JP4111315B2 - バスバーの溶接構造及びその溶接方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、バスバーの溶接構造及びその溶接方法に関し、特に、ブラシレスモータのコイルの結線部分におけるバスバーの溶接構造及びその溶接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7に示すように、従来、互いに直交するバスバー1とワイヤ2とを溶接する場合には、バスバー1の先端部を直角に曲げて形成した起立壁1Aにワイヤ2を側方から宛ってTIG溶接を行っていた。この溶接構造では、起立壁1A分だけ、バスバー1と直交する方向にスペースが必要になるため、小型化を必要とする電気製品には適さなかった。これに鑑み、本願出願人は、図8及び図9(A)に示すように、バスバー4の先端部を縦割りにするスリット4Sを形成し、そのスリット4S内にワイヤ2を配してTIG溶接を行う溶接方法を検討した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、TIG溶接を行うときには、溶接トーチの先端をワイヤ2の先端に突き合わせてアークを発生させる。そして、そのアークの熱によりバスバー4のうちスリット4Sの両側の突片3,3とワイヤ2とが溶けて溶着する。
【0004】
ところが、従来の溶接構造では、溶接トーチがワイヤ2の先端からずれて、一方の突片3の外側角部まで熱が伝わらない場合があり、溶接部分の接合力が安定しなかったり、図9(B)に示すように溶接後の両突片3,3の形状差が大きくなり、見栄え品質が悪くなるという場合が生じ得た。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、互いに直交したバスバーと相手部材との接合力を安定させると共に、見栄えよく溶接することが可能なバスバーの溶接構造及びその溶接方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためになされた請求項1の発明に係るバスバーの溶接構造は、バスバーの先端部を縦割りにするスリットを形成し、そのスリット内に相手部材の先端部を配して、それらバスバーと相手部材とをTIG溶接するためのバスバーの溶接構造であって、バスバーのうちスリットを挟んだ両側の突片を先細り形状にすると共に、バスバーの先端側全体を基端側より段付き状に幅狭にしかつその幅狭部分の長さをスリットより長くしたところに特徴を有する。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1に記載のバスバー溶接構造において、各突片には、先端に向かうに従って前記スリット側に接近するテーパ面が形成されたところに特徴を有する。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載のバスバーの溶接構造において、相手部材は、ブラシレスモータのステータコアに巻回された複数のコイルの端末であり、バスバーにより複数のコイルを互いに結線したところに特徴を有する。
【0011】
請求項4の発明に係るバスバーの溶接方法は、バスバーの先端部を縦割りにするスリットを形成し、バスバーのうちスリットを挟んだ両側の突片を先細り形状とし、さらに、前記バスバーの先端側全体を基端側より段付き状に幅狭にして、その幅狭部分の長さを前記スリットより長くしておき、スリット内に相手部材の先端部を配して、それらバスバーと相手部材とをTIG溶接するところに特徴を有する。
【0012】
【発明の作用及び効果】
本発明によれば、バスバーのうちスリットを挟んだ両側の突片を先細り形状にすると共にバスバーの先端側全体を基端側より段付き状に幅狭にしたので、突片が細くなって容易に溶ける。しかも、その幅狭部分の長さをスリットより長くしたので、突片の基端側からバスバーの本体に逃げる熱が減り、この点において突片が溶け易くなる。このように、本発明によればバスバーのうちスリットを挟んだ両側の突片が容易に溶けるので、溶接部分の接合力が安定すると共に、溶接後の両突片の形状差が従来より小さくなり、見栄え品質が向上する。また、従来のように相手部材が宛われる起立壁(図7の符合1A参照)をバスバーに設けなくてもよいので、溶接部分がコンパクトになる。なお、各突片を先細り形状にするためには、請求項2の構成のように各突片の先端に向かうに従ってスリット側に接近するテーパ面を形成してもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】
<第1実施形態>
以下、本発明をモータ内部の結線部分に適用した第1実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。図1に示したモータ10は、ブラシレスモータであって、筒形ハウジング11の内側にステータコア12を備える。
【0015】
ステータコア12は、周方向で複数のコア構成体14に分割可能な構造になっている。各コア構成体14には、縦方向(軸方向)に断面円形のワイヤ16(本発明の「相手部材」に相当する)が巻回され、これにより各コア構成体14毎にコイル15が形成されている。
【0016】
コイル15(ワイヤ16)の両端末は、図2に示すようにステータコア12の一端側(図2の上端部)側に集められている。そして、ステータコア12のうちコイル15の端末を集めた側の端部には、バスバーホルダー20が装着されている。バスバーホルダー20は、図3に示すようにステータコア12に対応した環状をなして、複数のバスバー30を互いに絶縁状態にして保持している。これらバスバー30には、複数のワイヤ溶接端子31が形成されている。各ワイヤ溶接端子31は、バスバー本体30Aからステータコア12より離れる側に突出しかつ、筒形ハウジング11の周壁に向けて直角曲げされている。そして、コイル15の両端末を構成するワイヤ16がバスバーホルダー20を貫通して、各ワイヤ溶接端子31に溶接されている。
【0017】
また、所定の3つのバスバー30には、3つのコネクタ溶接端子37が形成され、これらコネクタ溶接端子37は横並びになって各バスバー本体30Aからステータコア12より離れる側に突出している。さらに、図2に示すように、筒形ハウジング11の周壁のうち、コネクタ溶接端子37群と対応した部分には貫通孔11Aが形成されており、筒形ハウジング11の外面に設けられたコネクタ40に内蔵の3つのコネクタ用バスバー41が、前記貫通孔11Aから筒形ハウジング11内に突出している。そして、これら各コネクタ用バスバー41と前記各コネクタ溶接端子37とが溶接されている。
【0018】
以上により、各コア構成体14に巻回された複数のコイル15が結線されて、三相のモータ回路が構成されている。さて、前述した各溶接部分の詳細構造は以下のようである。
【0019】
図4(A)にはワイヤ溶接端子31の溶接前の状態が示されており、図5(A)にはコネクタ溶接端子37の溶接前の状態が示されている。まずは、ワイヤ溶接端子31について説明する。図4(A)に示すように、ワイヤ溶接端子31には、その先端部を縦割りにするスリット32が形成され、そのスリット32内にワイヤ16が配されている。スリット32は、ワイヤ16の直径とほぼ同じ幅をなし、ワイヤ16の直径の約2〜3倍の長さになっている。また、スリット32の奥面はワイヤ16の周面に対応した曲面形状をなし、例えばワイヤ16の外周面をスリット32の奥面に押し当てた状態にして、図4(A)におけるバスバー30の上面からワイヤ16の先端がその直径の約1〜3倍ほど突出している。
【0020】
さて、ワイヤ溶接端子31のうちスリット32の両側に形成された突片33,33は、スリット32を挟んで互いに線対称な形状になっている。また、各突片33の外縁部には、先端に向かうに従ってスリット32側に接近したテーパ面35が形成され、これにより各スリット32が先細り形状になっている。さらに、両突片33,33の互いの対向面には、スリット32の開口を拡げる案内面34が形成されている。その上、ワイヤ溶接端子31は、先端側が基端側より段付き状に幅狭になっている。そして、図6に示すように、ワイヤ溶接端子31の幅狭部分の長さ(図6のL)は、スリット32の長さ(図6のM)より長くなっている。
【0021】
次に、コネクタ溶接端子37について説明する。図5(A)に示すように、コネクタ溶接端子37は、同図の上方に向かって真っ直ぐ延び、その上面の一側部から舌片38を上方に延設した構造になっている。一方、コネクタ用バスバー41の先端部は、前記ワイヤ溶接端子31の先端部と同じ構造になっている。即ち、コネクタ用バスバー41の先端部にはスリット42が形成され、そのスリット42の両側の突片43,43には、側縁部にテーパ面45が形成されている。そして、コネクタ用バスバー41のスリット42内にコネクタ溶接端子37の舌片38が配され、その舌片38の先端がコネクタ用バスバー41の上方に突出している。
【0022】
このように構成されたワイヤ溶接端子31とワイヤ16及び、コネクタ溶接端子37とコネクタ用バスバー41は、TIG溶接によって溶接される。具体的には、ワイヤ溶接端子31とワイヤ16との溶接に関しては、例えば、ワイヤ16の先端部にTIG溶接の溶接トーチ(図示せず)を突き合わせてアークを発生させ、そのアークの熱によってワイヤ16及び突片33,33が溶かされる。ここで、両突片33,33は先細り形状であるので、従来のもの(図9参照)に比べて容易に溶ける。従って、溶接トーチの突き合わせ位置がワイヤ16の先端から多少ずれても、両突片33,33が均等に溶ける。そして、溶けた金属が固化したときには、図4(B)に示すようにバスバー30とワイヤ16との交差部分にビード50ができる。この形状を従来のものと比較すると、溶接後の両突片33,33の形状差が従来より小さく、見栄えがよい。また、本実施形態の溶接構造では、ワイヤ16が突片33,33の間に挟持されるので、溶接時に作業者がワイヤ16とワイヤ溶接端子31とを組み付け状態に保持する必要がなく、作業性にも優れる。しかも、本実施形態の溶接構造によれば、ワイヤ溶接端子31の先端側を基端側より段付き状に幅狭にし、その幅狭部分の長さをスリット32より長くしたので、ワイヤ溶接端子31のうちワイヤ16が収まる位置より基端側が幅狭になり、突片33,33の基端側からワイヤ溶接端子31の本体部分に逃げる熱が減る。この点によっても突片33,33が溶け易くなる。
【0023】
また、コネクタ溶接端子37とコネクタ用バスバー41との溶接に関しても同様に、例えば、舌片38の先端部に溶接トーチを突き合わせて発生させたアークによって、舌片38及び突片43,43が溶かされる。すると、先細り形状の両突片43,43が、従来のものより容易かつ均等に溶け、溶接後には、図5(B)に示すように、従来より見栄えがよいビード51ができる。
【0024】
このように、本実施形態によれば、バスバー30(41)のうちスリット32(42)を挟んだ両側の突片33,33(43,43)を先細り形状にしたことで、従来より両突片33,33(43,43)が容易に溶けるようになり、溶接部分の接合力が安定する。また、図7に示した従来のバスバー1のように起立壁1Aを設けなくてもよいので、溶接部分がコンパクトになる。さらに、従来より両突片33,33(43,43)が容易に溶けるので、溶接後の両突片33,33(43,43)の形状差が従来より小さくなり、溶接部分の見栄え品質が向上する。
【0028】
<他の実施形態>
前記第1実施形態では、モータ内の結線部分に本発明を適用したものを例示したが、モータ以外の電気製品に備えたバスバーと相手部材との溶接部分に本発明を適用してもよい。これ以外にも、本発明は、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るモータを構成する部品の分解斜視図
【図2】そのステータコア及び筒形ハウジングの側断面図
【図3】筒形ハウジング及びバスバーホルダーの平面図
【図4】(A)ワイヤ溶接端子とワイヤとを組み付けた状態の斜視図,(B)ワイヤ溶接端子とワイヤとを溶接した状態の斜視図
【図5】(A)コネクタ用バスバーとコネクタ溶接端子とを組み付けた状態の斜視図,(B)コネクタ用バスバーとコネクタ溶接端子とを溶接した状態の斜視図
【図6】ワイヤ溶接端子の平面図
【図7】従来の溶接部構造を示す斜視図
【図8】従来の溶接部構造を示す斜視図
【図9】(A)従来の溶接構造の溶接前の平面図、(B)その溶接後の平面図
【符号の説明】
10…モータ
12…ステータコア
15…コイル
16…ワイヤ(相手部材)
30…バスバー
31…ワイヤ溶接端子
32,42…スリット
33,43…突片
35,45…テーパ面
37…コネクタ溶接端子
38…舌片(相手部材)
41…コネクタ用バスバー
Claims (4)
- バスバーの先端部を縦割りにするスリットを形成し、そのスリット内に相手部材の先端部を配して、それらバスバーと相手部材とをTIG溶接するためのバスバーの溶接構造であって、
前記バスバーのうち前記スリットを挟んだ両側の突片を先細り形状にすると共に、前記バスバーの先端側全体を基端側より段付き状に幅狭にしかつその幅狭部分の長さを前記スリットより長くしたことを特徴とするバスバーの溶接構造。 - 前記各突片には、先端に向かうに従って前記スリット側に接近するテーパ面が形成されたことを特徴とする請求項1記載のバスバー溶接構造。
- 前記相手部材は、ブラシレスモータのステータコアに巻回された複数のコイルの端末であり、前記バスバーにより前記複数のコイルを互いに結線したことを特徴とする請求項1又は2に記載のバスバーの溶接構造。
- バスバーの先端部を縦割りにするスリットを形成し、
前記バスバーのうち前記スリットを挟んだ両側の突片を先細り形状とし、
さらに、前記バスバーの先端側全体を基端側より段付き状に幅狭にして、その幅狭部分の長さを前記スリットより長くしておき、前記スリット内に相手部材の先端部を配して、それらバスバーと相手部材とをTIG溶接することを特徴とするバスバーの溶接方法。
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