JP4053129B2 - 自動注入装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、造影剤や薬剤の注入を自動的に行う自動注入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
造影剤や薬剤の注入を自動的に行う医療用の自動注入装置の先行技術としては、例えば本願出願人と同一出願人に係る特公平7−67490号公報(第1の先行出願と称する)、または特開平6−154322号公報(第2の先行出願と称する)等で開示されたものがある。
これらの先行出願の自動注入装置は、1台のシリンジ駆動機構に1本のシリンジを装着する構成となっているが、近年では1台のシリンジ駆動機構に複数本のシリンジが装着できるものが開発されている。
【0003】
図5,図6は、1台のシリンジ駆動機構に2本のシリンジを装着する従来のこの種の自動注入装置を説明するための図である。
図5において、1はシリンジであり、10はシリンジの鍔部、11はピストン桿、12はシリンジ先端に装着されたチューブである。
また、2はシリンジ駆動機構であり、20はシリンジを装着するための装着凹部、21は所望の押圧で矢印A方向に摺動するアクチュエータ、22はこのシリンジ駆動機構2にシリンジ1が装着された場合に矢印B方向へ摺動させてシリンジ先端部を固定するためのストッパである。
【0004】
図6は、シリンジ駆動機構2にシリンジ1を装着した様子を示す図である。
装着されたシリンジ1は、アクチュエータ先端部21bとピストン桿11とが何らかの方法で連結固定され(例えば第2の先行出願の方法で固定され、図示せず)、鍔部10が装着凹部20に嵌合固定され、シリンジ1の先端部がストッパ22で固定され、シリンジ1がシリンジ駆動機構2に位置決め固定されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように従来の自動注入装置は、アクチュエータ先端部21bとピストン桿11とが何らかの方法で固定され、鍔部10が装着凹部20で嵌合固定され、シリンジ1の先端がストッパ22で固定されており、長手方向の押圧に対しては比較的強固に固定されているが、シリンジ円周方向の回転力の固定に弱く、アクチュエータ21がピストン桿11を押すことによってシリンジが回転してしまい、そのため先端に取り付けられているチューブに捻じれが発生し、使用中にチューブが外れる危険性がある。
また、アクチュエータ先端部21bとピストン桿11との連結固定を、上述の第2の先行出願のように所謂バヨネットマウント方式とすると、その構成が複雑になるという問題点があった。
【0006】
本発明はかかる問題点を解決するためになされたものであり、簡単な構成でシリンジの回転を防止できると共に、アクチュエータ先端部21bとピストン桿11との連結固定を簡単な構成で実現した自動注入装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係わる自動注入装置は、人体に投与剤を注入するために用いるシリンジと、筐体形状のシリンジ駆動機構とで構成される自動注入装置において、前記シリンジには、このシリンジの円筒部の外周面上にあり、この円筒部の中心軸と平行である直線に対して、面が接するように板状の鍔部が設けられており、前記シリンジの円筒部の中心軸を含み前記鍔部と垂直に交わる仮想面を定めたとき、前記鍔部は、この仮想面により左右に分けられる両側それぞれにおいて、この仮想面を基準として前記シリンジの円筒部より突出する部分を少なくとも有し、前記シリンジ駆動機構は、前記シリンジの円筒部が装着される装着凹部および前記装着凹部に比べ深さが浅い浅切部分を有し、さらに、前記浅切部分は前記鍔部に合った段差形状を有し、この段差形状の底部が前記鍔部のシリンジ側の面と当接することにより、前記鍔部の左右それぞれを前記段差形状の底部が支持するように、前記シリンジ駆動機構は設けられたことを特徴とする。
また、前記装着凹部は、前記シリンジの円筒部に合った曲面形状を有し、前記シリンジの円筒部の動きを規制するように設けられていることが好ましい。
また、前記板状の鍔部は、前記シリンジの中心軸方向においてその形状を異にすることが好ましい。
また、前記浅切部分は、その壁部が前記鍔部の動きを規制するように設けられ、前記シリンジは、円筒部の他にピストン棹を含み、前記装着凹部において、前記シリンジのチューブが嵌る側を先端側、前記中心軸方向における反対側を後端側と定めたとき、前記シリンジ駆動機構は、前記装着凹部の後端側に、前記ピストン棹を前記中心軸方向に押すアクチュエータを有し、前記アクチュエータは、前記ピストン棹を押す先端にベアリングを含むベアリング噛合せ部を有し、前記ピストン棹は、前記アクチュエータに押される後端に前記ベアリングと嵌合する窪みを有し、前記ベアリング噛合せ部および前記ベアリング噛合せ部と嵌合する窪みを噛み合わせることにより、前記アクチュエータの先端と前記ピストン桿の後端とが連結固定されることが好ましい。
また、前記シリンジ駆動機構は、前記シリンジが前記装着凹部から浮き上がることを防止するストッパを有することが好ましい。
【0008】
また前記板状の鍔部は、その前後でその形状を異にし、前記シリンジを前記シリンジ駆動機構に装着する場合、逆方向での装着ができないようにしたことを特徴とする。
【0009】
さらに、前記アクチュエータ先端にベアリング噛合せ部を設けると共に、前記シリンジのピストン桿にベアリングが嵌合する窪みを設け、
ベアリング噛合せ機構により前記アクチュエータ先端と前記ピストン桿との連結固定を行う構成を特徴とする。
【0010】
本発明の自動注入装置は上述のような構成とすることで、簡単にシリンジの回転を防止できると共に、アクチュエータ先端部とピストン桿との連結固定機構の簡素化が図れるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の自動注入装置の一実施形態を説明するための図である。
図1において、1はシリンジであり、このシリンジ1はその長手方向に平行に板状の鍔部10が設けられた構成となっている。
またそのピストン桿11は、ベアリングが嵌合する窪み11aが設けられた構成となっている。
【0012】
2はシリンジ駆動機構であり、このシリンジ駆動機構2にはシリンジ1を装着するための装着凹部20が設けられているが、この装着凹部20は板状の鍔部10を嵌合する浅切部分20aが設けられている。
また、21は所望の押圧で矢印A方向に摺動するアクチュエータであり、このアクチュエータ先端には、ピストン桿11の窪み11aにベアリングを噛み合わせるためのベアリング噛合せ部21cが設けられている。
また、22はこのシリンジ駆動機構2にシリンジ1が装着された場合に矢印B方向へ摺動させてシリンジ先端部を固定するためのストッパである。
【0013】
図2は、本実施形態の自動注入装置において、シリンジ駆動機構2にシリンジ1を装着した様子を示す図である。
装着されたシリンジ1は、アクチュエータ先端のベアリング噛合せ部21cがピストン桿11の窪み11aにベアリングを噛み合わせて連結固定され、鍔部10が装着凹部20に嵌合固定され、シリンジ1の先端がストッパ22で固定され、シリンジ1がシリンジ駆動機構2に位置決め固定されるようになっている。
【0014】
図3は、図1のM−M’断面を示す図である。
図3に示すように本実施形態では、板状の鍔部10でシリンジ円周方向の回転を阻止する構造とでき、シリンジの回転によってチューブが外れるという危険性を防止できる。
また図1〜図3に示すように、鍔部10はその前後でその幅を変えてあるので(形状を変えてあるので)、シリンジ1の取り付け方向を誤ることなく、容易に取り付けることができるようになる。
【0015】
図4は、ピストン桿11とアクチュエータ21との連結部分の構成を説明するための断面図であり、図4(A)は連結前の状態、図4(B)は連結後の状態を示す。 図4において、11はピストン桿、11aはピストン桿に設けられた窪み、21cはアクチュエータ21先端に設けられたベアリング噛合せ部である。またベアリング噛合せ部21cにおいて、100は段差のあるベアリング収納部102が設けられた外側チューブ、101は中側チューブ、200はベアリングである。
図4(A)に示すようなベアリング可動状態において、図面矢印Cに示すように、ピストン桿11の後端を中側チューブに挿入することによってその窪み11aにベアリング200が噛み合う。
この状態で外側チューブを矢印Dの方向へ移動させれば、ベアリングの動きが阻止され、ピストン桿11とアクチュエータ21先端とがベアリングにより噛み合い固定される。外側チューブ100には繰り出し固定機構が設けられており(図示せず)、繰り出して固定すれば噛み合ったベアリング200が外れることはない。
従って上述のバヨネットマウント方式に比べ、簡単で確実なピストン桿11とアクチュエータ21との連結機構を構成することができる。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の自動注入装置は、シリンジの長手方向に鍔部を設け、シリンジ駆動機構の装着凹部の浅切部分にこの鍔部を嵌合させることとしたので、シリンジの回転を防止でき、チューブの捻じれを防止できる。
またアクチュエータ先端にベアリング噛合せ部を設けると共に、シリンジのピストン桿にベアリングが嵌合する窪みを設け、ベアリング噛合せ機構によりアクチュエータ先端とピストン桿との連結固定を行う構成としたので、バヨネットマウントを用いた連結固定より簡単で確りと固定でき、且つその操作も容易となる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動注入装置の一実施形態を説明するための図である。
【図2】本実施形態の自動注入装置でシリンジを装着した様子を示す図である。
【図3】図1のM−M’断面を示す図である。
【図4】ピストン桿とアクチュエータとの連結部分の構成を説明するための断面図である。
【図5】従来のこの種の自動注入装置を説明するための図である。
【図6】従来のこの種の自動注入装置を説明するための図である。
【符号の説明】
1 シリンジ
2 シリンジ駆動機構
10 シリンジの鍔部
11 ピストン桿
11a 窪み
20 装着凹部
20a 浅切部分
21 アクチュエータ
21c ベアリング噛合せ部
22 ストッパ
100 外側チューブ
101 中側チューブ
200 ベアリング
Claims (5)
- 人体に投与剤を注入するために用いるシリンジと、筐体形状のシリンジ駆動機構とで構成される自動注入装置において、
前記シリンジには、このシリンジの円筒部の外周面上にあり、この円筒部の中心軸と平行である直線に対して、面が接するように板状の鍔部が設けられており、
前記シリンジの円筒部の中心軸を含み前記鍔部と垂直に交わる仮想面を定めたとき、前記鍔部は、この仮想面により左右に分けられる両側それぞれにおいて、この仮想面を基準として前記シリンジの円筒部より突出する部分を少なくとも有し、
前記シリンジ駆動機構は、前記シリンジの円筒部が装着される装着凹部および前記装着凹部に比べ深さが浅い浅切部分を有し、さらに、前記浅切部分は前記鍔部に合った段差形状を有し、この段差形状の底部が前記鍔部のシリンジ側の面と当接することにより、前記鍔部の左右それぞれを前記段差形状の底部が支持するように、前記シリンジ駆動機構は設けられたことを特徴とする自動注入装置。 - 前記装着凹部は、前記シリンジの円筒部に合った曲面形状を有し、前記シリンジの円筒部の動きを規制するように設けられている請求項1に記載の自動注入装置。
- 前記板状の鍔部は、前記シリンジの中心軸方向においてその形状を異にする請求項1または2に記載の自動注入装置。
- 前記浅切部分は、その壁部が前記鍔部の動きを規制するように設けられ、
前記シリンジは、円筒部の他にピストン棹を含み、
前記装着凹部において、前記シリンジのチューブが嵌る側を先端側、前記中心軸方向における反対側を後端側と定めたとき、前記シリンジ駆動機構は、前記装着凹部の後端側に、前記ピストン棹を前記中心軸方向に押すアクチュエータを有し、
前記アクチュエータは、前記ピストン棹を押す先端にベアリングを含むベアリング噛合せ部を有し、
前記ピストン棹は、前記アクチュエータに押される後端に前記ベアリングと嵌合する窪みを有し、
前記ベアリング噛合せ部および前記ベアリング噛合せ部と嵌合する窪みを噛み合わせることにより、前記アクチュエータの先端と前記ピストン桿の後端とが連結固定される請求項1〜3のいずれかに記載の自動注入装置。 - 前記シリンジ駆動機構は、前記シリンジが前記装着凹部から浮き上がることを防止するストッパを有する請求項4に記載の自動注入装置。
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