JP4113353B2 - Rotating electric machine - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転電機、特に直方体の小さな永久磁石を複数個用いて磁極を構成し、その着磁の仕方で磁束分布を改善すると共に漏洩磁束を減少させ、シンプルな構造で多様な特性を発揮する永久磁石を使用したロータと、簡単な構造で平角導線を良好な占積率で巻装することが容易にできるステータとの回転電機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、永久磁石を用いた回転電機が種々提案されてきている。例えば自動車の車輪を駆動する永久磁石を用いた従来の回転電機は、磁極数に対応した数の永久磁石を一つずつロータの周面や周面近傍に設けていた。
【0003】
また従来の磁石埋込み型リタクタンスモータのロータ51は、図23に図示されている如く、そのロータコア52の中程に永久磁石53が埋め込まれた構造を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
磁極数に対応した数の永久磁石を一つずつロータの周面や周面近傍に埋設する従来のロータでは、配設する一つの弓形の永久磁石はその磁極面が大きなものとなり、渦電流による渦電流損が大きく、また当該永久磁石のロータの表面の磁束分布は、図4の点線で示された如く台形となり、モータに発生するトルクは脈動し、磁気音が発生したりして車両用として好ましくなかった。
【0005】
また、磁石埋込み型リタクタンスモータの永久磁石53を埋め込む、図23に示す如き従来のロータ51の構造では、高速回転すると永久磁石53の端部に遠心力の荷重が集中し、図23の点線の円で示された部分が破壊してしまう虞があった。
【0006】
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、小さな直方体の永久磁石を複数個用いて磁極を構成すると共にその着磁方向を考慮することにより、渦電流損を少なくすると共に、磁束分布の改善と漏洩磁束を減少させ、シンプルな構造で多様な特性を発揮し、遠心力で破壊することのない構造のロータを備えると共に、簡単な構造で平角導線を良好な占積率で巻装することが容易にできるステータを備えた回転電機を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を解決するために、本発明の回転電機は、回転軸、回転軸に取り付けられたロータコア及びロータコアに固着された永久磁石を備えた構造のロータと、ステータリング、ステータリングに設けられるティースコア及び当該ティースコアに巻回されるステータコイルを備えた構造のステータとを有する回転電機において、上記ロータは、周方向に所定の間隔を有し、かつ回転軸方向に沿って複数の永久磁石用溝が設けられたロータ積層コアと、上記永久磁石用溝に並列配置され磁極を構成する複数の直方体永久磁石と、上記永久磁石用溝に並列配置される複数の直方体永久磁石を弓状に並列配列させるための、隣り合う直方体永久磁石の間に配置され直方体永久磁石の位置決めをする非導電材のスペース材とを備えると共に、永久磁石用溝に弓状に並列配列された直方体永久磁石は、同一方向に着磁されると共にその両端から中央部に向かうにつれ強く着磁されてなり、永久磁石用溝に配置された複数の直方体永久磁石によって構成される磁極の、ロータの表面での磁束分布を正弦波状にならしめたロータを有し、上記ステータのステータコイルは、上記ステータリングに設けられるティースコア毎に、ティースコアの先端からその基部方向に向かうにつれ、積層された各コイルの厚さが薄く形成されると共にそのコイル幅が広く形成されてなり、かつ、積層された各層のコイルの断面積が一定に形成され、当該コイルの巻線構造が整列縦巻であることを特徴としている。
【0008】
そしてまた本発明の回転電機は、回転軸、回転軸に取り付けられたロータコア及びロータコアに固着された永久磁石を備えた構造のロータと、ステータリング、ステータリングに設けられるティースコア及び当該ティースコアに巻回されるステータコイルを備えた構造のステータとを有する回転電機において、上記ロータは、周方向に所定の間隔を有し、かつ回転軸方向に沿って複数の永久磁石用溝が設けられたロータ積層コアと、上記永久磁石用溝に並列配置され磁極を構成する複数の直方体永久磁石と、上記永久磁石用溝に並列配置される複数の直方体永久磁石を弓状に並列配列させるための、隣り合う直方体永久磁石の間に配置され直方体永久磁石の位置決めをする非導電材のスペース材とを備えると共に、永久磁石用溝に弓状に並列配列され磁極を構成する直方体永久磁石の内、その両端の直方体永久磁石の着磁方向が、隣り合う同一方向に着磁された直方体永久磁石の着磁方向と直角方向に着磁されてなり、永久磁石用溝に配置された複数の直方体永久磁石によって構成される磁極からの磁束のd軸漏れを減少ならしめたロータを有し、上記ステータのステータコイルは、上記ステータリングに設けられるティースコア毎に、ティースコアの先端からその基部方向に向かうにつれ、積層された各コイルの厚さが薄く形成されると共にそのコイル幅が広く形成されてなり、かつ、積層された各層のコイルの断面積が一定に形成され、当該コイルの巻線構造が整列縦巻であることを特徴としている。
【0009】
そしてまた本発明の回転電機は、回転軸、回転軸に取り付けられたロータコア及びロータコアに固着された永久磁石を備えた構造のロータと、ステータリング、ステータリングに設けられるティースコア及び当該ティースコアに巻回されるステータコイルを備えた構造のステータとを有する回転電機において、上記ロータは、周方向に所定の間隔を有し、かつ回転軸方向に沿って複数の永久磁石用溝が設けられたロータ積層コアと、上記永久磁石用溝に並列配置され磁極を構成する複数の直方体永久磁石と、上記永久磁石用溝に並列配置される複数の直方体永久磁石を弓状に並列配列させるための、隣り合う直方体永久磁石の間に配置され直方体永久磁石の位置決めをする非導電材のスペース材とを備えると共に、永久磁石用溝に弓状に並列配列された全ての直方体永久磁石は、同じ方向に着磁されてなり、複数の直方体永久磁石によって構成される磁極の隣り合う永久磁石用溝の間が空いていることにより、リラクタンストルクを発生させるロータを有し、上記ステータのステータコイルは、上記ステータリングに設けられるティースコア毎に、ティースコアの先端からその基部方向に向かうにつれ、積層された各コイルの厚さが薄く形成されると共にそのコイル幅が広く形成されてなり、かつ、積層された各層のコイルの断面積が一定に形成され、当該コイルの巻線構造が整列縦巻であることを特徴としている。
【0010】
また本発明の回転電機は、回転軸、回転軸に取り付けられたロータコア及びロータコアに固着された永久磁石を備えた構造のロータと、ステータリング、ステータリングに設けられるティースコア及び当該ティースコアに巻回されるステータコイルを備えた構造のステータとを有する回転電機において、上記ロータは、周表面の全面に複数の直方体永久磁石が並列配置されたロータ積層コアと、周表面の全面に並列配置された直方体永久磁石を固定する直方体永久磁石固定部材と、ロータ積層コアの周表面に並列配置された直方体永久磁石を環状に並列配列させるための、隣り合う直方体永久磁石の間に配置され直方体永久磁石の位置決めをする非導電材のスペース材とを備えると共に、ロータ積層コアの周表面に環状に並列配列された磁極を構成する複数の直方体永久磁石が、中央部分の直方体永久磁石は同じ方向に着磁されると共に、両端に近づくにつれ中央部分の直方体永久磁石の着磁方向で次第に小さく着磁され、磁極と磁極との境となる直方体永久磁石はその隣り合う直方体永久磁石の着磁方向と直角方向に着磁されてなり、上記複数の直方体永久磁石によって構成される磁極の、ロータの表面での磁束分布を正弦波状にならしめたロータを有し、上記ステータのステータコイルは、上記ステータリングに設けられるティースコア毎に、ティースコアの先端からその基部方向に向かうにつれ、積層された各コイルの厚さが薄く形成されると共にそのコイル幅が広く形成されてなり、かつ、積層された各層のコイルの断面積が一定に形成され、当該コイルの巻線構造が整列縦巻であることを特徴としている。
【0011】
そして上記の直方体永久磁石は、回転軸方向及びその半径方向にそれぞれ積層された複数個の小型永久磁石で構成されていてもよい。
【0012】
また本発明の回転電機に係るステータの上記ステータコイルは、ティースコアの先端からその基部方向に向かうにつれ、積層された各コイルの厚さが薄く形成されると共にそのコイル幅が広く形成されてなり、かつ、積層された各層のコイルの断面積が一定に形成されてなることを特徴としている。
【0013】
そして本発明の回転電機に係るステータの上記ステータリングはその内周面に等間隔で嵌合溝が複数設けられ、上記ティースコアはその一方にステータティースが形成されると共に、その他方にステータリングの内周面に設けられた嵌合溝に係合される嵌合部が形成されてなり、ティースコアの嵌合部がステータリングの嵌合溝に嵌合されてステータコアが構成される。
【0014】
ロータの磁極を構成する永久磁石を分割した構造の複数個の直方体永久磁石とすることにより、渦電流損を少なくすることができ、また磁極を構成する複数個の直方体永久磁石の着磁の方向とその大きさを適宜なものとすることにより、磁束分布の改善と漏洩磁束を減少させ、シンプルな構造で多様な特性を発揮するロータとなる。またティースコアをステータリングに取り付けるという構造でステータコイルを良好な占積率でステータに巻装することが容易にでき、そのステータコアもステータリングにティースコアを嵌合し固着する構造にしたので、個別にステータコイルを巻回成形することができ、これらの組み立ても短時間で組み付けることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の回転電機に用いられるロータの一実施例構成図、図2は磁極を構成する直方体永久磁石の一実施例構成説明図、図3は弓状に直方体永久磁石を並列配列するスペース材の一実施例配置説明図をそれぞれ示している。
【0016】
図1ないし図3において、ロータ1の回転軸2にはロータ積層コア3が取り付けられており、ロータ積層コア3にはその外周近傍で周方向に所定の間隔を有し、かつ回転軸2の方向に沿った永久磁石用溝4が複数個、例えば図1では8個設けられている。
【0017】
各永久磁石用溝4は弓状に設けられており、17個の直方体永久磁石5が並列配列(次に説明するように弓状形成並列配列)された形態で収納されるようになっている。
【0018】
直方体永久磁石5はその断面が長方形をなし、隣り合う直方体永久磁石5の間には、回転軸2の中心より外周側に楔形をした非導電材のスペース材6が、回転軸2方向に沿って、図3図示の如くそれぞれ設けられ、17個の直方体永久磁石5を弓状に形成する、つまり弓状形成並列配列とすると共に、スペース材6は各直方体永久磁石5の位置決めを行っている。
【0019】
そしてこの弓状形成並列配列された17個の直方体永久磁石5と16個のスペース材6とのハイブリッド永久磁石は、ロータ積層コア3に設けられた永久磁石用溝4に圧入等の固着手段でロータ積層コア3に取り付けられ、ロータ1の磁極をそれぞれ構成する。
【0020】
図5は弓状形成並列配列された直方体永久磁石の着磁説明図を示している。
【0021】
同図において、矢印の向きとその長さが着磁の方向とその大きさとを表しており、矢印の長さが示す如く、上記例示の17個の直方体永久磁石5の内の中央位置近傍に配置された直方体永久磁石5が強く着磁され、残留磁束密度が高く、その両端に向かうにつれ弱く着磁され、残留磁束密度が低くなる。そして両端の各直方体永久磁石5は図5図示の方向にそれぞれ着磁される。
【0022】
図5図示の矢印の方向及び大きさで弓状形成並列配列された各直方体永久磁石5が着磁され、図5図示の場合にはロータ1の磁極Nを構成する。図1に示された磁極を構成する複数個の直方体永久磁石5を上記説明の如く着磁することにより、交互にN極、S極の磁極を構成することができる。
【0023】
これら磁極N、磁極Sの各磁極のロータ1の表面での磁束分布は、図4の点線で示された従来の一つの永久磁石による台形状の磁束分布に比べ、図4の実線で示された様に正弦波状に改善される。従ってモータに発生するトルクの脈動が小さくなる。また両端の各直方体永久磁石5の上記着磁方向により、隣りの磁極を構成する端の直方体永久磁石5との間の磁路が飽和され、当該磁極の磁束が漏れ難くなり、磁束の漏洩を低減することができる。
【0024】
また、渦電流損はn個に分割した時、(I/n)2 ・R・n=1/n・I2 Rとなり、損失は1/nとなる。
【0025】
なおこの両端の各直方体永久磁石5を省略した磁極構成であってもよい。
【0026】
上記説明では、ロータ積層コア3に設けられた永久磁石用溝4に直方体永久磁石5を埋込む構造のロータ1を説明したが、図10で後述する如く、ロータ積層コア3の周表面に設けられた永久磁石用溝4に直方体永久磁石5を配設し、その上に円筒状部材を被せる構造のロータ1とすることもできる。
【0027】
図6は小型永久磁石による直方体永久磁石の一実施例構成説明図を示しており、直方体永久磁石5は、図2に示された直方体永久磁石5を回転軸2の方向及びその半径方向に分割した形状のいわば立方体形状の小型永久磁石7を積層した構造となっており、回転軸2の方向に小型永久磁石7を8個、その半径方向に小型永久磁石7を4個それぞれ積層した構成例が示されている。そして、この8×4個の形の状態で、例えば図5に示す如き方向に着磁される。
【0028】
回転軸2の方向に8個及びその半径方向に4個の小型永久磁石7で構成された直方体永久磁石5は、上記説明の図2図示の直方体永久磁石5と同じ形状とすることができるので、ロータ積層コア3へのその取付けの説明は省略する。
【0029】
図7は小型永久磁石による直方体永久磁石の着磁説明図を示している。
【0030】
直方体永久磁石5が複数個の小型永久磁石7で構成される場合においても、その着磁の仕方は図5での説明と同様であるので、その説明を省略する。
【0031】
この場合も図5と同様に、両端の各直方体永久磁石5を省略した磁極構成であってもよい。
【0032】
この様に、多数の安価で、かつシンプルな形状の直方体永久磁石5や小型永久磁石7で構成された直方体永久磁石5をロータ積層コア3の周表面又は周表面近傍の永久磁石用溝4に配列し、個々の直方体永久磁石5の着磁方向又は磁石材料を変えることにより、ロータ1の磁気特性を多種多用に変えることができる。
【0033】
また、隣り合う直方体永久磁石5の間に入れられたスペース材6に非導電材を用いたことにより、複数個の直方体永久磁石5で構成される磁極のその磁極表面に発生する渦電流損を低減させることができる。
【0034】
図8は本発明の回転電機に用いられるロータの他の実施例構成図を示している。
【0035】
同図において、ロータ11の機械的構成は図1図示のロータ1と同じである。すなわち、ロータ11の回転軸2にはロータ積層コア3が取り付けられており、ロータ積層コア3にはその外周近傍で周方向に所定の間隔を有し、かつ回転軸2の方向に沿った永久磁石用溝4が複数個、例えば8個設けられている。
【0036】
各永久磁石用溝4は弓状に設けられており、17個の直方体永久磁石5が並列配列された形態で収納されるようになっている。
【0037】
直方体永久磁石5はその断面が長方形をなし、隣り合う直方体永久磁石5の間には、回転軸2の中心より外周側に楔形をした非導電材のスペース材6が、回転軸2方向に沿って、図3図示の如くそれぞれ設けられ、17個の直方体永久磁石5を弓状に形成する、つまり弓状形成並列配列とすると共に、スペース材6は各直方体永久磁石5の位置決めを行っている。
【0038】
そしてこの弓状形成並列配列された17個の直方体永久磁石5と16個のスペース材6とのハイブリッド永久磁石は、ロータ積層コア3に設けられた永久磁石用溝4に圧入等の固着手段でロータ積層コア3に取り付けられ、ロータ11の磁極をそれぞれ構成する。
【0039】
弓状形成並列配列された17個の直方体永久磁石5の着磁の仕方は、永久磁石用溝4に弓状に並列配列され磁極を構成する直方体永久磁石5の内、その両端の直方体永久磁石5の着磁方向が隣り合う直方体永久磁石5の着磁方向と直角方向に着磁されると共に、その他の直方体永久磁石5は、図8図示の矢印で表されている如く、同じ方向同じ大きさでそれぞれ着磁される。
磁極を構成する直方体永久磁石5の両端が、隣り合う直方体永久磁石5の着磁方向と直角方向に着磁されていると、ロータ11の隣の磁極と磁極との間の磁路は磁気飽和され、磁極の磁束の漏れが少なくなる。
【0040】
この様な構成のロータ1は、リタクタンスモータに用いられ、発生するトータルトルクTt は
Tt =k・φ・Iq +(Lq −Ld )Id ・Iq
で表される。
【0041】
なお、例えば図8に示すロータにおいて、1つの直方体永久磁石5の群と隣り合う同様の群との間の、直方体永久磁石5も存在していない部分に、ステータの極が対峙している場合をq軸と称している。そして、ステータの極が直方体永久磁石5の群の中央(円弧の中央)に対峙している場合をd軸と称している。上記のIq はq軸成分の電流(q軸電流)、Id は同じくd軸成分の電流(d軸電流)、Lq はq軸状態の下でのステータの極のコイルに生じるインダクタンス(q軸インダクタンス)、Ld はd軸状態の下でのステータの極のコイルに生じるインダクタンス(d軸インダクタンス)、φはロータにもうけた直方体永久磁石5の群が発生している磁束、kは比例係数を夫々表している。
【0042】
各磁極を構成する両端の直方体永久磁石5の着磁方向を、隣り合う直方体永久磁石5の着磁方向と直角方向に着磁することにより、d軸漏れ磁束を少なくすることができ、q軸とd軸とのインダクタンスの差(Lq −Ld )が大きくなり、第2項のリラクタンストルク(Lq −Ld )Id ・Iq を大きくすることができる。
【0043】
なお、第1の項のk・φ・Iq は磁石による発生トルクを表している。
【0044】
図9は本発明の回転電機に用いられるロータの他の実施例構成図を示しており、ロータ12の機械的構成は図1や図8図示のロータ1と同じである。
【0045】
その着磁は図9に示されている様に、磁極を構成している複数の直方体永久磁石5は、全て同じ方向で同じ大きさに着磁され、この様な構成のロータ12もリタクタンスモータに用いられる。
【0046】
つまり、(α+β)=360°/M(Mは偶数で磁極数)の構成で、β>0のとき、当該βの部分にステータのティースが重なった時点で上記リラクタンストルクを発生させることができる。
【0047】
図10は本発明の回転電機に用いられるロータの他の実施例構成図を示している。
【0048】
図10のロータ構成は、図9のロータ構成において、β=0とした場合である。
【0049】
同図において、ロータ13は、表面磁石型ロータと呼ばれる構造をしており、ロータ積層コア3の周表面の全面にわたって22×8個の直方体永久磁石5が並列配置され、非磁性の円筒形状の固定部材14で、圧入などの固定手法を用いてロータ積層コア3に取り付けられている。
【0050】
ロータ積層コア3の周表面に並列配置される22×8個の直方体永久磁石5を環状、すなわち円筒状に並列配列させるために、図3で説明した如く、隣り合う直方体永久磁石5の間に、回転軸2の中心より外周側に楔形をした非導電材のスペース材(図10では図示省略)が、回転軸2方向に沿ってそれぞれ設けられ、各直方体永久磁石5の位置決めを行っている。
【0051】
図10に一例として示されたロータ13は、8極構成の各磁極は22個の直方体永久磁石5で構成されており、ロータ積層コア3の周表面に環状に並列配列された22個の直方体永久磁石5で構成された各磁極の直方体永久磁石5は、中央部分の17個の直方体永久磁石5は同じ大きさで同じ方向に着磁される共に、両端に近い各2個の直方体永久磁石5は両端に近づくにつれ次第に小さく着磁され、磁極と磁極との境の各直方体永久磁石5−1は、その隣り合う直方体永久磁石5の着磁方向と直角方向に着磁される。
【0052】
つまり、各磁極を構成する両端の直方体永久磁石5を逐次に固有保持力が大きく残留磁束密度が低い磁石構成とし、磁極と磁極との境になる直方体永久磁石5−1は隣り合う直方体永久磁石5の着磁方向と直角方向に着磁する。
【0053】
このように着磁された直方体永久磁石5を有するロータ13は、磁極と磁極との境になる直方体永久磁石5−1に隣り合う直方体永久磁石5を逐次に固有保持力が大きく残留磁束密度が低い磁石構成としているので、その発生磁束は正弦波に近い磁束分布となり、またモータにおいて、電機子反作用による磁気的中心、すなわち軸がズレた方のロータ13の直方体永久磁石5の端の反作用による磁束に対して、磁石の部分的な減磁を防止することができる。
【0054】
図10に示されたロータ13はロータ積層コア3の周表面の全面にわたって直方体永久磁石5が並列配置されており、磁極と磁極との境に直方体永久磁石5が配置されていない図8のロータ11とでは、ステータに流れる駆動電流の大小によって発生するトルクが異なる。
【0055】
図11は図8のロータ11と図10のロータ13とのトルク特性曲線図を示しており、(1)は図8のロータ11のトルク特性曲線、(2)は図10のロータ13のトルク特性曲線を表している。
【0056】
図11から分かる様に、ステータの巻線に流れる駆動電流が小さいときには、図10に示されたロータ13は発生トルクが図8に示されたロータ11より大きいが、ステータの巻線に流れる駆動電流が大きくなると、上記説明のリラクタンストルク(Lq −Ld )Id ・Iq は図8のロータ11の方が図10のロータ13より大きくなり、大電流が流れるときにはトータルトルクは、図8のロータ11の方が図10に示されたロータ13より大きなトルクが発生する。
【0057】
図12は磁極を構成する直方体永久磁石の他の並列配列説明図を示しており、永久磁石用溝に並列に弓状に配置される直方体永久磁石5の内の両端の直方体永久磁石5の配置角度を同図図示の如く他の直方体永久磁石5の角度より大きく変化させることにより、発生するトルクの脈動が小さくなり、その結果、磁気音が抑制され、車両用モータとして静かなモータとなる効果を有する。
【0058】
図13は磁極を構成する直方体永久磁石の他の並列配列説明図を示しており、永久磁石用溝に並列に弓状に配置される直方体永久磁石5の内の両端の直方体永久磁石5−2を回転軸2の軸中心方向に長さを大きく、すなわち深く長くすることによっても、漏れ磁束が抑えられ、発生するトルクの脈動が小さくなり、その結果、磁気音が抑制され、車両用モータとして静かなモータとなる効果を有する。
【0059】
なお、図8図示のロータ11、図9図示のロータ12、図10図示のロータ13についても、図1図示のロータ1と同様に、図6の小型永久磁石7を積層して直方体永久磁石5を構成してもよいことは言うまでもない。
【0060】
図14は本発明の回転電機に用いられるステータの一実施例要部構造説明図、図15は図14の一部分の分解構造図を示している。
【0061】
図14,図15において、ステータ21は、積層されたステータリング22とステータティース23を形成する積層された複数個のティースコア24と当該ティースコア24にそれぞれ巻回される複数個の平角導線のステータコイル25とを備えて構成される。
【0062】
ステータリング22にはティースコア24に対応した数のくさび溝26が等間隔に設けられている。ティースコア24の一端には当該くさび溝26と嵌合するくさび27が形成されており、ティースコア24の他端には上記ステータティース23が形成されている。
【0063】
後の図16で説明する個別に巻回成形された台形整列縦巻コイルと呼ばれるステータコイル25をティースコア24に挿入し、そのティースコア24のくさび27をステータリング22のくさび溝26に圧入することにより、ステータコイル25を巻装したティースコア24がステータリング22に取り付けられる。その後、各ステータコイル25の端子を所定の接続法に従って接続することにより、ステータ21が完成する。
【0064】
図16はステータコイルの一実施例巻線正面図、図17は図16の平面図、図18は図16の右側面図を表している。
【0065】
図16ないし図18において、上記台形整列縦巻コイルと呼ばれるステータコイル25は、ティースコア24に装着されたとき、ティースコア24の先端からその基部方向、すなわちくさび27に向かうにつれ、積層された各コイルの厚さが薄く形成されると共にそのコイル幅が広く形成され、積層された各層のコイルの断面積が一定の形状に形成されている。
【0066】
今、ステータコイル25のバー材(平角導線)の積層数を、例えば4層とし、ティースコア24の先端からその基部方向に順に積層される各層のコイル幅をW0 ,W1 ,W2 ,W3 、そしてコイルの厚さをT 0 ,T 1 ,T 2 ,T 3 としたとき、W0 <W1 <W2 <W3 に形成されると共にT0 >T1 >T2 >T3 に形成され、かつ各層のステータコイル25の断面積は等しく、W0 ×T0 =W1 ×T1 =W2 ×T2 =W3 ×T3 に形成され、各層のステータコイル25に流れる電流密度を一定にするステータ巻線としている。
【0067】
つまり、当該ステータコイル25がティースコア24を介してステータリング22に装着されたとき、ティースコア24の先端からその基部方向に積層された台形のステータコイル25は、その台形形状のため占積率の向上と共に効率が向上し、またステータコイル25とステータリング22との接触面積が大となり、これにより当該ステータコイル25に発生する熱のステータリング22への熱伝導が改善され、放熱性が良好となる。
【0068】
図19は本発明に用いられるステータコイルの成形前の線材形状説明図、図20ないし図22は本発明に用いられるステータコイルの線材成形方法を説明している線材成形説明図をそれぞれ示している。
【0069】
図19(A),(B)に図示の如く、ティースコア24に巻回される予め計算された寸法長の厚さT0 ,幅W0 の一様な平角導線のバー材30を準備し、ティースコア24の積み厚にプラスXした長さ分Lを厚さT0 からT1 に線材成形用型41で圧縮する。この長さ分Lの部分は線材成形用型41で圧縮されるので、幅W0 はW1 に広がる。
【0070】
これをティースコア24の幅にプラスYした長さ分Sの所定距離あけて同様な処理をすることにより、図20(A),(B)に図示の如く、厚さT1 、幅W1 のバー材31となる。
【0071】
次に上記のように加工されたバー材31に対し、図20(A)の場合と同様に、厚さT1 に圧縮された長さ分Lの位置の2個所で、更に厚さT1 からT2 に線材成形用型41で圧縮する。この長さ分Lの部分は線材成形用型41で圧縮されるので、幅W1 はW2 に広がる。この工程により図21(A),(B)に図示の如く、厚さT2 、幅W2 のバー材32となる。
【0072】
以下同様にして、この工程を繰り返すことにより、図22(A),(B)に図示の如く、ステータコイル25の線材の厚さT3 、幅W3 のバー材33が造られる。
【0073】
このバー材33を底面が略ティースコア24の横断面形状をした台形の巻枠を用いて巻回成形することにより、図16ないし図18に示された台形整列縦巻コイルと呼ばれる個別のステータコイル25がつくられる。
【0074】
【発明の効果】
以上説明した如く、本発明によれば、直方体の小さな永久磁石を複数個用いて磁極を構成し、その着磁の仕方で磁束分布を改善すると共に漏洩磁束を減少させ、シンプルな構造で多様な特性を発揮するロータができる。
【0075】
またティースコアをステータリングに取り付けるという構造で平角導線を良好な占積率でステータに巻装することが容易にでき、そのステータコアもステータリングにティースコアを嵌合し固着する構造にしたので、個別にステータコイルを巻回成形することができ、これらの組み立ても短時間で組み付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転電機に用いられるロータの一実施例構成図である。
【図2】磁極を構成する直方体永久磁石の一実施例構成説明図である。
【図3】弓状に直方体永久磁石を並列配列するスペース材の一実施例配置説明図である。
【図4】磁極が一つの永久磁石のときと本発明の複数個の直方体永久磁石を並列配列時との磁束分布比較図である。
【図5】弓状形成並列配列された直方体永久磁石の着磁説明図である。
【図6】小型永久磁石による直方体永久磁石の一実施例構成説明図である。
【図7】小型永久磁石による直方体永久磁石の着磁説明図である。
【図8】本発明の回転電機に用いられるロータの他の実施例構成図である。
【図9】本発明の回転電機に用いられるロータの他の実施例構成図である。
【図10】本発明の回転電機に用いられるロータの他の実施例構成図である。
【図11】図8のロータ11と図10のロータ13とのトルク特性曲線図である。
【図12】磁極を構成する直方体永久磁石の他の並列配列説明図である。
【図13】磁極を構成する直方体永久磁石の他の並列配列説明図である。
【図14】 本発明の回転電機に用いられるステータの一実施例要部構造説明図である。
【図15】図14の一部分の分解構造図である。
【図16】ステータコイルの一実施例巻線正面図である。
【図17】図16の平面図である。
【図18】図16の右側面図である。
【図19】本発明に用いられるステータコイルの成形前の線材形状説明図である。
【図20】本発明に用いられるステータコイルの線材成形方法を説明している線材成形説明図である。
【図21】本発明に用いられるステータコイルの線材成形方法を説明している線材成形説明図である。
【図22】本発明に用いられるステータコイルの線材成形方法を説明している線材成形説明図である。
【図23】従来の磁石埋込み型リタクタンスモータのロータ構造説明図である。
【符号の説明】
1 ロータ
2 回転軸
3 ロータ積層コア
4 永久磁石用溝
5 直方体永久磁石
6 スペース材
7 小型永久磁石
21 ステータ
22 ステータリング
23 ステータティース
25 ステータコイル
26 くさび溝
27 くさび[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention comprises a rotating electric machine, in particular, a plurality of small permanent magnets having a rectangular parallelepiped shape to form a magnetic pole, which improves magnetic flux distribution and reduces leakage magnetic flux by its magnetization method, and exhibits various characteristics with a simple structure. The present invention relates to a rotating electrical machine including a rotor using a permanent magnet and a stator that can easily wind a rectangular conductor wire with a good space factor with a simple structure.
[0002]
[Prior art]
In recent years, various rotating electrical machines using permanent magnets have been proposed. For example, in a conventional rotating electric machine using permanent magnets for driving automobile wheels, a number of permanent magnets corresponding to the number of magnetic poles are provided one by one on the circumferential surface of the rotor or in the vicinity of the circumferential surface.
[0003]
Further, the
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
In a conventional rotor in which the number of permanent magnets corresponding to the number of magnetic poles is embedded one by one on the circumferential surface of the rotor or in the vicinity of the circumferential surface, the single arcuate permanent magnet to be arranged has a large magnetic pole surface, which is caused by eddy currents. The eddy current loss is large, and the magnetic flux distribution on the rotor surface of the permanent magnet becomes trapezoidal as shown by the dotted line in FIG. 4, and the torque generated in the motor pulsates, generating magnetic noise. It was not preferable as.
[0005]
Further, in the structure of the
[0006]
The present invention has been made in view of the above points, and by forming a magnetic pole using a plurality of small cuboid permanent magnets and considering the magnetization direction, the eddy current loss is reduced and the magnetic flux distribution is reduced. Improvement and reduction of leakage magnetic flux, simple structure, various characteristics, and structure that does not break with centrifugal forceWhen equipped with a rotorAnother object of the present invention is to provide a rotating electrical machine including a stator that can easily wind a rectangular wire with a good space factor with a simple structure.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-described object, a rotating electrical machine according to the present invention is provided in a rotor having a structure including a rotating shaft, a rotor core attached to the rotating shaft, and a permanent magnet fixed to the rotor core, a stator ring, and a stator ring. In the rotating electrical machine having a tee score and a stator having a structure having a stator coil wound around the tee score, the rotor has a predetermined interval in the circumferential direction and a plurality of permanent portions along the rotation axis direction. A rotor laminated core provided with magnet grooves, a plurality of cuboid permanent magnets arranged in parallel to the permanent magnet grooves and constituting magnetic poles, and a plurality of cuboid permanent magnets arranged in parallel to the permanent magnet grooves are arcuate. And a non-conductive space material for positioning the rectangular parallelepiped permanent magnets arranged between adjacent rectangular parallelepiped permanent magnets, The rectangular parallelepiped permanent magnets arranged side by side in a bow shape in the groove for use are magnetized in the same direction and strongly magnetized from both ends toward the center, and a plurality of rectangular solid permanent magnets arranged in the permanent magnet groove The rotor has a magnetic flux distribution on the surface of the rotor made of magnets and the sine wave of the magnetic flux distribution on the surface of the rotor.For each tea score provided on the stator ring,From the tip of the tea score toward the base, the thickness of each laminated coil is reduced and the coil width is increased, and the cross-sectional area of each laminated layer coil is constant.Formed and the winding structure of the coil is an aligned vertical windingIt is characterized by that.
[0008]
AndThe rotating electrical machine of the present invention includes a rotor having a structure including a rotating shaft, a rotor core attached to the rotating shaft, and a permanent magnet fixed to the rotor core, a stator ring, a tee score provided on the stator ring, and a winding around the tee score. In a rotating electrical machine having a stator having a structure having a stator coil to be rotated, the rotor has a predetermined interval in the circumferential direction and a plurality of grooves for permanent magnets provided in the rotation axis direction. Adjacent to the laminated core, a plurality of rectangular parallelepiped permanent magnets arranged in parallel in the permanent magnet groove, and a plurality of rectangular parallelepiped permanent magnets arranged in parallel in the permanent magnet groove. And a non-conductive space material for positioning the rectangular parallelepiped permanent magnets, and arranged in parallel in a bow shape in the grooves for the permanent magnets. Of the cuboid permanent magnets constituting the magnetic poles, the magnetization direction of the cuboid permanent magnets at both ends thereof is magnetized in a direction perpendicular to the magnetization direction of the adjacent cuboid permanent magnets magnetized in the same direction. And a stator coil that reduces d-axis leakage of magnetic flux from magnetic poles formed by a plurality of rectangular parallelepiped permanent magnets arranged in the groove, and the stator coil of the stator is provided for each tee score provided in the stator ring. The thickness of each laminated coil is made thin and the coil width is widened from the tip of the tea score toward the base, and the cross-sectional area of each laminated layer coil is constant. The winding structure of the coil is an aligned vertical windingIt is characterized by that.
[0009]
AndThe rotating electrical machine of the present invention includes a rotor having a structure including a rotating shaft, a rotor core attached to the rotating shaft, and a permanent magnet fixed to the rotor core, a stator ring, a tee score provided on the stator ring, and a winding around the tee score. In a rotating electrical machine having a stator having a structure having a stator coil to be rotated, the rotor has a predetermined interval in the circumferential direction and a plurality of grooves for permanent magnets provided in the rotation axis direction. Adjacent to the laminated core, a plurality of rectangular parallelepiped permanent magnets arranged in parallel in the permanent magnet groove, and a plurality of rectangular parallelepiped permanent magnets arranged in parallel in the permanent magnet groove. And a non-conductive space material for positioning the rectangular parallelepiped permanent magnets, and arranged in parallel in a bow shape in the grooves for the permanent magnets. All the rectangular parallelepiped permanent magnets are magnetized in the same direction, and a rotor for generating reluctance torque is formed by the space between adjacent permanent magnet grooves of magnetic poles constituted by a plurality of rectangular parallelepiped permanent magnets. The stator coil of the stator has a thickness that is reduced for each of the tee scores provided on the stator ring as the thickness of each of the stacked coils decreases from the tip of the tee score toward the base. Is formed widely, and the cross-sectional area of the coil of each laminated layer is formed to be constant, and the winding structure of the coil is an aligned vertical windingIt is characterized by that.
[0010]
The rotating electric machine of the present invention includes a rotor having a structure including a rotating shaft, a rotor core attached to the rotating shaft, and a permanent magnet fixed to the rotor core, a stator ring, a tee score provided on the stator ring, and a wrap around the tee score. In a rotating electrical machine having a stator having a structure having a stator coil to be rotated, the rotor is arranged in parallel on a rotor laminated core in which a plurality of rectangular parallelepiped permanent magnets are arranged in parallel on the entire circumferential surface, and on the entire circumferential surface. A rectangular solid permanent magnet arranged between adjacent rectangular parallelepiped permanent magnets for arranging a rectangular parallelepiped permanent magnet fixing member for fixing a rectangular parallelepiped permanent magnet and a rectangular parallelepiped permanent magnet arranged in parallel on the peripheral surface of the rotor laminated core in an annular shape. And a non-conductive space material for positioning the magnetic poles, and the magnetic poles arranged in parallel in a ring shape on the peripheral surface of the rotor laminated core A plurality of cuboid permanent magnets constituting the magnet are magnetized in the same direction in the cuboid permanent magnet in the central portion, and gradually become smaller in the magnetization direction of the cuboid permanent magnet in the central portion as approaching both ends. The cuboid permanent magnet that is the boundary of the magnet is magnetized in a direction perpendicular to the magnetization direction of the adjacent cuboid permanent magnets, and the magnetic flux distribution on the rotor surface of the magnetic pole constituted by the plurality of cuboid permanent magnets is sinusoidal. A stator coil of a stator having a wavy rotor,For each tea score provided on the stator ring,From the tip of the tea score toward the base, the thickness of each laminated coil is reduced and the coil width is increased, and the cross-sectional area of each laminated layer coil is constant.Formed and the winding structure of the coil is an aligned vertical windingIt is characterized by that.
[0011]
And said rectangular parallelepiped permanent magnet may be comprised with the some small permanent magnet each laminated | stacked on the rotating shaft direction and its radial direction.
[0012]
The rotating electric machine of the present inventionOf the stator according toThe stator coil is formed such that the thickness of each laminated coil is thinned and the coil width is widened from the tip of the tea score toward the base portion, and the coil of each laminated layer is formed. The cross-sectional area is formed to be constant.
[0013]
AndThe stator according to the rotating electrical machine of the present inventionThe stator ring is provided with a plurality of fitting grooves at equal intervals on the inner peripheral surface thereof, and the teascore has a stator tooth formed on one side thereof and a fitting provided on the inner peripheral surface of the stator ring on the other side. A fitting portion to be engaged with the groove is formed, and the fitting portion of the tee score is fitted into the fitting groove of the stator ring to constitute the stator core.
[0014]
By using a plurality of cuboid permanent magnets having a structure in which the permanent magnets constituting the magnetic poles of the rotor are divided, the eddy current loss can be reduced, and the direction of magnetization of the plurality of cuboid permanent magnets constituting the magnetic poles By appropriately adjusting the size of the rotor, it is possible to improve the magnetic flux distribution and reduce the leakage magnetic flux, and to achieve a rotor that exhibits various characteristics with a simple structure.In addition, the structure that attaches the tee score to the stator ring makes it easy to wind the stator coil around the stator with a good space factor, and the stator core also has a structure in which the tee score is fitted and fixed to the stator ring. The stator coils can be individually wound and formed, and these assemblies can be assembled in a short time.
[0015]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
FIG. 1 is a configuration diagram of an embodiment of a rotor used in the rotating electrical machine of the present invention, FIG. 2 is an explanatory diagram of an embodiment configuration of a rectangular parallelepiped permanent magnet constituting a magnetic pole, and FIG. 3 is an arcuate parallelepiped permanent magnet arranged in parallel. An example of the arrangement of the space material according to one embodiment is shown.
[0016]
1 to 3, a rotor
[0017]
Each
[0018]
The rectangular parallelepiped
[0019]
Then, the hybrid permanent magnets of the 17 rectangular parallelepiped
[0020]
FIG. 5 is an explanatory diagram of magnetization of rectangular parallelepiped permanent magnets arranged in an arcuate shape.
[0021]
In the same figure, the direction and length of the arrow indicate the direction and size of magnetization, and as indicated by the length of the arrow, in the vicinity of the center position of the 17 cuboid
[0022]
The rectangular parallelepiped
[0023]
The magnetic flux distribution on the surface of the
[0024]
Moreover, when the eddy current loss is divided into n, (I / n)2・ R ・ n = 1 / n ・ I2R and loss is 1 / n.
[0025]
A magnetic pole configuration in which the rectangular parallelepiped
[0026]
In the above description, the
[0027]
FIG. 6 is a diagram illustrating the configuration of an example of a rectangular parallelepiped permanent magnet using a small permanent magnet. The rectangular parallelepiped
[0028]
Since the rectangular parallelepiped
[0029]
FIG. 7 shows an explanatory diagram of magnetization of a rectangular parallelepiped permanent magnet by a small permanent magnet.
[0030]
Even when the rectangular parallelepiped
[0031]
Also in this case, similarly to FIG. 5, a magnetic pole configuration in which the rectangular parallelepiped
[0032]
As described above, the rectangular parallelepiped
[0033]
In addition, by using a non-conductive material for the space member 6 placed between adjacent rectangular parallelepiped
[0034]
FIG. 8 shows a configuration diagram of another embodiment of a rotor used in the rotating electrical machine of the present invention.
[0035]
In this figure, the mechanical configuration of the
[0036]
Each
[0037]
The rectangular parallelepiped
[0038]
Then, the hybrid permanent magnets of the 17 rectangular parallelepiped
[0039]
The 17 cuboid
When both ends of the cuboid
[0040]
The
Tt= k ・ φ ・ Iq+ (Lq-Ld) Id・ Iq
It is represented by
[0041]
For example, in the rotor shown in FIG. 8, when the poles of the stator face each other between the group of one cuboid
[0042]
By magnetizing the magnetization directions of the cuboid
[0043]
In the first term, k · φ · IqRepresents the torque generated by the magnet.
[0044]
FIG. 9 shows a configuration of another embodiment of the rotor used in the rotating electrical machine of the present invention. The mechanical configuration of the
[0045]
As shown in FIG. 9, the plurality of rectangular parallelepiped
[0046]
That is, in the configuration of (α + β) = 360 ° / M (M is an even number and the number of magnetic poles), when β> 0, the reluctance torque can be generated when the stator teeth overlap the portion of β. .
[0047]
FIG. 10 shows a configuration diagram of another embodiment of a rotor used in the rotating electrical machine of the present invention.
[0048]
The rotor configuration of FIG. 10 is the same as the rotor configuration of FIG.β = 0This is the case.
[0049]
In the figure, the
[0050]
In order to arrange 22 × 8 rectangular parallelepiped
[0051]
In the
[0052]
That is, the rectangular parallelepiped
[0053]
The
[0054]
The
[0055]
FIG. 11 shows torque characteristic curves of the
[0056]
As can be seen from FIG. 11, when the drive current flowing through the stator winding is small, the generated torque of the
[0057]
FIG. 12 shows another parallel arrangement explanatory diagram of the rectangular parallelepiped permanent magnets constituting the magnetic poles, and the arrangement of the rectangular parallelepiped
[0058]
FIG. 13 shows another parallel arrangement explanatory diagram of the rectangular parallelepiped permanent magnets constituting the magnetic pole, and the rectangular parallelepiped permanent magnets 5-2 at both ends in the rectangular parallelepiped
[0059]
The
[0060]
FIG. 14 shows the present invention.Description of the main part structure of an embodiment of a stator used in a rotating electrical machine15 shows an exploded structural view of a part of FIG.
[0061]
14 and 15, the
[0062]
The
[0063]
A
[0064]
FIG. 16 is a front view of an example winding of a stator coil, FIG. 17 is a plan view of FIG. 16, and FIG. 18 is a right side view of FIG.
[0065]
16 to 18, when the
[0066]
Now, the number of stacked bar members (flat conductors) of the
[0067]
That is, when the
[0068]
FIG. 19 is an explanatory diagram of a wire shape before molding of a stator coil used in the present invention, and FIGS. 20 to 22 are explanatory diagrams of wire molding explaining a method of molding a stator coil wire used in the present invention. .
[0069]
As shown in FIGS. 19A and 19B, a thickness T of a pre-calculated dimensional length wound around the
[0070]
By performing the same processing at a predetermined distance of a length S obtained by adding Y to the width of the
[0071]
Next, for the
[0072]
In the same manner, by repeating this process, the thickness T of the wire of the
[0073]
The
[0074]
【The invention's effect】
As explained above,According to the present invention, a rectangular parallelepipedA magnetic pole is formed by using a plurality of small permanent magnets, and the magnetic flux distribution is improved by the way of magnetization, and the leakage magnetic flux is reduced, so that a rotor that exhibits various characteristics with a simple structure can be obtained.
[0075]
The tea score is attached to the stator ring.With the structure, it is easy to wind a flat wire with a good space factor on the stator, and the stator core is also structured so that a tee score is fitted and fixed to the stator ring. These assemblies can be assembled in a short time.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a configuration diagram of an embodiment of a rotor used in a rotating electrical machine of the present invention.
FIG. 2 is an explanatory diagram of an embodiment of a rectangular parallelepiped permanent magnet constituting a magnetic pole.
FIG. 3 is an explanatory diagram of an arrangement of an example of a space member in which rectangular parallelepiped permanent magnets are arranged in parallel in an arcuate shape.
FIG. 4 is a magnetic flux distribution comparison diagram when the magnetic pole is a single permanent magnet and when a plurality of cuboid permanent magnets of the present invention are arranged in parallel.
FIG. 5 is an explanatory diagram of magnetization of rectangular parallelepiped permanent magnets arranged in an arcuate configuration.
FIG. 6 is an explanatory diagram of a configuration of one embodiment of a rectangular parallelepiped permanent magnet using a small permanent magnet.
FIG. 7 is an explanatory diagram of magnetization of a rectangular parallelepiped permanent magnet by a small permanent magnet.
FIG. 8 is a configuration diagram of another embodiment of a rotor used in the rotating electrical machine of the present invention.
FIG. 9 is a configuration diagram of another embodiment of a rotor used in the rotating electrical machine of the present invention.
FIG. 10 is a configuration diagram of another embodiment of a rotor used in the rotating electrical machine of the present invention.
11 is a torque characteristic curve diagram of the
FIG. 12 is an explanatory diagram of another parallel arrangement of cuboid permanent magnets constituting the magnetic poles.
FIG. 13 is an explanatory diagram of another parallel arrangement of rectangular parallelepiped permanent magnets constituting magnetic poles.
FIG. 14 shows the present invention.Description of the main part structure of an embodiment of a stator used in a rotating electrical machineIt is.
FIG. 15 is an exploded structural view of a part of FIG. 14;
FIG. 16 is a front view of an example winding of a stator coil.
FIG. 17 is a plan view of FIG. 16;
FIG. 18 is a right side view of FIG.
FIG. 19 is an explanatory diagram of the shape of a wire before forming a stator coil used in the present invention.
FIG. 20 is an explanatory diagram of wire forming explaining the wire forming method of the stator coil used in the present invention.
FIG. 21 is a wire forming explanatory diagram illustrating a stator coil wire forming method used in the present invention.
FIG. 22 is a wire forming explanatory diagram illustrating a stator coil wire forming method used in the present invention.
FIG. 23 is an explanatory diagram of a rotor structure of a conventional magnet-embedded reluctance motor.
[Explanation of symbols]
1 rotor
2 Rotating shaft
3 Rotor laminated core
4 Groove for permanent magnet
5 cuboid permanent magnet
6 Space material
7 Small permanent magnet
21 Stator
22 Stator ring
23 Stator Teeth
25 Stator coil
26 Wedge groove
27 Wedge
Claims (6)
上記ロータは、
周方向に所定の間隔を有し、かつ回転軸方向に沿って複数の永久磁石用溝が設けられたロータ積層コアと、
上記永久磁石用溝に並列配置され磁極を構成する複数の直方体永久磁石と、
上記永久磁石用溝に並列配置される複数の直方体永久磁石を弓状に並列配列させるための、隣り合う直方体永久磁石の間に配置され直方体永久磁石の位置決めをする非導電材のスペース材
とを備えると共に、
永久磁石用溝に弓状に並列配列された直方体永久磁石は、同一方向に着磁されると共にその両端から中央部に向かうにつれ強く着磁されてなり、
永久磁石用溝に配置された複数の直方体永久磁石によって構成される磁極の、ロータの表面での磁束分布を正弦波状にならしめたロータを有し、
上記ステータのステータコイルは、
上記ステータリングに設けられるティースコア毎に、
ティースコアの先端からその基部方向に向かうにつれ、積層された各コイルの厚さが薄く形成されると共にそのコイル幅が広く形成されてなり、
かつ、積層された各層のコイルの断面積が一定に形成され、
当該コイルの巻線構造が整列縦巻であること
を特徴とする回転電機。A rotor having a structure including a rotating shaft, a rotor core attached to the rotating shaft, and a permanent magnet fixed to the rotor core, a stator ring, a tee score provided on the stator ring, and a stator coil wound around the tee score In a rotating electrical machine having a stator with a structure,
The rotor is
A rotor laminated core having a predetermined interval in the circumferential direction and provided with a plurality of grooves for permanent magnets along the rotation axis direction;
A plurality of rectangular parallelepiped permanent magnets arranged in parallel in the grooves for permanent magnets and constituting magnetic poles;
A non-conductive space material for positioning the cuboid permanent magnets arranged between adjacent cuboid permanent magnets for arranging a plurality of cuboid permanent magnets arranged in parallel in the grooves for permanent magnets in a bow shape; As well as
The rectangular parallelepiped permanent magnets arranged in parallel in a bow shape in the grooves for permanent magnets are magnetized in the same direction and strongly magnetized as they go from both ends to the center,
A magnetic pole composed of a plurality of rectangular parallelepiped permanent magnets arranged in the permanent magnet groove, and having a rotor in which the magnetic flux distribution on the surface of the rotor is made sinusoidal;
The stator coil of the stator is
For each tea score provided on the stator ring,
As it goes from the tip of the tea score toward its base, the thickness of each laminated coil is formed thin and the coil width is formed wide,
And the cross-sectional area of the coil of each laminated | stacked layer is formed uniformly ,
A rotating electrical machine characterized in that the winding structure of the coil is an aligned vertical winding .
上記ロータは、
周方向に所定の間隔を有し、かつ回転軸方向に沿って複数の永久磁石用溝が設けられたロータ積層コアと、
上記永久磁石用溝に並列配置され磁極を構成する複数の直方体永久磁石と、
上記永久磁石用溝に並列配置される複数の直方体永久磁石を弓状に並列配列させるための、隣り合う直方体永久磁石の間に配置され直方体永久磁石の位置決めをする非導電材のスペース材
とを備えると共に、
永久磁石用溝に弓状に並列配列され磁極を構成する直方体永久磁石の内、その両端の直方体永久磁石の着磁方向が、隣り合う同一方向に着磁された直方体永久磁石の着磁方向と直角方向に着磁されてなり、
永久磁石用溝に配置された複数の直方体永久磁石によって構成される磁極からの磁束のd軸漏れを減少ならしめたロータを有し、
上記ステータのステータコイルは、
上記ステータリングに設けられるティースコア毎に、
ティースコアの先端からその基部方向に向かうにつれ、積層された各コイルの厚さが薄く形成されると共にそのコイル幅が広く形成されてなり、
かつ、積層された各層のコイルの断面積が一定に形成され、
当該コイルの巻線構造が整列縦巻であること
を特徴とする回転電機。A rotor having a structure including a rotating shaft, a rotor core attached to the rotating shaft, and a permanent magnet fixed to the rotor core, a stator ring, a tee score provided on the stator ring, and a stator coil wound around the tee score In a rotating electrical machine having a stator with a structure,
The rotor is
A rotor laminated core having a predetermined interval in the circumferential direction and provided with a plurality of grooves for permanent magnets along the rotation axis direction;
A plurality of rectangular parallelepiped permanent magnets arranged in parallel in the grooves for permanent magnets and constituting magnetic poles;
A non-conductive space material for positioning the cuboid permanent magnets arranged between adjacent cuboid permanent magnets for arranging a plurality of cuboid permanent magnets arranged in parallel in the grooves for permanent magnets in a bow shape; As well as
Among the rectangular parallelepiped permanent magnets that are arranged in parallel in a bow shape in the permanent magnet groove and constitute the magnetic poles, the magnetization directions of the rectangular parallelepiped permanent magnets at both ends thereof are the magnetization directions of the adjacent rectangular parallelepiped permanent magnets. Magnetized in a perpendicular direction,
A rotor having reduced d-axis leakage of magnetic flux from a magnetic pole constituted by a plurality of rectangular parallelepiped permanent magnets arranged in the permanent magnet groove;
The stator coil of the stator is
For each tea score provided on the stator ring,
As it goes from the tip of the tea score toward its base, the thickness of each laminated coil is formed thin and the coil width is formed wide,
And the cross-sectional area of the coil of each laminated | stacked layer is formed uniformly ,
A rotating electrical machine characterized in that the winding structure of the coil is an aligned vertical winding .
上記ロータは、
周方向に所定の間隔を有し、かつ回転軸方向に沿って複数の永久磁石用溝が設けられたロータ積層コアと、
上記永久磁石用溝に並列配置され磁極を構成する複数の直方体永久磁石と、
上記永久磁石用溝に並列配置される複数の直方体永久磁石を弓状に並列配列させるための、隣り合う直方体永久磁石の間に配置され直方体永久磁石の位置決めをする非導電材のスペース材
とを備えると共に、
永久磁石用溝に弓状に並列配列された全ての直方体永久磁石は、同じ方向に着磁されてなり、
複数の直方体永久磁石によって構成される磁極の隣り合う永久磁石用溝の間が空いていることにより、リラクタンストルクを発生させるロータを有し、
上記ステータのステータコイルは、
上記ステータリングに設けられるティースコア毎に、
ティースコアの先端からその基部方向に向かうにつれ、積層された各コイルの厚さが薄く形成されると共にそのコイル幅が広く形成されてなり、
かつ、積層された各層のコイルの断面積が一定に形成され、
当該コイルの巻線構造が整列縦巻であること
を特徴とする回転電機。A rotor having a structure including a rotating shaft, a rotor core attached to the rotating shaft, and a permanent magnet fixed to the rotor core, a stator ring, a tee score provided on the stator ring, and a stator coil wound around the tee score In a rotating electrical machine having a stator with a structure,
The rotor is
A rotor laminated core having a predetermined interval in the circumferential direction and provided with a plurality of grooves for permanent magnets along the rotation axis direction;
A plurality of rectangular parallelepiped permanent magnets arranged in parallel in the grooves for permanent magnets and constituting magnetic poles;
A non-conductive space material for positioning the cuboid permanent magnets arranged between adjacent cuboid permanent magnets for arranging a plurality of cuboid permanent magnets arranged in parallel in the grooves for permanent magnets in a bow shape; As well as
All the rectangular parallelepiped permanent magnets arranged in parallel in a bow shape in the grooves for permanent magnets are magnetized in the same direction,
Having a rotor that generates reluctance torque due to the space between adjacent permanent magnet grooves of magnetic poles constituted by a plurality of rectangular parallelepiped permanent magnets;
The stator coil of the stator is
For each tea score provided on the stator ring,
As it goes from the tip of the tea score toward its base, the thickness of each laminated coil is formed thin and the coil width is formed wide,
And the cross-sectional area of the coil of each laminated | stacked layer is formed uniformly ,
A rotating electrical machine characterized in that the winding structure of the coil is an aligned vertical winding .
上記ロータは、
周表面の全面に複数の直方体永久磁石が並列配置されたロータ積層コアと、
周表面の全面に並列配置された直方体永久磁石を固定する直方体永久磁石固定部材と、
ロータ積層コアの周表面に並列配置された直方体永久磁石を環状に並列配列させるための、隣り合う直方体永久磁石の間に配置され直方体永久磁石の位置決めをする非導電材のスペース材
とを備えると共に、
ロータ積層コアの周表面に環状に並列配列された磁極を構成する複数の直方体永久磁石が、中央部分の直方体永久磁石は同じ方向に着磁されると共に、両端に近づくにつれ中央部分の直方体永久磁石の着磁方向で次第に小さく着磁され、磁極と磁極との境となる直方体永久磁石はその隣り合う直方体永久磁石の着磁方向と直角方向に着磁されてなり、
上記複数の直方体永久磁石によって構成される磁極の、ロータの表面での磁束分布を正弦波状にならしめたロータを有し、
上記ステータのステータコイルは、
上記ステータリングに設けられるティースコア毎に、
ティースコアの先端からその基部方向に向かうにつれ、積層された各コイルの厚さが薄く形成されると共にそのコイル幅が広く形成されてなり、
かつ、積層された各層のコイルの断面積が一定に形成され、
当該コイルの巻線構造が整列縦巻であること
を特徴とする回転電機。A rotor having a structure including a rotating shaft, a rotor core attached to the rotating shaft, and a permanent magnet fixed to the rotor core, a stator ring, a tee score provided on the stator ring, and a stator coil wound around the tee score In a rotating electrical machine having a stator with a structure,
The rotor is
A rotor laminated core in which a plurality of rectangular parallelepiped permanent magnets are arranged in parallel on the entire circumferential surface;
A cuboid permanent magnet fixing member for fixing cuboid permanent magnets arranged in parallel on the entire circumferential surface;
A non-conductive space material for positioning the rectangular parallelepiped permanent magnets arranged between adjacent rectangular parallelepiped permanent magnets for arranging parallelepiped permanent magnets arranged in parallel on the circumferential surface of the rotor laminated core ,
A plurality of rectangular parallelepiped permanent magnets constituting magnetic poles arranged in parallel on the circumferential surface of the rotor laminated core are magnetized in the same direction in the central portion of the rectangular parallelepiped permanent magnet, and as the two ends approach, the rectangular solid permanent magnet in the central portion The rectangular parallelepiped permanent magnet is gradually magnetized in the direction of magnetization of the magnetic pole and becomes a boundary between the magnetic poles, and is magnetized in a direction perpendicular to the magnetization direction of the adjacent rectangular solid permanent magnet,
A magnetic pole composed of a plurality of rectangular parallelepiped permanent magnets having a rotor whose magnetic flux distribution on the surface of the rotor is made sinusoidal,
The stator coil of the stator is
For each tea score provided on the stator ring,
As it goes from the tip of the tea score toward its base, the thickness of each laminated coil is formed thin and the coil width is formed wide,
And the cross-sectional area of the coil of each laminated | stacked layer is formed uniformly ,
A rotating electrical machine characterized in that the winding structure of the coil is an aligned vertical winding .
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