JP4078194B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は液晶表示装置、特に透明基板上に設けられた識別パターンと半導体チップとを有した液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、画素表示装置として、薄型の液晶表示装置が広く用いられている。このような液晶表示装置は、複数の配線および画素電極等がマトリクス状に形成された表示領域と、表示領域の周囲に位置したいわゆる額縁領域と、を有するアレイ基板と、このアレイ基板と対向して配置された対向基板と、アレイ基板と対向基板との間に狭持された液晶層とを備えている。
【0003】
アレイ基板の非表示領域には、表示セルを駆動するICが配置されている。このようにアレイ基板上に駆動用のICを実装することにより、アレイ基板の外側に独立した駆動回路基板を設ける必要がなく、薄型の液晶表示装置の形成が可能となる。また、アレイ基板の非表示領域には、チップIDと称される識別パターンが形成されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002―107700号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、アレイ基板上の非表示領域にICと識別パターンとを各々別個に形成した構成では、液晶表示装置の狭額縁化が困難となる。また、狭額縁化が進むにつれて,IC配置部の面積も狭くなり、識別パターンを配置する場所がなくなってしまう問題がある。一方、液晶表示装置の裏面から入射した光がICに当たると、光によってICが誤作動することがある。そのため液晶表示装置の裏面に遮光テープを貼ってICに光が当たらないよう対策を施すことが望ましい。
【0006】
この発明は以上の点に鑑みなされたもので、その目的は、狭額縁化に伴い非表示領域が小さくなった場合でも、アレイ基板の非表示領域に半導体チップおよび識別パターンを設けることが可能な液晶表示装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この発明に係る液晶表示装置は、透明基板上に形成された表示領域と非表示領域とを有するアレイ基板と、上記アレイ基板と対向配置された対向基板と、上記アレイ基板および対向基板に狭持されてなる液晶層と、を備え、上記アレイ基板は、上記非表示領域において上記透明基板上に設けられ上記アレイ基板の特性を示す識別パターンと、上記識別パターンに重ねて上記非表示領域に実装された半導体チップと、を有し、上記識別パターンは、遮光材料で形成されていることを特徴としている。
【0008】
上記のように構成された液晶表示装置によれば、アレイ基板上に配置された半導体チップと重なる領域に識別パターンを配設することで、非表示領域を含む額縁領域の狭額縁化に対してもアレイ基板上に半導体チップおよび識別パターンを良好に配置することができる。また、アレイ基板と対向して設けられるバックライトからの光を識別パターンによって遮光し、半導体チップの誤作動を防ぐことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態に係る液晶表示装置について詳細に説明する。
【0010】
図1および2に示すように、液晶表示装置は液晶層33を挟んで対向配置されたアレイ基板1と対向基板2とを備えている。アレイ基板1および対向基板2は矩形状に形成され、アレイ基板1は対向基板2よりも大きな寸法に形成されている。アレイ基板1および対向基板2は3辺がほぼ重なるよう配置されている。対向基板2の残る一辺では、アレイ基板1が対向基板よりも外側へ延出している。アレイ基板1および対向基板2は、その重なった領域の中央に位置した矩形状の表示領域3と、表示領域の周囲に位置した枠状の非表示領域6とを有している。ここで、対向基板2の1辺から延出したアレイ基板1の延出部は、非表示領域6を構成している。そして、非表示領域6は液晶表示装置の額縁領域の一部を構成している。
【0011】
図2に示すように、アレイ基板1はガラス等からなる透明な絶縁基板10を備えている。表示領域3を含む絶縁基板10上には、複数の信号線11および図示しない複数の走査線がマトリクス状に形成されている。表示領域3において、絶縁基板10上の走査線および信号線11に囲まれた領域には、夫々画素電極12が形成されている。これら画素電極12は、走査線と信号線11の交差部に設けられたスイッチング素子13に接続されている。スイッチング素子13は、例えば、TFT素子で形成されている。更に、表示領域3において、絶縁基板10上全面には配向膜14が形成されている。
【0012】
対向基板2は、ガラス等の透明な絶縁基板20を備えている。表示領域3において、絶縁基板20上には、着色層22およびブラックマトリクス21を有するカラーフィルタ25、ITO(インジウム・ティン・オキサイド)等の透明材料で形成された対向電極23および配向膜24が順次形成されている。
【0013】
アレイ基板1および対向基板2は、表示領域3を囲むように配置されたシール材30により互いに接合され、所定隙間を置いて対向配置されている。液晶層33は、図示しない液晶材料の注入口よりアレイ基板1と対向基板2の間に液晶を注入した後、注入口を封止することで基板間に封入されている。また、アレイ基板1および対向基板2の外面には、偏光板31、32が夫々配置されている。更に、液晶表示装置の裏側でもあるアレイ基板1の外面側には、図示しないバックライトが対向配置されている。
【0014】
図1および図3に示すように、アレイ基板1の非表示領域6にはIC実装領域が設けられ、このIC実装領域上には、半導体チップとして、信号線駆動用の集積回路(以下、ICと称する)5が実装されている。また、IC実装領域には識別パターン40が形成され、IC5と重なって位置している。
【0015】
非表示領域6には、IC5へ制御信号を送るための配線(以下、IC制御信号線と称する)7およびICからの信号を表示領域3へ送る信号線11が形成されている。IC制御信号線7および信号線11は夫々2層構造に形成されている。更に、識別パターン40の両側には、全てを図示しないが、列状に形成された複数の外側配線34が形成されている。
【0016】
詳細に述べると、図3に示すように、絶縁基板10上には、第1配線41a、43aおよび識別パターン40が形成されている。これら第1配線41a、43aおよび識別パターン40は、絶縁基板10上に形成された、例えば、MO、タングステン等の同一の金属膜をパターニングすることにより所定の形状に形成されている。識別パターン40は、全体としてIC5よりもわずかに小さな矩形状に形成されている。また、識別パターン40はパターニング時に一部が除去され、バーコード、数字等の識別標識を形成している。そして、識別パターン40は、アレイ基板1の製造日、ロット番号等を含むアレイ基板の特性を示している。
【0017】
絶縁基板10上には、第1配線41a、43aおよび識別パターン40に重ねて層間絶縁膜42が成膜されている。層間絶縁膜42上には、第2配線41b、43bが形成されている。第2配線41b、43bは、層間絶縁膜42に形成された所定のコンタクトホールを介して、夫々第1配線41a、43aと接続されている。
【0018】
第2配線41b、43bの形状は、夫々第1配線41a、43aと重なるように形成されている。第2配線41b、43bは、例えばアルミニウム等の金属材料で形成されている。そして、第1、第2配線41a、41bは、2層構造のIC制御信号線7で形成され、第1、第2配線43a、43bは、2層構造の信号線11で形成されている。
【0019】
層間絶縁膜42上には、第2配線41b、43bに重ねて層間絶縁膜45が成膜されている。更に、層間絶縁膜45上には第1、第2電極48a、48bが形成されている。第1、第2電極48a、48bは、層間絶縁膜45に形成された所定のコンタクトホールを介して、夫々第2配線41b、43bと接続されている。
【0020】
IC5は、識別パターン40に重ねて、IC実装領域に実装され、第1、第2電極48a、48bに電気的に接続されている。ここでは、IC5は異方性導電膜49により層間絶縁膜45上に配置されている。そして、IC5表面に設けられた電極(以下、第3、第4電極と称する)50a、50bは、異方性導電膜49を介してアレイ基板1の第1、第2電極48a、48bに夫々導通している。
【0021】
このように構成された第1の実施の形態に係る液層表示装置によれば、狭額縁化に伴って非表示領域6が狭くなった場合でも、アレイ基板1上にIC5および識別パターン40の両方を効率よく配置することができる。また、IC5は、識別パターン40に重ねて配置されているため、画像表示時、ICに照射されるバックライト光を識別パターンによって遮光することができる。これにより、バックライト光の照射に起因するIC5の誤作動を防止し、信頼性向上を図ることができる。
【0022】
また、IC5を実装する前の状態では、液晶表示装置の表側および裏側の両方向から識別パターン40を視認し、アレイ基板1の特性を確認することができる。IC5実装後においても、識別パターン40は液晶表示装置の裏側から確認することができる。また、信号線11およびIC制御信号線7は、夫々2層構造を有しているため、片方の配線が断線した場合でも表示不良の発生を防止することができ、製品歩留まりの向上を図ることができる。
【0023】
識別パターン40は、第1配線41a、43aと同一の金属膜をパターニングすることで形成されているため、製品を容易に、かつ安価に製造することができる。
【0024】
本実施の形態では遮光機能を有する識別パターン40は、遮光材料に金属が用いられているが、金属以外の材料で形成してもよい。つまり、識別パターンと第1配線41a、43aとを工程を異にして形成する際は、識別パターン40は金属材料に限らず遮光機能を有した遮光材料で形成することが可能である。
【0025】
また、IC5と重なる領域のアレイ基板1上には信号線11およびIC制御信号線7の一部が形成され、ICへ照射される光の遮光に寄与している。
【0026】
次に、この発明の第2の実施の形態に係る液層表示装置について説明する。
図4に示すように、アレイ基板1の非表示領域6において、絶縁基板10上には、識別パターン40に重ねて遮光膜44aが形成されている。
遮光膜44aは、第2配線43a、43bと層間絶縁膜42上に形成され、同一の金属膜をパターニングして形成されている。遮光膜44aは、識別パターン40とIC5との間に設けられている。そして、遮光膜44aは、識別パターン40と同等以上の大きさに、識別パターン全面に重ねて配置されている。
【0027】
このように構成された第2の実施の形態に係る液層表示装置によれば、アレイ基板1上にIC5および識別パターン40の両方を効率よく配置することができ、また、識別パターンにより、ICに照射されるバックライト光を遮光することができる。更に、識別パターン40からバックライト光が漏れる場合があっても、IC5と識別パターンとの間に設けられた遮光膜44aによってそのバックライト光を遮光することができる。
【0028】
したがって、バックライト光の照射に起因するIC5の誤作動を一層確実に防止することができる。なお、識別パターン40は液晶表示装置の表側からは確認することができないが、IC5実装後においても、液晶表示装置の裏側より確認することができる。
【0029】
次に、この発明の第3の実施の形態に係る液層表示装置について説明する。
図5に示すように、アレイ基板1の非表示領域6において、絶縁基板10上には、IC5と同等以上の大きさの金属材料等からなる遮光膜44bが形成されている。この遮光膜44bは、非表示領域6に形成され、また、IC5が実装される領域と重ねて設けられている。
【0030】
絶縁基板10上には、遮光膜44bに重ねて層間絶縁膜46が成膜され、層間絶縁膜上には第1配線41a、43aおよび識別パターン40が形成されている。層間絶縁膜46上には、第1配線41a、43aおよび識別パターン40に重ねて層間絶縁膜42が成膜されている。層間絶縁膜42上には、第1、第2電極48a、48bが夫々形成されている。第1、第2電極48a、48bは、層間絶縁膜42に形成された所定のコンタクトホールを介し夫々第1配線41a、43aと接続されている。本実施の形態において、IC制御信号線7は第1配線41aを有し、信号線11は第1配線43aを有しており、夫々一層構造で形成されている。
【0031】
このように構成された第3の実施の形態に係る液層表示装置によれば、アレイ基板1上にはIC5および識別パターン40の両方を効率よく配置することができる。また、識別パターン40および遮光膜44bに重ねてIC5を配置したことにより、識別パターンおよびICによって照射されるバックライト光を確実に遮光することができる。なお、IC5実装前において識別パターン40は液晶表示装置の表側から確認することができる。
【0032】
次に、この発明の第4の実施の形態に係る液層表示装置について説明する。
図6に示すように、アレイ基板1の非表示領域6において、絶縁基板10上には金属材料等からなる識別パターン40aが形成されている。絶縁基板10上には、識別パターン40aに重ねて層間絶縁膜47が成膜されている。層間絶縁膜47上には、識別パターン40aと重ねられ、かつ識別パターンより大きい金属材料等からなる遮光膜44bが形成されている。層間絶縁膜47上には、遮光膜44bに重ねて層間絶縁膜46が成膜されている。層間絶縁膜46上には、第1配線41a、43aおよび識別パターン40が形成されている。
【0033】
識別パターン40は、第1配線41a、43aと層間絶縁膜46上に形成され、同一の金属膜をパターニングして形成されている。ここで、識別パターン40aは、識別パターン40とは別に設けられた他の識別パターンである。つまり、遮光膜44bを挟むよう遮光膜の上下には、同一形状に形成された他の識別パターン40aおよび識別パターン40が設けられている。
【0034】
層間絶縁膜46上には、第1配線41a、43aおよび識別パターン40に重ねて層間絶縁膜42が成膜されている。層間絶縁膜42上には第1、第2電極48a、48bが夫々形成されている。第1、第2電極48a、48bは、層間絶縁膜42に形成された所定のコンタクトホールを介し夫々第1配線41a、43aと接続されている。
【0035】
このように構成された第4の実施の形態に係る液層表示装置によれば、アレイ基板1上にはIC5と、他の識別パターン40aおよび識別パターン40の両方を効率よく配置することができる。更に、画像表示の際、識別パターン40a、40および遮光膜44bによってIC5に照射されるバックライト光を確実に遮光することができる。なお、遮光膜44bの上下には識別パターン40を配置したので、IC5配置前では識別パターンを液晶表示装置の表側、裏側の両方向から確認することができる。
【0036】
第2ないし第4の実施の形態において、他の構成は上述した第1の実施の形態と同一であり、同一の部分には同一の符号を付してその詳細な説明を省略した。
【0037】
その他、この発明は、上述した実施の形態に限定されることなく、この発明の範囲内で種々変形可能である。例えば、上述した識別パターンおよび遮光膜を形成する材料は、必ずしも金属材料に限るものではなく、光を通さない遮光材料、例えば黒色樹脂膜であればよい。また、第3、第4の実施の形態で、IC制御信号線7および信号線11は夫々1層構造を有しているが、2層構造で形成されてもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、識別パターンと半導体チップとを非表示領域に重ねて設けることにより、狭額縁化に伴い非表示領域が狭くなってもアレイ基板上に半導体チップおよび識別パターンを良好に設けることができる。また、識別パターンは半導体チップへ照射されるバックライト光を遮光し、半導体チップの誤動作を防ぐことが可能な液晶表示装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る液晶表示装置の平面図。
【図2】図1に示した液晶表示装置の断面図。
【図3】図1に示したアレイ基板のA1−A2断面図。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る液晶表示装置の有するアレイ基板の断面図。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る液晶表示装置の有するアレイ基板の断面図。
【図6】本発明の第4の実施の形態に係る液晶表示装置の有するアレイ基板の断面図。
【符号の説明】
1…アレイ基板,2…対向基板,5…半導体チップ,7…IC制御信号線,10、20…絶縁基板,11…信号線,12…画素電極,13…スイッチング素子,23…対向電極,33…液晶層,40、40a、40b…識別パターン,41a、43a…第1配線,41b、43b…第2配線,44a、44b…遮光膜
Claims (5)
- 透明基板上に形成された表示領域と非表示領域とを有するアレイ基板と、上記アレイ基板と対向配置された対向基板と、上記アレイ基板および対向基板に狭持されてなる液晶層と、を備え、
上記アレイ基板は、上記非表示領域において上記透明基板上に設けられ上記アレイ基板の特性を示す識別パターンと、上記識別パターンに重ねて上記非表示領域に実装された半導体チップと、を有し、
上記識別パターンは、遮光材料で形成されていることを特徴とする液層表示装置。 - 上記アレイ基板の非表示領域において、上記識別パターンと上記半導体チップとの間に遮光膜が配置され、上記遮光膜は上記識別パターンと同等若しくはそれ以上の大きさを有し、上記識別パターンと重ねて設けられていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 上記非表示領域において、上記透明基板と上記識別パターンとの間に遮光膜が設けられ、上記遮光膜は上記半導体チップと同等若しくはそれ以上の大きさを有し、上記識別パターンおよび上記半導体チップと重なって設けられていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 上記非表示領域において、上記透明基板と上記遮光膜との間に、上記アレイ基板の特性を示す他の識別パターンが形成され、上記他の識別パターンは遮光材料で形成され、上記半導体チップと重なった領域に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の液晶表示装置。
- 上記アレイ基板は、上記絶縁基板上に設けられ上記非表示領域に位置した配線を備え、上記識別パターンおよび上記配線は、同一の金属膜をパターニングして形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の液晶表示装置。
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