JP4128410B2 - 投射型表示装置の投射画像の位置合わせ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、投射型表示装置に関し、特に、複数の表示素子または表示装置の同じ投影画像を重ね合わせて輝度の改善を図る投射型表示装置の投射画像の位置合わせ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような投射型表示装置において、投射画像の位置合わせを行う場合、表示画像としてクロスハッチ等のパターンを表示させて、目視でずれがないように投射画像の位置を調整していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような調整方法では、数画素程度以下の位置ずれが分かりにくく、特に同色の表示画像での位置合わせがある場合、表示パターンのずれは判別しにくく調整が困難であった。
【0004】
そこで、本発明は、位置合わせ用の信号として位置ずれが起ると表示画面にモアレ(縞模様)を表示する信号を入力することにより、投射画像の位置合わせを容易に行うことができる投射画像の位置合わせ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する第1の発明は、2つの表示素子の光出力位置を重ね合わせて画像を表示する投射型表示装置と、前記2つの表示素子の光出力位置がずれていると前記投射型表示装置の表示画像にモアレを生じさせる調整信号を前記投射型表示装置に入力する調整用信号発生器とを備え、前記調整信号は、予め定められた波長の正弦波信号に基づいて前記2つの表示素子の各画素の輝度値が設定された信号であり、前記投射型表示装置は、前記2つの表示素子の光出力位置を3次元の方向に調整可能に構成され、前記調整信号に基づいて前記2つの表示素子の光出力位置を調整して位置を合わせ、前記投射型表示装置は、前記調整信号に基づいた画像を一画面上の複数の部分それぞれに表示することによって前記2つの表示素子の光出力位置を調整して位置を合わせることを特徴とするものである。
【0006】
この発明では、投射型表示装置に2つの表示素子の光出力位置がずれているとモアレが表示される。したがって、モアレが表示されないように2つの表示素子の光出力位置を調整すると2つの表示素子の位置が合うことになる。
【0008】
また、この発明では、2つの表示素子の光出力位置のずれ量に応じてモアレが変化して表示される。したがって、モアレの見え方によって表示素子のずれ量及びずれの方向が分かることとなる。
【0010】
また、この発明では、投射型表示装置の一画面上の複数の部分に2つの表示素子の光出力位置のずれによりモアレが表示される。したがって、部分毎にずれの有無が分かり、複雑なずれの調整も容易になる。
【0011】
上記課題を解決する第2の発明は、複数の投射型表示装置の光出力位置を重ね合わせて投影面に投射して画像を表示する表示装置と、前記複数の投射型表示装置の2つの投射型表示装置に、該2つの投射型表示装置の光出力位置がずれていると前記投影面にモアレを生じさせる調整信号を入力する調整用信号発生器とを備え、前記調整信号は、予め定められた波長の正弦波信号に基づいて前記2つの表示素子の各画素の輝度値が設定された信号であり、前記複数の投射型表示装置は、光出力位置を3次元の方向に調整可能に構成され、前記調整信号に基づいて前記2つの投射型表示装置の光出力位置を調整し、これを繰り返して前記複数の投射型表示装置全ての光出力位置を合わせ、前記複数の投射型表示装置は、前記調整信号に基づいた画像を一画面上の複数の部分それぞれに表示することによって前記2つの表示素子の光出力位置を調整して位置を合わせることを特徴とするものである。
【0012】
この発明では、投影面に2つの投射型表示装置の光出力位置がずれているとモアレが表示される。したがって、モアレが表示されないように2つの投射型表示装置の光出力位置を調整すると2つの表示素子の位置が合うことになる。
【0014】
また、この発明では、2つの投射型表示装置の光出力位置のずれ量に応じてモアレが変化して表示される。したがって、モアレの見え方によって投射型表示装置のずれ量及びずれの方向が分かることとなる。
【0016】
また、この発明では、一画面上の複数の部分に2つの投射型表示装置の光出力位置のずれによりモアレが表示される。したがって、部分毎にずれの有無が分かり、複雑なずれの調整も容易になる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面を参照して説明する。
【0018】
図1は本発明の一実施形態の投射型表示装置の投射画像の位置合わせ装置を示す図である。
【0019】
図1において、投射型表示装置の投射画像の位置合わせ装置は、位置合わせ対象となる投射型表示装置10と、調整用信号発生器1とを備えている。
【0020】
投射型表示装置10において、表示素子13,14は反射型液晶素子で、多数の画素を格子状に配置し入力信号に応じて画素の輝度を制御して画像を形成するものである。ランプ11は光源であり、偏光ビームスプリッタ12はランプ11からの光を表示素子13,14に照射するとともに表示素子13,14から反射してきた光を合成してレンズ15を通して投影面16に投影するものである。そして、表示素子13,14の光出力位置を3次元方向に自由にずらせるようになっている。
【0021】
調整用信号発生器1は、投射型表示装置10の投射画像の位置を合わせる信号として投影面16にモアレ(縞模様)を表示させる信号を表示素子13,14別々に生成し、それぞれに入力するもので、表示装置に画像を表示させることができるパソコンなどのものであればよい。
【0022】
この投射型表示装置の投射画像の位置合わせ装置は、調整用信号発生器1が発生する信号により投影面16にモアレを投影し、そのモアレの見え方により投射画像の位置を合わせることを特徴としている。
【0023】
まず、水平方向の位置ずれを調整する場合、表示素子13へ表示する画像ファイルは、画素ピッチの2倍の長さを1波長とする正弦波の周波数をFとすると、f=0.125Fとして水平方向の画素位置i(左端の画素を0として右方向に順番に)の画素の階調を次式g1(i)で求めた値とし、全ての水平方向ラインで同一のラインを表示するような画像ファイルとする。
g1(i)=1+sin(2πfi)
【0024】
このようにして作成した画像ファイルを表示させると、図2に示すようなパターンが投影面16に投射される。
【0025】
次に、表示素子14に表示する画像ファイルは、水平方向の画素位置iの画素の階調を次式g2(i)で求めた値とし、表示素子13との位相差を制御する値pを水平方向ラインの数ライン毎に0.36〜0.64まで0.02刻みで上から下に15段階に変化させた画像ファイルとする。
g2(i)=1+sin(2πfi+2πp)
【0026】
このようにして作成した画像ファイルを表示させると、図3に示すようなパターンが投影面16に投影される。
【0027】
ここで、図2、図3に示した表示パターンは、画面上で最も暗い部分を黒線で示したもので、実際に表示されるパターンは、黒線と黒線の間で正弦波状に明るさが変化するようになる。
【0028】
このようにして作成した画像ファイルをそれぞれの表示素子13、14に表示させ、投影面16に投影される画像を見て位置ずれを調整する。画面中央の水平方向ライン(図3のp=0.5のライン)のモアレが見えなくなれば表示素子13と表示素子14の位置が合っていることになり、表示素子14が右方向にずれている場合には、モアレの無い部分がずれ量に応じて上の方向に生じ、左方向にずれている場合には、モアレの無い部分がずれ量に応じて下の方向に生じる。
【0029】
この位置ずれ量とモアレの関係を図4に示す。図中位置ずれ量の正の値は表示素子14が右方向にずれていることを示し、負の値は左方向にずれていることを示す。この図より、水平方向の位置ずれに関しては、モアレ無しの領域が中央より上か下かにより、その位置ずれの方向も判別することができる。
【0030】
次に、垂直方向の位置ずれを調整する場合、水平方向の調節で作成した画像ファイルの水平方向と垂直方向を入れ替えた画像ファイルを作成する。
【0031】
すなわち、表示素子13には、垂直方向の画素ピッチの2倍の長さを1波長とする正弦波の周波数をFとすると、f=0.125Fとして垂直方向の画素位置i(上端の画素を0として下方向に順番に)の画素の階調を式g1(i)で求めた値とし、全ての垂直方向ラインで同一のラインを表示するような画像ファイルとする。
【0032】
また、表示画素14には、垂直方向の画素位置iの画素の階調を式g2(i)で求めた値とし、表示素子13との位相差を制御する値pを垂直方向ラインの数ライン毎に0.36〜0.64まで0.02刻みで左から右に15段階に変化させた画像ファイルとする。
【0033】
このようにして作成した画像ファイルをそれぞれの表示素子13、14に表示させ、画面中央の垂直方向ラインのモアレが見えなくなれば表示素子13と表示素子14の位置が合っていることになり、モアレ無しの領域が中央より右か左かで位置ずれの方向も判別することができる。
【0034】
次に、表示素子13、14が光が照射される方向(奥または手前)にずれるあおりの調整について示す。
【0035】
水平方向のあおりの調整をする場合、表示素子13には、水平方向の位置ずれの場合と同じ画像ファイルを作成する。
【0036】
表示素子14には、式g2(i)の表示素子13との位相差を制御する値pを水平方向ラインの数ライン毎に0.08〜0.92まで0.06刻みで15段階に変化させた画像ファイルを作成する。
【0037】
このようにして作成した画像ファイルをそれぞれの表示素子13、14に表示させ、投影面16に投影される画像を見てあおりを調整する。
【0038】
あおりの発生は、式g2(i)の強度(明るさ)を変える倍率αで示される。表示素子14にあおりが発生した場合の画素位置iの画素の階調は次式g2'(i)で表される。
g2'(i)=α(1+sin(2πfi+2πp))
【0039】
倍率αが1であればあおりはなく、倍率αが1より小さい場合は表示素子13、14へ光が入射する方向(図1で偏光ビームスプリッタ12から表示素子を見て奥の方向)にずれており、倍率αが1より大きい場合は表示素子13、14へ光が入射する方向の反対方向(図1で偏光ビームスプリッタ12から表示素子を見て手前の方向)にずれていることになる。
【0040】
図5に示すように、画面中央の水平方向ライン(p=0.5のライン)のモアレが見えなくなれば表示素子13と表示素子14のあおりが無いことになり、表示素子14が光が入射する方向にずれている場合には、モアレの無い部分が右上がりの帯状に生じ、光が入射する方向と反対方向にずれている場合には、モアレの無い部分が左上がりの帯状に生じる。また、帯の傾きの大きさであおりの量を知ることができる。
【0041】
以上説明したように、モアレ無し部分のパターンによりあおりの大きさ及び方向を知ることができる。
【0042】
次に、以上説明したパターンを縮小して一画面上に複数表示し、そのモアレのできかたによりさまざまなずれを調整することができるパターンを生成する。
【0043】
図6(a)に示す第1のパターンは、表示素子13には、上述の水平方向の位置ずれの調整の場合と同じ画像ファイルを表示させる。
【0044】
表示素子14には、サブパターンJとして、上述の水平方向の位置ずれの調整の場合と同じ、式g2(i)の表示素子13との位相差を制御する値pを水平方向ラインの数ライン毎に0.36〜0.64まで0.02刻みで上から15段階に変化させたパターンと、サブパターンKとして、上述のあおりの調整の場合と同じ、式g2(i)の表示素子13との位相差を制御する値pを水平方向ラインの数ライン毎に0.08〜0.92まで0.06刻みで上から15段階に変化させたパターンとを、画面の上部、中部、下部に水平方向に交互に図6(a)に示すように並べて表示する画像ファイルを表示させる。
【0045】
図6(b)に示す第2のパターンは、表示素子13には、上述の垂直方向の位置ずれの調整の場合と同じ画像ファイルを表示させる。
【0046】
表示素子14には、サブパターンLとして、上述の垂直方向の位置ずれの調整の場合と同じ、式g2(i)の表示素子13との位相差を制御する値pを垂直方向ラインの数ライン毎に0.36〜0.64まで0.02刻みで左から15段階に変化させたパターンと、サブパターンMとして、上述のあおりの調整の水平方向を垂直方向に変えた、式g2(i)の表示素子13との位相差を制御する値pを垂直方向ラインの数ライン毎に0.08〜0.92まで0.06刻みで左から15段階に変化させたパターンとを、画面の上部、中部、下部に水平方向に交互に図6(b)に示すように並べて表示する画像ファイルを表示させる。
【0047】
このようなパターンを使ったときのずれの方向とモアレの見え方のパターンを図7〜図8に示す。
【0048】
図7では、図7(a)に示すように、矢印で示す回転方向に位置ずれが起っている場合を示す。
【0049】
上述の第1のパターンを投影面16に投影した場合、図7(b)に示すように、サブパターンJのモアレの無い部分が、第1のパターンの水平方向の上段では下に寄り、下段では上に寄る。
【0050】
また、上述の第2のパターンを投影した場合、図7(c)に示すように、サブパターンLのモアレの無い部分が、第2のパターンの垂直方向の右側の列では右に寄り、左側の列では左に寄る。
【0051】
図8では、図8(a)に示すように、表示素子を偏光ビームスプリッタ12から見て、右側が手前に左側が奥にあおりが起っている場合を示す。
【0052】
上述の第2のパターンを投影面16に投影した場合、図8(b)に示すように、サブパターンMのモアレの無い部分が、第1のパターンの垂直方向の右側の列では左上がりの帯状に、左側の列では右上がりの帯状になる。
【0053】
図9では、図9(a)に示すように、表示素子を偏光ビームスプリッタ12から見て、上側が奥に下側が手前にあおりが起っている場合を示す。
【0054】
上述の第1のパターンを投影面16に投影した場合、図9(b)に示すように、サブパターンKのモアレの無い部分が、第1のパターンの水平方向の上段では右上がりの帯状に、下段では左上がりの帯状になる。
【0055】
なお、本実施形態においては、表示素子の投影画像の調整の場合を示したが、複数の投射型表示装置の投影画像を重ね合わせる場合にも適用できる。
【0056】
【発明の効果】
本発明によれば、2つの表示素子または投射型表示装置の光出力位置がずれているとモアレを表示する調整信号を前記2つの表示素子または投射型表示装置に入力し、このモアレにより位置合わせをしているので、表示素子または投射型表示装置が別々に配置されていても光出力位置の位置合わせを容易に行なうことができる。
【0057】
また、2つの表示素子または投射型表示装置の光出力位置のずれに応じてモアレが変化する調整信号を前記2つの表示素子または投射型表示装置に入力すれば、光出力位置のずれ量を容易に調整することができる。
【0058】
また、一画面上の複数の部分それぞれにモアレを生じさせる調整信号を入力すれば、部分毎のずれの有無が分かり、複雑なずれを容易に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の投射型表示装置の投射画像の位置合わせ装置を示す図であり、そのブロック図である。
【図2】その一方の表示素子に表示するパターンを示した図である。
【図3】その他方の表示素子に表示するパターンを示した図である。
【図4】その表示素子のずれ量と正弦波の位相ずれ量によるモアレの見え方を示した図である。
【図5】その表示素子のあおりによる倍率と正弦波の位相ずれ量によるモアレの見え方を示した図である。
【図6】その一画面に複数のモアレを表示するパターンの例を示した図である。
【図7】その表示素子の回転方向のずれによる図6のパターンのモアレの見え方を示した図である。
【図8】その表示素子の水平方向のあおりによる図6のパターンのモアレの見え方を示した図である。
【図9】その表示素子の垂直方向のあおりによる図6のパターンのモアレの見え方を示した図である。
【符号の説明】
1 調整用信号発生器
10 投射型表示装置
11 ランプ
12 偏光ビームスプリッタ
13,14 表示素子
15 レンズ
16 投影面
Claims (2)
- 2つの表示素子の光出力位置を重ね合わせて画像を表示する投射型表示装置と、
前記2つの表示素子の光出力位置がずれていると前記投射型表示装置の表示画像にモアレを生じさせる調整信号を前記投射型表示装置に入力する調整用信号発生器とを備え、
前記調整信号は、予め定められた波長の正弦波信号に基づいて前記2つの表示素子の各画素の輝度値が設定された信号であり、
前記投射型表示装置は、前記2つの表示素子の光出力位置を3次元の方向に調整可能に構成され、前記調整信号に基づいて前記2つの表示素子の光出力位置を調整して位置を合わせ、
前記投射型表示装置は、前記調整信号に基づいた画像を一画面上の複数の部分それぞれに表示することによって前記2つの表示素子の光出力位置を調整して位置を合わせることを特徴とする投射型表示装置の投射画像の位置合わせ装置。 - 複数の投射型表示装置の光出力位置を重ね合わせて投影面に投射して画像を表示する表示装置と、
前記複数の投射型表示装置の2つの投射型表示装置に、該2つの投射型表示装置の光出力位置がずれていると前記投影面にモアレを生じさせる調整信号を入力する調整用信号発生器とを備え、
前記調整信号は、予め定められた波長の正弦波信号に基づいて前記2つの表示素子の各画素の輝度値が設定された信号であり、
前記複数の投射型表示装置は、光出力位置を3次元の方向に調整可能に構成され、前記調整信号に基づいて前記2つの投射型表示装置の光出力位置を調整し、これを繰り返して前記複数の投射型表示装置全ての光出力位置を合わせ、
前記複数の投射型表示装置は、前記調整信号に基づいた画像を一画面上の複数の部分それぞれに表示することによって前記2つの表示素子の光出力位置を調整して位置を合わせることを特徴とする投射型表示装置の投射画像の位置合わせ装置。
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