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JP4035977B2 - Integrated controller for engine and automatic transmission - Google Patents

Integrated controller for engine and automatic transmission Download PDF

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JP4035977B2
JP4035977B2 JP2001306708A JP2001306708A JP4035977B2 JP 4035977 B2 JP4035977 B2 JP 4035977B2 JP 2001306708 A JP2001306708 A JP 2001306708A JP 2001306708 A JP2001306708 A JP 2001306708A JP 4035977 B2 JP4035977 B2 JP 4035977B2
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英二 森山
正宏 濱野
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動変速機付き車両におけるエンジン・自動変速機の統合制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、トルクコンバータ(流体伝動装置)式の自動変速機をそなえた車両において、シフトポジションを非走行レンジ(例えばNレンジ)から走行レンジ(例えばDレンジやRレンジ)へ切り換えた際に生ずるショックを低減する技術が提案されている。
【0003】
例えば、特許第2600429号公報には、N→DまたはN→Rセレクト操作時点から、前進用又は後退用クラッチが係合完了するまで、エンジン回転をエンジンストール回転速度に応じた所定値に制御することでショックを抑え、運転者や同乗者に対する不快感を低減するとともに、プロペラシャフト、ディファレンシャル、ドライブシャフトなどの部品への悪影響を避ける技術が開示されている。
【0004】
この技術では、自動変速機のNレンジ等の非走行レンジ選択中のエンジン空ぶかし状態から、走行レンジ(例えばDレンジやRレンジ)を選択して自動変速機内の走行用クラッチを係合させることにより発進を行う場合(以下、レーシングセレクト時と記載)を考慮して提案されたものであり、このようなレーシングセレクト時の発進ショックを低減するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の従来の技術では、エンジン出力低減制御をクラッチの係合の完了まで行うため、出力低減時間が長くなって加速不良が発生してしまうという課題がある。
また、エンジン出力低減制御をDレンジまたはRレンジを選択してから所定時間行うことも考えられるが、このような技術では、エンジン回転速度やA/T油温によりN→D,N→Rシフトのクラッチ係合開始までの時間が大きく異なるため、「所定時間」の設定が困難であるという課題がある。更に、この場合は、ショックを確実に防止するには所定時間として長めの時間を設定せざるを得ず、加速不良が発生してしまうという課題もある。
【0006】
本発明は、このような課題に鑑み創案されたもので、加速動作に対する応答性(加速応答性)を低下させずに、シフトポジションの非走行レンジから走行レンジへの切り換えに際して生ずるショックを低減することが可能な、エンジン・自動変速機の統合制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1記載の本発明のエンジン・自動変速機の統合制御装置では、流体伝動装置を介してエンジンの駆動力が入力される自動変速機のシフトポジションが非走行レンジから走行レンジへ切り換えられると、上記自動変速機にそなえられた走行用摩擦係合要素を係合させるとともに、上記エシジンのトルク抑制制御を実行しうるエンジン・自動変速機の統合制御装置であって、非走行レンジから走行レンジへのシフトポジションの上記切り換えに伴い、上記エンジントルクの上限を設定することで上記エンジントルクの抑制制御を実施するエンジントルク抑制手段と、上記走行用摩擦係合要素の係合開始を検出する係合状態検出手段と、上記係合状態検出手段により上記走行用摩擦係合要素の係合開始が検出されると、上記エンジントルク抑制制御の中止処理を実施する中止処理手段とをそなえたことを特徴としている。
【0008】
これにより、走行用摩擦係合要素の係合開始が検出された時点でエンジントルク抑制の中止処理を実施するので、加速動作に対する応答性(加速応答性)を低下させること無く、N→Dシフトチェンジに代表される、非走行レンジ→走行レンジへのシフトチェンジの際に発生するショック及びこのショックによって発生するノイズを低減させることが可能となる。また、これにより、駆動系の部品に対する過入力による破損や、クラッチの滑りによる磨耗も抑制することも可能となる。
【0009】
また、トルク抑制制御の中止処理として、抑制されているエンジントルクを徐々に増加させるようなテーリング処理を実行することが好ましく、この場合には、エンジントルクの急激な増加による唐突間を回避することができる。
また、上記エンジントルク抑制手段は、上記エンジントルクに関する制御パラメータの制御値を所定値に制限することによって上記エンジントルク抑制制御を行うことを特徴としている(請求項2)。
【0010】
これにより、エンジントルクに関する制御パラメータ(例えば目標Pe(目標正味平均有効圧)値)を所定値に制限することで、確実にエンジントルクを抑制することが可能となる。
また、上記自動変速機の入力軸回転速度を検出する入力軸回転速度検出手段をそなえ、上記シフトポジションの上記切り換え後の上記入力軸回転速度の減少傾向に基づいて上記走行用摩擦係合要素の係合開始を検出することを特徴としている。
【0011】
これにより、特別な装置を設けることなく、入力軸回転速度に基づいて、確実に走行用摩擦係合要素が係合を開始したことを判定することができるので、装置の簡略化及び低廉化に寄与することが出来る。
また、好ましくは、係合状態判定手段は、エンジン回転速度と入力軸回転速度との偏差が所定値以上となったときに、上記走行用摩擦係合要素の係合開始を判定するように構成してもよく、さらには、上記偏差が所定値以上となってから所定時間経過したときに、係合開始を判定するように構成してもよい。また、上記入力軸回転速度が所定値以上低下したり、所定値以上低下してから所定時間が経過すると上記係合開始を判定するように構成してもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面により、本発明の実施の形態について説明する。
図1〜図3は本発明の一実施形態としてのエンジン・自動変速機の統合制御装置を示すもので、図1はその要部機能に着目したブロック構成図であって、制御信号の流れを示す図、図2はその動作を説明するためのタイムチャート、図3はその動作を説明するためのフローチャートである。
【0013】
図1において、2はエンジン,3はトルクコンバータ(流体伝動装置),4は自動変速機,5は自動変速機制御部(A/T−ECU),6はエンジン制御部(E/G−ECU)である。
自動変速機4はトルクコンバータ3を介してエンジン2と接続されており、エンジン2からの回転駆動力はトルクコンバータ3を介して自動変速機4に伝達されるようになっている。また、自動変速機4内には、図示はしないが走行用摩擦係合要素をそなえた変速機構が設けられている。
【0014】
一方、車室内には、図示しない入出力装置,制御プログラムや制御マップ等の記憶に供される記憶装置(ROM,RAM,BURAM等),中央演算装置(CPU)及びタイマカウンタなどをそなえた自動変速機制御部5が設置されている。 そして、この自動変速機制御部5において、後述する各種センサからの情報に基づいて各種の制御信号が設定されて、自動変速機4の総合的な制御が行われるようになっている。
【0015】
自動変速機制御部5の入力側には、エンジン2の回転速度Neを検出するエンジン回転速度センサ(エンジン回転速度検出手段)10、トルクコンバータ3のタービンランナ(図示略)の回転速度(即ち自動変速機4の入力軸回転速度)Ntを検出するタービン回転速度センサ(入力軸回転速度検出手段)9、自動変速機4の出力軸回転速度No(即ち、車速Vs)を検出する出力軸回転速度センサ(車速センサ)12及びドライバにて選択されたシフトポジション(例えば、Pレンジ,Rレンジ,Nレンジ及びDレンジ等)を検出するためのシフトポジションセンサ7、アクセル開度センサ8等の各種センサやスイッチ類が接続されている。
【0016】
また、この車両には、アクセル開度センサ8により検出されるアクセル踏み込み量に基づいてスロットル開度を制御する、いわゆるドライブバイワイヤシステムが適用されており、エンジンのスロットルバルブ17には、このスロットルバルブの開閉量を制御するスロットルアクチュエータとしてのモータ(図示略)が接続されている。
【0017】
そして、自動変速機制御部5では、アクセル開度センサ8で検出されたアクセル開度θAcc及び車速センサとしての出力軸回転速度センサ12で検出された出力軸回転速度No(車速Vs)を用いて図示しない変速マップから目標変速段を設定し、この目標変速段を達成すべく変速機構の係合要素(クラッチ及びブレーキ等)の係合状態を切り換え、変速制御を実行するようになっている。
【0018】
また、エンジン制御部(E/G−ECU)6は、各種センサ類からの情報に基づいてエンジン2の運転状態を制御するためのものである。
このエンジン制御部6は、自動変速機制御部5と同様に、入出力装置(図示略),制御マップや制御プログラムなどの記憶に供される記憶手段(ROM,RAM等)16,中央処理装置(CPU;図示略)をそなえて構成されており、自動変速機制御部5とエンジン制御部6との間では相互に情報の通信が行われるようになっている。
【0019】
そして、このような構成により、エンジン2と自動変速機4との統合的な制御が実行されるようになっている。
ところで、図1に示すように、上述の自動変速機制御部5の内部には、係合状態検出手段11,シフトポジション判定手段13が設けられており、これらはソフトウェアなどで構成されている。
【0020】
係合状態検出手段11は、タービン回転速度センサ9によって検出されたタービン回転速度Ntの減少傾向に基づき、シフトポジション切り換え時に係合される摩擦係合要素の係合状態を検出するものである。つまり、シフトポジションがNレンジやPレンジなどの非走行レンジからDレンジやRレンジなどの走行レンジへ切り換えられると、走行用摩擦係合要素(Dレンジならフォワードクラッチ、Rレンジならリバースクラッチなど)の係合制御が開始され、この摩擦係合要素の係合に伴いタービン回転速度Ntが減少していく。そして、エンジン回転速度Neと、タービン回転速度Ntとの偏差が所定値a以上となり、且つその時点から所定時間α経過すると、フォワードクラッチ(又は、リバースクラッチ)の係合が開始されたと判定する。
【0021】
また、シフトポジション判定手段13は、シフトレバー(図示略)にそなえられたシフトポジションセンサ7からの情報SPによって、シフトレバーの位置が非走行レンジ(Nレンジ又はPレンジ)から走行レンジ(Dレンジ又はRレンジ)に操作されたか否かを判定する。
一方、エンジン制御部6には、トルク抑制手段14,中止処理手段15,記憶手段16がそなえられており、これらもソフトウェアなどによって構成されている。
【0022】
トルク抑制手段14は、自動変速機制御部5からの様々な情報に基づいて、エンジン2からの出力トルクの上限値を設定し、この上限値を上回らないよう、エンジン2にそなえられたスロットルバルブ17を制御するものである。なお、上述したように、本実施形態ではドライブバイワイヤシステムが適用されており、上記スロットルバルブ17は電子制御スロットルバルブによって構成されている。
【0023】
そして、本実施形態では、ニュートラルレンジ(Nレンジ)又は駐車レンジ(Pレンジ)から前進走行レンジ(Dレンジ)又は後退走行レンジ(Rレンジ)にシフト操作されると、このシフト操作時からシフト操作に応じた変速段を達成する摩擦係合要素(例えばフォワードクラッチ又はリバースクラッチ)の係合が開始されるまで、トルク抑制手段14によりエンジントルクが抑制されるようになっている。
【0024】
このように、エンジントルクを制御する場合、スロットルバルブ17の開度(スロットル開度)θthを直接制限することも考えられるが、スロットル開度θthを設定する際に求められる筒内圧(平均有効圧)Peがエンジントルクに良好に比例していることがわかっているので、スロットル開度θthを直接制限するよりも、この筒内圧Peが、エンジン負荷或いはエンジントルクに対応した目標筒内圧Pe(目標Pe)となるようにスロットル開度θthを制御することで、より最適にエンジントルクを制御することができる。なお、エンジントルクを制限(抑制)する場合には、目標Peに対する上限値(目標Peホールド値)を設定し、この目標Peホールド値以上とならないようにスロットル開度θthを制御すれば良い。
【0025】
記憶手段16は、ROMなどの記憶装置によって構成され、アクセル開度θAcc及びエンジン回転速度Neによって決定される目標Peマップ値,上述の目標Peホールド値,テーリングゲイン(後述する)などの情報が記憶されている。
ここで、このトルク抑制手段14によるエンジントルクの制御について、図2(a)〜(f)のタイムチャートを用いて説明する。
【0026】
図2(a)はエンジン回転速度Ne及びタービン回転速度Nt,図2(b)はフォワードクラッチ(図示略)のソレノイドバルブのデューティ率,図2(c)はアクセルポジションセンサ(APS;アクセル開度センサ)8において検出されたアクセル開度,図2(d)はエンジン2における目標筒内圧Pe,図2(e)はPeホールド要求信号をそれぞれ示している。
【0027】
まず、Aに示す時点でNレンジからDレンジへのシフトチェンジが行われると、図2(b)に示すようにソレノイドのデューティ率Dを0%から100%にまで上昇させる。フォワードクラッチには、クラッチプレート(図示略)とクラッチディスク(図示略)との間にクリアランス(ガタ)があるため、結合を行うには、まず、このガタを詰める必要があり、また、短時間で変速を達成するにはこのガタ詰めの動作を素早く行う必要がある。そこでN→Dへのシフト操作があった時点(A点)においてデューティ率を100%に設定して、フォワードクラッチに最大油圧を供給しているのである。
【0028】
このソレノイドのデューティ率Dを100%に設定することによるフォワードクラッチのガタ詰めは、所定のガタ詰め時間tFだけ行われ、A点からのガタ詰め時間tFの経過後(B点)は、デューティ率Dを所定のデューティ率(初期デューティ率)DAまで低下させ、フォワードクラッチを徐々に係合させていく。なお、ここでは、ソレノイドのデューティ率Dを初期デューティ率DAから所定の勾配で増加させているが、これは、何らかの原因で油圧が不足し、変速が進まなくなることを防止するバックアップ制御として設定したものである。
【0029】
また、図2(a)に示すように、シフトポジションがNレンジにあるときには、フォワードクラッチが解放されており自動変速機がニュートラル状態にあるため、トルクコンバータ3のタービンは自由に回転しており、タービン回転速度Ntはエンジン回転速度Neと同等となっている。そして、シフトポジションがDレンジに切り換えられることにより、フォワードクラッチが係合されると、それまで自由に回転していたタービンはフォワードクラッチに拘束されるようになり、タービン回転速度Ntはやがて低下し始め(クラッチ係合開始)、その後、同期回転速度Ntjに達すると、クラッチの係合が完了となる。
【0030】
ここで、図2(e)に示すように、A点でN→Dシフト操作が行われて、これがシフトポジション判定手段13により検出されると、Peホールド要求が立ち上がって、図1に示す自動変速機制御部5からエンジン制御部6に対してPeホールド要求信号が送信される。
このPeホールド要求信号は、エンジン2の出力トルクを制限するための信号であって、エンジン制御部6がこのPeホールド要求信号を受け取ると、トルク抑制手段14によるエンジン2のトルク抑制制御が実行されるようになっている。
【0031】
つまり、エンジン制御部6がPeホールド要求信号を受け取ると、エンジン2の目標Peの上限値が記憶手段16に予め記憶されている目標Peホールド値に制限される。そして、これによりドライバがアクセルを踏み込んでも目標Peが所定の上限値(目標Peホールド値)に制限されることによりエンジンの出力トルクが抑制されるようになっている。
【0032】
詳細には、エンジン制御部6がPeホールド要求信号を受信すると、トルク抑制手段14が、目標Peの上限値を目標Peホールド値に設定し、そして、下式を用いて、目標Peを求める。
目標Pe=min{目標Peマップ値,目標Peホールド値}
ここで、目標Peマップ値は、エンジン制御部6の記憶手段16に記憶されたマップに基づいて設定されるPeであって、通常運転時はエンジントルクがこの目標Peマップ値となるように制御される。また、目標Peホールド値は、エンジントルクを抑制するための上限値であって、変速段ごとに設定されている。
【0033】
そして、トルク抑制手段14では、これらの目標Peマップ値及び目標Peホールド値を比較して、このうちの小さい方の値を目標Peとして出力するようになっている。したがって、目標Peマップ値が目標Peホールド値を超えるような場合には、目標Peとして目標Peホールド値が出力されることとになり、これによりエンジントルクが目標Peホールド値に抑制されることとなる。
【0034】
ところで、図2(c)には、N→Dシフト操作時(A)より所定時間経過した後、アクセルが踏み込まれた(アクセルON)場合を示している。この場合、アクセルONにともない、図2(d)に一点鎖線で示すように目標Peマップ値も増加するが、このアクセルON時には、図2(e)に示すように、Peホールド要求が立ち上がっているため、図2(d)の実線で示すように目標Peが目標Peマップ値よりも低く設定された目標Peホールド値に制限される。なお、図2(d)の一点鎖線はトルク抑制手段14によるトルク抑制制御が実行されない場合の目標Pe(Peマップ値)を示しており、本来ならアクセル開度θAccの増加に応じて設定される目標Peが、トルク制御手段14のトルク抑制制御によって制限され、エンジン2の出力トルクが抑制されていることを示している。
【0035】
上述のアクセルの踏み込みに伴い、目標Peが目標Peホールド値まで上昇すると、目標Peの増加に伴いエンジントルクが増大され、図2(a)に示すように、エンジン回転速度Neが上昇する。なお、このエンジン回転速度Neの増加は、エンジントルク抑制制御がなされない場合、即ち目標Peが目標Peマップ値に設定される場合に比べて小さくなる。そして、エンジン回転速度Neの増加に伴い、タービン回転速度Ntも上昇する。
【0036】
その後、図2(a)に示すように、フォワードクラッチの係合制御が進むにつれて、フォワードクラッチが実際に係合を開始するとタービン回転速度Ntが低下し、エンジン回転速度Neとタービン回転速度Ntとの偏差(ΔN)が所定値a以上となった時点(C)から所定時間αが経過すると、自動変速機制御部5の係合状態検出手段11は、フォワードクラッチが係合を開始したと判定する。そして、係合状態検出手段11によりフォワードクラッチの係合開始が検出されると、自動変速機制御部5は、図2(d)に示すように、Peホールド要求を解除する。このPeホールド要求の解除により、自動変速機制御部5側からのPeホールド要求信号が送信されなくなると、エンジン制御部6は、中止処理手段15により上述のトルク抑制制御の中止処理を実行する。
【0037】
この中止処理では、それまで制限されていた目標Peが、前記トルク抑制制御が実行されない場合の本来のPe、即ち、目標Peマップ値へ向けて、徐々に復帰させられるようになっている。なお、以下ではこのようにエンジントルクを一定の勾配で徐々に上昇させる制御をテーリング処理という。
そして、このテーリング処理時には目標Peが中止処理手段15により下式のようにして設定される。
目標Pe=min{目標Peマップ値,目標Peテーリング値}
目標Peテーリング値=目標Pe(n−1)+テーリングゲイン
このような処理を実行することにより、目標Peが目標Peマップ値に向けて徐々に増加するように設定されて、エンジントルクが徐々に上昇するのである。なお、テーリングゲインは、変速段ごとに設定され記憶手段16に記憶された所定値である。
【0038】
また、上述のように、中止処理手段15によるトルク抑制制御の中止処理が、エンジン回転速度Neとタービン回転速度Ntとの偏差ΔNが所定値a上回った瞬間(C)ではなく、その後所定時間α経過後に実行されているのは、確実にフォワードクラッチの係合開始を判定するためである。
なお、上述した実施形態においては、フォワードクラッチが係合を開始する時点(C)よりも前にアクセルが踏み込まれた場合について説明したが、N→Dシフト操作に伴い、フォワードクラッチが係合を開始するまでにアクセルの踏み込みがない場合には、目標Peマップ値が目標Peホールド値又は目標Peテーリング値よりも小さい値であるため、トルク抑制手段14及び中止処理手段15は、目標Peを目標Peマップ値に設定することとなり、上述したようなエンジントルク抑制制御は実施されないこととなる。
【0039】
次に、本発明の一実施形態としてのエンジン・自動変速機の統合制御装置は上述のように構成されるので、たとえば図3に示すようなフローチャートに基づいて、エンジン2の出力が制御される。
まず、ステップA1では、自動変速機制御部5のシフトポジション判定手段13において、Nレンジ又はPレンジ(非走行レンジ)からDレンジ又はRレンジ(走行レンジ)への変速切り換え操作が行われたかどうかの判定がなされ、切り換え操作がなかったと判定された場合はその判断が繰り返され(Noルート参照)、シフト切り換え操作があったと判定された場合はステップA2へ進む。
【0040】
ステップA2に進んだ場合にはトルク抑制制御を実行するための命令信号であるPeホールド要求信号を、自動変速機制御部5がエンジン制御部6に対して送信し、ステップA3へ進む。
ここで、制御は自動変速機制御部5からエンジン制御部6に移行し、ステップA3において、エンジン制御部6が前記Peホールド要求信号を受信すると、目標Peに対する上限Pe(目標Peホールド値)を記憶手段16に記憶されている値の中からその走行レンジへの切り換えに伴って変速される変速段に応じて設定する。
【0041】
そして、ステップA4において、エンジン2の目標Peをこの目標Peホールド値を超えないように設定してエンジントルクの抑制制御を実施する。
ここまでが、トルク抑制手段14によるトルク制御を示すステップである。
そして、図3中のステップA5〜A7はテーリング処理(中止処理)に関するステップである。
【0042】
上述のステップA4において、トルク抑制制御が行われると、次に、ステップA5では、係合状態検出手段11により、エンジン回転速度Neとタービン回転速度Ntとの偏差(ΔN)が所定値a以上となった時点から所定時間αが経過したか否か、即ち、走行用摩擦係合要素(フォワードクラッチ)の係合が開始されたか否かが判定される。この条件が合致しない場合はステップA4に戻り、合致するまでエンジントルク抑制制御を繰り返し(Noルート参照)、この条件が合致して、係合状態検出手段11により係合開始が検出されると、ステップA6へ進む。
【0043】
そして、ステップA6では、自動変速機制御部5が、トルク抑制制御を実行させるための命令信号であるPeホールド要求信号のエンジン制御部6への送信を解除し、ステップA7に進む。
つまり、ステップA5からステップA6に進んだ場合は、走行用摩擦係合要素(例えばフォワードクラッチ)の係合開始が判定された場合であり、この時には、トルク抑制を行うためのPeホールド要求の送信を解除するのである。
【0044】
ここで、制御は自動変速機制御部5からエンジン制御部6に移行し、エンジン制御部6は、自動変速機制御部5からPeホールド要求信号を受信しなくなったことにより、ステップA7においてテーリング処理(中止処理)を実行し、制限されていた目標Peを目標Peマップ値へ向けて徐々に復帰させる。
このように、シフトポジションを非走行レンジから走行レンジへ切り換えた際に、係合される走行用摩擦係合要素の係合が開始されるまでエンジントルク抑制制御を実施することにより、加速動作に対する応答性(加速応答性)を低下させること無く、N→Dシフトチェンジに代表される、非走行レンジ→走行レンジへのシフトチェンジの際のエンジンの回転吹き上がりと変速ショックを低減できるほか、この変速ショックによって発生するノイズを低減させることが可能となる。
【0045】
更に、これにより、駆動系の部品に対する過入力による破損や、クラッチの滑りによる磨耗も抑制することも可能となる。
また、エンジントルクに関する制御パラメータ(Pe値)を制御することで、確実にエンジントルクを抑制することが可能となる。
また、特別な装置を設けることなく、タービン回転速度の変化量に基づいて、確実にクラッチ(走行用摩擦係合要素)が係合を開始したことを判定することができるので、装置の簡略化及び低廉化に寄与することが出来る。
【0046】
また、トルク抑制制御の中止処理として、エンジン出力を徐々に増加させるようなテーリング処理を実行しているので、エンジントルクの急激な増加による唐突間を回避することができる。
なお、本発明は上述した実施態様及びその変形例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施することができる。
【0047】
例えば、上述では、エンジン回転速度Neとタービン回転速度Ntとの偏差ΔNが所定値a以上となってから所定時間α経過すると、係合状態検出手段11により走行用摩擦係合要素(フォワードクラッチ)の係合が開始されたと判定されるようになっているが、エンジン回転速度Neとタービン回転速度Ntとの偏差ΔNが所定値a以上となった時にフォワードクラッチの係合が開始されたと判定するようにしてもよい。この場合には、所定値aを所定時間αを見込んだ値a1 (≧a)、即ち、係合開始が確実に判定される値に設定すれば良い。
【0048】
さらには、タービン回転速度Ntのみをパラメータとしてフォワードクラッチの係合開始を判定するようにしてもよい。この場合には、タービン回転速度Ntの変化量ΔNtが所定値以上となった時点でフォワードクラッチの係合開始を判定するようにすればよい。
【0049】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明のエンジン・自動変速機の統合制御装置によれば、走行用摩擦係合要素の係合開始が検出された時点でエンジントルク抑制の中止処理を実施するので、加速動作に対する応答性(加速応答性)を低下させること無く、N→Dシフト操作に代表される、非走行レンジ→走行レンジへのシフト操作の際に発生するエンジンの回転吹き上がりと変速ショックを低減できるほか、この変速ショックによって発生するノイズを低減させることが可能となる。また、これにより、駆動系の部品に対する過入力による破損や、クラッチの滑りによる磨耗も抑制することも可能となる(請求項1)。
【0050】
また、トルク抑制制御の中止処理として、エンジン出力を徐々に増加させるようなテーリング処理を行うように構成した場合には、エンジントルクの急激な増加による唐突感を回避することができる。
また、エンジントルクに関する制御パラメータの制御値を制限することで、確実にエンジントルクを抑制することが可能となる(請求項2)。
【0051】
また、特別な装置を設けることなく、タービン回転速度に基づいて、確実に走行用摩擦係合要素が係合を開始したことを判定することができるので、装置の簡略化及び低廉化に寄与することが出来る(請求項3)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての自動変速機付き車両のエンジン出力制御装置のブロック構成図であって、その制御信号の流れを示す。
【図2】本発明の一実施形態としての自動変速機付き車両のエンジン出力制御装置の動作にかかるタイムチャートである。
【図3】本発明の一実施形態としての自動変速機付き車両のエンジン出力制御装置の動作フローである。
【符号の説明】
2 エンジン
3 トルクコンバータ(流体伝動装置)
4 自動変速機
5 自動変速機制御部(A/T−ECU)
6 エンジン制御部(E/G−ECU)
7 シフトポジションセンサ
8 アクセル開度センサ
9 タービン回転速度センサ(入力軸回転速度検出手段)
10 エンジン回転速度センサ(エンジン回転速度検出手段)
11 係合状態検出手段
12 出力軸回転速センサ(車速センサ)
13 シフトポジション判定手段
14 トルク抑制手段(エンジントルク抑制手段)
15 中止処理手段
16 記憶手段
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an integrated engine / automatic transmission control apparatus for a vehicle with an automatic transmission.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, in a vehicle having a torque converter (fluid transmission) type automatic transmission, a shock generated when the shift position is switched from a non-traveling range (for example, N range) to a traveling range (for example, D range or R range). A technique for reducing the above has been proposed.
[0003]
For example, in Japanese Patent No. 2600609, the engine rotation is controlled to a predetermined value corresponding to the engine stall rotation speed from the point of time of N → D or N → R selection until the forward or reverse clutch is engaged. Thus, there is disclosed a technology that suppresses shock, reduces discomfort to the driver and passengers, and avoids adverse effects on components such as a propeller shaft, a differential, and a drive shaft.
[0004]
In this technology, a driving range (for example, D range or R range) is selected from an engine idle state in which a non-traveling range such as the N range of the automatic transmission is selected, and the driving clutch in the automatic transmission is engaged. This has been proposed in consideration of the case where the vehicle is started (hereinafter referred to as racing selection), and reduces the starting shock at the time of racing selection.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the above-described conventional technology, since the engine output reduction control is performed until the clutch engagement is completed, there is a problem that the output reduction time becomes long and acceleration failure occurs.
In addition, it is conceivable that the engine output reduction control is performed for a predetermined time after selecting the D range or the R range, but in such a technique, N → D, N → R shift depending on the engine speed and the A / T oil temperature. Since the time until the start of clutch engagement differs greatly, there is a problem that it is difficult to set the “predetermined time”. Further, in this case, in order to reliably prevent a shock, a longer time must be set as the predetermined time, and there is a problem that an acceleration failure occurs.
[0006]
The present invention has been devised in view of such a problem, and reduces the shock that occurs when the shift position is switched from the non-traveling range to the traveling range without reducing the response to the acceleration operation (acceleration responsiveness). An object of the present invention is to provide an integrated engine / automatic transmission control device.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
For this reason, in the engine / automatic transmission integrated control device according to the first aspect of the present invention, the shift position of the automatic transmission to which the driving force of the engine is input via the fluid transmission device is changed from the non-traveling range to the traveling range. An engine / automatic transmission integrated control device capable of engaging a frictional engagement element for traveling provided in the automatic transmission and executing torque suppression control for the ecidine when switched. As the shift position shifts from By setting an upper limit, the above engine torque Engagement between engine torque suppression means for performing suppression control and the above frictional engagement element for travel start An engagement state detection means for detecting the engagement, and a stop processing means for executing the engine torque suppression control stop processing when the engagement state detection means detects the start of engagement of the friction engagement element for travel. It is characterized by having it.
[0008]
As a result, the engine torque suppression stop process is performed when the start of engagement of the frictional engagement element for travel is detected, so that the N → D shift is performed without reducing the responsiveness (acceleration responsiveness) to the acceleration operation. It is possible to reduce a shock generated at the time of a shift change from a non-traveling range to a traveling range, represented by a change, and noise generated by the shock. This also makes it possible to suppress damage due to excessive input to the components of the drive system and wear due to slipping of the clutch.
[0009]
Further, it is preferable to execute a tailing process for gradually increasing the suppressed engine torque as the torque suppression control stop process. In this case, it is possible to avoid a sudden collision due to a sudden increase in the engine torque. Can do.
Further, the engine torque suppression means performs the engine torque suppression control by limiting a control value of a control parameter related to the engine torque to a predetermined value (claim 2).
[0010]
As a result, the engine torque can be reliably suppressed by limiting the control parameter (for example, the target Pe (target net average effective pressure) value) related to the engine torque to a predetermined value.
Further, an input shaft rotational speed detecting means for detecting an input shaft rotational speed of the automatic transmission is provided, and the travel friction engagement element of the traveling is determined based on a decreasing tendency of the input shaft rotational speed after the switching of the shift position. It is characterized by detecting the start of engagement.
[0011]
This makes it possible to reliably determine that the running frictional engagement element has started to be engaged based on the input shaft rotation speed without providing a special device, thereby simplifying and reducing the cost of the device. Can contribute.
Preferably, the engagement state determination means is configured to determine the start of engagement of the traveling friction engagement element when a deviation between the engine rotation speed and the input shaft rotation speed is equal to or greater than a predetermined value. Further, it may be configured such that the start of engagement is determined when a predetermined time has elapsed after the deviation becomes equal to or greater than a predetermined value. Further, the engagement start may be determined when the input shaft rotational speed is decreased by a predetermined value or more, or when a predetermined time elapses after the input shaft rotation speed is decreased by a predetermined value or more.
[0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
FIGS. 1 to 3 show an integrated control apparatus for an engine and an automatic transmission as an embodiment of the present invention. FIG. 1 is a block diagram focusing on the functions of the essential parts, and the flow of control signals is shown. FIG. 2 is a time chart for explaining the operation, and FIG. 3 is a flowchart for explaining the operation.
[0013]
In FIG. 1, 2 is an engine, 3 is a torque converter (fluid transmission), 4 is an automatic transmission, 5 is an automatic transmission control unit (A / T-ECU), and 6 is an engine control unit (E / G-ECU). ).
The automatic transmission 4 is connected to the engine 2 via the torque converter 3, and the rotational driving force from the engine 2 is transmitted to the automatic transmission 4 via the torque converter 3. The automatic transmission 4 is provided with a speed change mechanism having a travel friction engagement element (not shown).
[0014]
On the other hand, the vehicle interior is equipped with an input / output device (not shown), a storage device (ROM, RAM, BURAM, etc.) for storing control programs and control maps, a central processing unit (CPU), a timer counter, etc. A transmission control unit 5 is installed. In the automatic transmission control unit 5, various control signals are set based on information from various sensors, which will be described later, and comprehensive control of the automatic transmission 4 is performed.
[0015]
On the input side of the automatic transmission control unit 5, an engine speed sensor (engine speed detecting means) 10 that detects a speed Ne of the engine 2 and a speed of a turbine runner (not shown) of the torque converter 3 (that is, automatic) Turbine rotational speed sensor (input shaft rotational speed detecting means) 9 for detecting the input shaft rotational speed (Nt) of the transmission 4 and output shaft rotational speed for detecting the output shaft rotational speed No (that is, the vehicle speed Vs) of the automatic transmission 4. Various sensors such as a shift position sensor 7 and an accelerator opening sensor 8 for detecting a shift position (for example, P range, R range, N range, D range, etc.) selected by the sensor (vehicle speed sensor) 12 and the driver. And switches are connected.
[0016]
In addition, a so-called drive-by-wire system that controls the throttle opening based on the accelerator depression amount detected by the accelerator opening sensor 8 is applied to this vehicle. A motor (not shown) is connected as a throttle actuator for controlling the opening / closing amount.
[0017]
The automatic transmission controller 5 uses the accelerator opening θAcc detected by the accelerator opening sensor 8 and the output shaft rotational speed No (vehicle speed Vs) detected by the output shaft rotational speed sensor 12 as a vehicle speed sensor. A target shift stage is set from a shift map (not shown), and the engagement state of engagement elements (such as a clutch and a brake) of the transmission mechanism is switched to execute the shift control in order to achieve this target shift stage.
[0018]
The engine control unit (E / G-ECU) 6 is for controlling the operating state of the engine 2 based on information from various sensors.
Similar to the automatic transmission control unit 5, the engine control unit 6 includes an input / output device (not shown), storage means (ROM, RAM, etc.) 16 for storing a control map, a control program, and the like, a central processing unit. (CPU; not shown), and the automatic transmission control unit 5 and the engine control unit 6 communicate information with each other.
[0019]
With such a configuration, integrated control of the engine 2 and the automatic transmission 4 is executed.
Incidentally, as shown in FIG. 1, an engagement state detection means 11 and a shift position determination means 13 are provided in the automatic transmission control section 5 described above, and these are constituted by software or the like.
[0020]
The engagement state detection means 11 detects the engagement state of the friction engagement element that is engaged when the shift position is switched based on the decreasing tendency of the turbine rotation speed Nt detected by the turbine rotation speed sensor 9. In other words, when the shift position is switched from a non-traveling range such as N range or P range to a traveling range such as D range or R range, a frictional engagement element for traveling (forward clutch for D range, reverse clutch for R range, etc.) And the turbine rotational speed Nt decreases with the engagement of the frictional engagement elements. When the deviation between the engine rotational speed Ne and the turbine rotational speed Nt is equal to or greater than the predetermined value a and a predetermined time α has elapsed from that point, it is determined that the engagement of the forward clutch (or the reverse clutch) has started.
[0021]
Further, the shift position determination means 13 determines that the position of the shift lever is changed from the non-travel range (N range or P range) to the travel range (D range) based on the information SP from the shift position sensor 7 provided in the shift lever (not shown). Alternatively, it is determined whether or not the operation has been performed in the R range.
On the other hand, the engine control unit 6 is provided with torque suppression means 14, stop processing means 15, and storage means 16, which are also configured by software or the like.
[0022]
The torque suppression means 14 sets an upper limit value of the output torque from the engine 2 based on various information from the automatic transmission control unit 5, and a throttle valve provided in the engine 2 so as not to exceed the upper limit value. 17 is controlled. As described above, the drive-by-wire system is applied in the present embodiment, and the throttle valve 17 is constituted by an electronically controlled throttle valve.
[0023]
In this embodiment, when a shift operation is performed from the neutral range (N range) or the parking range (P range) to the forward travel range (D range) or the reverse travel range (R range), the shift operation is started from this shift operation. The engine torque is suppressed by the torque suppression means 14 until the engagement of a frictional engagement element (for example, a forward clutch or a reverse clutch) that achieves a gear position corresponding to the speed is started.
[0024]
As described above, when the engine torque is controlled, it is conceivable to directly limit the opening (throttle opening) θth of the throttle valve 17, but the in-cylinder pressure (average effective pressure) required when the throttle opening θth is set. Since it is known that Pe is well proportional to the engine torque, rather than directly limiting the throttle opening θth, this in-cylinder pressure Pe is a target in-cylinder pressure Pe (target) corresponding to the engine load or engine torque. By controlling the throttle opening θth so that it becomes Pe), the engine torque can be controlled more optimally. When the engine torque is limited (suppressed), an upper limit value (target Pe hold value) for the target Pe may be set, and the throttle opening θth may be controlled so as not to exceed the target Pe hold value.
[0025]
The storage means 16 is constituted by a storage device such as a ROM, and stores information such as a target Pe map value determined by the accelerator opening θAcc and the engine rotational speed Ne, the above-described target Pe hold value, and tailing gain (described later). Has been.
Here, the control of the engine torque by the torque suppressing means 14 will be described with reference to the time charts of FIGS.
[0026]
2A shows the engine speed Ne and the turbine speed Nt, FIG. 2B shows the duty ratio of the solenoid valve of the forward clutch (not shown), and FIG. 2C shows the accelerator position sensor (APS; accelerator opening). FIG. 2 (d) shows a target in-cylinder pressure Pe in the engine 2, and FIG. 2 (e) shows a Pe hold request signal.
[0027]
First, when a shift change from the N range to the D range is performed at the time indicated by A, the solenoid duty ratio D is increased from 0% to 100% as shown in FIG. Since the forward clutch has a clearance (backlash) between a clutch plate (not shown) and a clutch disk (not shown), it is necessary to close the backlash before the coupling is performed. In order to achieve speed change, it is necessary to perform this loosening operation quickly. Therefore, when the shift operation from N to D is performed (point A), the duty ratio is set to 100% and the maximum hydraulic pressure is supplied to the forward clutch.
[0028]
The forward clutch rattling by setting the solenoid duty factor D to 100% is performed only for a predetermined rattling time tF, and after the rattling time tF from point A has elapsed (point B), the duty factor D is reduced to a predetermined duty factor (initial duty factor) DA, and the forward clutch is gradually engaged. In this case, the duty ratio D of the solenoid is increased from the initial duty ratio DA with a predetermined gradient, but this is set as a backup control that prevents the hydraulic pressure from being insufficient for some reason to prevent the shift from proceeding. Is.
[0029]
Further, as shown in FIG. 2A, when the shift position is in the N range, the forward clutch is released and the automatic transmission is in the neutral state, so the turbine of the torque converter 3 is freely rotating. The turbine rotation speed Nt is equal to the engine rotation speed Ne. Then, when the forward clutch is engaged by switching the shift position to the D range, the turbine that has been freely rotating until then is restrained by the forward clutch, and the turbine rotational speed Nt eventually decreases. At the beginning (start of clutch engagement) and then reach the synchronous rotational speed Ntj, the engagement of the clutch is completed.
[0030]
Here, as shown in FIG. 2 (e), when an N → D shift operation is performed at point A and this is detected by the shift position determining means 13, a Pe hold request is raised, and the automatic operation shown in FIG. A Pe hold request signal is transmitted from the transmission control unit 5 to the engine control unit 6.
The Pe hold request signal is a signal for limiting the output torque of the engine 2. When the engine control unit 6 receives the Pe hold request signal, torque suppression control of the engine 2 by the torque suppression means 14 is executed. It has become so.
[0031]
That is, when the engine control unit 6 receives the Pe hold request signal, the upper limit value of the target Pe of the engine 2 is limited to the target Pe hold value stored in advance in the storage unit 16. As a result, even if the driver depresses the accelerator, the target Pe is limited to a predetermined upper limit value (target Pe hold value), so that the output torque of the engine is suppressed.
[0032]
Specifically, when the engine control unit 6 receives the Pe hold request signal, the torque suppression unit 14 sets the upper limit value of the target Pe to the target Pe hold value, and obtains the target Pe using the following equation.
Target Pe = min {target Pe map value, target Pe hold value}
Here, the target Pe map value is Pe set based on the map stored in the storage means 16 of the engine control unit 6 and is controlled so that the engine torque becomes this target Pe map value during normal operation. Is done. Further, the target Pe hold value is an upper limit value for suppressing the engine torque, and is set for each gear position.
[0033]
Then, the torque suppression means 14 compares the target Pe map value and the target Pe hold value, and outputs the smaller one of them as the target Pe. Therefore, when the target Pe map value exceeds the target Pe hold value, the target Pe hold value is output as the target Pe, and thereby the engine torque is suppressed to the target Pe hold value. Become.
[0034]
FIG. 2 (c) shows a case where the accelerator is depressed (accelerator ON) after a predetermined time has elapsed since the N → D shift operation (A). In this case, as the accelerator is turned on, the target Pe map value also increases as shown by the alternate long and short dash line in FIG. 2 (d). However, when the accelerator is turned on, a Pe hold request rises as shown in FIG. 2 (e). Therefore, as shown by the solid line in FIG. 2D, the target Pe is limited to the target Pe hold value set lower than the target Pe map value. 2 (d) indicates the target Pe (Pe map value) when the torque suppression control by the torque suppression means 14 is not executed, and is originally set according to the increase in the accelerator opening θAcc. It shows that the target Pe is limited by the torque suppression control of the torque control means 14 and the output torque of the engine 2 is suppressed.
[0035]
When the target Pe rises to the target Pe hold value as the accelerator is depressed, the engine torque increases as the target Pe increases, and the engine speed Ne increases as shown in FIG. The increase in the engine rotational speed Ne is smaller than when engine torque suppression control is not performed, that is, when the target Pe is set to the target Pe map value. As the engine rotational speed Ne increases, the turbine rotational speed Nt also increases.
[0036]
Thereafter, as shown in FIG. 2A, as the forward clutch engagement control proceeds, when the forward clutch actually starts to be engaged, the turbine rotational speed Nt decreases, and the engine rotational speed Ne and the turbine rotational speed Nt When the predetermined time α elapses from the time (C) when the deviation (ΔN) of the automatic transmission becomes equal to or greater than the predetermined value a, the engagement state detection means 11 of the automatic transmission control unit 5 determines that the forward clutch has started engagement. To do. When the engagement state detection means 11 detects the start of engagement of the forward clutch, the automatic transmission control unit 5 cancels the Pe hold request as shown in FIG. When the Pe hold request signal is not transmitted from the automatic transmission control unit 5 side due to the cancellation of the Pe hold request, the engine control unit 6 executes the above-described torque suppression control stop processing by the stop processing means 15.
[0037]
In this cancellation process, the target Pe that has been limited until then is gradually returned toward the original Pe when the torque suppression control is not executed, that is, the target Pe map value. In the following, the control for gradually increasing the engine torque at a constant gradient is referred to as tailing processing.
Then, during this tailing process, the target Pe is set by the stop processing means 15 as follows.
Target Pe = min {target Pe map value, target Pe tailing value}
Target Pe tailing value = Target Pe (n-1) + tailing gain
By executing such processing, the target Pe is set to gradually increase toward the target Pe map value, and the engine torque gradually increases. The tailing gain is a predetermined value that is set for each gear position and stored in the storage means 16.
[0038]
Further, as described above, the stop processing of the torque suppression control by the stop processing means 15 is not the moment (C) when the deviation ΔN between the engine rotational speed Ne and the turbine rotational speed Nt exceeds the predetermined value a, but the predetermined time α The reason why it is executed after the elapse is to reliably determine the start of engagement of the forward clutch.
In the above-described embodiment, the case where the accelerator is depressed before the time point (C) when the forward clutch starts to be engaged has been described. However, the forward clutch is engaged according to the N → D shift operation. When the accelerator is not depressed until the start, the target Pe map value is smaller than the target Pe hold value or the target Pe tailing value. Therefore, the torque suppression unit 14 and the stop processing unit 15 set the target Pe to the target Pe value. The Pe map value is set, and the engine torque suppression control as described above is not performed.
[0039]
Next, the engine / automatic transmission integrated control apparatus according to the embodiment of the present invention is configured as described above, and therefore, the output of the engine 2 is controlled based on, for example, a flowchart shown in FIG. .
First, in step A1, whether or not a shift switching operation from the N range or P range (non-traveling range) to the D range or R range (traveling range) has been performed in the shift position determination means 13 of the automatic transmission control unit 5. When it is determined that there is no switching operation, the determination is repeated (see No route), and when it is determined that there is a shift switching operation, the process proceeds to step A2.
[0040]
When the process proceeds to Step A2, the automatic transmission control unit 5 transmits a Pe hold request signal, which is a command signal for executing torque suppression control, to the engine control unit 6, and the process proceeds to Step A3.
Here, the control shifts from the automatic transmission control unit 5 to the engine control unit 6, and when the engine control unit 6 receives the Pe hold request signal in Step A3, the upper limit Pe (target Pe hold value) for the target Pe is set. The value stored in the storage means 16 is set according to the gear position to be changed with the switching to the travel range.
[0041]
In step A4, the target Pe of the engine 2 is set so as not to exceed the target Pe hold value, and engine torque suppression control is performed.
The steps so far are the steps showing the torque control by the torque suppressing means 14.
Steps A5 to A7 in FIG. 3 are steps related to the tailing process (stop process).
[0042]
If torque suppression control is performed in step A4 described above, then in step A5, the engagement state detection means 11 causes the deviation (ΔN) between the engine rotational speed Ne and the turbine rotational speed Nt to be equal to or greater than a predetermined value a. It is determined whether or not a predetermined time α has elapsed from the point in time, that is, whether or not the engagement of the traveling friction engagement element (forward clutch) has been started. If this condition is not met, the process returns to step A4, and the engine torque suppression control is repeated until the condition is met (see No route). When this condition is met and the engagement state detection means 11 detects the start of engagement, Proceed to step A6.
[0043]
In step A6, the automatic transmission control unit 5 cancels transmission of the Pe hold request signal, which is a command signal for executing torque suppression control, to the engine control unit 6, and proceeds to step A7.
That is, when the process proceeds from step A5 to step A6, it is determined that the start of engagement of the frictional engagement element for travel (for example, a forward clutch) is determined. At this time, a Pe hold request for torque suppression is transmitted. Is released.
[0044]
Here, the control shifts from the automatic transmission control unit 5 to the engine control unit 6, and the engine control unit 6 does not receive the Pe hold request signal from the automatic transmission control unit 5, so that the tailing process is performed in step A7. (Cancel processing) is executed, and the limited target Pe is gradually returned toward the target Pe map value.
As described above, when the shift position is switched from the non-traveling range to the traveling range, the engine torque suppression control is performed until the engagement of the engaged frictional engagement element is started. Without reducing responsiveness (acceleration responsiveness), it is possible to reduce the engine blow-up and shift shocks at the time of a shift change from non-travel range to travel range represented by N → D shift change. It is possible to reduce noise generated by a shift shock.
[0045]
Further, this makes it possible to suppress damage due to excessive input to the components of the drive system and wear due to slipping of the clutch.
Further, by controlling the control parameter (Pe value) relating to the engine torque, the engine torque can be reliably suppressed.
Further, since it is possible to reliably determine that the clutch (travel frictional engagement element) has started engagement based on the amount of change in the turbine rotation speed without providing a special device, the device can be simplified. In addition, it can contribute to cost reduction.
[0046]
Further, since the tailing process for gradually increasing the engine output is executed as the torque suppression control cancellation process, it is possible to avoid a sudden collision due to a sudden increase in the engine torque.
In addition, this invention is not limited to the embodiment mentioned above and its modification, In the range which does not deviate from the meaning of this invention, it can change and implement variously.
[0047]
For example, in the above description, when a predetermined time α elapses after the deviation ΔN between the engine rotational speed Ne and the turbine rotational speed Nt becomes equal to or greater than a predetermined value a, the engagement state detecting means 11 causes the traveling friction engagement element (forward clutch). It is determined that the engagement of the forward clutch is started, but it is determined that the engagement of the forward clutch is started when the deviation ΔN between the engine speed Ne and the turbine speed Nt becomes equal to or greater than a predetermined value a. You may do it. In this case, the predetermined value a is a value a that allows for a predetermined time α. 1 (≧ a), that is, a value for reliably determining the start of engagement may be set.
[0048]
Furthermore, the start of engagement of the forward clutch may be determined using only the turbine rotational speed Nt as a parameter. In this case, the start of engagement of the forward clutch may be determined when the change amount ΔNt of the turbine rotational speed Nt becomes equal to or greater than a predetermined value.
[0049]
【The invention's effect】
As described above in detail, according to the engine / automatic transmission integrated control device of the present invention, the engine torque suppression stop process is performed when the start of engagement of the frictional engagement element for travel is detected. Without reducing the responsiveness (acceleration responsiveness) to the acceleration operation, the engine speed increases and shift shocks that occur during the shift operation from the non-travel range to the travel range, represented by the N → D shift operation. In addition to reduction, it is possible to reduce noise generated by this shift shock. This also makes it possible to suppress damage caused by excessive input to the parts of the drive system and wear due to slipping of the clutch (claim 1).
[0050]
Further, when the tailing process for gradually increasing the engine output is performed as the torque suppression control stop process, it is possible to avoid a sudden feeling due to a sudden increase in the engine torque.
Further, by limiting the control value of the control parameter relating to the engine torque, the engine torque can be surely suppressed (claim 2).
[0051]
Moreover, since it can be determined reliably that the running frictional engagement element has started engagement based on the turbine rotation speed without providing a special device, it contributes to simplification and cost reduction of the device. (Claim 3).
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a block diagram of an engine output control device for a vehicle with an automatic transmission as an embodiment of the present invention, showing the flow of control signals.
FIG. 2 is a time chart concerning the operation of the engine output control device for a vehicle with an automatic transmission as one embodiment of the present invention.
FIG. 3 is an operation flow of an engine output control device for a vehicle with an automatic transmission as an embodiment of the present invention.
[Explanation of symbols]
2 Engine
3 Torque converter (fluid transmission)
4 Automatic transmission
5 Automatic transmission controller (A / T-ECU)
6 Engine control unit (E / G-ECU)
7 Shift position sensor
8 Accelerator position sensor
9 Turbine rotation speed sensor (input shaft rotation speed detection means)
10 Engine rotation speed sensor (Engine rotation speed detection means)
11 Engagement state detection means
12 Output shaft rotation speed sensor (vehicle speed sensor)
13 Shift position judging means
14 Torque suppression means (engine torque suppression means)
15 Stop processing means
16 Memory means

Claims (3)

流体伝動装置を介してエンジンの駆動力が入力される自動変速機のシフトポジションが非走行レンジから走行レンジへ切り換えられると、上記自動変速機にそなえられた走行用摩擦係合要素を係合させるとともに、上記エンジンのトルク抑制制御を実行しうるエンジン・自動変速機の統合制御装置であって、
非走行レンジから走行レンジへのシフトポジションの上記切り換えに伴い、上記エンジントルクの上限を設定することで上記エンジントルクの抑制制御を実施するエンジントルク抑制手段と、
上記走行用摩擦係合要素の係合開始を検出する係合状態検出手段と、
上記係合状態検出手段により上記走行用摩擦係合要素の係合開始が検出されると、上記エンジントルク抑制制御の中止処理を実施する中止処理手段とをそなえた
ことを特徴とする、エンジン・自動変速機の統合制御装置。
When the shift position of the automatic transmission to which the driving force of the engine is inputted via the fluid transmission device is switched from the non-traveling range to the traveling range, the frictional engagement element for traveling provided in the automatic transmission is engaged. An engine / automatic transmission integrated control device capable of executing torque suppression control of the engine,
With the switching of the shift position from the non-traveling range to the traveling range, engine torque suppression means for performing suppression control of the engine torque by setting an upper limit of the engine torque;
Engagement state detection means for detecting the engagement start of the traveling friction engagement element;
An engine that includes stop processing means for executing stop processing of the engine torque suppression control when the engagement state detection means detects the start of engagement of the traveling friction engagement element; Integrated control unit for automatic transmission.
上記エンジントルク抑制手段は、上記エンジントルクに関する制御パラメータの制御値を所定値に制限することによって上記エンジントルク抑制制御を行うこと
ことを特徴とする、請求項1記載のエンジン・自動変速機の統合制御装置。
2. The engine / automatic transmission integration according to claim 1, wherein the engine torque suppression means performs the engine torque suppression control by limiting a control value of a control parameter relating to the engine torque to a predetermined value. Control device.
上記自動変速機の入力軸回転速度を検出する入力軸回転速度検出手段をそなえ、上記シフトポジションの上記切り換え後の上記入力軸回転速度の減少傾向に基づいて上記走行用摩擦係合要素の係合開始を検出する
ことを特徴とする、請求項1又は2記載のエンジン・自動変速機の統合制御装置。
An input shaft rotational speed detecting means for detecting an input shaft rotational speed of the automatic transmission is provided, and the engagement of the traveling friction engagement element is performed based on a decreasing tendency of the input shaft rotational speed after the switching of the shift position. 3. The engine / automatic transmission integrated control device according to claim 1, wherein the start is detected.
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