JP4131913B2 - ワイパーブレード用の連結部材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワイパーブレードとワイパーアームの連結に用いられる連結部材に関する。
【0002】
【従来技術】
ワイパーブレードは、連結部材を介してワイパーアームに連結される。図19、図20には、従来の連結部材の一例を示す。図示されるように、連結部材100は、バッキング(バーティブラ)111A、111Bとブレードラバー112を備えたワイパーブレード本体110に装着されるものである。図示されないワイパーアームは、この連結部材100に対して接続される。なお、図19では、ワイパーブレード本体110の長手方向の一部のみを切り取って示している。
【0003】
連結部材100は、左右の狭持部材101A、101Bからなる。各狭持部材101A、101Bは、それぞれ狭持部102A、102B及び押さえ部103A、103Bを備え、バッキング111A、111Bを側面から保持する。さらに、各狭持部材101A、101Bには、それぞれブッシュ用穴104A、104Bとピン穴105A、105Bが備えられる。そして、ブッシュ用穴104Bからブッシュ用穴104Aにかけて巻きブッシュ106が圧入され、またピン穴105Bからピン穴105Aにかけて圧入ピン107が圧入されることにより、狭持部材101Aと101Bは、ワイパーブレード本体110を間に保持した状態で一体に固定されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来の連結部材は、一対の狭持部材101A、101Bを、ワイパーブレード本体110の両側にそれぞれ配置し、挟み込んで保持するようになっていた。したがって、一対の狭持部材101Aと101Bは、ワイパーブレード本体110の両側に外れてしまわないように、堅固に固定される必要がある。このために、巻きブッシュ106や圧入ピン107等の部材を用いて固定を行う必要があり、部品点数や組立工数の増加を招いていた。
【0005】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、ワイパーブレードとワイパーアームを連結するためのワイパーブレード用連結部材において、容易に堅固な取り付けを行うことができ、このために余分な部品を必要とすることのない連結部材を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るワイパーブレード用の連結部材は、ワイパーブレード本体に取り付けられる接続部材ホルダーと、この接続部材ホルダーに装着されるとともにワイパーアームに接続されるアーム接続部材とを備えたワイパーブレード用の連結部材であって、前記接続部材ホルダーを、前記ワイパーブレード本体上に交差状態で配置される一対の狭持部材から構成し、前記一対の狭持部材は、前記ワイパーブレード本体を両側から挟み込んで前記ワイパーブレード本体に取り付けられるとともに、前記アーム接続部材が装着されることにより前記ワイパーブレード本体を挟み込んだ状態に保持されるようにしている。
【0007】
前記接続部材ホルダーの一対の狭持部材は、それぞれ両端側の第1と第2の直行部とこれら第1と第2の直行部の間の斜行部とを備え、前記一対の狭持部材を前記斜行部において互いに重ね合わせ、各狭持部材の第1の直行部同士と第2の直行部同士が隣接状態であるときに前記ワイパーブレード本体を挟み込んで保持するようにするとともに、各狭持部材の第1と第2の直行部に固定部を備え、前記アーム接続部材に固定部保持部を備え、前記アーム接続部材の装着時には固定部保持部によって前記固定部が保持されることにより各狭持部材の第1の直行部同士と第2の直行部同士が隣接状態に保持されるようにしてもよい。
【0008】
前記狭持部材の両端付近の両側にブラケットを設け、前記アーム接続部材をこれらのブラケットで保持するようにしてもよい。
各狭持部材の斜行部の重ね合わされる面にそれぞれ係合凹部を形成し、前記狭持部材は前記係合凹部同士を係合させて組み合わされるようにしてもよい。
【0009】
前記狭持部材の一端に案内部を設け、前記アーム接続部材は前記案内部に案内されて前記接続部材ホルダーに装着されるようにしてもよい。
前記案内部は前記狭持部材表面に相対する円弧形状を有し、前記アーム接続部材はこの円弧形状に沿って前記狭持部材に対して回転しながら装着されていくようにしてもよい。
【0010】
また、本発明に係るワイパーブレードは、上記いずれか一つの連結部材を備えている。
【0011】
【発明の作用及び効果】
本発明によれば、連結部材(例えば連結部材2)の接続部材ホルダー(例えば接続部材ホルダー2a)は、ワイパーブレード本体(例えばバッキング3A、3Bとブレードラバー5)の上に交差状態で配置される一対の狭持部材(例えば第1ホルダー10と第2ホルダー20)から構成される。したがって、各狭持部材の両端部(例えば前端側直行部11、21と後端側直行部12、22)は、ワイパーブレード本体の反対側に配置されるので、各狭持部材が、ワイパーブレード本体の両側に外れてしまいにくくできる。この結果、連結部材ホルダーのワイパーブレード本体への取り付け及び連結部材ホルダーによるワイパーブレード本体の保持は、リベット等の部材を用いなくても、堅固に行える。また、連結部材ホルダーは、アーム接続部材(例えばアーム接続部材2b)が装着されることによりワイパーブレード本体に取り付けられた状態で保持されるので、連結部材のワイパーブレード本体への固定は、連結部材ホルダーをワイパーブレード本体へ取り付け、この連結部材ホルダーにアーム接続部材を装着するだけで(例えばワンタッチによる作業で)、容易に行える。
【0012】
また、一対の狭持部材を、それぞれ両端側の第1の直行部(例えば前端側直行部11、21)と第2の直行部(例えば後端側直行部12、22)とこれら第1と第2の直行部の間の斜行部(例えば斜行部13、23)とを備えたものとし、狭持部材は、第1の直行部同士と第2の直行部同士が隣接状態であるときに前記ワイパーブレード本体を挟み込んで保持するようにするとともに、第1と第2の直行部に備えた固定部(例えば前端側固定プレート17、27及び後端側固定プレート18、28)をアーム接続部材に設けた固定部保持部(例えば先端側固定プレート保持部47A、47B及び後端側プレート保持部48A、48B)で保持することにより、第1と第2の直行部同士の隣接状態を保持するようにすれば、アーム接続部材の装着による接続部材ホルダーの取り付け状態への保持は、簡素な構成で確実に行える。
【0013】
また狭持部材の一端に案内部(例えば案内部31A、31B)を設け、アーム接続部材がこの案内部に案内されて接続部材ホルダーに装着されるようにすれば、接続部材ホルダーへのアーム接続部材の装着を容易化できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の各実施形態を説明する。
図1、図2には、本発明の実施形態のワイパーブレード1を示す。
【0015】
ワイパーブレード1は、図示されないワイパーアーム及び駆動モータとともにワイパー装置の一部を構成するもので、図示されるように、連結部材2、バッキング3A、3B、ブレードラバー5、保護部材6、端部固定部材7を備えている。ワイパーブレード1は、連結部材2を介してワイパーアームに取り付けられ、駆動モータによるワイパーアームの駆動により、車輌のガラス面等の被払拭面上で動作し、ブレードラバー5によって被払拭面を払拭する。
【0016】
ブレードラバー5は、ワイパーブレード1の下側部分に沿って配置される長尺状の部材で、その下端部に、被払拭面を払拭するための払拭部5Cを備えている。また、ワイパーブレード5の上端付近の両側には、それぞれバッキング3A、3Bが装着されるための溝部5A、5Bが設けられている。
【0017】
図3には、バッキング3A、3Bを示す。バッキング3A、3Bは、一対の長尺状の板部材であり、ブレードラバー5と略等しい長さを持ち、ブレードラバー5の両側に装着されることにより、ブレードラバー5と並列に配置される。なお、バッキング3A、3Bは、ブレードラバー5にかかる荷重を、ブレードラバー5の全長にわたって均等に分配するためのもので、例えば金属材料からなる。
【0018】
ブレードラバー5に装着されたバッキング3A、3Bの上面には、保護部材6が取り付けられている。また、バッキング3A、3Bの両端には、端部固定部材7が装着され、バッキング3A、3B及び保護部材6は、これらの端部固定部材7により一体に固定される。
【0019】
各バッキング3A、3Bの外向き側面の略中央部には、係合段部4A、4Bが形成されている。この係合段部4A、4B付近に連結部材2が装着される。連結部材2は、ワイパーブレード本体(ブレードラバー5及びバッキング3A、3B)に取り付けられて、ブレードラバー5とバッキング3A、3Bを一体に保持するとともに、ワイパーブレード1の本体とワイパーアームの連結部となる。
【0020】
連結部材2は、バッキング3A、3Bに取り付けられる接続部材ホルダー2aと、ワイパーアームに接続されるアーム接続部材2bからなる。接続部材ホルダー2aは、交差状態に重ねて配置される第1ホルダー10と第2ホルダー20から構成され、アーム接続部材2bは、これら第1ホルダー10と第2ホルダー20の上側に装着される。図4には、ワイパーブレード1の本体に、接続部材ホルダー2aのみが装着された状態を示す。また、参考のために、図5には接続部材ホルダー2aがバッキング3A、3Bに装着された状態を、図6には連結部材2がバッキング3A、3Bに装着された状態を示す。実際には、バッキング3A、3Bの間にはブレードラバー5が配設されているが、図5、図6では図示を省略している。
【0021】
図7には、接続部材ホルダー2aを示す。また、図8、図9には、第1ホルダー10を、図10、図11には、第2ホルダー20を、それぞれ示す。
第1ホルダー10は、図8、図9にも示すように、縦長の板状の部材であり、長手方向に延びる前端側直行部11及び後端側直行部12と、これら前端側直行部11と後端側直行部12の間で長手方向に対して斜めに延びる斜行部13とから構成される。後端側直行部12は、前端側直行部11に対して前端側直行部11の幅だけ右側にずれて配置され、前端側直行部11の右辺と後端側直行部12の左辺が略一直線上に整列した状態になっている。また、斜行部13の裏面は、後述する第2ホルダー20の斜行部23がはまり込む係合凹部14となっている(図9(C)参照)。
【0022】
一方、図10、図11にも示すように、第2ホルダー20は、縦長の板状の部材であり、第1ホルダー10と同様に、長手方向に略平行に延びる前端側直行部21及び後端側直行部22と、これら前端側直行部21と後端側直行部22の間の斜行部23とから構成される。この第2ホルダー20においては、斜行部23は第1ホルダー10の斜行部13と交差する方向に延び、これにより、後端側直行部22は、前端側直行部21に対して前端側直行部21の幅だけ左側にずれて配置され、前端側直行部21の左辺と後端側直行部22の右辺が略一直線上に整列している。また、斜行部23の表面は、第1ホルダー10の斜行部13がはまり込む係合凹部24となっている(図11(A)参照)。
【0023】
係合凹部14と24を係合させ、第1ホルダー10の下側に第2ホルダー20に重ね合わせることにより、接続部材ホルダー2aが構成される。この場合、接続部材ホルダー2aは、第1ホルダー10と第2ホルダー20が略平行に配置される閉状態と、第1ホルダー10と第2ホルダー20がX字型に交差した開状態とをとり得る。
【0024】
接続部材ホルダー2aの閉状態では、第1ホルダー10の前端側直行部11は、第2ホルダー20の前端側直行部21の左側に平行に隣接して配設される。また、第1ホルダー10の後端側直行部12は、第2ホルダー20の後端側直行部12の右側に平行に隣接して配置される。これにより、第1ホルダー10と第2ホルダー20は、全体として、上方から見て略長方形の接続部材ホルダー2aを形成している。
【0025】
一方、接続部材ホルダー2aの開状態では、第1ホルダー10と第2ホルダー20は、前端側直行部11と前端側直行部21、後端側直行部12と後端側直行部22がそれぞれ離間した状態となるように、斜めに交差して配置され、接続部材ホルダー2aはX字型となっている。なお、第1ホルダー10と第2ホルダー20がこのような開状態となり得るように、第1ホルダー10の係合凹部14には切れ込み部14A、14Bが、また第2ホルダー20の係合凹部24には切れ込み部24A、24Bが、それぞれ設けられている。
【0026】
第1ホルダー10の左辺前端付近には、板状の前端側左ブラケット15が、また、第2ホルダー20の右辺前端付近には、板状の前端側右ブラケット25が、それぞれ上方に延びて設けられている。接続部材ホルダー2aが閉状態にあるときには、前端側左ブラケット15と前端側右ブラケット25は互いに正対しており、これらの間にアーム接続部材2bの前端部41が装着される。
【0027】
前端側左ブラケット15と前端側右ブラケット25の内側面(アーム接続部材2bを狭持する面)の上端付近には、それぞれ案内部31Aと31Bが突設されている。案内部31A、31Bは、それぞれ、下端部に円弧形状を有している。これにより、後述するように、接続部材ホルダー2aにアーム接続部材2bを装着するときには、アーム接続部材2bの案内係合部45A、45Bが、それぞれ案内部31A、31Bと当接し、アーム接続部材2bの装着が案内されるようになっている。また、接続部材ホルダー2aにアーム接続部材2bが装着された後は、案内部31A、31Bは、アーム接続部材2bの前端部41が前端側左ブラケット15と前端側右ブラケット25の間から脱落しないように、前端部41を押さえ込む機能を果たす。
【0028】
第1ホルダー10の右辺後端付近には、後端側右ブラケット16が、また、第2ホルダー20の左辺後端付近には後端側左ブラケット26が、それぞれ上方に延びて設けられている。接続部材ホルダー2aが閉状態にあるときには、後端側右ブラケット16と後端側左ブラケット26は、互いに正対しており、これらの間にアーム接続部材2bの後端部42が装着される。
【0029】
後端側左ブラケット26と後端側右ブラケット16には、それぞれ係合穴32Aと32Bが開口している。後述するように、係合穴32A、32Bには、それぞれアーム接続部材2bの係合突起46A、46Bが嵌合する。
【0030】
第1ホルダー10の前端側直行部11の左辺付近には、前端側左ブラケット15と相対する前端側固定プレート17が設けられている。一方、第2ホルダー20の前端側直行部21の左辺付近には、第1ホルダー10の前端側固定プレート17と隣接して、前端側右ブラケット25と相対する前端側固定プレート27が設けられている。接続部材ホルダー2aにアーム接続部材2bを装着したときには、前端側固定プレート17及び27は、アーム接続部材2bの前端側固定プレート保持部47A、47B(図14参照)の間に挟まれた状態となる。
【0031】
一方、第1ホルダー10の後端側直行部12の左辺付近には、後端側右ブラケット16と相対する後端側固定プレート18が設けられている。一方、第2ホルダー20の後端側直行部22の右辺付近には、第1ホルダー10の後端側固定プレート18と隣接して、後端側左ブラケット26と相対する後端側固定プレート28が設けられている。接続部材ホルダー2aにアーム接続部材2bを装着したときには、後端側固定プレート18及び28は、アーム接続部材2bの後端側固定プレート保持部48A、48B(図14参照)の間に挟まれた状態となる。
【0032】
このような構成により、接続部材ホルダー2aにアーム接続部材2bを装着したときには、前端側直行部11と前端側直行部21、後端側直行部12と後端側直行部21は、それぞれ隣接状態に保持され、接続部材ホルダー2aは全体として閉状態に保持されることになる。
【0033】
図9(C)に示すように、第1ホルダー10の前端側直行部11の裏面には、斜行部13の前端側に隣接して、前端側バッキング狭持部33Aと前端側バッキング係合突起35Aが設けられる。また、第1ホルダー10の後端側直行部12の裏面には、斜行部13の後端側に隣接して、後端側バッキング狭持部34Bと後端側バッキング係合突起36Bが設けられている。
【0034】
一方、図11(C)に示すように、第2ホルダー20の前端側直行部21の裏面には、斜行部23の前端側に隣接して、前端側バッキング狭持部33Bと前端側バッキング係合突起35Bが設けられる。また、第2ホルダー20の後端側直行部22の裏面には、斜行部13の後端側に隣接して、後端側バッキング狭持部34Aと後端側バッキング係合突起36Aが設けられている。
【0035】
第1ホルダー10と第2ホルダー20を組み合わせた接続部材ホルダー2aにおいては、前端側バッキング狭持部33Aは前端側バッキング狭持部33Bと対向して配置され、また後端側バッキング狭持部34Aは後端側バッキング狭持部34Bと対向して配置される。後述するように、バッキング3A、3Bは、前端側バッキング狭持部33Aと前端側バッキング狭持部33Bとの間、及び後端側バッキング狭持部34Aと後端側バッキング狭持部34Bとの間に挟み込まれて保持される。
【0036】
また、前端側バッキング係合突起35Aと前端側バッキング係合突起35B、後端側バッキング係合突起36Aと後端側バッキング係合突起36Bは、それぞれ対向して配置され、それぞれバッキング3A、3Bの左右両側の係合段部4A、4B内に係合するようになっている。
【0037】
図12から図14には、本発明の実施形態のアーム接続部材2bを示す。
図示されるように、アーム接続部材2bは、前後に前端部41と後端部42とを備え、左右両側に側面43A、43Bとを備えている。左右両側面43A、43Bの間には軸部44が掛け渡され、この軸部44に対してワイパーアームの係合フック(図示せず)が取り付けられるようになっている。
【0038】
前端部41は、その左右両側に、案内係合部45A、45Bを備えている。案内係合部45A、45Bの上端部は、それぞれ、接続部材ホルダー2aの案内部31A、31Bの円弧状下端部と整合した円弧形状となっている。これにより、接続部材ホルダー2aへのアーム接続部材2bの装着時には、案内係合部45A、45Bが、接続部材ホルダー2aの案内部31A、31Bに沿って案内され、アーム接続部材2bが接続部材ホルダー2aに対して回転しながら装着されていくようになっている(図15〜図17参照)。
【0039】
後端部42の側面には、撓み部42A、42Bが備えられる。これら撓み部42A、42Bの外側面には、それぞれ係合部46A、46Bが突設されている。接続部材ホルダー2aへのアーム接続部材2bの装着時には、撓み部42A、42Bを内側に撓ませることにより、後端部42が後端側ブラケット26、16の間に入り込んでいく。そして、係合部46A、46Bがそれぞれ接続部材ホルダー2aの係合穴32A、32Bと重なる位置に達したところで、撓み部42A、42Bの弾性により、係合部46A、46Bがそれぞれ係合穴32A、32Bに嵌合する。これにより、アーム接続部材2bの後端部42は、接続部材ホルダー2aから外れないように固定される。(図17参照)。
【0040】
前端部41、後端部42の裏面には、それぞれ長手方向に略平行に延びる前端側固定プレート保持部47A及び47B、後端側固定プレート保持部48A、48Bが設けられる。前述したように、前端側固定プレート保持部47A及び47Bには、接続部材ホルダー2aの前端側固定プレート17及び27が嵌合し、後端側固定プレート保持部48A、48Bには接続部材ホルダー2aの後端側固定プレート18及び28が嵌合する。これにより、接続部材ホルダー2aは、閉状態に固定される。
【0041】
前端側固定プレート保持部47A、47Bの前端部分49A、49Bは、円弧形状となっている。これにより、アーム接続部材2bを接続部材ホルダー2aに装着するときに、アーム接続部材2bの前端側固定プレート保持部47A、47Bは接続部材ホルダー2aの表面と干渉せず、前端部分49A、49Bを接続部材ホルダー2aの表面上で滑らせるようにしてスムーズな装着作業を行える。
【0042】
図15から図17には、接続部材ホルダー2aへのアーム接続部材2bの装着手順を示す。また、図18には、接続部材ホルダー2aにアーム接続部材2bを装着した状態を示す。
【0043】
アーム接続部材2bを接続部材ホルダー2aに装着するときには、図15に示すように、アーム接続部材2bを接続部材ホルダー2aに対して傾けた状態で、アーム接続部材2bの前端部41を、接続部材ホルダー2aの前端側左ブラケット15と前端側右ブラケット25の間に、後端側から挿入していく。この場合、前端部41の案内係合部45A、45Bは、接続部材ホルダー2aの案内部31A、31Bに当接する。また、前端側固定プレート保持部47A、47Bの前端部分49A、49Bは、接続部材ホルダー2aの表面に当接している。
【0044】
この状態から、案内係合部45A、45Bを案内部31A、31Bに摺接させながら、アーム接続部材2bの前端部41を、前端側に向けて押し込んでいく。これにより、アーム接続部材2bは、図16に示すように接続部材ホルダー2aと平行となる方向に回転して行き、アーム接続部材2bの前端部41は、接続部材ホルダー2aの前端側ブラケット15、25の間に深く入っていく。また、アーム接続部材2bの前端側固定プレート保持部47A、47Bの間に、前端側固定プレート17及び27が嵌合していく。なお、前端側固定プレート保持部47A、47Bの前端部分49A、49Bは、円弧形状をしているので、接続部材ホルダー2aの表面と干渉することなく接続部材ホルダー2aの前端側に滑り込んでいく。
【0045】
このようにして、アーム接続部材2bの前端部41を前端側ブラケット15、25の間の最奥部まではめ込むと、図17及び図18に示すように、アーム接続部材2bと接続部材ホルダー2aは平行となる。この場合、アーム接続部材2bの後端部42の係合突起46A、46Bは、接続部材ホルダー2aの後端側左ブラケット26、後端側右ブラケット16の係合穴32A、32Bにそれぞれ嵌合し、後端部42は、後端側左ブラケット26と後端側右ブラケット16の間に固定される。また、接続部材ホルダー2aの前端側固定プレート17及び27は、アーム接続部材2bの前端側固定プレート保持部材47Aと47Bの間に完全にはまり込み、後端側固定プレート18及び28は、後端側固定プレート保持部材48A、48Bの間に完全にはまり込む。これにより、接続部材ホルダー2aは、閉状態に固定される。
【0046】
接続部材ホルダー2aをワイパーブレード本体(ブレードラバー5及びバッキング3A、3B)に装着するときには、接続部材ホルダー2aを開状態として、前端側バッキング狭持部33Aと33Bの間隔、後端側バッキング狭持部34Aと34Bの間隔、前端側バッキング係合突起35Aと35Bの間隔、後端側バッキング係合突起36Aと36Bの間隔をそれぞれ広げる。この開状態の接続部材ホルダー2aを、バッキング3A、3Bの係合段部4A、4B付近の上に配置する。
【0047】
続いて、このようにバッキング3A、3B上に配置された接続部材ホルダー2aを閉状態とすることにより、前端側バッキング狭持部33Aと33Bの間及び後端側バッキング狭持部34Aと34Bの間にバッキング3A、3Bを狭持し、また、前端側バッキング係合突起35Aと35B、後端側バッキング係合突起36Aと36Bを、それぞれバッキング3A、3Bの係合段部4A、4B内に係合させる。これにより、接続部材ホルダー2aは、バッキング3A、3Bに取り付けられる(図4、図5参照)。
【0048】
さらに、このようにワイパーブレード本体に取り付けられた接続部材ホルダー2aにアーム接続部材2bを装着することにより、接続部材ホルダー2aは閉状態に固定され、接続部材ホルダー2aのバッキング3A、3Bへの取り付け状態が保持される(図1、図6参照)。このようにして、バッキング3A、3Bは、ブレードラバー5をその間に挟み込んだ状態で、連結部材2により、その中央部分で一体に固定される。
【0049】
以上のように、本実施形態によれば、ワイパーブレードにおいて、バッキング3A、3Bに装着される接続部材ホルダー2aを、交差して配置される第1ホルダー10と第2ホルダー20から構成し、この第1ホルダー10と第2ホルダー20でバッキング3A、3Bを左右両側から保持するようにした。このため、接続部材ホルダー2aは、バッキング3A、3Bに一体に堅固に組み付けられる。つまり、接続部材ホルダー2aは、第1ホルダー10の前端側はバッキング3A、3Bを左側から保持する一方で、後端側はバッキング3A、3Bを右側から保持し、また第2ホルダー20の前端側はバッキング3A、3Bを右側から保持する一方で、後端側はバッキング3A、3Bを左側から保持する構成となっているので、第1ホルダー10と第2ホルダー20がバッキング3A、3Bの両側に広がって外れてしまうことはない。したがって、接続部材ホルダー2aは、バッキング3A、3Bに取り付けられた形態で保持されやすい。
【0050】
また、第1ホルダー10と第2ホルダー20の位置関係の固定は、アーム接続部材2bの装着するだけで、連結ピン等の特別な部材を用いなくても、容易かつ堅固に行える。つまり、第1ホルダー10と第2ホルダー20は、アーム接続部材2bの装着により、確実に閉状態に固定される。そして、この閉状態を保持しさえるれば、接続部材ホルダー2aのバッキング3A、3Bへの固定状態は維持される。したがって、接続部材ホルダー2a及びアーム接続部材2bからなる連結部材のワイパーブレードへの組付けは、少ない工数で容易かつ確実に行われる。
【0051】
また、アーム接続部材2bの接続部材ホルダー2aへの装着作業時には、アーム接続部材2bは、その前端部41に設けた案内部係合部45A、45Bが接続部材ホルダー2aの案内部31A、31Bに摺接することにより案内され、回転するようにして接続部材ホルダー2aに装着される。したがって、装着部材ホルダー1へのアーム接続部材2bの装着は、極めて容易に行える。
【0052】
なお、上記実施形態においては、ワイパーブレードにおける位置を説明するために、右側、左側、前端側、後端側等の表現を用いたが、これは説明の便宜上のものであって、本発明を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるワイパーブレードを示す斜視図である。
【図2】同じくワイパーブレードを示す断面図である。
【図3】同じくバッキングを示す斜視図である。
【図4】同じくワイパーブレード本体に接続部材ホルダーを装着した状態を示す斜視図である。
【図5】同じくバッキングに接続部材ホルダーを装着した状態を示す斜視図である。
【図6】同じくバッキングに連結部材を装着した状態を示す斜視図である。
【図7】同じく接続部材ホルダーを示す斜視図である。
【図8】同じく第1ホルダーを示す斜視図である。
【図9】同じく第1ホルダーを示す図であり、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は底面図である。
【図10】同じく第2ホルダーを示す斜視図である。
【図11】同じく第2ホルダーを示す図であり、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は底面図である。
【図12】同じく連結部材を示す斜視図である。
【図13】同じく連結部材を示す側面図である。
【図14】同じく連結部材を示す底面図である。
【図15】同じく接続部材ホルダーへの連結部材の装着を示す側面図である。
【図16】同じく接続部材ホルダーへの連結部材の装着を示す側面図である。
【図17】同じく接続部材ホルダーに連結部材を装着した状態を示す側面図である。
【図18】同じく接続部材ホルダーに連結部材を装着した状態を示す斜視図である。
【図19】従来の連結部材を示す分解斜視図である。
【図20】同じく断面図である。
【符号の説明】
1 ワイパーブレード
2a 接続部材ホルダー
2b アーム接続部材
3A、3B バッキング
5 ブレードラバー
10 第1ホルダー
11 前端側直行部
12 後端側直行部
13 斜行部
14 係合凹部
15 前端側ブラケット
16 後端側ブラケット
17 前端側固定プレート
18 後端側固定プレート
20 第2ホルダー
21 前端側直行部
22 後端側直行部
23 斜行部
24 係合凹部
25 前端側ブラケット
26 後端側ブラケット
27 前端側固定プレート
28 後端側固定プレート
31A、31B 案内部
32A、32B 係合穴
41 前端部
42 後端部
45A、45B 案内係合部
46A、46B 係合突起
47A、47B 前端側固定プレート保持部
48A、48B 後端側固定プレート保持部
Claims (7)
- ワイパーブレード本体に取り付けられる接続部材ホルダーと、この接続部材ホルダーに装着されるとともにワイパーアームに接続されるアーム接続部材とを備えたワイパーブレード用の連結部材であって、
前記接続部材ホルダーを、前記ワイパーブレード本体上に交差状態で配置される一対の狭持部材から構成し、
前記一対の狭持部材は、それぞれ両端側の第1と第2の直行部とこれら第1と第2の直行部の間の斜行部とを備え、前記一対の狭持部材を前記斜行部において互いに重ね合わせ、各狭持部材の第1の直行部同士と第2の直行部同士が隣接状態であるときに前記ワイパーブレード本体を挟み込んで保持するようにし、
各狭持部材の第1と第2の直行部に固定部を備える一方、
前記アーム接続部材に固定部保持部を備え、前記アーム接続部材の装着時には固定部保持部によって前記固定部が保持されることにより各狭持部材の第1の直行部同士と第2の直行部同士が隣接状態に保持されるようにしたことを特徴とする連結部材。 - 前記ワイパーブレード本体は、一対の長尺の板部材と、これらの板部材の間に狭持されるブレードラバーとを備え、前記連結部材の装着により、一対の板部材とブレードラバーが一体に保持されることを特徴とする請求項1に記載の連結部材。
- 前記狭持部材の両端付近の両側にブラケットを設け、前記アーム接続部材をこれらのブラケットで保持するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の連結部材。
- 各狭持部材の斜行部の重ね合わされる面にそれぞれ係合凹部を形成し、前記狭持部材は前記係合凹部同士を係合させて組み合わされることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の連結部材。
- 前記狭持部材の一端に案内部を設け、前記アーム接続部材は前記案内部に案内されて前記接続部材ホルダーに装着されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一つに記載の連結部材。
- 前記案内部は前記狭持部材表面に相対する円弧形状を有し、前記アーム接続部材はこの円弧形状に沿って前記狭持部材に対して回転しながら装着されていくことを特徴とする請求項5に記載の連結部材。
- 請求項1から請求項6のいずれか一つに記載の連結部材を備えたことを特徴とするワイパーブレード。
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