JP4042346B2 - フィン取付用アダプター - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワイパーアームに特別な加工を施すことなくフィンの取付けを可能とするフィン取付用アダプターに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車等が高速走行する際にワイパーアームの浮き上がりを防止するために、ワイパーアームにフィンが取り付けられることがある。従来、このフィンの取付けは、例えば実開昭58−126556号に記載されているように、ワイパーアームに挿通穴を設けてこれにネジを挿通させ、このネジによりフィンをネジ止めすることによって行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように穴あけ加工を行う従来の方法ではフィンの取付けに工数がかかり、挿通穴の穿設箇所にタッチアップを施してもその箇所が錆び易くなるという問題があった。
【0004】
また、ワイパーアームそのものに加工を加えるため、自動車の所有者等が一旦取り付けたフィンを取り外したくなったときにはワイパーアームにその跡が残ることとなり、フィン自体は雨天時の視界の一層の確保に役立つものであっても、その取付けに上記所有者等が消極的になることもあった。
【0005】
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので、ワイパーアームへのフィンの取付けを簡易に行うことを可能とし、フィンの取付けに伴うワイパーアームの錆の発生を防止することができるとともに、その取付けの痕跡をワイパーアームに残さないフィン取付用アダプターを提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、屈曲部を有するワイパーアームに係合して該ワイパーアームに固定される係合部と、前記ワイパーアームの浮き上がりを防止するためのフィンが取り付けられるフィン取付部とを有し、前記係合部は、互いに平行な上面部および下面部と、前記屈曲部に当接すべく屈曲され前記上面部と前記下面部とを連結する連結面部とを有し、前記連結面部が前記屈曲部に当接されて位置決めされつつ前記上面部と前記下面部とで前記ワイパーアームを挟持するように前記ワイパーアームに係合されて該ワイパーアームに固定されることを特徴とする。
【0007】
請求項1に係る発明によれば、ワイパーアームに係合してワイパーアームに固定される係合部と、フィンが取り付けられるフィン取付部とをフィン取付用アダプターが有するので、フィンを直接ワイパーアームに取り付けず、そのフィン取付用アダプターを介して取り付けることができる。この際、係合部が単純な係合でワイパーアームに固定されるので、ワイパーアームに対する穴あけ加工が不要となり、ワイパーアームへのフィンの取付けを簡易化することができるとともに、フィンの取付けに伴うワイパーアームの錆やその取付けの残痕を防止することができる。
また、連結面部が屈曲部に当接されて位置決めされつつ上面部と下面部とでワイパーアームを挟持するようにワイパーアームに係合されてワイパーアームに固定されているので、フィン取付用アダプターのワイパーアームに対する抜け止めをなすことができる。
【0008】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のフィン取付用アダプターにおいて、前記フィン取付部が前記係合部に対して角度調整可能に設けられていることを特徴とする。
【0009】
請求項2に係る発明によれば、フィン取付部が係合部に対して角度調整可能に設けられているので、フィンのワイパーアームに対する取付角度を容易に調整することができ、フィン取付用アダプターを種々の車種等に用いることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1乃至図5は、本発明に係るフィン取付用アダプターを示す。このフィン取付用アダプター1は、互いに略平行な上面部2及び下面部3と、これらの前縁部2a,3aを連結する連結面部4とを有し、断面コ字状を呈している。また、下面部3には当接片部5が一体形成され、その上面部2、下面部3及び連結面部4により係合部6が構成され、下面部3及び当接片部5によりフィン取付部7が構成されている。
【0012】
連結面部4は折曲部4aにおいて折り曲げられ、ここでは説明の便宜上その折曲部4aを境に連結面部4を第一連結面部8と第二連結面部9とに分ける。上面部2及び下面部3は、その連結面部4の折曲に合わせて屈曲した形状を有し、このような屈曲形状に加工するために上面部2及び下面部3にはそれぞれスリット2c及びスリット3cが形成されている。
【0013】
上面部2の後縁側には、第一連結面部8に対応する位置に挿通穴10が、第二連結面部9に対応する位置に挿通穴11が穿設されている。上面部2の前縁側で第一連結面部8に対応する位置には、最深部が半円弧状に形成された溝状の開口12が設けられている。
【0014】
下面部3の後縁側には、挿通穴10,11に対向する位置がバーリング加工されることによりネジ穴13,14が形成されている。また、下面部3には下方に凸となるように当接部15が形成され、当接部15には開口12と対向するように溝状の開口16が設けられている。この開口16は、その最深部が開口12の最深部よりも小径の半円弧状に形成され、係合部6を平面視した際に開口16が開口12を通じて見えるようになっている(図1参照)。
【0015】
当接片部5は、下面部3の第二連結面部9側の側縁から下方に向けて延設されている。この当接片部5の下面5aと当接部15の下面15aとは同一平面内にあり、上面部2に対して若干傾斜している。当接片部5には、その下面5aを貫通するように挿通穴17が形成されている。
【0016】
このフィン取付用アダプター1を用いてワイパーアームにフィンを取り付けるには、まず、フィン取付用アダプター1の下面部3及び当接片部5にフィンをネジ止めする。図6及び図7に示すように、そのフィン18は、後上がりに傾斜するフィン本体19と、フィン本体19の裏面19a側に設けられた取付部20とを有し、この取付部20にはネジ穴21,22が設けられている。その取付部20の上面20aに当接片部5の下面5a及び当接部15の下面15aを当接させ、ネジ穴21に挿通穴17を、ネジ穴22に開口16を重ね合わせた状態でネジ23をネジ穴21,22に螺合させることによって、フィン取付用アダプター1にフィン18が取り付けられる。ここで、開口16は開口12を通じて上方から見ることができるので、開口16にネジ23を挿通させる際に上面部2は邪魔にならず、ネジ止めされたネジ23の頭部23aは図8及び図9に拡大して示すように下面部3の内面3bが含まれる基準面Sよりも上方に突出しない。
【0017】
つぎに、そのフィン18が取り付けられたフィン取付用アダプター1を、図10に示すような屈曲部24aを有するワイパーアーム24に取り付ける。詳細には、上面部2と下面部3とがワイパーアーム24を上下から挟持するように、かつ、連結面部4の折曲部4aが屈曲部24aに接して位置決めされるように係合部6をワイパーアーム24に前方から係合させ(図10(a))、ワイパーアーム24の前面25,26(図10(a)において、ワイパーアーム24の屈曲部24aを境に左側の部分の前面に符号25を、右側の部分の前面に符号26を付す。)に第一連結面部8、第二連結面部9の内面8a,9a(図2参照)を当接させた状態で、ワッシャースプリング27が付いたネジ28を挿通穴10,11に挿通させネジ穴13,14に螺合させる(図10(b))。これにより、フィン取付用アダプター1がワイパーアーム24に固定されてフィン18がワイパーアーム24に取り付けられるが(図10(c))、このときネジ28はワイパーアーム24の後面29,30(後面29,30はそれぞれ前面25,26に対応する。)に近接あるいは接触し、フィン取付用アダプター1のワイパーアーム24に対する抜け止めがなされる。
【0018】
このフィン取付用アダプター1では、ワイパーアーム24に係合して固定される係合部6と、フィン18が取り付けられるフィン取付部7とが設けられているので、フィン18を直接ワイパーアーム24に取り付けず、そのフィン取付用アダプター1を介して取り付けることができる。この際、係合部6が単純な係合(この実施の形態では、「係合」とは係合部6がワイパーアーム24に嵌合されること、あるいは、その嵌合後さらにネジ止めすることをいうものとするが、例えば係合部がワイパーアーム24にアタッチメント式に取り付けられる場合や貼着される場合であっても、本願にいう「係合」に含まれるものとする。)でワイパーアーム24に固定されるので、ワイパーアーム24に対する穴あけ加工が不要となり、ワイパーアーム24へのフィン18の取付けを簡易化することができるとともに、フィン18の取付けに伴うワイパーアーム24の錆やその取付けの残痕を防止することができる。
【0019】
図11は、本発明に係る他のフィン取付用アダプターを示す分解斜視図である。このフィン取付用アダプター31は、係合部32とフィン取付部33とを別体で有する。
【0020】
係合部32は互いに平行な上面部34及び下面部35と、これらの前縁部を連結する連結面部36とにより構成されている。連結面部36は折曲部36aにおいて折り曲げられ、この折曲部36aを境に連結面部36を第一連結面部37と第二連結面部38とに分けると、その第一連結面部37には挿通穴39,40が設けられている。
【0021】
上面部34の後縁側には、挿通穴41,42が穿設されている。下面部35の後縁側には、その挿通穴41,42に対向する位置がバーリング加工されることによりネジ穴43,44が形成されている。下面部35の左右両端部はくびれた形状を有し、係合部32の下方で、かつ、連結面部36の内面36b(図12参照)側から挿通穴39,40にアクセスすることができるようになっている。
【0022】
フィン取付部33は当接部45,46と、これらを連結する連結部47とにより構成されている。当接部45,46にはそれぞれ挿通穴48,49が形成され、その当接部45の下面45aと当接部46の下面46aとは同一平面内にある。当接部45の前縁には当接部45に対して起立する起立片50が設けられ、連結部47の前縁には連結部47に対して起立する起立片51が設けられ、起立片50には挿通穴52が、起立片51には縦方向にのびる長穴53がそれぞれ設けられている。挿通穴52は挿通穴39の前方に重ねられてこれらにリベット54が挿通されてかしめられ、長穴53は挿通穴40の前方に重ねられてこれらにスプリングワッシャー55が付いたネジ56が挿通され、このネジ56には後方からナット57が締結される(図13)。
【0023】
このフィン取付用アダプター31を用いて上記ワイパーアーム24にフィン18を取り付けるには、まず、取付部20の上面20aに当接部45,46の下面45a,46aを当接させ、ネジ穴21に挿通穴48を、ネジ穴22に挿通穴49を重ね合わせた状態でネジ23をネジ穴21,22に螺合させ、フィン取付用アダプター31にフィン18を取り付ける。
【0024】
つぎに、上面部34と下面部35とがワイパーアーム24を上下から挟持するように、かつ、連結面部36の折曲部36aが屈曲部24aに接して位置決めされるように係合部32をワイパーアーム24に前方から係合させる。そして、ワイパーアーム24の前面25,26に第一連結面部37、第二連結面部38の各内面をそれぞれ当接させた状態で、ワッシャースプリング27付きのネジ28を挿通穴41,42に挿通させてネジ穴43,44に螺合させ、これによりフィン取付用アダプター31がワイパーアーム24に固定されてフィン18がワイパーアーム24に取り付けられる。
【0025】
続いて、ネジ56とナット57とを緩めた状態で、第一連結面部37の外面37aと起立片50,51の後面50a,51aとを摺接させながらフィン取付部33を係合部32に対してリベット54を支点として回動させ、ワイパーアーム24に対するフィン18の取付角度を調整した上でネジ56とナット57とを締め付ける。なお、このネジ56とナット57との締付けは上記のように下面部35がくびれているので容易に行うことができ、このことはリベット54をかしめる際にも同様である。
【0026】
このフィン取付用アダプター31では、フィン取付部33が係合部32に対して角度調整可能に設けられているので、上記のようにフィン18のワイパーアーム24に対する取付角度を容易に調整することができ、フィン取付用アダプターを様々な車種に柔軟に対応させることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る発明によれば、ワイパーアームに係合してワイパーアームに固定される係合部と、フィンが取り付けられるフィン取付部とをフィン取付用アダプターが有するので、フィンを直接ワイパーアームに取り付けず、そのフィン取付用アダプターを介して取り付けることができる。この際、係合部が単純な係合でワイパーアームに固定されるので、ワイパーアームに対する穴あけ加工が不要となり、ワイパーアームへのフィンの取付けを簡易化することができるとともに、フィンの取付けに伴うワイパーアームの錆やその取付けの残痕を防止することができる。
また、請求項1に係る発明によれば、連結面部が屈曲部に当接されて位置決めされつつ上面部と下面部とでワイパーアームを挟持するようにワイパーアームに係合されてワイパーアームに固定されているので、フィン取付用アダプターのワイパーアームに対する抜け止めをなすことができる。
【0028】
また、請求項2に係る発明によれば、フィン取付部が係合部に対して角度調整可能に設けられているので、フィンのワイパーアームに対する取付角度を容易に調整することができ、フィン取付用アダプターを種々の車種等に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフィン取付用アダプターを示す平面図である。
【図2】図1のフィン取付用アダプターを示す背面図である。
【図3】図1のフィン取付用アダプターを示す底面図である。
【図4】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図5】図2のB−B線に沿った断面図である。
【図6】図1乃至図5のフィン取付用アダプターにフィンが取り付けられた状態を示す平面図である。
【図7】図1乃至図5のフィン取付用アダプターにフィンが取り付けられた状態を示す背面図である。
【図8】図6のC−C線に沿った拡大断面図である。
【図9】図7のD−D線に沿った拡大断面図である。
【図10】(a)は図6及び図7のフィンが取り付けられたフィン取付用アダプターをワイパーアームに嵌合する様子を、(b)はその嵌合後ワッシャースプリング付きのネジを挿通させる様子を、(c)はそのネジ止めによりフィンのワイパーアームに対する取付けが完了した様子を示す説明図である。
【図11】本発明に係るフィン取付用アダプターの他の例を示す分解斜視図である。
【図12】図11のフィン取付用アダプターの係合部を示す側面図である。
【図13】図11のフィン取付用アダプターの係合部とフィン取付部とが組み合わせられた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,31 フィン取付用アダプター
6,32 係合部
7,33 フィン取付部
18 フィン
24 ワイパーアーム
Claims (2)
- 屈曲部を有するワイパーアームに係合して該ワイパーアームに固定される係合部と、前記ワイパーアームの浮き上がりを防止するためのフィンが取り付けられるフィン取付部とを有し、
前記係合部は、互いに平行な上面部および下面部と、前記屈曲部に当接すべく屈曲され前記上面部と前記下面部とを連結する連結面部とを有し、前記連結面部が前記屈曲部に当接されて位置決めされつつ前記上面部と前記下面部とで前記ワイパーアームを挟持するように前記ワイパーアームに係合されて該ワイパーアームに固定されることを特徴とするフィン取付用アダプター。 - 前記フィン取付部は、前記係合部に対して角度調整可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のフィン取付用アダプター。
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