JP4049654B2 - 3次元造形装置および3次元造形方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は3次元造形装置およびその方法に関し、特に造形時間の短縮が図れる3次元造形装置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
光造型、粉体造型、シート積層、などのラピットプロトタイピングマシンと呼ばれる造形法においては、モデルを細かな断面形状の集合体と考え、モデル全体をZ方向(上下方向)に一定の厚み(約0.1mm)でスライスし、その1断面データごとの造型物を重ね合せる(積層)ことで、モデルを造型している。
【0003】
そのような3次元造形装置がたとえば、下記の文献1に開示されている。
【0004】
従来の3次元造形方法について図8を参照して説明する。図8を参照して、従来の3次元造形方法においては、タンク51の上方の一側に設けられた紫外線レーザ光Lを射出するレーザ光源であるプロジェクタ57からのレーザ光Lの射出と、ミラー駆動機構59によって制御される偏向ミラー58の偏向角度とが制御回路60によって同期して駆動されるように構成されている。そして、プロジェクタ57からのレーザ光Lを偏向ミラー58により平面二次元方向に所要のパターンで走査することによってレーザ光Lでタンク51内に収納された光硬化性樹脂52の所望の部分を硬化させることによって所望の3次元造形を行っていた。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−150459号公報(段落番号0009、0010、図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような、従来の単一ビーム光を機械式の走査機構で描画する手段では、その作業は1次元的であり1平面分の描画に多大な投影時間を要するとともに、2次元走査を行うために、複雑な機械駆動機構が必要であった。
【0007】
光学系の軽量化、簡素化による駆動系の負担軽減のため、光源にレーザを使用した場合は、一層厳しい安全上の配慮が必要になる、といった問題があった。
【0008】
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、トータル造型時間の短縮を図ることが出来る、3次元造形装置およびその方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
3次元造形装置は、光源と、光源からの光を受光するミラー装置とを含み、ミラー装置は行列方向に配置され、それぞれが電気信号を受けて反射面を変化させる複数の微細可動ミラーからなり、微細可動ミラーのそれぞれの反射面を任意に制御する手段とを含み、ミラー装置で反射された光は光硬化性材料に向けられる。
【0010】
電気信号を与えることにより、反射角度を変化させることができる複数の微細可動ミラーを有するミラー装置に光を照射し、各ミラーが反射角度を制御して、面光源として光硬化性材料に光が照射される。面光源を用いるため、ビームの2次元走査は不要になる。
【0011】
その結果、1平面毎の描画に必要な投影時間の大幅な短縮による高速造形が可能な3次元造形装置を提供することができる。
【0012】
また、光源にレーザを使う必要がないため、装置構造の簡略化と信頼性が向上する。
【0013】
さらに、微細可動ミラーを任意の角度に制御できるため、投影画像の調整が可能になり、所望の画像の投影が可能になる。
【0014】
好ましくは、制御手段は、微細可動ミラーのそれぞれの反射面を、全反射するものと、所望の角度で反射するものとに分けて制御する。微細可動ミラーのそれぞれの反射面を、全反射するものと、所望の角度で反射するものとに分けて制御することによって、光硬化性樹脂への照射量を制御する。その結果、滑らかな形状の3次元造形物が得られる。
【0015】
なお、予め3次元造形データを作成する手段を含み、制御手段は、作成された3次元造形データに基づいて複数の微細可動ミラーの反射角度を制御してもよい。
【0016】
さらに好ましくは、微細可動ミラーの各々の反射角度は各ミラーに投影すべき光の割合に応じて自動的に変動される。
【0017】
この発明の他の局面においては、行列方向に配置され、それぞれが電気信号を受けて反射面を変化させる複数の微細可動ミラーを有するデジタルミラー素子装置を用い、その反射光を光硬化性材料に照射することによって3次元形状物を造形する3次元造形方法である。3次元造形方法は、(a)微細可動ミラーの各々を任意の角度に制御するステップと、(b)光源からの光を前記デジタルミラー素子装置に照射するステップと、(c)ミラー装置によって照射された光硬化性材料の上に新たな光硬化性材料の層を形成するステップとを含み、(a)から(c)を繰り返すことによって3次元形状物を造形するステップとを含む。
【0018】
電気信号を与えることにより、反射角度を変化させることができる複数の微細可動ミラーを有するミラー装置に光を照射し、各ミラーが描画のための点画素に相当するように反射角度を制御して、面光源として光硬化性材料に光が照射される。面光源を用いるため、ビームの2次元走査は不要になる。
【0019】
その結果、1平面毎の描画に必要な投影時間の大幅な短縮による高速造形が可能な3次元造形方法を提供することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1はこの発明にかかる3次元造形装置の1実施の形態を示す、全体構成を示す模式図である。
【0021】
図1を参照して、3次元造形装置20は、予め作成された描画データを入力する描画データ入力部21と、デジタルミラー素子(微細可動ミラー)22と、デジタルミラー(以下「DM」と省略する)素子22に光を照射する光源23と、光源23からの光を平行光にしてデジタルミラー素子に照射するレンズ24とデジタルミラー素子22からの反射光25を収束させるレンズ26と、光硬化性樹脂31を保持する光硬化性樹脂容器30とを含む。描画データ入力部21に入力された描画データは図示の無いメモリに格納される。
【0022】
デジタルミラー素子22はマトリックス状に配列された可動ミラー群22aと、可動ミラー群22aを行方向に制御する行制御部22bと、可動ミラー群22aを列方向に制御する列制御部22cと、行制御部22bおよび列制御部22cを制御する制御部22dとを含む。
【0023】
DM素子22を構成する可動ミラー群22aの各々の可動ミラーは、その反射面の角度を任意に設定可能であり、光源23からの反射光25を光硬化性樹脂容器30に収納された光硬化性樹脂液31に対して全反射させる角度から光硬化性樹脂液を照射しない角度まで変えることができる。
【0024】
ここで、各可動ミラーは描画のための点画素に相当するようにその反射角度を制御する。また、相当する画素位置の各可動ミラーの反射角度は画像データの明暗情報より任意に制御される。
【0025】
なお、描画データ入力部21には別途設けられた画像データ作成装置10から描画用の画像データが入力される。
【0026】
次に3次元造形装置20に画像データを供給する画像データ作成装置10の動作内容について図2および図3を参照して説明する。図2は画像データ作成装置10の動作内容を示すフローチャートであり、図3は動作の具体的内容を示す図である。図2を参照して、まず、まず3次元データの作成を行う(ステップS11、以下ステップを省略する)。
【0027】
具体的には、図3(A)に示すように、X軸、Y軸およびZ軸についての描画データを準備する。ここでは、たとえば、H型の柱状形状を作成するものとする。この3次元データはたとえばCAD等を用いて作成する。次に、作成された3次元データを一方向からの投影断面が連続する2次元データに展開する(S12)。具体的には、図3(B)に示すように、H型の柱状形状をZ軸方向に連続する「H」型の複数の2次元画像データに展開する。そして画像データとして3次元造形装置20の描画データ入力部21へ入力する(S13)。具体的には、連続した画像(ビットマップ)データとして3次元造形装置20に送出する。
【0028】
次に3次元造形装置20の動作について図4を参照して説明する。まず、描画データ入力部21から描画データを入力する(S21)。次いでDM素子22の制御を行い(S22)、光硬化性樹脂31のレベルの制御を行う(S23)。
【0029】
次に図4のS22で示したDM素子22の制御内容について説明する。図5はDM素子22の制御内容を示すフローチャートである。図5を参照して、まずマトリックス状の各DM素子の各々の初期化を行う(S31)。次いで、マトリックス状のDM素子の各点(i,j)毎のデータをS21で入力されたデータに応じて制御部22dが図示のないメモリから読出し(S32)、そのデータに応じて行制御部22bおよび列制御部22cを介して(i,j)点のミラー角度を決定する(S33)。そして光源23から光を照射し、液面33に光を反射させる(S34)。
【0030】
図6は光硬化性樹脂容器30の液面の変化状態を示す図である。まず図6(A)に示すように、DM素子からの反射光を22からの反射光で形成される形状画像を光硬化性材料の液面33に露光し1層目を形成する。次いで可動テーブル32を図示の無い駆動装置で一段引き下げ、硬化した1層目表面に光硬化性樹脂を浸透させ、2層目の硬化の準備を行う(図6(B))。以後、上記の工程を繰り返すことによって、所望の3次元形状を形成する。
【0031】
次に、DM素子22の具体的な制御方法について説明する。図7はDM素子の制御状態を作成された入力データ41と、それに対応する個々の可動ミラーの位置42との関係を示す模式図である。図7(A)はH字型のデータを入力した状態を示す図である。ここで入力データ41はH字型のデータを示し、このデータはこの場合は入力データを矩形で表現しうるため、入力データによって個々の可動ミラーのオンオフを制御できる。したがって、斜線で示した可動ミラーをオン、すなわち全反射するように制御すればよい。
【0032】
図7(B)は円形形状を作成する場合を示す図である。解像度にもよるが、この場合は描画データ入力部21へ入力された入力描画データ43と対応する各々の可動ミラーとを1:1で対応させると所望の画像を投影できない可能性がある。そこで、このような場合は、個々の可動ミラーについて全反射するもの(斜線で示す)と所望の角度で反射するもの(×で示す)とに分けて制御する。このように制御することによって、微調整が可能になり、解像度が大きい場合においても所望の形状に近い形状を作成できる。
【0033】
なお、この反射角度は1つの可動ミラーに投影すべき光の割合に応じて自動的に変動させるようにしてもよい。
【0034】
次に、この発明の他の実施形態について説明する。この実施の形態においては、個々の可動ミラーの照射角度を変化させる動作のオンオフ比率を制御し、光硬化性樹脂への照射量を制御することによって、分解能を変化させる。すなわち、オン比率を上げると単位時間あたりの硬化量は多く、オフ比率を上げると単位時間あたりの硬化量が少なくなり単純なオンオフに比べてより細かな硬化量の調整ができる。
【0035】
このように制御することにより、粗い分解能によって凹凸の形状に仕上がる造形物が、可動ミラーのオンオフの繰り返し比率により光量を変化できるので、滑らかな形状になる。
【0036】
上記実施の形態においては画像データ作成装置と3次元造形装置とを別装置として説明したが、これに限らず、装置として一体化させてもよい。
【0037】
図面を参照してこの発明の一実施形態を説明したが、本発明は、図示した実施形態に限定されるものではない。本発明と同一の範囲内において、または均等の形態に限定されるものではない。本発明と同一の範囲内において、または均等の範囲内において、図示した実施形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の1実施の形態にかかる3次元造形装置の構成を示す模式図である。
【図2】 画像データ作成手順を示すフローチャートである。
【図3】 画像データ作成の具体的手順を示す模式図である。
【図4】 3次元造形装置の動作を示すフローチャートである。
【図5】 デジタルミラー素子の制御内容を示すフローチャートである。
【図6】 光硬化性樹脂の成形動作を示す模式図である。
【図7】 デジタルミラー素子の制御状態を作成された入力データと、それに対応する個々のミラーの位置との関係を示す模式図である。
【図8】 従来の3次元造形方法を示す図である。
【符号の説明】
10 画像データ作成装置、20 3次元造形装置、21 描画データ入力部、22 デジタルミラー(DM)素子、23 光源、24 レンズ、25 反射光、26 レンズ、30 光硬化性樹脂容器、31 光硬化性樹脂、32 テーブル
Claims (4)
- 光源と、
前記光源からの光を受光するミラー装置とを含み、前記ミラー装置は行列方向に配置され、それぞれが電気信号を受けて反射面を変化させる複数の微細可動ミラーからなり、
前記微細可動ミラーのそれぞれの反射面を任意の角度に制御する制御手段とを含み、
前記ミラー装置で反射された光は光硬化性材料に向けられ、
前記制御手段は、前記微細可動ミラーのそれぞれの反射面を、全反射するものと、所望の角度で反射するものと、オフするものとに分けて、同時に制御する、3次元造形装置。 - 行列方向に配置され、それぞれが電気信号を受けて反射面を変化させる複数の微細可動ミラーを有するミラー装置を用い、その反射光を光硬化性材料に照射することによって3次元形状物を造形する3次元造形方法であって、
(a)前記微細可動ミラーの各々を任意の角度に制御するステップと、
(b)光源からの光を前記ミラー装置に照射するステップと、
(c)前記ミラー装置によって照射された光硬化性材料の上に新たな光硬化性材料の層を形成するステップと、
(d)前記(a)〜(c)のステップを繰り返すステップとを含み、
前記制御するステップは、前記微細可動ミラーのそれぞれの反射面を、全反射するものと、所望の角度で反射するものと、オフするものとに分けて、同時に制御するステップを含む、3次元形状物を造形する3次元造形方法。 - 光源と、
前記光源からの光を受光するミラー装置とを含み、前記ミラー装置は行列方向に配置され、それぞれが電気信号を受けて反射面を変化させる複数の微細可動ミラーからなり、
前記微細可動ミラーのそれぞれの反射面を任意の角度に制御する制御手段とを含み、
前記ミラー装置で反射された光は光硬化性材料に向けられ、
前記制御手段は、前記微細可動ミラーの照射角度をオンに維持する時間とオフに維持する時間との比率を制御する、3次元造形装置。 - 行列方向に配置され、それぞれが電気信号を受けて反射面を変化させる複数の微細可動ミラーを有するミラー装置を用い、その反射光を光硬化性材料に照射することによって3次元形状物を造形する3次元造形方法であって、
(a)前記微細可動ミラーの各々を任意の角度に制御するステップと、
(b)光源からの光を前記ミラー装置に照射するステップと、
(c)前記ミラー装置によって照射された光硬化性材料の上に新たな光硬化性材料の層を形成するステップと、
(d)前記(a)〜(c)のステップを繰り返すステップとを含み、
前記制御するステップは、前記微細可動ミラーの照射角度をオンに維持する時間とオフに維持する時間との比率を制御するステップを含む、3次元形状物を造形する3次元造形方法。
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