の自由度を増大させることができるとともに、前記電子回路基板に介在部材を容易に設けること、および前記電子回路基板の一部を前記開口部に嵌挿することを容易に行うことができる。
【0034】
(3)前記電子回路基板面に直交する方向における前記電子回路基板の前記一部の幅、すなわち前記電子回路基板の前記一部における厚みを、当該方向における前記開口部の幅よりも小さくして、前記開口部への嵌挿時において前記一部と前記フレーム部材が直接的に接触しないようにしたことにより、常に前記介在部材を介して前記電子回路基板が前記フレーム部材に当接するため、前記電子回路基板が前記フレーム部材と接触することによって破損することを防止できる。
【0035】
よって、フレーム部材内部の空間上の制限にかかわらず簡易な構成で確実に電子回路基板のグランドパターンとフレーム部材のフレームグランドとの接続を可能にする基板取付構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基板取付構造の概略を示す斜視図である。
【図2】本発明の電子回路基板の構成を示す図である。
【図3】グランドパターンとフレームグランドとの接続状態の概略を示す図である。
【符号の説明】
1−電子回路基板
2−フレーム部材
11−接続部
12−半田層
13−グランドパターン
21−台座
22−開口部
Claims (1)
- 回路パターンが印刷された電子回路基板と、前記電子回路基板が取り付けられるフレーム部材と、を含む基板取付構造において、
前記フレーム部材に前記電子回路基板の一部が嵌挿される開口部を形成し、
前記電子回路基板の前記一部が前記開口部に嵌挿されたときに、前記電子回路基板のグランドパターンと前記フレーム部材における前記開口部の辺縁とを電気的に導通させる介在部材を前記電子回路基板の両面に設け、
前記フレーム部材における前記介在部材に当接する範囲にフレームグランドを設け、
前記介在部材は、前記グランドパターン上に付着させた軟質の半田であり、
前記電子回路基板面に直交する方向における前記電子回路基板の前記一部の幅は、当該方向における前記開口部の幅よりも小さく、かつ、前記軟質の半田を含んだ厚みが、当該方向における前記開口部の幅よりも大きいことを特徴とする基板取付構造。
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2002
- 2002-12-13 JP JP2002362897A patent/JP4145643B2/ja not_active Expired - Lifetime
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