JP4045740B2 - コネクタプラグ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタプラグに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、図13に示すように、コンタクトを有し、例えば携帯電話などに設けられたレセプタクルAに挿抜することで前記コンタクトとレセプタクルAに具備されたコンタクトとが接離されるコネクタプラグが提供されている。このようなコネクタプラグは、例えばコネクタプラグ側の機器と携帯電話との間で電気信号を相互に送受信したり、携帯電話側に電源を供給したりするときなどに、携帯電話側のレセプタクルAに挿入接続されるものである。
【0003】
従来のコネクタプラグは、図14に示すように、コンタクトが内部に配設される合成樹脂製のハウジング10と、ハウジング10に収納される1枚の金属板からなるシェル20とを備えている。
【0004】
シェル20は、図15に示すように、略平板状のベース20aと、ベース20aに先端側が幅広となるように突設された弾性を有する略T字状のアーム21’と、アーム21’先端から互いに略平行となるように突出して先端部に係合爪22aを有する1対の突出片22,22と、アーム21’先端側を挟むように配置され、互いに内側に押し込まれることにより、傾斜面23aをアーム21’に当接させて、押し込み方向に略垂直な方向にアーム21’を撓ませ、突出片22の係合爪22aをレセプタクルAの係合孔1に係脱自在に変位させる押込み部23とを備えている。
【0005】
ここで、係合爪22aの変位方向の説明を簡単にするために、図18に示すように、三次元直交座標系を用い、1対の突出片22,22の配列方向をx軸方向、突出片22の突出方向をy軸方向、そして1対の突出片22,22に沿った面と略垂直な方向をz軸方向とする。そこで、上述のように押込み部23を押し込んだときには、係合爪22aはz軸方向に変位するのである。
【0006】
上述のシェル20を形成するときには、例えばSUSなどからなる金属板を打ち抜いてベース20a、アーム21’、突出片22を形成し、ベース20aのアーム21’を間に挟む両側部から突出する部材を折り曲げて押込み部23,23を形成している。そして、アーム21’先端側の幅広方向両端部は、ベース20aに対して略垂直な方向であって押込み部23と同じ向きに折り曲げられる。
【0007】
突出片22,22は、アーム21’先端側の幅広方向両端部からアーム21’の突出方向に沿って延設されており、係合爪22aは、突出片22先端におけるベース20a側に形成され、突出片22先端側に向かうにつれて幅狭となる傾斜面22bを有している。
【0008】
押込み部23、23は、それぞれベース20aの側部に沿ってベース20aから隙間を空けて撓み自在に形成され、上述の傾斜面23aは、図16に示すように、押込み部23,23先端側におけるアーム21’先端側幅広方向の各端に対応する部位に設けられている。
【0009】
なお、シェル20は、コンタクトに接続される電線が束ねられたケーブル1を、内側に載置してかしめることによりこれを固定する固定部24を備えている。
【0010】
ハウジング10は、内部にケーブル1の一端が導入されるとともに、上述のシェル20が載置される本体10aと、本体10aのケーブル1が導入される側と反対側の一端から突出し、内部にコンタクトが配設され、レセプタクルAに挿抜される挿抜部10bとからなる。本体10aの両側部には、操作片11が本体10a側面に対して略垂直な方向に撓み自在に一体に形成されており、この操作片11には本体10a側面から外側に突出する操作釦11aが設けられている。
【0011】
ここで、上述のシェル20をハウジング10内に収めたときには、シェル20の1対の突出片22が本体10aから挿抜部10b側に突出するとともに、挿抜部10bの開口面と略垂直な方向に沿って形成された溝部12から係合爪22が挿抜部10b外側に突出する。そして、シェル20の押込み部23は、操作片11の操作釦11aが形成された部位の裏面側と略対向するように配置される。
【0012】
そこで、ハウジング10両側部の操作釦11a,11aを手で内側に押込むと、操作片11,11が撓み、操作片11の裏面がハウジング10内部の押込み部23を押圧して内側に撓ませる。その結果、アーム21’の突出方向に沿った部位が撓んで、アーム21’先端側の幅広方向両端部は、図17に示すように、押込み部23の傾斜面23aに押圧されてこれに沿って変位し、前記両側部とともに突出片22も変位する。これにより、突出片22の係合爪22aはz軸方向に変位し、挿抜部10b外面から突出していた係合爪22aが溝部12の奥側に隠れるのである。また、操作釦11aから手を離したときには、操作片11及び押込み部23の弾性力により、それぞれの撓みが解除され、係合爪22aが元の状態に戻って挿抜部10b外側に突出する。
【0013】
レセプタクルAは、一面を開口した略箱状の箱体41を備え、この箱体41内部にコンタクトが配設されている。そして、箱体41の開口面から上述の挿抜部10bが挿入され、それぞれのコンタクトが電気的に接続される。また、箱体41における挿抜部10bから突出する係合爪22aに対応する部位には、略矩形状の係合孔42が形成されている。そこで、上述のように挿抜部10bを箱体41に挿入するときには、係合爪22aの傾斜面22bが箱体41の内面に押圧されて突出片22が溝部12奥側に撓み、係合爪22aが溝部12内に隠れた状態で挿入され、それぞれのコンタクトが接続される位置まで挿入されると、係合爪22aが係合孔42に挿入し、係合爪22aと係合孔42とが係合することで、ハウジング10と箱体41とがロックされる。そして、ハウジング10を箱体41から外すときには、上述のように操作釦11a,11aを内側に押し込み、係合爪22aを溝部12奥側に変位させることで上述の係合を解除する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上記従来例では、図13に示すように、操作釦11aが押し込まれて変位する方向aを、押込み部23の傾斜面23aにより、方向aと略垂直なz軸方向に変換し、このz軸方向に沿って係合爪22aを変位させている。
【0015】
しかしながら、上記従来の略T字状のアーム21’では、アーム21’の突出方向に沿った部位が、突出方向と略垂直な方向に幅広のアーム21’先端部を支持しているものの、アーム21’先端部における押込み部23に当接する作用点と、支持される支点との距離が長いために、操作釦11aが押し込まれて押込み部23によりアーム21’先端部が押圧されると、幅広方向内側に撓んでしまい、係合爪22aは、上述のz軸方向以外にもx軸方向の内側と、y軸方向における突出片22の突出する向きと反対側にも変位し、操作釦11aの押込み量に比べて係合爪22aのz軸方向に沿った変位量が小さく、操作釦11aを押し込んでも適切な変位量だけ係合爪22aを溝部12奥側に変位させることができないといった問題があった。
【0016】
例えば、操作釦11aを0.086[N](8.8[gf])の操作力で1.58[mm]押し込んだときには、各係合爪22aは、図18中のz軸方向に1.46mmしか変位せず、x軸方向並びにy軸方向にそれぞれ0.09[mm]、−0.14[mm]変位してしまう。ここで、前記変位量は、図18中の各矢印の向きを正、逆向きを負として示しており、前記y軸方向の−0.14[mm]は、突出片22の突出する向きと逆向きに変位していることを示す。なお、上述のように操作釦11aを押し込んだときには、0.063[N](6.4[gf])の復帰力がかかっている。
【0017】
また、レセプタクルAに挿入して各係合爪22aを係合孔42に係合させてハウジング10をレセプタクルAと反対方向に引っ張ったときには、アーム21’の先端部が幅広方向内側に撓んで変形し、且つ引っ張り方向に伸びるように変形し易く、前記変形が著しい場合は、アーム21’の弾性力により元の状態に戻ることができなくなるなどの問題がある。
【0018】
例えば、各係合爪22aを突出片22の突出方向に49[N]の力で引っ張ったときには、各係合爪22aは、z軸方向に−0.78[mm]、x軸方向に0.62[mm]、y軸方向に0.48[mm]変位してしまう。
【0019】
さらに、アーム21’は、ベース20aに接する部位周辺である基部を中心に先端側がひねられると簡単に変形し、例えばハウジング10の挿抜部10bをレセプタクルAに挿入した状態で、挿入方向を軸にハウジング10をひねる方向に力を加えたときには、アーム21’が変形して係合爪22aと係合孔42との係合が外れ易くなってしまうこともあった。またアーム21’をレセプタクルAに挿入していない状態であっても、上述のようにひねられると、2つの係合爪22a,22aのベース20aから略垂直な方向の高さが異なってしまうという問題もあった。
【0020】
本発明は上記問題点の解決を目的とするものであり、押し込み量に応じて係合爪を適切に変位させるコネクタプラグを提供する。
【0021】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、コンタクトを有し、レセプタクルに挿抜することで前記コンタクトとレセプタクルに具備されたコンタクトとが接離されるコネクタプラグであって、コンタクトが内部に配設されるハウジングと、ハウジングに収納されるベースと、ベースに突設された弾性を有するアームと、アーム先端から突出して先端部に係合爪を有する突出片と、アーム先端側に配置され、押し込まれることにより、アームに当接して押し込み方向に略垂直な方向にアームを撓ませ、突出片の係合爪をレセプタクルの係合部に係脱自在に変位させる押込み部とを備え、アームの少なくとも基部にアームを貫通する貫通部を設け、アームを略T字状に形成して先端側が幅広になるようにベースから突出させるとともに、貫通部をアーム基部から先端に達するまで設け、突出片をアーム先端側の貫通部を間に挟んだ幅広方向両端部からそれぞれ略平行に配列するように突出させたことを特徴とし、貫通部を設けたことによって、アーム先端部における押込み部に当接する作用点に、アーム先端部を内側に撓ませる支点を近付けて、作用点と支点との距離を短くし、従来例のようなアーム先端部の内側への撓みを抑えるとともに、アームを押込み部の押し込み方向と略垂直な方向に撓み易くして、押し込み部の押し込み量に応じて係合爪を適切に変位させることができる。
【0023】
上記目的を達成するために、請求項2の発明は、コンタクトを有し、レセプタクルに挿抜することで前記コンタクトとレセプタクルに具備されたコンタクトとが接離されるコネクタプラグであって、コンタクトが内部に配設されるハウジングと、ハウジングに収納されるベースと、ベースに突設された弾性を有するアームと、アーム先端から突出して先端部に係合爪を有する突出片と、アーム先端側に配置され、押し込まれることにより、アームに当接して押し込み方向に略垂直な方向にアームを撓ませ、突出片の係合爪をレセプタクルの係合部に係脱自在に変位させる押込み部とを備え、アームの少なくとも基部にアームを貫通する貫通部を設け、アームを基部から先端側に向かうにつれて幅広になるように形成するとともに、貫通部をアーム基部から先端に達するまで先端側に向かうにつれて幅広となるように設け、突出片をアーム先端側の貫通部を間に挟んだ幅広方向両端部からそれぞれ略平行に配列するように突出させたことを特徴とし、貫通部を先端側が幅広と成るように設けたことによって、アーム先端部における押込み部に当接する作用点を請求項1の発明よりも、アーム先端部を内側に撓ませる支点に近付けて、作用点と支点との距離を短くし、アーム先端部の内側への撓みを抑えるとともに、アームを押込み部の押し込み方向と略垂直な方向に撓み易くして、押し込み部の押し込み量に応じて係合爪を適切に変位させることができ、さらに、レセプタクルに挿入して2つの係合爪をレセプタクルの係合部に係合させた状態で、挿入方向を軸にひねる力を加えてもアーム先端側に力が加わり難く、アームの変形を抑えて係合爪とレセプタクルの係合部との係合を外れ難くすることができる。
【0024】
上記目的を達成するために、請求項3の発明は、コンタクトを有し、レセプタクルに挿抜することで前記コンタクトとレセプタクルに具備されたコンタクトとが接離されるコネクタプラグであって、コンタクトが内部に配設されるハウジングと、ハウジングに収納されるベースと、ベースに突設された弾性を有するアームと、アーム先端から突出して先端部に係合爪を有する突出片と、アーム先端側に配置され、押し込まれることにより、アームに当接して押し込み方向に略垂直な方向にアームを撓ませ、突出片の係合爪をレセプタクルの係合部に係脱自在に変位させる押込み部とを備え、アームの少なくとも基部にアームを貫通する貫通部を設け、アームを略矩形状に形成し、貫通部の周縁がアーム周部に沿うように貫通部を孔状に形成するとともに、突出片をアーム先端側のアーム突出方向に略垂直な方向の両端部からそれぞれ略平行に配列するように突出させたことを特徴とし、アーム先端部における押込み部に当接する作用点を、アーム先端部を内側に撓ませる支点に近付けて、作用点と支点との距離を短くし、アーム先端部の内側への撓みを抑えて、押し込み部の押し込み量に応じて係合爪を適切に変位させることができるとともに、アームの全体的な剛性を高め、レセプタクルに挿入して2つの係合爪をレセプタクルの係合部に係合させた状態で、挿入方向を軸にひねる力を加えても、挿入方向と反対側に引っ張る力を加えても、アームの変形を抑えて係合爪とレセプタクルの係合部との係合を外れ難くすることができ、またアームの変形による2つの係合爪のベースからの距離のバラツキを抑えることができる。
【0025】
上記目的を達成するために、請求項4の発明は、コンタクトを有し、レセプタクルに挿抜することで前記コンタクトとレセプタクルに具備されたコンタクトとが接離されるコネクタプラグであって、コンタクトが内部に配設されるハウジングと、ハウジングに収納されるベースと、ベースに突設された弾性を有するアームと、アーム先端から突出して先端部に係合爪を有する突出片と、アーム先端側に配置され、押し込まれることにより、アームに当接して押し込み方向に略垂直な方向にアームを撓ませ、突出片の係合爪をレセプタクルの係合部に係脱自在に変位させる押込み部とを備え、アームの少なくとも基部にアームを貫通する貫通部を設け、アームを基部から先端側に向かうにつれて幅広になるように形成し、貫通部の周縁がアーム周部に沿うように貫通部を孔状に形成するとともに、突出片をアーム先端側の幅広方向両端部からそれぞれ略平行に配列するように突出させたことを特徴とし、アーム先端部における押込み部に当接する作用点を、アーム先端部を内側に撓ませる支点に近付けて、作用点と支点との距離を短くし、アーム先端部の内側への撓みを抑えて、押し込み部の押し込み量に応じて係合爪を適切に変位させることができるとともに、アームの全体的な剛性を高め、レセプタクルに挿入して2つの係合爪をレセプタクルの係合部に係合させた状態で、挿入方向を軸にひねる力を加えても、挿入方向と反対側に引っ張る力を加えても、アームの変形を抑えて係合爪とレセプタクルの係合部との係合を外れ難くすることができ、またアームの変形による2つの係合爪のベースからの距離のバラツキを抑えることができ、さらに、請求項3の発明と比べてアームにおける貫通部を間に挟む両側部の長さが長くなることによって、アームを押込み部の押し込み方向と略垂直な方向に撓み易くして、弱い力で押し込み部を押し込んで係合爪を変位させることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
本実施形態における基本構成は従来例と共通するために共通する部分については同一の符号を付して説明を省略し、本実施形態の特徴となる部分についてのみ詳細に説明する。
【0027】
本実施形態のアーム21は略T字状に形成され、図1〜図3に示すように、表裏に貫通するスリット25aをアーム21のベース20aに接する部位周辺である基部から先端に達するまで設けて、アーム21を2つのアーム片21a,21aから構成している。また各突出片22は、アーム21先端側のスリット25aを挟んで幅広方向両端部からそれぞれ略平行に配列するよに突出されている。これによって、アーム21先端部を内側に撓ませる支点をアーム片21a先端部におけるスリット25a周辺の部位として、各アーム片21a先端部における押込み部23に当接する部位となる作用点に上述の支点を従来例よりも近付けて、作用点と支点との距離を短くしている。
【0028】
その結果、操作釦11aを押し込んで、押込み部23の傾斜面23aがアーム21の先端部を内側に押圧して従来例のように内側に撓ませようとしても、アーム21先端部の内側への撓みが抑えられるとともに、スリット25aによって各アーム片21aを押込み部23の押し込み方向と略垂直な方向に撓み易くして、係合爪22aのz軸方向の変位量を従来例よりも大きくしているのである。
【0029】
例えば、操作釦11aを従来例と同様に、0.086[N](8.8[gf])の操作力で1.58[mm]押し込んだときには、各係合爪22aをz軸方向に従来例より0.05[mm]長い1.51[mm]変位させることができるとともに、係合爪22aのx軸方向への変位量を従来例より0.03[mm]短くして0.06[mm]とすることができる。また、係合爪22aのy軸方向への変位量は−0.16[mm]となる。なお、上述のように操作釦11aを押し込んだときには、0.063[N](6.4[gf])の復帰力がかかっている。
【0030】
さらに、各係合爪22aを突出片22の突出方向に49[N]の力で引っ張ったときには、各係合爪22aのx軸方向及びy軸方向の変位量は、従来例よりも短くなって、それぞれ0.57[mm]、0.43[mm]となる。従って、レセプタクルAに挿入して各係合爪22aを係合孔42に係合させてハウジング10をレセプタクルAと反対方向に引っ張ったときにも、アーム21先端部の幅広方向内側への変形、及び引っ張り方向への変形を従来例よりも抑えることができるのである。
(実施形態2)
本実施形態における基本構成は実施形態1及び2と共通するために共通する部分については同一の符号を付して説明を省略し、本実施形態の特徴となる部分についてのみ詳細に説明する。
【0031】
本実施形態では、図4〜図6に示すように、アーム21を基部から先端側に向かうにつれて幅広になるように形成するとともに、スリット25aを基部から先端に達するまで先端側に向かうにつれて幅広となるように形成している。これにより、アーム21先端部を内側に撓ませる支点を、アーム片21a先端部におけるスリット25a周辺の部位として、アーム21先端部における押込み部23に当接する作用点に上述の支点を、実施形態1と比べてさらに近付けて、作用点と支点との距離を短くしている。
【0032】
その結果、操作釦11aを押し込んだときには、押込み部23の傾斜面23aがアーム21先端部を内側に押圧し、従来例のように内側に撓ませようとしても、アーム21先端部の内側への撓みがさらに抑えられるとともに、スリット25aによって各アーム片21aを押込み部23の押し込み方向と略垂直な方向に撓み易くして、係合爪22aのz軸方向の変位量を実施形態1よりも大きくしているのである。
【0033】
例えば、操作釦11aを従来例と同様に、1.58[mm]押し込んだときには、各係合爪22aをz軸方向に実施形態1より0.03[mm]長い1.54[mm]変位させることができるとともに、各係合爪22aのx軸方向への変位量を実施形態1より0.01[mm]短くして0.05[mm]とすることができる。また、係合爪22aのy軸方向への変位量は−0.17[mm]となる。なお、操作釦11aを押込むときには0.092[N](9.4[gf])の操作力を要し、0.067[N](6.8[gf])の復帰力がかかっている。
【0034】
さらに、各係合爪22aを突出片22の突出方向に49[N]の力で引っ張ったときには、各係合爪22aのz軸方向の変位量は−0.82[mm]となるものの、x軸方向及びy軸方向の変位量は、実施形態1よりも短くなって、それぞれ0.57[mm]、0.43[mm]となる。従って、レセプタクルAに挿入して各係合爪22aを係合孔42に係合させてハウジング10をレセプタクルAと反対方向に引っ張ったときにも、アーム21先端部の内側への変形、及び引っ張り方向への変形を実施形態1よりも抑えることができる。
【0035】
また、上述の作用点と支点との距離が実施形態1と比べて短いことによって、ハウジング10の挿抜部10bをレセプタクルAに挿入した状態で、挿入方向を軸にハウジング10をひねる方向に力を加えたときにも、各アーム片21先端部に力が加わり難く、アーム21の変形を抑えて、係合爪22aと係合孔42の係合を外れ難くすることができる。
(実施形態3)
ところで、実施形態1及び2では、アーム21にスリット25aを設けることで、先端に突出片22がそれぞれ1つずつ形成されたアーム片21a,21aを形成しており、一方のアーム片21aの先端側は、他方のアーム片21aから独立した状態となっている。これにより、各アーム片21aの先端側は相互に変位し易くなって、2つの突出片22の係合爪22aにおけるベース20aから略垂直な方向の高さがそれぞれ異なり易くなり、その結果、例えば一方の係合爪22aをレセプタクルA側の係合孔42に係合させることができないということがある。
【0036】
そこで本実施形態では、図7〜図10に示すように、アーム21を略矩形状に形成するとともに、このアーム21に貫通孔25bを周縁がアーム21周部に沿うように形成している。これにより、アーム21の貫通孔25bを間に挟んで両側部に位置する各アーム片21a’は、先端側で一体に接続された形となり、それぞれの各アーム片21a’先端側の独立した動きが規制され、上述のような2つの突出片22の係合爪22aのベース20aからの高さのバラツキを抑えることができる。
【0037】
さらに本実施形態では、アーム21を上述のように形成したことによって、実施形態1及び2と比べてアーム21の全体的な剛性が高められている。
【0038】
これにより、操作釦11aを押し込んだときに、押込み部23の傾斜面23aがアーム21の先端部を内側に押圧し、アーム21先端部を1対の突出片22,22配列方向内側に撓ませようとしても、アーム21先端部は実施形態1及び2と比べて内側に撓み難くなっている。そして、実施形態1及び2よりも操作釦11aを強く押し込むと、アーム21の先端部が押込み部23の傾斜面23aに沿って変位しながら、各アーム片21a’が1対の突出片22,22に沿った面に略垂直な方向に撓み、その結果、係合爪22aのz軸方向の変位量を実施形態1及び2と比べてさらに大きくすることができる。
【0039】
例えば、操作釦11aを、実施形態1及び2並びに従来例よりも大きい0.12[N](12.0[gf])の操作力で1.58[mm]押し込んだときには、各係合爪22aをz軸方向に上述の押込み量(1.58[mm])と略等しい1.55[mm]変位させることができるとともに、係合爪22aのx軸方向への変位量を0.02[mm]と小さくすることができる。また、係合爪22aのy軸方向への変位量は−0.19[mm]となる。なお、上述のように操作釦11aを押し込んだときには、0.081[N](8.3[gf])の復帰力がかかっている。
【0040】
さらに、例えば各係合爪22aを突出片22の突出方向に49[N]の力で引っ張った場合には、各係合爪22aのz軸方向の変位量は−0.85[mm]となるものの、x軸方向及びy軸方向の変位量は、それぞれ0.07[mm]、0.16[mm]と実施形態2と比べて小さくなる。従って、レセプタクルAに挿入して各係合爪22aを係合孔42に係合させてハウジング10をレセプタクルAと反対方向に引っ張ったときにも、アーム21先端側の内側への変形、及び引っ張り方向への変形を実施形態2よりも抑えることができる。
【0041】
また、ハウジング10の挿抜部10bをレセプタクルAに挿入した状態で、挿入方向を軸にハウジング10をひねる方向に力を加えたときにも、アーム21の剛性が高められた結果、アーム21の変形を抑えて、係合爪22aと係合孔42の係合を外れ難くすることができる。
(実施形態4)
ところで、実施形態3では、アーム21を略矩形状に形成し貫通孔25bを形成することによって全体的な剛性を高めたが、その結果、操作釦11aを押し込むのに大きな力が必要となっている。
【0042】
そこで本実施形態では、図10〜図12に示すように、アーム21を基部から先端側に向かうにつれて幅広になるよに形成するとともに、このアーム21に貫通孔25bを周縁がアーム21周部に沿うように形成している。これにより、アーム21基部から先端側にかけてアーム片21a’の長さが実施形態3のアーム片21a’よりも長くなって、アーム片21a’は、押込み部23の押し込み方向と略垂直な方向に撓み易くなり、操作釦11aを実施形態3よりも弱い力で押し込んで、2つの係合爪22aを変位させることができる。
【0043】
例えば、操作釦11aを実施形態3よりも小さい0.098[N](10.0[gf])の操作力で1.58[mm]まで押し込むことができる。またこのときには、各係合爪22aをz軸方向に実施形態3よりもさらに長く、1.57[mm]変位させることができるとともに、係合爪22aのx軸方向及びy軸方向の変位量をそれぞれ実施形態3と同程度の0.01[mm]、−0.19[mm]とすることができる。なお、上述のように操作釦11aを押し込んだときには、0.071[N](7.2[gf])の復帰力がかかっている。
【0044】
さらに、各係合爪22aを突出片22の突出方向に49[N]の力で引っ張ったときには、各係合爪22aのz軸方向及びx軸方向並びにy軸方向の変位量は、実施形態3と略同程度であって、それぞれ−0.86[mm]、0.06[mm]、0.16[mm]である。従って、レセプタクルAに挿入して各係合爪22aを係合孔42に係合させてハウジング10をレセプタクルAと反対方向に引っ張ったときにも、アーム21先端側の内側への変形、及び引っ張り方向への変形を実施形態3と同程度に抑えることができる。
【0045】
【発明の効果】
請求項1の発明は、コンタクトを有し、レセプタクルに挿抜することで前記コンタクトとレセプタクルに具備されたコンタクトとが接離されるコネクタプラグであって、コンタクトが内部に配設されるハウジングと、ハウジングに収納されるベースと、ベースに突設された弾性を有するアームと、アーム先端から突出して先端部に係合爪を有する突出片と、アーム先端側に配置され、押し込まれることにより、アームに当接して押し込み方向に略垂直な方向にアームを撓ませ、突出片の係合爪をレセプタクルの係合部に係脱自在に変位させる押込み部とを備え、アームの少なくとも基部にアームを貫通する貫通部を設け、アームを略T字状に形成して先端側が幅広になるようにベースから突出させるとともに、貫通部をアーム基部から先端に達するまで設け、突出片をアーム先端側の貫通部を間に挟んだ幅広方向両端部からそれぞれ略平行に配列するように突出させたので、アーム先端部における押込み部に当接する作用点に、アーム先端部を内側に撓ませる支点を近付けて、作用点と支点との距離を短くし、従来例のようなアーム先端部の内側への撓みを抑えるとともに、アームを押込み部の押し込み方向と略垂直な方向に撓み易くして、押し込み部の押し込み量に応じて係合爪を適切に変位させることができるという効果がある。
【0047】
請求項2の発明は、コンタクトを有し、レセプタクルに挿抜することで前記コンタクトとレセプタクルに具備されたコンタクトとが接離されるコネクタプラグであって、コンタクトが内部に配設されるハウジングと、ハウジングに収納されるベースと、ベースに突設された弾性を有するアームと、アーム先端から突出して先端部に係合爪を有する突出片と、アーム先端側に配置され、押し込まれることにより、アームに当接して押し込み方向に略垂直な方向にアームを撓ませ、突出片の係合爪をレセプタクルの係合部に係脱自在に変位させる押込み部とを備え、アームの少なくとも基部にアームを貫通する貫通部を設け、アームを基部から先端側に向かうにつれて幅広になるように形成するとともに、貫通部をアーム基部から先端に達するまで先端側に向かうにつれて幅広となるように設け、突出片をアーム先端側の貫通部を間に挟んだ幅広方向両端部からそれぞれ略平行に配列するように突出させたので、貫通部を先端側が幅広と成るように設けたことによって、アーム先端部における押込み部に当接する作用点を請求項1の発明よりも、アーム先端部を内側に撓ませる支点に近付けて、作用点と支点との距離を短くし、アーム先端部の内側への撓みを抑えるとともに、アームを押込み部の押し込み方向と略垂直な方向に撓み易くして、押し込み部の押し込み量に応じて係合爪を適切に変位させることができ、さらに、レセプタクルに挿入して2つの係合爪をレセプタクルの係合部に係合させた状態で、挿入方向を軸にひねる力を加えてもアーム先端側に力が加わり難く、アームの変形を抑えて係合爪とレセプタクルの係合部との係合を外れ難くすることができるという効果がある。
【0048】
請求項3の発明は、コンタクトを有し、レセプタクルに挿抜することで前記コンタクトとレセプタクルに具備されたコンタクトとが接離されるコネクタプラグであって、コンタクトが内部に配設されるハウジングと、ハウジングに収納されるベースと、ベースに突設された弾性を有するアームと、アーム先端から突出して先端部に係合爪を有する突出片と、アーム先端側に配置され、押し込まれることにより、アームに当接して押し込み方向に略垂直な方向にアームを撓ませ、突出片の係合爪をレセプタクルの係合部に係脱自在に変位させる押込み部とを備え、アームの少なくとも基部にアームを貫通する貫通部を設け、アームを略矩形状に形成し、貫通部の周縁がアーム周部に沿うように貫通部を孔状に形成するとともに、突出片をアーム先端側のアーム突出方向に略垂直な方向の両端部からそれぞれ略平行に配列するように突出させたので、アーム先端部における押込み部に当接する作用点を、アーム先端部を内側に撓ませる支点に近付けて、作用点と支点との距離を短くし、アーム先端部の内側への撓みを抑えて、押し込み部の押し込み量に応じて係合爪を適切に変位させることができるとともに、アームの全体的な剛性を高め、レセプタクルに挿入して2つの係合爪をレセプタクルの係合部に係合させた状態で、挿入方向を軸にひねる力を加えても、挿入方向と反対側に引っ張る力を加えても、アームの変形を抑えて係合爪とレセプタクルの係合部との係合を外れ難くすることができ、またアームの変形による2つの係合爪のベースからの距離のバラツキを抑えることができるという効果がある。
【0049】
請求項4の発明は、コンタクトを有し、レセプタクルに挿抜することで前記コンタクトとレセプタクルに具備されたコンタクトとが接離されるコネクタプラグであって、コンタクトが内部に配設されるハウジングと、ハウジングに収納されるベースと、ベースに突設された弾性を有するアームと、アーム先端から突出して先端部に係合爪を有する突出片と、アーム先端側に配置され、押し込まれることにより、アームに当接して押し込み方向に略垂直な方向にアームを撓ませ、突出片の係合爪をレセプタクルの係合部に係脱自在に変位させる押込み部とを備え、アームの少なくとも基部にアームを貫通する貫通部を設け、アームを基部から先端側に向かうにつれて幅広になるように形成し、貫通部の周縁がアーム周部に沿うように貫通部を孔状に形成するとともに、突出片をアーム先端側の幅広方向両端部からそれぞれ略平行に配列するように突出させたので、アーム先端部における押込み部に当接する作用点を、アーム先端部を内側に撓ませる支点に近付けて、作用点と支点との距離を短くし、アーム先端部の内側への撓みを抑えて、押し込み部の押し込み量に応じて係合爪を適切に変位させることができるとともに、アームの全体的な剛性を高め、レセプタクルに挿入して2つの係合爪をレセプタクルの係合部に係合させた状態で、挿入方向を軸にひねる力を加えても、挿入方向と反対側に引っ張る力を加えても、アームの変形を抑えて係合爪とレセプタクルの係合部との係合を外れ難くすることができ、またアームの変形による2つの係合爪のベースからの距離のバラツキを抑えることができ、さらに、請求項3の発明と比べてアームにおける貫通部を間に挟む両側部の長さが長くなることによって、アームを押込み部の押し込み方向と略垂直な方向に撓み易くして、弱い力で押し込み部を押し込んで係合爪を変位させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示す(a)は正面要部透視図、(b)は側面図である。
【図2】同上のシェルを示す(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は上面図である。
【図3】同上のアーム及び突出片を示す正面図である。
【図4】実施形態2を示す(a)は正面要部透視図、(b)は側面図である。
【図5】同上のシェルを示す(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は上面図である。
【図6】同上のアーム及び突出片を示す正面図である。
【図7】実施形態3を示す(a)は正面要部透視図、(b)は側面図である。
【図8】同上のシェルを示す(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は上面図である。
【図9】同上のアーム及び突出片を示す正面図である。
【図10】実施形態4を示す(a)は正面要部透視図、(b)は側面図である。
【図11】同上のシェルを示す(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は上面図である。
【図12】同上のアーム及び突出片を示す正面図である。
【図13】コネクタプラグとレセプタクルを示す斜視図である。
【図14】従来例を示す(a)は正面要部透視図、(b)は側面図である。
【図15】同上のシェルを示す(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は上面図である。
【図16】同上のシェルの要部上面図である。
【図17】同上の突出片の変位を示す説明図である。
【図18】突出片の変位方向を示す説明図である。
【符号の説明】
10 ハウジング
20 シェル
20a ベース
21 アーム
21a アーム片
22 突出片
22a 係合爪
23 押圧部
23a 傾斜面
25a スリット
41 箱体
42 係合孔
Claims (4)
- コンタクトを有し、レセプタクルに挿抜することで前記コンタクトとレセプタクルに具備されたコンタクトとが接離されるコネクタプラグであって、コンタクトが内部に配設されるハウジングと、ハウジングに収納されるベースと、ベースに突設された弾性を有するアームと、アーム先端から突出して先端部に係合爪を有する突出片と、アーム先端側に配置され、押し込まれることにより、アームに当接して押し込み方向に略垂直な方向にアームを撓ませ、突出片の係合爪をレセプタクルの係合部に係脱自在に変位させる押込み部とを備え、アームの少なくとも基部にアームを貫通する貫通部を設け、アームを略T字状に形成して先端側が幅広になるようにベースから突出させるとともに、貫通部をアーム基部から先端に達するまで設け、突出片をアーム先端側の貫通部を間に挟んだ幅広方向両端部からそれぞれ略平行に配列するように突出させたことを特徴とするコネクタプラグ。
- コンタクトを有し、レセプタクルに挿抜することで前記コンタクトとレセプタクルに具備されたコンタクトとが接離されるコネクタプラグであって、コンタクトが内部に配設されるハウジングと、ハウジングに収納されるベースと、ベースに突設された弾性を有するアームと、アーム先端から突出して先端部に係合爪を有する突出片と、アーム先端側に配置され、押し込まれることにより、アームに当接して押し込み方向に略垂直な方向にアームを撓ませ、突出片の係合爪をレセプタクルの係合部に係脱自在に変位させる押込み部とを備え、アームの少なくとも基部にアームを貫通する貫通部を設け、アームを基部から先端側に向かうにつれて幅広になるように形成するとともに、貫通部をアーム基部から先端に達するまで先端側に向かうにつれて幅広となるように設け、突出片をアーム先端側の貫通部を間に挟んだ幅広方向両端部からそれぞれ略平行に配列するように突出させたことを特徴とするコネクタプラグ。
- コンタクトを有し、レセプタクルに挿抜することで前記コンタクトとレセプタクルに具備されたコンタクトとが接離されるコネクタプラグであって、コンタクトが内部に配設されるハウジングと、ハウジングに収納されるベースと、ベースに突設された弾性を有するアームと、アーム先端から突出して先端部に係合爪を有する突出片と、アーム先端側に配置され、押し込まれることにより、アームに当接して押し込み方向に略垂直な方向にアームを撓ませ、突出片の係合爪をレセプタクルの係合部に係脱自在に変位させる押込み部とを備え、アームの少なくとも基部にアームを貫通する貫通部を設け、アームを略矩形状に形成し、貫通部の周縁がアーム周部に沿うように貫通部を孔状に形成するとともに、突出片をアーム先端側のアーム突出方向に略垂直な方向の両端部からそれぞれ略平行に配列するように突出させたことを特徴とするコネクタプラグ。
- コンタクトを有し、レセプタクルに挿抜することで前記コンタクトとレセプタクルに具備されたコンタクトとが接離されるコネクタプラグであって、コンタクトが内部に配設されるハウジングと、ハウジングに収納されるベースと、ベースに突設された弾性を有するアームと、アーム先端から突出して先端部に係合爪を有する突出片と、アーム先端側に配置され、押し込まれることにより、アームに当接して押し込み方向に略垂直な方向にアームを撓ませ、突出片の係合爪をレセプタクルの係合部に係脱自在に変位させる押込み部とを備え、アームの少なくとも基部にアームを貫通する貫通部を設け、アームを基部から先端側に向かうにつれて幅広になるように形成し、貫通部の周縁がアーム周部に沿うように貫通部を孔状に形成するとともに、突出片をアーム先端側の幅広方向両端部からそれぞれ略平行に配列するように突出させたことを特徴とするコネクタプラグ。
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