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JP4008206B2 - 使い捨ての体液処理物品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、使い捨ておむつや生理用ナプキン、吸収性パッド等の使い捨ての体液処理物品に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平11−318976号公報は、肌当接側に位置する液透過性表面シートと、肌非当接側に位置する液不透過性裏面シートと、それらシートの間に介在する吸液性コアとから構成され、縦方向に前胴周り域および後胴周り域と、それら胴周り域の間に位置する股下域とを備え、コアの上部に位置して横方向へ延びる複数条の凸部が縦方向へ所与寸法離間して並ぶ使い捨ておむつを開示している。
【0003】
凸部は、吸収性素材とそれを被覆する前記表面シートとから形成され、おむつの略後半分に位置している。このおむつでは、それら凸部が軟便や水様便等の流動性排泄物に対する障壁を形成し、排泄物の縦方向への流動を防止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記公報に開示のおむつは、流動性排泄物の横方向への流動を防止する手段を有さず、表面シート上を拡散した排泄物がおむつの両側縁部へ向かって流動することを防ぐことができない。このおむつでは、排泄物がコアの両側縁の外側に漏出してそこに滞留してしまう場合がある。
【0005】
本発明の課題は、尿や軟便、水様便、経血等の体液の縦方向と横方向とへの流動を防止することができ、体液をコアに確実に吸収、保持させることができる使い捨ての体液処理物品を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための本発明の前提は、肌非当接側に位置して縦方向へ延びる両側縁部および横方向へ延びる両端縁部を画成する液不透過性ベースシートと、前記ベースシートの内面に取り付けられた吸液性コアと、肌当接側に位置して前記コアの少なくとも一部を覆う液透過性表面部材とから構成され、前記表面部材が、前記コアから上方へ隆起して前記横方向へ延びるとともに前記縦方向へ所与寸法離間して並ぶ複数条の凸部と、前記凸部の間を前記横方向へ延びる複数条の凹部とを有する使い捨ての体液処理物品である。
【0007】
前記前提における本発明の特徴は、前記表面部材が、親水性繊維が集合する上層と下層とからなり、前記凸部及び凹部が前記上層に形成されており、前記凸部及び凹部にはその厚み方向へ貫通して体液が通過可能な多数の開孔部が前記横方向へ所与寸法離間して並び、かつ、前記縦方向へ連なることなく該縦方向へ互い違いに並んでおり、隣り合う前記開孔部間の前記凸部がそれぞれ独立した凸状部を形成していることにある。
【0008】
(削除)
【0009】
本発明の実施の態様の他の一例としては、前記下層が前記上層よりも高密度の繊維集合層であって、前記下層の凸条を呈する部位が前記上層の凸状部の内部に延びている。
【0010】
(削除)
【0011】
本発明の実施の態様の他の一例としては、前記表面部材が、多数の親水性繊維と高吸収性ポリマー粒子とのうちの少なくとも前記親水性繊維からなる繊維集合物であり、前記下層を形成する親水性繊維の坪量が前記上層を形成する親水性繊維の坪量よりも大きい。
【0012】
(削除)
【0013】
【発明の実施の形態】
添付の図面を参照し、本発明にかかる使い捨ての体液処理物品の詳細を、生理用ナプキンを例として説明すると、以下のとおりである。
【0014】
(削除)
【0015】
(削除)
【0016】
(削除)
【0017】
(削除)
【0018】
(削除)
【0019】
(削除)
【0020】
(削除)
【0021】
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【0022】
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【0023】
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【0024】
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【0025】
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【0026】
(削除)
【0027】
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【0028】
(削除)
【0029】
(削除)
【0030】
(削除)
【0031】
(削除)
【0032】
(削除)
【0033】
図1,2は、生理用ナプキン20の部分破断斜視図と、図の表面部材24の斜視図とであり、図3,4は、図のC−C線矢視断面図と、図のD−D線矢視断面図とである。図1,2では、横方向を矢印Xで示し、縦方向を矢印Yで示す。なお、液透過性シート21の内面とは、コア23に対向する面をいい、シート21の外面とは、コア23に非対向の面をいう。
【0034】
ナプキン20は、肌当接側に位置する液透過性シート21と、肌非当接側に位置する液不透過性ベースシート22と、それらシート21,22の間に介在する吸液性コア23および液透過性表面部材24とから構成されている。コア23は、ベースシート22と表面部材24との内面に接合されている。表面部材24は、液透過性シート21の内面に固着されている。
【0035】
ナプキン20は、横方向へ延びる両端縁部25と縦方向へ延びる両側縁部26とを有する。ナプキン20では、液透過性シート21とベースシート22との端縁部21a,22aがコア23の端縁23aから縦方向外方へ延び、それら端縁部21a,22aの互いに重なり合う部分が固着されている。ナプキン20では、液透過性シート21とベースシート22との側縁部21b,22bがコア23の側縁23bから横方向外方へ延び、それら側縁部21b,22bの互いに重なり合う部分が固着されている。ベースシート22の外面には、ナプキン20をショーツの内側に貼着するための粘着剤(図示せず)が塗布されている。
【0036】
表面部材24は、多数の親水性繊維からなる二つの繊維集合物27(上層),28(下層)が厚み方向へ重なり合う二層のもので、縦方向へ長い略矩形を呈する。表面部材24は、コア23から上方へ隆起して横方向へ延び、縦方向へ所与寸法離間して並んでいる複数条の凸部2aと、凸部2aの間に位置して横方向へ延びる複数条の凹部24bとを有する。凸部2aと凹部24bとには、液透過性シート21の内面が密着しており、表面部材24を厚み方向へ貫通する多数の開孔部24cが形成されている。開孔部24cは、凸部2aと凹部24bとを横方向へ所与寸法離間して並んでおり、凸部2aの横方向へ隣り合う開孔部24cの間には各々独立して突出する凸状部24aが形成されている。また、縦方向へ隣り合う凸部2aでは、凸状部24aが縦方向へ連なることなく互い違いに並んでいるので、凸部2aが経血に対する障壁としての機能を失うことはない。
【0037】
表面部材24では、その厚み方向下方に位置する繊維集合物28(下層)の坪量がその厚み方向上方に位置する繊維集合物27(上層)のそれよりも大きく、繊維集合物28(下層)の密度が繊維集合物27(上層)のそれよりも高い。繊維集合物27(上層)では、その坪量が20〜200g/mの範囲にあることが好ましく、その密度が0.0004〜0.04g/cmの範囲にあることが好ましい。繊維集合物28(下層)では、その坪量が100〜250g/mの範囲にあることが好ましく、その密度が0.01〜0.25g/cmの範囲にあることが好ましい。
【0038】
表面部材24の凸状部24aでは、コア23から上方へ延びる繊維集合物28(下層)の凸条を呈する部位28aが表面部材24の内面の側からその厚み方向中央部分24dにまで達している。表面部材24では、繊維集合物27(上層)よりも高密度の繊維集合物28(下層)の凸条28aが芯を形成するので、凸状部24aが凹部24bに向かって倒伏し難い。
【0039】
(削除)
【0040】
液透過性シート21の外面に排泄された経血は、シート21を透過して表面部材24の外面に達する。表面部材24の外面に達した経血は、表面部材24を透過可能かつ開孔部24cを通過可能である。表面部材24では、繊維集合物28(下層)の坪量が繊維集合物27(上層)のそれよりも大きく、繊維集合物28(下層)の密度が繊維集合物27(上層)のそれよりも高いので、表面部材24に滲入した経血が毛細管現象によって繊維集合物27(上層)から繊維集合物28(下層)に向かって移動する。表面部材24に滲入した経血は、それを透過してコア23に達し、コア23に吸収、保持される。
【0041】
表面部材24では、経血が表面部材24に滲入する以前に、それが表面部材24の外面を拡散したとしても、表面部材24の凸状部24aによって経血の縦方向への流動を防ぐことができる。また、表面部材24では、経血が凹部24bを横方向へ拡散したとしても、拡散する過程において経血が開孔部24cに進入し、開孔部24cを通ってコア23に吸収、保持されるので、経血の横方向への流動を防止することができる。ナプキン20では、表面部材24の周縁の外側に経血が漏出することはなく、経血をコア23に確実に吸収、保持させることができる。
【0042】
表面部材24では、凸部2aに経血が排泄されたとしても、経血が凸部2aに形成された開孔部24cを通ってコア23に達し、コア23に吸収、保持されるので、経血の凸部2aにおける拡散を防止することができる。
【0043】
表面部材24を形成する親水性繊維には、親水処理を施した熱可塑性合成樹脂繊維やパルプ繊維、再生繊維のいずれかまたはそれら繊維の混合物を使用することができる。熱可塑性合成樹脂繊維には、ポリオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系の繊維を使用することができる。再生繊維には、レーヨンやアセテート等のセルロ−ス系繊維を使用することができる。表面部材24では、親水性繊維からなる繊維集合物13,27(上層),28(下層)に高吸収性ポリマー粒子が混入されていてもよい。高吸収性ポリマー粒子としては、デンプン系、セルロース系、合成ポリマー系のものを使用することができる。
【0044】
ベースシート22を形成する不織布には、疎水性繊維不織布や疎水性繊維不織布を重ね合わせた2層の不織布を使用することができる。また、ベースシート22には、液不透過性のプラスチックフィルムや疎水性繊維不織布に液不透過性のプラスチックフィルムを固着した複合シートを使用することができる。液透過性シート21には、親水性繊維不織布、または、微細な多数の開孔を有するプラスチックフィルムを使用することができる。
【0045】
ベースシート22を形成する不織布には、高い耐水性を有するメルトブローン法による繊維不織布を、高い強度を有しかつ柔軟性に富んだスパンボンド法による繊維不織布で挟んだ複合不織布を使用することもできる。
【0046】
不織布としては、スパンレース、ニードルパンチ、メルトブローン、サーマルボンド、スパンボンド、ケミカルボンド、エアースルー、の各製法により製造されたものを使用することができる。不織布の構成繊維としては、ポリオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系、の各繊維、ポリエチレン/ポリプロピレン、または、ポリエチレン/ポリエステルからなる芯鞘型複合繊維または並列型複合繊維を使用することができる。
【0047】
コア23は、フラッフパルプと高吸収性ポリマー粒子との混合物、または、フラッフパルプと高吸収性ポリマー粒子と熱可塑性合成樹脂繊維との混合物であり、所要の厚みに圧縮されている。それらコア23は、その型崩れやポリマー粒子の脱落を防止するためにその全体がティッシュペーパーに被覆、接合されていることが好ましい。
【0048】
表面部材24の固着や液透過性シート21の固着、コア23の接合には、ホットメルト型接着剤、または、ヒートシールや超音波接合等の熱による溶着手段を使用することができる。
【0049】
この発明は生理用ナプキン20の他に開放型のおむつ、前後胴周り域があらかじめ連結されたパンツ型のおむつやおむつカバーの内側に取り付けて使用する吸収性パッドにも実施することができる。
【0050】
【発明の効果】
本発明にかかる使い捨ての体液処理物品によれば、表面部材の凸部が体液の縦方向の流動を防止するとともに、表面部材に形成された開孔部が体液の横方向の流動を防止するので、体液が表面部材の外面を拡散したとしても、体液が表面部材の周縁の外側へ漏出することはない。この物品では、体液が表面部材を透過するとともに開孔部を通過してコアに達し、コアに吸収、保持される。
【0051】
下層を形成する親水性繊維の坪量が上層を形成する親水性繊維の坪量よりも大きいことから、表面部材に滲入した体液が毛細管現象によって表面部材の厚み方向上方から厚み方向下方へ向かって移動し、コアに吸収、保持されるので、体液が表面部材の外面に逆戻りすることはない。
【0052】
開孔部が表面部材の凸状部を縦方向へ互い違いに並んでいる物品では、隣り合う凸状部において開孔部が縦方向へ連なることはないので、凸部が体液に対する障壁としての機能を失うことはなく、体液の縦方向の流動を防止することができる。また、この物品では、凸部に体液が排泄されたとしても、体液が凸部に形成された開孔部を通ってコアに達し、コアに吸収、保持されるので、体液の凸部における拡散を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ナプキンの部分破断斜視図。
【図2】 図1の表面部材の斜視図。
【図3】 図1のC−C線矢視断面図。
【図4】 図1のD−D線矢視断面図。
【符号の説明】
2a 凸部
20 生理用ナプキン
22 液不透過性ベースシート
23 吸液性コア
24 液透過性表面部材
24a 凸状部
24b 凹部
24c 開孔部
24d 厚み方向中央部分
25 両端縁部
26 両側縁部
27 繊維集合物(上層)
28 繊維集合物(下層)

Claims (3)

  1. 肌非当接側に位置して縦方向へ延びる両側縁部および横方向へ延びる両端縁部を画成する液不透過性ベースシートと、前記ベースシートの内面に取り付けられた吸液性コアと、肌当接側に位置して前記コアの少なくとも一部を覆う液透過性表面部材とから構成され、前記表面部材が、前記コアから上方へ隆起して前記横方向へ延びるとともに前記縦方向へ所与寸法離間して並ぶ複数条の凸部と、前記凸部の間を前記横方向へ延びる複数条の凹部とを有する使い捨ての体液処理物品において、
    前記表面部材が、親水性繊維が集合する上層と下層とからなり、前記凸部及び凹部が前記上層に形成されており、前記凸部及び凹部にはその厚み方向へ貫通して体液が通過可能な多数の開孔部が前記横方向へ所与寸法離間して並び、かつ、前記縦方向へ連なることなく該縦方向へ互い違いに並んでおり、隣り合う前記開孔部間の前記凸部がそれぞれ独立した凸状部を形成していることを特徴とする前記物品。
  2. 前記表面部材が、多数の親水性繊維と高吸収性ポリマー粒子とのうちの少なくとも前記親水性繊維からなる繊維集合物であり、前記下層を形成する親水性繊維の坪量が前記上層を形成する親水性繊維の坪量よりも大きい請求項に記載の物品。
  3. 前記下層が前記上層よりも高密度の繊維集合層であって、前記下層の凸条を呈する部位が前記上層の凸状部の内部に延びている請求項1または請求項2に記載の物品。
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