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JP4062094B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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JP4062094B2 JP2002380190A JP2002380190A JP4062094B2 JP 4062094 B2 JP4062094 B2 JP 4062094B2 JP 2002380190 A JP2002380190 A JP 2002380190A JP 2002380190 A JP2002380190 A JP 2002380190A JP 4062094 B2 JP4062094 B2 JP 4062094B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の乗員を側面衝突又は横転時等に保護するためのエアバッグ装置に係り、特に内部が複数の室に区画されたエアバッグを有したエアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
側突用エアバッグ装置は、周知の通り、ガス発生器によってエアバッグを膨張させ、この膨張したエアバッグによって乗員の身体を受け止めるようにしたものである。
【0003】
特開2000−177527号には、エアバッグのうち乗員腰部が当るエアバッグ下部を上部よりも高内圧に膨張させる構成が記載されている。
【0004】
第5図は同号公報のエアバッグ装置を備えた座席の側面図であり、第6図は第5図のVI部分の拡大断面図である。
【0005】
このエアバッグ18は、シーム24によって上室20と下室22とに区画されている。シーム24の後端は、エアバッグ18の後縁から若干離隔しており、このシーム24の後端とエアバッグ18の後縁との離間部分に筒状のガス分配器30が配置されている。このガス分配器30内に棒状のガス発生器36が配置されている。ガス分配器30の上下両端はパイプクリップ32,34となっており、該パイプクリップ32,34によってガス発生器36が固定されている。このパイプクリップ32,34により、ガス発生器36とガス分配器30との間がシールされている。該パイプクリップ32,34はシートバック14の取付箇所26に取り付けられている。
【0006】
ガス分配器30には、ガス発生器36からのガスを上室20に流出させる上室用流出口42と下室22に流出させる下室用流出口44とが設けられている。該下室用流出口44の開口面積は上室用流出口42の開口面積よりも大となっている。これにより、ガス発生器36が作動したときには、上室20内は約0.5barの内圧となり、下室22内は約1.5barの内圧となるようにエアバッグ18が膨張する。
【0007】
【特許文献1】
特開2000−177527号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記特開2000−177527号公報のエアバッグ装置にあっては、シーム24の後端とガス分配器30との間に若干の隙間が開いているので、高内圧の下室22から低内圧の上室20へガスがリークし、下室22のガス圧が比較的早期に低下し易い。
【0009】
本発明は、下室内のガス圧が十分に長期にわたり高く保たれるエアバッグ装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のエアバッグ装置は、内部が少なくとも上室及び下室の2室を含む複数の室に区画手段によって区画されたエアバッグと、該エアバッグ内に配置された棒状のガス発生器と、該エアバッグ内に配置され、該ガス発生器が内挿されており、該ガス発生器からのガスを少なくとも該上室及び下室に流出させる流出口を有した筒状のガス分配器とを備えたエアバッグ装置において、該エアバッグには、該ガス分配器の近傍においてエアバッグを貫通する開口が設けられ、該開口の周縁はシール手段によって気密にシールされており、少なくとも1つの前記区画手段は該シール手段に連なっており、該開口を通り、エアバッグの外部において該ガス分配器を周回する締付部材により、エアバッグが該ガス分配器の外周面に押し付けられていることを特徴とするものである。
【0011】
かかる本発明のエアバッグ装置によると、区画手段が開口周縁のシール手段に連なり、該開口のガス分配器側は、締付部材によって締め付けられて該ガス分配器に押し付けられている。このため、上記従来例に存在していた隙間が解消され、下室とその上側の室とが高気密状に区画される。このため、下室の内圧を十分に長期にわたり高く保つことができる。
【0012】
本発明のエアバッグ装置にあっては、上室と下室との間に少なくとも1つの中室が設けられていてもよい。この場合、ガス分配器から中室に直接にガスを供給してもよく、このようにすればエアバッグの中室部分が前方に素早く膨張するようになる。
【0013】
また、上室を経由して中室にガスが流入するようにしてもよく、このようにすれば、上室に乗員が当ったときにガスが上室から中室へ徐々に流出するようになるので、乗員に加えられる衝撃が吸収される。
【0014】
中室を形成するには、ガス分配器に沿って複数の開口を設け、各開口にそれぞれ区画手段が連なるようにしてもよい。この場合、区画手段同士の間において、ガス分配器に中室用ガス流出口を設けてもよい。これにより、ガス分配器から直接に中室へガスを供給することができる。
【0015】
中室を形成する別の形態にあっては、共通の開口に対し複数の区画手段を連ね、これらの区画手段同士の間に中室を設ける。この場合、中室に対しては例えば上室を経由してガスが導入される。この形態によると、開口の数が少なくて済む。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。第1図(a)は実施の形態に係るエアバッグ装置としてのサイドエアバッグ装置を備えた自動車座席の斜視図、第1図(b)は第1図(a)のエアバッグの側面図、第2図(a)は第1図(b)のIIa−IIa線に沿う断面図、第2図(b)は第1図(b)のIIb−IIb線に沿う断面図である。
【0017】
第1図(a)の通り、サイドエアバッグ1は、座席10の窓側サイド部分に沿って膨張するよう構成されている。この座席10は、シートクッション11と、シートバック12と、ヘッドレスト13とを備えている。
【0018】
シートバック12の側部にサイドエアバッグ装置のケース(図示略)が設置され、このケース内にサイドエアバッグ1が折り畳まれて収納され、モジュールカバー(図示略)により覆装されている。
【0019】
このサイドエアバッグ1は、布、樹脂シート等の1対のシート状パネル1P,1Pの周縁部を糸によるシーム14で縫合することにより袋形状にしたものである。このサイドエアバッグ1内は、区画手段としての糸によるシーム15によって下側の下室1aと上側の上室1bとに区画されている。
【0020】
サイドエアバッグ1内の後縁に沿って筒状のガス分配器4が筒軸方向を略上下方向として配置され、このガス分配器4内に棒状のガス発生器3が配置されている。このガス発生器3は、その長手方向が筒状ガス分配器4の筒軸方向と平行方向になるように配置されている。このガス発生器3は、その下端側にガス噴出口を備えている。
【0021】
このガス発生器3からは2本のスタッドボルト3a,3aが突設されている。このスタッドボルト3a,3aは、ガス分配器4及びサイドエアバッグ1の後縁を貫通して該サイドエアバッグ1の後方に突出している。このスタッドボルト3a,3aがナットによってサイドエアバッグ装置のケース(図示略)に留め付けられている。これにより、ガス発生器3、ガス分配器4及びサイドエアバッグ1が該ケースに連結されている。
【0022】
ガス発生器3の外周面とガス分配器4の内周面との間には、第2図(b)の通り、ガス通過用のスペース3Sがあいている。
【0023】
筒状のガス分配器4の下端のガス流出口4aは、下室1a内に配置され、上端のガス流出口4bは上室1b内に配置されている。この下室用ガス流出口4aはガス流出口4bよりも大径となっている。また、図示の通り、ガス流出口4aは下方を指向し、ガス流出口4bは上方を指向している。
【0024】
ガス分配器4の近傍(ガス分配器4よりもサイドエアバッグ1の前側)に、パネル1P,1Pを貫通する開口5が設けられている。この開口5の周縁において、パネル1P,1P同士は、糸よりなるシーム16によって縫着され、気密に封じられている。このシーム16に対し前記シーム15が連なっている。このシーム15は、サイドエアバッグ1の前縁において前記シーム14に連なっている。開口5に対しバンド等の締付部材6が挿通されている。この締付部材6は、サイドエアバッグ1の外側においてガス分配器4を周回し、サイドエアバッグ1を分配器4に締め付けている。これにより、ガス分配器4の外周側においては、上室1bと下室1aとは気密に隔絶されている。
【0025】
このように構成されたサイドエアバッグ装置において、自動車が側突を受けたり横転した場合には、ガス発生器3がガス噴出作動する。このガスは、ガス分配器4のガス流出口4a,4bからそれぞれ下室1a及び上室1bに流入し、各室1a,1bを膨張させる。これにより、図1の通りエアバッグ1が座席10の窓側サイドに沿って展開する。この場合、下側のガス流出口4aは上側のガス流出口4bよりも大径であり、下室1aへ上室1bよりもガスが多量に且つ高圧で供給される。また、ガス発生器3のガス噴出口が該ガス発生器3の下側に配置されているので、これによっても下室1aに多量に且つ高圧にてガスが供給される。この結果、下室1aが高内圧にて膨張し、乗員の腰の横移動を受け止める。上室1bは、下室1aよりも低内圧にて膨張することになるが、これは乗員の上半身をソフトに受け止めるのに好適である。
【0026】
この実施の形態では、区画手段としてのシーム15がシーム14,16の双方に連なり、且つ開口5に挿通された締付部材がサイドエアバッグ1のパネル1P,1Pをガス分配器4の外周面に気密に押し付けており、下室1aから上室1bへのガスリークが無いので、下室1aを長期にわたり十分に高圧に保つことができる。
【0027】
なお、この実施の形態では、ガス分配器4からガスが上下方向に噴出するので、サイドエアバッグ1は上下方向に急速に膨張し、それから前方に向って膨張する。
【0028】
上記実施の形態では、サイドエアバッグ1内は上室1b及び下室1aの2室に区画されているが、3室以上に区画されてもよい。第3,4図は、それぞれ区画手段として2条のシーム15A,15Bを設け、これにより上室1b,下室1a間に1個の中室1cを設けた実施の形態を示している。
【0029】
第3図のサイドエアバッグ1Aでは開口5が1個だけ設けられており、各シーム15A,15Bは開口5の周縁のシーム16に連なっている。中室1cと上室1bとを区画するシーム15Bに両室1b,1cを連通する連通口7が設けられている。各シーム15A,15Bはサイドエアバッグ1Aの前縁のシーム14に連なっている。その他の構成は前記実施の形態と同一であり、同一符号は同一部分を示している。
【0030】
このサイドエアバッグ1Aにあっては、ガス発生器3が作動すると、まず下室1a,上室1bが膨張し、次いで上室1bから連通口7を介して流れ込むガスにより中室1cが膨張する。
【0031】
このサイドエアバッグ1Aにおいても、下室1aと中室1c、上室1bとは気密に隔絶されているので、下室1aは長期間にわたり高圧を維持する。なお、膨張した上室1bに乗員の身体が当った場合、上室1bのガスの一部が中室1cに流出して乗員に加えられる衝撃が吸収される。
【0032】
第4図のサイドエアバッグ1Bにあっては、ガス分配器4に沿って上下に配置位置を異ならせて2個の開口5A,5Bが設けられている。開口5Aの周縁のシーム16Aにシーム15Aが連なり、開口5Bの周縁のシーム16Bにシーム15Bが連なっている。各シーム15A,15Bはサイドエアバッグ1Bの前縁においてシーム14に連なっている。シーム15Bには連通口は設けられていない。
【0033】
開口5A,5Bの間において、ガス分配器4に中室1cへのガス流出口4cが設けられている。
【0034】
このサイドエアバッグ1Bのその他の構成はサイドエアバッグ1と同一であり、同一符号は同一部分を示している。
【0035】
この実施の形態においても、ガス発生器3が作動すると、下室1a,中室1c,上室1bが膨張し、下室1aが最も早く且つ内圧が最も高くなるように膨張する。この下室1aは、中室1c及び上室1bと気密に隔絶されているので、下室1aの内圧は十分に長期にわたり高く維持される。
【0036】
なお、中室1cに対しガス分配器4から直接にガスが供給され、且つこのガスはガス分配器4の側面の流出口4cから前方に向って噴出するので、中室1cは前方に向って素早く膨張する。
【0037】
上記実施の形態は、いずれも本発明の一例であり、本発明は図示以外の形態をもとりうる。例えば、本発明では3条以上の区画用シームを設け、4室以上の室を形成してもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によると、エアバッグ内の下部に区画形成された下室の膨張時の圧力を長期にわたり高く保つことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るサイドエアバッグ装置を備えた自動車座席の斜視図とサイドエアバッグの側面図である。
【図2】(a)図は図1のIIa−IIa線に沿う断面図、(b)図はIIb−IIb線に沿う断面図である。
【図3】別の実施の形態に係るサイドエアバッグの側面図である。
【図4】さらに別の実施の形態に係るサイドエアバッグの側面図である。
【図5】従来例を示す側面図である。
【図6】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1,1A,1B サイドエアバッグ
1a 下室
1b 上室
1c 中室
3 ガス発生器
4 ガス分配器
4a,4b,4c ガス流出口
5,5A,5B 開口
6 締付部材
7 連通口
14,15,15A,15B,16,16A,16B シーム

Claims (6)

  1. 内部が少なくとも上室及び下室の2室を含む複数の室に区画手段によって区画されたエアバッグと、
    該エアバッグ内に配置された棒状のガス発生器と、
    該エアバッグ内に配置され、該ガス発生器が内挿されており、該ガス発生器からのガスを少なくとも該上室及び下室に流出させる流出口を有した筒状のガス分配器とを備えたエアバッグ装置において、
    該エアバッグには、該ガス分配器の近傍においてエアバッグを貫通する開口が設けられ、
    該開口の周縁はシール手段によって気密にシールされており、
    少なくとも1つの前記区画手段は該シール手段に連なっており、
    該開口を通り、エアバッグの外部において該ガス分配器を周回する締付部材により、エアバッグが該ガス分配器の外周面に押し付けられていることを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 請求項1において、該上室と下室との間に少なくとも1つの中室が設けられていることを特徴とするエアバッグ装置。
  3. 請求項2において、前記ガス分配器は、該中室にガスを供給するための中室用流出口を有することを特徴とするエアバッグ装置。
  4. 請求項3において、前記開口が複数個設けられ、各開口にそれぞれ区画手段が連なっており、これらの区画手段の間に前記中室が設けられており、
    これらの区画手段同士の間において前記ガス分配器に中室へのガス流出口が設けられていることを特徴とするエアバッグ装置。
  5. 請求項2において、該上室と中室とを連通する連通口が設けられており、
    前記ガス発生器からのガスは、該上室から連通口を介して中室へ導入されることを特徴とするエアバッグ装置。
  6. 請求項5において、共通の開口に対し複数の前記区画手段が連なっており、
    これらの区画手段の間に前記中室が設けられていることを特徴とするエアバッグ装置。
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