JP4105748B1 - オムツ型介助ベルト - Google Patents
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Abstract
【課題】自力で移動できない身体障害者や寝たきり状態の方などを、ベッドと車椅子の間で移乗させる際、介助者と被介助者が安全・安楽に移動ができること。かつ、起立訓練などのリハビリにも役立つことが出来る介助ベルトを提供する。
【解決手段】被介助者の腰部、臀部、股部および腹部をオムツ型の伸縮性の無い布1で覆っている。また、これに移動時に必要な持ち手部を、腰部と臀部に取り付ける構成とすることも出来る。さらに、耐久性を高め、体重を分散させる目的で、二本の板状の紐体2を股部分でXの字に交差させ、あるいは、左右の腰部で持ち手部を形成した腰部側の紐体2は、前腹部で腹側の紐体2と嵌着部3を介して接続させ、全体で一本の八の字を描く構造等にすることも可能である。
【選択図】図1
【解決手段】被介助者の腰部、臀部、股部および腹部をオムツ型の伸縮性の無い布1で覆っている。また、これに移動時に必要な持ち手部を、腰部と臀部に取り付ける構成とすることも出来る。さらに、耐久性を高め、体重を分散させる目的で、二本の板状の紐体2を股部分でXの字に交差させ、あるいは、左右の腰部で持ち手部を形成した腰部側の紐体2は、前腹部で腹側の紐体2と嵌着部3を介して接続させ、全体で一本の八の字を描く構造等にすることも可能である。
【選択図】図1
Description
本特許は、自力で移動できない身体障害者や寝たきり状態の方などを、ベッドと
車椅子の間で移乗させる場合に、介助者・被介助者が安全、安楽にするために用いるオムツ型の介助補助具に関するものである。さらに、車椅子移動後はこの介助ベルトを装着したまま、起立訓練などのリハビリ訓練としても役立つ介助ベルトに関するものである。
車椅子の間で移乗させる場合に、介助者・被介助者が安全、安楽にするために用いるオムツ型の介助補助具に関するものである。さらに、車椅子移動後はこの介助ベルトを装着したまま、起立訓練などのリハビリ訓練としても役立つ介助ベルトに関するものである。
従来、自力で移動できない身体障害者や寝たきり状態の方などを、ベッドから
椅子へ移乗させる際は、被介助者をベッドに端座位姿勢をとらせ、両腕を介助者の体につかまらせ、さらに介助者は被介助者の体を抱えつつ、両方の手で被介助者の背部のパジャマの裾やズボンの端をつかみ、持ち上げながら介助者の足を軸にして回転移動させて、被介助者を車椅子に移乗させなければならない。また、起立訓練などのリハビリでは、被介助者を起立させるために介助者は移乗時と同様の方法を実施している。
特開2001−214315
特開2001−299814
椅子へ移乗させる際は、被介助者をベッドに端座位姿勢をとらせ、両腕を介助者の体につかまらせ、さらに介助者は被介助者の体を抱えつつ、両方の手で被介助者の背部のパジャマの裾やズボンの端をつかみ、持ち上げながら介助者の足を軸にして回転移動させて、被介助者を車椅子に移乗させなければならない。また、起立訓練などのリハビリでは、被介助者を起立させるために介助者は移乗時と同様の方法を実施している。
従来の方法では、介助者が被介助者を移動する際に、必要な持ち手部がパジャマ
姿の被介助者に無いため、止む無く介助者は、両手・両腕のみで抱きかかえ、パジャマの一部をつかんで被介助者の全体重を支えなければならず、腕や腰に負担がかかり腰痛症などの職業病を併発することが多い。また、被介助者は介助者の腕で抱きかかえられた時に胸を強く圧迫されたり、介助者が十分な高さに抱き上げることが出来ず、不自由な両下肢を引きずって捻挫や骨折を生じる危険性がある。
姿の被介助者に無いため、止む無く介助者は、両手・両腕のみで抱きかかえ、パジャマの一部をつかんで被介助者の全体重を支えなければならず、腕や腰に負担がかかり腰痛症などの職業病を併発することが多い。また、被介助者は介助者の腕で抱きかかえられた時に胸を強く圧迫されたり、介助者が十分な高さに抱き上げることが出来ず、不自由な両下肢を引きずって捻挫や骨折を生じる危険性がある。
さらに、介助者は被介助者を不安定な状態で抱きかかえているため、介助者の下半身が見えず、移動時に被介助者の下肢を車椅子やベッドにぶつけて皮膚剥離、打撲などを生じることもある。
また、一日に何度も繰り返す移動介助に伴い、介助者の精神的な負担も大きいが、これらの移動介助は介助者の技術や体格によって左右される部分があり、被介助者側にも大きな精神的な不安がある。
一方、介助者が被介助者の移動時の際に、被介助者の体重を支えきれず衣服が伸びてしまったり、破れる事も珍しくない。このような移動の状況は、起立訓練などのリハビリ時にも発生している。
本発明はこの様な問題を解決するために、着脱が容易なオムツ型介助の補助具を提供する事を目的とするものである。
本発明はこの様な問題を解決するために、着脱が容易なオムツ型介助の補助具を提供する事を目的とするものである。
請求項1に記載の発明は、介助ベルトであって、被介助者の腰部、臀部、股部および腹部を覆うオムツ型の布1と、結合部材と、で構成され、布1は、厚手の伸縮性のない生地であって、表布1bと裏布1aの二層で構成されており、結合部材は、連続した一本の伸縮しない板状の第一の紐体2であって、該紐体2の両端に嵌着部3が装着された構成となっており、二本の結合部材が布1の股部分でX字に交差するように布1における表布1bと裏布1aの二層間を通され、かかる交差した二本の結合部材の後方側は、交差した股部分から夫々左右臀部を通り、左右側腰部において夫々一旦布1から突出し再度布1内に戻ることで持ち手部を形成して、最終的に左右前腹部において夫々端部が布1から突出するように通されており、また逆に、かかる交差した二本の結合部材の前方側は、交差した股部分から夫々下腹部を通り、左右前腹部において夫々端部が布1から突出するように通されており、前腹部において、布1から突出した結合部材の端部にある嵌着部3同士を左右夫々結合することで、二本の結合部材が全体で八の字構造を構成することを特徴とするオムツ型介助ベルトである。
請求項2に記載の発明は、前記オムツ型介助ベルトにおいて、一本の板状の第二の紐体6であって、該紐体6の両端に嵌着部5が装着された第二結合部材が、布1の腰部全体における表布1bと裏布1aの二層間を通されるとともに、腰部背側において該第二結合部材が一旦布1から表面1b側へ突出し再度布1内に戻ることで持ち手部を形成し、腹側において左右の該第二結合部材の両端を嵌着部5を介して結合させることを特徴とするオムツ型介助ベルトである。
請求項3に記載の発明は、前記オムツ型介助ベルトにおいて、伸縮しない一本の板状の第三の紐体4が布1の臀部における表布1bと裏布1aの二層間を通されるとともに、臀部において該紐体4が一旦布1から表面1b側へ突出し再度布1内に戻ることで持ち手部を形成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のオムツ型介助ベルトである。
介助者は複数の持ち手部の付いたオムツ型介助ベルトの、持ち易い位置の持ち手部を両手でつかむことで、不必要な力が要らず安定した姿勢で、被介助者を持ち上げ移動する事が可能となる。
持ち手部は、一本の板状の紐体からなるため十分な強度を有し、同時に、介助ベルトの二層の布の間に挟まれている紐体は、介助ベルトを補強する働きがある。
介助ベルトがオムツ型のため、被介助者の体重は腰部・臀部全体に分散されており、局所的な圧迫の危険性も少なく、また、着脱も容易で着用のまま車椅子に乗車可能である。この様に不快感や不安感が軽減され双方にとって安全・安楽になる。
従来の移動方法では、介助者の負担を軽減するためには2〜3人の介助者が必要であったが、このオムツ形式のベルトを着用することで介助者は一人での移動も可能になる。
このオムツ形式のベルトは、身体障害者や寝たきり状態の方むけであるが、リハビリでは両足での起立保持が困難な被介助者の起立訓練などに、理学療法士が用いることが可能であり、リハビリ分野にも応用できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明にかかるオムツ型介助ベルトの構造を示す斜視図であり、図1(a)は 正面斜視図、図1(b)は背面斜視図である。図2は本考案にかかるオムツ型介助ベル トの構造を示す平面図であり、図2(a)は正面図、図2(b)は背面図である。
本発明のオムツ型介助ベルトを装着した被介助者を持ち上げた時、体全体を支えるためのオムツ型布1を補強し、介助ベルトを腹部で装着するための股部で交差する板状の二本の紐体2と嵌着部3からなる結合部材、及び介助ベルトの腰部に持ち手部を形成し、かつ、介助ベルトを腰部で装着させるための板状の第二の紐体6の両端に嵌着部5を備える第二結合部材、さらに、介助ベルトの臀部で持ち手部を形成する第三の紐体4からなるように構成することも可能である。これらの結合部材及び第二結合部材は、表面1bと裏面1aの二層の介助ベルトの布1の間に取り付ける構成にすることができる。
オムツ型ベルトのサイズは、被介助者の体格や年齢、性別に応じて各種サイズのオム ツ型ベルトを用意することが望ましい。但し、股部での布の幅は股関節の動きを制限し ない程度の大きさである事が望ましい。
材質は、オムツ型の布1は全体重を支え、かつ、持ち手部で局所的に大きな力がかか るため、綿製、ナイロン製などが考えられるが、丈夫な布であればこれに限定しない。
形状はオムツ型ベルト1は被介助者の腰部・臀部・股部及び腹部を前後で覆う形式で あり、布の腰部分を広くしたT字型のオムツ型ベルトに形状は限定されない。オムツ型 ベルトは、表面1bと裏面1aから成るが、ここで持ち手部が出ている側を表面とし、 持ち手部の無い側を裏面とする。
結合部材及び第二結合部材は、紐体2・6とそれを両端で結合するための嵌着部3・5からなる。紐体2・6はナイロン製、綿製などが考えられるが、伸縮しない丈夫なものであればこれに限定しない。嵌着部3・5は大きな力がかかっても容易にはずれたり損壊せず、身体に触れても危険性のない材質である一方、着脱が容易な構造であることが望ましい。例えば、図4に示すような嵌着装置や、一般的なバックル・ファスナー等が考え得る。
以下、本発明の使用方法について説明する。
臥床している被介助者を側臥位にして、臀部にオムツ型ベルトの裏面をあてる。その 後、仰臥位にしてこのベルト全体を動かし臀部と腰部全体を覆うようにする。
次に正しい位置に介助ベルトがセットされていることを確認後、腰部の嵌着部を結合 する。次いで下腹部にある左右一対の嵌着部を結合する。このように三箇所ある嵌着部 の結合によって介助ベルトは簡単に装着できる。
次に、介助者は被介助者の上半身を支えつつ、介助ベルトの腰部の持ち手部をつかんで被介助者をベッドに端座位姿勢をとらせ、両腕を介助者の体につかまらせる。
さらに、介助者は持ちやすい位置の持ち手部をつかんで被介助者の体を持ち上げながら、介助者の足を軸にして回転移動させ被介助者を車椅子に移乗させる。同様に、リハビリでの起立訓練時は理学療法士などがその時の介助によって、持ちやすい位置の持ち手部をつかんで体を支える事が出来る。
1 布
1a裏布
1b表布
2 第一の紐体
3 嵌着部
4 第三の紐体
5 嵌着部
6 第二の紐体
1a裏布
1b表布
2 第一の紐体
3 嵌着部
4 第三の紐体
5 嵌着部
6 第二の紐体
Claims (3)
- 介助ベルトであって、被介助者の腰部、臀部、股部および腹部を覆 うオムツ型の布1と、結合部材と、で構成され、布1は、厚手の伸縮性のない生地であって、表布1bと裏布1aの二層で構成されており、結合部材は、連続した一本の伸縮しない板状の第一の紐体2であって、該紐体2の両端に嵌着部3が装着された構成となっており、二本の結合部材が布1の股部分でX字に交差するように布1における表布1bと裏布1aの二層間を通され、かかる交差した二本の結合部材の後方側は、交差した股部分から夫々左右臀部を通り、左右側腰部において夫々一旦布1から突出し再度布1内に戻ることで持ち手部を形成して、最終的に左右前腹部において夫々端部が布1から突出するように通されており、また逆に、かかる交差した二本の結合部材の前方側は、交差した股部分から夫々下腹部を通り、左右前腹部において夫々端部が布1から突出するように通されており、前腹部において、布1から突出した結合部材の端部にある嵌着部3同士を左右夫々結合することで、二本の結合部材が全体で八の字構造を構成することを特徴とするオムツ型介助ベルト。
- 前記オムツ型介助ベルトにおいて、一本の板状の第二の紐体6であって、該紐体6の両端に嵌着部5が装着された第二結合部材が、布1の腰部全体における表布1bと裏布1aの二層間を通されるとともに、腰部背側において該第二結合部材が一旦布1から表面1b側へ突出し再度布1内に戻ることで持ち手部を形成し、腹側において左右の該第二結合部材の両端を嵌着部5を介して結合させることを特徴とする請求項1に記載のオムツ型介助ベルト。
- 前記オムツ型介助ベルトにおいて、伸縮しない一本の板状の第三の紐体4が布1の臀部における表布1bと裏布1aの二層間を通されるとともに、臀部において該紐体4が一旦布1から表面1b側へ突出し再度布1内に戻ることで持ち手部を形成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のオムツ型介助ベルト。
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