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JP4090265B2 - オーバーラップ包装用の包材における表示デザインの設計方法 - Google Patents

オーバーラップ包装用の包材における表示デザインの設計方法 Download PDF

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JP4090265B2 JP2002126388A JP2002126388A JP4090265B2 JP 4090265 B2 JP4090265 B2 JP 4090265B2 JP 2002126388 A JP2002126388 A JP 2002126388A JP 2002126388 A JP2002126388 A JP 2002126388A JP 4090265 B2 JP4090265 B2 JP 4090265B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、円形のカップ状容器に内容物が収容された被包装体にオーバーラップ包装を施す場合に使用されるオーバーラップ包装用の包材における表示デザインの設計方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来から、カップ入り即席焼きそばやカップ入り即席ラーメン等のカップ入り商品については、カップ状の容器本体や容器本体の口部を閉塞するシート状の蓋部材に予め図柄や商品名等を印刷しておき、容器本体に内容物を収容して口部を蓋部材によって閉塞した後、透明のシュリンクフィルムによって形成された包材を用いてオーバーラップ包装を施した状態で販売されていたが、容器本体や蓋部材に図柄等を印刷する場合に比べて、オーバーラップ包装を施すためのシュリンクフィルムによって形成された包材自体に図柄や商品名等を印刷したほうが印刷部分がクリアに仕上がると共に、蓋部材によって容器本体の口部を閉塞する際、容器本体の印刷部分と蓋部材の印刷部分との位置合わせ等を考慮しなくてもよいので、近年では、容器本体や蓋部材には印刷を行わずに、図柄や商品名等が予め印刷された包材を用いてオーバーラップ包装を施すことが望まれており、一部のカップ入り商品等については、既に、図柄等が印刷された包材を用いてオーバーラップ包装が施されるようになってきている。
【0003】
ところで、上述したように、図柄等が印刷された包材を用いてカップ入り商品等の被包装体にオーバーラップ包装を施す場合、被包装体を包み込んだ包材が均一に熱収縮するわけではなく、例えば、被包装体を包材によって包み込んだ状態において、被包装体に対して余裕のある部分と余裕のない部分とでは、包材の熱収縮量が異なるので、熱収縮後の最終状態で文字や図柄等の表示デザインを包材に印刷していたのでは、熱収縮後の表示デザインが歪んでしまうといった問題がある。
【0004】
このため、従来は、碁盤格子を印刷した包材を用いて被包装体を包み込み、これを実際に加熱収縮させることによって、包材の各部における碁盤格子の歪み具合を把握し、この碁盤格子の歪み具合を考慮して、包材に印刷する表示デザインを設計するようにしているが、被包装体を包み込んだ包材を加熱収縮させる際、包材における被包装体の周面を覆っている部分が被包装体の天面側に引っ張られるので、包材の熱収縮に規則性を見いだしにくく、包材に印刷された碁盤格子の歪み具合を考慮して表示デザインを設計しても、包材の熱収縮後における表示デザインの歪みを確実に抑えることはできない。
【0005】
従って、包材の熱収縮後に歪みの少ない表示デザインを設計するためには、上述したように、碁盤格子の歪み具合を考慮して設計した表示デザインを包材に印刷した状態で、包材を実際に加熱収縮させ、印刷された表示デザインの歪み具合を確認し、許容できない歪みが発生した場合は、再度表示デザインを修正するといった作業を繰返し行わなければならず、効率よく表示デザインの設計を行うことができないのが現状である。
【0006】
ところで、本願発明者は、特願2001−135231号において、包材によって包み込んだ被包装体の天面部分及び底面部分を押えながら、包材を加熱収縮させることによって、包材における被包装体の天面を覆っている部分の熱収縮を抑えることで、天面表示デザインの歪みを小さくする方法を提案しているが、かかる方法で包材を加熱収縮させると、包材における被包装体の周面を覆っている部分が被包装体の天面側にほとんど移動しないため、被包装体の周面部分に表示される周面表示デザインの歪みをある程度予測することが可能となる。
【0007】
そこで、この発明の課題は、包材によって包み込んだ被包装体の天面部分及び底面部分を押えながら包材を加熱収縮させることによって、被包装体にオーバーラップ包装を施す場合に、包材の熱収縮後における歪みの少ない表示デザインを効率よく設計することができるオーバーラップ包装用の包材における表示デザインの設計方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記の課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、円形のカップ状容器に内容物が収容された被包装体を、シュリンクフィルムからなる長方形の包材によって包み込んだ状態で、前記被包装体の天面部分及び底面部分を押えながら、前記包材を加熱収縮させることによって、前記被包装体にオーバーラップ包装を施す場合に使用されるオーバーラップ包装用の包材における表示デザインの設計方法であって、前記包材における前記被包装体の周面に対応する部分に印刷される周面表示デザインであって、前記包材の中心から、その短手方向に、前記カップ状容器の1/2の高さ位置における胴部外周長の1/8の長さ分だけ、それぞれ外側の位置に設定される一対の境界線によって区画される領域内に位置しているものについては、前記包材の中心から、その長手方向に、前記被包装体における天面半径の100〜115%の長さと、前記被包装体の周面に沿った縦方向(上下方向)の長さの1/2の長さとの和の長さ分だけ外側の位置における前記周面表示デザインの横方向(前記包材の短手方向)のデザイン寸法を、前記包材の熱収縮後における目標デザイン寸法の120〜155%に設定すると共に、前記包材の短手方向の中心位置における前記周面表示デザインの縦方向(前記包材の長手方向)のデザイン寸法を、前記包材の熱収縮後における目標デザイン寸法の105〜125%に設定するようにしたことを特徴とするオーバーラップ包装用の包材における表示デザインの設計方法を提供するものである。
【0009】
以上のように、被包装体の天面部分及び底面部分を押えながら、包材を加熱収縮させた場合は、包材の熱収縮後における目標デザインが、上述した一対の境界線によって区画される領域内に位置するような周面表示デザインについては、包材の熱収縮後において極端に歪むことがなく、しかも、包材の中心から、その長手方向に、上述した長さだけ外側の位置における周面表示デザインの横方向の収縮率が17〜36%程度の範囲内に、包材の短手方向の中心位置における周面表示デザインの縦方向の収縮率が5〜20%程度の範囲内にそれぞれ収まるので、上述したように、同位置における周面表示デザインの横方向及び縦方向のデザイン寸法を、目標デザイン寸法の120〜155%及び105〜125%にそれぞれ設定しておくと、包材の加熱収縮後において、概ね、目標デザイン寸法の周面表示デザインを得ることができる。
【0010】
以上のような表示デザインの設計方法を採用すると、従来のように、碁盤格子の歪み具合を考慮して設計した表示デザインを包材に印刷した状態で包材を実際に加熱収縮させ、印刷された表示デザインの歪み具合を確認しながら、表示デザインの修正作業を繰り返し行う必要がなく、包材の熱収縮後における歪みの少ない表示デザインを効率よく設計することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態について図面を参照して説明する。図1(a)、(b)に示すように、このオーバーラップ包装体1は、カップ状容器10に即席ラーメン及び加薬等の内容物Nを収容したカップ入り即席ラーメン(以下、被包装体という)2に、シュリンクフィルム(例えば、2軸延伸ポリプロピレンフィルム等)によって形成された包材3を用いて、オーバーラップ包装を施したものであり、包材3における被包装体2の天面や周面を覆う部分には、商品名等の文字や特徴的な図柄等からなる天面表示デザインTDや周面表示デザインADが表示されている。
【0013】
前記カップ状容器10は、図2(a)〜(c)に示すように、上端縁から径方向外側に張り出した直径φのフランジ部12を有する高さHのカップ状の本体部11と、この本体部11の上端開口部を閉塞する蓋シート13とから構成されており、本体部11に内容物Nを収容した状態で、蓋シート13をフランジ部12にヒートシールすることによって、内容物Nが本体部11内に密封されるようになっている。
【0014】
前記包材3は、図3に示すように、複数の被包装体2を順次包み込むことができるように、その内面側に同一の印刷パターン(同図における網かけ表示部分が印刷領域である)で繰り返し印刷が施された長尺帯状の状態で供給され、各印刷パターン部分において被包装体2を順次包み込みながら、その幅方向の両端部を溶断シール(センターシール)することによって筒状に形成した後、筒状に形成された包材3を、同図に一点鎖線で示す部分で順次溶断シール(両端シール)することによって、被包装体2を1個ずつ完全に包み込んだ状態で切り離されるようになっている。
【0015】
それぞれの被包装体2を包み込む包材3は、同図に示すように、溶断シールされる外周部分を所定幅で残すように、その内面側の略全面に、印刷層3aが形成されており、この印刷層3aによって、被包装体2の天面部分及び周面部分に商品名等の文字や特徴的な図柄等からなる天面表示デザインTD及び周面表示デザインADが表示されるようになっている。
【0016】
以上のように構成されたカップ状容器10に内容物Nを収容してその上端開口部を蓋シート13によって閉塞した被包装体2を、図4(a)〜(c)に示すように、そのセンターシールCS部分が底面側に位置するように、包材3によって包み込み、被包装体2の天面部分及び底面部分を押えた状態で、包材3を加熱収縮させると、図1に示すように、包材3が被包装体2の外表面に略密着した状態のオーバーラップ包装体1が出来上がる。
【0017】
以下、包材3に印刷される天面表示デザインTD及び周面表示デザインADの設計方法について、図5を参照しながら説明する。上述したように、包材3によって包み込まれた被包装体2を、その天面部分及び底面部分を押えながら、包材3を加熱収縮させると、包材3における被包装体2の天面を覆っている部分については、被包装体2に対して余裕のある包材3の短手方向(包材3の送出方向)に6〜12%程度収縮すると共に、被包装体2に対して余裕の少ない包材3の長手方向(包材3の送出方向に直交する方向)に1〜4%程度収縮するので、上述した天面表示デザインTDを設計する場合は、図5に示すように、天面表示デザインTDの寸法を、包材3の熱収縮後における目標デザイン(この場合、被包装体2の天面の全領域が天面表示デザインを施す領域である)TODの寸法に対して、包材3の短手方向に106〜114%程度拡大し、包材3の長手方向に101〜104%程度に拡大しておく必要がある。
【0018】
一方、包材3における被包装体2の周面を覆っている部分は、図4(a)に示すように、被包装体2を包材3によって包み込んだ状態で、被包装体2に対して余裕のあるコーナー部分αについては、熱収縮量が大きく、そのコーナー部分α付近に周面表示デザインADを印刷すると、包材3の熱収縮後において、周面表示デザインADが大きく歪んでしまうので、図5に示すように、包材3の中心Oから、その短手方向に、被包装体2(カップ状容器10)の全高Hの1/2の高さ位置における胴部外周長の1/8の長さL1分だけ、それぞれ外側の位置に設定される一対の境界線BLによって挟まれた領域内に、包材3の熱収縮後における目標デザインAODが収まるように、周面表示デザインADを配置しておくことが望ましい。
【0019】
また、包材3によって包み込まれた被包装体2を、その天面部分及び底面部分を押えながら、包材3を加熱収縮させると、被包装体2を包材3によって包み込んだ状態で、余裕の少ない包材3における短手方向の中心位置では、被包装体2の上下方向に、5〜20%程度収縮すると共に、ある程度の余裕がある包材3における前記境界線付近では、被包装体2の上下方向に、20〜40%程度収縮するので、上述した周面表示デザインADを設計する場合は、図5に示すように、包材3の短手方向の中心位置における周面表示デザインADの縦寸法Sp1を、包材3の熱収縮後における目標デザインAODの縦寸法So1に対して、105〜125%程度拡大し、前記境界線付近における周面表示デザインADの縦寸法Sp2を、包材3の熱収縮後における目標デザインAODの縦寸法So2(=So1)に対して、125〜165%程度に拡大しておく必要がある。
【0020】
また、包材3によって包み込まれた被包装体2を、その天面部分及び底面部分を押えながら、包材3を加熱収縮させると、被包装体2のh/2の高さ位置において、横方向(包材3の短手方向)に、17〜35%程度収縮するので、周面表示デザインADを設計する場合は、図5に示すように、包材3の中心Oから、その長手方向に、被包装体2における天面半径の104%の長さL2と、被包装体2の周面に沿った縦方向(上下方向)の長さhの1/2の長さL3との和の長さL4分だけ外側の位置における周面表示デザインADの横寸法Sp3を、包材3の熱収縮後における目標デザインAODの横寸法So3の120〜155%に拡大しておく必要がある。
【0021】
ここで、上述した周面表示デザインADの設計方法の根拠となる実測データについて説明する。まず、図6(a)、(b)及び表1に示す形状及び寸法の2種類の被包装体X、Yを、長方形の包材によって包み込み、その天面部分及び底面部分を押えながら、包材を加熱収縮させた。それぞれの包材には、被包装体の周面部分に表示する周面表示デザインとして、同図及び同表に示すような寸法の長方形の周面表示デザインADX、ADYが所定位置(図5における境界線BLに挟まれた領域に相当する領域内)に印刷されており、その周面表示デザインADX、ADYが、包材の加熱収縮後には、図7(a)、(b)及び同表に示す形状及び寸法に変化した。従って、それぞれの被包装体X、Yについての周面表示デザインADX、ADYの各位置における横方向及び縦方向の収縮前後の寸法比率は、表2に示す通りである。
【0022】
【表1】
Figure 0004090265
【0023】
【表2】
Figure 0004090265
【0024】
以上のような設計方法に基づいて、天面表示デザインTD及び周面表示デザインADが設計された包材3を用いて天面部分及び底面部分を押えながら被包装体2にオーバーラップ包装を施すと、図1(a)に示すように、天面表示デザインTD及び周面表示デザインADが、概ね歪みのない、目標デザインに近い状態で表示されることになり、従来のように、碁盤格子の歪み具合を考慮して設計した表示デザインを包材に印刷した状態で包材を実際に加熱収縮させ、印刷された表示デザインの歪み具合を確認しながら、表示デザインの修正作業を繰り返す必要がなくなる。
【0025】
なお、上述した実施形態では、被包装体2の全高の1/2の高さ位置における胴部外周長によって定められる一対の境界線BL内に目標デザインAODが収まるように、周面表示デザインADを設計しているが、これに限定されるものではなく、収縮歪みの影響を受けにくいデザインであれば、目標デザインが一対の境界線BLの外側にはみ出すように、周面表示デザインを設計することも可能である。ただし、目標デザインが一対の境界線BLの外側にはみ出すような場合であっても、一対の境界線BL内における周面表示デザインの横寸法を目標デザインの横寸法の120〜155%に拡大しておく必要があることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明にかかる設計方法に基づいて天面表示デザイン及び周面表示デザインが設計された包材を用いて被包装体にオーバーラップ包装が施されたオーバーラップ包装体を示す斜視図、(b)は同上のオーバーラップ包装体を示す断面図である。
【図2】(a)は同上の被包装体を構成しているカップ状容器を示す平面図、(b)は同上のカップ状容器を示す側面図、(c)は同上のカップ状容器を示す底面図である。
【図3】同上のオーバーラップ包装体を構成している包材の供給状態を示す平面図である。
【図4】(a)は被包装体を包材によって包み込んだ状態を示す底面図、(b)、(c)は同上の状態を示す側面図である。
【図5】同上の包材に印刷される天面表示デザイン及び周面表示デザインの設計方法を説明するための説明図である。
【図6】(a)、(b)は同上の周面表示デザインの設計方法の根拠となる周面表示デザインの収縮率を測定するために使用した被包装体及び包材の熱収縮前における周面表示デザインを示す概略図である。
【図7】(a)、(b)は包材の熱収縮後における同上の周面表示デザインの変形状態を示す概略図である。
【符号の説明】
1 オーバーラップ包装体
2 被包装体
3 包材
3a 印刷層
10 カップ状容器
11 本体部
12 フランジ部
13 蓋シート
TD 天面表示デザイン
AD 周面表示デザイン
TOD、AOD 目標デザイン

Claims (1)

  1. 円形のカップ状容器に内容物が収容された被包装体を、シュリンクフィルムからなる長方形の包材によって包み込んだ状態で、前記被包装体の天面部分及び底面部分を押えながら、前記包材を加熱収縮させることによって、前記被包装体にオーバーラップ包装を施す場合に使用されるオーバーラップ包装用の包材における表示デザインの設計方法であって、
    前記包材における前記被包装体の周面に対応する部分に印刷される周面表示デザインであって、前記包材の中心から、その短手方向に、前記カップ状容器の1/2の高さ位置における胴部外周長の1/8の長さ分だけ、それぞれ外側の位置に設定される一対の境界線によって区画される領域内に位置しているものについては、
    前記包材の中心から、その長手方向に、前記被包装体における天面半径の100〜115%の長さと、前記被包装体の周面に沿った縦方向(上下方向)の長さの1/2の長さとの和の長さ分だけ外側の位置における前記周面表示デザインの横方向(前記包材の短手方向)のデザイン寸法を、前記包材の熱収縮後における目標デザイン寸法の120〜155%に設定すると共に、
    前記包材の短手方向の中心位置における前記周面表示デザインの縦方向(前記包材の長手方向)のデザイン寸法を、前記包材の熱収縮後における目標デザイン寸法の105〜125%に設定するようにしたことを特徴とするオーバーラップ包装用の包材における表示デザインの設計方法。
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