JP4050495B2 - タイヤ式クレーンの給電装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンテナターミナルにてコンテナの蔵置に使用されるタイヤ式クレーンの給電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンテナターミナルにてコンテナを蔵置する荷役装置の一つとして、門形のクレーン本体上にトロリーを配置するとともに、前記クレーン本体を構成する脚体にタイヤ式走行輪を設けたタイヤ式クレーンが知られている。
【0003】
タイヤ式クレーンAは、図6に示すように、門形のクレーン本体1の上部にトロリー2を配置するとともに、クレーン本体1を構成する脚体3の下部にタイヤ式走行輪4を備えている。
【0004】
そして、タイヤ式クレーンAは、エンジン室5内の発電機用エンジン(図示せず)を駆動することによって各種の駆動装置に給電し、例えば、図7に示すように、コンテナターミナルBに設けられた走行レーンa1〜a5に沿って走行し、かつ、所定の位置でトロリー2およびスプレッダー6によってコンテナの積み付け及び積み降ろしを行うようになっている。
【0005】
一方、タイヤ式クレーンAに給電する手段として、特開2000−272868号公報に記載されているように、地上又は地下に電源装置を設けるとともに、クレーン本体に給電用ケーブルを配置し、この給電用ケーブルに取り付けられたコネクタによって前記給電用ケーブルと前記電源装置とを連結して給電することも知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来のタイヤ式クレーンの給電装置は、クレーン本体1に搭載した発電機用エンジン(図示せず)を駆動させて給電を行う場合、前記発電機用エンジンの定期的なメンテナンスやオーバーホールが必要になるばかりでなく、燃料費が高くなるため、ランニングコストが嵩むという問題がある。加えて、排ガスや騒音の発生による環境悪化を来たし、かつ、クレーン本体を剛構造としなければならないため、制作費が嵩むという問題がある。
【0007】
一方、電源装置と給電ケーブルとを接続して給電する場合には、クレーン本体に、例えば、ケーブルリールの如き給電ケーブルの収容装置が必要になるため、装置が複雑になるばかりでなく、給電ケーブルが損傷する恐れがあるなどの問題があった。
【0008】
本発明は、このような従来の問題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、タイヤ式クレーンに給電する場合に、排ガスや騒音の発生が無いばかりでなく、メンテナンスコストの低減を計ることができ、且つ、給電ケーブルが損傷しないタイヤ式クレーンの給電装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、本発明は、次のように構成されている。
【0010】
すなわち、本発明のタイヤ式クレーンの給電装置は、コンテナターミナルに設けた走行レーンに沿って給電用トロリ線を設けるとともに、該給電用トロリ線にタイヤ式クレーンに設けられ、かつ、ガイドローラを具備すると共にパンダグラフ機構を備えた集電装置を接触させて給電するようにしたタイヤ式クレーンの給電装置において、前記走行レーンの側部又は真横に延設した外壁の内面の上下に、ガイドレールと給電用トロリ線を設け、かつ、前記集電装置を油圧式の保持手段を用いて前記給電用トロリ線に接触させると共に、その位置を保持するようにしたことを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
【0015】
なお、従来のタイヤ式クレーンと同じ機能を持つ機器には、同じ符号を付けて詳しい説明を省略する。
【0016】
図1は、コンテナターミナルの平面図であり、コンテナターミナルBには、5本の走行レーンa1〜a5が設けられている。この走行レーンa1〜a5には、それぞれ、選択された台数のタイヤ式クレーンAが配置されている。その上、各走行レーンa1〜a5の側部又は真横には、後述する集電装置8が接触する通路9a〜9eが延設されている。
【0017】
通路9a〜9eは、同じ構造であるため、ここでは、通路9cのみについて、その構造を説明する。図4に示すように、通路9cは、外壁11と、上壁12と、開口部13を有する内壁14とから構成され、その両端は、開放されている。そして、この外壁11の内面の上下には、ガイドレール15a及び15bと、複数本の給電用トロリ線16a〜16dとが取り付けられている。更に、ガイドレール15a,15bの端部には、ガイド部17及び17b(図2参照)が設けられている。
【0018】
集電装置8は、図5に示すように、給電用トロリ線16a〜16dに、それぞれ、所定の押圧力Pで接触する複数の端子18a〜18dと、この端子18a〜18dを取り付けたパンタグラフ機構19と、このパンタグラフ機構19を水平軸20に取り付けるための取付部材21とから構成されている。
【0019】
水平軸20は、図5に示すように、2本が平行に配置された並行リンク機構で構成され、その他端は、リンク22を介して垂直軸23を構成する外筒24に取り付けられている。25は、油圧シリンダであり、水平軸20を旋回させるとともに、パンタグラフ機構19に、結果的には、端子18a〜18dを給電用トロリ線16a〜16dに所定の押圧力Pで接触させ、その位置を保持するようになっている。
【0020】
垂直軸23は、図4に示すように、クレーン本体1の下部に支持部材26a及び26bを介して取り付けられた内軸27と、内軸27に沿って油圧シリンダ28によって上下動する外筒24とから構成されている。29は、通路9aと通路9bとを固定する固定部材である。
【0021】
以上の説明では、走行レーンa1〜a5のそれぞれにおいて、その全長にわたって通路9a〜9eを延設した場合について説明したが、この通路9a〜9eは、所望により、走行レーンa1〜a5の長手方向に所定の間隔を有するように配置しても良い。即ち、かかるタイヤ式クレーンAは、その効率を向上させるため、走行レーンa1から走行レーンa2に横移動させる場合があるが、この横移動を可能にするために、通路9a〜9eのそれぞれにタイヤ式クレーンAが通過できる間隔を設けるのもよい。この場合、クレーン本体1に補助発電機用のエンジンを搭載して横移動時の電力を賄うのがよい。
【0022】
なお、この例では、通路9a〜9eを、それぞれ、上壁12と、外壁11と、内壁14とで構成した場合について説明したが、この通路9a〜9eは、壁に限らず枠体で構成しても支障がない。
【0023】
次に、タイヤ式クレーンの給電装置の作用について説明する。
【0024】
今、タイヤ式クレーンAを走行レーンa3で給電する場合には、集電装置8を通路9cの一端開放部からその内部に移送し、油圧シリンダ28によって上下方向の位置合わせを行う。しかる後に、油圧シリンダ25を操作して端子18a〜18dが所定の押圧力Pで給電用トロリ線16a〜16dに接触することにより給電が行われる。
【0025】
そして、このタイヤ式クレーンAが走行レーンa3を走行して荷役を行うこととなるが、この走行過程において、走行レーンa3の地面の凹凸などにより集電装置8と給電トロリ線16a〜16dとの間隔に変化が生じたとき、その変化が水平方向である場合には、油圧シリンダ25とパンタグラフ機構19とが作用し、また、上下方向である場合には、油圧シリンダ28が作用して集電装置8が水平方向及び上下方向に揺動して端子18a〜18dの押圧力Pを保持することができるのである。
【0026】
【発明の効果】
上記のように、本発明によれば、タイヤ式クレーンに給電する場合に排ガスや騒音が発生が無くなるため、環境悪化を防止することができるばかりでなく、メンテナンスコストを低減させることができる。また、給電ケーブルを巻き込み、或いは、巻き出しを操る必要が無いため、給電ケーブルの損傷も無くなるなどの幾多の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタイヤ式クレーンの給電装置を適用するコンテナターミナルの平面図である。
【図2】通路の側面図である。
【図3】本発明に係るタイヤ式クレーンの給電装置の側面図である。
【図4】図2のC―C′断面図である。
【図5】図4のD―D′断面図である。
【図6】従来のタイヤ式クレーンの側面図である。
【図7】従来のコンテナターミナルの平面図である。
【符号の説明】
A タイヤ式クレーン
B コンテナターミナル
a1〜a5 走行レーン
1 クレーン本体
2 トロリー
6 スプレッダー
8 集電装置
15a,15b ガイドレール
16a〜16d 給電用トロリ線
Claims (1)
- コンテナターミナルに設けた走行レーンに沿って給電用トロリ線を設けるとともに、該給電用トロリ線にタイヤ式クレーンに設けられ、かつ、ガイドローラを具備すると共にパンダグラフ機構を備えた集電装置を接触させて給電するようにしたタイヤ式クレーンの給電装置において、前記走行レーンの側部又は真横に延設した外壁の内面の上下に、ガイドレールと給電用トロリ線を設け、かつ、前記集電装置を油圧式の保持手段を用いて前記給電用トロリ線に接触させると共に、その位置を保持するようにしたことを特徴とするタイヤ式クレーンの給電装置。
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