JP4034665B2 - 回転式電気かみそり - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は回転式電気かみそりに関し、より詳細には、外刃と内刃との配置位置を特徴とする回転式電気かみそりに関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は従来の回転式電気かみそりの外刃ユニットについの平面図を示す。図示例の回転式電気かみそりは、いわゆる三つ目タイプの電気かみそりであり、円形のリング状に形成された3個の外刃10が、その中心位置を正三角形の頂点位置に一致させて外刃枠12に支持されている。11が外刃10に設けられた髭を導入するためのスリット孔である。スリット孔11は外刃10の周方向に多数個設けられている。
【0003】
図8に、外刃10が装着されている外刃ユニットの内部構成を拡大して示す。図は一つの外刃部分を示す。外刃10はキャップ状に形成された部材であり、肌が接触する外刃部10aが平坦面に形成され、この外刃部10aにスリット孔11が透設されている。
内刃20は、円板状に形成された小刃支持体22の周方向に、複数の小刃21が起立して形成されているものである。外刃部10aの内面に摺接する小刃21の先端部は、髭をカットする刃となっている。
【0004】
また、小刃支持体22の中央部には、電気かみそりの本体に内蔵されている電動モータによって回転駆動される駆動軸と係合する嵌合孔24が形成されている。内刃20は、この嵌合孔24に駆動軸が係合することにより、駆動軸とともに一体に回転駆動され、外刃10と協働してスリット孔11から外刃10内に導入された髭をカットする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
回転式電気かみそりは、上述したように、外刃10の内側で内刃20を回転させ、外刃10に導入された髭を内刃20と外刃10とでカットして髭を剃るように構成されている。したがって、従来の回転式電気かみそりでは、外刃10の中心と内刃20の中心とを一致させ、外刃10と同芯で内刃20が回転駆動されるように構成されている。図8で、Dは外刃10の外周側面位置と内刃20の外側面位置(小刃21の外側面の位置)との離間間隔を示している。従来の回転式電気かみそりでは、外刃10と内刃20とを同芯配置としているからこの間隔Dは、外刃10の全周にわたって一定である。
【0006】
ところで、回転式電気かみそりでは、外刃10のスリット孔11から外刃10の内側に導入された髭を内刃20と外刃10とでカットするのであるが、その際に外刃10に設けられたスリット孔11、とくに外刃10の外周側のスリット孔11部分から肌が外刃の内側に入り込む。このようにスリット孔11に肌が入り込むことによって深剃りを可能にするのであるが、図8の間隔Dが狭いと、外刃10に入り込んだ肌が内刃20の刃によって傷つけられる(ひりつきが生じる)という問題がある。一方、間隔Dを広くすると、肌が内刃20によって傷つけられる問題はなくなるものの、深剃りができないという問題がある。
【0007】
また、肌が外刃10の内側に入り込む量は肌の柔らかさによっても異なり、頬を剃るような場合にはスリット孔11に肌が入りにくいために深剃りができにくく、顎や顎下のように肌がやわらかい部分を剃る場合には、肌がスリット孔11に入り込みやすくなって肌を傷つけやすくなるという問題がある。
そこで、本発明はこれらの課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、肌の柔らかさが異なるような場合であってもその剃り位置に応じて的確に髭を剃ることができ、肌を傷つけず、かつ必要個所においては深剃りが可能な回転式電気かみそりを提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は次の構成を備える。
すなわち、外刃と、外刃の内面に摺接して回転駆動される内刃とを備えた回転式電気かみそりにおいて、前記外刃は外刃枠に2個または3個装着され、前記外刃が平面形状で円形に形成されるとともに、外刃の中心に対して内刃の回転中心が、前記外刃枠の中心に向けて接近する方向に偏位し、前記外刃の外周側面と前記内刃の回転側面との離間間隔が、外刃の周方向位置により広狭となるように設けられていることを特徴とする。また、前記外刃は、外刃の外周を一周する外周円の中心と、外刃の内周を一周する内周円の中心とが偏位して設けられ、前記内刃の回転中心が前記外刃の内周円の中心に一致していることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明に係る回転式電気かみそりの一実施形態の全体構成を示す斜視図である。同図で5が電気かみそりの本体、12が本体5の上部に脱着自在に取り付けられた外刃枠、10が外刃枠12に取り付けられた外刃である。各々の外刃10の内側には内刃が装着されている。これらの外刃枠12および外刃枠12に装着された外刃10および内刃等が外刃ユニットを構成し、外刃ユニットが電気かみそりの本体5に脱着可能である。6はON−OFFスイッチである。
【0010】
図2は、外刃ユニットの外刃10を取り付けた面を平面方向から見た状態を示す。3個の外刃10が正三角形の頂点位置にそれぞれ配置されていることは従来の回転式電気かみそりと同様である。
本実施形態の回転式電気かみそりにおいて特徴的な構成は、外刃10の外周を一周する外周円Pの中心と、外刃10の内側に装着された内刃の回転中心とが偏芯して配置されていることである。
図3に一つの外刃10について、外刃10の外周円P、外刃10の内周を一周する内周円Q、内刃20の回転領域を示す。図のように、内刃20の回転中心C2は外刃10の内周円Qの中心C2と一致するから、外刃10についてみると、外刃10の外周円Pの中心C1と内周円Qの中心とが偏位している形態となっている。
【0011】
外刃10の外周円Pに対して内周円Qが偏心する方向は適宜選択可能であるが、本実施形態では、図2に示すように、3つの外刃10の配置中心Cに向けて内周円Qが接近する方向に偏位するように配置されている。
外周円Pに対して内周円Qを偏芯させた配置とすることにより、スリット孔11が形成される外刃部10aの幅寸法は周方向に一定幅ではなくなり、外刃枠12の中心側では狭幅に、外刃枠12の外部側では広幅になる。スリット孔11は外刃部10aを横切るように形成されるから、外刃部10aが広幅になったところではスリット孔11の長さが長くなり、外刃部10aが狭幅になったところではスリット孔11の長さが短くなる。
【0012】
また、外刃部10aの幅寸法が広狭となるように形成されているということは、内刃20と外刃10との摺接部分(小刃21が外刃10の内面に摺接する部分)と外刃10の外周側面との離間間隔が周方向で広い部分と狭い部分が生じるということである。
図3に示すように、外周円Pに対して内周円Qが偏位している方向を基準方向とした場合、この基準線上で内周円Qが外周円Pに接近した側では外周円Pと内刃20の通過領域との離間間隔D2は狭く、内周円Qが外周円Pから離間した側では外周円Pと内刃20の通過領域との離間間隔D1は広くなる。
【0013】
図4は、上述した外刃10と内刃20の構成を外刃10の断面方向から見た状態(図2のA−A線断面図)を示す。
aが外刃枠12の外部側での外刃10の外周側面と内刃20の回転側面との離間間隔、a’が外刃枠12の中心側での外刃10の外周側面と内刃20の回転側面との離間間隔である。外刃枠12の外部側での離間間隔aが、外刃枠12の中心側での離間間隔a’よりも大きいことを示す。
また、外刃枠12の外部側での外刃部10aの幅bが、外刃枠12の中心側での外刃部10aの幅b’よりも広く形成されていることを示す。
【0014】
外刃10の外周側面と内刃20の回転側面との離間間隔は回転式電気かみそりの剃り味に大きな影響を与える。
図5は外刃10と内刃20の配置と、髭剃り時に外刃10に肌Eがあたった状態を説明的に示したものである。図5(a)は、外刃枠12の中心部側での配置、図5(b)は、外刃枠12の外周側での配置を示す。
髭剃り時に肌が外刃10にあたると、肌は外刃10に形成されたスリット孔11から外刃10の内側に若干入り込む。スリット孔11は、外刃10の頂部から外刃10の側面にまで開口するように設けられているから、外刃10の外周側面に肌をあてるようにして髭剃りすると、肌は、外刃10の側面で開口するスリット孔11の側面部分から外刃10の内側に入り込む。
【0015】
したがって、図5(a)に示すように、外刃10の外周側面と内刃20の側面(小刃21の側面)との離間間隔が狭いと、肌は外刃10の内側にわずか入っただけで内刃20にあたるのに対して、図5(b)に示すように、外刃10の外周側面と内刃20の側面との離間間隔が広くなっていると、外刃10の内側に肌が入り込んでも肌は内刃20にあたらなくなる。
肌が外刃10の内側に入り込む量は、肌の柔らかさ等によって異なり、頬などでは入り込みにくく、顎下、首部分のように肌がやわらかい部分では入り込みやすくなる。肌が外刃10の内側に入り込んで内刃20が肌にあたると、ひりつき感が生じ、肌を傷つけることがおきる。したがって、このような場合には外刃10と内刃20との離間間隔を広くとって、肌を傷つけないようにすることがよい。一方、頬などでは、肌は外刃10には入り込みにくいから、深剃りができるようになっていることが望ましい。
【0016】
本実施形態の回転式電気かみそりは、図2に示すように、外刃10に対して外刃枠12の中心側に内刃の回転中心を偏位させた配置としているから、外刃枠12の外周側では肌が内刃にあたりにくくなり、外刃枠12の中心側では肌と内刃とが接近する配置となっている。すなわち、本実施形態の回転式電気かみそりでは、顎下、首部等の肌が柔らかい部分を髭剃りする場合は、、外刃10と内刃との離間間隔が広い外刃枠12の外周側(電気かみそりのコーナー側)を肌にあてるようにして髭剃りすることで、肌を傷めずに髭剃りすることができる。顎下や首部分を剃る場合は、外刃枠12のコーナー部分を肌に当てやすいから外刃10と内刃20との離間間隔が広い部分を肌に当てるようにして髭剃りすることは容易である。
【0017】
一方、頬部分などを髭剃りする場合は、外刃枠12の中心部を肌にあてるようにする。頬などでは外刃10を肌にたいらに当てるようにするから、この場合は肌と内刃20とが接近することで深剃りが可能になる。
このように、外刃10に対して内刃20の回転中心を偏位させた配置とし、いずれの外刃10に対しても外刃枠12の中心側に向けて内刃20の回転中心を偏位させた配置とすることによって、肌の柔らかい部分を髭剃りする場合にはひりつき感や肌を傷めることなく髭剃りすることができ、また深剃りが必要な部位では深剃りができるといった、使い勝っての良い電気かみそりとして提供することが可能となる。
【0018】
従来の回転式電気かみそりでは、外刃と内刃との離間間隔は外刃の周方向のどこの位置でも一定となっているのに対して、本実施形態の回転式電気かみそりの場合は、外刃と内刃を外刃の外周側面と内刃の回転側面との離間間隔が外刃の周方向位置で変化するように配置したことにより、肌の柔らかさや剃り位置に合わせて最適な条件で髭剃りすることが可能になる。
なお、上記実施形態の回転式電気かみそりでは、外刃10の外周側面の形状を完全な円形としたが、本発明に係る回転式電気かみそりは、外刃の外周側面と内刃の回転側面との離間間隔が広い部分と狭い部分を設けるようにしたことを特徴とするものであり、外刃10の外周側面形状が円形のものに限られるものではなく、楕円形、卵形などの形状とすることも可能である。また、上記実施形態では、外刃10のいずれも外刃枠12の中心側に向けて内刃の回転中心が偏位するように配置しているが、すべての内刃を中心方向に偏位させる必要はなく、内刃を偏位させる方向も適宜選択可能である。
【0019】
図6は、外刃10を2つ備えている回転式電気かみそりの実施形態を示す。この実施形態では、各々の外刃10に装着される内刃20の回転中心を、外刃10の中心に対して、外刃枠12の中心側に偏位させている。このように、外刃10を2つ備えた回転式電気かみそりの場合も、上述した実施形態と同様に、外刃の外周側面と内刃の回転側面との離間間隔として広い部分と狭い部分を設けることにより、使用時に外刃10を肌にあてる位置を調節することで肌の柔らかさ、剃り位置に合わせた髭剃りが可能になる。
【0020】
【発明の効果】
本発明に係る回転式電気かみそりによれば、上述したように、外刃の中心に対し内刃の回転中心が外刃枠の中心に向けて接近する方向に偏位する配置とし、外刃と内刃とを外刃の外周側面と内刃の回転側面との離間間隔が外刃の周方向位置で広狭となるように設けたことにより、髭剃り時に、内刃に肌があたってひりついたり、傷がついたりすることを防止することができ、肌の柔らかさ等の条件に合わせて好適な髭剃りができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転式電気かみそりの全体構成を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る回転式電気かみそりの外刃ユニットの平面図である。
【図3】外刃と内刃との平面配置関係を示す説明図である。
【図4】外刃と内刃の配置関係を断面方向から見た説明図である。
【図5】外刃と内刃の配置を拡大して示す説明図である。
【図6】回転式電気かみそりの他の実施形態における外刃の配置を示す説明図である。
【図7】従来の回転式電気かみそりの外刃の配置を示す説明図である。
【図8】従来の回転式電気かみそりでの外刃と内刃の配置関係を示す説明図である。
【符号の説明】
10 外刃
10a 外刃部
11 スリット孔
12 外刃枠
20 内刃
21 小刃
22 小刃支持体
24 嵌合孔
Claims (2)
- 外刃と、外刃の内面に摺接して回転駆動される内刃とを備えた回転式電気かみそりにおいて、
前記外刃は外刃枠に2個または3個装着され、前記外刃が平面形状で円形に形成されるとともに、外刃の中心に対して内刃の回転中心が、前記外刃枠の中心に向けて接近する方向に偏位し、前記外刃の外周側面と前記内刃の回転側面との離間間隔が、外刃の周方向位置により広狭となるように設けられていることを特徴とする回転式電気かみそり。 - 前記外刃は、外刃の外周を一周する外周円の中心と、外刃の内周を一周する内周円の中心とが偏位して設けられ、
前記内刃の回転中心が前記外刃の内周円の中心に一致していることを特徴とする請求項1記載の回転式電気かみそり。
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