JP4012740B2 - 床下地材のレベル調整台座 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、建物の基礎表面から一定の高さを置いて床下地材を取り付けるためのレベル調整が可能なレベル調整台座に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のレベル調整台座は、古くは図5に示したように、金属の台座板21の片面中央に金属の調整ナット22を固着したナット部材23をスレート板やパーチクルボード等の床下地材24の裏面側に固定し、さらに、調整ナット22には、一端が基礎表面Gに接触する調整ボルト25が螺合されており、この調整ボルト25を回転することによって、基礎表面Gからの床下地材24の高さを調整していた。
【0003】
調整ボルト25は床下地材24の表面側から回転できるように、調整ボルト25の頂部26に周方向の溝27を設けておくと共に、床下地材24には、事前に調整ボルト25の頂部26を覗くことのできる取付孔28を設けておき、この取付孔28から調整ボルト25の溝27に嵌合するマイナスドライバーを挿入できるようにしていた。
【0004】
しかしながら、この金属製のナット部材23を使用したレベル調整台座20にあっては、予め床下地材24の裏面側にナット部材23を裏面側から木ねじ乃至タッピングねじ11で固定しておかなければならず、現場作業が面倒なものとなっていた。
【0005】
また、最近ではコスト低減と軽量化の要求から、図6に示したように、ナット部材を合成樹脂で一体成形したものが使用されてきている。
【0006】
この合成樹脂製のナット部材33を採用したレベル調整台座30にあっては、床下地材24の表面側からナット部材33を床下地材24へ取り付けることを前提として考えられているため、台座板31にはねじ止め用の孔が設けられていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、床下地材24にこの合成樹脂製のナット部材33を取り付けるには、図7に示したように、最初に床下地材同士24,24の継ぎ目に設けた隙間34又は予め床下地材24に明けられた調整ボルト26の調整用の取付孔28を狙って床下地材24の裏面側にナット部材33を宛い、接着剤や小ねじを使って仮止めした後、ナット部材33から突出した調整ボルト25を下方に向けて床下地材24を基礎表面G上へ敷き込み、その後床下地材24の表面側から台座板31を目掛けて木ねじ乃至タッピングねじ11をねじ込んで固定していた。
【0008】
そのため、図8に示したように、木ねじ乃至タッピングねじ11が床下地材24と台座板31の両方にねじ込まれることにより、床下地材24と台座板31との間には、木ねじ乃至タッピングねじ11によって削り取られた床下地材24の削り屑15と台座板31の削り屑16とがはみ出すこととなる。したがって、木ねじ乃至タッピングねじ11のねじ込むに要するエネルギーが増えるばかりか、床下地材24と台座板31とが密着できなくなることで、床下地材24の上に床材を敷いた後で建物で生活するようになってから、床材が軋むことにもなり兼ねなかった。
【0009】
この発明は、以上のような従来のレベル調整台座の問題点を解消するために考えられたものであって、床下地材とレベル調整台座とが容易に固定できて床下地材の敷き込みも容易で、床下地材の上に床材を敷いた後で床材が軋むおそれのない床下地材のレベル調整台座を提供することを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を達成するため、請求項1に記載の発明は、建物の基礎表面からの高さを調整する調整ボルトと該調整ボルトに螺合する調整ナットを設けたナット部材とを有するレベル調整台座であって、前記ナット部材には床下地材の裏面に接触する接触面と、前記床下地材を固定する木ねじ乃至タッピングねじを取り付けるための水平方向に広がった板状のねじ固定部とを有し、前記接触面と前記ねじ固定部との間には、前記木ねじ乃至タッピングねじを前記床下地材の表面側から前記ねじ固定部に向かってねじ込むことで生じる前記床下地材及び前記ねじ固定部の削り屑が入り込むことのできる間隙が設けられていることを特徴としている。
【0011】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加えて、前記接触面が前記ナット部材から突設しているリブの端面であることを特徴としている。
【0012】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の構成に加えて、前記ナット部材には、前記調整ナットの軸心と略同一の軸心を有し前記調整ボルトが貫通できる筒状リブが立設し、該筒状リブの外形形状が前記床下地材に明けられる貫通孔に嵌合できるようになっていることを特徴としている。
【0013】
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の構成に加えて、前記筒状リブの外周に前記接触面を有することを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
【0015】
図1は、この発明の実施の形態に係るレベル調整台座の斜視図である。図2は、この発明の実施の形態に係るレベル調整台座に床下地材を取り付けた状態の縦断面図である。図3は、この発明の実施の形態に係るレベル調整台座の平面図である。図4は、この発明の実施の形態1に係るレベル調整台座の上に床下地材を敷き込む状態を示した斜視図である。
【0016】
図1に示したこの発明の実施の形態1は、建物の基礎表面Gに接地する滑り止めとなるゴム足1を下端に有し、このゴム足1から上方に向かって伸びる調整ボルト2と、この調整ボルト2と螺合する調整ナット3を設けたナット部材4とを有している。ゴム足1と調整ボルト2とは一体に固定されていてもよいが、ゴム足1と調整ボルト2とを別部材とし、ゴム足1に対して調整ボルト2が回動できる構造とすることが望ましい。これにより、ゴム足1と基礎表面Gとの相対運動が生ずることなく調整ボルト2のみの回動が可能となり、円滑なレベル調整が実現できる。
【0017】
調整ボルト2は寸法と強度上の観点から金属製が好ましく、ナット部材4は造形上の観点から合成樹脂製が好ましい。
【0018】
調整ナット3はナット部材4の中央部に設けられており、この調整ナット3の上方には調整ナット3の軸心と略同一の軸心を有する貫通孔5が設けられた筒状リブ6を有している。貫通孔5の横断面形状は調整ボルト3の外径よりも大きく形成されており、調整ボルト3の動きを妨げることがないものとなっている。筒状リブ6の先端部は床下地材7に明けられる取付孔8に嵌合できる形状と大きさをしており、筒状リブ6の長手方向の中間部外周には床下地材7の裏面に接触する接触面9を有している。
【0019】
ナット部材4の調整ナット3の周囲には水平方向に広がった板状のねじ固定部10を有している。ねじ固定部10は、下穴を必要としない木ねじ乃至タッピングねじ11をねじ込んだ場合にしっかりと固定できる厚さを備えた中実体が好ましい。
【0020】
また、ねじ固定部10には上方に向かう薄板状のリブ12が設けられており、その先端面が床下地材7の裏面に接触する接触面9を構成している。これにより、リブ12が床下地材7とねじ固定部10とを所定の寸法に離間させるスペーサの役目を果たし、床下地材7の裏面とねじ固定部10とに間隙13が形成されることとなる。
【0021】
リブ12の厚み、数及び間隔は、ねじ固定部10の大きさ及びナット部材4の必要とする強度等を考慮して決定されるが、その配置については図1乃至図3に示したものに拘ることはない。つまり、床下地材7を水平に保つに十分な接触面9が確保できればよく、必ずしもナット部材4の外周を囲う箇所にリブ12がなくともよい。図示した実施の形態のように、リブ12を薄板状にした場合は、木ねじ乃至タッピングねじ11がリブ12に干渉する位置にねじ込まれたとしても、リブ12が木ねじ乃至タッピングねじ11のねじ込みを阻止する抵抗が小さいので、ナット部材4に対する木ねじ乃至タッピングねじ11のねじ込み位置を気にすることなく作業が進められるという利点がある。
【0022】
次に、この発明の実施の形態1に係るレベル調整台座の使用方法について説明する。
【0023】
まず、床下地材7に明けられている取付孔8に床下地材7の裏面側からナット部材4の筒状リブ6の先端部を挿入する。このとき、予め筒状リブ6の接触面9及び/又はリブ12の接触面9に接着剤を塗布しておけば、床下地材7の裏面側にナット部材4を宛うだけで仮止めができるので都合がよい。勿論、接着剤を使わずに木ねじ乃至タッピングねじ11で仮止めしてもよい。
【0024】
他方、基礎表面G上には、予め床下地材7の継ぎ目位置に合わせてレベル調整台座14を載置しておき、そのナット部材4の上面に取付孔8に仮止めしたレベル調整台座14を床下地材7の両側端部を載せるようにして床下地材7を敷き込んでいく。敷き込み作業が終了したら、すべてのレベル調整台座14のナット部材4を目掛けて床下地材7の表面側から木ねじ乃至タッピングねじ11をねじ込む。すると、木ねじ乃至タッピングねじ11の先端は床下地材7を貫通してナット部材4のねじ固定部10の中実部にねじ込まれることとなり、床下地材7とレベル調整台座14とが強固に固定される。
【0025】
このとき、図2に示したように、木ねじ乃至タッピングねじ11によって削り取られた床下地材7の削り屑15は落ち込んで接触面9とねじ固定部10との間隙13に入り、ナット部材4のねじ固定部10の削り屑16は盛り上がって間隙13に入り込むこととなる。したがって、木ねじ乃至タッピングねじ11をねじ込むこと生じる削り屑15,16が床下地材24とナット部材の接触面9とに入り込むことがないので、床下地材24の上に床材を敷いた後で床材が軋むことがない。
【0026】
なお、この発明に係るレベル調整台座は図示したものに限定されることなく、その目的の範囲で種々の変形が可能であることは勿論である。
【0027】
例えば、リブ12のみで床下地材7を水平に保つに十分な接触面9が確保できれば、筒状リブ6の長手方向の中間部外周に設けている接触面9を設けなくともよい。また、すべてのリブ12の先端面が接触面9を構成する必要はなく、床下地材7を水平に保つことができる範囲で複数のリブ12,12,12,・・・のうち一部の先端面が他の先端面より低く形成されていてもよい。この場合、先端面の低いリブ12は、接触面9としては働かないもののナット部材4の補強材として働くことができる。
【0028】
また、図示した実施の形態では調整ナット3をナット部材4の下端部に設けているが、これに限らず上方(筒状リブ6側)へ配置してもよい。
【0029】
さらに、図示した実施の形態では接触面9を構成する部材として筒状リブ6と薄板状のリブ12とを提案したが、接触面9は床下地材4の裏面とねじ固定部10とを離間させて間隙13を形成させられる部材に設けられていればよく、例えば、ねじ固定部10に中実の柱状体を突設させ、この柱状体の先端面を接触面9としてもよい。
【0030】
また、前述のとおり、ナット部材4はその造形性の点で合成樹脂材料を使用するとよいが、必ずしもこれに限られるものでない。たとえば、ポリプロピレン又はポリエチレン等の熱可塑性樹脂に木粉を配合したいわゆる人工木材を使用してもよい。具体的には、ポリプロピレン又はポリエチレン49%に木粉51%(体積比)を配合したものであれば射出成形が可能であり、造形性もよい。そして、木粉が51%配合されていることで木材としての処分が認められるから損傷等により使えなくなった場合には焼却もでき、新たな射出成形材料として再利用することも可能であるため、環境保護の上でも好ましい。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載のこの発明によれば、建物の基礎表面からの高さを調整する調整ボルトと該調整ボルトに螺合する調整ナットを設けたナット部材とを有するレベル調整台座であって、ナット部材には床下地材の裏面に接触する接触面と、床下地材を固定する木ねじ乃至タッピングねじを取り付けるための水平方向に広がった板状のねじ固定部とを有し、接触面とねじ固定部との間には、木ねじ乃至タッピングねじを床下地材の表面側からねじ固定部に向かってねじ込むことで生じる床下地材及びねじ固定部の削り屑が入り込むことのできる間隙が設けられているので、木ねじ乃至タッピングねじをねじ込むことで生じる削り屑が床下地材の裏面とナット部材の接触面との間に入り込むことがないから、床下地材の上に床材を敷いた後で床材が軋むようなことがない。
【0032】
請求項2に記載された発明によれば、接触面がナット部材の一部であるリブの先端面であるので、ナット部材を合成樹脂材料による一体成形品とした場合にあっては、十分な肉逃げを取ることが可能であると共にリブに木ねじ乃至タッピングねじが干渉したとしてもねじ込みを阻止する抵抗が小さいので、木ねじ乃至タッピングねじのねじ込み位置を気にすることなく作業が進められるから、請求項1の効果に加えて、軽量、低廉かつ作業性のよいレベル調整台座を提供することができる。
【0033】
請求項3に記載された発明によれば、ナット部材には、調整ナットの軸心と略同一の軸心を有し調整ボルトが貫通できる筒状リブが立設し、該筒状リブの外形形状が床下地材に明けられる取付孔に嵌合できるようになっているので、請求項1又は2に記載の効果に加えて、床下地材にレベル調整台座を仮止めする際の位置決めが容易となる。
【0034】
請求項4に記載された発明によれば、筒状リブの外周に接触面を有するので、調整ボルト近くに接触面を構成するリブを設ける必要がなくなるため、請求項3の効果に加えて、構造がより簡単なものとなるからナット部材を成形するための金型の製作も容易になり製造コストの一層の低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態に係るレベル調整台座の斜視図である。
【図2】 同レベル調整台座に床下地材を取り付けた状態の縦断面図である。
【図3】 同レベル調整台座の平面図である。
【図4】 同レベル調整台座の上に床下地材を敷き込む状態を示した斜視図である。
【図5】 従来の金属製のレベル調整台座に床下地材を取り付けた状態の縦断面図である。
【図6】 従来の合成樹脂製のレベル調整台座に床下地材を取り付けた状態の縦断面図である。
【図7】 従来の合成樹脂製のレベル調整台座に複数の床下地材を取り付けた状態の斜視図である。
【図8】 図6の縦断面図の要部拡大図である。
【符号の説明】
2、25 調整ボルト
3、22 調整ナット
4、23 ナット部材
5 貫通孔
6 筒状リブ
7、24 床下地材
8、28 取付孔
9 接触面
10 ねじ固定部
12 リブ
13 間隙
14、20、30 レベル調整台座
Claims (4)
- 建物の基礎表面からの高さを調整する調整ボルトと該調整ボルトに螺合する調整ナットを設けたナット部材とを有するレベル調整台座であって、前記ナット部材には床下地材の裏面に接触する接触面と、前記床下地材を固定する木ねじ乃至タッピングねじを取り付けるための水平方向に広がった板状のねじ固定部とを有し、前記接触面と前記ねじ固定部との間には、前記木ねじ乃至タッピングねじを前記床下地材の表面側から前記ねじ固定部に向かってねじ込むことで生じる前記床下地材及び前記ねじ固定部の削り屑が入り込むことのできる間隙が設けられていることを特徴とする床下地材のレベル調整台座。
- 前記接触面が前記ナット部材の一部であるリブの先端面であることを特徴とする請求項1に記載の床下地材のレベル調整台座。
- 前記ナット部材には、前記調整ナットの軸心と略同一の軸心を有し前記調整ボルトが貫通できる筒状リブが立設し、該筒状リブの外形形状が前記床下地材に明けられる取付孔に嵌合できるようになっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の床下地材のレベル調整台座。
- 前記筒状リブの外周に前記接触面を有することを特徴とする請求項3に記載の床下地材のレベル調整台座。
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