JP4133723B2 - 自動車の前部車体構造 - Google Patents
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Description
図8は従来の基本構成を説明する図である。
自動車の前部車体構造100は、車体の前後方向に延びるフロントサイドフレーム101を備え、このフロントサイドフレーム101の外側で且つ上方にアッパメンバー102を備え、フロントサイドフレーム101とアッパメンバー102との間の空間103に前輪用のホイールハウス104を備え、このホイールハウス104の前方位置に、フロントサイドフレーム101およびアッパメンバー102に亘って連結部材105を備える。
この連結部材105の上端部105aをアッパメンバー102に取り付け、連結部材105の下端部105bをフロントサイドフレーム101に取り付ける。
この状態において、連結部材105の開口108が上向きになる。
これにより、エンジンおよびトランスミッションを取付部材を介して連結部材105に取り付ける。
しかし、補強部材を新たに設けることは構成が複雑になり好ましくない。そこで、簡素な構成で連結部材105の剛性を高める技術の実用化が望まれていた。
連結部材をホイールハウスに接合することで、ホイールハウスを連結部材の補強部材として兼用する。
これにより、新たな補強部材を用いることなく、連結部材の剛性を高めることができる。
さらに、フロントサイドフレームに取り付けた下側連結部材に取付孔を形成することで、フロントサイドフレームに形成した取付孔に対する組付公差を抑えることができる。
よって、フロントサイドフレームの取付孔と下側連結部材の取付孔とのピッチ(間隔)精度や、各取付孔の位置精度をより高めることが可能である。
これにより、ラバーマウンティング部材を取り付ける際に、ラバーマウンティング部材を各下取付孔に手間をかけないで簡単に合わせることが可能になる。
このように、上側連結部材およびホイールハウスで閉断面を形成するとともに、上側連結部材およびホイールハウスで閉断面を形成することで、新たな補強部材を用いることなく、上側連結部材および下側連結部材の剛性を高め、アッパメンバーの上下方向の変位を阻止できる。
さらに、剛性の高い下側連結部材にラバーマウンティング部材を介してエンジン又はトランスミッションを取り付けた。よって、エンジン又はトランスミッションをより好適に支えることができる。
さらに、剛性を高めた下側連結部材に、ラバーマウンティング部材を介してエンジン又はトランスミッションを取り付けることで、エンジン又はトランスミッションをより好適に支えることができるという利点がある。
図1は本発明に係る自動車の前部車体構造の斜視図である。
自動車の前部車体構造10は、車体前部の左右側に左右のフロントサイドフレーム11,12を備え、左右のフロントサイドフレーム11,12の外側で且つ上方にそれぞれ左右のアッパメンバー13,14を設け、左右のフロントサイドフレーム11,12および左右のアッパメンバー13とで、エンジンルーム15の骨格を形成し、左アッパメンバー(アッパメンバー)13と左フロントサイドフレーム(フロントサイドフレーム)11の間の空間16に左前輪用の左ホイールハウス(前輪用のホイールハウス)18を設け、これら左フロントサイドフレーム11、左アッパメンバー13および左ホイールハウス18で仕切る空間をエンジンルーム15としたものである。
エンジンルーム15にエンジン22およびトランスミッション23を一体にしたエンジン/トランスミッションユニット21を横向きに配置し、エンジン/トランスミッションユニット21をラバーマウンティング部材25を介して連結部材20に取り付ける。
左ホイールハウス18のうちの、ダンパベース27の前部28に連結部材20を沿わせるとともに、連結部材20をダンパベース27の前部28に、一例としてスポット溶接で接合する。
ダンパーベース27は、フロントサスペンション用のダンパー(図示せず)を取り付けるための部位である。
下側連結部材32にラバーマウンティング部材25および取付部材26を介してエンジン/トランスミッションユニット21を取り付ける。
上側連結部材31の上端部33を、左アッパメンバー13に取り付け、左ホイールハウスの途中の部位18aまで緩やかな下り勾配で延ばし、この上側連結31の下端部34に下側連結部材32の上端部35に取り付け、下側連結32の下端部36を左フロントサイドフレーム11の上部11a(下端部36の一部を、左フロントサイドフレーム11の内壁部11b)に接合する。
(a)に示すように、上側連結部材31を、左ホイールハウス18に対して所定間隔をおいて沿わせた稜線部38およびこの稜線部38の両側から左ホイールハウス18に向けて突出した一対の側片39,39で断面略コ字形に形成する。
一対の側片39,39の接合部39a,39aを、ホイールハウス18のエンジンルームに臨む面19に接合することで、上側連結部材31および左ホイールハウス18で閉断面を構成する。
一対の側片44,44の接合部44a,44aを、左ホイールハウス18のエンジンルームに臨む面19に接合することで、下側連結部材32および左ホイールハウス18で閉断面を構成する。
このように、連結部材20および左ホイールハウス18で閉断面を形成することで、新たな補強部材を用いることなく、連結部材20の剛性を高めることができる。
これにより、新たな補強部材を用いることなく、連結部材20の剛性を高めることができる
さらに、下側連結部材32の上端部35のうち、稜線部43にL形ブラケット51の鉛直片52を取り付け、L形ブラケット51の水平片53を水平に延ばす。
この下側連結部材32の上フランジ47に上側連結部材31の下フランジ46を突き合わせ、上側連結部材31の下端部34のうちの、稜線部38をL形ブラケット51の水平片53に載せ、水平片53に稜線部38をボルト54で取り付ける。
上取付孔56は、ラバーマウンティング部材25の上側取付ブラケット58を取り付けるための孔である。
左フロントサイドフレーム11の内壁部11bに一対の下取付孔59,59を形成する。一対の下取付孔59,59は、ラバーマウンティング部材25の一対の下側取付ブラケット61,61を取り付けるための孔である。
よって、一対の下取付孔59,59と上取付孔56とのピッチ(間隔)精度や、一対の下取付孔59,59および上取付孔56の位置精度をより高めることが可能である。
取付部材68をボルト71…、ナット72…で、エンジン/トランスミッションユニット21に取り付ける。
左アッパメンバー13の内壁部13aに左ホイールハウス18の上端部74を接合し、左ホイールハウス18の下端部75を左フロントサイドフレーム11の上端部11aに接合する。
加えて、上側連結部材31の側片39、39(図4(a)も参照)の端部を、左ホイールハウス18のエンジンルームに臨む面19に、一例としてスポット溶接で接合する。
加えて、下側連結部材32の側片44、44(図4(b)も参照)の端部を、左ホイールハウス18のエンジンルームに臨む面19に、一例としてスポット溶接で接合する。
この状態で、左フロントサイドフレーム11に、ラバーマウンティング部材25の一対の下側取付ブラケット61,61(図3も参照)をボルト77,77、ナット78,78で取り付けるとともに、下側連結部材32に、ラバーマウンティング部材25の上側取付ブラケット58をボルト77、ナット78で取り付ける。
連結部材20および左ホイールハウス18で閉断面を形成することで、新たな補強部材を用いることなく、連結部材20の剛性を高める。
この剛性の高い連結部材20(具体的には、下側連結部材32)に、エンジン/トランスミッションユニット21のトランスミッション23を取り付けることで、エンジン/トランスミッションユニット21をより好適に支える。
図6は本発明に係る自動車の前部車体構造を組み付ける工程を説明する図である。
左フロントサイドフレーム11の上部11aに下側連結部材32の下端部36を、一例としてスポット溶接で接合し、左フロントサイドフレーム11と下側連結部材32とを一体の構造とする。
下側連結部材32を構成する稜線部43の上端部43aに、L形ブラケット51の鉛直片52を取り付け、L形ブラケット51の水平片53を水平に延ばす。
加えて、上側連結部材31の側片39、39(図4(a)も参照)の端部を、左ホイールハウス18のエンジンルームに臨む面19に、一例としてスポット溶接で接合する。
これにより、左アッパメンバー13、左ホイールハウス18および上側連結部材31を一体に構成する。
このとき、左ホイールハウス18の下端部75を左フロントサイドフレーム11の上部11aに当接する。
上側連結部材31の下フランジ46と下側連結部材32の上フランジ47とを、一例としてスポット溶接で接合する。さらに、左ホイールハウス18の下端部75と左フロントサイドフレーム11の上端11aとを、一例としてスポット溶接で接合する。
加えて、下側連結部材32の側片44、44(図4(b)も参照)の端部を、左ホイールハウス18のエンジンルームに臨む面19に、一例としてスポット溶接で接合する。
図7は本発明に係る自動車の前部車体構造の前端部に荷重がかかった例を説明する図である。
自動車の前部車体構造10の左フロントサイドフレーム11の前端部11cに、荷重F1が矢印の如くかかった場合、左アッパメンバー13に矢印の如く荷重F2が伝わる。
左アッパメンバー13の後端部は、左フロントピラー(図示せず)に連結しているので、左アッパメンバー13に矢印の如く荷重F2が伝わると、左アッパメンバー13が上下方向に折れ曲がるように変形しようとする。
上側連結部材31および下側連結部材32を左ホイールハウス18に接合することで、上側連結部材31と左ホイールハウス18とで閉断面を形成し(図4(a)参照)、且つ下側連結部材32と左ホイールハウス18とで閉断面を形成する(図4(b)参照)。
よって、左アッパメンバー13に矢印の如く荷重F2が伝わった場合でも、上側連結部材31および下側連結部材32で、左アッパメンバー13が上下方向に変形することを阻止できる。
要は、上側連結部材31および下側連結部材32をそれぞれ左ホイールハウスと一体にすることで閉断面を形成するように構成すれば同様の効果を得ることができる。
Claims (2)
- 車体の前部に車体前後方向に向けてフロントサイドフレームを設け、このフロントサイドフレームの外側にアッパメンバーを設け、フロントサイドフレームおよびアッパメンバーでエンジンルームの骨格を形成し、アッパメンバーとフロントサイドフレームの間の空間に前輪用のホイールハウスを設け、これらフロントサイドフレーム、アッパメンバーおよびホイールハウスで仕切る空間をエンジンルームとした自動車の前部車体構造において、
前記フロントサイドフレームとアッパメンバーとを連結部材で連結するとともに、この連結部材を前記ホイールハウスのエンジンルームに臨む面に沿わせた自動車の前部車体構造であって、
前記連結部材を、前記アッパメンバーに取り付けられた上側連結部材と、前記フロントサイドフレームに取り付けられた下側連結部材とに2分割し、
前記下側連結部材を前記フロントサイドフレームに取り付けた状態で、前記下側連結部材に取付孔を形成し、
前記取付孔および前記フロントサイドフレームに形成された取付孔に、エンジン又はトランスミッションを支えるラバーマウンティング部材を取り付けたことを特徴とする自動車の前部車体構造。 - 前記上側連結部材および前記下側連結部材を、それぞれ、前記ホイールハウスに対して一定間隔をおいて沿わせた稜線部およびこの稜線部の両側から突出した一対の側片で断面略コ字形に形成し、前記一対の側片を前記ホイールハウスに接合することで、前記上側連結部材および前記ホイールハウスで閉断面を構成するとともに、前記下側連結部材および前記ホイールハウスで閉断面を構成し、
前記上側連結部材および前記下側連結部材の剛性を高めることで、前記アッパメンバーの上下方向の変位を阻止することを特徴とする請求項1記載の自動車の前部車体構造。
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