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JP4076201B2 - シールドコネクタ - Google Patents

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JP4076201B2
JP4076201B2 JP2000184709A JP2000184709A JP4076201B2 JP 4076201 B2 JP4076201 B2 JP 4076201B2 JP 2000184709 A JP2000184709 A JP 2000184709A JP 2000184709 A JP2000184709 A JP 2000184709A JP 4076201 B2 JP4076201 B2 JP 4076201B2
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収一 金川
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シールド電線の端末部に設けられて、相手側のシールド壁に形成した貫通孔に取り付けられるシールドコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3及び図4には、従来のシールドコネクタの一例として、特開平11−26093号公報に掲載されているものが示されている。このシールドコネクタは、筒状の樹脂ハウジング1内に、ゴムリング2、保持リング3、導電スリーブ4、押さえリング5を備えており、これらをシールド電線10に挿通させて取り付けられる。また、樹脂ハウジング1の前端外周面には、導通接触片6が配置され、これが前記導電スリーブ4を介してシールド電線10のシールド層13に導通接続されている。そして、樹脂ハウジング1に張り出し形成したフランジ7を、図示しない電気機器のシールド壁に形成した取付孔の開口縁に押し付けてボルト止めすると、前記導通接触片6が前記取付孔の内周面に導通接続され、もってシールド壁とシールド層とが導通接続される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来のシールドコネクタの構成では、基本構成部品(上記した符号1〜6を付した部品)だけでも6点もあり、それ以外の細かい部品を合わせると、図4に示すように部品点数が非常に多くなってしまう。このため、組み付け工数がかかり、コストが高くなるという問題があった。
【0004】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、部品点数が少ないシールドコネクタの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、請求項1の発明に係るシールドコネクタは、シールド電線の端末部を覆ったハウジングを、相手側のシールド壁に形成した貫通孔に取り付けて、シールド電線のシールド層を、相手側のシールド壁に導通接続し、かつ、シールド電線の芯線又は芯線接続した端子金具を、相手側のシールド壁内に突入させた状態に保持するシールドコネクタにおいて、ハウジングは、シールド層を露出させた状態でシールド電線を樹脂成形用金型内にインサートし、そこに充填した導電性の合成樹脂にて形成され、シールド電線のうち露出させたシールド層には、金属リングが圧着されると共に、その金属リングから複数の突片が側方に向けて延設され、金属リング及び突片の周りに合成樹脂を充填してハウジングが成形され、金属リング又は突片には、ハウジングを構成する導電性の合成樹脂が入り込んだ孔が貫通形成されたところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
請求項1の構成によれば、ハウジングを、シールド電線に係るインサート成形品にしたから、部品点数の大幅な削減が図られる。しかも、ハウジングは、導電性の合成樹脂で構成されて、シールド層に密着するから、ハウジング全体がシールド電線の端末部を覆うシールド部材の役割を兼ね、もって部品点数のより一層の削減が図られる。
【0009】
また、金属リングは、シールド層に圧着されて、安定して導通接続されると共に、金属リングから複数の突片を延設することで、導電性のハウジングと広い面積で接触して、安定して導通接続される。これにより、導電性のハウジングとシールド電線のシールド層とが、金属リングを介して、安定して導通接続される。
【0010】
また、金属リング又は突片に孔を形成することで、ハウジングを構成する導電性との接触面積がさらに広くなり、導通の安定性がより一層向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の一実施形態について、図1及び図2を参照しつつ説明する。シールド電線10は、図1(A)に示すように、軸心側から芯線11、内部絶縁層12、シールド層13、外部被覆14を備えてなる。そして、シールド電線10の端末部では、先端側から、芯線11、内部絶縁層12及びシールド層13が、段階的に露出されている。
【0012】
本実施形態のシールドコネクタは、その断面形状が図2に示されており、シールド電線10の端末部に一体的に取り付けられている。同図において、符号20は、金属リングであって、シールド電線10に挿通させてある。金属リング20は、シールド電線10に装着される前の状態が図1(A)に示されており、円筒状をなすリング本体21から複数の突片22を側方に向けて延設してなる。より詳細には、リング本体21の一端の周方向を4等配する位置に、一対ずつのスリットをリング本体21の軸方向に沿って並行に形成して、それらスリットの間に突片22が形成され、これら突片22が、リング本体21の側方に向けて直角に曲げ起こされている。また、各突片22の先端側には、丸孔23が貫通形成されている。そして、金属リング20は、シールド電線10に挿通されて、そのシールド層13の外側を覆うように嵌合され、そこで、図1(B)に示すように、リング本体21がかしめられてシールド層13に圧着されている。
【0013】
また、シールド電線10のうち芯線11の先端には、図2に示すように、一般的な丸端子30が圧着され、外部被覆14の先端は、防水筒部31にて覆われている。防水筒部31は、シールド電線10を、柔らかい合成樹脂(例えば、ウレタン)用の金型にインサートし、その金型内に充填した樹脂により外部被覆14の外面を覆うように筒状に成形されている。また、防水筒部31の周面のうち先端寄り位置には、凹凸部32が形成され、ハウジング40との密着部分をラビリンス構造にして、防水性の向上を図ってある。
【0014】
さて、本実施形態のシールドコネクタでは、ハウジング40は、導電性の合成樹脂にて構成してある。より具体的には、ハウジング40は、シールド層13を露出させ、それに前記金属リング20を圧着した状態で、シールド電線10を樹脂成形用の金型内にインサートし、その金型内に充填した導電性の合成樹脂(例えば、ポリブチレンテレフタレート(PBT)に半田又はSnをコンパウンドしたもの)で成形されている。ここで、前記金属リング20は、シールド層13に圧着されて安定して導通接続されると共に、金属リング20から複数の突片22を延設することで、導電性のハウジング40と広い面積で接触して安定して導通接続される。これにより、導電性のハウジング40とシールド電線10のシールド層13とが、金属リング20を介して、安定して導通接続される。
【0015】
また、ハウジング40の先端寄り位置には、フランジ41が一体成形され、そのフランジ41の一部には、ボルト用の孔42が貫通させてある。さらに、ハウジング40のうちフランジ41より先端側の嵌合部43には、その外周面にOリング溝44が形成され、そこにOリング45を収容してある。
【0016】
上記のように構成された本実施形態のシールドコネクタは、導電性を有したシールド壁(以下、「相手シールド壁50」という)に取り付けられる。この相手シールド壁50には、図2に示すように、貫通孔51が形成され、その貫通孔51の近傍には、ねじ孔52が形成されている。そして、シールドコネクタは、嵌合部43を貫通孔51に嵌合し、その開口縁にフランジ41を押し当て、ボルト挿通孔32に通したボルトBをねじ孔52に螺合することで、相手シールド壁50に固定される。すると、シールド電線10の芯線11が、相手シールド壁50の貫通孔51を介してその相手シールド壁50内に突入した状態となると共に、主としてフランジ41と相手シールド壁50との密着により、フランジ41と相手シールド壁50とが導通接続される。また、シールドコネクタの丸端子30側では、嵌合部43と貫通孔51との間で、Oリング45が潰される一方、シールドコネクタの後端部分では、防水筒部31がシールド電線10の外部被覆14とハウジング40に密着し、これらによりシールドコネクタの防水が図られる。
【0017】
このように本実施形態のシールドコネクタによれば、ハウジング40を、シールド電線10に係るインサート成形品にしたから、部品点数の大幅な削減が図られる。しかも、ハウジング40は、導電性の合成樹脂で構成されて、シールド層13に密着するから、ハウジング40全体がシールド電線10の端末部を覆うシールド部材の役割を兼ね、もって部品点数のより一層の削減が図られる。
【0018】
<他の実施形態>
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【0019】
(1)前記実施形態では、シールド電線のうち芯線ハウジングの前方に長く延ばした構造をなしていたが、芯線の先端をハウジング内に収容して、その芯線の先端に例えば端子金具を圧着し、端子金具の先端部をハウジングから突出させた構成としてもよい。
【0021】
)また、前記実施形態では、金属リング20は予め筒状に形成されていて、シールド電線に嵌合される構成であったが、金属リングは、例えば、最初は金属板をU字状に湾曲した構造をなし、シールド電線の側方から宛ってかしめることで、リング状とされる構成にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に金属リングの斜視図
【図2】 シールドコネクタの側断面図
【図3】 従来のシールドコネクタの側断面図
【図4】 従来のシールドコネクタの分解斜視図
【符号の説明】
10…シールド電線
11…芯線
13…シールド層
20…金属リング
22…突片
23…丸孔(端子金具)
30…丸端子
50…相手シールド壁
51…貫通孔

Claims (1)

  1. シールド電線の端末部を覆ったハウジングを、相手側のシールド壁に形成した貫通孔に取り付けて、前記シールド電線のシールド層を、前記相手側のシールド壁に導通接続し、かつ、前記シールド電線の芯線又は前記芯線接続した端子金具を、前記相手側のシールド壁内に突入させた状態に保持するシールドコネクタにおいて、
    前記ハウジングは、前記シールド層を露出させた状態で前記シールド電線を樹脂成形用金型内にインサートし、そこに充填した導電性の合成樹脂にて形成され
    前記シールド電線のうち露出させた前記シールド層には、金属リングが圧着されると共に、その金属リングから複数の突片が側方に向けて延設され、前記金属リング及び前記突片の周りに前記合成樹脂を充填して前記ハウジングが成形され、
    前記金属リング又は前記突片には、前記ハウジングを構成する導電性の合成樹脂が入り込んだ孔が貫通形成されたことを特徴とするシールドコネクタ。
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